JP2758318B2 - 作業車の走行伝動構造 - Google Patents

作業車の走行伝動構造

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JP2758318B2 JP4170433A JP17043392A JP2758318B2 JP 2758318 B2 JP2758318 B2 JP 2758318B2 JP 4170433 A JP4170433 A JP 4170433A JP 17043392 A JP17043392 A JP 17043392A JP 2758318 B2 JP2758318 B2 JP 2758318B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、片側4輪の多輪式やク
ローラ式等の走行装置を左右一対備えた作業車の走行伝
動構造に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のような作業車の一例として、クロ
ーラ式の走行装置を左右一対装備したコンバインがあ
り、このコンバインの走行伝動構造の一例が、特開平4
‐46871号公報に開示されている。この構造では前
記公報の図2に示すように、走行装置に動力を伝達する
左右一対のサイドギヤ(前記公報の図2の12)に対し
て、直進用の第1伝動ギヤ(前記公報の図2の7)と、
旋回用の第2伝動ギヤ(前記公報の図2の9)を配置し
ている。そして、エンジンからの走行用の動力を変速装
置(前記公報の図2のM)により変速操作し、伝動軸
(前記公報の図2の24)を介して直進用の動力として
第1伝動ギヤに伝達しており、第1伝動ギヤに伝達され
る直進用の動力を、伝動軸から減速操作して第2伝動ギ
ヤに伝達している。
【0003】これにより、第1伝動ギヤに左右のサイド
ギヤを連動連結させていると、左右のサイドギヤから左
右の走行装置に、同速度の正転動力が伝達されて機体は
直進する。そして、前記公報の図2に示すように、左の
サイドギヤを第1伝動ギヤから紙面左方にスライドさせ
第2伝動ギヤに連動連結させると、第2伝動ギヤに伝達
されている低速の正転動力が左の走行装置に伝達され、
左の走行装置が右の走行装置よりも低速で駆動されて、
左右の走行装置の速度差により機体は左に緩旋回してい
くのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のようなコンバイ
ン等の作業車は、軟弱な圃場や凹凸の激しい地面等のよ
うに走行抵抗の大きな作業地を走行する。従って、その
走行用の変速装置において特に低速側の変速段数を多く
することにより、色々な作業地の状態に応じて低速高ト
ルクの動力で走行装置を駆動して、走行できるように構
成することが好ましい。しかしながら、走行用の変速装
置の変速段数を多くすることには、配置スペース等の制
約から限界がある。本発明は、走行用の変速装置の変速
段数を可能な限り多くした状態において、既存の構造を
有効に利用してさらに低速の変速段を一つ増設できるよ
うに構成することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな作業車の走行伝動構造において、次のように構成す
ることにある。つまり、左右一対の走行装置の各々に動
力を伝達する左右一対のサイドギヤに対して、直進用の
第1伝動ギヤと旋回用の第2伝動ギヤとを配置し、左右
のサイドギヤの各々を第1伝動ギヤとの連動連結位置
と、第2伝動ギヤとの連動連結位置とに亘り独立にスラ
イド自在に支持して、エンジンからの走行用の動力を変
速操作し直進用の動力として第1伝動ギヤに伝達する変
速装置と、第1伝動ギヤに伝達される直進用の動力を減
速操作して第2伝動ギヤに伝達する減速装置とを備える
と共に、第1伝動ギヤとの連動連結位置にある左右のサ
イドギヤのうち、選択された一方のサイドギヤを第2伝
動ギヤとの連動連結位置にスライド操作し、一方の走行
装置を他方よりも低速で駆動して機体を旋回させる第1
操作手段と、第1操作手段に優先して左右のサイドギヤ
の両方を第2伝動ギヤとの連動連結位置に操作可能な第
2操作手段とを備えてある。
【0006】
【作用】前述のように構成すると例えば図1に示すよう
に、上手側の走行用の変速装置42からの直進用の正転
動力が第1伝動ギヤ24に伝達される。そして、第1伝
動ギヤ24に伝達される直進用の正転動力が減速操作さ
れて、第2伝動ギヤ30に伝達されている。これによ
り、左右のサイドギヤ26を第1伝動ギヤ24に連動連
結させると、直進用の正転動力がサイドギヤ26を介し
て左右の走行装置27に伝達されて、機体は直進する。
そして、第1操作手段により例えば左のサイドギヤ26
を第1伝動ギヤ24から離し操作し第2伝動ギヤ30に
連動連結させると、左の第2伝動ギヤ30の低速の正転
動力が、サイドギヤ26を介して左の走行装置27に伝
達されて機体は左に緩旋回するのである。
【0007】以上のような構造において、第2操作手段
により左右のサイドギヤ26の両方を第2伝動ギヤ30
に連動連結すれば、第2伝動ギヤ30に伝達されている
低速の正転動力(第1伝動ギヤ24に伝達される直進用
の正転動力よりも低速の正転動力)が、左右のサイドギ
ヤ26を介して左右の走行装置27に伝達される。これ
によって、左右のサイドギヤ26を第1伝動ギヤ24に
連動連結させている状態よりも、低速で機体が前進す
る。つまり、走行用の変速装置に低速用の変速段を、見
掛け上もう一つ追加した状態になるのである。
【0008】
【発明の効果】以上のように、既存の構造である緩旋回
用の第2伝動ギヤ及び減速装置等を有効に利用すること
により、走行用の変速装置の変速段数を可能な限り多く
した状態(又は、変速段数を増やさずにそのままにして
いる状態)において、低速の変速段を一つ増やすことが
できた。これにより、色々な作業地の状態に応じた変速
段が得やすくなって、作業車の走行性能を向上させるこ
とができた。又、走行用の変速装置を特に変更しなくて
も、左右のサイドギヤを優先操作する構造(第2操作手
段)を追加するだけで本発明が得られるので、生産コス
トの面でも有利な構造となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は作業車の一つであるコンバインの走行系の
ミッションケース1内の構造を示しており、エンジン
(図示せず)からの動力がテンションクラッチを備えた
ベルト伝動機構(図示せず)を介して、ベルト式無段変
速装置2の入力プーリー3に伝達される。ベルト式無段
変速装置2の出力軸4からの動力は第1ギヤ5、第2ギ
ヤ6、第1伝動軸7、第3ギヤ8、第4ギヤ9及び出力
プーリー10を介して刈取部(図示せず)に伝達されて
行く。
【0010】第1伝動軸7には前進用ギヤ11及び後進
用ギヤ12が相対回転自在に外嵌され、前進用及び後進
用ギヤ11,12の間にシフトギヤ13がスプライン構
造にてスライド操作自在に外嵌されている。この構造に
より、シフトギヤ13を前進用ギヤ11に咬合させる
と、第1伝動軸7の動力が前進状態で、第5ギヤ14
(前進用ギヤ11に咬合)から第2伝動軸15に伝達さ
れる。そして、シフトギヤ13を後進用ギヤ12に咬合
させると、第1伝動軸7の動力が後進状態で後進用ギヤ
12、第6ギヤ対16及び第5ギヤ14(第6ギヤ対1
6と咬合)から第22伝動軸15に伝達される。
【0011】第2伝動軸15には第1高速ギヤ17が相
対回転自在に外嵌され、シフトギヤ18がスプライン構
造にてスライド操作自在に外嵌されている。そして、ミ
ッションケース1内に配置される第3伝動軸19に、円
筒軸39が相対回転自在に外嵌されており、この円筒軸
39に低速ギヤ20、中速ギヤ21及び第2高速ギヤ2
2が固定され、第1及び第2高速ギヤ17,22が咬合
している。
【0012】これにより、シフトギヤ18をスライド操
作して第1高速ギヤ17、中速ギヤ21及び低速ギヤ2
0に咬合させることにより、第2伝動軸15からの直進
用の正転動力を高中低の3段に変速できるのであり、こ
の正転動力が円筒軸39に固定された直進用ギヤ23か
ら第1伝動ギヤ24に伝達される。以上のように、シフ
トギヤ18、円筒軸39及び低速ギヤ20等により、ギ
ヤ変速式の走行用の変速装置42が構成されている。
【0013】第1伝動ギヤ24を支持する支持軸25に
は右及び左のサイドギヤ26が相対回転自在に外嵌され
て、左右の走行装置27の入力ギヤ28が左右のサイド
ギヤ26に常時咬合している。これにより、左右のサイ
ドギヤ26を第1伝動ギヤ24に咬合(第1伝動ギヤ2
4との連動連結位置に相当)させることによって、直進
用の正転動力を左右のクローラ式の走行装置27に伝達
する。又、バネ29はサイドギヤ26を第1伝動ギヤ2
4側に付勢するものである。
【0014】支持軸25の左右に一対の第2伝動ギヤ3
0が外嵌されて、左右の第2伝動ギヤ30とサイドギヤ
26の間に多板式の摩擦クラッチ31が設けられてい
る。第3伝動軸19の一端に左旋回用ギヤ32Lが固定
され、この左旋回用ギヤ32Lが左の第2伝動ギヤ30
に咬合しており、第3伝動軸19の他端に右旋回用ギヤ
32Rがスプライン構造にてスライド操作自在に外嵌さ
れ、この右旋回用ギヤ32Rが右の第2伝動ギヤ30に
咬合している。そして、第1伝動ギヤ24に第7ギヤ4
4が固定されており、第3伝動軸19に相対回転自在に
外嵌された第8ギヤ45が第7ギヤ44に咬合してい
る。又、右旋回用ギヤ32Rをスライド操作可能な切換
レバー41が、機体の操縦部に備えられている。
【0015】以上の構造により、図1に示すように切換
レバー41を緩旋回位置に操作して右旋回用ギヤ32R
を紙面左方にスライド操作すると、右旋回用ギヤ32R
が第8ギヤ45に咬合する。これにより、第1伝動ギヤ
24に伝達されてくる直進用の正転動力が第7ギヤ4
4、第8ギヤ45、右旋回用ギヤ32R及び第3伝動軸
19、左旋回用ギヤ32Lを介し減速操作され低速の正
転動力に変換されて、左右の第2伝動ギヤ30に伝達さ
れる(減速装置に相当)。従って、例えば左のサイドギ
ヤ26を第1伝動ギヤ24から離し操作し、左のサイド
ギヤ26の押圧部43で摩擦クラッチ31を押圧入り操
作すると(第2伝動ギヤ30との連動連結位置に相
当)、左の第2伝動ギヤ30の低速の正転動力が左の走
行装置27に伝達されて、左右の走行装置27の速度差
により機体は左に緩旋回して行く。
【0016】次に、切換レバー41を信地旋回位置に操
作して右旋回用ギヤ32Rを紙面右方にスライド操作す
ると、右旋回用ギヤ32Rが第8ギヤ45から離れ、ミ
ッションケース1の内面の凸部1aに咬合する。これに
より、右旋回用ギヤ32R、第3伝動軸19及び左旋回
用ギヤ32Lによって、左右の第2伝動ギヤ30が停止
保持される。これにより、例えば左のサイドギヤ26を
第1伝動ギヤ24から離し操作し、左のサイドギヤ26
の押圧部43で摩擦クラッチ31を押圧入り操作する
と、左の走行装置27に制動が掛かり機体は左に信地旋
回して行くのである。
【0017】次に、左右のサイドギヤ26のスライド操
作構造について説明する。図2及び図1に示すように左
右のサイドギヤ26のスライド操作用の操作アーム38
と、これを揺動操作する油圧シリンダ33(第1操作手
段に相当)が備えられている。この場合、油圧シリンダ
33にはこれを収縮側に付勢するバネ(図示せず)が内
装されており、ポンプ34からの作動油が油圧シリンダ
33に対する電磁操作式の制御弁35に供給されてい
る。そして、サイドギヤ26が第1伝動ギヤ24から離
れ、且つ、摩擦クラッチ31を押圧入り操作しない中立
停止位置に動くまで油圧シリンダ33が伸張すると、こ
の油圧シリンダ33から作動油を抜いて油圧シリンダ3
3を中立停止位置で停止させるドレン油路36が設けら
れており、このドレン油路36に可変リリーフ弁37が
設けられている。
【0018】次に、制御弁35及び可変リリーフ弁37
の操作について説明する。図2及び図1に示す状態は、
左右のサイドギヤ26が第1伝動ギヤ24に咬合した直
進状態である。この状態から例えば操作レバー40を左
の第1旋回位置L1に操作すると、制御弁35のみが切
換操作されて左側の油圧シリンダ33に作動油が供給さ
れ、左のサイドギヤ26が紙面左方にスライドして第1
伝動ギヤ24から離れる。この場合、可変リリーフ弁3
7が全開状態にあるので、左のサイドギヤ26が摩擦ク
ラッチ31を押圧する前の中立停止位置で、ドレン油路
36が開き可変リリーフ弁37から作動油が抜けて、左
のサイドギヤ26がこの中立停止位置で停止する。これ
が、左の走行装置27への伝動を断った状態であり、機
体は緩やかに左に向きを変えて行く。
【0019】そして、操作レバー40を左の第2旋回位
置L2に操作すると可変リリーフ弁37が絞り操作され
て、油圧シリンダ33が前述の中立停止位置から伸張し
て左の摩擦クラッチ31が入り操作される。この場合、
図1に示すように切換レバー41を緩旋回位置に操作し
て、右旋回用ギヤ32Rを第8ギヤ45に咬合させてい
れば、左の走行装置27が低速で正転駆動され緩旋回が
行える。又、左の第1旋回位置L1と第2旋回位置L2
との間で操作レバー40を操作すると、前述の状態から
作動油が油圧シリンダ33より抜かれて摩擦クラッチ3
1への押圧力が弱められる。これにより、摩擦クラッチ
31が滑って左の走行装置27の正転速度を変更できる
のである。
【0020】逆に、切換レバー41を信地旋回位置に操
作して、右旋回用ギヤ32Rをミッションケース1の凸
部1aに咬合させてこれを停止保持していれば、操作レ
バー40を左の第2旋回位置L2に操作した場合に、左
の走行装置27に制動が掛かり信地旋回が行える。又、
操作レバー40を左の第1及び第2旋回位置L1,L2
の間に位置させると、前述と同様に摩擦クラッチ31が
滑って左の走行装置27に対する制動力を変更できる。
以上の操作は右の第1旋回位置R1及び第2旋回位置R
2においても同様に行われる。
【0021】次に、左右のサイドギヤ26を第1伝動ギ
ヤ24に咬合させた直進状態よりも低速で直進させる構
造について説明する。図2に示すように、操作アーム3
8に固定されたアーム38aの一方に、レリーズワイヤ
46のインナー46aが接続され、他方の操作アーム3
8のアーム38aにアウター46bが接続されている。
そして、機体の操縦部に減速ペダル47(第2操作手段
に相当)が備えられており、レリーズワイヤ46のイン
ナー46aが減速ペダル47に接続されている。そし
て、緩旋回状態及び信地旋回状態切換用の切換レバー4
1と減速ペダル41とが、ワイヤ48により接続されて
いる。
【0022】以上の構造により、左右のサイドギヤ26
を第1伝動ギヤ24に咬合させた直進状態において、減
速ペダル47を踏み操作するとレリーズワイヤ46のイ
ンナー46aの引き作用により、紙面右側の操作アーム
38が反時計方向に揺動操作されると共に、アウター4
6bの作用により紙面左側の操作アーム38が時計方向
に揺動操作される。これにより、左右のサイドギヤ26
が第1伝動ギヤ24から左右に離し操作され、左右のサ
イドギヤ26が左右の摩擦クラッチ31を押圧入り操作
する。そして、これと同時にワイヤ48の引き作用によ
って、切換レバー41が信地旋回位置から緩旋回位置に
操作される。又、切換レバー41が既に緩旋回位置に操
作されていれば、切換レバー41は緩旋回位置にそのま
ま残される。
【0023】以上のように、左右のサイドギヤ26及び
切換レバー41が操作されると、第1伝動ギヤ24に伝
達されてくる直進用の正転動力が第7ギヤ44、第8ギ
ヤ45、右旋回用ギヤ32R及び第3伝動軸19、左旋
回用ギヤ32Lを介し減速操作され低速の正転動力に変
換されて、第2伝動ギヤ30及び左右のサイドギヤ26
を介して、左右の走行装置27に伝達される。これによ
り、左右のサイドギヤ26を第1伝動ギヤ24に咬合さ
せた直進状態よりも、低速で機体が直進するのである。
【0024】〔別実施例〕 図1の実施例では右旋回用ギヤ32Rのスライド操作に
より、第2伝動ギヤ30に低速の正転動力を伝達する状
態(緩旋回状態)と、第2伝動ギヤ30を停止保持する
状態(信地旋回状態)の2状態に切換操作するように構
成しているが、第2伝動ギヤ30を停止保持する構造を
廃止して、低速の正転動力を第2伝動ギヤ30に常時伝
達するように構成してもよい。この場合には、図1及び
図2の切換レバー41は不要になる。図1の実施例では
サイドギヤ26と第1伝動ギヤ24とを咬合構造とし、
サイドギヤ26と第2伝動ギヤ30の間に摩擦クラッチ
31を設けているが、サイドギヤ26と第1伝動ギヤ2
4との間に摩擦クラッチを設け、サイドギヤ26と第2
伝動ギヤ30とを咬合構造に構成したり、両方を咬合構
造に構成したり、両方に摩擦クラッチを設けたりしても
よい。図2の実施例において減速ペダル47を廃止し、
減速ペダル47の機能を図1の変速装置42用の変速レ
バー(図示せず)に組み込んでもよい。この場合、変速
レバーは高中低の3段変速操作型式なので、これに超低
速位置を追加して、変速レバーを超低速位置に操作する
と、変速装置42のシフトギヤ18が低速ギヤ20に咬
合し、左右のサイドギヤ26が左右の摩擦クラッチ31
を押圧入り操作して、切換レバー41を緩旋回位置に操
作するように構成する。
【0025】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミッションケース内の走行系の伝動構造を示す
概略図
【図2】サイドギヤのスライド操作用の油圧シリンダの
回路、及び減速ペダルとサイドギヤとの連係構造を示す
【符号の説明】
24 第1伝動ギヤ 26 サイドギヤ 27 走行装置 30 第2伝動ギヤ 33 第1操作手段 42 変速装置 47 第2操作手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−46871(JP,A) 特開 平3−153478(JP,A) 実開 平4−37077(JP,U) 実開 昭61−157063(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 11/04 - 11/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の走行装置(27)の各々に動
    力を伝達する左右一対のサイドギヤ(26)に対して、
    直進用の第1伝動ギヤ(24)と旋回用の第2伝動ギヤ
    (30)とを配置し、前記左右のサイドギヤ(26)の
    各々を前記第1伝動ギヤ(24)との連動連結位置と、
    前記第2伝動ギヤ(30)との連動連結位置とに亘り独
    立にスライド自在に支持して、エンジンからの走行用の
    動力を変速操作し直進用の動力として前記第1伝動ギヤ
    (24)に伝達する変速装置(42)と、前記第1伝動
    ギヤ(24)に伝達される直進用の動力を減速操作して
    前記第2伝動ギヤ(30)に伝達する減速装置とを備え
    ると共に、前記第1伝動ギヤ(24)との連動連結位置
    にある左右のサイドギヤ(26)のうち、選択された一
    方のサイドギヤ(26)を第2伝動ギヤ(30)との連
    動連結位置にスライド操作し、一方の走行装置(27)
    を他方よりも低速で駆動して機体を旋回させる第1操作
    手段(33)と、前記第1操作手段(33)に優先して
    前記左右のサイドギヤ(26)の両方を第2伝動ギヤ
    (30)との連動連結位置に操作可能な第2操作手段
    (47)とを備えてある作業車の走行伝動構造。
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