JP2751787B2 - 医療画像表示装置 - Google Patents

医療画像表示装置

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JP2751787B2
JP2751787B2 JP5154293A JP15429393A JP2751787B2 JP 2751787 B2 JP2751787 B2 JP 2751787B2 JP 5154293 A JP5154293 A JP 5154293A JP 15429393 A JP15429393 A JP 15429393A JP 2751787 B2 JP2751787 B2 JP 2751787B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線テレビシステム
などの医療における画像診断装置で得られる画像を表示
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりX線テレビシステムなどで得た
医療画像は画像モニター装置に表示して診断を行なうよ
うにしており、通常、1つのスクリーンに1つの画像を
表示するか、1つのスクリーンに複数の表示ウインドウ
を設けて各ウインドウに各画像を表示(マルチウインド
ウ表示)している。
【0003】たとえば、頭部のバイプレーン(2方向)
X線血管造影撮影を行なって得た2つの画像(側面像と
正面像)は、2台の画像モニター装置を使用し、図5に
示すように2つのスクリーン51、61上に側面像と正
面像とをそれぞれ同時に表示する。なお、スクリーン5
1、61の右端部分は患者の名前やその他の文字情報を
表わす領域である。また、図6に示すように、X線血管
造影による下肢連続撮影で得た4視野の画像は1つのス
クリーン61に4つの表示ウインドウ62〜65を設け
てその各々に同時表示する。
【0004】従来では画像モニター装置は、縦横比(ア
スペクト比)4:3のスクリーンを持つCRTを用いる
のが普通であり、そのため、マルチウインドウ表示する
場合図6のように表示ウインドウ62〜65を上下方向
及び左右方向に並べることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、画像モニター装置による表示画像はかならずしも観
察し易いものではないという問題がある。すなわち、2
台の画像モニター装置を用いる場合は、それらをぴった
り並べたとしても2つのスクリーン同士を隣接させるこ
とはできないので、表示画像の間隔はある程度以上大き
なものとなることが避けられない。そのため、同時に2
画像を把握することが困難なことがある。とくにステレ
オX線管を用いてステレオ画像を得、これらを表示する
場合、画像間隔を適当なものにできないため立体視が困
難である。
【0006】また、マルチウインドウ表示の場合、各ウ
インドウに表示された各画像が小さくなり、細部が分か
りにくい。さらに、各画像は撮影時の位置関係で表示さ
れるわけでないので、被写体の全体の様子が捉えづら
い。たとえば下肢の4視野の像を得る場合、その4視野
は下肢の上方から先端方向に連続的に並ぶものであるに
もかかわらず、それらの各画像は図6のように上下・左
右に並べられるため、画像の連続性を把握しづらく、血
管中を造影剤が連続的に流れていく様子を捉えにくい。
【0007】この発明は、上記に鑑み、複数の画像を最
適な間隔で表示したり、複数の画像を連続させて元の位
置関係通りに表示することなどができるように改善した
医療画像表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による医療画像表示装置においては、医療
画像のアナログ信号をデジタル信号に変換する手段と、
画像表示手段と、該画像表示手段の表示スクリーンにお
いて複数の表示ウインドウの大きさ・位置を任意に設定
するウインドウ設定手段と、設定された表示ウインドウ
を表す信号を出力する表示ウインドウ制御手段と、複数
フレームのデジタル画像信号を記憶する手段と、該記憶
された画像信号より任意の複数フレームを選択する手段
と、選択されたフレームの画像から上記の表示ウインド
ウを表す信号に基づいて表示ウインドウに対応した部分
を抽出する手段と、抽出した画像信号の表示位置を上記
の表示ウインドウを表す信号に基づいて定めるポジショ
ニング手段と、該抽出され位置決めされた画像信号同士
を合成して1つの画像にする手段と、該合成された画像
の信号をアナログ信号に変換して上記の画像表示手段に
送る手段とが備えられている。
【0009】
【作用】画像表示手段の表示スクリーンにおいて複数の
表示ウインドウの大きさ・位置が任意に設定されると、
表示ウインドウ制御手段から、その設定された表示ウイ
ンドウを表す信号が出力される。一方、デジタル画像信
号の複数フレーム分が記憶されており、それらのうちの
任意のものが選択される。この選択された各画像から、
上記の表示ウインドウを表す信号に基づいて、その表示
ウインドウに対応した部分が抽出される。これら抽出さ
れた部分はさらに、それらの表示位置が上記の表示ウイ
ンドウを表す信号に基づいて定められる。こうして抽出
され位置決めされた画像信号同士が合成されて1枚の画
像を表す画像信号とされた後、アナログ信号に変換され
て画像表示手段に送られて表示される。そのため、それ
らの画像は合成されて1つの画像になるため、元の各画
像は相互にぴったり隣接させられて連続的な画像とされ
たり、あるいは適当な間隔に配置されたりする。そこ
で、元の視野の位置関係通りに表示ウインドウを設定す
ることにより、現実と同じ位置関係で画像を表示した
り、最適なステレオ画像表示等を行なうことができ、画
像の観察・把握が容易になる。たとえば長い血管をつな
ぎあわせて表示するというような、血管の連続性や立体
的な把握等が容易になるような表示が可能である。ま
た、複数台の画像モニター装置を用いる場合に比して省
スペース性が実現され、観察者の視点の移動が少なくな
るので観察者の負担の軽減につながる。また、画像の選
択・抽出・位置決め・合成の処理を高速に繰り返せば、
動画風の表示が可能となる。この場合、抽出部分の位置
を順次ずらしていけば、表示ウインドウにおいて画像を
スクロール表示することもできる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の好ましい一実施例について
図面を参照しながら詳細に説明する。図1に示す実施例
では、X線管11と、イメージインテンシファイア12
と、TVカメラ13とを組み合わせたX線撮像系が2つ
備えられ、これらが被写体(患者)10を中心にして相
互に直交するように配置されていて、被写体10の側面
からの側面像のビデオ信号と、正面からの正面像のビデ
オ信号とが得られる。これらのビデオ信号はA/D変換
器14によりデジタル信号に変換された上で、フレーム
メモリ15に送られて記憶される。このフレームメモリ
15はNフレーム分の画像を格納できるだけの容量を有
しており、ビデオ信号が上記のように2つの撮像系から
出力されるごとにそれらが順次蓄えられる。
【0011】こうしてフレームメモリ15に画像信号が
蓄積されると、そのうちの任意の複数フレーム分がフレ
ームセレクタ16により選択され(選択するフレームは
図示しない設定装置により任意に設定するようにしても
よいし、あるいは側面像と正面像の最新のものを複数枚
ずつ選ぶというように設定しておいてもよい)、その各
画像のうちから必要なエリアの部分を有効エリア抽出回
路17により抽出する。この抽出するエリアは表示ウイ
ンドウに対応して定められる。そのため、有効エリア抽
出回路17に表示ウインドウ制御回路20から表示ウイ
ンドウを表す信号が送られる。
【0012】抽出された部分を表す複数枚の画像の信号
は、ポジショニング回路18において各画像ごとにその
位置が定められる。この位置決めも表示ウインドウに対
応させられ、そのため表示ウインドウ制御回路20から
ポジショニング回路18に表示ウインドウを表す信号が
送られる。
【0013】抽出され位置決めされた各画像の信号は合
成回路19により合成されて1枚の画像を表す信号とさ
れる。この信号はD/A変換器21によりアナログのビ
デオ信号に戻され、画像モニター装置22に送られ表示
される。
【0014】画像モニター装置22にはマウス23(あ
るいはトラックボールなどのポインティングデバイス)
が設けられており、このマウス23を操作することによ
り、画像モニター装置22と表示ウインドウ制御回路2
0とが働いて、表示ウインドウの設定などがなされる。
こうしてたとえば図2に示すように画像モニター装置
22の1つのスクリーン31上に設定された表示ウイン
ドウ32内に、左側には頭部の血管造影バイプレーン撮
影の側面像が、右側には同頭部血管造影バイプレーン撮
影の正面像がそれぞれ表示されることになる。この2つ
の画像は元来まったく別個のビデオ信号で表わされてい
たものであるが、これらの画像はその一部のエリアが上
記のように抽出された上でそれらが合成されて1枚の画
像となったものであるから、ぴったりと隣接して合成さ
れており、そのようなものとして表示される。そのた
め、側面像と正面像の位置的対応関係も実際のものに合
わせることができ、観察が容易である。
【0015】第3図は下肢の血管造影の画像を表示例を
示すものである。この例では造影剤が血管を通って下方
に流れていくときそれに応じて撮像系を移動させ、下肢
の3つの位置で順次静止させて視野を定め、それら第
1、第2、第3視野について血管造影像を得たときに、
それらの画像信号を記憶し、選択して、各画像の一部の
エリアを抽出し、合成して1枚の画像とし、第3図に示
すように、1つのスクリーン31の表示ウインドウ33
内に表示している。ここでは各画像が連続するように抽
出エリアとそのポジショニングとを行なっている。その
結果血管を表わす造影剤の像が連続したものとして表示
される。そのために、図示しないがポジショニング回路
18に撮像系を移動させる機械系から各視野の位置を表
わす信号を送り、実際の視野位置に対応させてポジショ
ニングが行なわれるようにする。
【0016】この場合、造影剤は矢印34に示すように
右方向に流れ、その流れの様子を動画風に表示すること
も可能である。すなわち造影剤が各視野に流れ込んでき
て流れ去っていくまでの間の各フレームの画像を時間的
に先に得られたものから順次高速に選択し、抽出して位
置決めし合成することを高速に繰り返して合成画像を高
速に更新し、それらを順次表示すればよい。また、その
際、造影剤の流れに合わせて画像を左方向にスクロール
させるよう表示することもできる。これは、各視野の画
像を選択しエリアを抽出するときに、その選択ごとに少
しずつ抽出エリアをずらすことにより実現できる。
【0017】第4図は、ステレオの2焦点X線管を用い
て撮像した右焦点像と左焦点像とを合成して1枚の画像
とした上でスクリーン31の表示ウインドウ32内に表
示した例を示している。このように右焦点像と左焦点像
とを画像合成して表示しているため、それらの画像をぴ
ったり隣接させることができるとともに、観察者の視点
からの立体視に最適な間隔Dで表示できる。
【0018】なお、このように画像合成して1枚の画像
を得る場合、1方向(図に示すように横方向)に長い画
像となり、表示ウインドウもその画像が表示できるよう
な1方向に長いものとなるため、これらの画像を表示す
る画像モニター装置としては、いわゆるHDTV(高精
細テレビ方式)用のアスペクト比16:9の横長CRT
を用いたものが好ましい。
【0019】
【発明の効果】以上実施例について説明したように、こ
の発明の医療画像表示装置によれば、表示スクリーン上
で複数の表示ウインドウの大きさ・位置を設定すると、
それらに対応した両像部分か複数の医療画像から抽出さ
れ1つの画像に合成されて1つの表示スクリーンに表示
されるので、複数の表示ウインドウの間の位置関係を現
実の位置関係と同じに設定することにより現実の位置関
係と同じ位置関係で連続させて表示することや、複数の
医療画像を最適な間隔で表示することなどができるよう
になる。さらに動画風の表示やスクロール表示なども可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図。
【図2】同実施例における表示例を表わす図。
【図3】他の表示例を表わす図。
【図4】さらに別の表示例を表わす図。
【図5】従来の表示例を表わす図。
【図6】従来の他の表示例を表わす図。
【符号の説明】 10 被写体 11 X線管 12 イメージインテンシファイア 13 TVカメラ 14 A/D変換器 15 フレームメモリ 16 フレームセレクタ 17 有効エリア抽出回路 18 ポジショニング回路 19 合成回路 20 表示ウインドウ制御回路 21 D/A変換器 22 画像モニター装置 23 マウス 31、51、61 スクリーン 32、33、62〜65 表示ウインドウ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療画像のアナログ信号をデジタル信号
    に変換する手段と、画像表示手段と、該画像表示手段の
    表示スクリーンにおいて複数の表示ウインドウの大きさ
    ・位置を任意に設定するウインドウ設定手段と、設定さ
    れた表示ウインドウを表す信号を出力する表示ウインド
    ウ制御手段と、複数フレームのデジタル画像信号を記憶
    する手段と、該記憶された画像信号より任意の複数フレ
    ームを選択する手段と、選択されたフレームの画像から
    上記の表示ウインドウを表す信号に基づいて表示ウイン
    ドウに対応した部分を抽出する手段と、抽出した画像信
    号の表示位置を上記の表示ウインドウを表す信号に基づ
    いて定めるポジショニング手段と、該抽出され位置決め
    された画像信号同士を合成して1つの画像にする手段
    と、該合成された画像の信号をアナログ信号に変換して
    上記の画像表示手段に送る手段とを備えることを特徴と
    する医療画像表示装置。
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