JP2749527B2 - 調整機構を有する遮断弁 - Google Patents
調整機構を有する遮断弁Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
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- F16F3/00—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
- F16F3/02—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of steel or of other material having low internal friction
- F16F3/04—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of steel or of other material having low internal friction composed only of wound springs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は、圧力媒体によりばね力に抗して
作動可能な調整素子を有する調整機構を具える遮断弁に
関し、特に、調整素子がロッドにより遮断機構と結合さ
れ、さらに、前記ばね力を生じさせる複数のばねユニッ
トがハウジング部分と遮断機構との間に配置されてなる
ダイヤフラム弁よりなる遮断弁に係るものである。
作動可能な調整素子を有する調整機構を具える遮断弁に
関し、特に、調整素子がロッドにより遮断機構と結合さ
れ、さらに、前記ばね力を生じさせる複数のばねユニッ
トがハウジング部分と遮断機構との間に配置されてなる
ダイヤフラム弁よりなる遮断弁に係るものである。
【０００２】
【背景技術】上述の構成を有する調整機構を具えた既知
の遮断弁は、圧力媒体によりばね力に抗して作動可能な
制御ダイヤフラムを調整素子として具え、この制御ダイ
ヤフラムは、遮断ダイヤフラム等よりなる遮断機構の開
閉運動のため、ロッドにより遮断機構と結合されてい
る。
の遮断弁は、圧力媒体によりばね力に抗して作動可能な
制御ダイヤフラムを調整素子として具え、この制御ダイ
ヤフラムは、遮断ダイヤフラム等よりなる遮断機構の開
閉運動のため、ロッドにより遮断機構と結合されてい
る。
【０００３】従来構造の遮断弁において、非圧縮状態の
ばねをハウジング部分と制御ダイヤフラムとの間に組込
む作業は、製造技術上からもコスト高となる。組立てに
際してハウジング部分は組立て補助手段としての専用工
具により芯出し状態に保持し、ばね力に抗してボルト等
で固定する必要がある。ばねの圧縮量を工場外での作業
により変更することは、安全上の理由から従来は不可能
と考えられていた。
ばねをハウジング部分と制御ダイヤフラムとの間に組込
む作業は、製造技術上からもコスト高となる。組立てに
際してハウジング部分は組立て補助手段としての専用工
具により芯出し状態に保持し、ばね力に抗してボルト等
で固定する必要がある。ばねの圧縮量を工場外での作業
により変更することは、安全上の理由から従来は不可能
と考えられていた。
【０００４】
【発明の開示】したがって、本発明の課題は、上述の構
成を有する遮断弁をさらに改良し、種々の設定作動圧力
に対して仕様が容易に変更可能である遮断弁を提案する
ことにある。
成を有する遮断弁をさらに改良し、種々の設定作動圧力
に対して仕様が容易に変更可能である遮断弁を提案する
ことにある。
【０００５】この課題を解決するため、本発明は、圧力
媒体によりばね力に抗して作動可能な調整素子を有する
調整機構を具え、この調整素子がロッドにより遮断機構
と結合され、さらに、前記ばね力を生じさせる複数のば
ねユニットがハウジング部分と遮断機構との間に配置さ
れてなるダイヤフラム弁よりなる遮断弁において、次の
（Ａ）〜（Ｅ）の構成の結合になることを特徴とするも
のである。 （Ａ）各ばねユニットは、支持ボルトにより一対のシー
ト部材間に圧縮状態で支持されるばねを有し、かつ、該
ばねの圧縮状態で組込み可能であること。 （Ｂ）全てのばねユニットは、ハウジング上部に装着し
た後にハウジング固定ボルトを締結することにより所定
の作動圧縮状態まで更に圧縮可能であること。 （Ｃ）前記シート部材は、段付きの支持面を有すること
により、長さの異なるばねを同軸的に支持すること。 （Ｄ）各ばねユニットのばねは断面積が異なる線材より
なり、最大断面積の線材よりなるばねが外側に、最小断
面積の線材よりなるのばねが内側に配置されているこ
と。 （Ｅ）各ばねユニットにおけるばねは、線材の断面積に
対応して異なる降伏長さを有すること。
媒体によりばね力に抗して作動可能な調整素子を有する
調整機構を具え、この調整素子がロッドにより遮断機構
と結合され、さらに、前記ばね力を生じさせる複数のば
ねユニットがハウジング部分と遮断機構との間に配置さ
れてなるダイヤフラム弁よりなる遮断弁において、次の
（Ａ）〜（Ｅ）の構成の結合になることを特徴とするも
のである。 （Ａ）各ばねユニットは、支持ボルトにより一対のシー
ト部材間に圧縮状態で支持されるばねを有し、かつ、該
ばねの圧縮状態で組込み可能であること。 （Ｂ）全てのばねユニットは、ハウジング上部に装着し
た後にハウジング固定ボルトを締結することにより所定
の作動圧縮状態まで更に圧縮可能であること。 （Ｃ）前記シート部材は、段付きの支持面を有すること
により、長さの異なるばねを同軸的に支持すること。 （Ｄ）各ばねユニットのばねは断面積が異なる線材より
なり、最大断面積の線材よりなるばねが外側に、最小断
面積の線材よりなるのばねが内側に配置されているこ
と。 （Ｅ）各ばねユニットにおけるばねは、線材の断面積に
対応して異なる降伏長さを有すること。
【０００６】また、本発明の有利な実施形態の具体的構
成は、従属請求項に記載したとおりである。
成は、従属請求項に記載したとおりである。
【０００７】本発明によれば、ばねユニットを、特別な
組立て補助手段を必要とせずに簡単に組み込むことが可
能となる。したがって、ばね力を配管系統圧力に適合さ
せると共に、ユーザーサイドでも安全かつ低コストでば
ねユニットを交換することができ、制御圧力を低下させ
て制御エネルギーを節減することが可能となる。ばね力
が適正化されることにより、遮断ダイヤフラムの耐用寿
命が向上する。また、仕様の変更に際して配管システム
から遮断弁全体を取り外す作業は不要となる。
組立て補助手段を必要とせずに簡単に組み込むことが可
能となる。したがって、ばね力を配管系統圧力に適合さ
せると共に、ユーザーサイドでも安全かつ低コストでば
ねユニットを交換することができ、制御圧力を低下させ
て制御エネルギーを節減することが可能となる。ばね力
が適正化されることにより、遮断ダイヤフラムの耐用寿
命が向上する。また、仕様の変更に際して配管システム
から遮断弁全体を取り外す作業は不要となる。
【０００８】
【実施例】以下、図示実施例につき本発明を一層具体的
に説明する。
に説明する。
【０００９】本発明による遮断弁は、ダイヤフラム弁１
よりなり、かつ、調整機構２を具えている。遮断ダイヤ
フラム３よりなる遮断機構は、調整機構２のハウジング
下部６と、遮断すべき流体を通過させるチャンネル５を
有するハウジング４との間に把持する。調整機構２にお
ける調整素子としての制御ダイヤフラム７を、ロッド11
を介して遮断ダイヤフラム３と作動結合する。この制御
ダイヤフラム７は、ハウジング下部６とカバーとしての
ハウジング上部８との間に把持し、両ハウジング部分
６，８は固定ボルト９により堅固に結合する。
よりなり、かつ、調整機構２を具えている。遮断ダイヤ
フラム３よりなる遮断機構は、調整機構２のハウジング
下部６と、遮断すべき流体を通過させるチャンネル５を
有するハウジング４との間に把持する。調整機構２にお
ける調整素子としての制御ダイヤフラム７を、ロッド11
を介して遮断ダイヤフラム３と作動結合する。この制御
ダイヤフラム７は、ハウジング下部６とカバーとしての
ハウジング上部８との間に把持し、両ハウジング部分
６，８は固定ボルト９により堅固に結合する。
【００１０】制御ダイヤフラム７を支持すべくその上側
に配置した皿状の受け部材10を、ロッド11に結合する。
受け部材10とハウジング上部８との間に複数組のばねユ
ニット12を、円周方向に均等に分散させて配置する。
に配置した皿状の受け部材10を、ロッド11に結合する。
受け部材10とハウジング上部８との間に複数組のばねユ
ニット12を、円周方向に均等に分散させて配置する。
【００１１】力を均等に分配するために少なくとも２
組、好適には６組のばねユニット12を対称的に配置す
る。
組、好適には６組のばねユニット12を対称的に配置す
る。
【００１２】各ばねユニット12は、一対のシート部材15
間で支持ボルト14に対して同軸的に配置された複数のば
ね13を具えている。シート部材15は、長さの異なるばね
13を支持するために段付き形状とした支持面16を有す
る。ばね13は互いに断面積の異なる線材からなり、最外
側のばね13は最大断面積を、最内側のばね13は最小断面
積を有する。ばね13はその線材の断面積に応じて最適な
降伏長さに形成するため、シート部材15には対応する段
付き支持面16が必要とされる。互いに隣接するばね13の
巻き勝手は、ばねが相互接触する際に噛合って作動不能
となるのを防止するため、それぞれ逆向きとするのが望
ましい（図２参照）。
間で支持ボルト14に対して同軸的に配置された複数のば
ね13を具えている。シート部材15は、長さの異なるばね
13を支持するために段付き形状とした支持面16を有す
る。ばね13は互いに断面積の異なる線材からなり、最外
側のばね13は最大断面積を、最内側のばね13は最小断面
積を有する。ばね13はその線材の断面積に応じて最適な
降伏長さに形成するため、シート部材15には対応する段
付き支持面16が必要とされる。互いに隣接するばね13の
巻き勝手は、ばねが相互接触する際に噛合って作動不能
となるのを防止するため、それぞれ逆向きとするのが望
ましい（図２参照）。
【００１３】各ばねユニット12におけるばね13を調整機
構２への組込みに先立って支持ボルト14およびナット14
a により圧縮とし、その際にナット14a を溶着等により
支持ボルト14に固定して緩みを確実に防止可能とする。
ばね13の圧縮量、したがって圧縮状態におけるばねユニ
ット12の全長を適切に選択して、ばねユニット12の組込
み後にハウジング上部８がハウジング下部６に対し固定
ボルト９により固定可能であり、これと同時にばね13が
所定の作動圧縮状態、すなわち作動状態に対応する圧縮
状態まで固定ボルト９によって更に圧縮される構成とす
る。このような構成によれば、調整機構２の組立てに際
しては勿論、ばねユニット12全体または個々のばね13の
交換に際しても、追加的な組立て補助手段が不要となる
ものである。
構２への組込みに先立って支持ボルト14およびナット14
a により圧縮とし、その際にナット14a を溶着等により
支持ボルト14に固定して緩みを確実に防止可能とする。
ばね13の圧縮量、したがって圧縮状態におけるばねユニ
ット12の全長を適切に選択して、ばねユニット12の組込
み後にハウジング上部８がハウジング下部６に対し固定
ボルト９により固定可能であり、これと同時にばね13が
所定の作動圧縮状態、すなわち作動状態に対応する圧縮
状態まで固定ボルト９によって更に圧縮される構成とす
る。このような構成によれば、調整機構２の組立てに際
しては勿論、ばねユニット12全体または個々のばね13の
交換に際しても、追加的な組立て補助手段が不要となる
ものである。
【００１４】ばね13の作動圧縮状態では引張力が作用し
ない支持ボルト14は、その中央に配置したプラスチック
製の緩衝素子17と最内側のばね13とにより保持するた
め、 調整機構が作動しても騒音は発生しない（図２参
照）。
ない支持ボルト14は、その中央に配置したプラスチック
製の緩衝素子17と最内側のばね13とにより保持するた
め、 調整機構が作動しても騒音は発生しない（図２参
照）。
【００１５】上述した構成のダイヤフラム弁において
は、ばねユニット12のばね力の作用下で遮断ダイヤフラ
ム３を弁座に押圧して流体を遮断し、制御ダイヤフラム
７とハウジング下部６とにより限定される圧力室18に加
圧空気等の圧力媒体を導入することにより遮断ダイヤフ
ラム３を弁座から離間させて弁座を開放する。
は、ばねユニット12のばね力の作用下で遮断ダイヤフラ
ム３を弁座に押圧して流体を遮断し、制御ダイヤフラム
７とハウジング下部６とにより限定される圧力室18に加
圧空気等の圧力媒体を導入することにより遮断ダイヤフ
ラム３を弁座から離間させて弁座を開放する。
【００１６】図２は、容易に交換可能なばねユニット12
を単体として示している。前述したとおり、各ばねユニ
ット12におけるばね13は、支持ボルト14およびナット14
a によりシート部材15間で圧縮状態に保持されるもので
ある。
を単体として示している。前述したとおり、各ばねユニ
ット12におけるばね13は、支持ボルト14およびナット14
a によりシート部材15間で圧縮状態に保持されるもので
ある。
【００１７】上述した構成のばねユニット12は、制御圧
力を配管系統圧力に適合させるための構造部材として容
易に追加して組込み可能である。
力を配管系統圧力に適合させるための構造部材として容
易に追加して組込み可能である。
【００１８】図２は、互いに隣接するばね13の逆向きの
巻き勝手も示すものである。
巻き勝手も示すものである。
【図１】図１は、本発明の一実施例によるダイヤフラム
弁示す縦断面図である。
弁示す縦断面図である。
【図２】図２は、ダイヤフラム弁に組込み可能なばねユ
ニットを単体として示す拡大断面図である。
ニットを単体として示す拡大断面図である。
１ ダイヤフラム弁 ２ 調整機構 ３ 遮断ダイヤフラム ４ ハウジング ５ チャンネル ６ ハウジング下部 ７ 制御ダイヤフラム ８ ハウジング上部 ９ 固定ボルト 10 受け部材 11 ロッド 12 ばねユニット 13 ばね 14 支持ボルト 14ａ ナット 15 シート部材 16 支持面 17 緩衝素子 18 圧力室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァルター バンヴァルト ドイツ連邦共和国 デー−79787 ラウ フリンゲン コンスタンツァー エッカ ー １ (72)発明者 マックス ルーディン スイス国 ツエーハー−8212 ノイハウ ゼン アム ラインファル ガルゲンブ ックシュティーク ４ (56)参考文献 特開 昭50−135613（ＪＰ，Ａ) 米国特許4118020（ＵＳ，Ａ) 米国特許4967681（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F16K 31/12 - 31/165,31/36 - 31/ 42
Claims (6)
- 【請求項１】 圧力媒体によりばね力に抗して作動可能
な調整素子を有する調整機構を具え、この調整素子がロ
ッドにより遮断機構と結合され、さらに、前記ばね力を
生じさせる複数のばねユニットがハウジング部分と遮断
機構との間に配置されてなるダイヤフラム弁よりなる遮
断弁において： （Ａ）各ばねユニット（12）が、支持ボルト（14）によ
り一対のシート部材（15）間に圧縮状態で支持されるば
ね（13）を有し、かつ、該ばね（13）の圧縮状態で組込
み可能であること； （Ｂ）全てのばねユニット（12）が、ハウジング上部
（８）に装着した後にハウジング固定ボルト（９）を締
結することにより所定の作動圧縮状態まで更に圧縮可能
であること； （Ｃ）前記シート部材（15）が、段付きの支持面（16）
を有することにより、長さの異なるばね（13）を同軸的
に支持すること； （Ｄ）各ばねユニット（12）のばね（13）が断面積の異
なる線材よりなり、最大断面積の線材よりなるばね（1
3）が外側に、最小断面積の線材よりなるのばね（13）
が内側に配置されていること；並びに、 （Ｅ）各ばねユニット（12）におけるばね（13）が、線
材の断面積に対応して異なる降伏長さを有すること； を特徴とする遮断弁。 - 【請求項２】 請求項１記載の遮断弁において、前記調
整素子（７）が、両ハウジング部分（６，８）の間に把
持され、かつ、皿状の受け部材（10）を有する制御ダイ
ヤフラム（７）よりなり、前記ばねユニット（12）がシ
ート部材（15）と共に前記受け部材（10）により支持さ
れることを特徴とする遮断弁。 - 【請求項３】 請求項１または２に記載の遮断弁におい
て、少なくとも２個のばねユニット（12）が円周方向に
均等に分散配置されていることを特徴とする遮断弁。 - 【請求項４】 請求項１〜３のいずれか一項に記載の遮
断弁において、６個のばねユニット（12）が円周方向に
均等に分散配置されていることを特徴とする遮断弁。 - 【請求項５】 請求項１〜４のいずれか一項に記載の遮
断弁において、前記支持ボルト（14）が、最内側のばね
（13）の内周に外周接触させて支持ボルト上に配置され
たプラスチック製緩衝素子（17）を具えることを特徴と
する遮断弁。 - 【請求項６】 請求項１〜５のいずれか一項に記載の遮
断弁において、ばねユニットにおける隣接するばね（1
3）の巻き勝手が互いに逆向きであることを特徴とする
遮断弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH282993A CH689332A5 (de) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | Absperrventil mit einem Stellantrieb. |
| CH02829/93-6 | 1993-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07151262A JPH07151262A (ja) | 1995-06-13 |
| JP2749527B2 true JP2749527B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=4242541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6224954A Expired - Fee Related JP2749527B2 (ja) | 1993-09-20 | 1994-09-20 | 調整機構を有する遮断弁 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0644363A3 (ja) |
| JP (1) | JP2749527B2 (ja) |
| CH (1) | CH689332A5 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160040134A (ko) | 2013-08-08 | 2016-04-12 | 가부시키가이샤 깃츠 에스시티 | 고압용 자동 다이어프램 밸브 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7832327B2 (en) * | 2007-12-07 | 2010-11-16 | Fisher Controls International Llc | Ring sealed diaphragm |
| FR2932861B1 (fr) * | 2008-06-20 | 2010-06-04 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Agencement de spires de ressort helicoidal a raideurs multiples et suspension de vehicule equipee d'un tel agencement. |
| JP5184481B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2013-04-17 | Ｃｋｄ株式会社 | 薬液弁 |
| CN102705530A (zh) * | 2012-06-21 | 2012-10-03 | 昆山新莱洁净应用材料股份有限公司 | 膜片式气动隔膜阀 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4118020A (en) | 1977-08-10 | 1978-10-03 | Caterpillar Tractor Co. | Spring assembly and method of assembly thereof |
| US4967681A (en) | 1989-07-06 | 1990-11-06 | American Commercial Marine Service Company | Shock absorber for mooring cables |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH292514A (de) * | 1950-08-24 | 1953-08-15 | Ltd Saunders Valve Co | Membranventil mit einer Vorrichtung zum Öffnen desselben mittels Druckmediums entgegen der Wirkung einer Schliessfeder. |
| HU162588B (ja) * | 1967-10-20 | 1973-03-28 | ||
| JPS50135613A (ja) * | 1974-04-17 | 1975-10-28 |
-
1993
- 1993-09-20 CH CH282993A patent/CH689332A5/de not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-08-25 EP EP94113259A patent/EP0644363A3/de not_active Withdrawn
- 1994-09-20 JP JP6224954A patent/JP2749527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4118020A (en) | 1977-08-10 | 1978-10-03 | Caterpillar Tractor Co. | Spring assembly and method of assembly thereof |
| US4967681A (en) | 1989-07-06 | 1990-11-06 | American Commercial Marine Service Company | Shock absorber for mooring cables |
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|---|---|---|---|---|
| KR20160040134A (ko) | 2013-08-08 | 2016-04-12 | 가부시키가이샤 깃츠 에스시티 | 고압용 자동 다이어프램 밸브 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07151262A (ja) | 1995-06-13 |
| CH689332A5 (de) | 1999-02-26 |
| EP0644363A3 (de) | 1995-05-10 |
| EP0644363A2 (de) | 1995-03-22 |
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