JP2746402B2 - 写真印画紙用支持体 - Google Patents

写真印画紙用支持体

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は写真印画紙用支持体に関するものである。更
に詳しく述べるならば、本発明は平滑性の優れた表面を
有する写真印画紙用支持体に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、写真の現像処理の高速化に伴い、従来使用され
ていたバライタ紙に代わって、原紙の両面をポリオレフ
ィン樹脂で被覆した耐水性写真印画紙用支持体が使用さ
れるようになっている。
写真印画紙用支持体に要求される性質としては寸法安
定性、耐湿性、接着性、隠蔽力などが優れていること、
および、写真乳剤層に悪影響を与えないことなどである
が、そのほかに、写真の乳剤を塗布する面(表面)の平
滑性が優れていることが必要である。特にグロスタイプ
と呼ばれる高い光沢性を持つ印画紙用の支持体について
は、この品質が極めて重要である。
しかしながら従来の技術では、満足のできる平滑性を
有する表面を持つ写真印画紙用支持体の製造が困難であ
った。特に上質紙系の基体(原紙)に、通常のポリオレ
フィン樹脂組成物を通常の溶融押し出し塗工法によって
被覆したものは、原紙表面における繊維のフロック、カ
ラミなどによる凹凸を十分に平滑にすることはできなか
った。そこで、ポリオレフィン樹脂組成物の塗布量を多
くすることにより、ある程度平滑性を高くすることも試
みられたが、その効果は、未だ十分ではなく、またコス
ト面からも不利であって、この方法を実用化することは
困難であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は従来の写真印画紙用支持体の有する前述の欠
点を解消し、平滑性と接着性の優れた表面を有する写真
印画紙用支持体を提供することを目的とするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の写真印画紙用支持体はシート状基体と、前記
シート状基体の表面(写真乳剤塗布面)に、二酸化チタ
ンを含有するポリオレフィン樹脂を母材とする組成物を
溶融押し出し塗工することにより形成された表面樹脂被
覆層と、および、前記シート状基体の裏面に形成され、
かつポリオレフィン樹脂を母材とする組成物からなる裏
面樹脂被覆層とを含み、前記表面樹脂被覆層のポリオレ
フィン樹脂組成物がさらに100〜500ppmの酸化防止剤を
含有しており、前記溶融押し出し塗工された表面樹脂被
覆層が、20kg/cmのニップ線圧におけるクーリングロー
ルの押圧・冷却により形成され、かつ中心線平均表面粗
さが0.15μm以下の平滑な表面を有することを特徴とす
るとするものである。
従来の技術において、表面樹脂被覆層を溶融押し出し
塗工する際のクーリングロールとプレッシャーロールの
間のニップ圧を25kg/cm以下にコントロールすることに
より、得られる写真印画紙用支持体表面の平滑性が高く
なることもあるが、しかし、このようにするとシート状
基体と表面樹脂被覆層との接着性が低下し、表面樹脂被
覆層がシート状基体から剥離するため、この方法は実用
化できなかった。本発明者らは、この問題の解決につい
て鋭意研究した結果、表面樹脂被覆層中の酸化防止剤の
量が、表面樹脂被覆層のシート状基体に対する接着性に
影響を与えることを発見した。すなわち、表面樹脂被覆
層中の酸化防止剤の量が500ppmを越えると、クーリング
ロールとプレッシャーロールの間のニップ線圧が20kgt/
cm以下の場合、シート状基体に対する表面樹脂被覆層の
接着性は不良になるが、酸化防止剤の量を500ppm以下の
適当量にコントロールすれば、その接着性は良好になる
ことを見出だしたのである。
また、表面樹脂被覆層中の酸化防止剤の配合量が100p
pmより少なくなると、溶融押し出しの際に、表面樹脂被
覆層のクーリングロールからの剥離性が悪化し得られる
表面の平滑性を損なうことも発見した。
すなわち上記のように酸化防止剤の配合量が過少のと
き、または表面樹脂被覆層を溶融押し出し塗工する際の
クーリングロールとプレッシャーロールの間のニップ圧
が20kg/cmより高いときには、得られる表面樹脂被覆層
の表面の平滑性が不良になるのである。そこで、本発明
においては、表面樹脂被覆層に配合する酸化防止剤の量
を、100〜500ppmに規定するとともに、表面樹脂被覆層
に接触するクーリングロールのニップ線圧を20kg/cm以
下に制限し、それによって接着性が良好で、かつ中心線
平均表面粗さが0.15μm以下という表面平滑性の高い表
面樹脂被覆層表面を得ることができたのである。
本発明方法に用いることのできる酸化防止剤として
は、通常市販されているポリオレフィン樹脂用酸化防止
剤であって、写真用樹脂組成物に適用した場合に障害の
ないものである限り、いずれも使用可能であるが、一般
に、フェノール系、チオエーテル系、ホスファイト系等
の酸化防止剤が好適である。
本発明に用いられるシート状基体としては、広葉樹パ
ルプ、針葉樹パルプ、広葉樹針葉樹混合パルプ等の、ク
ラフトパルプ、サルファイトパルプ、ソーダパルプ等通
常使用されているパルプから成る原紙を使用できる。ま
た、必要によっては合成パルプ、合成繊維を含むパルプ
から製造された原紙も使用することができる。
シート状基体の種類および厚味に関しては特に制限は
ないが、シート状基体を製造後、これにカレンダーなど
により圧力を印加して圧縮し表面平滑性を改善したもの
が好ましく、その坪量は、50〜250g/m3、その厚さは40
〜270μmであることが好ましい。
本発明にシート状基体として用いられる原紙は、通常
の紙用各種添加剤、例えば乾燥紙力増強剤(カチオン化
澱粉、カチオン化ポリアクリルアミド、アニオン性ポリ
アクリルアミド等)、サイズ剤(脂肪酸塩、ロジン、マ
レイン化ロジン、カチオン化サイズ剤、反応性サイズ剤
等)、填料(クレー、カオリン等)、湿潤紙力増強剤
(メラミン樹脂、エポキシ化ポリアミド樹脂など)、定
着剤(硫酸アルミニウム、カチオン化澱粉など)、pH調
節剤(荷性ソーダ、炭酸ソーダ等)などの1種以上を含
んでいてもよい。また原紙は水溶性高分子添加剤、サイ
ズ剤、無機電解質、吸湿性物質、顔料、pH調節剤などの
1種以上を含む処理液でタブサイズ、又はサイズプレス
されたものであってもよい。
本発明に用いられるポリオレフィン樹脂はエチレン、
αーオレフィン類、例えばプロピレンなどの単独重合
体、前記オレフィンの少なくとも2種の共重合体、およ
び、これら各種重合体の少なくとも2種の混合物などか
ら選ぶことができる。特に好ましいポリオレフィン樹脂
は低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖型低
密度ポリエチレンおよび、これらの混合物である。ポリ
オレフィン樹脂の分子量には特に制限はないが、通常は
20,000〜200,000の範囲のものが用いられる。
本発明の支持体において、表面樹脂被覆層に含有させ
る二酸化チタン顔料としては、硫酸法により製造された
もの、塩素法により製造されたもののいづれでもよく、
又、ルチル型、アナターゼ型のいずれでもよいが、白さ
の点から、アナターゼ型を用いることが有利である。
また二酸化チタンの表面に、例えば含水酸化アルミニ
ウムの如き無機表面処理剤を施したもの、例えばオルガ
ノポリシロキサンのような有機表面処理剤を施したも
の、或は、無機表面処理剤及び有機表面処理剤を適宜組
合せたもので被覆したものなどのいづれも使用出来る
が、少なくともAl2O3分として0.2〜2.0%の含水酸化ア
ルミ処理したものを用いることが望ましい。
また、表面樹脂被覆層中の二酸化チタンの含有量は、
5〜30重量%であることが好ましい。
本発明において表面樹脂被覆層の塗布量は25〜40g/m2
であることが好ましい。25g/m2以下であると、シート状
基体の表面の凹凸を十分に平滑にすることが困難とな
る。ただし、25g/m2であっても、本発明の効果は見られ
る。また、40g/m2以上であるとコスト高となり、実用的
ではなくなるが、本発明の効果は見られる。
本発明において裏面樹脂被覆層の塗布量には特に制限
はないが一般には10〜40g/m2の範囲で使用される。
本発明において表面樹脂被覆層には、二酸化チタン、
酸化防止剤のほかに酸化亜鉛、タルク、炭酸カルシウ
ム、アルミナなどのような白色顔料や、ガラス繊維、ア
スベスト、ホイスカーなどのような繊維状フィラーや、
カーボンブラック、フタロシアニン系顔料、黄鉛、チタ
ンイエロー、ベンガラ、群青などのような着色顔料や、
通常の樹脂に混合される安定剤、帯電防止剤、可塑剤、
分散剤、滑剤、螢光剤などが含まれていてもよい。
裏面樹脂被覆層においても表面樹脂被覆層と同様の上
記添加物が含まれていてもよいが、一般には少量の酸化
防止剤、および滑剤以外のものは添加しないが普通であ
る。
本発明においての溶融押し出し塗工用スリットダイと
しては、T型ダイ、L型ダイなどのフラットダイを用い
ることが好ましい。また溶融押出し塗工の際のプレッシ
ャーロールの硬度は85〜98(JIS K6301-5)のものが使
用されることが好ましい。さらにこの時の溶融樹脂の温
度は、使用される樹脂の密度に応じて、300〜340℃の範
囲内で適宜設定される。
本発明において、表面樹脂被覆層の上に写真乳剤との
接着性を向上させるためにサブコート(下引層)、ある
いは裏面樹脂被覆層の上に印刷筆記性や帯電防止性を向
上するためにバックコート層などを塗布してもよい。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をさらに説明する。なお、
各実施例,および比較例において調製された写真印画紙
用支持体の平滑性、および接着性は次の様にして評価し
た。
1.平滑性 中心線平均表面粗さ(Ra)、JIS-B0601(1982)によ
り測定した。
グロスタイプの写真印画紙用支持体としては、その中
心線平均表面粗さが0.15ミクロン以下の範囲にコントロ
ールされる。
2.接着性 巾25mm、長さ200mmの試験片を支持体の長手方向に沿
って採取し、試験片の片端面から被覆層のみを180°反
対方向に、試験片の長手方向に沿って剥離し、剥離され
た原紙面の繊維毛羽立ちを観察した。紙繊維が毛羽立っ
て紙層から剥離していれば接着良好、毛羽立ちなく紙層
と被覆層の界面で剥離していれば接着不良と判断し、評
価は良好部分の面積比率により下記の様に行った。グレ
ード1〜2は実用性があるが、3以下は実用性がない。
グレード1 接着面積の全部が接着良好 〃 2 〃 90%以上が接着良好 〃 3 〃 80 〃 〃 〃 4 〃 60 〃 〃 〃 5 〃 60%未満が 〃 実施例1〜3および比較例1〜3 実施例1〜3および比較例1〜3の各々において、第
1表に記載された組成を有する混合物をバンバリーミキ
サーを用いて、160℃、150rpm、10分間の条件で混練し
てマスターバッチを作成した。さらにこの混合物に、第
1表に記載された希釈樹脂を、第1表記載の希釈比で混
合し、これを1軸エクストルーダーを用いて160℃で溶
融混合して表面樹脂被覆層用の樹脂組成物を作成した。
シート状基体として下記の上質紙を準備した。すなわ
ち、カナディアンスタンダードフリーネス(JIS P-8121
-76)250mlまで叩解した針葉樹晒亜硫酸パルプ(NBSP)
20%と、上記フリーネス280mlまで叩解した広葉樹晒硫
酸塩パルプ(LBKP)80%との混合物を製紙原料として用
い、これに下記製紙用添加剤を対パルプ絶乾重量に対し
て下記の添加量で使用した。
カチオン化澱粉 2.0% アルキルケテンダイマー樹脂 0.4% アニオン性ポリアクリルアミド樹脂 0.1% ポリアミドポリアミン エピクロールヒドリン樹脂 0.7% 苛性ソーダ pH7.5に調節 上記原料のスラリーから抄紙し、ドライヤー、サイズ
プレス、マシンカレンダーを通し、米坪量170g/m2、緊
度1.0g/cm2、水分含有率8%の紙基体を製造した。サイ
ズプレス薬品は、カルボキシル変性PVAと塩化ナトリウ
ムとを2:1の比率で混合し、これを水に溶解し、5%サ
イズ液として紙の両面に25g/m2の塗布量で塗布した。上
記の紙基体の表面側の中心線平均表面粗さは1.4ミクロ
ンであった。上記紙基体表裏両面にコロナ放電処理を施
した後、これを、次の耐水性樹脂被覆試験に供した。即
ち、紙基体の裏面に高密度ポリエチレン〔密度0.951g/c
m2、メルトインデックス(MI)=9.0〕と低密度ポリエ
チレン(密度0.918g/cm3、MI=4)の1:1混合物を樹脂
温度330℃で押出塗布し、クーリングロールでマット型
付を行い、厚さ30μmの裏面樹脂被覆層を形成した。
上記の裏面樹脂被覆層を形成したシート状基体の反対
側(表面側)に、前記表面樹脂被覆層用の樹脂組成物を
第1表に示す条件で溶融押し出し塗工し、写真印画紙用
支持体の試料とした。
上記の方法で作成した試料について前記平滑性、接着
性の評価方法で評価した結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように比較例1〜3の試料は、平
滑性、接着性のいづれかにおいて不良の写真印画紙用支
持体であったが本発明の実施例1〜3の試料は、平滑
性、接着性ともに優れた写真印画紙用支持体であった。
〔発明の効果〕 本発明の、写真印画紙用支持体は、表面平滑性および
接着性のすぐれた表面樹脂被覆層を有し、従ってすぐれ
た表面光沢と剥離強度を有する写真印画紙を得るために
極めて有用なものである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状基体と、前記シート状基体の表面
    (写真乳剤塗布面)に、二酸化チタンを含有するポリオ
    レフィン樹脂を母材とする組成物を溶融押し出し塗工す
    ることにより形成された表面樹脂被覆層と、および、前
    記シート状基体の裏面に形成され、かつポリオレフィン
    樹脂を母材とする組成物からなる裏面樹脂被覆層とを含
    み、 前記表面樹脂被覆層のポリオレフィン樹脂組成物がさら
    に100〜500ppmの酸化防止剤を含有しており、 前記溶融押し出し塗工された表面樹脂被覆層が、20kg/c
    m以下のニップ線圧におけるクーリングロールの押圧・
    冷却により形成され、かつ中心線平均表面粗さが0.15μ
    m以下の平滑な表面を有する、 ことを特徴とする写真印画紙用支持体。
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JPS6011841A (ja) * 1983-06-30 1985-01-22 Mitsubishi Paper Mills Ltd 写真用樹脂組成物の製法
JPS62235944A (ja) * 1986-04-04 1987-10-16 Mitsubishi Paper Mills Ltd 写真用樹脂被覆紙の製法
JPS63135016A (ja) * 1986-11-26 1988-06-07 Mitsubishi Electric Corp トリガ信号発生器

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