JP2745791B2 - 印刷装置のエラーリカバリ方法 - Google Patents

印刷装置のエラーリカバリ方法

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JP2745791B2 JP2212381A JP21238190A JP2745791B2 JP 2745791 B2 JP2745791 B2 JP 2745791B2 JP 2212381 A JP2212381 A JP 2212381A JP 21238190 A JP21238190 A JP 21238190A JP 2745791 B2 JP2745791 B2 JP 2745791B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 印刷すべきページ数を過不足無く印刷することを可能
とする印刷装置のエラーリカバリ方法に関し、 印刷すべきページ数を過不足無く印刷し得るようにす
ることを目的とし、 ホッパとスタッカとの間の用紙搬送系に複数の用紙が
存在する状態で印刷を行い、ストップキーの指示によっ
て印刷データ受信を停止し、該用紙搬送系の中に滞留中
の用紙の印刷を完了させて、該スタッカに排出する印刷
装置において、前記スタッカに排出した用紙のページ数
と、前記上位装置から受信済の印刷データのページ数と
を記憶する制御手段を設け、前記ストップキーの指示に
よって印刷データの受信を停止した後、用紙排出中にジ
ャムが発生した場合、前記スタッカに排出したページ数
と受信済の印刷データのページ数との差からリカバリす
べきページ数を算出して、該上位装置に報告する構成と
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は用紙搬送系に複数の用紙が存在する状態で印
刷が行われる印刷装置に係り、特に印刷装置が印刷途中
で強制的に停止させられた後の用紙排出中にジャム等が
発生した場合、印刷すべきページ数を過不足無く印刷す
ることを可能とする印刷装置のエラーリカバリ方法に関
する。
近年、計算機システムの高速化の要求に伴い、計算機
システムが処理した結果を印刷する印刷装置の高速化が
求められており、ホッパから用紙を一枚取り込み、印刷
が完了した後、次の用紙を取り込んで印刷するという処
理では無く、ホッパとスタッカの間の用紙搬送系に複数
枚の用紙を存在させ、連続して印刷を行わせることで、
高速に印刷を行う印刷装置が提供されている。
そして、この印刷装置には一枚の用紙の両面に印刷す
ることが可能なものがあり、この場合用紙搬送系の途中
に設けられた両面印刷機構部には複数枚の用紙が保留さ
れるようになっている。
ところで、この印刷装置は現像剤の補給や用紙の補給
等のため、オペレータパネルに印刷途中において、印刷
装置を停止させることが可能なストップキーが設けられ
ているが、このストップキーが押下されると、ページ単
位で用紙の印刷が完了した時に用紙搬送系が停止するた
め、両面印刷機構部等に片面の印刷が完了した用紙や、
長い搬送経路にホッパから取り込まれて印刷未の用紙や
スタッカに排出される前の用紙が残される。
このため、これら用紙搬送系に残された用紙を排出さ
せるため、クリアプリントキー及び用紙排出キーが設け
られており、オペレータの操作によって用紙搬送系に残
された用紙を排出させることが出来るが、この排出途中
でジャム等が発生しても、印刷すべきページ数の過不足
が発生しないことが必要である。
〔従来の技術〕
第5図は従来技術の一例を説明する図で、第6図は第
5図の動作を説明する図である。
印刷装置2の制御部3は電源が投入されて、上位装置
1が送出する印刷データを受領出来るレディ状態となる
と、第6図に示す如く、上位装置1がコマンドを印刷装
置2に送出した時、制御部3はコマンドを受付け、コマ
ンドを受付けたことを示すステータス情報を返す。その
時、上位装置1の条件コードはCC=0となり、上位装置
1は印刷装置2が正常であると判定し、制御部3のコマ
ンド処理終了を示すDE(デバイスエンド)報告を待つ。
制御部3はコマンドと印刷データの1頁分を受領する
とコマンド処理及びデータ展開を開始し、用紙搬送制御
部4を制御して上段ホッパ16から用紙を繰り出す場合
は、繰り出しローラ18を駆動して用紙を繰り出させ、搬
送ローラにより用紙を経路を経て待機ローラ20に突き
当てる。又、下段ホッパ17から用紙を繰り出す場合は、
繰り出しローラ19を駆動して用紙を繰り出させ、搬送ロ
ーラにより用紙を経路を経て待機ローラ20に突き当て
る。
そして、制御部3は印刷データに対応するビデオ信号
を作成すると、光学部7に送出して、変調した光で感光
ドラム5上を走査させる。
感光ドラム5はクリーナ9で清掃され、帯電器8で帯
電され、変調光によって潜像が形成される。そして、現
像器6が供給するトナーによって潜像が現像され、待機
ローラ20により搬送される用紙が転写器10と感光ドラム
5の間に入ると、現像されたトナー像が用紙に転写され
る。
トナー像が転写された用紙は経路を経て定着器11に
入り、ここでトナー像が定着されて、片面印刷であれ
ば、区分器12によって経路の方向に送出される。そし
て、上段スタッカ14に排出される場合は、区分器13によ
って上段スタッカ14側に排出され、下段スタッカ15に排
出される場合は、経路の方向に送出され、下段スタッ
カ15に排出される。
両面印刷が指定されていると、区分器12によって、片
面に印刷が完了した用紙が経路の方向に送出され、続
いて搬送ローラ21によって経路に搬送される。ここ
で、搬送ローラ21が逆回転することで、用紙は経路の
方向に送出され、再び待機ローラ20に突き当てられ、前
記同様にして印刷が行われる。
制御部3はオペレータが第6図ストップキー押下に示
す如く、オペレータパネルのストップキーを押下する
と、ノットレディ状態となる。
ノットレディ状態となった制御部3は印刷データの受
信を行わないので、上位装置1は第6図に示す如く、コ
マンドを送出するが、制御部3はコマンド未受付のステ
ータス情報を返す。その時、上位装置1の条件コードは
CC=1(下位装置使用不可状態)となり、上位装置1は
印刷装置2の状態を報告させるセンスコマンドを送出す
るため、制御部3はノットレディを報告する。
印刷装置2のオペレータパネルには、クリアプリント
キーと用紙排出キーが設けられており、印刷装置2がノ
ットレディ状態となった時、クリアプリントキーが押下
されると、制御部3は用紙搬送系に滞留している用紙を
印刷を完了させて上段スタッカ14又は下段スタッカ15に
排出するように制御し、用紙排出キーが押下されると、
制御部3は両面印刷機構部に滞留している用紙を印刷を
完了させて上段スタッカ14又は下段スタッカ15に排出す
るように制御する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如く従来は、印刷装置2がノットレディ状態と
なってから、オペレータがクリアプリントキー又は用紙
排出キーを押下すると、用紙搬送系に滞留している用紙
が上段スタッカ14又は下段スタッカ15に排出されるが、
この用紙排出中にジャムが発生した場合、印刷装置2が
ノットレディ状態のため、上位装置1からコマンドの発
行が無く、制御部3はジャム発生を上位装置1に報告す
ることが出来ない。
又、オペレータが用紙搬送系に滞留している用紙を除
去した場合も、除去した用紙の枚数を上位装置に報告す
ることが出来ない。
従って、上位装置1はリカバリすべき用紙の枚数を認
識することが出来ず、オペレータがジャム用紙排除後
に、スタートキーを押下して印刷再開を指示した時、印
刷装置2に対して既に送出済のページの次のページから
データ送出を開始する。このため、ページ抜けが発生
し、印刷すべきページ数を過不足無く印刷することは出
来ないので、従来はジャム等によってデータが失われる
と、再度ジョブの初めから印刷のやり直しをしていたの
で、印刷用紙と、印刷時間の無駄を発生するという問題
がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、ノットレディ状態
となっても、上位装置1にジャム発生を通知し得るよう
にして、印刷すべきページ数を過不足無く印刷し得るよ
うにすることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を説明するブロック図である。
印刷装置2の制御手段25はホッパ26とスタッカ28との
間の用紙搬送系27に複数の用紙が存在する状態で印刷を
行わせ、ストップキー22の指示によって印刷データ受信
を停止させ、クリアプリントキー23に指示によって対応
する1ページ分の印刷を完了させた用紙をスタッカ28に
排出させ、用紙排出キー24の指示によって用紙搬送系27
の中にある両面印刷機構部に滞留中の用紙の両面印刷を
完了させてスタッカ28に排出させる。
制御手段25はスタッカ28に排出した用紙のページ数
と、上位装置1から受信済の印刷データのページ数を記
憶しており、上記のように、ストップキー22によって印
刷データ受信停止を指示された後、クリアプリントキー
23又は用紙排出キー24からの指示によって用紙排出中に
ジャムが発生した場合、スタッカ28に排出した用紙のペ
ージ数と、受信済の印刷データのページ数との差から、
リカバリすべきページ数を算出して報告する。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、上位装置1は印刷装
置2からリカバリすべきページ数を報告されるため、印
刷再開時にリカバリすべきページ数を遡って印刷データ
の送出を行うことが可能となる。従って、ジャムの発生
したページから印刷を再開することが出来るため、印刷
すべきページ数を過不足無く印刷することが出来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図
で、第3図は第2図の動作を説明する図である。
プロセッサ29は電源が投入されると、ROM32の初期設
定用のプログラムを読出して動作を開始し、ディスク制
御回路31に指示してディスク30に格納されているプログ
ラムを読出たせ、主メモリ33に格納させると、このプロ
グラムを読出して印刷装置の制御を開始する。
即ち、オペレータパネル42のスタートキー43の押下に
よってプロセッサ29に割込みが発生するとレディ状態と
なり、インタフェース回路34に指示して、上位装置から
のコマンドや印刷データの受信を行わせる。
インタフェース回路34は上位装置が送出するコマンド
や印刷データを解析し、コマンドならばプロセッサ29に
対する割込みを行って通知し、印刷データならば主メモ
リ33に書込む。
プロセッサ29は主メモリ33に書込まれた印刷データの
フォーマットを整え、1ページ分毎に印刷データが展開
出来るように編集し直す。そして、上位装置から受信し
た印刷データのページ数をレジスタ41に計数して記憶さ
せると共に、1ページ分の印刷データが編集されると、
プロセッサ29はプロセッサ38に対し、ビットマップメモ
リ39上に展開するように指示する。
プロセッサ38は制御記憶35に格納されているプログラ
ムを読出して動作し、プロセッサ29からの指示に基づ
き、主メモリ33内の1ページ分の印刷データを読出す
と、文字データの場合は、ビットマップメモリ39の文字
パターン格納領域のアドレスを描画回路37に送出して、
文字パターンを読出させ、ビットマップメモリ39の所定
の位置に展開させる。
又、イメージデータであれば、イメージ復元回路36に
指示して、圧縮イメージデータの復元を行わせ、ビット
マップメモリ39の所定の位置に展開させる。又図形デー
タの場合は、イメージ復元回路36のベクトル機能によっ
て座標計算させて、ビットマップメモリ39の所定の位置
に展開させる。
ビットマップメモリ39に展開された1ページ分の印刷
パターンは、ビデオ回路40によってラスタ走査され、ビ
デオ信号となって第5図に示す光学部7に送出される。
又、第5図に示す用紙搬送制御部4は上段スタッカ14
又は下段スタッカ15に排出される用紙を検出するセンサ
の検出結果をプロセッサ29に報告し、プロセッサ29はこ
のセンサの検出結果に基づき、スタッカに排出された用
紙のページ数を算出してレジスタ41に格納する。
第3図に示す如く、上位装置はコマンドを印刷装置に
送出し、印刷装置がプロセッサ29はインタフェース回路
34が送出するコマンドを受付けると、インタフェース回
路34にステータス情報を応答させ、コマンド及びデータ
の受信が完了すると、DE(デパイスエンド)を報告させ
る。
そして、上記の如く、上位装置が送出する印刷データ
の印刷を行うが、オペレータパネル42のストップキー22
が押下されると、プロセッサ29は印刷装置をノットレデ
ィ状態とし、インタフェース回路34に指示して上位装置
が送出するコマンドや印刷データの受信を禁止すると共
に、上位装置1はコマンドや印刷データの送出を停止す
る。従って、インタフェース回路34は上位装置が送出す
るコマンドに対し、コマンド未受付のステータス情報を
返す。
従って、上位装置は前記同様、印刷装置の状態を報告
させるセンスを送出するため、プロセッサ29はインタフ
ェース回路34にノットレディを報告させる。
プロセッサ29はオペレータパネル42のクリアプリント
キー23が押下されると、第1図に示す用紙搬送系27に存
在する用紙で、印刷未の用紙は印刷を完了させてスタッ
カ28に排出させる。又、用紙排出キー24が押下される
と、両面印刷機構部に滞留している用紙の片面に対する
印刷を行わせ、スタッカ28に排出させる。
ここまでの処理は第5図の場合と同様であるが、第2
図においては、この処理実行中にジャムが発生すると、
プロセッサ29はインタフェース回路34に指示して、第3
図に示す如す、上位装置に対しDE(デバイスエンド)を
報告させる。従って、上位装置はコマンドを送出して来
るが、このコマンドに対しては、前記同様にステータス
情報を報告して、上位装置が送出するセンサに対して
は、ジャム報告を行うと共に、この時レジスタ41に格納
してある上記装置から受信したページ数と、スタッカに
排出された用紙のページ数との差を求め、この差をリカ
バリページ数として上位装置に報告する。
第4図は第2図の動作を説明するフローチャートであ
る。
オペレータがステップで電源投入を行い、ステップ
でオペレータパネルのスタートキーを押下すると、印
刷装置のプロセッサ29はステップでスタートキー押下
による割込み処理を実行し、ステップで印刷落装置を
レディ状態とする。
ステップで上位装置がコマンドを送出すると、ステ
ップでインタフェース回路34がコマンドを解析して割
込むため、プロセッサ29はステップでインタフェース
回路34に対し、印刷データ送出要求を上位装置に送出さ
せる。
従って、ステップで上位装置より印刷データが送出
されると、プロセッサ29はステップで前記の如く、プ
ロセッサ38に指示してビットマップメモリに印刷パター
ンを展開させ、ステップで印刷を行わせる。
この時、プロセッサ29はステップで受信した印刷デ
ータのページ数をレジスタ41に記憶させる。又、用紙搬
送制御部4からは、ステップで用紙がスタッカに排出
される度に通知信号が送出され、プロセッサ29はステッ
プで印刷済のページ数を算出してレジスタ41に記憶さ
せる。
ステップでストップキーが押下されると、プロセッ
サ29はステップで割込みに伴う処理を行い、ステップ
で印刷装置をノットレディ状態とする。
ステップでオペレータパネルのクリアプリントキー
又は用紙排出キーが押下されると、プロセッサ29はステ
ップで割込みに伴う処理を行い、前記の如く、ステッ
プで印刷を完了させた用紙の排出を行わせる。
ここで、ジャムが発生したとすると、ステップで用
紙搬送制御部4からプロセッサ29にジャム発生が通知さ
れ、プロセッサ29はインタフェース回路34に対し、ステ
ップで上位装置に対しDE(デバイスエンド)報告を行
わせる。
上位装置はこのDE報告によって、ステップで印刷装
置がノットレディ状態からレディ状態になったと判定
し、ステップでDE報告に対するセンスを送出する。プ
ロセッサ29はこのセンスに対し、インタフェース回路34
を経てステップでジャム発生とリカバリページ数を報
告する。
従って、上位装置はステップでジャム発生とリカバ
リページ数を認識する。オペレータはステップでジャ
ム用紙を排除後、スタートキー43を押下する。従って、
プロセッサ29はステップでレディ状態となり、ステッ
プでインタフェース回路34に対し、印刷データ送出要
求を上位装置に送出させる。
従って、上位装置はステップでリカバリページ数分
遡ってデータを送出し、プロセッサ29はステップで印
刷を開始させる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は印刷装置がノットレディ
状態となって、リカバリの必要なエラーが発生した時、
上位装置に問い合わせを行うことを要求すると共に、リ
カバリに必要な情報を通知することを可能とするため、
印刷すべきページ数を過不足無く印刷することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を説明するブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は第2図の動作を説明する図、 第4図は第2図の動作を説明するフローチャート、 第5図は従来技術の一例を説明する図、 第6図は第5図の動作を説明する図である。 図において、 1は上位装置、2は印刷装置、 3は制御部、4は用紙搬送制御部、 5は感光ドラム、6は現像器、 7は光学部、8は帯電器、 9はクリーナ、10は転写器、 11は定着器、12,13は区分器、 14は上段スタッカ、15は下段スタッカ、 16は上段ホッパ、17は下段ホッパ、 18,19は繰り出しローラ、 20は待機ローラ、21は搬送ローラ、 22はストップキー、23はクリアプリントキー、 24は用紙排出キー、25は制御手段、 26はホッパ、27は用紙搬送系、 28はスタッカ、29,38はプロセッサ、 30はディスク、31はディスク制御回路、 32はROM、33は主メモリ、 34はインタフェース回路、 35は制御記憶、36はイメージ復元回路、 37は描画回路、39はビットマップメモリ、 40はビデオ回路、41はレジスタ、 42はオペレータパネル、 43はスタートキーである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−289374(JP,A) 特開 昭63−86018(JP,A) 特開 平2−147373(JP,A) 特開 平3−75919(JP,A) 特開 昭63−154547(JP,A) 特開 昭61−279577(JP,A) 実開 昭59−130140(JP,U) 特公 平3−42586(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホッパ(26)とスタッカ(28)との間の用
    紙搬送系(27)に複数の用紙が存在する状態で印刷を行
    い、ストップキー(22)の指示によって印刷データ受信
    を停止し、該用紙搬送系(27)の中に滞留中の用紙の印
    刷を完了させて、該スタッカ(28)に排出する印刷装置
    (2)において、 前記スタッカ(28)に排出した用紙のページ数と、前記
    上位装置(1)から受信済の印刷データのページ数とを
    記憶する制御手段(25)を設け、 前記ストップキー(22)の指示によって印刷データの受
    信を停止した後、用紙排出中にジャムが発生した場合、
    前記スタッカ(28)に排出したページ数と受信済の印刷
    データのページ数との差からリカバリすべきページ数を
    算出して、該上位装置(1)に報告することを特徴とす
    る印刷装置のエラーリカバリ方法。
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