JP2744473B2 - 情報処理システムのアイコン表示制御方式 - Google Patents

情報処理システムのアイコン表示制御方式

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JP2744473B2 JP1183800A JP18380089A JP2744473B2 JP 2744473 B2 JP2744473 B2 JP 2744473B2 JP 1183800 A JP1183800 A JP 1183800A JP 18380089 A JP18380089 A JP 18380089A JP 2744473 B2 JP2744473 B2 JP 2744473B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] 文書処理機能を有する情報処理システムにおいて、取
扱う文書に対して、より識別性の高いアイコンを作成し
表示するアイコン表示制御方式に関し、 従来、文書に対するアイコンは、文書を表わす定型的
な絵と、その下部に付された数文字のタイトルで構成さ
れており、複数の文書の識別は該タイトルのみによって
行なっており、識別性に問題があり、使い勝手が悪かっ
た問題の解決を目的とし、 処理文書に対してアイコンを作成する際には、該文書
の特徴を表示するアイコンを作成する手段と、さらに必
要に応じて、文書の特徴表示したアイコンに対し、該ア
イコンの識別性をより高めるために、色の情報、音の情
報の内、少なくとも1つ以上の情報を付与する手段とを
設けて構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、文書処理機能を有する情報処理システム、
例えばワークステーション等において、取扱う文書(本
明細書では「ドキュメント」ともいう)を絵文字化し
て、すなわち、アイコン化して表示する際に、ユーザ
(使用者)に対して、より識別性の高いアイコンを作成
し表示するためのアイコン表示制御方式に関する。
[従来の技術] 従来、ワークステーションなどの情報処理システムで
は、その画面上に複数表示されているドキュメントの
内、しばらくの間使わなくなったものをアイコン(ICO
N)化して、限られた表示領域を有効活用している。
第11図はドキュメントとアイコンの画面表示例を示す
図であり、第11図(a)はドキュメントのアイコン化に
ついて説明するためのものであり、第11図(b)はドキ
ュメントを表わすタイトル付アイコンの拡大図を示して
いる。
すなわち、ディスプレイ画面50上に表示されたドキュ
メント51が、該ドキュメント51の特徴を示す形で絵文字
化され、アイコン52として表示されている。また、アイ
コン52の下部にはタイトル53(本例では「報告書」)が
付されている。
また、第12図は複数のアイコンをタイトルで識別する
例を示す図であり、ドキュメントを示すアイコン60〜63
の形態は全て同じで、下部にタイトル70〜73を付してド
キュメントの内容を区別している。
[発明が解決しようとする課題] アイコン化の手法については各装置により工夫されて
いるが、従来は、複数アイコン化されているドキュメン
トの内容を区別するのは、ユーザ(使用者)が付けるタ
イトルだけであった。また、複数のワークステーション
などがネットワークで接続されている場合、それらのド
キュメントをネットワークで共有することもあり、他の
人によって同じタイトルのアイコンが重複することが考
えられる。
従って、これらをユーザが区別するには、結局アイコ
ンを元のドキュメントの表示形式にし、直接内容を見る
以外に方法がなかった。
このように従来のアイコン表示では、数文字で構成さ
れるタイトルによって内容の識別を行おうとしていたた
め、ユーザがタイトルと内容との関係を忘れてしまった
場合、タイトル名が重複した場合など、ドキュメント内
容を直接見て内容を判断しなければならないことが度々
あり使い勝手の悪いものであった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、ドキ
ュメントのアイコンにおいて、ドキュメントの内容の識
別性をより高めるアイコン表示制御方式を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上述の目的は、前記特許請求の範囲
に記載した手段により達成される。
すなわち、本発明は、請求項1記載の発明について
は、 文書処理機能を有する情報処理システムであって、該
情報処理システム中で処理される文書に対しては、該文
書をアイコン化してディスプレイ画面上に表示する機能
を有する情報処理システムのアイコン制御方式におい
て、 処理される文書に対してアイコンを作成する場合に、
ディスプレイ画面に表示された文書中の任意の範囲を指
定する手段と、上記指定手段により、文書中の任意の範
囲を指定された場合には、該指定された範囲を縮小して
アイコンを作成し、文書中の任意の範囲が指定されなか
った場合には、ディスプレイ画面上の文書全体を縮小し
てアイコンを作成する手段とを設け、処理文書の特徴を
表わすアイコンを作成し表示する情報処理システムのア
イコン表示制御方式である。
また、請求項2記載の発明については、 処理文書中の特徴を表示するよう作成されたアイコン
に対し、 該アイコンを識別するための色の情報を付加する第一
の手段、該アイコンを識別するための音の情報を付与す
る第二の手段、以上、第一、第二の手段の内、少なくと
も1つ以上の手段を設けた請求項1記載の情報処理シス
テムのアイコン表示制御方式である。
[作 用] 本発明のアイコン表示制御方式では、ドキュメントを
アイコン表示する場合に、 (a) 請求項1記載の発明については、 ドキュメント中の、該ドキュメントの情報の本質的な
特徴を示す部分(以後、単に「エッセンス部」ともい
う)を範囲指定し、該エッセンス部を縮小して、アイコ
ンを作成し表示する。また範囲指定がなされなかった場
合には、ドキュメント全体を縮小表示してアイコンを作
成する。
(b) また、請求項2記載の発明については、 上記(a)での特徴表示したアイコンに、必要に応じ
さらに、色の情報、音の情報、又はそれらの両者の情報
を付加して表示することにより、ユーザのアイコンによ
るドキュメントの内容の識別性を高める(本明細書で
は、ドキュメントの情報のエッセンスを表示し、また
は、色又は音の情報により特徴付けて表示したアイコン
を「ミニチュア」ともいう)。
以下、より具体的に例を上げて説明する。
(1) 上記(a)のドキュメントの情報のエッセンス
部を表示するための、ミニチュアの表示内容としては、
例えば、次の(イ)、(ロ)に示す二つの方法が使用さ
れる。
(イ)ドキュメント全体の縮小表示 第1図のミニチュアの作成の例を示す図の、図
(a)に示される如く、ディスプレイ画面1上のドキュ
メント2の全体のイメージをミニチュア表示サイズに縮
小して、アイコン3として表示する。
(ロ)ドキュメント内の特徴的な部分の表示 第1図(b)に示す如く、ドキュメント2中の特徴
のある部分4をミニチュア表示サイズに縮小し、アイコ
ン5として表示する。
(2) 上記(b)で述べたミニチュアに、色の情報、
音の情報等を付加して表示する方法には、例えば、次の
(イ)、(ロ)、(ハ)に示す三つの方法が使用され
る。
(イ)色合いの変更 ミニチュア全体の色合い(色調)を、例えば、「赤
っぽく」、「暗く」など変更する。
(ロ)色枠の付加 ミニチュアの回りに色枠を付けて表示する。
(ハ)音情報の付加 ミニチュアに音楽や音声コメントを付加すると共
に、それを知らせるマークをミニチュアの上に重ねる
か、又は近くに表示する。
以上説明した如き方法を用いて、ユーザに対して識別
性の高いアイコンを表示するという本発明の目的が達成
される。
[実施例] 本発明の一実施例として、ワークステーションを用い
て、本発明のアイコン制御方式を実現する場合の例を説
明する。
ワークステーションのシステム構成は、中央処理装
置、主記憶装置、CRTディスプレイ、キーボード、プリ
ンタ、及びハードディスク等からなるオフィスコンピュ
ータ等と基本的には同じ構成であり、ワークステーショ
ンの場合には、オフィスワーカー(office worker)の
秘書的な役割を果す機能、及び“マルチウンドウ”、
“マウス(mouse)”等を採用しマンマシンインタフェ
ース機能を重視した設計がなされている。該ワークステ
ーション自体は周知のものであり、その一般的な説明は
省略し、以下本発明に直接関係する部分についてのみ説
明する。
第2図は、本発明の実施のために主にソフトウェアで
提供される機能を示す図であり、該機能は本発明を実施
する上で、ワークステーション内にソフトウェア、又は
ハードウェアとして設備される。
同図において、10はディスプレイインタフェース部、
11はマウスインタフェース部、12はハードディスクイン
タフェース部、13は音制御部、14はドキュメント及びミ
ニチュア表示部、15はミニチュア作成部、16はサイズ指
定部、17は縮小部、18は色変更部を表わしている。
以下、各機能についてのその内容を説明する。
(1) ディスプレイインタフェース部 CRTディスプレイへの画面表示の制御を行う部分。
(2) マウスインタフェース部 マウスによるカーソルの移動、ボタンのクリックを検
出する部分。
(3) ハードディスクインタフェース部 ハードディスクへのデータの読み書きを行う部分。
(4) 音制御部 マイクなどから入力した電気的な音信号を、例えば、
サンプリング周波数8k Hz、量子化ビット数8ビットで
サンプリングするA/D変換機能と、その逆にスピーカな
どに出力するD/A変換機能、及びディジタル化した音信
号の蓄積/読出し機能を持つ部分。
(5) ドキュメント及びミニチュア表示部 ドキュメントやミニチュアの表示を行う部分。
(6) ミニチュア作成部 ユーザにミニチュア作成のための作業環境を提供する
部分。
(7) サイズ指定部 ユーザにマウスを使って、ミニチュア表示する場所を
指定させる。
(8) 縮小部 ドキュメントやその一部のイメージデータを、ミチチ
ュアのサイズ(通常固定サイズ)に縮小する部分。
(9) 色変更部 イメージデータの色変更処理を行う部分。
以上(1)〜(9)に示す機能部分を用いて、本発明
のアイコン制御方式が実現できる。
また第3図はミニチュア作成時のディスプレイ画面の
例を示す図であり、1はディスプレイ画面、2はドキュ
メント、20は「部分表示」ボタン、21は「色合い変更」
ボタン、22は「色枠付け」ボタン、23は「音を付ける」
ボタン、24は「OK」ボタンを表わしている。
すなわち、ミニチュア作成時には、ディスプレイ画面
1上の左側にあるボタンを示す部分(番号20〜24で示さ
れる部分)の内、必要なものを選択し原則として上から
順に使用する。
「OK」ボタン24は、ミニチュア作成時の全ての設定が
終了したときに使用する。
以下、本発明の実施例の具体的動作を場合を分けてそ
れぞれ説明する。
(1) 請求項1記載の発明の、文書の特徴を表わすア
イコンの作成例が下記(イ)、(ロ)で示される。
(イ)文書全体の縮小表示処理 第3図(a)のディスプレイ画面1上の「部分表示」
ボタン20を指定せずに「OK」ボタン24をそのまま押す
と、ドキュメント2全体がミニチュアサイズに縮小され
る(部分表示を指定した後であれば、ドキュメント内の
指定された領域がミニチュアサイズに縮小される)。該
ドキュメント全体の縮小表示処理のフローが第4図に示
される。
ドキュメントに表示するデータはハードディスクに格
納されており、「OK」が入力されたときには、ミニチュ
ア表示用のデータファイルが作成される。
(ロ)ドキュメント内の特徴的部分の表示処理 第5図はドキュメント内の特徴的部分の表示処理につ
いて説明する図であり、同図(a)は特徴的部分の指定
方法を示す図であり、同図(b)は特徴部分の表示処理
のフローを示す図である。
すなわち、第5図(a)に示すディスプレイ画面1上
の「部分表示」ボタン20を押すと共に、ドキュメント2
中の、点A、点Bをそれぞれ左上、右下の点とする四角
形で囲まれる範囲(点線の内側)をミニチュアとして表
示する場合には、点Aでマウスボタンをクリックし、マ
ウスボタンを押したまま点Bへ移動させ、マウスボタン
を放すという方法で範囲を指定する。
この特部分の表示処理の詳細な動作フローが第5図
(b)に示される。
(2) 次に、請求項2記載の発明の、アイコンに対し
て色又は音の情報を付加する場合の例を、以下(イ)、
(ロ)、(ハ)に示す。
(イ)色合いの変更処理 第6図はミニチュアの色合いの変更処理について説明
する図を表わしており、同図(a)は色合い変更の方法
を説明する図であり、同図(b)は色合変更時の処理フ
ローを示す図である。
すなわち、第6図(a)に示すディスプレイ画面1上
の「色合い変更」ボタン21を押すと、各色合いを示すプ
ルダウンメニー21a〜21dが表示され、該プルダウンメニ
ュー中の、例えば「青く」ボタンを押すことにより、ミ
ニチュアの色合いが決定される。
該色合いの変更処理の詳細な動作フローが第6図
(b)に示される。
(ロ)色枠付け処理 第7図はミニチュアへの色枠付け処理について説明す
る図を示しており、同図(a)は色枠付けの方法を説明
する図であり、同図(b)は色枠付け時の処理フローを
示す図である。
すなわち、第7図(a)に示すディスプレイ画面1上
の「色枠付け」ボタン22を押すと、プルダウンメニュー
22a〜22dが表示され、該プルダウンメニュー中の、例え
ば「青」ボタンを押すことによりミニチュアの枠の色が
決定される。
該色枠付け処理のフローが第7図(b)に示される。
(ハ)音情報付け処理、音情報再生処理 (i)音情報付け処理 第8図はミニチュアへの音情報付け処理について説
明する図を示しており、同図(a)は音情報付けの方法
を説明する図であり、同図(b)は音情報付け時の処理
フローを示す図である。
すなわち、第8図(a)に示すディスプレイ画面1上
の「音を付ける」ボタン23を押すと、プルダウンメニュ
ー23a、23bが表示され、該プルダウンメニュー中の、例
えば「OK?」ボタンを押すことにより、該「OK?」ボタン
が押された瞬間より入力する音を4秒間、A/D変換した
後に蓄積する。
該音情報付け処理の詳細な動作フローが第8図(b)
に示される。
なお、音情報がミニチュアに付加された場合は、該ミ
ニチュア中には音情報登録マークが付加して表示され
る。
(ii)音情報再生処理 第9図はミニチュアの音情報の再生処理について説
明する図を示しており、同図(a)は音情報の再生処理
の方法について説明する図、同図(b)は音情報再生処
理時の処理フローを示す図である。
すなわち、第9図(a)に示す、ドキュメントの特徴
的部分を表示するミニチュア6中の音情報マーク25の部
分をマウスクリックし、該ミニチュア6に対して蓄積さ
れた音情報を再生する。
該音情報再生処理の処理フローを第9図(b)に示
す。
(3) 「OK」ボタンが押されてからの処理 前述した、「部分表示」から「音情報付け処理」まで
の各処理の終了の後に、「OK」ボタンが押された場合に
ついての処理を次に説明する。
すなわち、第10図は、「OK」ボタンが押されてからの
処理を説明する図であり、同図(a)に示すディスプレ
イ画面に示すように、「部分表示」及び「色枠付けの処
理」がなされ、「OK」ボタン24が押された場合の例であ
る。
「OK」ボタン24が押された場合は、第10図(b)の処
理フローに示される手順により処理が実行され、最終的
に、ユーザが作成したミニチュアがディスプレイ画面上
に表示されて処理終了となる。
[発明の効果] 以上説明したごとく、本発明によれば、ドキュメント
のアイコン表示に、該ドキュメントの特徴を持たせると
共に、さらに必要な場合には、該アイコンに色や音など
の情報を付加することにより、ユーザのドキュメントに
対するアイコンによる識別性を著しく高める効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はミニチュアの作成の例を示す図、第2図は本発
明の実施のために主にソフトウェアで提供される機能を
示す図、第3図はミニチュア作成時のディスプレイ画面
の例を示す図、第4図はドキュメント全体の縮小表示処
理のフローを示す図、第5図はドキュメントの特徴的部
分の表示処理について説明する図、第6図はミニチュア
の色合いの変更処理について説明する図、第7図はミニ
チュアへの色枠付け処理について説明する図、第8図は
ミニチュアへの音情報付け処理について説明する図、第
9図はミニチュアの音情報の再生処理について説明する
図、第10図は「OK」ボタンが押されてからの処理を説明
する図、第11図はドキュメントとアイコンの画面表示例
を示す図、第12図は複数のアイコンをタイトルで識別す
る例を示す図である。 1……ディスプレイ画面、2……ドキュメント、3……
アイコン、4……ドキュメント中の特徴ある部分、5…
…アイコン、6……ミニチュア、10……ディスプレイイ
ンタフェース部、11……マウスインタフェース部、12…
…ハードディスクインタフェース部、13……音制御部、
14……ドキュメント及びミニチュア表示部、15……ミニ
チュア作成部、16……サイズ指定部、17……縮小部、18
……色変更部、20……「部分表示」ボタン、21……「色
合い変更」ボタン、21a〜21d……色合いを示すプルダウ
ンメニュー、22……「色枠付け」ボタン、22a〜22d……
色枠の色を示すプルダウンメニュー、23……「音を付け
る」ボタン、23a、23b……音情報付けのプルダウンメニ
ュー、24……「OK」ボタン、25……音情報マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 勝利 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書処理機能を有する情報処理システムで
    あって、該情報処理システム中で処理される文書に対し
    ては、該文書をアイコン化してディスプレイ画面上に表
    示する機能を有する情報処理システムのアイコン制御方
    式において、 処理される文書に対してアイコンを作成する場合に、デ
    ィスプレイ画面に表示された文書中の任意の範囲を指定
    する手段と、 上記指定手段により、文書中の任意の範囲が指定された
    場合には、該指定された範囲を縮小してアイコンを作成
    し、文書中の任意の範囲が指定されなかった場合には、
    ディスプレイ画面上の文書全体を縮小してアイコンを作
    成する手段とを設け、 処理文書の特徴を表わすアイコンを作成し表示すること
    を特徴とする情報処理システムのアイコン表示制御方
    式。
  2. 【請求項2】処理文書の特徴を表示するよう作成された
    アイコンに対し、 該アイコンを識別するための色の情報を付加する第一の
    手段、 該アイコンを識別するための音の情報を付与する第二の
    手段、 以上、第一、第二の手段の内、少なくとも1つ以上の手
    段を設けたことを特徴とする請求項1記載の情報処理シ
    ステムのアイコン表示制御方式。
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