JP2743845B2 - 販売登録装置 - Google Patents

販売登録装置

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JP2743845B2
JP2743845B2 JP6238199A JP23819994A JP2743845B2 JP 2743845 B2 JP2743845 B2 JP 2743845B2 JP 6238199 A JP6238199 A JP 6238199A JP 23819994 A JP23819994 A JP 23819994A JP 2743845 B2 JP2743845 B2 JP 2743845B2
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哲夫 大野
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各顧客への商品の販売
を登録するとともに、その顧客に販売した全商品の買上
合計金額を算出して表示する電子式キャッシュレジスタ
(以下、ECRという)や対面販売用の電子秤等の販売
登録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鮮魚や精肉等の生鮮食料品または牛乳や
生菓子等の賞味期限のある商品を販売する小売店におい
ては、従来、毎閉店後、賞味期限切れとなっている商品
を多くの陳列棚から店員が目視で探し出して廃棄してい
た。しかしながら、このようなやり方では店員の負担が
大きいため、以下に示す商品管理方法が提案されてい
る。まず、商品毎に入荷時からの経過日時、賞味期限日
時または賞味期限までの残余日時等の期限関連日時によ
って入荷数量、販売数量および在庫数量を分類した商品
管理ファイルを設ける。そして、商品の入荷時には、当
日入荷分の入荷数量に基づいて商品管理ファイルを更新
するとともに、商品識別情報および商品の入荷日付のデ
ータをバーコード化し、そのバーコードを印字したラベ
ルを商品に貼付する。商品販売時には、商品に貼付され
たラベルからバーコードを読み取り、その読み取られた
バーコードの商品識別情報、商品の入荷日付および販売
日時に基づいて商品ファイルを更新する。閉店時には、
各商品について、商品管理ファイルを参照して、入荷日
時からの商品賞味期限を過ぎた在庫の有無を調べ、期限
切れ在庫がある商品についてはメッセージを出力する。
このような商品管理方法によれば、生鮮食料品等のよう
な賞味期限や販売期限の管理が重要な商品について、期
限管理や期限切れ間近の販売価格管理、期限切れによる
廃棄処分などの商品管理が可能となる。なお、この商品
管理方法の詳細については、特開平2−29890号公
報を参照されたい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
開示された従来の商品管理方法には、以下に示す様々な
問題があった。 (イ) 既に賞味期限切れとなっている商品が何らかの
理由で陳列棚から取り除かれずに残っていると、顧客ま
たは店員が商品に貼付されているラベルや商品に直接印
字されている賞味期限をよく確かめなかった場合には、
その商品が誤って販売されてしまう虞れがある。 (ロ) 賞味期限が迫っている商品は、売れ残ると廃棄
する必要があり、小売店にとって多大な損失となるの
で、通常は通常価格から値引いた価格で販売されるが、
そのような場合、上記商品管理方法では、値引いた新た
な価格を、商品毎に品名、売価等の商品データが記憶さ
れる商品ファイルに新たに登録したり、値引き対象商品
に値引きを表すマークを付したり、ラベルを貼付したり
しなければならず、店員の負担が大きい。 本発明は、このような背景の下になされたもので、誤っ
て賞味期限切れの商品が販売されることなく、また、店
員の負担にならずに、商品の賞味期限を管理することが
できる販売登録装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
各顧客への商品の販売を登録するとともに、その顧客に
販売した全商品の買上合計金額を算出して表示する販売
登録装置において、各商品に付与され、少なくとも当該
商品または当該商品が属する部門を識別するためのコー
ドと当該商品の所定の時期から加工を行った加工時期ま
での加工期間とを表すバーコードを読み取るスキャナ
と、前記コード毎に、当該商品または当該部門の商品の
賞味期間に関するデータを記憶する記憶手段と、前記ス
キャナによって読み取られたバーコードから当該バーコ
ードが付与された商品のコードと、バーコードに表され
た前記加工期間から変換して加工を行った加工時期とを
獲得する獲得手段と、該獲得手段によって獲得されたコ
ードに対応する賞味期間に関するデータを前記記憶手段
から読み出す読出手段と、前記獲得手段によって獲得さ
れた加工時期と、前記読出手段によって読み出された賞
味期間に関するデータと、現在の時期とに基づいて、当
該商品が賞味期限に到達したか否かを判断する判断手段
と、該判断手段が当該商品が賞味期限に到達したと判断
した場合には、その旨を報知する報知手段とを具備する
ことを特徴としている。
【0005】請求項2記載の発明は、各顧客への商品の
販売を登録するとともに、その顧客に販売した全商品の
買上合計金額を算出して表示する販売登録装置におい
て、各商品に付与され、少なくとも当該商品または当該
商品が属する部門を識別するためのコードと当該商品の
所定の時期から加工を行った加工時期までの加工期間
を表すバーコードを読み取るスキャナと、前記コード毎
に、当該商品または当該部門の商品の賞味期間に関する
データと、当該商品または当該部門の商品が賞味期限に
到達するまでの期間に応じて値引するための値引に関す
るデータとを記憶する記憶手段と、前記スキャナによっ
て読み取られたバーコードから当該バーコードが付与さ
れた商品のコードと、バーコードに表された前記加工期
間から変換して加工を行った加工時期とを獲得する獲得
手段と、該獲得手段によって獲得されたコードに対応す
る賞味期間に関するデータおよび値引に関するデータを
前記記憶手段から読み出す読出手段と、前記獲得手段に
よって獲得された加工時期と、前記読出手段によって読
み出された賞味期間に関するデータと、値引に関するデ
ータと、現在の時期と、前記賞味期限に到達するまでの
時期とに基づいて、当該商品を値引きするか否かを判断
する判断手段と、該判断手段が当該商品を値引きすると
判断した場合には、読み出された値引きに関するデータ
に基づいて当該商品を値引きする値引手段とを具備する
ことを特徴としている。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、加工期間は、所定月日時刻からの
通算時間とし、前記加工期間を記録したバーコードを読
取った際に加工時期に変換することを特徴としている。
【0007】請求項4記載の発明は、各顧客への商品の
販売を登録するとともに、その顧客に販売した全商品の
買上合計金額を算出して表示する販売登録装置におい
て、各商品に付与され、少なくとも当該商品または当該
商品が属する部門を識別するためのコードと当該商品の
所定の時期から賞味期限までの賞味期限期間とを表すバ
ーコードを読み取るスキャナと、前記スキャナによって
読み取られたバーコードから当該バーコードが付与され
た商品のコードと、バーコードに表された前記賞味期限
期間から変換して賞味期限とを獲得する獲得手段と、前
記獲得手段によって獲得された賞味期限と、現在の時期
とに基づいて、当該商品が賞味期限に到達したか否かを
判断する判断手段と、該判断手段が当該商品が賞味期限
に到達したと判断した場合には、その旨を報知する報知
手段とを具備することを特徴としている。
【0008】請求項5記載の発明は、各顧客への商品の
販売を登録するとともに、その顧客に販売した全商品の
買上合計金額を算出して表示する販売登録装置におい
て、各商品に付与され、少なくとも当該商品または当該
商品が属する部門を識別するためのコードと当該商品の
所定の時期から賞味期限までの賞味期限期間とを表すバ
ーコードを読み取るスキャナと、前記コード毎に、当該
商品または当該部門の商品が賞味期限に到達するまでの
期間に応じて値引するための値引に関するデータを記憶
する記憶手段と、前記スキャナによって読み取られたバ
ーコードから当該バーコードが付与された商品のコード
賞味期限とを獲得する獲得手段と、該獲得手段によっ
て獲得されたコードに対応する値引に関するデータを前
記記憶手段から読み出す読出手段と、前記獲得手段によ
って獲得された賞味期限と、現在の時期と、前記賞味期
限に到達するまでの期間とに基づいて、当該商品を値引
きするか否かを判断する判断手段と、該判断手段が当該
商品を値引きすると判断した場合には、読み出された値
引きに関するデータに基づいて当該商品を値引きする値
引手段とを具備することを特徴としている。
【0009】請求項6記載の発明は、請求項4または5
記載の発明において、賞味期限期間は、所定月日時刻か
らの通算時間とし、前記賞味期限期間を記録したバーコ
ードを読取った際に賞味期限に変換することを特徴とし
ている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、店員がスキャナ
にある商品に付与されたバーコードを読み取らせると、
獲得手段がそのバーコードからその商品のコードと加工
時期とを獲得するので、読出手段が獲得されたコードに
対応する賞味期間に関するデータを記憶手段から読み出
し、判断手段が加工時期と、賞味期間に関するデータ
と、現在の時期とに基づいて、当該商品が賞味期限に到
達したか否かを判断する。そして、報知手段は、判断手
段が当該商品が賞味期限に到達したと判断した場合に
は、その旨を報知する。
【0011】請求項2記載の発明によれば、店員がスキ
ャナにある商品に付与されたバーコードを読み取らせる
と、獲得手段がそのバーコードからその商品のコードと
加工時期とを獲得するので、読出手段が獲得されたコー
ドに対応する賞味期間に関するデータおよび値引に関す
るデータを記憶手段から読み出し、判断手段が加工時期
と、賞味期間に関するデータと、賞味期限に到達するま
での日時と、現在の日時とに基づいて、当該商品を値引
きするか否かを判断する。そして、値引手段は、判断手
段が当該商品を値引きすると判断した場合には、値引き
に関するデータに基づいて当該商品を値引きする。
【0012】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載の発明において、賞味期限切れであるか否か
および賞味期限切れまでの期間を時間単位で細かく判断
することができる。
【0013】請求項4記載の発明によれば、店員がスキ
ャナにある商品に付与されたバーコードを読み取らせる
と、獲得手段がそのバーコードからその商品のコードと
賞味期限期間とを獲得し、正味期限期間に関しては変換
して賞味期限とするので、判断手段が賞味期限に基づい
て、当該商品が賞味期限に到達したか否かを判断する。
そして、報知手段は、判断手段が当該商品が賞味期限に
到達したと判断した場合には、その旨を報知する。
【0014】請求項5記載の発明によれば、店員がスキ
ャナにある商品に付与されたバーコードを読み取らせる
と、獲得手段がそのバーコードからその商品のコードと
賞味期限とを獲得するので、読出手段が獲得されたコー
ドに対応する値引に関するデータを記憶手段から読み出
し、判断手段が賞味期限と、賞味期限に到達するまでの
データと、現在の日時とに基づいて、当該商品を値引き
するか否かを判断する。そして、値引手段は、判断手段
が当該商品を値引きすると判断した場合には、値引きに
関するデータに基づいて当該商品を値引きする。
【0015】請求項6記載の発明によれば、請求項4ま
たは5記載の発明において、賞味期限切れであるか否か
および賞味期限切れまでの期間を時間単位で細かく判断
することができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。図1は本発明の一実施例による販売登録
装置を適用したチェックアウト装置の外観構成を示す斜
視図であり、この図において、1はECR、2はECR
1が載置されたECR載せ台、3は店員と顧客との間に
配設されたチェックアウトカウンタ、4はチェックアウ
トカウンタ3上に取り付けられた操作・表示部である。
【0017】ECR1において、5は第1客側表示部で
あり、複数個のドット表示器と、複数個の7セグメント
表示器とから構成され、商品登録処理時の小計額等が表
示される。6は第1操作部であり、主に顧客と金銭の授
受を行う際に用いられる。7はレシートを印字・発行す
るプリンタ、8は紙幣やコインが収納されたドロアであ
る。
【0018】また、操作・表示部4において、9はスキ
ャナであり、店員側に設けられたバーコード読取面9a
に対して店員が商品のバーコード印刷部分をスキャンさ
せることにより、商品のバーコード印刷部分からバーコ
ードに対応したコードデータを読み取る。10は店員と
対向する斜面に配設された店員側表示部であり、液晶表
示器(LCD)などから構成され、商品登録処理時に、
商品の品名、値段、合計金額および各種メッセージ等が
表示されるとともに、ファイル設定時やレポート作成時
あるいは、メンテナンス時に各種表示がなされる。
【0019】11は顧客と対向する斜面に配設された第
2客側表示部であり、複数個のドット表示器と、複数個
の7セグメント表示器とから構成され、商品登録処理時
に、商品の品名、値段、合計金額および各種メッセージ
等が表示される。12は店員側表示部10上に設けられ
たタッチパネル、13はテンキーおよびファンクション
キー等からなる第2操作部である。タッチパネル12
は、プリセットキー登録時、訂正処理時、ファイル設定
時、レポート作成時およびメンテナンス時等に操作さ
れ、第2操作部13は、商品登録処理時に操作される。
【0020】次に、図2は図1に示すチェックアウト装
置の電気的構成を示すブロック図であり、この図におい
て、図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、
その説明を省略する。図2において、14は装置各部を
制御するCPU(中央処理装置)、15はCPU14に
おいて用いられる制御プログラムや文字パターン等が格
納されているROM(リードオンリメモリ)である。
【0021】16はRAM(ランダムアクセスメモリ)
であり、図3のRAMマップに示すように、ワークエリ
ア16aと、バーコードフォーマットテーブル16bと、
部門ファイル16cと、PLU(Price Look Up)ファイ
ル16d等とから構成されている。ワークエリア16a
は、CPU14が基本的な動作を行ったり、計算を行う
ために用いられるとともに、登録された商品に対する消
費税の区分(たとえば、非課税商品ならば「0」、外税
商品ならば「1」、内税商品ならば「2」というよう
に)を示す税フラグや一旦登録した商品を訂正する場合
にセットされる訂正フラグおよび各種レジスタ等を一時
記憶する。
【0022】バーコードフォーマットテーブル16b
は、図4に示すように、複数のバーコードデータのフォ
ーマットが記憶されている。バーコードデータの先頭の
2桁は、フラグエリアとなっており、この値によってバ
ーコードデータのフォーマットが決定され、バーコード
データの意味付けがなされる。また、バーコードデータ
の最後の桁は、チェックディジットエリアである。そし
て、フラグエリアとチェックディジットエリアとの間の
10桁がデータエリアである。データエリアにおいて、
「I」はアイテムコードを意味する桁、「P」は価格デ
ータを意味する桁である。また、「H」は商品の加工日
時データを意味する桁であり、4桁の数字で本年の1月
1日0時から商品の加工日時までの通算時間を表してい
る。たとえば、加工日時が1月5日13時の場合、1月
1日0時から加工日時までの通算時間は109時間であ
るので、バーコードデータは「0109」となる。図4
の例では、フラグが02の場合は2桁のアイテムコード
が部門コードであることを示し、フラグが03の場合は
6桁のアイテムコードが商品(PLU)コードであるこ
とを示している。なお、各フラグの値の意味については
あらかじめROM15に記憶しておく。また、当然のこ
とながら、上記バーコードデータに基づいて作成された
バーコードが印刷されたラベルが当該商品にあらかじめ
貼付され、その商品が売場の陳列棚に陳列されているも
のとする。
【0023】部門ファイル16cは、図5に示すよう
に、部門コード毎に、当該商品が賞味できる有効期間、
賞味期限切れの1日前,2日前,・・・に達した場合に
価格を値引く値引率等があらかじめ記憶されている。な
お、有効期間の最大は6カ月とする。PLUファイル1
6dは、図6に示すように、商品コード毎に、当該商品
の名称、価格、有効期間、上記賞味期限切れの1日前,
2日前,・・・に達した場合に価格を値引く値引率等が
あらかじめ記憶されている。この実施例においては、P
LUコードに多くの桁数(図6の例では6桁)が必要で
あるので、フラグが03のバーコードフォーマットの場
合は、バーコードデータの中に価格データを含めること
ができず、図6に示すように、PLUファイル16dに
価格データが記憶されている。
【0024】また、図2において、17は通信制御部で
ある。この実施例のチェックアウト装置は、マスタ・サ
テライト方式のPOS(Point Of Sales:販売時点情報
管理)システムのマスタであり、CPU14が通信制御
部17および光ファイバ18を介してポーリング・セレ
クティング方式により図示せぬサテライトと交信を行
い、サテライトから送信される、問い合わせとしての部
門コード、あるいはPLUコードを受信すると、RAM
16内の部門ファイル16c、あるいはPLUファイル
16dから当該部門コード、あるいはPLUコードに対
応する商品データを読み出して問い合わせて来たサテラ
イトに送信するとともに、各サテライトから送信され
た、部門コード、あるいはPLUコードに応じた売上金
額や買上点数などの各種実績データをRAM16内の実
績ファイル(図示略)に集計する。
【0025】19はスキャナ9との通信を制御するスキ
ャナ通信制御部であり、スキャナ9から送信されたコー
ドデータを受信してCPU14に転送する。20はプリ
ンタ制御部であり、CPU14から転送される印字指令
および印字データに基づいてプリンタ7を制御する。2
1は操作部制御部であり、第1操作部6、第2操作部1
3およびタッチパネル12からそれぞれ出力される操作
データをCPU14に転送する。22は客側表示部制御
部であり、CPU14から転送される表示指令および表
示データに基づいて第1客側表示部5および第2客側表
示部11に商品の品名、売価、小計額などを表示する。
【0026】23は店員側表示部制御部である。CPU
14は、店員側表示部10の表示画面に表示すべき表示
データをビットイメージデータに変換し、表示データの
表示画面に表示すべき位置を表す、後述するVRAMの
アドレスVADSを店員側表示部制御部23に転送した
後、ビットイメージデータを1ブロック分連続して店員
側表示部制御部23に転送する。これにより、店員側表
示部制御部23は、内部のVRAM(ビデオ・ランダム
・アクセス・メモリ)の、CPU14によって指定され
たアドレスVADSにビットイメージデータを順次書き
込んだ後、VRAMからこれらビットイメージデータを
周期的に読み出して店員側表示部10に表示する。24
はカレンダ機能付の時計であり、月日データおよび時刻
データを出力する。25は所定の音色の警報音を発する
ブザーである。
【0027】次に、CPU14の登録処理について図7
に示すフローチャートを参照して説明する。店員がスキ
ャナ9のバーコード読取面9aに商品のバーコードを読
み取らせると、CPU14は、図7のステップSP1へ
進む。ステップSP1では、スキャナ9によって読み取
られたバーコードに対応したバーコードデータをRAM
16のワークエリア16aの所定のレジスタに記憶した
後、ステップSP2へ進む。
【0028】ステップSP2では、ステップSP1の処
理でワークエリア16aのレジスタに記憶されたバーコ
ードデータの先頭の2桁、つまり、フラグが02である
か否かを判断する。この判断結果が「YES」の場合に
は、ステップSP3へ進む。ステップSP3では、図4
に示すバーコードフォーマットテーブル16bを参照し
て、フラグが02のバーコードフォーマットを読み出
し、このバーコードフォーマットに基づいて、ワークエ
リア16aのレジスタに記憶されているバーコードデー
タから価格データを読み出す。また、CPU14は、バ
ーコードデータの2桁のアイテムコードを部門コードと
見なして図5に示す部門ファイル16cから該当する部
門データの名称、有効期間、各値引率を読み出した後、
ステップSP6へ進む。
【0029】いっぽう、ステップSP2の判断結果が
「NO」の場合、すなわち、フラグが02でない場合に
は、ステップSP4へ進む。ステップSP4では、フラ
グが03であるか否かを判断する。この判断結果が「Y
ES」の場合には、ステップSP5へ進む。ステップS
P5では、図4に示すバーコードフォーマットテーブル
16bを参照して、フラグが03のバーコードフォーマ
ットを読み出し、このバーコードフォーマットに基づい
て、バーコードデータの2桁のアイテムコードをPLU
コードと見なして図6に示すPLUファイル16dから
該当するPLUデータの名称、価格、有効期間、各値引
率を読み出した後、ステップSP6へ進む。
【0030】ステップSP6では、時計24から現在の
月日データおよび時刻データを読み出した後、ステップ
SP7へ進む。ステップSP7では、ステップSP3ま
たはSP5の処理で読み出したバーコードフォーマット
に基づいて、ワークエリア16aのレジスタに記憶され
ているバーコードデータから加工日時データを読み出し
て月日時間のデータに変換する。次に、変換された月日
時間のデータにステップSP3またはSP5の処理で読
み出された有効期間を加算した後、その加算結果を現在
の月日時刻と比較し、賞味期限切れか否かを判断する。
この判断結果が「YES」の場合には、ステップSP8
へ進む。ステップSP8では、ブザー25を鳴らせて警
報を発するとともに、店員側表示部10には、たとえ
ば、「期限切れです!」のメッセージを表示させた後、
一連の処理を終了する。
【0031】いっぽう、ステップSP7の判断結果が
「NO」の場合、すなわち、賞味期限切れではない場合
には、ステップSP9へ進む。ステップSP9では、ス
テップSP7の処理と同様、ステップSP3またはSP
5の処理で読み出したバーコードフォーマットに基づい
て、ワークエリア16aのレジスタに記憶されているバ
ーコードデータから加工日時データを読み出して月日時
間のデータに変換する。次に、変換された月日時間のデ
ータにステップSP3またはSP5の処理で読み出され
た有効期限を加算した後、その加算結果を現在の月日時
刻と比較し、本日が賞味期限切れの何日前であるかを決
定する。そして、決定された賞味期限切れ前の日数と同
一の日数がステップSP3またはSP5の処理で読み出
された各値引率に対応する日数の中にあるか否かを判断
する。この判断結果が「YES」の場合には、ステップ
SP10へ進む。
【0032】ステップSP10では、ステップSP3ま
たはSP5の処理で読み出された価格と、ステップSP
9の処理で得られた値引率とを乗算して値引値を求め、
求めた値引値を価格から減算して販売価格を求めた後、
ステップSP11へ進む。いっぽう、ステップSP9の
判断結果が「NO」の場合、すなわち、本日が賞味期限
切れの日より充分に前であって商品の値引きをする必要
がない場合には、何もせずステップSP11へ進む。
【0033】ステップSP11では、商品の名称や価格
等を、店員側表示部10および第2客側表示部に表示す
るとともに、プリンタ7を制御してレシート用紙に印字
させ、さらに、上記商品の価格を顧客の買上合計金額に
加算することにより商品登録を行った後、一連の処理を
終了する。なお、買上合計金額については、たとえば、
RAM16のワークエリア16a内の所定のレジスタに
一時記憶するようにしてもよい。
【0034】また、ステップSP4の判断結果が「N
O」の場合、すなわち、フラグが02でも03でもない
場合には、ステップSP12へ進む。ステップSP12
では、従来から行われているその他の登録処理を行った
後、一例の処理を終了する。なお、上記実施例によるチ
ェックアウト装置の動作のうち、上述した登録処理以外
の動作については、特願平4−319072号(特開平
7−175974号公報)に添付した明細書および図面
を参照されたい。
【0035】以上、本発明の実施例を図面を参照して詳
述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。たとえば、上述した
一実施例においては、バーコードフォーマットテーブル
16bにフラグ02および03のバーコードフォーマッ
トを記憶した例を示したが、これに限定されず、従来か
らあるバーコードフォーマットも記憶するようにしても
よい。このように構成すれば、本実施例の加工日時デー
タを含んだバーコードフォーマットのバーコードを付与
した商品と、従来の商品とが同一の陳列棚に混在してい
ても、問題が生じる虞はない。また、上述した一実施例
においては、部門ファイル16cおよびPLUファイル
16dに値引率を記憶した例を示したが、これに限定さ
れない。要するに、賞味期限切れの日に近い度合いに応
じて値引きの程度が段階的に決定できればよいから、た
とえば、値引率に代えて値引値でもよい。
【0036】さらに、上述した一実施例においては、商
品の有効期間および値引率の設定期間を日単位で設定す
るとともに、賞味期限切れの判断(図7のステップSP
7)および値引き対象の判断(図7のステップSP9)
を日単位で行う例を示したが、これに限定されず、これ
らを時間単位としてもよい。このように構成すれば、よ
り細やかな期限管理ができるとともに、賞味期限切れで
廃棄処分となる商品の量を少なくすることができる。
【0037】加えて、上述した一実施例においては、バ
ーコードでアイテムコードおよび加工日時データ(アイ
テムコードが部門コードの場合は価格データも)を表す
例を示したが、これに限定されず、加工日時データの代
わりに、当該商品の賞味期限日時を表す賞味期限日時デ
ータとしてもよい。この場合、賞味期限日時データは、
加工日時データと同様、4桁の数字で本年の1月1日0
時から当該商品の賞味期限日時までの通算時間で表すこ
とにする。
【0038】このように構成すれば、部門ファイル16
cおよびPLUファイル16dに当該商品および当該部門
に属する商品の有効期間データを記憶しなくてすむとと
もに、図7に示す登録処理ルーチンにおいて、賞味期限
切れの判断(図7のステップSP7)および値引き対象
の判断(図7のステップSP9)の際、加工日時と賞味
期間との演算をしなくてすむ。
【0039】また、上述した一実施例においては、本発
明をマスタ・サテライト方式のPOSシステムのマスタ
に適用した例を示したが、これに限定されず、本発明を
部門ファイル16cおよびPLUファイル16dを有しな
い上記POSシステムのサテライトに適用し、マスタの
部門ファイル16cおよびPLUファイル16dに記憶さ
れている商品データを商品登録時等に適宜マスタに問い
合わせて受信するように構成してもよい。
【0040】さらに、上述した一実施例においては、本
発明をチェックアウト装置に適用した例を示したが、こ
れに限定されず、料金秤やECR等の販売登録装置であ
ってスキャナを備えたものであればどのようなものでも
よい。また、本発明をスキャナ付きのハンディターミナ
ルに適用し、そのハンディターミナルで陳列棚の商品に
貼付されているバーコードをスキャンすれば、賞味期限
切れの商品を販売前に見つけ出して取り除くことができ
る。
【0041】以上説明したように、請求項1および4記
載の発明によれば、バーコードの桁数が少ない場合でも
賞味期限がわかるデータを記録することができ、販売登
録するためにスキャナに商品に付与されているバーコー
ドを読み取らせるだけで賞味期限切れか否かが判断さ
れ、店員にその旨が報知されるので、誤って賞味期限切
れの商品が販売されることがないとともに、店員の負担
にならずに商品の賞味期限を管理することができる。
【0042】また、請求項2および5記載の発明によれ
ば、賞味期限に近づいた商品を販売登録すると、自動的
に賞味期限に到達するまでの日時に応じた値引が行われ
るので、従来のように、賞味期限切れに近い商品にあら
かじめ通常価格から値引した価格が付与されたラベルを
貼付する作業や、販売登録時に手動で値引操作をする作
業が不要になり、省力化できる。このため、このような
賞味期限切れに近い商品については、その陳列棚の近傍
に値引きする旨の表示をするだけでそれらが値引き対象
商品となり、賞味期限切れで廃棄する商品の数を減らす
ことができる。
【0043】さらに、請求項3および6記載の発明によ
れば、加工期間、あるいは賞味期限期間を所定月日時刻
からの通算時間でバーコードとして記録でき、食品に多
く用いられる13桁のJANコードなど、バーコードの
桁数が少ない場合でも加工期間、あるいは賞味期限期間
を時間単位で処理できる。このため、賞味期限切れや賞
味期限切れに近いことを時間単位で細かく判断すること
が可能となる。加えて、請求項4〜6記載の発明によれ
ば、請求項1〜3記載の発明に比べて、賞味期間に関す
るデータを記憶する記憶手段が不要になるとともに、判
断手段の判断が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による販売登録装置を適用し
たチェックアウト装置の外観構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示すチェックアウト装置の電気的構成を
示すブロック図である。
【図3】RAM16の構成の一例を示す図である。
【図4】バーコードフォーマットテーブル16bの構成
の一例を示す図である。
【図5】部門ファイル16cの構成の一例を示す図であ
る。
【図6】PLUファイル16dの構成の一例を示す図で
ある。
【図7】本発明の一実施例におけるCPU14の登録処
理ルーチンの動作を表すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ECR 4 操作・表示部 5 第1客側表示部 6 第1操作部 9 スキャナ 10 店員側表示部 11 第2客側表示部 13 第2操作部 14 CPU 15 ROM 16 RAM 16a ワークエリア 16b バーコードフォーマットテーブル 16c 部門ファイル 16d PLUファイル 24 時計 25 ブザー

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各顧客への商品の販売を登録するととも
    に、その顧客に販売した全商品の買上合計金額を算出し
    て表示する販売登録装置において、 各商品に付与され、少なくとも当該商品または当該商品
    が属する部門を識別するためのコードと当該商品の所定
    の時期から加工を行った加工時期までの加工期間とを表
    すバーコードを読み取るスキャナと、 前記コード毎に、当該商品または当該部門の商品の賞味
    期間に関するデータを記憶する記憶手段と、 前記スキャナによって読み取られたバーコードから当該
    バーコードが付与された商品のコードと、バーコードに
    表された前記加工期間から変換して加工を行った加工時
    とを獲得する獲得手段と、 該獲得手段によって獲得されたコードに対応する賞味期
    間に関するデータを前記記憶手段から読み出す読出手段
    と、 前記獲得手段によって獲得された加工時期と、前記読出
    手段によって読み出された賞味期間に関するデータと、
    現在の時期とに基づいて、当該商品が賞味期限に到達し
    たか否かを判断する判断手段と、 該判断手段が当該商品が賞味期限に到達したと判断した
    場合には、その旨を報知する報知手段とを具備すること
    を特徴とする販売登録装置。
  2. 【請求項2】 各顧客への商品の販売を登録するととも
    に、その顧客に販売した全商品の買上合計金額を算出し
    て表示する販売登録装置において、 各商品に付与され、少なくとも当該商品または当該商品
    が属する部門を識別するためのコードと当該商品の所定
    の時期から加工を行った加工時期までの加工期間とを表
    すバーコードを読み取るスキャナと、 前記コード毎に、当該商品または当該部門の商品の賞味
    期間に関するデータと、当該商品または当該部門の商品
    が賞味期限に到達するまでの期間に応じて値引するため
    の値引に関するデータとを記憶する記憶手段と、 前記スキャナによって読み取られたバーコードから当該
    バーコードが付与された商品のコードと、バーコードに
    表された前記加工期間から変換して加工を行っ た加工時
    とを獲得する獲得手段と、 該獲得手段によって獲得されたコードに対応する賞味期
    間に関するデータおよび値引に関するデータを前記記憶
    手段から読み出す読出手段と、 前記獲得手段によって獲得された加工時期と、前記読出
    手段によって読み出された賞味期間に関するデータと、
    値引に関するデータと、現在の時期と、前記賞味期限に
    到達するまでの時期とに基づいて、当該商品を値引きす
    るか否かを判断する判断手段と、 該判断手段が当該商品を値引きすると判断した場合に
    は、読み出された値引きに関するデータに基づいて当該
    商品を値引きする値引手段とを具備することを特徴とす
    る販売登録装置。
  3. 【請求項3】 前記加工期間は、所定月日時刻からの通
    算時間とし、前記加工期間を記録したバーコードを読取
    った際に加工時期に変換することを特徴とする請求項1
    または2記載の販売登録装置。
  4. 【請求項4】 各顧客への商品の販売を登録するととも
    に、その顧客に販売した全商品の買上合計金額を算出し
    て表示する販売登録装置において、 各商品に付与され、少なくとも当該商品または当該商品
    が属する部門を識別するためのコードと当該商品の所定
    の時期から賞味期限までの賞味期限期間とを表すバーコ
    ードを読み取るスキャナと、 前記スキャナによって読み取られたバーコードから当該
    バーコードが付与された商品のコードと、バーコードに
    表された前記賞味期限期間から変換して賞味期限とを獲
    得する獲得手段と、 前記獲得手段によって獲得された賞味期限と、現在の
    とに基づいて、当該商品が賞味期限に到達したか否か
    を判断する判断手段と、 該判断手段が当該商品が賞味期限に到達したと判断した
    場合には、その旨を報知する報知手段とを具備すること
    を特徴とする販売登録装置。
  5. 【請求項5】 各顧客への商品の販売を登録するととも
    に、その顧客に販売した全商品の買上合計金額を算出し
    て表示する販売登録装置において、 各商品に付与され、少なくとも当該商品または当該商品
    が属する部門を識別するためのコードと当該商品の所定
    の時期から賞味期限までの賞味期限期間とを表すバーコ
    ードを読み取るスキャナと、 前記コード毎に、当該商品または当該部門の商品が賞味
    期限に到達するまでの期間に応じて値引するための値引
    に関するデータを記憶する記憶手段と、 前記スキャナによって読み取られたバーコードから当該
    バーコードが付与された商品のコードと賞味期限とを獲
    得する獲得手段と、 該獲得手段によって獲得されたコードに対応する値引に
    関するデータを前記記憶手段から読み出す読出手段と、 前記獲得手段によって獲得された賞味期限と、現在の時
    期と、前記賞味期限に到達するまでの期間とに基づい
    て、当該商品を値引きするか否かを判断する判断手段
    と、 該判断手段が当該商品を値引きすると判断した場合に
    は、読み出された値引きに関するデータに基づいて当該
    商品を値引きする値引手段とを具備することを特徴とす
    る販売登録装置。
  6. 【請求項6】 前記賞味期限期間は、所定月日時刻から
    の通算時間とし、前記賞味期限期間を記録したバーコー
    ドを読取った際に賞味期限に変換することを特徴とする
    請求項4または5記載の販売登録装置。
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