JP2742556B2 - ラベラ印字自動設定装置 - Google Patents

ラベラ印字自動設定装置

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JP2742556B2 JP63043799A JP4379988A JP2742556B2 JP 2742556 B2 JP2742556 B2 JP 2742556B2 JP 63043799 A JP63043799 A JP 63043799A JP 4379988 A JP4379988 A JP 4379988A JP 2742556 B2 JP2742556 B2 JP 2742556B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は商品に貼付するラベルに印字する印字機のラ
ベラ印字自動設定装置に関する。
(従来の技術) 大量の商品販売を行うスーパーマーケットのような商
品流通ルートでは、扱い商品の計量や値付計算などを行
う計量器とともに、商品に貼付するラベルを発行する印
字機が広く使用されている。
この種の印字機には順次にラベルが貼付されたロール
状の印字ロール紙が用いられ、印字機の印字ヘッドには
先端に発熱部を有するサーマル方式のヘッドが使用され
て感熱インクリボンによりラベルに文字や数字を印字し
ている。なお、ロール状の印字ロール紙は通常、カセッ
トに収納されて印字機に装着されラベル印字に用いられ
る。
一方ラベルのサイズは貼付する商品や商品パックによ
り種々の大小のサイズがあり、さらに印字ロール紙上に
貼付時のラベル間の間隔も種々異なっている。
このため印字ロール紙を印字機に装着する際には、フ
ォトカップラからなる光センサにて印字ロール紙上のラ
ベル位置を検出し、光センサの位置をスライドさせて、
ラベルの適正位置を設定して印字を行っている。
第5図は印字ロール紙上のラベルと光センサおよび印
字ヘッドとの関連位置を示す説明図であり、同図におい
て、Sは光センサ位置、Hは印字ヘッド位置、lは光セ
ンサ位置と印字ヘッド位置との距離、mはラベルの長
さ、pは隣接するラベルの間隔とすると、従来は光セン
サによりラベルの終端の位置の例えばE点位置を検出
し、ここに光センサを移動して起点として印字ロール紙
の設定を行っている。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、印字ロール紙の初期設定に際しては、
従来はラベルやその間隔の異なる印字ロール紙の装着の
度ごとに光センサをスライドさせることになり、手数を
要して作業効率が低下する問題が生じている。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであ
り、その目的は光センサを移動することなく自動的に印
字ロール紙を設定しようとするラベラ印字自動設定装置
を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために、本発明は次のように構
成したことを特徴とする。
すなわち、本願の請求項1に係る発明は、光センサを
用いて印字ロール紙上のラベル位置を検出し、該ラベル
を印字ヘッドによりプリントするラベラ印字自動設定装
置において、前記光センサとラベル位置との関係により
ラベルの長さと隣接するラベル間間隔とのいずれを先に
計測するかを判別する判別手段と、該判別手段の判別結
果に基づいて前記光センサによりラベルの長さおよび隣
接するラベル間間隔を計測する計測手段と、前記光セン
サと印字ヘッドとの間隔、前記計測手段で各々計測した
ラベルの長さおよび隣接するラベル間間隔のそれぞれの
寸法データに基づいてラベルの頭出し距離を演算する演
算手段と、該演算手段からの演算結果に基づいて印字ロ
ール紙の位置を設定する設定手段とを備えたことを特徴
とする。
また、請求項2に係る発明は、光センサを用いて印字
ロール紙上のラベル位置を検出し、該ラベルを印字ヘッ
ドによりプリントするラベラ印字自動設定装置におい
て、前記光センサと印字ヘッドとの間隔、ラベルの長さ
と隣接するラベル間間隔のそれぞれの寸法データに基づ
いてラベルの頭出し距離を演算する演算手段と、前記ラ
ベルの長さと隣接するラベル間の間隔との寸法データを
手動入力する入力手段と、前記演算手段からの演算結果
に基づいて印字ロール紙の位置を設定する設定手段とを
備えたことを特徴とする。
(作用) 上記の構成により、本発明は次のような作用がある。
請求項1に係る発明によれば、光センサとラベル位置
との関係によりラベルの長さと隣接するラベル間間隔と
のいずれを先に計測するかを判別し、該判別結果に基づ
いて光センサによりラベルの長さと隣接するラベル間間
隔とを計測し、前記光センサと印字ヘッドとの間隔、前
記計測したラベルの長さおよび隣接するラベル間間隔の
それぞれの寸法データに基づいて、ラベルの頭出し距離
を演算して印字ロール紙の位置を設定する。
また、請求項2に係る発明によれば、ラベルの長さと
隣接するラベル間の間隔との寸法データを手動入力し、
光センサと印字ヘッドとの間隔、前記手動入力したラベ
ルの長さと隣接するラベル間間隔のそれぞれの寸法デー
タに基づいて、ラベルの頭出し距離を演算して印字ロー
ル紙の位置を設定する。
(実施例) つぎに本発明の実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
り、1は印字機用の中央制御装置(CPU)で半導体回路
のLSIよりなり、演算処理や制御プログラムに基づく制
御を行うものであり、2はROM、3はRAMでともに記憶装
置で、ROM2は制御プログラムを格納し、RAM3はラベル寸
法やラベル間隔や入力された商品情報などを格納するも
のである。4はキー入力部でテンキーや設定キーを有
し、キー操作により商品情報や、後述するラベルに関す
る情報が入力されるものである。5は光センサで、フォ
トカップラからなり、印字ロール紙上に貼付されたラベ
ルの位置を検出するもので、ラベルの場合は光センサ5
が遮光されてオフとなり、ラベル間隔の場合は透過状態
となって光センサ5はオンの信号をCPU1に発信するもの
である。6は印字ヘッドでサーマル方式が採用されて感
熱インクリボンを用いてラベルに印字するものである。
第2図は本実施例におけるラベルと光センサ、印字ヘ
ッドとの関連の説明図であり、第5図と同一部分には同
一の符号を付したものである。
第2図において、下方向に送られる印字ロール紙に貼
付されたラベルの下端Eが印字ヘッド位置Hに到達した
ときを基準と考えると、(a)図の位置より任意に
(b)→(c)図まで印字ロール紙を送ると、送り距離
はkとなる。ここで前記のm,p,lとの関連をみると、k
=(m+p)−lとなり、(m+p)は印字ロール紙上
にラベルが貼付されているピッチの距離であり、(d)
図のように1ピッチ分を送るには、残りの距離A、すな
わちこの図においてはA=lの長さを送ればよいことに
なる。なお、この送り制御はステッピングモータのパル
ス数をカウントすることにより、送り距離を得ることが
できる。
第3図は本実施例の作動の一例を示す処理フロー図で
あり、つぎに第3図により処理を説明する。
ステップ1では印字ロール紙のカセットが装着された
か否かがチェックされ、カセットインならばステップ2
にて送りモータ回路をオンにする。ついでステップ3に
て光センサ5がオンの場合はラベルとラベルとの間のの
でステップ4に進み、ここで送りが進んで光センサ5が
オフになると、ラベルによって遮光されたことになり、
ステップ5にてカウンタを0にセットする。ステップ6
では印字ロール紙が送られてカウンタが増加して行き、
ステップ7にて光センサ5のオンがチェックされ、透過
光にてオンの場合はラベルの長さmがカウンタ値により
計測されたことになるので、このときのカウンタ値をメ
モリする。
ステップ9ではカウンタを0にセットし、送りに従い
カウンタが増加して、センサのオフをステップ11でチェ
ックすることにより、ラベル間の間隔の寸法がステップ
9〜12の間でカウンタ値により計測されて、間隔Pがメ
モリされることになる。
一方、ステップ3にて光センサがオフの場合はステッ
プ13に進んで光センサがオンか否かがチェックされ、こ
こでセンサオンのときはカウンタが0にクリヤされて、
光センサに透過光が検出されるラベル間隔Pの寸法がス
テップ14〜17にて計測される。また、光センサが遮光さ
れるラベルの長さmはステップ18〜21にてカウンタ値に
より計測されることになる。
つぎにステップ22では、k=(m+p)−l,A=(m
+p)−kの数式より送り量Aが求められてステップ23
にてメモリされる。そしてステップ24で光センサがオン
のときは送り量Aがステップ25にて設定され、ステップ
26,27にてカウンタ値を減少させて、カウンタ値が0に
達したと判断するとステップ28にてモータを停止するこ
とにより、第2図(a)に示すラベルの基準の位置の状
態が得られることになる。
なお、第3図の処理フロー図において、ステップ1〜
ステップ21の間は光センサ5の検出作動により、ラベル
の長さmとラベル間隔pとを検出するフローを説明した
が、印字ロール紙の種類により、mおよびpの値が容易
に得られるものについては、キー入力4のキー操作によ
って、mおよびpの値を手動で入力し、ラベルの基準位
置ぎめのいわゆる頭出しは、ステップ22以降のフローに
従ってもよい。
つぎに第4図は円形のラベルの場合の説明図であり、
ここで、円ラベルのラベル長をm′、ラベル間隔を
p′、光センサと印字ヘッドとの距離をl′とすると、
ラベル送り量Mは M=(m′+p′)×n≧l′ …I nはラベルの個数であり、nを1から順次増加して行
き、上式を満足するnに対するMを求めると、 M−l′=k …II (m′+p′)−k=A(送り量) …III となり、光センサがオンからオフになったときからカウ
ントを始めて、送り量Aにて停止させるものである。
第4図にて例えば、m′=3,p′=1,n=4,l′=13と
すると、 I式は (3+1)×4>13 II式は 16−13=3 III式は 4−3=1 となり、送り量Aとして1が得られることになる。
なお、第4図(a)では基準のラベル停止位置を示す
もので、この位置にて印字ヘッドの印字が開始される。
同図(b)では光センサがオン位置、同図(c)は光
センサがオフで、この位置よりリラベルの長さのカウン
トが開始され、同図(d)は所定のカウント値にて停止
し、同図(a)の状態と同様な位置である。
以上、本発明を上述の実施例を用いて説明したが、本
発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これら
の変形は本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上のように請求項1に係る本発明によれば、光セン
サとラベル位置との関係によりラベルの長さと隣接する
ラベル間間隔とのいずれを先に計測するかを判別し、該
判別結果に基づいて光センサによりラベルの長さと隣接
するラベル間間隔とを計測し、前記光センサと印字ヘッ
ドとの間隔、前記計測したラベルの長さおよび隣接する
ラベル間間隔のそれぞれの寸法データに基づいて、ラベ
ルの頭出し距離を演算して印字ロール紙の位置を設定
し、また請求項2に係る発明によれば、ラベルの長さと
隣接するラベル間の間隔との寸法データを手動入力し、
光センサと印字ヘッドとの間隔、前記手動入力したラベ
ルの長さと隣接するラベル間間隔のそれぞれの寸法デー
タに基づいて、ラベルの頭出し距離を演算して印字ロー
ル紙の位置を設定するので、ラベル寸法やラベル間隔の
異なる印字ロール紙の使用に際しても、従来のような光
センサの位置を移動して調節するという手数を要するこ
となく印字ロール紙の位置を自動的に設定でき、また、
光センサとラベル位置との関係に拘わらず印字ロール紙
の位置を自動的に設定でき、ラベル印字の際の作業能率
が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図は本実施例におけるラベルと光センサ、印字ヘッドと
の関連の説明図、第3図は本実施例の作動の一例を示す
処理フロー図、第4図は円形のラベルの場合の説明図、
第5図は印字ロール紙上のラベル、光センサ、印字ヘッ
ドの関係位置の説明図である。 1……中央制御装置、4……キー入力部、5……光セン
サ、6……印字ヘッド。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光センサを用いて印字ロール紙上のラベル
    位置を検出し、該ラベルを印字ヘッドによりプリントす
    るラベル印字自動設定装置において、前記光センサとラ
    ベル位置との関係によりラベルの長さと隣接するラベル
    間間隔とのいずれを先に計測するかを判別する判別手段
    と、該判別手段の判別結果に基づいて前記光センサによ
    りラベルの長さおよび隣接するラベル間間隔を計測する
    計測手段と、前記光センサと印字ヘッドとの間隔、前記
    計測手段で各々計測したラベルの長さおよび隣接するラ
    ベル間間隔のそれぞれの寸法データに基づいてラベルの
    頭出し距離を演算する演算手段と、該演算手段からの演
    算結果に基づいて印字ロール紙の位置を設定する設定手
    段とを備えたことを特徴とするラベラ印字自動設定装
    置。
  2. 【請求項2】光センサを用いて印字ロール紙上のラベル
    位置を検出し、該ラベルを印字ヘッドによりプリントす
    るラベラ印字自動設定装置において、前記光センサと印
    字ヘッドとの間隔、ラベルの長さと隣接するラベル間間
    隔のそれぞれの寸法データに基づいてラベルの頭出し距
    離を演算する演算手段と、前記ラベルの長さと隣接する
    ラベル間の間隔との寸法データを手動入力する入力手段
    と、前記演算手段からの演算結果に基づいて印字ロール
    紙の位置を設定する設定手段とを備えたことを特徴とす
    るラベラ印字自動設定装置。
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