JP2740336B2 - 変調信号を書込み可能光ディスクに書き込み、再生する回路 - Google Patents
変調信号を書込み可能光ディスクに書き込み、再生する回路Info
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- JP2740336B2 JP2740336B2 JP2143258A JP14325890A JP2740336B2 JP 2740336 B2 JP2740336 B2 JP 2740336B2 JP 2143258 A JP2143258 A JP 2143258A JP 14325890 A JP14325890 A JP 14325890A JP 2740336 B2 JP2740336 B2 JP 2740336B2
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- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
- G11B20/06—Angle-modulation recording or reproducing
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- G—PHYSICS
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- Signal Processing (AREA)
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光ディスク駆動に係り、特に所定フォーマッ
トの変調信号を光ディスク上に書込み、それより変調信
号を再生する回路に係る。
トの変調信号を光ディスク上に書込み、それより変調信
号を再生する回路に係る。
従来の技術及び問題点 現在のコンパクトディスクの幅広い普及によると、光
ディスク駆動、すなわち光書込み及び再生システムは音
声システムと同様ビデオシステム又はコンピュータでの
補助メモリーまでその応用範囲を拡大した。この傾向は
主に、磁気オーディオ又はビデオテープ又は他のデータ
記憶装置のような従来のデータ媒体と比べて、ディスク
の面と物理的接触をせずに情報を光ディスク上に書き込
み、又情報をディスクから読出すことができ、また数百
メガバイトからギガバイトまでの多くの量の情報を単一
光ディスク上に蓄積することができるという光ディスク
駆動の優れた利点によりもたらされた。
ディスク駆動、すなわち光書込み及び再生システムは音
声システムと同様ビデオシステム又はコンピュータでの
補助メモリーまでその応用範囲を拡大した。この傾向は
主に、磁気オーディオ又はビデオテープ又は他のデータ
記憶装置のような従来のデータ媒体と比べて、ディスク
の面と物理的接触をせずに情報を光ディスク上に書き込
み、又情報をディスクから読出すことができ、また数百
メガバイトからギガバイトまでの多くの量の情報を単一
光ディスク上に蓄積することができるという光ディスク
駆動の優れた利点によりもたらされた。
公知の再書込み可能なコンパクトディスク駆動装置の
１つを第１図のブロック系統図に示し、その種々の出力
波形の一部を第2Aから2F図に示す。ここで、第2A図はシ
ステムクロックである。書込みシーケンスでは、アナロ
グ／デジタル変換器61からのデジタルデータは誤り訂正
回路62で誤り訂正ビットを有する８ビット信号になり、
これは８−14変調（以下EFMという）回路63に印加され
る。次に第2B図の14ビットEFM信号は書込みパルス発生
器64に印加され、その出力はレーザパワー制御装置65及
びピックアップ66を通って順次光ディスク68に書込まれ
る。一方、読出しシーケンスでは、ビックアップはディ
スクから書込まれた信号を読出しその信号を電気信号に
変換し、適当な信号をレベルに増幅する前置増幅器69に
供給する。増幅されたアナログ信号は、スライス及び整
形回路72,トラッキング回路70及び集束回路71に印加さ
れる。前置増幅器のアナログ信号はスライス及び整形回
路でディジタル化され、次にEFM復調回路73に供給さ
れ、復調EFM信号を得、これは誤り訂正回路74を通って
ディジタル／アナログ変換器75に入力される。
１つを第１図のブロック系統図に示し、その種々の出力
波形の一部を第2Aから2F図に示す。ここで、第2A図はシ
ステムクロックである。書込みシーケンスでは、アナロ
グ／デジタル変換器61からのデジタルデータは誤り訂正
回路62で誤り訂正ビットを有する８ビット信号になり、
これは８−14変調（以下EFMという）回路63に印加され
る。次に第2B図の14ビットEFM信号は書込みパルス発生
器64に印加され、その出力はレーザパワー制御装置65及
びピックアップ66を通って順次光ディスク68に書込まれ
る。一方、読出しシーケンスでは、ビックアップはディ
スクから書込まれた信号を読出しその信号を電気信号に
変換し、適当な信号をレベルに増幅する前置増幅器69に
供給する。増幅されたアナログ信号は、スライス及び整
形回路72,トラッキング回路70及び集束回路71に印加さ
れる。前置増幅器のアナログ信号はスライス及び整形回
路でディジタル化され、次にEFM復調回路73に供給さ
れ、復調EFM信号を得、これは誤り訂正回路74を通って
ディジタル／アナログ変換器75に入力される。
しかし、この光再生システムでは多数の書込みパルス
は、書込み動作中ディスク上に書込まれるべきEFM信号
の論理ハイレベルのデューティ期間に応じて変えられな
ければならない。更に、隣りの書込みパルスから影響を
受けないよう、書込みパルスのハイ期間は、書込みパル
スの数が増加するにつれ減少されなければならない。か
くて、かかる限定は必然的に公知の光ディスク駆動シス
テムで複雑な回路構成をもたらす。
は、書込み動作中ディスク上に書込まれるべきEFM信号
の論理ハイレベルのデューティ期間に応じて変えられな
ければならない。更に、隣りの書込みパルスから影響を
受けないよう、書込みパルスのハイ期間は、書込みパル
スの数が増加するにつれ減少されなければならない。か
くて、かかる限定は必然的に公知の光ディスク駆動シス
テムで複雑な回路構成をもたらす。
問題点を解決する手段 従って、本発明の目的は、信号の立上り縁及び立下り
縁を利用して特定の変調信号、例えばEFM信号を書込み
可能光ディスクに簡単に書込みうる回路を提供すること
にある。
縁を利用して特定の変調信号、例えばEFM信号を書込み
可能光ディスクに簡単に書込みうる回路を提供すること
にある。
本発明の別な目的は、簡単な回路構成で、EFM信号を
書込み可能光ディスク上に書込み、それからその信号を
再生する回路を提供することにある。
書込み可能光ディスク上に書込み、それからその信号を
再生する回路を提供することにある。
本発明の一面によると、該回路は、変調信号の該第１
のフォーマットの各立上り線で第１の書込みパルスを発
生する第１のパルス発生器と、変調信号の該第１のフォ
ーマットの各立上り縁で第２の書込みパルスを発生する
第２のパルス発生器と、変調信号の第１のフォーマット
をディスク上に書込むことができるよう、発生のシーケ
ンスで該第１及び第２のパルスのうちいずれか一方をレ
ーザパワー制御装置に供給するゲート回路と、ディスク
から取り出した変調信号の第１のフォーマットを元の変
調信号に再生する信号再生回路と、該第２のタイプの再
生変調信号と復調回路への信号再生回路の出力のうちい
ずれか一方を選択するスイッチング回路とからなる。本
回路は、EFM信号の論理ハイ期間の長さに関係なく、EFM
信号を２つの順次の書込みパルスで書込むことを可能に
する。
のフォーマットの各立上り線で第１の書込みパルスを発
生する第１のパルス発生器と、変調信号の該第１のフォ
ーマットの各立上り縁で第２の書込みパルスを発生する
第２のパルス発生器と、変調信号の第１のフォーマット
をディスク上に書込むことができるよう、発生のシーケ
ンスで該第１及び第２のパルスのうちいずれか一方をレ
ーザパワー制御装置に供給するゲート回路と、ディスク
から取り出した変調信号の第１のフォーマットを元の変
調信号に再生する信号再生回路と、該第２のタイプの再
生変調信号と復調回路への信号再生回路の出力のうちい
ずれか一方を選択するスイッチング回路とからなる。本
回路は、EFM信号の論理ハイ期間の長さに関係なく、EFM
信号を２つの順次の書込みパルスで書込むことを可能に
する。
本発明をより明確に理解するため、またいかに実効が
あげられるかを説明するため、以下添付図面と共に本発
明により一実施例を説明する。
あげられるかを説明するため、以下添付図面と共に本発
明により一実施例を説明する。
実施例 第3A図を参照するに、本発明による書込みパルス発生
回路のブロック系統図が示され、第3B図を参照するに、
第3A図による望ましい実施例の回路が示されている。第
１のパルス発生器10はEFM信号を受け、EFM信号の各立上
り縁で第１の書込みパルスを発生し、第3B図の構成に示
す如く単安定マルチバイブレータ14,抵抗器12及びコン
デンサ13を有する。第２のパルス発生器20は同じEFM信
号を受け、EFM信号の各立下り縁で第２の書込みパルス
を発生し、図示の如く単安定マルチバイブレータ24,抵
抗22及びコンデンサ23を有する回路構成を有する。ゲー
ト30は第１及び第２の書込みパルスを受け、これらは第
１図のレーザパワー制御器に順次印加される。単安定マ
ルチバイブレータ14及び24の出力から各入力を受けるOR
ゲート31はゲート回路30を構成する。
回路のブロック系統図が示され、第3B図を参照するに、
第3A図による望ましい実施例の回路が示されている。第
１のパルス発生器10はEFM信号を受け、EFM信号の各立上
り縁で第１の書込みパルスを発生し、第3B図の構成に示
す如く単安定マルチバイブレータ14,抵抗器12及びコン
デンサ13を有する。第２のパルス発生器20は同じEFM信
号を受け、EFM信号の各立下り縁で第２の書込みパルス
を発生し、図示の如く単安定マルチバイブレータ24,抵
抗22及びコンデンサ23を有する回路構成を有する。ゲー
ト30は第１及び第２の書込みパルスを受け、これらは第
１図のレーザパワー制御器に順次印加される。単安定マ
ルチバイブレータ14及び24の出力から各入力を受けるOR
ゲート31はゲート回路30を構成する。
第4A図を参照するに、前記の書込み動作中に書込まれ
たEFM信号を再生する回路部のブロック系統図が示さ
れ、更に第4B図を参照するに、第4A図の望ましい実施例
の回路系統図が示されている。信号再生回路40は前置増
幅器69に接続されたスライス及び整形回路72からディジ
タル変換信号を受け、ディジタル変換信号は書込み動作
中にディスクに書込まれた元のEFM信号を再生するよう
周波数を２分の１とされる。スイッチング回路50は信号
再生回路40の出力及びスライス及び整形回路72のディジ
タル変換信号を受ける。外部制御信号の状態に応じてス
イッチング回路は信号再生回路40のＱ出力をEFM復調回
路73に供給するよう動作する。信号再生回路41は第4B図
に示す如くフリップフロップ41で構成され、一方スイッ
チング回路50は同図に示す如くトランステートバッファ
51,52及びインバータ53で構成され、ここでインバータ5
3は外部制御信号を受け、その出力をバッファ51の制御
入力に供給する。
たEFM信号を再生する回路部のブロック系統図が示さ
れ、更に第4B図を参照するに、第4A図の望ましい実施例
の回路系統図が示されている。信号再生回路40は前置増
幅器69に接続されたスライス及び整形回路72からディジ
タル変換信号を受け、ディジタル変換信号は書込み動作
中にディスクに書込まれた元のEFM信号を再生するよう
周波数を２分の１とされる。スイッチング回路50は信号
再生回路40の出力及びスライス及び整形回路72のディジ
タル変換信号を受ける。外部制御信号の状態に応じてス
イッチング回路は信号再生回路40のＱ出力をEFM復調回
路73に供給するよう動作する。信号再生回路41は第4B図
に示す如くフリップフロップ41で構成され、一方スイッ
チング回路50は同図に示す如くトランステートバッファ
51,52及びインバータ53で構成され、ここでインバータ5
3は外部制御信号を受け、その出力をバッファ51の制御
入力に供給する。
次に、前記の本発明の実施例回路の動作を図を参照し
て説明する。EFM信号の書込みサイクル中、EFM変調回路
63は第5B図のEFM信号を発生し、第１パルス及び第２パ
ルス発生器10,20は、EFM信号に応答して、その立上り線
で第5C図の第１の書込みパルス及び第5D図の第２の書込
みパルスを夫々発生する。第１の単安定マルチバイブレ
ータ14の入力ポートA1が接地され、その他の入力ポート
B1がEFM変調回路63のEFM信号に接続されるので、第5C図
の第１の書込みパルスはEFM信号の立上り縁で発生され
る。ここで、この第１の書込みパルスの「ハイ」のデュ
ーディ期間は電源電圧Vccに接続された12及びコンデン
サ13の時定数で決まる。第２の単安定マルチバイブレー
タ24の動作及び構成は上記第１の単安定マルチバイブレ
ータ14のものと全く同じである。これらの第１及び第２
の書込みパルスはORゲート31で論理動作され、このORゲ
ートは一種の多重機能を行ない第5F部に示す如く光ディ
スク68に書込まれる第5E図のパルス信号を得る。
て説明する。EFM信号の書込みサイクル中、EFM変調回路
63は第5B図のEFM信号を発生し、第１パルス及び第２パ
ルス発生器10,20は、EFM信号に応答して、その立上り線
で第5C図の第１の書込みパルス及び第5D図の第２の書込
みパルスを夫々発生する。第１の単安定マルチバイブレ
ータ14の入力ポートA1が接地され、その他の入力ポート
B1がEFM変調回路63のEFM信号に接続されるので、第5C図
の第１の書込みパルスはEFM信号の立上り縁で発生され
る。ここで、この第１の書込みパルスの「ハイ」のデュ
ーディ期間は電源電圧Vccに接続された12及びコンデン
サ13の時定数で決まる。第２の単安定マルチバイブレー
タ24の動作及び構成は上記第１の単安定マルチバイブレ
ータ14のものと全く同じである。これらの第１及び第２
の書込みパルスはORゲート31で論理動作され、このORゲ
ートは一種の多重機能を行ない第5F部に示す如く光ディ
スク68に書込まれる第5E図のパルス信号を得る。
ここで、元のEFM信号を得るようディスクに書込まれ
たディジタルデータの再生シーケンスを説明するに、次
のシーケンスは第4A図を参照して行なわれる。ピックア
ップ66は第5F図のディジタルデータを読出し、このデー
タは第5G図に示す如く、前置増幅器69を通って所定のレ
ベルまで増幅される。この再生信号は適当なディジタル
信号を得るようスライス及び整形回路により変換され
る。次に、信号再生回路40はディジタル信号の周波数を
２分の１とし、それによりスイッチング回路50に元のEF
M信号と同じ周波数を有する第5I図のディジタル信号を
供給する。スイッチング回路50は第5H及び5I図に示すデ
ィジタル信号のうちいずれか一方を選択し、その後１つ
の信号をEFM復調回路73に供給する。
たディジタルデータの再生シーケンスを説明するに、次
のシーケンスは第4A図を参照して行なわれる。ピックア
ップ66は第5F図のディジタルデータを読出し、このデー
タは第5G図に示す如く、前置増幅器69を通って所定のレ
ベルまで増幅される。この再生信号は適当なディジタル
信号を得るようスライス及び整形回路により変換され
る。次に、信号再生回路40はディジタル信号の周波数を
２分の１とし、それによりスイッチング回路50に元のEF
M信号と同じ周波数を有する第5I図のディジタル信号を
供給する。スイッチング回路50は第5H及び5I図に示すデ
ィジタル信号のうちいずれか一方を選択し、その後１つ
の信号をEFM復調回路73に供給する。
一方、ディスク68に書込まれたEFM信号がデータの第
１のフォーマットである場合、ディスク駆動のシステム
制御器はトライステートバッファ52を起動する論理ハイ
レベルの制御信号を発生し、それにより信号再生回路40
の出力を選択し、ここで、Ｄ型フリップフロップ41は第
5H図の波形で示すスライス及び整形回路72の出力の周波
数を２分の１とする。しかし、ディスク68に書込まれた
EFM信号が第２のすなわち従来のフォーマットのデータ
である場合、システム制御器はトライステートバッファ
51を起動する論理ローレベルの制御信号を発生し、それ
によりスライス及び整形回路72の出力を選択する。
１のフォーマットである場合、ディスク駆動のシステム
制御器はトライステートバッファ52を起動する論理ハイ
レベルの制御信号を発生し、それにより信号再生回路40
の出力を選択し、ここで、Ｄ型フリップフロップ41は第
5H図の波形で示すスライス及び整形回路72の出力の周波
数を２分の１とする。しかし、ディスク68に書込まれた
EFM信号が第２のすなわち従来のフォーマットのデータ
である場合、システム制御器はトライステートバッファ
51を起動する論理ローレベルの制御信号を発生し、それ
によりスライス及び整形回路72の出力を選択する。
発明の効果 上述の如く、本発明によると、EFM信号の立下り縁で
第２のタイプの書込みパルスと同様その立上り縁での第
１のタイプの書込みパルスを発生し、書込みパルスを光
ディスク上に書込むことができる。従って、EFM信号の
「ハイ」の期間の長さに関係なく、２つのタイプの書込
みパルスは効果的にディスクに記録され、これにより回
路構成を相当に簡単化しうる。更に、本発明と公知のシ
ステムの双方による２つのタイプの書込みパルスは、本
発明の信号回路で再生されえ、再書込み可能光ディスク
及びコンパクトディスク間で大いに互換性を可能にす
る。
第２のタイプの書込みパルスと同様その立上り縁での第
１のタイプの書込みパルスを発生し、書込みパルスを光
ディスク上に書込むことができる。従って、EFM信号の
「ハイ」の期間の長さに関係なく、２つのタイプの書込
みパルスは効果的にディスクに記録され、これにより回
路構成を相当に簡単化しうる。更に、本発明と公知のシ
ステムの双方による２つのタイプの書込みパルスは、本
発明の信号回路で再生されえ、再書込み可能光ディスク
及びコンパクトディスク間で大いに互換性を可能にす
る。
本発明の特別な構成及び手順をここに図示し、説明し
たが、本発明は開示した要素や構成に限定されるもので
はない。当事者は特別な要素又は副構成を本発明の範囲
及び精神から逸脱することなしに用いうることを容易に
理解しうる。
たが、本発明は開示した要素や構成に限定されるもので
はない。当事者は特別な要素又は副構成を本発明の範囲
及び精神から逸脱することなしに用いうることを容易に
理解しうる。
第１図は従来の書込み可能コンパクトディスク駆動シス
テムの概略ブロック系統図、第2A〜2F図は第１のブロッ
ク系統による波形図、第3A図は本発明による書込みパル
ス発生器のブロック系統図、第3B図は第3A図の望ましい
実施例の回路図、第4A図は第3A図の書込みパルス発生器
から光ディスク上に書込まれたデータを再生する本発明
の一部のブロック系統図、第4B図は第4A図の望ましい実
施例の回路図、第5A〜5I図は第3B及び4B図の回路による
動作を説明する波形図である。 10,20……パルス発生器、12,22……抵抗器、13,23……
コンデンサ、14,24……マルチバイブレータ、30……ゲ
ート、31……ORゲート、40……信号再生回路、41……フ
リップフロップ、50……スイッチング回路、51,52……
バッファ、53……インバータ、61……アナログ／デジタ
ル変換器、62,74……誤り訂正回路、63……EFM変調器、
64……書込みパルス発生器、65……レーザパワー制御
器、66……ピックアップ、67……モータ、68……光ディ
スク、69……前置増幅器、70……トラッキング回路、71
……集束回路、72……スライス及び整形回路、73……EF
M復調器、75……ディジタル／アナログ変換器。
テムの概略ブロック系統図、第2A〜2F図は第１のブロッ
ク系統による波形図、第3A図は本発明による書込みパル
ス発生器のブロック系統図、第3B図は第3A図の望ましい
実施例の回路図、第4A図は第3A図の書込みパルス発生器
から光ディスク上に書込まれたデータを再生する本発明
の一部のブロック系統図、第4B図は第4A図の望ましい実
施例の回路図、第5A〜5I図は第3B及び4B図の回路による
動作を説明する波形図である。 10,20……パルス発生器、12,22……抵抗器、13,23……
コンデンサ、14,24……マルチバイブレータ、30……ゲ
ート、31……ORゲート、40……信号再生回路、41……フ
リップフロップ、50……スイッチング回路、51,52……
バッファ、53……インバータ、61……アナログ／デジタ
ル変換器、62,74……誤り訂正回路、63……EFM変調器、
64……書込みパルス発生器、65……レーザパワー制御
器、66……ピックアップ、67……モータ、68……光ディ
スク、69……前置増幅器、70……トラッキング回路、71
……集束回路、72……スライス及び整形回路、73……EF
M復調器、75……ディジタル／アナログ変換器。
Claims (2)
- 【請求項１】ディスク媒体上に変調信号の第１のフォー
マットを書込み、その後変調信号の該第１のフォーマッ
ト又は変調信号の論理ハイ期間により決められた変調信
号の第２のフォーマットを再生する回路であって、 変調信号の各立上がり縁で第１の書込みパルスを発生す
る第１のパルス発生手段と； 変調信号の各立下がり縁で第２の書込みパルスを発生す
る第２のパルス発生手段と； 変調信号の第１のフォーマットをディスク上に書込むこ
とができるよう、発生のシーケンスで該第１及び第２の
パルスのいずれもレーザパワー制御装置に供給するゲー
ト手段と； ディスクから取り出した変調信号の第１のフォーマット
を元の変調信号に再生する信号再生手段と； ディスクに変調信号の第１のフォーマットが書込まれて
いる場合、信号再生手段の出力を選択して復調回路に供
給し、ディスクに変調信号の第２のフォーマットが書込
まれている場合、ディスクから取り出した変調信号の第
２のフォーマットを選択して復調回路に供給するスイッ
チング手段とからなる回路。 - 【請求項２】該変調信号は８−14変調信号である請求項
１記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1989-7647 | 1989-06-03 | ||
| KR8907647A KR920001998B1 (en) | 1989-06-03 | 1989-06-03 | E.f.m. signal recording and playing back circuit of optical recording and playing back device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323518A JPH0323518A (ja) | 1991-01-31 |
| JP2740336B2 true JP2740336B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=19286782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2143258A Expired - Fee Related JP2740336B2 (ja) | 1989-06-03 | 1990-05-31 | 変調信号を書込み可能光ディスクに書き込み、再生する回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5189657A (ja) |
| JP (1) | JP2740336B2 (ja) |
| KR (1) | KR920001998B1 (ja) |
| NL (1) | NL193156C (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3551727B2 (ja) * | 1997-10-21 | 2004-08-11 | ソニー株式会社 | 光情報記録装置、光情報記録媒体及び光情報再生装置 |
| US6195778B1 (en) | 1998-07-30 | 2001-02-27 | Lsi Logic Corp. | Demodulation of DVD codewords using dependency-sorted tables for duplicate/dependent and unique/non-dependent mappings |
| US6775217B1 (en) | 2000-05-18 | 2004-08-10 | Cirrus Logic, Inc. | Multi-stage ring oscillator for providing stable delays on EFM data pulses for recording CD-R and CD-RW medium |
| JP4585214B2 (ja) | 2004-03-25 | 2010-11-24 | 株式会社東芝 | 磁気記録媒体及びそれを用いた磁気記録再生装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL66620C (ja) * | 1943-06-24 | |||
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