JP2738782B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JP2738782B2
JP2738782B2 JP3171672A JP17167291A JP2738782B2 JP 2738782 B2 JP2738782 B2 JP 2738782B2 JP 3171672 A JP3171672 A JP 3171672A JP 17167291 A JP17167291 A JP 17167291A JP 2738782 B2 JP2738782 B2 JP 2738782B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体集積回路に関
し、特に記憶装置に記録されているデータを調べるデー
タ比較装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータメモリ装置としてまず、1
つの入力データに対して1つのセンスアンプを設けたも
のを図16に示す。図16はメモリとコンパレータの概
略を示す回路図である。この図において、1はメモリで
あり、1aはデータを保持しているメモリセル、1bは
ビット線、1cはビット線(反転)、1dはワード線で
ある。メモリセル1aのデータは各ビット線1b,1c
から双方向に読出し可能であり、ビット線1bと1cで
は同一内容のデータが反転した信号として取り出され
る。2は前記メモリ1の内容をセンスするセンスアンプ
であり、2a,2bはセンスアンプ2の入力端子でそれ
ぞれ正端子,負端子である。3はセンスアンプ2をアク
ティブにするセンス信号、4はセンスアンプ2の出力端
子、6はセンスアンプ2の出力信号、7は反転回路(イ
ンバータ)である。
【0003】次に動作について説明する。メモリセル1
a内の記録データは微小電位のため直接的に、どういう
データなのか、(LかHか)検知ができない。このため
センスアンプで増幅してから比較器で検出する。メモリ
セル1aに“H”が記憶されている場合を例に取り説明
する。まず、ワード線1dがアクティブにされるとメモ
リセル1aの内容が読みだされ、ビット線1bには
“H”が、ビット線1cには“L”が伝えられる。セン
ス信号3がアクティブになると、ビット線1bの“H”
と、ビット線1cの“L”のレベルをセンスアンプ2が
判定してセンスアンプ出力端子4に出力され出力信号6
は“H”を示す。
【0004】次段のロジック回路で非反転出力が必要の
場合は出力信号6を直接取り出し、反転出力が必要の場
合反転回路7の出力を取り出していた。
【0005】次に図17は2つのセンスアンプを設けた
ものを示し、図16と異なる部分について説明する。左
側のセンスアンプ2は非反転出力信号の取り出し用で、
又右側のセンスアンプ2は反転出力信号の取り出し用で
ある。即ち左右の出力信号6,6を直接取り出して、
反転出力及び反転出力をそれぞれ得ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図16のセンスアンプ
2が1個の場合は、次段のロジックで反対の出力信号
(反転信号)が必要なときは、反転回路7でセンスアン
プ2の出力信号を反転させて、反転信号を得ていた。従
ってこの反転回路7の分だけ時間が長くなり、全体とし
てメモリのアクセスが遅くなるという欠点があった。
【0007】又図17のセンスアンプが2個の場合は、
非反転出力信号用の左側センスアンプ2と、反転出力信
号用の右側センスアンプ2とが同時に動作しているの
で、左右のセンスアンプで消費される電流値が2倍にな
るという欠点があった。
【0008】本願発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、1つの入力信号に対し、単一
のセンスアンプを用いて、高速に非反転,反転のどちら
か一方の信号を得ることができ、かつ、メモリから出力
されたデータと、外部もしくは内部より与えられた比較
データとの一致検出を高速に行える比較装置を得ること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半導体集
積回路は、ビット線(1b)及び反転ビット線(1c)
につながるメモリセル(1a)と、前記ビット線に応答
し非反転論理結果を出力する非反転のセンスアンプ(2
−1)と、前記反転ビット線に応答し反転論理結果を出
力する反転のセンスアンプ(2−2)と、センス信号が
入力されてこれら非反転及び反転のセンスアンプを制御
する活性化回路(10)と、前記非反転論理結果と前記
反転論理結果とを比較して一致,不一致の結果を出力す
る一致信号出力回路(11)と、センス信号が入力され
て前記活性化回路を制御して前記非反転のセンスアンプ
又は反転のセンスアンプのうちいずれか一方を動作させ
る選択回路(反転回路9)とを備えたものである。
【0010】また、請求項2に係る半導体集積回路は、
請求項1のメモリセル,センスアンプ,活性化回路に加
え、センス信号が入力されて前記非反転のセンスアンプ
からの非反転論理結果と前記反転のセンスアンプからの
反転論理結果とのうちいずれか一方を選択し出力させる
出力選択回路(12)とを備えたものである。
【0011】
【作用】請求項1においては、外部もしくは内部からの
選択信号により、一方のセンスアンプのみを活性化し、
活性化されたセンスアンプの信号のみを有効信号として
出力する。そして、比較データを利用して一方のセンス
アンプ群を選択的に有効とすることにより、メモリセル
からのデータを読み出すと同時に、読み出されたデータ
と、外部より与えられた比較データもしくは内部で生成
された比較データとの一致,不一致を検出する比較動作
が行なわれる。
【0012】 請求項2では、比較データを利用して一方
のセンスアンプ群の出力を選択的に有効とすることによ
り、メモリセルからのデータを読み出すと同時に、読み
出されたデータと、外部より与えられた比較データもし
くは内部で生成された比較データとの一致,不一致を検
出する比較動作が行なわれる。
【0013】
【実施例】以下、第1の実施例の図について説明する。
なお、図17と同じものは同一の符号を用いて説明を省
略する。図1は、本発明とするところのセンスアンプ構
成を示すブロック図である。図において、2−1は、正
端子2a−1に非反転論理データを、負端子2b−1に
反転論理データを入力とし非反転論理データを出力する
非反転センスアンプ、2−2は正端子2a−2に反転
理データを、負端子2b−2に非反転論理データを入力
とし反転論理データを出力する反転センスアンプ、4−
1,4−2は非反転センスアンプ2−1及び反転センス
アンプ2−2の各出力端子、5−1は非反転センスアン
プ2−1を有効とする外部もしくは内部で生成されたセ
ンス信号、5−2は反転センスアンプ2−2を有効とす
る外部もしくは内部で生成されたセンス信号、6−1,
6−2は非反転センスアンプ2−1及び反転センスアン
プ2−2それぞれの出力信号である。a〜eはそれぞれ
FETトランジスタを示す。
【0014】ここで図2,図3は、図1におけるメモリ
セル1aの構成例であり、図2は高抵抗型メモリセル、
図3はフルCMOS型メモリセルである。図4,図5
は、図1におけるセンスアンプ2(2−1,2−2)の
構成例であり、図4はカレントミラー型センスアンプを
示し、図5は同一動作をするクロスカップル型センスア
ンプである。
【0015】次に動作について説明する。従来技術と同
様にメモリセル1aに“H”が記憶されている場合を例
に取り説明する。まず、ワード線1dがアクティブにさ
れるとメモリセル1aの内容が読みだされ、ビット線1
bには“H”が、ビット線(反転)1cには“L”が伝
えられる。この信号を受けて、非反転センスアンプ2−
1には正端子2a−1に“H”が、負端子2b−1に
“L”が入力される。反転センスアンプ2−2には正端
子2a−2に“L”が、負端子2b−2に“H”が入力
される。
【0016】ここで一方のセンス信号5−1がアサート
されて“H”で、他方のセンス信号5−2がアサートさ
れず“L”であると、非反転センスアンプ2−1のみが
動作し、非反転の出力信号を得ることができる。非反転
センスアンプ2−1のトランジスタeのゲートには負端
子2b−1に“L”が与えられているので、トランジス
タeは断となり、そのドレイン側はトランジスタdを介
して電圧Eにより“H”に保たれている。従って出力信
号6−1は正(H)である。ここではセンス信号5−1
によりトランジスタcはオンとなっている。反転センス
アンプ2−2は、センス信号5−2が“L”であるので
トランジスタcがオフとなり、正負端子2a−2,2b
−2へ正負(“H”,“L”)が与えられても反応せ
ず、活性化しないので電流の消費が発生しない。
【0017】次に次段のロジックで反転の出力信号を必
要とする場合には、他方のセンス信号5−2をアサート
する“H”とし、一方のセンス信号5−1をアサートし
ない“L”とする。すると反転センスアンプ2−2のト
ランジスタcがオンとなり、右側の反転センスアンプ2
−2が活性化し、トランジスタbの負端子2b−2には
“H”が与えられているので、トランジスタbが接(オ
ン)となり、そのドレイン側は電圧が降下し、出力信号
6−2は負(L)である。このとき非反転センスアンプ
2−1は活性化せず電流消費は一方のセンスアンプ2−
2のみとなり最小となる。
【0018】次に、第2の実施例の図について説明す
る。なお、図1から図5及び図17と同じものは同一の
符号を用いて説明を省略する。図6は前記第1の発明の
センスアンプ構成を用いた比較装置のブロック図であ
り、図7は図6カレントミラー型センスアンプを用いた
詳細一構成例である。図において、5はセンス信号であ
るが本実施例では外部から与えられた比較データ(以下
比較データ5と記す)と兼用させ、5−1は非反転比較
データ、5−2は反転比較データとする。9は比較デー
タ5を入力としその反転信号を出力する反転回路、10
−1,10−2は、非反転センスアンプ2−1及び反転
センスアンプ2−2内に設けられ、それぞれ非反転比較
データ5−1、反転比較データ5−2を入力とし非反転
センスアンプ2−1または反転センスアンプ2−2を有
効とするか否かを決定する活性化回路であり、ここでは
2つのN型トランジスタで構成されている。11は、
反転センスアンプ2−1及び反転センスアンプ2−2の
出力信号6−1,6−2を入力とし、比較データ5とメ
モリセル1aに記憶されているデータが一致しているか
否かを検出する一致信号出力回路であり、ここではNA
ND回路+反転回路構成となっている。
【0019】次に動作について説明する。先の実施例と
同様にメモリセル1aに“H”が記憶されている場合を
例に取り説明する。まず、ワード線1dがアクティブに
されるとメモリセル1aの内容が読みだされ、ビット線
1bには“H”が、ビット線1cには“L”が伝えられ
る。この信号を受けて、非反転センスアンプ2−1には
正端子2a−1に“H”が、負端子2b−1に“L”が
入力される。反転センスアンプ2−2には正端子2a−
2に“L”が、負端子2b−2に“H”が入力される。
【0020】ここで、比較データ5は、非反転センスア
ンプ2−1内にある活性化回路10−1に非反転比較デ
ータ5−1として入力されるとともに、反転回路9によ
り比較データ5が反転した反転比較データ5−2が反転
センスアンプ2−2内にある活性化回路10−2に入力
される。
【0021】ここで比較データ5が“H”の場合、負端
子2b−1に“L”が入力されているので、トランジス
タeはオフとなり、電圧降下が起らず出力端子4−1
は、トランジスタdを介して与えられた電圧Eの分圧で
“H”となる。一方、反転比較データ5−2は“L”で
あり、活性化回路10−2のN型トランジスタはオフし
ているため、反転センスアンプ2−2は非動作状態とな
る。負端子2b−2には、“H”が与えられているが、
活性化回路10−2がオフであるのでトランジスタbは
オンとならず出力端子4−2は電圧降下を起こさない。
一方出力端子4−2にはトランジスタaを介して電圧E
の分圧が与えられているため、結果として出力信号6−
2は“H”である。一致信号出力回路11は非反転セン
スアンプ2−1及び反転センスアンプ2−2の出力信号
6−1(“H”),6−2(“H”)を受けて、メモリ
セル1aの内容と比較データ5が一致したことを示す
“H”を一致信号8として出力される。
【0022】これに対し、比較データ5が“L”の場
合、非反転比較データ5−1は“L”であり、活性化回
路10−1のN型トランジスタはオフしているため、
反転センスアンプ2−1は非動作状態となる。負端子2
b−1には“H”が与えられて、トランジスタeはオフ
で電圧降下は起きない。又、出力端子4−1にはトラン
ジスタdを介して電圧Eの分圧が与えられているため、
結果として出力信号6−1は“H”である。一方、反転
比較データ5−2は“H”であり、活性化回路10−2
のN型トランジスタはオンするので、反転センスアンプ
2−2が動作する。このとき負端子2b−2には“H”
が与えられトランジスタbはオンし、電圧降下を起こ
し、出力端子4−2のレベルは“L”となる。一致信号
出力回路11は非反転センスアンプ2−1及び反転セン
スアンプ2−2の出力信号6−1(“H”),6−2
(“L”)を受けて、メモリセル1aの内容と比較デー
タ5が不一致であることを示す“L”を一致信号8とし
て出力する。
【0023】なお図8では、一致信号出力回路11の、
非反転比較データ5−1と反転比較データ5−2の配線
がトランジスタh,iのゲートを貫通して示している
が、非反転比較データ5−1が一方の活性化回路10−
1に、反転比較データ5−2が他方の活性化回路10−
2に与えられるのを単に示しているものである。
【0024】次に動作について説明する。先の実施例と
同様にメモリセル1aに“H”が記憶されている場合を
例に取り説明する。まず、ワード線1dがアクティブに
されるとメモリセル1aの内容が読みだされ、ビット線
1bには“H”が、ビット線1cには“L”が伝えられ
る。この信号を受けて、非反転センスアンプ2−1には
正端子2a−1に“H”が、負端子2b−1に“L”が
入力される。反転センスアンプ2−2には正端子2a−
2に“L”が、負端子2b−2に“H”が入力される。
【0025】ここで、比較データ5は、非反転センスア
ンプ2−1内にある活性化回路10−1に非反転比較デ
ータ5−1として入力されるとともに、反転回路9によ
り比較データ5が反転した反転比較データ5−2が反転
センスアンプ2−2内にある活性化回路10−2に入力
される。
【0026】ここで比較データ5が“H”の場合、負端
子2b−1に“L”が入力されているのでトランジスタ
eはオフとなり、電圧降下が起らず、出力端子4−1
は、トランジスタdを介して与えられた電圧Eの分圧で
“H”となる。一方、反転比較データ5−2は“L”で
あり、活性化回路10−2のN型トランジスタはオフし
ているため、反転センスアンプ2−2は非動作状態とな
る。負端子2b−2には、“H”が与えられているが、
活性化回路10−2がオフであるのでトランジスタbは
オンとならず出力端子4−2は電圧降下を起こさない。
一方出力端子4−2にはトランジスタaを介して電圧E
の分圧が与えられているため、結果として出力信号6−
2は“H”である。一致信号出力回路11は非反転セン
スアンプ2−1及び反転センスアンプ2−2の出力信号
6−1(“H”),6−2(“H”)を受けて、メモリ
セル1aの内容と比較データ5が一致したことを示す
“H”を一致信号8として出力される。
【0027】これに対し、比較データ5が“L”の場
合、非反転比較データ5−1は“L”であり、活性化回
路10−1のN型トランジスタはオフしているため、
反転センスアンプ2−1は非動作状態となる。負端子2
b−1には“L”が与えられて、トランジスタeはオフ
で電圧降下は起こさない。又、出力端子4−1にはトラ
ンジスタdを介して電圧Eの分圧が与えられているた
め、結果として出力信号6−1は“H”である。
【0028】一方、反転比較データ5−2は“H”であ
り、活性化回路10−2のN型トランジスタはオンする
ので、反転センスアンプ2−2が動作する。このとき負
端子2b−2には“H”が与えられトランジスタbはオ
ンし、電圧降下を起こし、出力端子4−2のレベルは
“L”となる。一致信号出力回路11は非反転センスア
ンプ2−1及び反転センスアンプ2−2の出力信号6−
1(“H”),6−2(“L”)を受けて、メモリセル
1aの内容と比較データ5が不一致であることを示す
“L”を一致信号8として出力する。
【0029】一致信号出力回路11の動作を図12に従
って説明する。まず、非反転比較データ5−1が
“H”,反転比較データが“L”,出力信号6−1が
“H”,出力信号6−2が“H”のときは、トランジス
タhがオンし、トランジスタiがオフする。従って一致
信号8はトランジスタhを介して出力信号6−1を出力
するので“H”となる。
【0030】次に非反転比較データが“L”,反転比較
データが“H”,出力信号6−1が“H”,出力信号6
−2が“L”のときはトランジスタhがオフし、トラン
ジスタiがオンとなる。従って一致信号8はトランジス
タiを介して出力信号6−2を出力するので“L”とな
る。
【0031】一致信号を“H”として出力させるか、
“L”として出力させるかは、この回路以降の次段のロ
ジック回路が非反転論理を要求しているか、反転論理を
要求しているかによって決定する。いずれにしろ、一方
のセンスアンプのみを動作させて電力消費量を最小化す
る発明の目的は達成される。
【0032】次に、第3の実施例の図について説明す
る。なお、図1から図8及び図17と同じものは同一の
符号を用いて説明を省略する。図9は第3の実施例の比
較装置のブロック図であり、第2実施例のセンス信号と
比較信号とを分離したものである。図10はその構成を
詳細に示したものである。図において、12は選択回路
で一端が非反転センスアンプ2−1の出力端子に4−1
に接続され、そのゲートには非反転比較データ5−1が
入力されているN型トランジスタ12−1と、一端が
センスアンプ2−2の出力端子に4−2に接続されそ
のゲートには反転比較データ5−2が入力されているN
型トランジスタ12−2とからなり、それぞれのN型ト
ランジスタ12−1,12−2の他端同士が接続されそ
の接続点のノードが出力となる。8は選択回路12の出
力で、メモリセルに記憶されているデータと、比較デー
タ5との比較結果を示す一致信号である。3はセンス信
号で、FETトランジスタのゲートに印加されている。
【0033】次に動作について説明する。第2の実施例
と同様にメモリセル1aに“H”が記憶されている場合
先の実施例で示したように、ビット線1bには“H”
が、ビット線(反転)1cには“L”が伝えられる。こ
の信号を受けて、非反転センスアンプ2−1には正端子
2a−1に“H”が、負端子2b−1に“L”が入力さ
れる。反転センスアンプ2−2には正端子2a−2に
“L”が、負端子2b−2に“H”が入力される。セン
ス信号3がアクティブになることにより本実施例の両セ
ンスアンプ2−1,2−2は比較動作状態となり、非反
センスアンプ2−1の出力端子4−1は“H”、反転
センスアンプ2−2の出力端子4−2は“L”となる。
【0034】この時、比較データ5が“H”の場合、
反転比較データ5−1は“H”、 比較データ5−2
は“L”であり、選択回路12のN型トランジスタ12
−1はオンしN型トランジスタ12−2はオフするの
で、非反転センスアンプ2−1の出力端子4−1の
“H”が、メモリの内容“H”と比較データ“H”が一
致したことを示す一致信号8として出力される。
【0035】これに対し、比較データ5が“L”の場
合、非反転比較データ5−1は“L”、反転比較データ
5−2は“H”であり、選択回路12のN型トランジス
タ12−1はオフしN型トランジスタ12−2はオンす
るので、反転センスアンプ2−2の出力端子4−2の
“L”が、メモリの内容“H”と比較データ“L”が不
一致であることを示す一致信号8として出力される。こ
こでもメモリセル1aの記録データの正“H”,
“L”が即ちに検出できる。
【0036】なお、上記実施例では、センスアンプの構
成を、図4に示したカレントミラー型センスアンプを例
にとり説明したが、図5に示したクロスカップル型セン
スアンプでもよく、それ以外のセンスアンプであっても
よい。
【0037】なお、第2実施例の一致信号出力回路11
は図11の2入力のNAND回路と反転回路で構成した
場合について説明したが、図12に示したN型FETト
ランジスタの構成でもよく、活性化されたセンスアンプ
の出力信号を有効として出力する回路構成であればよ
い。第3の実施例の選択回路12は図13の2つのN型
トランジスタで構成した場合について説明したが、図1
4に示したN型とP型のFETを対向させたものを直列
に接続した構成でもよく、2入力の信号に対し一方の信
号を選択する回路構成であればよい。
【0038】本発明の半導体集積回路をTAGメモリに
応用した例について説明する。TAGメモリとは、入力
アドレス中のTAG部分を記憶しておき、データ検索時
(比較動作時)に、入力されたアドレスのTAG部とキ
ャッシュメモリに記憶しているTAGデータとを比較
し、一致しているかどうかの判定を行う比較機能付メモ
リである。これはキャッシュメモリ中のデータのキャッ
シュヒット,ヒットミスの判定に使用される。
【0039】図15は、本発明の半導体装置を構成する
比較装置を用いたTAGメモリの一実施例である。図に
おいて、13は所定のレジスタに保持されたA0からA
29の30ビットからなる入力アドレス、14は入力ア
ドレス13の一部でありA0からA19の上位20ビッ
トからなるTAGアドレス、15は入力アドレス13の
一部でありA20からA27の8ビットからなるエント
リアドレス、16は入力アドレス13の一部でありA2
8からA29の2ビットからなるワードセレクトアドレ
ス、17はエントリアドレス15をデコードするエント
リデコーダ、19はゲートに各比較装置の比較結果信号
8が入力され、一端がGNDに接続されたディスチャー
ジトランジスタ、18はディスチャージトランジスタ1
8の他端が接続されたマッチライン、20はマッチライ
ン18のレベルをセンスするヒット判定用のセンスアン
プ、21はヒット信号である。さて22は本発明の比較
装置であり、TAGアドレスA0からA19の各ビット
に対応して20個設けられ、比較動作時にTAGアドレ
ス14の20ビットがそれぞれ比較データとして20個
の各比較装置22に与えられる。又25はこれら20個
の比較装置からなるTAGメモリである。
【0040】ここで、TAGメモリ25の構成は、ビッ
ト線1b方向に256個、ワード線1d方向に21個の
256×21ビット構成となっている。1本のワード線
につながる21個のメモリセル列をエントリと呼ぶ。図
15に示しているようにTAGアドレスを記憶しておく
メモリは256エントリ×20ビットである。21ビッ
ト目のメモリ(0.20)〜(255;20)はそのエ
ントリが有効か無効化を示すバリッドビットに使用され
る。記憶しているデータと検索データの比較は20bi
t(0〜19)で行なうため比較機能を持たせたセンス
アンプ対は20対となる。21ビット目のバリッドビッ
トは記憶しているデータをそのまま読み出します。即ち
正負一対のセンスアンプ2は各ビット列ごとに計20対
設けられており、TAGアドレスのビットA0からA1
9に対応している。残りの1本のビット列は、対応する
エントリが有効であることを示すバリッドビット列であ
り、接続されているセンスアンプ2は図4,図5に示し
た一般的なカレントミラーセンスアンプやクロスカップ
ル型センスアンプの構成でバリッドビットのデータがそ
のまま読み出される。
【0041】次に、比較動作を例に取り説明する。まず
30ビットのアドレス13が入力されると、8ビットの
エントリアドレス15はエントリデコーダ17でデコー
ドされ256(28)エントリの内、対応する一のエン
トリを選択する。選択されたエントリのワード線1dは
アクティブとなり、20個のメモリセル1aからなるエ
ントリのTAGデータが各々のセンスアンプに伝えられ
る。今、選択されたエントリのバリッドビットは有効を
示す“1”とし、TAGデータは20ビットすべて
“1”が記憶されているとする。入力されたアドレス1
3のTAGアドレス14のうち少なくとも1ビットが
“0“のTAGアドレスがあれば、そのビットは不一致
となるので“L”を出力し、その不一致信号は反転回路
を介して“H”となりディスチャージトランジスタ19
のゲートに入力される。“H”が入力されたディスチャ
ージトランジスタ19はオンするので、マッチライン1
8のレベルは下がる。このレベルをヒット判定センスア
ンプ20で検出して、ミスを示す“H”をヒット信号2
1として出力する。このように、記憶しているTAGデ
ータと入力されたTAGアドレス14とを比較したとき
1ビットでも不一致のビットが存在すればマッチライン
18のレベルが下がるためヒット信号21はミスを示
す。
【0042】これに対して、入力されたアドレス13の
TAGアドレス14すべてが“1”であれば、全てのビ
ットで一致するので、一致信号は反転回路を介して
“L”がディスチャージトランジスタ19に入力され
る。また、バリッドビットからの出力信号も“H”であ
るので、反転回路を介して“L”がディスチャージトラ
ンジスタ19に入力される。これにより、ディスチャー
ジトランジスタ19はすべてオフするので、マッチライ
ン18のレベルは下がらずにヒット判定センスアンプ2
0に依存した一定レベルを保つ。このレベルによりヒッ
ト判定センスアンプ20はヒットを示す“L”をヒット
信号21として出力する。
【0043】なお、本実施例に用いた比較装置22の一
致信号は、比較結果が一致であれば“H”、不一致であ
れば“L”としたが、比較結果が一致であれば“L”、
不一致であれば“H”となる比較装置22の構成でもよ
く、その場合反転回路は不要となる。また、マッチライ
ン18のプルアップをヒット判定センスアンプ20で行
う構成で説明したが、比較動作直前にマッチライン18
をプルアップする構成でもよい。
【0044】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明によ
れば、ビット線及び反転ビット線につながるメモリセル
と、前記ビット線に応答し非反転論理結果を出力する非
反転のセンスアンプと、前記反転ビット線に応答し反転
論理結果を出力する反転のセンスアンプと、センス信号
が入力されてこれら非反転及び反転のセンスアンプを制
御する活性化回路と、前記非反転論理結果と前記反転論
理結果とを比較して一致,不一致の結果を出力する一致
信号出力回路と、センス信号が入力されて前記活性化回
路を制御して前記非反転のセンスアンプ又は反転のセン
スアンプのうちいずれか一方を動作させる選択回路とを
備えたので、高速かつ低消費電流であるセンスアンプ装
置が得られ、かつ、メモリに記憶されているデータと比
較データとの比較動作が高速に行える効果がある。
【0045】また、請求項2に係る発明によれば、比較
データを利用して一方のセンスアンプ群の出力を選択的
に有効とする出力選択回路を備えた態様において、請求
項1と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の半導体集積回路を構成するセンス
アンプ構成を示すブロック図である。
【図2】高抵抗型SRAMの一構成例を示す図である。
【図3】フルCMOS型SRAMの一構成例を示す図で
ある。
【図4】カレントミラー型センスアンプの一構成例を示
す図である。
【図5】クロスカップル型センスアンプの一構成例を示
す図である。
【図6】第1の発明のセンスアンプ構成を用いた第2の
発明の半導体集積回路としての比較装置のブロック図で
ある。
【図7】図6のセンスアンプ構成を詳示した第2の発明
の半導体集積回路としての比較装置の一構成例を示す図
である。
【図8】第2の発明の半導体集積回路としての比較装置
の他の構成例を示す図である。
【図9】第3の発明の半導体集積回路としての比較装置
のブロック図である。
【図10】図9のセンスアンプを詳示した半導体集積回
路としての比較装置の一構成例を示す図である。
【図11】一致信号出力回路11の構成例を示す図であ
る。
【図12】一致信号出力回路11の他の構成例を示す図
である。
【図13】選択回路12の構成例を示す図である。
【図14】選択回路12の他の構成例を示す図である。
【図15】本発明の半導体集積回路としての比較装置を
用いたTAGメモリの一実施例を示す図である。
【図16】従来の単一センスアンプ構成を用いたデータ
メモリ装置の一構成例を示す図である。
【図17】従来の複数センスアンプ構成を用いたデータ
メモリ装置の一構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 メモリ 1a メモリセル 1b ビット線 1c ビット線(反転) 1d ワード線 2 センスアンプ 2−1 非反転センスアンプ 2−2 反転センスアンプ 2a 正端子 2b 負端子 3 センス信号 4 出力端子 5 センス信号(比較データ) 6 出力信号 8 一致信号9 反転回路(選択回路) 10 活性化回路 11 一致信号出力回路 12 出力選択回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビット線及び反転ビット線につながるメ
    モリセルと、前記ビット線に応答し非反転論理結果を出
    力する非反転のセンスアンプと、前記反転ビット線に応
    答し反転論理結果を出力する反転のセンスアンプと、セ
    ンス信号が入力されてこれら非反転及び反転のセンスア
    ンプを制御する活性化回路と、前記非反転論理結果と前
    記反転論理結果とを比較して一致,不一致の結果を出力
    する一致信号出力回路と、センス信号が入力されて前記
    活性化回路を制御して前記非反転のセンスアンプ又は反
    転のセンスアンプのうちいずれか一方を動作させる選択
    回路とを備えたことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 ビット線及び反転ビット線につながるメ
    モリセルと、前記ビット線に応答し非反転論理結果を出
    力する非反転のセンスアンプと、前記反転ビット線に応
    答し反転論理結果を出力する反転のセンスアンプと、セ
    ンス信号が入力されてこれら非反転及び反転のセンスア
    ンプを制御する活性化回路と、センス信号が入力されて
    前記非反転のセンスアンプからの非反転論理結果と前記
    反転のセンスアンプからの反転論理結果とのうちいずれ
    か一方を選択し出力させる出力選択回路とを備えたこと
    を特徴とする半導体集積回路。
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