JP2726783B2 - 両面印刷装置 - Google Patents

両面印刷装置

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JP2726783B2
JP2726783B2 JP4111012A JP11101292A JP2726783B2 JP 2726783 B2 JP2726783 B2 JP 2726783B2 JP 4111012 A JP4111012 A JP 4111012A JP 11101292 A JP11101292 A JP 11101292A JP 2726783 B2 JP2726783 B2 JP 2726783B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図5) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(図2乃至図4) (b) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷搬送路からのシー
トをスイッチバックローラと羽根車を用いて、裏面搬送
路に方向転換してシートを反転して両面印刷する両面印
刷装置に関する。
【0003】複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の
印刷装置では、シートの両面に印刷することが要求され
ており、表面と裏面用の印刷機構を設けると、印刷装置
が大型化、高価格化するため、1台の印刷機構を利用し
て、両面印刷することが要求されている。
【0004】このため、印刷機構で表面が印刷されたシ
ートを反転して、シート裏面を印刷機構に印刷させる両
面印刷装置が開発されている。このような両面印刷装置
として、印刷機構に電子写真機構等のトナー像を形成
し、熱定着するものであると、熱定着器通過後のシート
(用紙)にカールや波しわが発生する。
【0005】このカール、波しわは、ジャムやスタック
不良の原因となるばかりか、両面印刷では、表面のカー
ル、波しわが裏面印刷に悪影響を及ぼし、転写抜けが発
生し、裏面の印刷不良となるため、その対策が望まれて
いる。
【0006】
【従来の技術】図5は従来技術の説明図である。両面印
刷装置1では、図5(A)に示すように、図示しない用
紙カセットから取り出された用紙(シート)PPが、電
子写真機構で構成される印刷機構3に送られ、シートの
表面にトナー像が転写され、熱定着器38で熱定着され
て印刷され、搬送路30よりスイッチバックローラ55
方向に送られる。
【0007】印刷機構3の搬送路30の出口では、裏面
印刷用搬送路59が接続しており、裏面印刷用搬送路5
9は、シートPPを印刷機構3の入口に搬送する。この
印刷機構3の搬送路30の出口の裏面印刷用搬送路59
との接続位置には、回転する羽根車54と、スイッチバ
ックローラ55とが設けられ、搬送路30からのシート
PPは、スイッチバックローラ55の正方向送りによ
り、図の左方排出路に送られ、シートPPの後端が羽根
車54に到達すると、スイッチバックローラ55が正方
向送りから逆方向送りに変わる。
【0008】この状態で、シートPPの後端は、反時計
方向に回転する羽根車54に係合し、シートPPの後端
は、図の点線に示すように、裏面印刷用搬送路59に向
けられ、スイッチバックローラ55の逆方向送りによ
り、シートPPは円滑に裏面印刷用搬送路59に導入さ
れ、シートPPは反転されて印刷機構3の入口に搬送さ
れ、印刷機構3により裏面印刷が行われ、搬送路30を
介し、スイッチバックローラ55により排出路に排出さ
れ、両面印刷が行われる。
【0009】この両面印刷装置1において、熱定着器3
8により、熱定着されると、用紙PPに図5(B)に示
すような波しわや、図5(C)に示すようなカールが発
生し、両面印刷時の転写抜けを引き起こす。
【0010】このため、従来は、図5(A)に示すよう
に、印刷機構3の熱定着器38と羽根車54との間に、
用紙伸ばしローラ52を設け、ローラ52の周速度を、
熱定着ローラの周速度より数10パーセント速くするこ
とにより、熱定着器38から送られる用紙PPを伸ば
し、熱で変形した(又は変形しやすくなった)用紙PP
を伸ばして、波しわ、カールという変形を除去してい
た。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 用紙伸ばしローラ52を別に設ける必要があり、部品
点数が多くなり、高価となる。
【0012】用紙伸ばしローラ52分だけ搬送路30
が長くなるため、装置が大きくなるとともに、印刷処理
速度も遅くなる。 従って、本発明は、用紙伸ばしローラを用いずに、熱定
着後のシートの変形を除去することができる両面印刷装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、シートPPを搬送しつつ、
形成したトナー像を該シートPPの片面に転写し、熱定
を施す印刷機構3と、該印刷機構3の搬送路30の出
口で接続し、該シートPPを該搬送路30の入口に導く
ための裏面印刷用搬送路59とを有し、該印刷機構の搬
送路30からのシートPPを、スイッチバックローラ5
5で一方向に送って、羽根車54に該シートPPの後端
を位置し、該羽根車54の回転により、該シートPPの
後端を該裏面印刷用搬送路59に向け、該スイッチバッ
クローラ55の逆方向送りにより、該裏面印刷用搬送路
59に搬送して、該シートPPを反転して両面印刷する
両面印刷装置において、該羽根車54の先端を該搬送路
30に突出させ、後端が該印刷機構3の出口付近で噛ん
でいる該シートPPに該羽根車54が接触して、該シー
トPPの搬送方向に回転する該羽根車54の回転によ
り、該印刷機構3から送られた該シートPPに伸ばし力
を付与することを特徴とする。
【0014】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記搬送路30に、前記羽根車54に対向したシートガ
イド53aを設けたことを特徴とする。本発明の請求項
3は、請求項1又は2において、前記印刷機構3は、像
形成ドラム31にトナー像を形成し、該トナー像を前記
シートPPに転写して、熱ローラ定着器38により熱定
着するものであることを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明の請求項1では、羽根車54の先端を搬
送路30に突出させ、印刷機構3から送られたシートP
Pに接触させるようにした。
【0016】羽根車54は、シートPPの搬送方向に回
転されるため、シートPPとの接触により、シートPP
を搬送方向に引っ張り、後端が印刷機構3の出口付近で
噛んでいるシートPPに伸ばし力を与え、シートPPを
伸ばし、変形を除去する。
【0017】このため、用紙伸ばしローラが不要とな
り、部品点数を削減して、安価に構成できるとともに、
シート搬送路を短くし、装置を小型にできるとともに、
印刷速度を向上できる。
【0018】本発明の請求項2では、羽根車54に対向
したシートガイド53aを設けて、シートガイド53a
にシートPPを押し付けて、シートPPを引っ張るの
で、羽根車54の回転力を有効にシートPPの伸ばし力
に利用できる。
【0019】本発明の請求項3では、印刷機構3を、像
形成ドラム31にトナー像を形成し、トナー像をシート
PPに転写して、熱ローラ定着器38により熱定着する
ものとしたので、カール・波しわの生じやすいかかる印
刷機構において、シート後端を熱ローラで噛みながら、
羽根車54によりシートPPを伸ばすことができる。
【0020】
【実施例】
(a) 一実施例の説明 図2は本発明の一実施例印刷装置の構成図であり、プリ
ンタを示している。
【0021】図2に示すように、印刷装置1は、用紙カ
セット2と、印刷機構3と、搬送系5とで構成され、印
刷機構3は、電子写真ユニットで構成されており、両面
印刷可能に構成されている。
【0022】印刷機構3は、搬送路30と、回転する感
光ドラム31と、感光ドラム31を帯電する帯電器32
と、感光ドラム31に光像を書き込み、潜像を形成する
(レーザー)光学系ユニット33と、感光ドラム31の
潜像をトナーで現像する現像ユニット34と、転写すべ
き用紙を待機させる待機ローラ35と、待機ローラ35
により送られる用紙に、感光ドラム31のトナー像を転
写し、分離する転写/分離器36と、転写後の感光ドラ
ム31をクリーニングするクリーナーユニット37と、
用紙上のトナー像を熱定着する熱ローラ定着器38とを
有する。
【0023】用紙搬送系5は、用紙カセット2の用紙を
ピックするピックローラ50と、ピックした用紙を待機
ローラ35まで搬送する搬送ローラ51a、51b、5
1cと、熱ローラ定着器38からの用紙の後端を裏面印
刷用搬送路59に向ける羽根車54と、羽根車54に対
向したシートガイド53aと、熱ローラ定着器38から
の用紙を排出方向に搬送した後、裏面印刷用搬送路59
に送るスイッチバックローラ55と、用紙の排出をガイ
ドするためのガイドローラ56a、56bと、排出ロー
ラ57と、排出された用紙を収納する排出トレイ58
と、裏面印刷のため、スイッチバックローラ55からの
用紙を搬送ローラ59a、59bで待機ローラ35に送
る裏面印刷用搬送路59とを有する。
【0024】この印刷装置1の動作は、用紙カセット2
から、ピックローラ50でピックし、搬送ローラ51
a、51b、51cで待機ローラ35まで送り、帯電器
32で帯電され、光学系ユニット33で光像が書き込ま
れ、潜像が形成され、現像ユニット34でトナー像が形
成される感光ドラム31のトナー像と同期をとる。
【0025】待機ローラ35で送られる用紙は、表面
に、感光ドラム31のトナー像が、転写/分離器36で
転写され、感光ドラム31から分離され、熱ローラ定着
器38で定着され、スイッチバックローラ55方向に送
られ、スイッチバックローラ55で、搬出トレイ58方
向に搬送される。
【0026】用紙の後端が、羽根車54に到達すると、
スイッチバックローラ55は、搬送動作を停止し、用紙
を停止させると、用紙後端が羽根車54の反時計方向へ
の回転により、用紙後端は裏面印刷用搬送路59に向
き、スイッチバックローラ55は、用紙を裏面印刷用搬
送路59に送り、用紙は裏面印刷用搬送路59の搬送ロ
ーラ59a、59bにより、待機ローラ35に送られ
る。
【0027】以後、表面印刷と同様に、待機ローラ35
で送られる用紙は、裏面に、感光ドラム31のトナー像
が、転写/分離器36で転写され、感光ドラム31から
分離され、熱ローラ定着器38で定着され、スイッチバ
ックローラ55方向に送られ、スイッチバックローラ5
5で、排出トレイ58方向に搬送され、排出ローラ57
により、排出トレイ58に排出され、裏面印刷が行われ
る。
【0028】片面印刷の場合は、表面の印刷のみで、排
出トレイ58に排出される。このような印刷装置1は、
用紙カセット2が、前面から装着されて、装置内に収容
され、上部の排出トレイ58に排出されるため、両側に
スペースを要せず、省スペース化が可能となり、排出路
をスイッチバックに用いているので、装置を小型にし
て、両面印刷できる。
【0029】図3は本発明の一実施例構成図、図4は本
発明の一実施例要部拡大図である。図3、図4におい
て、図2で示したものと同一のものは、同一の記号で示
してある。
【0030】図3、図4に示すように、羽根車54の先
端は、用紙の下ガイド53bより約0.5cm突き出してお
り、上側に用紙の上ガイド53aが設けられている。熱
ローラ定着器38とスイッチバックローラ55との間隔
は、取り扱う用紙の最小長さより短く設定され、熱定着
器38の直後に、羽根車54が設けられている。
【0031】この動作を説明すると、感光ドラム31の
トナー像が上面に転写された用紙PPは、熱ローラ定着
器38に送られ、熱ローラ38aで用紙を送りながら、
熱を付与して、上面のトナー像を溶融して、定着する。
【0032】熱ローラ定着器38のローラ38aにより
133mm/sで送られてきた用紙PPの先端は、後方が
未だローラ38aに噛んだ状態で、羽根車54に到達す
る。この時、羽根車54の先端は、用紙搬送路30に突
き出しており、用紙PPの搬送方向に回転しているの
で、ガイド53a、53bの間に位置する用紙PPに接
触して、用紙PPに引っ張り力を付与する。
【0033】羽根車54は、周速度257mm/sで回転
しているので、用紙PPは約20gの力で伸ばされるこ
とになる。このため、熱定着直後で熱く、変形を直しや
すい状態の用紙PPに伸ばし力を与えて、カール・波し
わを除去する。
【0034】その後、用紙PPの後端が、羽根車54の
真上又は真上よりやや前方に到達した時に、スイッチバ
ックローラ55の回転を止めると、用紙後端は、羽根車
54の羽根ではたかれ、両面搬送路59方向に向く。
【0035】次に、スイッチバックローラ55を逆回転
すると、用紙PPは両面搬送路59を通り、反転して再
び印刷機構3の入口に向かい、印刷機構3で裏面印刷さ
れ、羽根車54で用紙PPの変形を除去され、スイッチ
バックローラ55により、排出トレイ58に排出され
る。
【0036】このようにして、羽根車54の先端を搬送
路30に突き出すことにより、羽根車54に反転機能の
他に、用紙伸ばし機能を付与でき、用紙伸ばしローラが
不要となり、部品点数を削減して、安価な構成を可能と
するとともに、搬送路長を短くして、装置を小型化し、
且つ搬送路長が短いため、印刷速度も向上する。
【0037】又、上ガイド53aを設けて、羽根車54
の先端との間で用紙PPを挟み込んで、羽根車54の伸
ばし力を有効に利用している。 (b) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。
【0038】上述の実施例では、印刷機構3を電子写
真機構で説明したが、熱定着する他の印刷機構(例え
ば、静電記録機構等)や、印刷によりカールの発生する
印刷機構等にも使用できる。
【0039】シートPPは、用紙に限らず、他の媒体
を用いることができる。 印刷装置をプリンタで説明したが、複写機、ファクシ
ミリ等他の印刷装置であっても良い。
【0040】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 シート反転のための羽根車の先端を搬送路に突き出
し、送られるシートと接触するようにしたので、シート
に伸ばし力を付与でき、伸ばしローラが不要となるの
で、部品点数が減り、安価に構成できる。
【0042】伸ばしローラを設けなくても良いので、
シート搬送路を短くでき、装置を小型にできる。 シート搬送路が短くなるため、印刷速度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例印刷装置の構成図である。
【図3】本発明の一実施例構成図である。
【図4】本発明の一実施例要部拡大図である。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 印刷装置 2 用紙カセット 3 印刷機構 5 搬送機構 30 印刷機構の搬送路 31 感光ドラム(像形成ドラム) 34 現像ユニット 35 待機ローラ 36 転写・分離器 38 熱ローラ定着器 53a 上ガイド 53b 下ガイド 54 羽根車 55 スイッチバックローラ 59 裏面印刷用搬送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 29/70 B65H 29/70 (56)参考文献 特開 平3−192060(JP,A) 特開 昭63−185769(JP,A) 特開 平5−170372(JP,A) 実開 昭62−113156(JP,U) 実開 昭64−12046(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート(PP)を搬送しつつ、形成した
    トナー像を該シート(PP)の片面に転写し、熱定着
    施す印刷機構(3)と、該印刷機構(3)の搬送路(3
    0)の出口で接続し、該シート(PP)を該搬送路(3
    0)の入口に導くための裏面印刷用搬送路(59)とを
    有し、該印刷機構の搬送路(30)からのシート(P
    P)を、スイッチバックローラ(55)で一方向に送っ
    て、羽根車(54)に該シート(PP)の後端を位置
    し、該羽根車(54)の回転により、該シート(PP)
    の後端を該裏面印刷用搬送路(59)に向け、該スイッ
    チバックローラ(55)の逆方向送りにより、該裏面印
    刷用搬送路(59)に搬送して、該シート(PP)を反
    転して両面印刷する両面印刷装置において、 該羽根車(54)の先端を該搬送路(30)に突出さ
    せ、後端が該印刷機構(3)の出口付近で噛んでいる該
    シート(PP)に該羽根車(54)が接触して、該シー
    ト(PP)の搬送方向に回転する該羽根車(54)の回
    転により、該印刷機構(3)から送られた該シート(P
    P)に伸ばし力を付与することを特徴とする両面印刷装
    置。
  2. 【請求項2】 前記搬送路(30)に、前記羽根車(5
    4)に対向したシートガイド(53a)を設けたことを
    特徴とする請求項1の両面印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記印刷機構(3)は、像形成ドラム
    (31)にトナー像を形成し、該トナー像を前記シート
    (PP)に転写して、熱ローラ定着器(38)により熱
    定着するものであることを特徴とする請求項1又は2の
    両面印刷装置。
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WO2008093618A1 (ja) * 2007-01-31 2008-08-07 Ntn Corporation 駆動力正逆切替装置及びこれを用いた紙送りローラ駆動装置
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