JP2720596B2 - 定着用加熱体、定着装置および画像形成装置 - Google Patents
定着用加熱体、定着装置および画像形成装置Info
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Description
定着装置および画像形成装置に関する。
用紙に文字、図形または映像などの画像をトナーにより
形成したトナー像を形成し、このトナーを前面に抵抗発
熱体を形成した細長い板状の加熱体を用いて定着させて
いる。
4667号公報に記載されるものが知られている。この加熱
体は、例えばアルミナセラミックスなどを材料とする電
気絶縁性の基板の前面に抵抗発熱体を被着したものであ
る。この抵抗発熱体の両端には端子が設けられており、
一方の端子は基板に設けたスルーホールを介してさらに
基板の背面に設けられた端子と電気的に接続されてい
る。
れる集積回路装置などにおいては、基板の前面に設けた
導電パターンと背面に設けた導電パターンをスルーホー
ルを用いて熱的に接続し、放熱パターンの面積を拡張し
たものが知られている。
させると加熱体の全体の温度が200℃近くまで達するた
め、スルーホール内面の例えば導体層等の導電体に微少
な欠陥があれば、定着用加熱体の反復点滅によりこの欠
陥が拡大してスルーホール内部で導通不良が発生する。
また、スルーホールにおける電気接続に半田を用いた場
合も、半田付けに欠陥があればこれが拡大し、導通不良
が発生する。そして、これらにより抵抗発熱体の良好な
発熱が阻害される。
積回路装置などと比べて大きな電流を流す必要があるた
め、一つのスルーホールだけで抵抗発熱体への給電を行
うとスルーホール内部の導体層が異常に発熱して焼き切
れを起こし易く、導通不良を起こすことがある。
体を提供することを目的とする。
い基板と、基板の前面にその長手方向に沿って形成され
た抵抗発熱体と、抵抗発熱体の一端に電気的に接続して
基板の前面の端部に設けられた前面端子と、抵抗発熱体
の他端に電気的に接続して基板の前面に設けた前面導電
部と、少なくとも一部が基板を介して前面導電部に対向
して基板の背面に設けられた背面導電部と、背面導電部
と電気的に接続され基板の背面の一端に設けられた背面
端子と、内部に導電体が形成されて前面導電部と背面導
電部とを電気的に接続する複数のスルーホールとを具備
したことを特徴とする。
端子は、例えば電気抵抗値を低くするために抵抗発熱体
よりも小さい幅に形成するのが好ましい。
端子の導電材料は、例えば電気抵抗値が小さい銀が適当
である。
てもよい。
もよい。
体において、基板の材料は例えばアルミナセラミック
ス、窒化アルミニウムセラミックスまたは耐熱性合成樹
脂などの耐熱材料が好ましい。
ラジウム合金、炭素またはタングステンなどが好まし
い。
り形成するのが好ましい。
のトナーの定着に際し、用紙を定着用加熱体の長手方向
と交差する一方向に沿って摺接させるだけで、この用紙
の全体を一様な温度に加熱できるような長さを有するこ
とを意味する。
い基板と、基板の前面にその長手方向に沿って形成され
た抵抗発熱体と、抵抗発熱体の一端に電気的に接続して
基板の前面の端部に設けられた前面端子と、抵抗発熱体
の他端に電気的に接続して基板の前面に設けた前面導電
部と、少なくとも一部が基板を介して前面導電部に対向
し、基板の背面の一端までに亙って設けられた背面端子
と、内部に導電体が形成されて前面導電部と背面端子と
を電気的に接続する複数のスルーホールとを具備したこ
とを特徴とする。
ば電気抵抗値を低くするために抵抗発熱体よりも小さい
幅に形成するのが好ましい。
料は、電気抵抗値の小さい銀が適当である。
求項2に記載の定着用加熱体において、導電体は金属棒
であり前面導電部および背面導電部に半田付けによって
電気的に接続されていることを特徴とする。
に組み込まれる請求項1ないし請求項3のいずれか一に
記載の定着用加熱体とを具備したことを特徴とする。
本体に組み込まれる請求項4に記載の定着用加熱体とを
具備したことを特徴とする。
により高温にさらされる前面導電部と背面導電部とを複
数のスルーホールで電気的に接続したので、仮に一部の
スルーホール内の導電体に欠陥が発生しても他のスルー
ホール内の導電体を用いて通電を確保できる。また、抵
抗発熱体に大きな電流を流した場合でも電流が各スルー
ホール内の導電層に分散して流れるため、この導電体を
過度に発熱させずに済み焼き切れが起こりにくい。
により高温にさらされ大きな電流が流れる前面導電部と
背面端子とを複数のスルーホールで電気的に接続したの
で、請求項1に記載の定着用加熱体と同様の作用を得る
ことができる。
により高温にさらされる前面導電部と背面導電部とを複
数のスルーホールで電気的に接続したので、仮に一部の
スルーホールで電気接続を行う半田にクラック等の欠陥
が発生しても他のスルーホールの導電体によって通電を
確保できる。
3のいずれか一に記載の定着用加熱体の作用により、定
着用加熱体が確実に発熱してトナーの定着が良好に行え
る。
定着装置の作用により、トナーの定着が良好に行え鮮明
な画像が形成できる。
て説明する。
一部切欠正面図、第2図は同じく一部切欠背面図、第3
図は第1図のIII−III線に沿う断面図、第4図は第1図
のIV−IV線に沿う断面図である。なお、第3図および第
4図は基板を除いた部分を厚さ方向に拡大して描かれて
いる。
い基板、(2)はこの基板(1)の前面にその長手方向
に沿って被着される抵抗発熱体であり、銀・パラジウム
合金を主成分とするペーストをスクリーン印刷法などに
より印刷した後に焼成して形成される。(3a)は抵抗発
熱体(2)の一端(図の右側)に電気的に接続され基板
(1)の前面の一端(図の右側)に形成した前面端子で
ある。この前面端子(3a)は抵抗発熱体(2)の一端に
連続して同材質で形成された拡大部(33)の表面に一部
を重ねて形成されている。(4a)は抵抗発熱体(2)の
他端(図の左側)に電気的に接続され基板(1)の前面
の他端(図の左側)に形成した前面導体である。この前
面導体部(4a)は抵抗発熱体(2)の他端に連続して同
材質で形成された拡大部(4c)の表面に一部を重ねて形
成されている。(4b)は基板(1)の背面における前面
導体(4a)の真裏の部分を含んで設けられた背面導電部
である。この背面導電部(4b)は基板(1)の長手方向
に沿い基板の一端まで延在している。そして、この背面
導電部(4b)の基板の一端側(図の右側)の前面端子
(3a)の真裏に位置する部分に一体的に背面端子(3b)
が形成されている。前記の前面端子(3a)、前面導電部
(4a)、背面導電部(4b)および背面端子(3b)は銀を
主成分とするペーストをスクリーン印刷法などにより印
刷した後に焼成して形成される。(5),(5)は基板
(1)を貫通する直径0.3〜1.0mmのスルーホールであ
り、集積回路装置などで行われるように内面に導電層を
形成して前面導電部(4a)と背面導電部(4b)を電気的
に接続している。
像形成装置に組込むとき、電源を定着用加熱体の一端に
まとめて設けられた前面端子(3a)と背面端子(3b)に
接続すればよいので、電気配線が簡単になり例えば挟み
付け形ソケット等を使用して電気接続が行える。この挟
み付け形ソケットを使用すれば、1個のソケットで両端
子に同時に電気接続が行えるのでソケット代が安くかつ
接続作業が容易である。
熱体における通電信頼性の実験結果を示すグラフであ
る。図において、実線は上記実施例の定着用加熱体の残
存率を示し、波線は上記実施例の定着用加熱体と同型で
一つのスルーホールを用いて電気接続を行う従来の定着
用加熱体の残存率を示す。このグラフは横軸に定着用加
熱体の点滅サイクルの回数を示し、縦軸に通電が良好に
行える定着用加熱体の残存率を示す。
る点滅サイクルを反復し、抵抗発熱体の最高温度と最低
温度との差が約200℃となるように設定し、通電が良好
に行われる定着用加熱体の残存率を調査した。
ル2個)の定着用加熱体の残存率は、従来例(スルーホ
ールなし)の定着用加熱体の残存率とを比較すると点滅
サイクルが300回を超えたあたりから格段に高くなる。
このことはスルーホール2個用いて電気接続を行うと1
個しか用いなかった場合に比較して格段に通電信頼性が
向上したことを示す。さらに、この実験からスルーホー
ル3個以上用いて電気接続を行えば通電信頼性がさらに
向上し、スルーホールを使用しない定着用加熱体に限り
なく近ずくことが類推できる。
一部切欠正面図、第7図は同じく一部切欠背面図、第8
図は第6図のVIII−VIII線に沿う断面図、第9図は第1
図のIX−IX線に沿う断面図である。なお、第8図および
第9図は基板を除いた部分を厚さ方向に拡大して描かれ
ている。
造なので相違点のみを説明する。この定着用加熱体の2
つのスルーホール(5),(5)は第8図に示したよう
に、内面に導電層を形成せずに銅鋲(5a)を打込んでか
しめられ前面導体部と背面導体部を電気的に接続してい
る。要すればこれに半田(5b)をつけて導電性を補完し
てもよい。
において101は画像形成装置、102は画像形成装置101に
組み込まれる定着装置、103は定着装置に組み込まれた
定着要加熱体である。
の導電体に欠陥が発生しても通電を確保でき、抵抗発熱
体に大きな電流を流しても電流が各スルーホール内の導
体層に分散して流れて導体層に過度に発熱させずに済み
焼き切れを起こしにく、前面導電部と背面導電部との通
電安定性を向上し得る定着用加熱体を提供できる。
熱体と同じ効果を有する定着用加熱体を提供できる。
電気接続を行う半田にクラック等の欠陥が発生しても通
電を確保でき、前面導電部と背面導電部との通電安定性
を向上し得る定着用加熱体を提供できる。
いずれか一に記載の定着用加熱体の作用により、定着用
加熱体が確実に発熱してトナーの定着が良好に行える画
像形成装置を提供できる。
部切欠正面図、第2図は同じく一部切欠背面図、第3図
は第1図のIII−III線に沿う断面図、第4図は第1図の
IV−IV線に沿う断面図、第5図は本発明の定着用加熱体
と従来の定着用加熱体における通電信頼性の実験結果を
示すグラフである。第6図は本発明の定着用加熱体の第
2の実施例を示す一部切欠正面図、第7図は同じく一部
切欠背面図、第8図は第6図のIII−III線に沿う断面
図、第9図は第6図のIV−IV線に沿う断面図、第10図は
本発明の画像形成装置を示す概念図である。 (1)……基板,(2)……抵抗発熱体, (3a)……前面端子,(3b)……背面端子, (4a)……前面導電部,(4b)……背面導電部, (4c)……拡大部,(5)……スルーホール, (5b)……半田,(101)……画像形成装置, (102)……定着装置,(103)……定着用加熱体
Claims (5)
- 【請求項1】電気絶縁性の細長い基板と; 基板の前面にその長手方向に沿って形成された抵抗発熱
体と; 抵抗発熱体の一端に電気的に接続して基板の前面の端部
に設けられた前面端子と; 抵抗発熱体の他端に電気的に接続して基板の前面に設け
た前面導電部と; 少なくとも一部が基板を介して前面導電部に対向して基
板の背面に設けられた背面導電部と; 背面導電部と電気的に接続され基板の背面の一端に設け
られた背面端子と; 内部に導電体が形成されて前面導電部と背面導電部とを
電気的に接続する複数のスルーホールと; を具備したことを特徴とする定着用加熱体。 - 【請求項2】電気絶縁性の細長い基板と; 基板の前面にその長手方向に沿って形成された抵抗発熱
体と; 抵抗発熱体の一端に電気的に接続して基板の前面の端部
に設けられた前面端子と; 抵抗発熱体の他端に電気的に接続して基板の前面に設け
た前面導電部と; 少なくとも一部が基板を介して前面導電部に対向し、基
板の背面の一端までに亙って設けられた背面端子と; 内部に導電体が形成されて前面導電部と背面端子とを電
気的に接続する複数のスルーホールと; を具備したことを特徴とする定着用加熱体。 - 【請求項3】導電体は金属棒であり前面導電部および背
面導電部に半田付けによって電気的に接続されているこ
とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の定着用
加熱体。 - 【請求項4】機器本体と; 機器本体に組み込まれる請求項1ないし請求項3のいず
れか一に記載の定着用加熱体と; を具備したことを特徴とする定着装置。 - 【請求項5】機器本体と; 機器本体に組み込まれる請求項4に記載の定着装置と; を具備したことを特徴とする画像形成装置。
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