JP3226631B2 - セラミックス発熱体 - Google Patents

セラミックス発熱体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックス発熱体に
関し、更に詳細には通電用の電極の取り付け手段に特徴
のあるセラミックス発熱体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】主として暖房用など空気加熱器、調理器
などの放射加熱器、温水器などの水加熱器などにセラミ
ックス発熱体が使用され、該セラミックス発熱体には金
属抵抗体をセラミックス中に埋設したものと、セラミッ
クスマトリックス中に黒鉛などの導電材を分散させて焼
成し、セラミックス自体が発熱するようにしたものとに
大別される。前記のうち、セラミックス自体が発熱する
型のもの(以下自己発熱型セラミックス発熱体という)
は、発熱体全体を均一に発熱させることができ、しかも
発熱体を立体的構造、例えばハニカム構造とすることが
できるなどの特徴がある。したがって、自己発熱型セラ
ミックス発熱体は、均一に発熱する特性が重視される分
野において重要な発熱体である。
【0003】ところで、図16に示すように、セラミック
ス発熱体1の両端を直角にカットして導電材粒子(図示
せず)を露出させた面を形成し、該面に金属皮膜から成
る電極2を形成し、図17に示すように、電極2にリード
線3を半田4などによりろう付けして電源(図示せず)
に接続するようにしている。金属皮膜から成る電極2
は、アルミ材、黄銅、ニッケルなどの金属を導電材を露
出させた面に溶射したり、白金、パラジウム、銀−パラ
ジウム合金などの導電ペーストの塗布・焼付けたり、
金、銅、ニッケルなどをメッキするなどの手段が用いら
れる。なお、これらの手段のうち、メッキによる電極形
成手段が最も安定した電極を形成することが知られてい
る。
【0004】自己発熱型セラミックス発熱体は電極取り
付け部も発熱を免れない。したがって、電極とセラミッ
クスとの熱膨張率の相違により、電極がセラミックスか
ら剥離したり、クラックが発生するなどの問題がある。
そこで、従来からこれらの問題を改善する手段として、
電極部の抵抗が低くなるように電極部と発熱部とを別々
の組成とし、接着により一体としてから焼成したり、電
極として別種の低抵抗体を組付け、焼成により一体とす
るなどの手段が提案されている。しかしながらこれらの
手段は、製造工程が複雑となり、また接着部分の導電性
を十分に得ることができず異常発熱が生じたり、接続部
分が剥離ないし分離するなど十分な性能を得るに至って
いない。
【0005】そこで、本出願人は、セラミックス、ガラ
ス、又はガラスとセラミックス混合物マトリックス中
に、導電性を付与する材料として、粒子径1〜100μ
m、厚さが1μm以下、アスペクト比が10〜5000
の薄片状黒鉛を分散・混入して焼成したセラミックス発
熱体を開発した。次いで、電極部の抵抗値を発熱部より
も低くするために、電極部の薄片状黒鉛の添加量を発熱
部より多く、例えばマトリックス100重量部に対し0.
1重量部以上多くしたセラミックス発熱体を開発し、特
願平4−16605号として特許出願した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自己発熱型
セラミックス発熱体は、電極部と発熱体とが一体構造を
成し、しかも限られたスペースに発熱体を取り付ける必
要があるため、電極取り付け部を十分に低温とすること
は困難であるという問題がある。したがって、例えばヒ
ートサイクル試験を行うと、発熱体及びろう付け部分と
の熱膨張差による電極の引っ張り強さの低下、剥がれな
どが起こり易い問題の外、ろう付け作業がしにくいなど
の問題があり改善が求められていた。
【0007】本発明は、以上の問題に着目して成された
ものであり、自己発熱型セラミックス発熱体において、
長期間劣化しないで強固にリード線を電極に取り付ける
ことができ、しかもリード線の取付けを容易にしたセラ
ミックス発熱体を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明のセラミックス発熱体の第1の構成は、セラ
ミックス形成用マトリックス中に導電性粒子を分散して
混入し、焼成して一体としたセラミックス成形体の両端
に、少なくとも1面を斜面状として電極取り付け面を広
く形成し、該電極取り付け面にメッキを施して電極を形
成したものである。
【0009】前記セラミックス成形体は、従来から用い
られている各種製法によって形成することがてきる。し
かしながら、前記特願平4−16605号に開示した手
段などによって電極部の抵抗率を発熱部の抵抗率より低
く形成し、電極部の発熱を抑制させたものを使用するこ
とが好ましい。。前記斜面状の電極取り付け面は、平面
であっても、また丸みがあってもよい。また、傾斜角度
も特に限定はなく、実際に則して適宜決定すればよい。
【0010】また、本発明のセラミックス発熱体の第2
の構成は、セラミックス形成用マトリックス中に導電性
粒子を分散して混入し、焼成して一体としたセラミック
ス成形体の両端に電極取り付け面を形成し、該電極取り
付け面にメッキを施して電極を形成すると共に、前記成
形体に電流供給用のリード線を挿通する貫通孔を少なく
とも1個設け、該貫通孔にリード線を挿通して露出する
部分を電極に接触させてリード線を配置し、メッキ面に
ろう付けしてリード線を取り付けたものである。
【0011】前記貫通孔を設ける位置には特に限定はな
く、電極部に設けてもよく、また発熱部に設けてもよ
い。また、該貫通孔を複数設ける場合は、電流密度が異
常に高くなる部分が生じない間隔とすればよい。リード
線の取り付けは、前記貫通孔の挿通し電極面にリード線
を保持させる際に、機械的に補強して取り付けること以
外に特に限定はない。例えば、貫通孔に挿通したリード
線を電極部を取り巻くように配置し、孔の両側に突き出
たリード線を縒り合わせたり、絡ませたり、また、クラ
ンプ部材などでリード線を固定したりして電極面に密着
させることができる。また複数の貫通孔にリード線を縫
い付けるように挿通して取り付け電極面に密着させるこ
ともできる。
【0012】
【作用】電極面を形成する前記手段、即ち、少なくとも
1面を斜面状として電極面積を広く形成する手段は、セ
ラミックス発熱体の断面積に対し電極面積をより大きく
して、リード線から電極部に流入する電流密度を低減さ
せ、該部分の発熱を防止する作用がある。また、リード
線を取り付ける前記手段、即ち、前記セラミックス成形
体に電流供給用のリード線を挿通する貫通孔を設ける手
段は、電極面へのリード線の取付け強度を補強する作用
と、ろう付け作業性を向上させる作用とがある。したが
って、電極取り付け面を斜面状にし、しかも前記貫通孔
を設けることにより、前記各手段によって得られる効果
を相乗的に発揮させることができる。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して実施例により本発明を具
体的に説明する。実施例1に使用したセラミックス発熱
体1は、セラミックス形成マトリックスの中に黒鉛粉末
から成る導電体(いずれも図示せず)を分散混入し、幅
約30mm、厚さ約2〜4mmで、図1〜3に示すように、
長さ約70mmの発熱部1aと、該発熱部1aより抵抗率
の低い電極部1bを両側にそれぞれ長さ約10mmに形成
した導電性セラミックスである。
【0014】電極部1bは、セラミックス発熱体1の両
端部を、切削・研磨して先端先細り状に形成した斜面a
と端面bとを形成し、セラミックス形成マトリックス中
に分散混入した導電体を露出させ、その上にメッキを施
して電極2を形成した。即ち、前記斜面aと端面bとが
本発明の電極取り付け面を構成する。以上のように傾斜
状に形成した電極2は、セラミックス発熱体1の断面積
に対して電極面積が相対的に大きくなり、電極2上の電
流密度を低下させ、電極部1bの局部的発熱を抑制する
ことができる。
【0015】電極2にリード線3を取り付けるには、従
来と同様に、単にリード線3を電極2にろう付けするこ
ともできるが、本実施例1においては、次の手段によっ
てリード線3を電極2に取り付けた。即ち、電極部1b
に内径0.7mmの貫通孔4を、図1,2に示すように5個
開口し、次いでNiメッキを施した直径0.5mmのリード線
3を各貫通孔4に1本づつ挿通し、両側に突き出たリー
ド線3を図1,2に示すように互いに縒り合わせてリー
ド線3を密着させ、図3に示すように電極2面に半田5
(Sol 84. ナイス社製)でろう付けをした。そしてリー
ド線3を50〜70mm程度の長さに切り揃え、その先端
に圧着端子 3aを取り付けた。なお、図1は、リード
線3を1本のみ図示し、他の9本のリード線3を省略し
て記載した。
【0016】以上のように形成したセラミックス発熱体
1は、いずれのロットも、引っ張り速度40mm/分のピ
ールテストで10kg/cm2 の引き剥がし強度と、通電寿
命試験において5000Hr以上の試験結果が得られ、生
産ラインにおける不良率を殆どゼロにすることができ、
信頼性を向上させることができた。これに対し、従来の
電極及びリード線取り付け手段によるものは、同じ条件
でピールテストが1〜2kg/cm2 で、通電寿命試験が数
百〜5000Hrと大幅にばらつき品質を安定させること
が困難であった。
【0017】図4は実施例1の変形例であり、5本のリ
ード線3を束ねて一つの圧着端子3aに取り付けたもの
である。図5,6に示す断面図は、実施例2によるセラ
ミックス発熱体1をリード線を取り付ける以前の状態で
示したものであり、前記特願平4−16605号明細書
に開示した手段によって形成した。即ち、発熱部1a成
形用混合物は、予め粉砕して粒度調整したセラミックス
粉末6a及びホウケイ酸ガラス粉末6b(以下これらを
原料マトリックス粉末という)100重量部に対し、0.
5〜10重量部の薄片状黒鉛6cを混合し、バインダー
として水その他の有機ビヒクルを加えて所定粘度のスラ
リーとする。また、電極部1bの成形用混合物は、前記
原料マトリックス粉末に、薄片状黒鉛又は他の導電性粉
末を、前記添加量より多く加え、発熱部1aの抵抗率よ
り0.5Ωcm以上抵抗値を小さくする組成とし、同様にス
ラリーとする。前記発熱部用スラリーと、その両側に電
極部用スラリーとを配置・シート化してグリーンシート
6を形成した。該グリーンシート6を所定枚数(図は6
枚)を重ね、その上下に原料マトリックスのみのグリー
ンシートから成る絶縁層6dを重ね、十分に密着させた
のち焼成してセラミックス発熱体1を得た。
【0018】前記セラミックス発熱体1の導電性は、図
6に示すように断面方向には導電性が小であり、電流の
流れる長手方向には導電性が大きい値を示す。次いで、
図5に示すように電極部1bを斜めにカットして薄片状
黒鉛層を露出させた斜面aを形成し、図7に示すよう
に、斜面aにメッキを施して電極2を形成した。なお、
実施例2においても、実施例1と同様に貫通孔(図1,
2の符号4)を設けることができる。
【0019】図8〜11は、それぞれ実施例2の変形例で
あり、図8に示すセラミックス発熱体1は、それぞれの
電極部1bの斜面aを平行的に、且つ先端の尖った部分
cを面取りして電極取り付け面を形成し、メッキを施し
て電極2(図9)を形成した。また、図10に示すセラミ
ックス発熱体1のそれぞれの電極部1bの斜面aを、2
等辺三角形状の断面形状に形成し、斜面aにメッキを施
して電極2(図11)を形成した。
【0020】図12に示す実施例3のセラミックス発熱体
1は、電極取り付け面を直角状にカットして端面bを形
成し、図に示すように端面bにメッキを施して電極2を
形成し、実施例1と同様に貫通孔4を設け、該貫通孔4
にリード線3を挿通して互いに縒り合わせ、セラミック
ス発熱体1にリード線3を取り付けた。このものは、カ
ットが容易であるので、電極部1b部分の温度上昇がそ
れ程大きくない場合の性能を従来のものより向上させる
ことができる。
【0021】図13に示す実施例4のセラミックス発熱体
1は、電極部1bの斜面aを直線とせず外側に凸とした
曲面としたものである。このものも、前記実施例1〜3
と同様に電極2及びリード線3の取り付け強度を向上さ
せることができる。以上のようにして得られたセラミッ
クス発熱体1を加熱器に取り付ける手段の一例を図14,
15によって説明する。図14に示す手段は、ケーシング7
にマイカなどの耐熱性絶縁体7aを介してセラミックス
発熱体1を取り付け、同様に耐熱性絶縁体7aを介して
押え部材7bを配置し、ボルト7cによって締め付けて
固定する。また図15に示す手段は、ケーシング7に固定
した碍子7dで両側からセラミックス発熱体1を挟むよ
うに支持して取り付けたものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のセラミック
ス発熱体の第1の構成を、電極形成面を傾斜面としたた
めに、発熱体の断面積より電極面積を大きくすることが
できるので、電極部の電流密度を低減させることがで
き、均一な電圧印加を行うことができる。また、貫通孔
を設け、該貫通孔のリード線を挿入し電極に機械的に保
持させてリード線を電極面に取り付ける第2の構成は、
リード線取り付け作業性、ろう付け作業性、取り付け強
度などが向上し、作業不良率を著しく逓減し、歩留りを
向上することができる。したがって、信頼性の高いセラ
ミックス発熱体を提供することがてきる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1によるセラミックス発熱体の
斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2のIII-III 線断面図である。
【図4】実施例1の変形例によるセラミックス発熱体の
部分斜視図である。
【図5】本発明の実施例2によるセラミックス発熱体の
断面図である。
【図6】図5の部分Aの部分拡大図である。
【図7】図5に示すセラミックス発熱体に電極を形成し
た様子を示す断面図である。
【図8】実施例1の変形例によるセラミックス発熱体の
断面図である。
【図9】図8に示すセラミックス発熱体に電極を形成し
た様子を示す断面図である。
【図10】実施例1の別の変形例によるセラミックス発熱
体の断面図である。
【図11】図10に示すセラミックス発熱体に電極を形成し
た様子を示す断面図である。
【図12】本発明の実施例2によるセラミックス発熱体の
断面図である。
【図13】本発明の実施例3によるセラミックス発熱体の
斜視図である。
【図14】本発明のセラミックス発熱体を発熱装置に保持
する手段を説明する断面図である。
【図15】図14に示すセラミックス発熱体の別の保持手段
を説明する断面図である。
【図16】従来例によるセラミックス発熱体を説明する斜
視図である。
【図17】図16に示すセラミックス発熱体にリード線を取
り付けた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 セラミックス発熱体 1a 発熱部 1b 電極部 2 電極 3 リード線 4 貫通孔 5 半田 6c 薄片状黒鉛
(導電性粒子) a 斜面(電極取り付け面) b 端面(電極
取り付け面)
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正宏 栃木県栃木市国府町1番地 三井鉱山株 式会社中央研究所内 (72)発明者 宇津木 剛 栃木県栃木市国府町1番地 三井鉱山株 式会社中央研究所内 (72)発明者 山下 豊 東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号 三井鉱山株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 3/03 C04B 35/495 H05B 3/02 H05B 3/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックス形成用マトリックス中に導
    電性粒子を分散して混入し、焼成して一体としたセラミ
    ックス成形体の両端に、少なくとも1面を斜面状として
    電極取り付け面を広く形成し、該電極取り付け面にメッ
    キを施して電極を形成したセラミックス発熱体。
  2. 【請求項2】 セラミックス形成用マトリックス中に導
    電性粒子を分散して混入し、焼成して一体としたセラミ
    ックス成形体の両端に電極取り付け面を形成し、該電極
    取り付け面にメッキを施して電極を形成すると共に、前
    記成形体に電流供給用のリード線を挿通する貫通孔を少
    なくとも1個設け、該貫通孔にリード線を挿通して露出
    する部分を電極に接触させてリード線を配置し、メッキ
    面にろう付けしてリード線を取り付けたセラミックス発
    熱体。
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