JP2706264B2 - シート後処理制御装置 - Google Patents

シート後処理制御装置

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JP2706264B2
JP2706264B2 JP63185375A JP18537588A JP2706264B2 JP 2706264 B2 JP2706264 B2 JP 2706264B2 JP 63185375 A JP63185375 A JP 63185375A JP 18537588 A JP18537588 A JP 18537588A JP 2706264 B2 JP2706264 B2 JP 2706264B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複写機よりビン上に排出されたシートをステ
ープル綴じする後処理制御装置に関する。
従来技術 複写機より頁順に排出されたコピーを自動的にステー
プル綴じする装置は公知であるが、従来のものでは、ス
テープルで綴じようとするコピー束の厚さのいかんにか
ゝわらずステープラを作動させるので、コピー束の厚さ
がステープラの処理可能限界厚さを超した場合は、確実
にステープルすることができず、あるいはステープル針
が入らず装置中に落下する等のステープル処理ミスが発
生していた。
発明が解決しようとする課題 本発明は、上記の実情にかんがみ、複写機より排出さ
れ1枚のビンに積載され、あるいはソータによって複数
のビンに仕分けされたシートを自動的にステープル綴じ
するシート後処理制御装置において、1つのビンに排出
されたシート束の厚さがステープラの綴じ限界厚さを超
えた場合にステープル綴じ動作を行なうことによって発
生する不具合を解消することのできるシート後処理制御
装置を提供することを目的とする。
課題解決のための手段 上記課題は、本発明により、画像形成されたシートを
受入れ積載することができる1又は複数のビンと、当該
ビン上に積載されたシート束を1ビン毎に後処理するシ
ート後処理手段とを有するシート後処理制御装置におい
て、当該ビン上に積載されたシート束の厚さを検知する
検知手段と、当該検知手段により検知されたシート束の
厚さと設定された後処理可能限界厚さとを比較する比較
手段と、当該比較手段により前記検知手段で検知された
シート束の厚さが後処理可能限界厚さを超したと判断さ
れた場合に後処理動作を行なわないように制御する制御
手段と、前記ビン上に積載されたシート束を上下より挟
持し、前記シート後処理手段で後処理される位置まで搬
送するシート搬送挟持手段とを有し、当該シート搬送挟
持手段に前記検知手段を設けたことを特徴とするシート
後処理制御装置によって解決される。
さらに、上記課題は、本発明により、画像形成された
シートを受入れ積載することができる1又は複数のビン
と、当該ビン上に積載されたシート束を1ビン毎に後処
理するシート後処理手段とを有するシート後処理制御装
置において、当該ビン上に積載されたシート束の厚さを
検知する検知手段と、当該検知手段により検知されたシ
ート束の厚さと設定された後処理可能限界厚さとを比較
する比較手段と、当該比較手段により前記検知手段で検
知されたシート束の厚さが後処理可能限界厚さを超した
と判断された場合にシート束の厚さが後処理可能限界厚
さを超えたことを警告する警告手段と、前記ビン上に積
載されたシート束を上下より挟持し、前記シート後処理
手段で後処理される位置まで搬送するシート搬送挟持手
段とを有し、当該シート搬送挟持手段に前記検知手段を
設けたことを特徴とするシート後処理制御装置によって
解決される。
前記検知手段としては、シート搬送挟持手段のシート
束挟持時に変位する部材の変位量を検知してシート束の
厚さを検出するものが有利である。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
まず、本発明が適用される複写装置の全体構成の一例
を、第1図に示した側面図に基づいて説明する。
第1図において、符号1は露光々学系の第4ミラー、
2はレンズ、ミラー等のトナーによる汚れを防止する為
の防塵ガラス、3はADF(自動原稿送り装置)、4はコ
ンタクトガラス、5はイレーサ(イレースランプ)、6
は帯電チャージャ、7はセレン光導電体を用いた感光体
ドラム、8は感光体ドラム7の表面温度を検知するドラ
ムサーミスタ、9は除電ランプ、10はレンズ、11はクエ
ンチングチャージャ(クリーニング後チャージャ)、12
はクリーニングユニット、13はバイアスローラ、25はPC
C(クリーニング前チャージャ)、14はハロゲンランプ
等からなる露光用照明ユニット、15は照明ユニット14等
と一体に第1キャリッジを形成する第1走査ミラー、1
6,17は第2キャリッジを形成する第2ミラー,第3ミラ
ー、18は転写紙に転写されたトナー像を定着させる定着
部、19は定着部18での定着後の転写紙の排出方向及び排
出面を制御する反転部、20は排紙後の転写紙の仕分け等
を行なうソーター(後処理機能付き)、26は分離爪、21
は搬送ベルトを示す。後処理機能とは、ステープルで綴
じることやパンチによる穿孔等の処理を指す。
さらに、22,23,24,33は転写紙をストック及び供給す
る為のトレイで、22は両面給紙トレイ、23は第1給紙ト
レイ、24は第2給紙トレイ、33は第3給紙トレイ、29は
給紙コロユニット、30は縦紙搬送部、32は横紙搬送部、
31は転写紙の紙粉を除去する為の紙粉取りコロ、27は分
離チャージャ、28は転写チャージャ、35はレジストロー
ラ、34は現像剤交換時の旧現像剤の回収を行なう現像剤
回収容器、36はPTC(転写前チャージャ)、38は感光体
ドラム7の温度を上昇させる為のドラムヒータ、37は現
像ユニット、39は消耗トナーを補給する為のトナーカー
トリッジ、40は感光体ドラム7を回転可能に支持するド
ラム軸を示す。
次に上記構成を有する複写装置の動作に付いて略述す
る。感光体ドラム7はドラム軸40に回転可能に支持され
て複写命令等により反時計方向に回転する。この感光体
ドラム7の回転と同時に、該感光体ドラム7上に付着し
たトナー、及び不均一な電位が帯電チャージャ6及び現
像ユニット37に到達しない様に、除電ランプ9、PTC3
6、分離チャージャ27、転写チャージャ28、イレーサ
5、クリーニングユニット12、バイアスローラ13、PCC2
5、クエンチングチャージャ11が駆動される。クリーニ
ングユニット12及び、除電ランプ9を通過した後、感光
体ドラム7の表面電位はゼロとなる。
感光体ドラム7はメインモータ(図示せず)により駆
動される。この時、画像先端は、制御部よりクリーニン
グユニット12を通過した位置以降の部分とする。
感光体ドラム7が定位置まで回転していると、ADF3に
よってコンタクトガラス4上に置かれた原稿は、第1走
査ミラー15、照明ユニット14等と一体になった第1キャ
リッジによって走査される。反射光像は第1走査ミラー
15、第2ミラー16、第3ミラー17、レンズ10、第4ミラ
ー及び防塵ガラス2を経て感光体ドラム7上に結像され
る。
感光体ドラム7は帯電チャージャ6によって帯電され
た後、イレーサ、すなわちイレースランプ5により不要
な部分に光を当て転写紙又は投影画像に適合した画像枠
を作り、その後、反射光像により感光体ドラム7上に潜
像を形成する。この時、等倍の画像を得る為には、感光
体ドラム7と第1キャリッジは同一速度で駆動される。
感光体ドラム7上の潜像は現像ユニット37によりトナ
ー像として可視化させる。この場合は現像ユニット37に
電位を印加することにより、濃い又は淡い画像を得るこ
とが出来る。
他方において、両面給紙トレイ22、第1給紙トレイ2
3、第2給紙トレイ24又は第3給紙トレイ33内にストッ
クされた転写紙は給紙コロユニット29により紙検知(図
示せず)が動作するまで送られる。
次に給紙タイミングで再度給紙コロユニット29を作動
し、転写紙を縦紙搬送部30又は横紙搬送部32を通して予
め停止しているレジストローラ35に送り、感光体ドラム
7上のトナー像の先端と転写紙の先端が合うタイミング
でレジストローラ35を駆動する。
感光体ドラム7上のトナー像は、転写チャージャ28に
おいて転写紙に転写される。この時、感光体7の表面は
非常に滑らかであり、且つ従って該感光体ドラム7と転
写紙の密着力が大きいので、分離チャージャ27より転写
紙の電位を下げることにより、感光体ドラム7と転写紙
との密着力を低下させる。次いで、分離爪26により転写
紙を感光体ドラム7から分離し、そしてこの様にして分
離された転写紙を搬送ベルト21によって定着部18に送
る。該定着部18に送られた転写紙は、ここでトナーに熱
と圧力が加えられ、それにより転写紙上のトナー像は該
転写紙に定着させられ、その後転写紙は反転部19を介し
てソーター20に排出される。両面コピー等を行なう際に
は、反転部19を介して両面給紙トレイ22に排出される。
転写後の感光体ドラム7の表面にはトナー像が少し残
っている為、PCC25を作動し、クリーニングユニット12
内のクリーニングブラシ及びクリーニングブレードにて
表面を清掃し、次のクエンチングチャージャ11及び除電
ランプ9により表面電位を一定にする。
これらの制御タイミングは、主として感光体ドラム7
の回転と同期して発生するパルス又は感光体ドラム7を
駆動する為の基準パルスにより得られる。
次に、本実施例のソータ20の構成を第2図乃至第8図
に基づいて説明する。
第2図に示すように、複写機より排出されたコピーの
受入口には入口ガイド板43が設けられ、これに続いて上
方へコピーを搬送するための上下搬送ベルト44,42、切
換爪46、切換ガイド板45,47が設けられている。切換爪4
6による上側の経路には排紙ローラ対48,49及び排紙トレ
イ54が設けられ、切換爪46による下側の経路は、上下方
向に平行に尻上がりに設けられた複数枚(図の例では20
枚)のビン55のコピー挿入側に沿うコピー縦送り経路に
続いている。
縦送り経路の各ビンに対する位置には偏向爪64及び搬
送ローラ62、排出ローラ63のローラ対が設けられてお
り、搬送ローラ62の適宜の間隔で設けられた複数個のも
のにはコピー縦送り経路を挟んで従動ローラ65が圧接し
ている。上記の搬送ベルト44,42、排紙ローラ48,49、搬
送ローラ62、排出ローラ63は駆動モータ41により駆動さ
れる。
ビン群の側方の上部と下部には夫々2個のプーリ53と
69を設けた軸が機枠に軸支され、下部の軸には後処理ユ
ニット移動用モータ68に接続されている。上下の2対の
プーリには後処理ユニット移動ベルト66が掛け渡され、
これらのベルトにはチャックユニット60と後処理ユニッ
ト61とがガイドユニット51を介して取付けられている。
ガイドユニット51を案内するため、ビン群の側方には鉛
直方向にソータのほヾ全高に亘ってガイドレール67が設
けられている。
複写機から排出されたコピーは、入口ガイド板43から
挿入され、搬送ベルト対42,44により挟まれて、上部へ
搬送される。
今、通常排紙モード(排紙トレイ54に排出するモー
ド)であるとすると、切換爪46が下がっていて、コピー
は、切換ガイド板:上47に沿って、排紙ローラ対48,49
により排紙トレイ54に排出される。
また、今、ソートモード(ページ順に仕分けるモー
ド)及び、スタックモード(ページ毎に仕分けるモー
ド)であるとすると、切換爪46が上がっていて、コピー
切換ガイド板:下45に沿って下方に搬送される。搬送ロ
ーラ62と従動ローラ65によって搬送されたコピーは、偏
向爪64が作動している箇所のビン55に排出される。偏向
爪64は、モード(ソートまたはスタック)に合った動き
を行なう。
ソートモードの時は、1ビン目の偏向爪64が作動し
て、第1ビン55に排出し、1ページ目の2枚目のコピー
は2ビン目の偏向爪が作動して第2ビン55に排出する。
また2ページ目の1枚目は第1ビン55に、2枚目は第2
ビン55にそれぞれ排出される。このようにして、ソート
モードの時は、1つのビンに1,2,3,・・・・というよう
にページ順に排出される。
スタックモードの時は、1ページ目のコピー全部を第
1ビンの排出し、2ページ目のコピーを第2ビンに排出
させるように偏向爪64が作動する。このようにして、ス
タックモードの時は、1つのビンに同一ページのコピー
が排出され、ページ毎に仕分けられる。
また、ソートモードまたはスタックモード中に偏向爪
64付近でコピーがジャムしたような場合、そのジャムコ
ピー以後のコピーで切換爪46の前にあるコピーに対して
ソータ内から排出させる機能がある。これは、ジャム時
に切換爪46を切り換えて、後から来たコピーをジャムさ
せずに排紙トレイ54に排出させている。排紙トレイ54に
排出されたコピーは、ジャム除去後に手差しテーブル52
から手差しローラ50により所定のビンに入れることが出
来る。
また、ジャム以外でも、手差しテーブル52からコピー
を挿入すると、モードに応じて各ビンへコピーを排出
し、仕分けることも可能である。このように仕分けられ
たコピーに対して、後処理を行なう後処理機能につい
て、以下に説明する。
後処理ユニット61とは、ステープラー、パンチャー等
を意味する。後処理ユニットをそれぞれのビンに対応し
た位置に移動させるため、後処理ユニットモータ68を回
転させ、プーリ:下69、:上53を介して後処理ユニット
移動ベルト66を上下に動かし、それに伴いガイドユニッ
ト51を上下に動かすようになっている。ガイドユニット
51には車があり、ガイドレール67に沿って移動するよう
になっている。
チャックユニット60とは、コピー束を後処理ユニット
61の位置まで運び、後処理実行後に再び元の位置に戻す
装置である。
第2図では、ホーム検知片57によりホームセンサー56
がONさせられていて、第1ビン目のコピーに対して後処
理が出来る状態になっている。この状態から後処理を実
行すると、実行後に後処理ユニット移動モータ68のONに
より後処理ユニット61が下がり、2ビン目のビン位置検
知片59により、ビン位置センサー58がONして、後処理ユ
ニット移動モータ68をOFFさせて、後処理ユニット61を
停止させる。そして、第2ビン目の後処理を行なう。そ
して、所定のビンのコピーに対する後処理の実行が終了
すると、後処理ユニット61をホームポジションに移す。
このようにして、複数のコピー束の後処理を実行させる
ことができる。
第3図は、第2図の反対側から見た図である。第3図
では、第2図で表現できなかったものについて説明す
る。
本実施例のソータは、20ビンのソータであり、それぞ
れ10ビンづつの2ブロックに分かれていて、上のブロッ
クにビンセンサー76,79と、排紙センサー77,78があり、
下のブロックにセンサー81,84と排紙センサー80,83があ
る。また、排紙トレイ54にも排紙センサー(図示せず)
がある。これらのセンサーは、LEDとホトトランジスタ
からなる透過式の光学検知センサーである。コピーが排
出されたかどうかを検出するのが排紙センサー77,78,8
0,83であり、ビンにコピーがあるかどうかを判別するの
がビンセンサー76,79,81,88である。このようなビンセ
ンサーにより、上ブロックにコピーが乗っていれば下ブ
ロックを使用するということが可能になっている。
コピーの後処理を行なうためには、複数のコピーは揃
えられていなければならない。そのため本発明のソータ
には、以下に説明するジョガーが備わっている。
ジョガー移動用モータ82によりプーリー85を介してジ
ョガー駆動ベルト86が回転し、駆動軸96が回転する。そ
れによりプーリ74,87を介してジョガー移動ベルト:上7
3、:下88が移動して、それに固定されている軸固定ユ
ニット72及び軸駆動ユニット95が移動する。そして、所
定のサイズ検知片92の一をサイズ検知センサー93が検知
してジョガー駆動モータ82が停止する。そしてコピーが
ビンに排出されると排紙センサ77,78または、80,83が検
知して、揃え軸駆動ユニット95が作動して、揃え板70が
揃え軸71により動き、コピーを揃える。そして、後処理
終了後にジョガー移動モータが逆回転し、ホーム検知片
94によりホームセンサー91がONされた位置で停止する。
この位置は、最大サイズの場合の位置である。このよう
にして、コピーが排出される毎に揃えられ、後処理の動
作に備える。
第4図は、第2図の上部から見た図である。
ビン55には、揃え軸71が最小サイズのコピー揃えが可
能な位置まで移動可能なように切欠きがある。また、揃
え板70は、矢印のように回動し、コピーを揃える。この
時、コピーの他方の端を定位置にするために、端面押さ
え板97がある。この端面押さえ板97は、チャックユニッ
ト60の動きに応じて動くようになっている。
第5図は、第2図の右側面から見た図である。
ジョガー移動ベルト88により、矢印のように移動し、
各コピーサイズに合わせて、サイズ検知片92の所で停止
させることが出来る。また、右方向の移動は、最大コピ
ーサイズに合わせたホームセンサー91が、ホーム検知片
92により作動させられた位置までである。
第6図は、チャックユニット60の詳細図である。
チャックユニット60は、ビン55上のコピー束をつかん
で、後処理ユニット(第6図には書かれていない)61の
所まで移動させ、後処理終了後、再びビン55上に排出さ
れた時と同一の状態に戻す役目をもっている。
まず、モータ107がH方向に回転すると、ウォームギ
ア100が回転し、ギア101がI方向に動く。すると、スパ
イラル軸106が回転し、移動棒(これには、スパイラル
の穴が空いている)105を介して、移動板113及びチャッ
ク:上109、:下110及び押し板112がB方向に移動す
る。B方向に移動すると、位置検知片103により、ホー
ムセンサー102がONし、モータ107を停止させる。
また、逆にモータ107がG方向に回転すると、ギア101
がJ方向に、そして、移動棒105、移動板113、チャッ
ク:上109、:下110及び押し板112がA方向に移動す
る。A方向に移動すると、位置検知片103が先端位置セ
ンサー104をONさせ、モータ107を停止させる。そして、
ソレノイド114をONさせるとチャック上109が引っ張り棒
108によりD方向に下がり、コピーの束(図示していな
い)をつかむ。この時、端面押さえ板97は、押し板112
により、F方向に下げられていてコピー束の移動には邪
魔にならないようになっている。
そして、モータ107がH方向に回転するとコピー束
は、B方向に持ってこられる。押し板112がB方向に戻
ると端面押さえ板97は、バネ111により、元に戻ろうと
するがコピー束がすでに上にあるため、コピー束で止ま
っている。ホーム位置まで移動板がくるとモータ107を
停止させ、その後、後処理ユニット61を作動させて、後
処理完了後、再度モータをG方向に回転させて、コピー
束をA方向に戻す。再び位置検知片103が先端位置検知
センサーをONさせるとモータ107が停止すると共に、ソ
レノイド114がOFFし、コイルバネ115によりチャック:
上109が上に上がり、コピー束が元の位置に戻り、端面
押さえ板97も元の位置に戻る。そして、モータ107がH
方向に回転して、移動板113をホーム位置に押し、停止
する。このようにして、チャックユニット60は、ビン上
に排出されたコピー束を後処理装置の所まで運んでき
て、再びもとの位置に戻す動作を行なう。
第7図は、後処理ユニット61の概略図である。実施例
としてステープラーを図示して説明する。
このステープラーは、電気信号により、モータ116がO
Nされると、カートリッジ117内のステープル119を押し
曲げるようになっている。ステープル119は、薄いテー
プにより帯状につながれて、カートリッジ117内に丸め
込まれている。また、ステープルの最後がニヤーエンド
センサー(光学的に読み取る反射型センサー)118を通
過するとニヤーエンド信号が出力されるようになってい
る。
第8図は、第3図及び第4図で示した揃え軸駆動ユニ
ット95の詳細図である。
モータ120が1回転すると、揃え板70は、カム121及び
レバー122及び揃え軸71を介して矢印AB方向に扇型に回
転する。このようにして、コピーがビンに排出される毎
にモータ120が1回転してコピーを揃えることが出来
る。
第10図は、本発明における制御系のブロック図であ
る。
本制御は、CPU300を中心に、ROM301,RAM302,INポート
303,OUTポート304,I/Oポート305で構成されるマイクロ
コンピュータシステムである。プログラムを書き込んだ
ROM301により、随時RAM302を利用しつつ、INポート303
からの各種入力信号を受けてOUTポート304に制御された
信号を出力させて、複写機及びソータの制御を行なう。
また、ソータの制御には、コピーの仕分けを行なった後
の後処理動作(ステープル動作など)も含まれる。ま
た、I/Oポート305にはADF3の制御部が接続されていて、
CPU300と信号のやりとりをする。ADF3は、CPUからの信
号により、原稿をコンタクトガラス上に給紙し、露光が
終了したら排紙する。また、両面原稿のモード(両面片
面モード、両面両面モード)であれば第1面の露光終了
後に反転させて再びコンタクトガラス上に給紙し、第2
面の露光が終了したら反転させて排紙するようになって
いる。また、RAM302にはバックアップ用の電池306が接
続されていて不揮発メモリとなっている。
第9図に、上記の複写機の操作部の一部を示す。
符号201はコピースタートを指示するスタートキー、2
02はコピーセット枚数等を入力する為のテンキー、203
は置数のクリア及びコピーストップを指示する為のクリ
ア/ストップキー、204はコピーセット枚数を表示する
セット枚数表示器、205はコピー枚数を表示するコピー
枚数表示器、206は原稿枚数を表示する原稿枚数表示
器、207は各トレイにセットされているコピー用紙サイ
ズを表示する用紙サイズ表示器、208は各トレイにセッ
トされているコピー用紙の残量を表示する用紙残量表示
器、209は原稿サイズ情報等から自動的に、最適なコピ
ー用紙を選択させるモード(自動用紙選択モード)がセ
ットされている事を表示する、自動用紙選択モード表示
器、210はコピー用紙を選択する為の用紙キー、211はど
のコピー用紙サイズが選択されているかを表示する用紙
サイズ選択表示器、212は複写機の準備中を表示する、
おまちください表示器、213は複写器の準備が完了した
事を表示する、コピーできます表示器、214はソートモ
ードを指示する為のソートキー、215はソートモードが
セットされている事を表示するソートモード表示器、21
6はスタックモードを指示する為のスタックキー、217は
スタックモードがセットされている事を表示するスタッ
クモード表示器、218は自動原稿送り装置(ADF)モード
を指示する為のDFキー、219は自動原稿送り装置(ADF)
モードがセットされている事を表示するDFモード表示
器、220はステープル綴じモードを指示する為のステー
プルキー、221はステープル綴じモードがセットされて
いる事を表示する、ステープルモード表示器、222は2
枚の片面原稿から1枚の両面コピーを行なう事を指示す
る為の片面両面モードキー、223は片面両面モードがセ
ットされている事を表示する片面両面モード表示器、22
4は1枚の両面原稿から2枚の片面コピーを行なう事を
指示する為の両面片面モードキー、225は両面片面モー
ドがセットされている事を表示する両面片面モード表示
器、226は1枚の両面原稿から1枚の両面コピーを行な
う事を指示する為の両面両面モードキー、227は両面両
面モードがセットされている事を表示する両面両面モー
ド表示器、228はソータービンにコピー紙が残っている
事を警告する、ソータービン用紙忘れ表示器、229はソ
ーター内でのジャムを警告する、ソータージャム表示
器、330は複写器本体内等でのジャムを警告する、ジャ
ム表示器、231は選択されたコピー用紙が無い事を警告
する、用紙補給表示器、232はステープル(針)が無い
事を警告する、ステープル補給表示器、233はステープ
ル出来ない事を警告する、ステープル不可能表示器、23
4はステープル限界を警告する、ステープル限界表示器
である。
動作と制御のフローの説明 次に、本発明のシート後処理制御装置の動作と制御を
フローチャートに従って説明する。
(全体動作説明) 全体動作フローを、第11図にしたがって逐次説明す
る。
○セット枚数入力カルーチンにより、テンキー202から
セット枚数を入力。
○ソート又はスタックモードを選択。
○ADF3に原稿をセットする。セットされるまでウエイト
状態となる。
○コピー禁止ステータスのチェックを行なう。コピー禁
止であれば、終了。ここでいうコピー禁止とは、後述す
る複写中断後等を意味する。
○スタート・キーが押下されるまでウエイト状態とな
る。
○スタート・キーONにて、メインモータ等の駆動系モー
タをONする。
○ADFに、原稿給紙信号を送信し、原稿をコンタクトガ
ラス上の複写可能位置にセットする。
○コピー枚数カウンター等をクリアする。ソート又はス
タック・モード時は、切り換え爪46を上げ、ビン排出と
する。(切り換え爪46を下げた場合には、排紙トレイ54
排出となる。) ○複写動作を行なう。
○コピー枚数がセット枚数に達するまで、複写動作以下
を繰り返す。
○ADF3に、原稿排紙信号を送信し、コンタクトガラス上
の原稿を排出する。
○まだ、原稿があれば、次の原稿を給紙し、上述の複写
動作を繰り返す。
○原稿が無い場合には、ソータに排出されるのを待っ
て、搬送駆動モータをOFFする。
○ステープル不可能表示器のONをチェックし、もしONし
ていれば終了して後処理を実行せず、もしONしていなけ
れば後処理を実行し、終了する。
以下、サルブーチン毎に詳しく説明する。
(セット枚数入力の説明) セット枚数入力フローを第12図に示す。
○テンキー202が押下されたかどうか、チェックする。
○押下されたテンキー・データをRAM302にストアする。
○セットされたRAMデータに従ってセット枚数表示器204
を点灯する。
○ステープル不可能表示器233をOFFしてリターンする。
(ソーター・モード・セット・フローの説明) ソーター・モード・セット・フローを第13図に示す。
○ソートキー214又はスタックキー216が押下されたかど
うか、チェックする。
ソートキーの場合。
○既にソート・モードかどうかチェック。
○既にソート・モードであれば、ソート・モードをリセ
ットしソーター用紙忘れ表示器228をOFFしてリターンす
る。
○ソート・モードでなければ、ソート・モードをセット
し、スタック・モードをリセット。
スタックキーの場合。
○既にスタック・モードかどうかチェック。
○既にスタック・モードであれば、スタック・モードを
リセットしソーター用紙忘れ表示器228をOFFしてリター
ンする。
○スタック・モードでなければ、スタック・モードをセ
ットし、ソート・モードをリセット。
○ビンセンサ:上76をチェックし、紙が無ければ、第1
ビンの偏向爪をONして第1ビン排出を選択後リターンす
る。
○紙があった場合、ビンセンサ:下をチェックし、紙が
無ければ、第11ビンの偏向爪をONして第11ビン排出を選
択後リターンする。
○上下ビンセンサ共に、紙あり検知した場合には、ソー
ター用紙忘れ器228をONしてリターンする。
(排紙制御フローの説明) 排紙制御フローを第14図に示す。
○排紙センサーのチェックを行なう。
○排紙センサーがONしたら、排紙カウンターをカウント
・アップする。
○ソート又はスタック・モードでなければリターンす
る。
○スタック・モードならば、一枚の原稿に対するコピー
が全て排出されたかどうかチェックし、排出されていれ
ば、次のスタック動作の為に、現在のビン偏向爪をOF
F、現在の1ビン下のビン偏向爪をONして、リターンす
る。
○ソート・モードならば、現在のビン偏向爪をOFF、現
在の1ビン下のビン偏向爪をONする。
○一枚の原稿に対するコピーが全て排出されたかどうか
チェックし、排出されていれば、次のソート動作の為
に、現在のビン偏向爪をOFF、ブロックの先頭ビンのビ
ン偏向爪をONし、リターンする。
(後処理制御フローの説明) 後処理制御フローを第15図に示す。
○チャック・ユニットに駆動信号(前進)を送信し、チ
ャックをビン方向へ前進させる。
○チャック・ユニットに駆動信号(閉)を送信し、コピ
ー束を挟む。
○チャック・ユニットに駆動信号(後退)を送信し、ス
テープル・ユニット方向へコピー束を引く。
○コピー束の厚みを検知する。ステープル不可能な厚み
であれば、オーバー・ステータスをセットする。
○オーバー・ステータス(ステープル不可能)でなけれ
ばステープル・ユニットにステープル駆動信号を送信
し、ステープル動作を行なう。オーバー・ステータスで
あれば、ステープル不可能表示器をONする。
○チャック・ユニットに駆動信号(前進)を送信し、コ
ピー束をビンへ戻す。
○チャック・ユニットに駆動信号(開)を送信し、コピ
ー束を放す。
○オーバー・ステータス(ステープル不可能)であれば
リターンする。
○後処理終了チェックを行ない、まだ処理するコピー束
があれば、次のビンに後処理ユニットを移動してステー
プル動作を繰り返す。全て処理し終わったらリターンす
る。
(排紙厚さチェック・フローの説明) 排紙厚さチェック・フローを第16図に示す。
○オーバー・ステータス(ステープルの限界状態)をリ
セットする。
○ステープル限界センサー(紙厚センサー)128がONか
どうかチェックし、ONであればオーバー・ステータスを
セットしリターンする。
以上、ソータの各ビンに排出されたシート束をステー
プラでステープルする装置に本発明を適用した実施例に
ついて説明したが、本発明はソータの排紙トレイ(第2
図の54)や複写機の排紙トレイに排出されたシート束
を、その排紙トレイに付設されたステープラでステープ
ル綴じすることができるようになった装置にも適用可能
である。
効果 以上の如く、本発明によれば、シート束の厚さがステ
ープル可能限界厚さを超したことが検出された場合は、
ステープル動作を行なわないように制御されるか、その
旨警告され、あるいはその両方が行なわれるので、ステ
ープル処理ミスが防止され、ステープル装置の保護にも
効果が得られる。その際、ビン上に積載されたシート束
を後処理される位置まで搬送するシート搬送挟持手段が
シート束の厚みを測定する検知手段でもあるので、一連
の動作中に厚さ検知を平行して行なうことが可能とな
り、また検知手段を構成する新たな部材を設ける必要も
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したソータを有する複写システム
の全体構成を示す側断面図、第2図はそのソータの側断
面図、第3図はそれらを反対側から見た側断面図、第4
図はソータの一部を切欠いて示す平面図、第5図はソー
タの第2図において右から見た側面図、第6図はそのチ
ャックユニットの構成を示す斜視図、第7図はその後処
理ユニットを示す斜視図、第8図はその揃え軸駆動ユニ
ットの斜視図、第9図はその複写機の操作部の一部を示
す平面図、第10図はその制御系の本発明に関連する部分
のブロック図、第11図は本発明のシート後処理制御装置
の全体動作フローを示すフローチャート、第12図乃至第
16図は夫々そのサブルーチンのフローを示すフローチャ
ートである。 3……自動原稿給紙手段 20……ソータ 55……ビン 61……後処理ユニット(ステープル綴じ手段) 109,110……チャック(シーチ束挾持搬送手段) 128……シート束厚さ検知手段 206……原稿枚数表示器 214……ソートキー 220……ステープルキー 233……ステープル不可能表示器 234……ステープル限界表示器 300……CPU 301……ROM 302……RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 住田 浩康 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 星 等 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 石井 君育 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 駒沢 厚志 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 守屋 正夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 昭60−197398(JP,A) 特開 昭61−24498(JP,A) 特開 昭63−235257(JP,A) 特開 昭63−116169(JP,A) 特開 昭57−63561(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成されたシートを受入れ積載するこ
    とができる1又は複数のビンと、 当該ビン上に積載されたシート束を1ビン毎に後処理す
    るシート後処理手段と、 を有するシート後処理制御装置において、 当該ビン上に積載されたシート束の厚さを検知する検知
    手段と、 当該検知手段により検知されたシート束の厚さと設定さ
    れた後処理可能限界厚さとを比較する比較手段と、 当該比較手段により前記検知手段で検知されたシート束
    の厚さが後処理可能限界厚さを超したと判断された場合
    に後処理動作を行なわないように制御する制御手段と、 前記ビン上に積載されたシート束を挟持し、前記シート
    後処理手段で後処理される位置まで搬送するシート搬送
    挟持手段と、 を有し、 当該シート搬送挟持手段に前記検知手段を設けたことを
    特徴とするシート後処理制御装置。
  2. 【請求項2】画像形成されたシートを受入れ積載するこ
    とができる1又は複数のビンと、 当該ビン上に積載されたシート束を1ビン毎に後処理す
    るシート後処理手段と、 を有するシート後処理制御装置において、 当該ビン上に積載されたシート束の厚さを検知する検知
    手段と、 当該検知手段により検知されたシート束の厚さと設定さ
    れた後処理可能限界厚さとを比較する比較手段と、 当該比較手段により前記検知手段で検知されたシート束
    の厚さが後処理可能限界厚さを超したと判断された場合
    にシート束の厚さが後処理可能限界厚さを越えたことを
    警告する警告手段と、 前記ビン上に積載されたシート束を挟持し、前記シート
    後処理手段で後処理される位置まで搬送するシート搬送
    挟持手段と、 を有し、 当該シート搬送挟持手段に前記検知手段を設けたことを
    特徴とするシート後処理制御装置。
  3. 【請求項3】前記検知手段が、前記シート搬送挟持手段
    のシート束挟持時に変位する部材の変位量を検知してシ
    ート束の厚さを検出するものであることを特徴とする、
    請求項1または2に記載のシート後処理制御装置。
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