JP2702121B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JP2702121B2 JP2702121B2 JP62043472A JP4347287A JP2702121B2 JP 2702121 B2 JP2702121 B2 JP 2702121B2 JP 62043472 A JP62043472 A JP 62043472A JP 4347287 A JP4347287 A JP 4347287A JP 2702121 B2 JP2702121 B2 JP 2702121B2
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- insulating film
- electrode
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/31—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は半導体記憶装置に係り、特にダイナミック型
半導体記憶装置の記憶セルの構造に関する。 [従来の技術] 一般に、ダイナミック型半導体記憶装置の記憶セルと
しては、1トランジスタ・1キャパシタ構造のものが知
られており、記憶動作の正確さを保障するためにキャパ
シタは250fc程度の電荷を蓄積可能に設計されている。 かかる記憶セルの代表的構造としては、基板の表面部
にキャパシタの下部電極を平面的に形成したもの、キャ
パシタの電極対を二層構造にしてキャパシタの占有面積
を減少させたもの、更に半導体基板にはほぼ垂直に溝を
形成し該溝の表面を電極として利用したものがある。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のキャパシタの構造にはそれ
ぞれ以下に説明する問題点があった。 まず、半導体基板の表面部にキャパシタの下部電極を
平面的に形成した構造では上記250fc程度の電荷量を蓄
積するのに少なくとも15平方ミクロンの基板面積を必要
としているので、1つの記憶セルの占有面積が広くな
り、記憶セルの集積度が向上しないという問題点があっ
た。 一方、キャパシタを二重構造にした記憶セルでは上記
従来例に比べれば1つの記憶セルの占有面積を減少させ
られるものの、それでも250fc程度の電荷量を蓄積する
には8平方ミクロン程度の基板面積が消費され、記憶セ
ルの集積度を十分に向上させられないという問題点があ
った。 これに対して、溝型のキャパシタを採用した場合には
1つの記憶セルにより消費される基板面積はかなり減少
するものの、半導体基板の表面からほぼ垂直に溝を形成
しなければならず、かかる溝の形成に製造上の困難を伴
うという問題点があった。 従って、本発明の目的は1記憶セル当りの基板占有面
積を減少させることができ、しかも製造容易な記憶セル
構造の半導体記憶装置を提供することである。 [問題点を解決するための手段] 本発明の半導体記憶装置は、素子分離領域で囲まれた
一区画の素子領域にドレインを共通とする2個のスイッ
チングトランジスタを設け、共通ドレイン領域にコンタ
クトされたビット線が配線され、ビット線を覆う層間絶
縁膜上の前記素子分離領域で画定される素子領域上に前
記素子分離領域のほぼ内側全体を用いて形成された2個
の容量体を各トランジスタの上に独立に設け、各容量体
の下部電極は対応する直下のトランジスタのソースとコ
ンタクトホールを介して接続され、前記下部電極を覆う
ように容量絶縁膜と上部電極が形成され、かつ、各容量
体は側面容量成分が平面容量成分よりも大きくなる形状
を有していることを特徴とする [発明の作用] 上記構成に係る半導体記憶装置の記憶セルでは、容量
体の側壁による側壁容量成分がその平面容量成分より大
きいので、容量体の合計容量値は半導体基板表面に平面
的に容量体を形成した場合に比べ2倍を超える。しか
も、半導体基板にほぼ垂直に微細な溝を形成する必要も
ないので、製造工程も容易になる。 [実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図乃至第3図は本発明の第1実施例の構造を示し
ており、第1図は第1実施例に係る半導体記憶装置の2
ビット分の記憶セルを示す平面図、第2図は第1図のA
−A′断面図、第3図は第1図のB−B′断面図であ
る。 図に於て、1は半導体基板、2は分離領域、3は基板
1とは逆導電型の拡散層、4は半導体基板1の表面上を
延在するワード線、5はワード線4を被う絶縁層を貫通
するビット線コンタクト、6は図示されている2ビット
分の記憶セルに対して共通なビット線、7はビット線6
を被う絶縁性の層間膜、8は層間膜7とワード線4を被
う絶縁膜とを貫通する容量電極コンタクト、9は層間膜
7上に形成され容量電極コンタクト8に接触する第1容
量電極、10は第1容量電極9を被う容量絶縁膜、11は容
量絶縁膜10を被う第2容量電極である。従って分離領域
2に囲まれた基板表面には2個のMOS型トランジスタが
1つのビット線用の拡散層を共有して形成されている。
MOSトランジスタのソース・ドレイン電極容量電極コン
タクト8を介して第1容量電極9に接続されている。上
記構造の記憶セルにあっては、セル面積を10平方ミクロ
ン、容量絶縁膜を10nm厚の二酸化シリコンとすると、容
量体の平面寸法が2×2.5平方ミクロンになるので、第
1容量電極9の高さは1ミクロンで足りる。しかしなが
ら、かかる寸法におけるキャパシタでは側面において約
30fF、平面において17fFの容量を得ることができ、合計
47fFとなり、情報を電荷の形で蓄積することができる。 しかも、上記実施例ではMOSトランジスタを形成した
後に、換言すれば記憶セルや周辺回路を作成した後に層
間膜7を被着し、その上にキャパシタを形成することが
できるので、ワード線5とビット線6とに耐熱性の材料
を用いれば、容量電極9や容量絶縁膜10に通常の多結晶
シリコンや二酸化シリコンを使用することができ、本実
施例では容量体に高温に耐えられない酸化タンタル(Ta
2O5)を使用している。 第4図は本発明の第2実施例の断面図である。第2実
施例では第1実施例と同様の容量体の第1容量電極9に
溝を12を形成して容量体の表面積を増加させている。例
えば、容量絶縁膜を10nm厚の二酸化シリコンとし、平面
寸法を2×2平方ミクロンとし、その高さを3ミクロン
とし、溝12の開口面積を1×1平方ミクロン、溝12の深
さを2ミクロンとすると、溝12を形成しない場合の容量
値は96fFであるが、溝12を形成すると124fFに増加す
る。 [発明の効果] 以上説明してきたように、本発明は半導体基板上に上
記トランジスタに接続される配線を形成し、該配線を被
う層間絶縁膜と、該層間絶縁膜上に形成された容量体と
を有し、該容量体は側面容量成分が平面容量成分より大
きくなるような形状にしたので、半導体基板の表面に容
量体を平面的に形成した場合はもとより、容量体を二層
構造にした場合よりも容量値を増加させることができ、
従って、同一の容量値の容量体を形成するなら占有面積
を減少させることができ、記憶セルの密度を向上させる
ことができる。その上、微細な溝を正確な位置に形成す
る必要もないので、製造が容易になる。
半導体記憶装置の記憶セルの構造に関する。 [従来の技術] 一般に、ダイナミック型半導体記憶装置の記憶セルと
しては、1トランジスタ・1キャパシタ構造のものが知
られており、記憶動作の正確さを保障するためにキャパ
シタは250fc程度の電荷を蓄積可能に設計されている。 かかる記憶セルの代表的構造としては、基板の表面部
にキャパシタの下部電極を平面的に形成したもの、キャ
パシタの電極対を二層構造にしてキャパシタの占有面積
を減少させたもの、更に半導体基板にはほぼ垂直に溝を
形成し該溝の表面を電極として利用したものがある。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のキャパシタの構造にはそれ
ぞれ以下に説明する問題点があった。 まず、半導体基板の表面部にキャパシタの下部電極を
平面的に形成した構造では上記250fc程度の電荷量を蓄
積するのに少なくとも15平方ミクロンの基板面積を必要
としているので、1つの記憶セルの占有面積が広くな
り、記憶セルの集積度が向上しないという問題点があっ
た。 一方、キャパシタを二重構造にした記憶セルでは上記
従来例に比べれば1つの記憶セルの占有面積を減少させ
られるものの、それでも250fc程度の電荷量を蓄積する
には8平方ミクロン程度の基板面積が消費され、記憶セ
ルの集積度を十分に向上させられないという問題点があ
った。 これに対して、溝型のキャパシタを採用した場合には
1つの記憶セルにより消費される基板面積はかなり減少
するものの、半導体基板の表面からほぼ垂直に溝を形成
しなければならず、かかる溝の形成に製造上の困難を伴
うという問題点があった。 従って、本発明の目的は1記憶セル当りの基板占有面
積を減少させることができ、しかも製造容易な記憶セル
構造の半導体記憶装置を提供することである。 [問題点を解決するための手段] 本発明の半導体記憶装置は、素子分離領域で囲まれた
一区画の素子領域にドレインを共通とする2個のスイッ
チングトランジスタを設け、共通ドレイン領域にコンタ
クトされたビット線が配線され、ビット線を覆う層間絶
縁膜上の前記素子分離領域で画定される素子領域上に前
記素子分離領域のほぼ内側全体を用いて形成された2個
の容量体を各トランジスタの上に独立に設け、各容量体
の下部電極は対応する直下のトランジスタのソースとコ
ンタクトホールを介して接続され、前記下部電極を覆う
ように容量絶縁膜と上部電極が形成され、かつ、各容量
体は側面容量成分が平面容量成分よりも大きくなる形状
を有していることを特徴とする [発明の作用] 上記構成に係る半導体記憶装置の記憶セルでは、容量
体の側壁による側壁容量成分がその平面容量成分より大
きいので、容量体の合計容量値は半導体基板表面に平面
的に容量体を形成した場合に比べ2倍を超える。しか
も、半導体基板にほぼ垂直に微細な溝を形成する必要も
ないので、製造工程も容易になる。 [実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図乃至第3図は本発明の第1実施例の構造を示し
ており、第1図は第1実施例に係る半導体記憶装置の2
ビット分の記憶セルを示す平面図、第2図は第1図のA
−A′断面図、第3図は第1図のB−B′断面図であ
る。 図に於て、1は半導体基板、2は分離領域、3は基板
1とは逆導電型の拡散層、4は半導体基板1の表面上を
延在するワード線、5はワード線4を被う絶縁層を貫通
するビット線コンタクト、6は図示されている2ビット
分の記憶セルに対して共通なビット線、7はビット線6
を被う絶縁性の層間膜、8は層間膜7とワード線4を被
う絶縁膜とを貫通する容量電極コンタクト、9は層間膜
7上に形成され容量電極コンタクト8に接触する第1容
量電極、10は第1容量電極9を被う容量絶縁膜、11は容
量絶縁膜10を被う第2容量電極である。従って分離領域
2に囲まれた基板表面には2個のMOS型トランジスタが
1つのビット線用の拡散層を共有して形成されている。
MOSトランジスタのソース・ドレイン電極容量電極コン
タクト8を介して第1容量電極9に接続されている。上
記構造の記憶セルにあっては、セル面積を10平方ミクロ
ン、容量絶縁膜を10nm厚の二酸化シリコンとすると、容
量体の平面寸法が2×2.5平方ミクロンになるので、第
1容量電極9の高さは1ミクロンで足りる。しかしなが
ら、かかる寸法におけるキャパシタでは側面において約
30fF、平面において17fFの容量を得ることができ、合計
47fFとなり、情報を電荷の形で蓄積することができる。 しかも、上記実施例ではMOSトランジスタを形成した
後に、換言すれば記憶セルや周辺回路を作成した後に層
間膜7を被着し、その上にキャパシタを形成することが
できるので、ワード線5とビット線6とに耐熱性の材料
を用いれば、容量電極9や容量絶縁膜10に通常の多結晶
シリコンや二酸化シリコンを使用することができ、本実
施例では容量体に高温に耐えられない酸化タンタル(Ta
2O5)を使用している。 第4図は本発明の第2実施例の断面図である。第2実
施例では第1実施例と同様の容量体の第1容量電極9に
溝を12を形成して容量体の表面積を増加させている。例
えば、容量絶縁膜を10nm厚の二酸化シリコンとし、平面
寸法を2×2平方ミクロンとし、その高さを3ミクロン
とし、溝12の開口面積を1×1平方ミクロン、溝12の深
さを2ミクロンとすると、溝12を形成しない場合の容量
値は96fFであるが、溝12を形成すると124fFに増加す
る。 [発明の効果] 以上説明してきたように、本発明は半導体基板上に上
記トランジスタに接続される配線を形成し、該配線を被
う層間絶縁膜と、該層間絶縁膜上に形成された容量体と
を有し、該容量体は側面容量成分が平面容量成分より大
きくなるような形状にしたので、半導体基板の表面に容
量体を平面的に形成した場合はもとより、容量体を二層
構造にした場合よりも容量値を増加させることができ、
従って、同一の容量値の容量体を形成するなら占有面積
を減少させることができ、記憶セルの密度を向上させる
ことができる。その上、微細な溝を正確な位置に形成す
る必要もないので、製造が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す平面図、
第2図は第1図のA−A′断面図、
第3図は第1図のB−B′断面図、
第4図は本発明の第2実施例の構成を示す断面図であ
る。 1……半導体基板、 3……拡散層、 4……ワード線(配線)、 6……ビット線(配線)、 7……層間膜(層間絶縁膜)、 9……第1容量電極、 10……容量絶縁膜、 11……第2容量電極。
る。 1……半導体基板、 3……拡散層、 4……ワード線(配線)、 6……ビット線(配線)、 7……層間膜(層間絶縁膜)、 9……第1容量電極、 10……容量絶縁膜、 11……第2容量電極。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.素子分離領域で囲まれた一区画の素子領域にドレイ
ンを共通とする2個のスイッチングトランジスタを設
け、共通ドレイン領域にコンタクトされたビット線が配
線され、ビット線を覆う層間絶縁膜上の前記素子分離領
域で画定される素子領域上に前記素子分離領域のほぼ内
側全体を用いて形成された2個の容量体を各トランジス
タの上に独立に設け、各容量体の下部電極は対応する直
下のトランジスタのソースとコンタクトホールを介して
接続され、前記下部電極を覆うように容量絶縁膜と上部
電極が形成され、かつ、各容量体は側面容量成分が平面
容量成分よりも大きくなる形状を有していることを特徴
とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62043472A JP2702121B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62043472A JP2702121B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63209157A JPS63209157A (ja) | 1988-08-30 |
JP2702121B2 true JP2702121B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=12664662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62043472A Expired - Fee Related JP2702121B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-02-25 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2702121B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2741857B2 (ja) * | 1987-05-11 | 1998-04-22 | 株式会社日立製作所 | 半導体記憶装置 |
US20010008288A1 (en) | 1988-01-08 | 2001-07-19 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device having memory cells |
JP2755591B2 (ja) * | 1988-03-25 | 1998-05-20 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
JP2754642B2 (ja) * | 1988-12-28 | 1998-05-20 | 富士通株式会社 | ダイナミック型半導体記憶装置 |
JPH02310959A (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-26 | Nec Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JPH03116965A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | メモリセル構造 |
JP2528719B2 (ja) * | 1989-12-01 | 1996-08-28 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
DD299990A5 (de) * | 1990-02-23 | 1992-05-14 | Dresden Forschzentr Mikroelek | Ein-Transistor-Speicherzellenanordnung und Verfahren zu deren Herstellung |
KR930009593B1 (ko) * | 1991-01-30 | 1993-10-07 | 삼성전자 주식회사 | 고집적 반도체 메모리장치 및 그 제조방법(HCC Cell) |
JP2846286B2 (ja) * | 1996-05-20 | 1999-01-13 | 株式会社日立製作所 | 半導体記憶装置の製造方法 |
JP2839874B2 (ja) * | 1996-09-17 | 1998-12-16 | 株式会社日立製作所 | 半導体記憶装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58134458A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-10 | Toshiba Corp | 半導体装置におけるキヤパシタの製造方法 |
JPS59231851A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体メモリセル |
JPS61222255A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-02 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置の製造方法 |
JPS61258467A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-15 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
-
1987
- 1987-02-25 JP JP62043472A patent/JP2702121B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63209157A (ja) | 1988-08-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |