JP2692414B2 - トレーへの荷積み卸し設備 - Google Patents

トレーへの荷積み卸し設備

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動倉庫の周
辺に配設され、トレー(パレット)に対して荷を載置し
たり、トレーから荷を卸したりするのに利用されるトレ
ーへの荷積み卸し設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トレー(パレット)に対して荷を
載置したり荷を卸したりするに、トレーを位置決めした
状態でプッシャー装置により荷を横押しする形式や、ク
ランプ装置により荷を持ち上げて移載する形式などによ
り行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した横押
し形式によると、トレーに対して荷が摺接することか
ら、荷が段ボールなど弱い材料で梱包されていたとき、
その摺接摩擦によって段ボールが損傷する恐れがある。
またクランプ形式によると、クランプ装置自体が大型で
高価なものとなり、そして動きが複雑であることから能
率的な作業を行えず、さらにはクランプ力によって段ボ
ールの損傷を招く。
【0004】本発明の目的とするところは、簡単かつ安
価な構成でありながら、トレーに対する荷の積み卸し
を、この荷を損傷させることなく能率的に行えるトレー
への荷積み卸し設備を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明のトレーへの荷積み卸し設備は、荷を載置自在でか
つ多数の孔を形成したトレーを設け、このトレーを支持
自在な第1搬送コンベヤと、荷を支持自在な第2搬送コ
ンベヤとを並設し、前記第1搬送コンベヤに前記トレー
の孔を通して昇降自在な第1受け渡しコンベヤを設ける
とともに、第2搬送コンベヤに昇降自在な第2受け渡し
コンベヤを設け、これら受け渡しコンベヤの搬送方向を
前記搬送コンベヤの搬送方向に対して直交状に構成する
とともに、荷に対して受け渡しコンベヤの搬送方向に作
用する横押し装置を設けている。
【0006】
【作用】かかる本発明の構成によると、トレーから荷を
卸すに、まず荷を支持してなるトレーを第1搬送コンベ
ヤ上で第1受け渡しコンベヤならびに横押し装置に対向
して停止させる。次いで第1受け渡しコンベヤを上昇さ
せ、前記トレーの孔を通して上昇させることで、このト
レー上の荷の持ち上げを行うとともに、第2受け渡しコ
ンベヤを第1受け渡しコンベヤと同じレベルまで上昇さ
せる。
【0007】そして横押し装置を突出動して荷に横押し
力を作用させることで、この荷のみを第1受け渡しコン
ベヤ上から第2受け渡しコンベヤ上へと移動させる。そ
の後、第2受け渡しコンベヤを下降させることにより荷
を第2搬送コンベヤ上に卸し得、この第2搬送コンベヤ
上で搬送し得る。このとき横押し装置は退入動され、ま
た第1受け渡しコンベヤは下降動され、以て空のトレー
を第1搬送コンベヤ上で搬送し得る。
【0008】また空のトレーに荷を積み込むに、まず荷
を第2搬送コンベヤ上で第2受け渡しコンベヤならびに
横押し装置に対向して停止させるとともに、空のトレー
を第1搬送コンベヤ上で第1受け渡しコンベヤに対向し
て停止させる。次いで第2受け渡しコンベヤを上昇させ
て荷の持ち上げを行うとともに、第1受け渡しコンベヤ
を上昇させ、前記トレーの孔を通して第2受け渡しコン
ベヤと同じレベルまで上昇させる。
【0009】そして横押し装置を突出動して荷に横押し
力を作用させることで、この荷を第2受け渡しコンベヤ
上から第1受け渡しコンベヤ上へと移動させる。その
後、第1受け渡しコンベヤを下降させることにより荷を
トレー上に卸し得、以て実のトレーを第1搬送コンベヤ
上で搬送し得る。このとき横押し装置は退入動され、ま
た第2受け渡しコンベヤは下降動される。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図に基づいて説明
する。図5において1は自動倉庫で、通路2を置いて配
設された一対の棚3は、上下方向および水平方向に多数
の収納空間4を有する。これら収納空間4は、トレー
(パレット)5を介して荷6を収納し得るように構成し
てある。7は棚1の一端外方に配設された入出庫場で、
トレー5を下方から支持自在な荷受け台車8が棚3の長
さ方向に移動自在に配置される。前記通路2内には、棚
1と入出庫場7に沿った一定経路9上を走行自在な出し
入れ装置10が配設される。
【0011】この出し入れ装置10は、床レールに車輪を
介して支持案内される走行機体11と、この走行機体11に
前後一対に立設されかつ上端側が天井レール(図示せ
ず)に案内されるポスト12と、これらポスト12に案内さ
れる昇降台13と、この昇降台13に配設されて横方向に出
退自在な多段フォーク式の出し入れ具14と、走行や出し
入れ具14の動作を制御すべく前記走行機体11に取り付け
た走行側制御装置15などから構成され、収納空間4と荷
受け台車8との間でトレー5の受け渡しを行う。ここで
トレー5は矩形板状であって、碁盤状に区画して矩形状
の孔16(図1参照)を多数形成している。
【0012】上記構成からなる自動倉庫1は、前記入出
庫場7の外端を揃えた状態で複数が並置されており、そ
して外端の外方間に亘って搬送装置20の搬送経路21が形
成される。この搬送経路21は長円状であって、平行経路
部の一方が前記入出庫場7群の外端の外方間に亘って形
成される。前記搬送装置20は自走台車形式であって、そ
の本体22の上部には前記荷受け台車8との間でトレー5
を受け渡し自在な移載装置23が設けられる。
【0013】前記搬送経路21における他方の平行経路部
の外側方に、荷卸し用の荷捌き装置28と荷積み用の荷捌
き装置29とが設けられる。これら荷捌き装置28,29は同
様な構成であって、以下に図1〜図3において、荷卸し
用の荷捌き装置28の詳細を述べて、荷積み用の荷捌き装
置29(図4参照)の詳細は省略する。
【0014】30は前記搬送装置20からのトレー5を受け
入れ自在な搬入コンベヤで、その始端を搬送経路21に対
向させ、かつ搬送経路21に対して直角状に配設される。
この搬入コンベヤ30は、機枠31と多数の駆動ローラ32な
どから構成されている。33は前記搬送装置20へトレー5
を渡し自在な搬出コンベヤで、前記搬入コンベヤ30に平
行し、かつ機枠34と多数の駆動ローラ35などから構成さ
れている。
【0015】36は搬入コンベヤ30と搬出コンベヤ33との
遊端間を接続した中継コンベヤとなる第1搬送コンベヤ
で、これらコンベヤ30,33とは直角状に位置し、かつ機
枠37と多数の駆動ローラ38などから構成されている。前
記第1搬送コンベヤ33の始端には、前記搬入コンベヤ30
からのトレー5を引き込み自在な引き込み装置39が設け
られ、また終端には、前記搬出コンベヤ34へトレー5を
押し込み自在な押し込み装置40が設けられる。
【0016】以上の30〜40によって前記荷捌き装置28を
構成する。前記荷卸し用の荷捌き装置28における搬出コ
ンベヤ33の中間部には、空のトレー5の段積みを行う空
トレー段積み装置45が配設され、また前記荷積み用の荷
捌き装置29における搬入コンベヤ30の中間部には、段積
みされている空のトレー5群の段ばらしを行う空トレー
段ばらし装置46が配設される。
【0017】前記第1搬送コンベヤ36の外側に沿って第
2搬送コンベヤ48が配設され、この第2搬送コンベヤ48
は機枠49と多数の駆動ローラ50などから構成されてい
る。そして前記第1搬送コンベヤ36の中間部に前記トレ
ー5の孔16を通して昇降自在な第1受け渡しコンベヤ51
を設けるとともに、前記第2搬送コンベヤ48の端部に昇
降自在な第2受け渡しコンベヤ52を設けている。これら
受け渡しコンベヤ51,52は、ガイド装置57に案内される
昇降体53と、この昇降体53を昇降させるシリンダ装置54
と、前記昇降体53の上部にブラケット55を介して設けた
遊転ローラ56とから構成される。
【0018】ここで遊転ローラ56は、前記第1搬送コン
ベヤ36や第2搬送コンベヤ48の幅方向に複数でかつコン
ベヤ方向に所定間隔を置いて二列に配設してあり、前記
シリンダ装置54の作動により駆動ローラ38間を通って出
退すべく構成してある。さらに、これら受け渡しコンベ
ヤ51,52の搬送方向を前記第1搬送コンベヤ36の搬送方
向に対して直交状に構成している。
【0019】前記荷卸し用の荷捌き装置28における第1
搬送コンベヤ36の内側方には、第1受け渡しコンベヤ51
により持ち上げた荷6に対して第1受け渡しコンベヤ51
の搬送方向に作用する横押し装置60が設けられる。また
荷積み用の荷捌き装置29側において、第2搬送コンベヤ
48の外側方には、第2受け渡しコンベヤ52により持ち上
げた荷6に対して第2受け渡しコンベヤ52の搬送方向に
作用する横押し装置61が設けられる。これら横押し装置
60,61は、シリンダ装置62と横押し板63からなるプッシ
ャー形式からなる。
【0020】以下に上記構成における作用を説明する。
前記自動倉庫1に収納されている荷6を荷卸し用の荷捌
き装置28を通して出庫させるに、まず所定の自動倉庫1
における出し入れ装置10を作動させ、目的とする収納空
間4から実のトレー5を荷受け台車8上に出庫する。次
いで荷受け台車8を外端側に移動させて搬送経路21の側
部に停止させる。そして搬送経路21上の搬送装置20を荷
受け台車8の側部に停止させた状態で、移載装置23の作
動により荷受け台車8上の実のトレー5を搬送装置20上
に移す。
【0021】この状態で搬送装置20を搬送経路21上で走
行させ、荷卸し用の荷捌き装置28における搬入コンベヤ
30の始端に対向して停止させる。そして搬送装置20上の
実のトレー5を移載装置23の作動により搬入コンベヤ30
の始端に移す。この実のトレー5は搬入コンベヤ30によ
り終端へと搬送され、そして引き込み装置39を介して第
1搬送コンベヤ36の始端に移される。
【0022】次いで実のトレー5は第1搬送コンベヤ36
により搬送され、第1受け渡しコンベヤ51ならびに横押
し装置60に対向して停止される。このとき両受け渡しコ
ンベヤ51,52は下降されており、各遊転ローラ56は駆動
ローラ38,50の下方に位置している。この状態で第1受
け渡しコンベヤ51を上昇動させる。すなわちシリンダ装
置54の作動で昇降体53を介して遊転ローラ56群を上昇さ
せ、遊転ローラ56を駆動ローラ38間からトレー5の孔16
を通して上昇させ、以て遊転ローラ56群により、このト
レー5上の荷6の持ち上げを行う。さらに、第2受け渡
しコンベヤ52を同様に上昇動させ、第1受け渡しコンベ
ヤ51と同じレベルまで上昇させる。
【0023】そして横押し装置60を突出動させ、その突
出していく横押し板63を荷6の側面に当接させて横押し
力を作用させる。これにより荷6のみを第1受け渡しコ
ンベヤ51の遊転ローラ56群上から第2受け渡しコンベヤ
52の遊転ローラ56群上へと移動させる。その後、前述と
は逆動作で第2受け渡しコンベヤ52を下降させることに
より、荷6を第2搬送コンベヤ48上に卸し得る。このと
き横押し装置60は退入動され、また第1受け渡しコンベ
ヤ51は下降動され、以て空のトレー5を第1搬送コンベ
ヤ36上で搬送し得る。
【0024】第1搬送コンベヤ36の終端に達した空のト
レー5は、押し込み装置40によって搬出コンベヤ33の始
端部に押し込まれ、そして空トレー段積み装置45に対向
して停止されたのち、この空トレー段積み装置45におい
て段積みされてストレージされる。なお空トレー段積み
装置45にストレージされているトレー5群は、空トレー
段ばらし装置46からの要求により搬出コンベヤ33上に卸
され、そして搬送装置20を介して空トレー段ばらし装置
46へと搬送される。
【0025】次に搬送コンベヤ48で搬送してきた荷6
を、荷積み用の荷捌き装置29を通してトレー5上に積み
込んだのち自動倉庫1に入庫させる作用を説明する。ま
ず荷6を第2搬送コンベヤ48で搬送し、第2受け渡しコ
ンベヤ52ならびに横押し装置61に対向して停止させる。
このとき第2受け渡しコンベヤ52は下降されており、遊
転ローラ56は駆動ローラ50の下方に位置している。
【0026】これと同時に、空トレー段ばらし装置46で
ストレージしているトレー5群のうち、一つの空のトレ
ー5を段ばらしして搬入コンベヤ30の始端に卸す。この
空のトレー5は搬入コンベヤ30により終端へと搬送さ
れ、そして引き込み装置39を介して第1搬送コンベヤ36
の始端に移される。次いで空のトレー5は第1搬送コン
ベヤ36により搬送され、第1受け渡しコンベヤ51に対向
して停止される。このとき第1受け渡しコンベヤ51は下
降されており、遊転ローラ56は駆動ローラ38の下方に位
置している。
【0027】この状態で第2受け渡しコンベヤ52を上昇
動させる。すなわちシリンダ装置54の作動で昇降体53を
介して遊転ローラ56群を上昇させ、遊転ローラ56を駆動
ローラ50間を通して上昇させ、以て遊転ローラ56群によ
り荷6の持ち上げを行う。さらに、第1受け渡しコンベ
ヤ51を同様に上昇動させ、遊転ローラ56を駆動ローラ38
間からトレー5の孔16を通して上昇させ、以て第2受け
渡しコンベヤ52と同じレベルまで上昇させる。
【0028】そして横押し装置61を突出動させ、その突
出していく横押し板63を荷6の側面に当接させて横押し
力を作用させる。これにより荷6のみを第2受け渡しコ
ンベヤ52の遊転ローラ56群上から第1受け渡しコンベヤ
51の遊転ローラ56群上へと移動させる。その後、前述と
は逆動作で第1受け渡しコンベヤ51を下降させることに
より、荷6をトレー5上に卸し得、以て実のトレー5を
第1搬送コンベヤ36上で搬送し得る。このとき横押し装
置61は退入動され、また第2受け渡しコンベヤ52は下降
動される。
【0029】第1搬送コンベヤ36の終端に達した実のト
レー5は、押し込み装置40によって搬出コンベヤ33の始
端部に押し込まれ、そして搬出コンベヤ33の終端へと搬
送される。このとき搬送装置20が搬送経路21上で走行さ
れ、搬出コンベヤ33の終端に対向して停止されている。
したがって搬出コンベヤ33上の実のトレー5は、移載装
置23の作動により搬送装置20上に移つされる。
【0030】この状態で搬送装置20を搬送経路21上で走
行させ、目的とする自動倉庫1の荷受け台車8の側部に
停止させる。そして移載装置23の作動により搬送装置20
上の実のトレー5を荷受け台車8上に移す。次いで荷受
け台車8を内端側に移動させたのち出し入れ装置10を作
動させ、荷受け台車8上の実のトレー5を目的とする収
納空間4に入庫する。
【0031】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、第1受け渡
しコンベヤを、トレーの孔を通して上昇させるととも
に、第2受け渡しコンベヤを第1受け渡しコンベヤと同
じレベルまで上昇させた状態で、横押し装置により荷に
横押し力を作用させることで、トレーに対して荷を摺接
させることなく、荷のみを両受け渡しコンベヤ間で移動
させることができる。
【0032】したがってトレーの孔を通しての上昇時に
トレー上の荷の持ち上げることで、あるいはトレーの孔
を通しての下降時に荷をトレー上に卸すことで、簡単か
つ安価な構成でありながら、トレーに対する荷の積み卸
しを、この荷を損傷させることなく能率的に行うことが
でき、特に荷が段ボールなど弱い材料で梱包されていた
とき、その積み卸しを好適に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、荷卸し用の荷捌き装
置部の斜視図である。
【図2】同荷卸し用の荷捌き装置部における要部の縦断
面図である。
【図3】同荷卸し用の荷捌き装置部の概略平面図であ
る。
【図4】同荷積み用の荷捌き装置部の概略平面図であ
る。
【図5】同自動倉庫を含めて全体の概略平面図である。
【符号の説明】
1 自動倉庫 4 収納空間 5 トレー 6 荷 8 荷受け台車 10 出し入れ装置 16 孔 20 搬送装置 21 搬送経路 28 荷卸し用の荷捌き装置 29 荷積み用の荷捌き装置 30 搬入コンベヤ 33 搬出コンベヤ 36 第1搬送コンベヤ 48 第2搬送コンベヤ 51 第1受け渡しコンベヤ 52 第2受け渡しコンベヤ 60 横押し装置 61 横押し装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷を載置自在でかつ多数の孔を形成した
    トレーを設け、このトレーを支持自在な第1搬送コンベ
    ヤと、荷を支持自在な第2搬送コンベヤとを並設し、前
    記第1搬送コンベヤに前記トレーの孔を通して昇降自在
    な第1受け渡しコンベヤを設けるとともに、第2搬送コ
    ンベヤに昇降自在な第2受け渡しコンベヤを設け、これ
    ら受け渡しコンベヤの搬送方向を前記搬送コンベヤの搬
    送方向に対して直交状に構成するとともに、荷に対して
    受け渡しコンベヤの搬送方向に作用する横押し装置を設
    けたことを特徴とするトレーへの荷積み卸し設備。
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