JP2681581B2 - 粘着ラベル用フイルム - Google Patents

粘着ラベル用フイルム

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JP2681581B2 JP27495092A JP27495092A JP2681581B2 JP 2681581 B2 JP2681581 B2 JP 2681581B2 JP 27495092 A JP27495092 A JP 27495092A JP 27495092 A JP27495092 A JP 27495092A JP 2681581 B2 JP2681581 B2 JP 2681581B2
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックフイルム
製ラベルの接着面に接着剤を塗布した粘着ラベルに関す
るものであり、詳しくはラベルとしては印刷の見栄えが
よく、しかも円滑な自動ラベリング工程が可能なポリエ
チレンラベル用フイルムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、多くの商品容器には、宣伝公告、
デザイン的美観等の目的で消費者の需要喚起のため美麗
なラベルが貼着されている。このラベルは、ラベル模様
を印刷された厚さ25〜250μm程度のラベル用シー
トと剥離材を感圧接着剤を介して仮着したものをラベル
シート層のみを打ち抜いて、ラベルを剥離紙上に仮着し
たテープを自動ラベリング機に通して、該機械によって
剥離紙上の接着剤付き粘着ラベルを容器の表面に移行さ
せて自動的に貼着している。従来から、一般的に粘着ラ
ベルとしては、PET、PVCフイルム等の腰の強い材
質のフイルムがラベリング操作の容易性から用いられて
いて、腰の弱いポリエチレンフイルムはラベルにはあま
り用いられていなかった。しかし、PET、PVCフイ
ルム等の腰の強いフイルムは、柔軟性のある容器に用い
た場合には、容器の柔軟性にフイルムの物性が追従でき
ないため、ラベルに皺、浮きが生じ、ラベルの形状及び
印刷の美観を損ねる欠点がある。これを解決するため
に、スクイーズボトル用ラベルとして、低密度ポリエチ
レンフイルムの粘着ラベルが知られている(特表昭62
−500177号公報)。しかし、一般に粘着ラベルは
印刷した場合に若干脆化するが、この公報記載のポリエ
チレンフイルムの印刷ラベルを柔軟性を有する基材に貼
付した場合、この印刷ラベルは引張強度が低いため、そ
の基材の伸びに追従できずラベルが破損する恐れがあ
る。また、このラベルフイルムは剛性が小さいため自動
ラベラー機でラベリングする操作に困難が生じる。従来
の透明なポリエチレンフイルムにおいては、印刷を施し
た場合、印刷模様の鮮明度が低い点で、ラベルとしての
見栄えが良くない。また、柔軟性容器に貼着したラベル
には、容器の変形による張力が懸かっている。このラベ
ル貼着容器が光線に長期間さらされると、紫外線により
接着剤が老化して、粘着力を低下し、ラベルが剥離する
恐れが生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、酸化チタン
を添加して白色不透明の印刷の見栄えがあるラベルフイ
ルムであって、耐候性があり、印刷後においても貼着さ
れる基材の伸びに対する追従性があり、フイルムに腰が
あるため自動ラベリング機によるラベリング操作が円滑
にできるラベル用フイルムを提供することを目的とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な従来のラベル用フイルムの欠点を解消すべく鋭意研究
の結果、特定の密度、特定の引張強度及び特定の1%セ
カンドモジュラスを有するポリエチレンフイルムが前記
目的に適うものであることを見出した。すなわち、本発
明は、ポリエチレン樹脂を主成分とし酸化チタンを5〜
15重量%含有したフイルムであって、該ポリエチレン
樹脂成分の密度が0.925〜0.950g/cm
あり、該フイルムのMD方向とTD方向の平均引張強度
が250kg/cm以上であり、MD方向の1%セカ
ンドモジュラスが2500〜5000kg/cmであ
り、かつ、全光透過率40%以下であるラベル用フイル
ムを提供するものである。本発明ラベル用フイルムは、
ポリエチレン樹脂を主成分とするフイルムから構成され
ている。本発明ラベル用フイルムに用いるポリエチレン
樹脂は、低密度ポリエチレン(LDPE)及び/又は直
鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)あるいはこれら
と高密度ポリエチレン(HDPE)のブレンド物を適宜
使用することができるが、ポリエチレン系樹脂として本
発明の特定の密度のものであれば特に制限なく使用する
ことができる。
【0005】本発明ラベル用フイルムに用いるポリエチ
レン樹脂の密度は、通常は0.925〜0.950g/cm
3、好ましくは0.940〜0.948g/cm3である。密
度が0.925g/cm3未満のものでは、剛性が低下し、
自動ラベリング時にトラブルを発生する欠点を生じる。
逆に0.950g/cm3を超えると、表面の光沢が悪くな
ることが多い。本発明に用いるポリエチレン樹脂の密度
範囲は、単独で用いる場合はその単独ポリエチレン樹脂
の密度で示されるが、2種以上のポリエチレン樹脂のブ
レンド物の場合は各ポリエチレンの密度と使用割合に基
づいて数学的に計算した密度によって特定するものであ
る。また、各種ポリエチレン単独の密度の測定は、JI
S K-6760により測定したものである。本発明に用
いるポリエチレン樹脂のメルトインデックスは0.1〜
8g/10分、好ましくは、0.5〜4g/10分の範
囲のものを好適に使用することができる。本発明では、
フイルムの主要樹脂成分として、低密度ポリエチレン
(LDPE)及び/又は直鎖状低密度ポリエチレン(L
LDPE)並びにこれらと高密度ポリエチレン(HDP
E)のブレンド物を用いることができる。特に、低密度
ポリエチレンと高密度ポリエチレンとを混合した樹脂組
成物を好適に使用することができる。
【0006】また、本発明フイルム用樹脂材料には、各
種公知のポリマー添加剤、例えば、帯電防止剤、滑剤、
ブロッキング防止剤等を、本発明の目的を損なわない範
囲で、適宜添加することができる。本発明のフイルム
は、上記ポリエチレン樹脂を主要な材料として、これを
成形することにより得られるが、ここでフイルムを製造
する方法としては、特に制限はなく、各種の公知の方法
によればよく、例えばポリエチレン系樹脂で一般に使用
されているインフレーション加工方法等の公知の製造方
法によって製造することができる。本発明のフイルム
は、密度以外の物性にも特徴があり、MD方向とTD方
向の平均引張強度(JISZ−1702に準拠して測
定)が250kg/cm以上であり、また、MD方向
の1%セカンドモジュラスは2500〜5000kg/
cmであり、さらに、全光線透過率40%以下の印刷
が可能なフイルムである。本発明フイルムのこれらの物
性値は、ラベル用フイルムとして用いるための印刷施工
直前のフイルムの物性値である。
【0007】本発明に用いるフイルムのMD方向とTD
方向の平均引張強度が250kg/cm以上であり、
好ましくは270kg/cm以上、さらに好ましくは
300kg/cm以上である。フイルムの引張強度が
250kg/cm未満では、印刷後の引張強度の低下
によりフイルムが脆くなる。一方、ポリエチレンフイル
ムの引張強度は、材質がポリエチレンであることによる
一定の限界はあるが、本発明に用いるフイルムの用途面
から見て、引張強度は通常300kg/cm程度で十
分である。これを超えても特に支障は生じない。本発明
に用いるフイルムの最も特徴的な物性である1%セカン
ドモジュラス(JIS Z−7127に準拠して測定)
は、MD方向が2500〜5000kg/cmである
が、好ましくは2600〜4600kg/cmであ
る。本発明フイルムの1%セカンドモジュラスが250
0kg/cm未満では、自動ラベリング時等に不良製
品が多数発生する。また5000kg/cmを越える
と、貼付される基材の変形に対する追従性が低下する。
1%セカンドモジュラスは、ヤング率に対応する物性で
あるが、ヤング率で表すよりも正確に本発明フイルムの
物性を示すことができる。本発明フイルムの全光線透過
率(JIS K−7105に準拠して測定)は、40%
以下であるが、好ましくは30%以下である。全光線透
過率が40%以上では、ラベルを貼着した容器の表面の
色が印刷面に裏映りしたりする。また、酸化チタンによ
り乳白色の背景と印刷とのコントラストによるラベル自
体の美麗さが劣る。
【0008】また、本発明ラベルの乳白色の顔料として
添加される酸化チタンは、通常は、低密度ポリエチレン
に添加混合したマスターバッチを添加する方法によって
添加する方が混合操作が容易となる。この場合の密度の
計算にはマスターバッチの低密度ポリエチレンの配合量
を含め、密度を計算する。なお、これらフイルムは、成
形後、印刷性を改善するために、表面にコロナ処理又は
ポリエステル系コート剤塗布等の表面処理を行うのが望
ましい。一般に、本発明のフイルムを粘着ラベルとする
には、例えば、粘着剤を直接塗布してもよいが、一般に
は剥離紙に感圧接着剤を塗布し、これを本発明フイルム
に貼着して積層する。印刷は積層工程の前後で行うこと
ができる。積層後、ラベル形状にラベルフイルム層のみ
を打抜いて長尺のラベルテープが得られる。この長尺の
ラベルテープを自動ラベリング機に通して、ラベルテー
プ上のラベルを容器等に貼着することができる。本発明
の粘着ラベル用フイルムと貼り合わせる剥離材は、公知
の剥離紙を特に制限なく使用することができる。例え
ば、紙シートに目止め剤を塗布してシリコーン系剥離剤
を塗布したものを好適に使用することができる。本発明
フイルムのラベル表面側に柔軟性のある軟質ポリ塩化ビ
ニルフイルム、低密度ポリエチレン等の軟質フイルムを
積層することができる。
【0009】
【実施例】次に本発明を実施例および比較例によりさら
に詳細に説明する。 実施例1 高密度ポリエチレン樹脂(密度0.954g/cm
メルトインデックス1.1g/10分)50重量部、低
密度ポリエチレン樹脂(密度0.930g/cm、メ
ルトインデックス1.5g/10分)50重量部と低密
度ポリエチレン(密度0.920g/cm)メルトイ
ンデックス6.0g/10分)中に酸化チタン60重量
%含むマスターバッチ20重量部を混合して得た組成物
を用いて、インフレーション加工により、幅50cm、
厚さ70μmの乳白色フイルムを製造した。この組成物
のブレンドポリエチレン樹脂としての計算密度は、次式
により計算して0.9402となる。 計算密度=108÷(50/0.954+50/0.9
30+8/0.920) このフイルムのMD及びTD方向の平均引張強度、MD
方向の1%セカンドモジュラス、全光線透過率を測定し
た物性試験の結果を第1表に示す。前記の製造したフイ
ルムの片面に、コロナ放電処理をしてから直径50mm
の円形ラベル形状が10mm間隔で連続する模様の印刷
を施工した。次に、シリコン剥離紙にアクリル系感圧接
着剤を常法により塗布して、これに、上記の乳白色ポリ
エチレンフイルムの印刷面を表にして貼り合わせラベル
テープを製造した。ついで、ラベル模様を円刃で、ラベ
ルフイルム部分だけを直径50mmのラベルに打ち抜
き、剥離紙に接着したままで、これをリンテック株式会
社製自動ラベリングマシンMD−1にラベリング速度2
6m/分の速度で供給し、市販のポリエチレン製ボトル
に自動的に300枚のラベルを貼着するラベリング試験
を行った。ボトルは高さ180mm、幅60mmであ
り、ラベルの下縁がボトルの下縁から50mmになる表
面の中央の位置に、ラベルを貼着した。このラベリング
試験において、貼着不良ラベルは全く発生しなかった。
次に前記ラベルテープの剥離紙から剥がした5枚の直径
50mmのラベルを市販のケチャップボトルの中央部に
各ボトルに各1枚ずつ貼着し、これらのラベルの中央部
を直径10mmの先端が円い金属棒によってボトルの表
が裏と密着するまで押し付けて、23℃、湿度65%の
室内で3日放置して、ラベルの剥離の有無を目視により
ラベルの追従性を観察したが、ラベルの浮きは全くなか
った。
【0010】
【表1】
【0011】実施例2 樹脂として、高密度ポリエチレン(密度0.954g/c
m3、メルトインデックス1.1g/10分)70重量
部、直鎖状低密度ポリエチレン(密度0.916g/c
m3、メルトインデックス3.3g/10分)30重量部
及び実施例1と同じ酸化チタン含有マスターバッチ20
重量部を用いたこと以外は実施例1と同一の方法で、同
一の巾・厚さの計算密度0.9406の乳白色ラベルフ
イルムを製造した。このフイルムの物性試験結果を第1
表に示す。実施例1と同一のラベリング試験を行ったと
ころ、不良ラベルが全くなく、また、ラベルの追従性も
良好であった。 実施例3 樹脂として、高密度ポリエチレン(密度0.954g/c
m3、メルトインデックス1.1g/10分)75重量
部、低密度ポリエチレン(密度0.930g/cm3、メル
トインデックス1.5g/10分)25重量部、直鎖状
低密度ポリエチレン(密度0.916g/cm3、メルトイ
ンデックス1.0g/10分)15重量部及び実施例1
と同じ酸化チタン含有マスターバッチ20重量部を用い
たこと以外は実施例1と同一の方法で、同一の巾・厚さ
の計算密度0.9433の乳白色ラベルフイルムを製造
した。このフイルムの物性試験結果を第1表に示す。実
施例1と同一のラベリング試験を行ったとろこ、不良ラ
ベルが全くなく、ラベルの追従性も良好であった。
【0012】比較例1 樹脂として、高密度ポリエチレン(密度0.954g/c
m3、メルトインデックス1.1g/10分)100重量
部及び実施例1と同じ酸化チタン含有マスターバッチ2
0重量部を用いたこと以外は実施例1と同一の方法で、
同一の巾・厚さのラベルフイルムを製造した。このフイ
ルムの物性試験結果を第1表に示す。実施例1と同一の
ラベリング試験を行ったとろこ、不良ラベルが全くなか
った。しかし、追従性試験では、5個総てのボトルのラ
ベルの一部にラベル表面からのラベルの浮きが観察され
た。
【0013】比較例2 樹脂として、低密度ポリエチレン(密度0.930g/c
m3、メルトインデックス1.5g/10分)100重量
部及び実施例1と同じ酸化チタン含有マスターバッチ2
0重量部を用いたこと以外は実施例1と同一の方法で、
同一の巾・厚さのラベルフイルムを製造した。このフイ
ルムの物性試験結果を第1表に示す。実施例1と同一の
ラベリング試験で不良ラベルが5枚発生した。ラベルの
追従性試験は良好であった。
【0014】比較例3 樹脂として、直鎖状低密度ポリエチレン(密度0.92
0g/cm3、メルトインデックス1.0g/10分)10
0重量部及び実施例1と同じ酸化チタン含有マスターバ
ッチ20重量部を用いたこと以外は実施例1と同一の方
法で、同一の巾・厚さのラベルフイルムを製造した。こ
のフイルムの物性試験結果を第1表に示す。実施例1と
同一のラベリング試験で不良ラベルが52枚発生した。
ラベルの追従性は良好であった。
【0015】
【発明の効果】本発明の粘着ラベルは、ラベリング施工
性、柔軟容器に対する追従性が良好で、乳白色のため印
刷の見栄えがよく、耐候性も良好な利点を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太刀川 貢平 埼玉県戸田市下戸田2丁目31番20−306 号 (72)発明者 天野 泰之 埼玉県浦和市内谷6丁目10番16 2− 101号 (72)発明者 池田 剛 埼玉県蕨市南町1丁目2番3号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエチレン樹脂を主成分とし酸化チタン
    を5〜15重量%含有したフイルムであって、該ポリエ
    チレン樹脂成分の密度が0.925〜0.950g/c
    であり、該フイルムのMD方向とTD方向の平均引
    張強度が250kg/cm以上であり、MD方向の1
    %セカンドモジュラスが2500〜5000kg/cm
    であり、かつ、全光線透過率40%以下であることを
    特徴とする粘着ラベル用フイルム。
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