JP2672873B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2672873B2
JP2672873B2 JP2028329A JP2832990A JP2672873B2 JP 2672873 B2 JP2672873 B2 JP 2672873B2 JP 2028329 A JP2028329 A JP 2028329A JP 2832990 A JP2832990 A JP 2832990A JP 2672873 B2 JP2672873 B2 JP 2672873B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報処理装置に関し、特に外部記憶装置とし
てのディスク駆動装置と、開閉される表示部を有した情
報処理装置に関するものである。
[従来の技術] パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサなどの情
報処理装置で、いわゆるラップトップ型のものなどで
は、液晶ディスプレイなどからなる薄型の表示部が開閉
されるように装置本体に対して回動可能に設けられた構
成が採用されている。この場合は表示部自体が蓋になっ
ているわけであるが、表示部が他の蓋部材により開閉さ
れる構成もある。
このような情報処理装置で通信機能を有するなどして
1日24時間の常時稼動が義務づけられる装置では、表示
部が液晶ディスプレイの場合にその開閉に応じて、即ち
表示部を使用しているか否かに応じて、そのバックライ
トを点灯、消灯する構成が一般的に採用されている。こ
れは省電力などのためであって、具体的には表示部の開
閉をスイッチにより検出し、このスイッチをバックライ
トの電源スイッチとして上記点灯、消灯の制御を行って
いる。
また、この種の装置では外部記憶装置としてHDD(ハ
ードディスク装置)またはFDD(フロッピーディスク装
置)などのディスク駆動装置を備えたものが一般的であ
る。ディスク駆動装置では記録媒体のディスクを回転駆
動するディスク駆動モータをオンしてから同モータが定
常回転速度に達してアクセスが可能になるまでの時間、
いわゆるウォームアップ時間がかかる。高速にアクセス
するにはウォームアップ時間の待ちを無くさなければな
らない。このためにディスク駆動装置のディスク駆動モ
ータの駆動制御方法として常に回転させておく方法が採
用される場合がある。
またこれに反する駆動制御方法として、ディスク駆動
装置の1回の使用終了後、即ちアクセス終了後一定時間
以内に再アクセスが行なわれなければモータをオフする
方法が採用される場合もある。
[発明が解決しようとする課題] ところが、ディスク駆動モータを常時回転させる方法
を採用すると、特に1日24時間の常時稼動が義務づけら
れる装置では耐用時間に問題が生ずる。また電源回路な
どを含めて発熱の問題があり、冷却用のファンを常時回
転させなくてはならず、特に夜間などに騒音の問題があ
ると共に、消費電力も大きくなってしまう。
これに対して上述の一定時間以内に再アクセスが行な
われなければモータをオフする方法を採用すれば上記の
問題を避けることができるが、ディスク駆動装置に頻繁
にアクセスしない場合はディスク駆動モータが停止され
るので、その停止後にアクセスを行なう場合にウォーム
アップ時間の待ちがあり、直ちに高速にアクセスを行な
うことができないという問題がある。
そこで本発明の課題は、この種の情報処理装置におい
て、ディスク駆動装置の無駄な駆動をなくすこととウォ
ームアップ時間の待ちを無くすことを両立できるように
することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため本発明によれば、ディスク駆
動装置と、開閉される表示部を有した情報処理装置にお
いて、 前記表示部の開閉状態を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出により前記表示部が開状態である
場合、前記ディスク駆動装置を常時駆動する第1のモー
ドにより駆動し、前記表示部が閉状態である場合、前記
ディスク駆動装置を使用するときに駆動する第2のモー
ドにより駆動する制御手段と を有する構成を採用した。
[作用] このような構成によれば、表示部が開状態である場
合、すなわち使用者が情報処理装置を直接使用している
と考えられる状態では、ディスク駆動装置は第1のモー
ドにより常時駆動される。従って、使用者がディスク駆
動装置を使用するときのウォームアップ時間の待ちを無
くすことができる。
また、表示部が閉状態である場合、すなわち使用者が
情報処理装置を直接使用していないと考えられる状態で
は、ディスク駆動装置は第2のモードにより使用される
ときに駆動される。従って、ディスク駆動装置が非使用
時に無駄に駆動されることがない。
[実施例] 以下、図を参照して本発明の実施例の詳細を説明す
る。
第1図は本発明の実施例による情報処理装置の構成を
示している。本実施例の装置は表示部が開閉式であって
1日24時間の常時稼動が義務づけられているものとす
る。
第1図において、符号1は装置全体を制御し、情報処
理を行なう主体となるCPU(中央処理装置)である。こ
のCPU1に以下の各部材がバスにより接続されている。
情報の表示出力を行なう表示部2は液晶ディスプレイ
などから構成され、上記のように装置全体に対して開閉
式に設けられるものとする。この表示部2の開閉により
操作されて表示部2の開閉を検出する開閉検出スイッチ
9が設けられ、その検出結果の開閉状態のデータは検出
スイッチレジスタ5に保持される。CPU1は同レジスタ5
のデータを読み取ることによって表示部2の開閉状態を
認識できるようになっている。
一方、ROM3にはCPU1の制御プログラムなど制御に必要
な情報が格納されている。またRAM4は前記制御プログラ
ムのワーキングエリア、及びアプリケーションプラグラ
ムをロードし、実行するためのメモリ領域などとして使
用される。
また外部記憶装置としてのHDD6にはアプリケーション
プログラム及びデータが格納されている。HDD6は情報処
理装置本体に組み込んで設けられる。
また情報処理装置本体内を冷却するためのファン7が
設けられている。装置本体内の熱は特にHDD6のディスク
駆動モータから多く発生されるので、後述のようにファ
ン7はディスク駆動モータの駆動に応じて駆動される。
更にCPU1には入力手段としてキーボード8が接続され
ている。
以上の構成のもとにCPU1は制御プログラムに従って全
体の制御を行なう。その場合に特にHDD6のディスク駆動
モータ(以下、単にモータという)及び冷却用ファン7
の制御に関しては開閉検出スイッチ9により検出される
表示部2の開閉状態に応じて駆動制御モードが切り換え
られ、HDD6の使用時のみ駆動するモード、または常時駆
動するモードに切り換えられる。その処理の詳細は第2
図に示す手順で以下のように行なわれる。なお以下の処
理のルーチンはキーボード8からのキー入力待ち時など
適当なタイミングで行なわれる。
第2図の処理では、まずCPU1はステップS1において検
出スイッチレジスタ5のデータにより表示部2が閉じら
れているか否かを判定する。表示部2が閉じられていれ
ばステップS2でHDD6のモータは停止しているか否かを調
べる。そして停止していなければステップS3でHDD6が通
信処理やスプール印刷等で使用中か否かを調べ、使用中
であればメインルーチンに復帰するが、使用中でなけれ
ばステップS4でHDD6のモータを停止してからメインルー
チンに復帰する。
又、ステップS2でHDD6のモータが停止している場合に
は、ステップS5に分岐し、HDD6を最後にアクセスしてか
ら現在までの経過時間tを予め定められたファン停止時
間tfと比較し、時間tか時間tfを超過していればステッ
プS6でファン7を停止してメインルーチンに復帰する。
また超過していなければそのままメインルーチンに復帰
する。なおファン停止時間tfは所定の設定プログラムあ
るいはディップスイッチ等であらかじめ設定される。
一方、ステップS1の判定で表示部2が開かれていた場
合にはステップS7に分岐し、HDD6のモータが停止してい
るか否かを調べ、停止していなければそのままメインル
ーチンに復帰するが、停止している場合にはステップS8
でHDD6のモータのオンし、更にステップS9でファン7を
オンし、しかる後にメインルーチンに復帰する。
以上のように本実施例によれば、HDD6のモータ及びフ
ァン7の駆動制御モードは、表示部2が閉じられている
時、即ち使用者が直接に情報処理装置を使用していない
と考えられる状態で、HDD6の使用中以外は停止するモー
ドにされる。また表示部2が開かれており、使用者が情
報処理装置を直接使用していると考えられる状態では常
時駆動するモードにされる。
従って使用者にウオームアップ時間の待ちをさせない
で済ますことができると共に、HDD6が使用されないとき
にそのモータとファン7を無駄に駆動することがなく、
HDD6の耐用時間を延ばすことができる。又、夜間などに
無駄に前記モータないしファン7を駆動して騒音を発生
させることがなく、静かな使用環境を実現でき、更に消
費電力を低減できる。
尚、以上の制御処理は印刷をバックグラウンドで行な
うスプール印刷中あるいは通信中のタイミングで行なう
ようにしても良く、スプール印刷中に行なう場合の処理
手順を第3図に示してある。
第3図の処理は第2図の処理とほぼ共通であり、異な
る点はステップS10,S11が追加されている点である。即
ちこの場合、表示部2が開かれている場合に前述と同様
にステップS7〜S9の処理を行なった後、ステップS10で
スプール印刷中に紙なし、ジャムなどのエラーが発生し
たか否かを調べ、エラーがなければそのままメインルー
チンに復帰するが、エラーがあればステップS11でエラ
ーを表示部2に表示し、しかる後にメインルーチンに復
帰する。
また第4図は通信中に行なう場合の処理を示してお
り、この場合第3図のステップS10,S11の代りにステッ
プS10′,S11′が挿入されている。即ちこの場合は通信
中にエラーがあったか否かを調べ、エラーがあった場合
にはステップS11′でエラーを表示した後、メインルー
チンに復帰する。
要するにスプール印刷中ないし通信中に上記制御処理
を行なう場合には、表示部2が使用可能な開成状態であ
ればエラー発生に応じてエラー表示を行なう。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明によれば、ディ
スク駆動装置と、開閉される表示部を有した情報処理装
置において、前記表示部の開閉状態を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出により前記表示部が開状態であ
る場合、前記ディスク駆動装置を常時駆動する第1のモ
ードにより駆動し、前記表示部が閉状態である場合、前
記ディスク駆動装置を使用するときに駆動する第2のモ
ードにより駆動する制御手段とを有する構成を採用した
ので、使用者がディスク駆動装置を使用するときのウォ
ームアップ時間の待ちを無くせるとともに、ディスク駆
動装置を非使用時に無駄に駆動せず、耐久性の向上、低
騒音化、及び消費電力の低減が図れるなど優れた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による情報処理装置の全体の概
略構成を示すブロック図、第2図は第1図のCPUによる
表示部の開閉に応じたHDDモータ及びファンの駆動制御
の手順を示すフローチャート図、第3図は前記の制御を
スプール印刷中に行なう場合のフローチャート図、第4
図は前記の制御を通信中に行なう場合のフローチャート
図である。 1……CPU、2……表示部 3……ROM、4……RAM 5……検出スイッチレジスタ 6……HDD、7……ファン 8……キーボード、9……開閉検出スイッチ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク駆動装置と、開閉される表示部を
    有した情報処理装置において、 前記表示部の開閉状態を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出により前記表示部が開状態である場
    合、前記ディスク駆動装置を常時駆動する第1のモード
    により駆動し、前記表示部が閉状態である場合、前記デ
    ィスク駆動装置を使用するときに駆動する第2のモード
    により駆動する制御手段と を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】前記検出手段により検出した前記表示部の
    開閉状態を記憶する記憶手段を更に有し、 前記制御手段が前記記憶手段に記憶されている開閉状態
    に応じて制御を行なうことを特徴とする請求項第1項に
    記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】情報処理装置本体内を冷却するためのファ
    ンと、 前記ファンを前記ディスク駆動装置のディスク駆動モー
    タの駆動に応じて駆動し、前記モータの停止から所定時
    間経過後に停止するファン制御手段と を更に有することを特徴とする請求項第1項に記載の情
    報処理装置。
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