JP2671648B2 - ディジタルデータの補間装置 - Google Patents

ディジタルデータの補間装置

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JP2671648B2 JP3165658A JP16565891A JP2671648B2 JP 2671648 B2 JP2671648 B2 JP 2671648B2 JP 3165658 A JP3165658 A JP 3165658A JP 16565891 A JP16565891 A JP 16565891A JP 2671648 B2 JP2671648 B2 JP 2671648B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時系列に発生されるデ
ィジタルデータを補間するディジタルデータの補間装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子楽器において、発音すべき楽
音の振幅や波形あるいはピッチなどのアナログ量を処理
するために、種々の時系列なディジタルデータを扱うデ
ィジタル処置が行われている。
【0003】図9は、この種の電子楽器の一例を示すブ
ロック図であり、鍵盤aで押鍵があると押鍵検出部bは
キーコードとキーオンを発生し、ピッチデータ発生部c
はキーコードに対応するピッチデータを発生してこのピ
ッチデータを補間回路dを介して波形発生部eに出力す
る。
【0004】一方、ベンドホイールfは楽音のピッチを
変化させるために操作され、ベンドホイール検出部gは
ベンドホイールfの操作状態に応じたピッチ制御データ
を発生してこのピッチ制御データを補間回路hを介して
ピッチデータ発生部cに出力する。
【0005】波形発生部eは入力されるピッチデータに
応じた波形データを発生して補間回路iを介して乗算器
jに出力し、エンベロープ発生部kは楽音の振幅に対応
するエンベロープデータを発生して補間回路mを介して
乗算器jに出力する。
【0006】そして、乗算器jによって波形データにエ
ンベロープデータが乗算され、振幅が制御された波形デ
ータが得られる。この波形データはD/Aコンバータn
でアナログ信号に変換され、サウンドシステムoで楽音
が発生される。
【0007】上記ピッチデータ、ピッチ制御データ、波
形データ、エンベロープデータは、それぞれ時系列のデ
ィジタルデータであり、各補間回路d,h,i,mによ
って補間される。なお、この種のディジタルデータの補
間には、例えば特開昭61−107298号公報に開示
されているようなディジタルローパスフィルタなどが用
いられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようなディジタルローパスフィルタは、入力されるディ
ジタルデータの値に追随するデータ値を補間データとし
て出力すため、フィルタ特性が入力データの特性に合っ
たものでないと上手く補間することができないという問
題がある。
【0009】例えば、変化の大きな時系列データに対し
てフィルタの時定数が長すぎるときは図8(A) に示した
ように補間データHが実際のデータEに上手く追随しな
い。また、図8(B) に示したように変化の小さい時系列
データEに対してフィルタの時定数が短いときは、階段
状の補間データHとなってしまう。本発明は、時系列に
発生されるディジタルデータに対して、このディジタル
データの特性が変化しても適性に補間できるようにする
ことを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになした本発明のディジタルデータの補間装置は、時
系列に入力されるディジタルデータの変化率を求める変
化率演算手段と、時定数が可変なディジタルフィルタで
構成され、入力されるディジタルデータを該時定数に応
じた特性で補間して補間データを出力する補間回路と、
前記変化率演算手段で求めた変化率に応じて上記補間回
路の時定数を設定する時定数設定手段とを備えることを
特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のディジタルデータの補間装置におい
て、前記補間回路におけるディジタルフィルタの時定数
は、変化率演算手段で求めたディジタルデータの変化率
に応じて設定される。このディジタルデータの変化率が
大きいときは補間データの追随性が良くなり、変化率が
小さいときはディジタルデータの変化点に追随すること
なく滑らかな補間データとなる。
【0012】
【実施例】図1は本発明実施例の補間装置を示すブロッ
ク図である。この補間装置は電子楽器におけるエンベロ
ープ発生装置に適用したものであり、エンベロープ発生
装置1は、発音すべき楽音の振幅に対応するディジタル
値のエンベロープデータe(i) を所定の周波数f1 で時
系列に出力する。例えば、この電子楽器でピアノの楽音
を発生する場合は、図5に示したようなエンベロープ値
を所定の周期でサンプリングした数値データをエンベロ
ープデータe(i) として出力する。
【0013】この場合エンベロープ値は、押鍵直後のア
タック部Aで立ち上がり、その最大振幅からのディケイ
部Dで比較的速い速度で減衰し、ディケイ部Dに続くサ
スティン部Sで緩やかに減衰する。また、離鍵などによ
って楽音を消音するときはリリース部Rでディケイ部D
またはサスティンブロックSの途中から急激に減衰す
る。このように、エンベロープデータe(i) の変化率
(絶対値)は、アタック部A、ディケイ部Dおよびリリ
ース部Rでは大きく、サスティン部Sでは小さくなる。
【0014】一方、発音すべき楽音の波形データは、図
示しない装置により、例えば波形メモリから読み出した
データを補間することにより時系列のディジタルデータ
として一定の周波数f0 で出力されるが、この波形デー
タの周波数f0 はエンベロープ発生装置1から出力され
るエンベロープデータe(i) の周波数f1 より高くなっ
ている。また、波形データにエンベロープの値を乗算す
ることにより、振幅制御されたディジタル楽音信号が得
られる。
【0015】そこで、補間回路2によりエンベロープデ
ータe(i) を波形データと同じ周波数f0 で補間し、波
形データと同じ分解能の補間データを生成する。なお、
エンベロープデータの周波数f1 と波形データのサンプ
リング周波数f0 は、例えばf1 =1 kHz、f0 =50
kHzとなるように設定されている。
【0016】補間回路2は、減算器21、乗算器22、
加算器23およびレジスタ24から構成されており、エ
ンベロープ発生装置1からのエンベロープデータe(i)
は被減数データとして減算器21に入力され、乗算器2
2によって減算器21の減算出力にフィルタ係数τが乗
算され、この乗算出力は加算器23に入力される。さら
に、加算器23の加算出力はレジスタ24に入力され、
このレジスタ24にラッチされたデータは、減数データ
として減算器21に入力されるとともに加算データとし
て加算器23に入力される。
【0017】この補間回路2は前記波形データの周波数
0 で動作し、図2に示したように、エンベロープ発生
装置1が周波数f1 でラッチしているエンベロープデー
タe(i) を周波数f0 のエンベロープデータe(i,k) と
して取り込み、このエンベロープデータe(i,k) に対し
て同図に示したような補間データh(i,k) を出力するす
なわち、補間回路2はローパスフィルタとなる。
【0018】ここで、このローパスフィルタの時定数
は、時定数制御部3から乗算器22に設定されるフィル
タ係数τによって決まる。なお、フィルタ係数τは0<
τ<1の範囲の値であり、このフィルタ係数τの値が
「0」側に変化すると図2の一点鎖線L1のようにな
り、「1」側に変化すると一点鎖線L2のようになる。
【0019】一方、時定数制御部3は、エンベロープ変
化率計算装置31、n段シフトレジスタ32、加算器3
3、減算器34、レジスタ35および時定数変換装置3
6から構成されており、補間回路2における時定数を設
定するためのフィルタ係数τを出力する。
【0020】エンベロープ変化率計算装置31は、エン
ベロープ発生装置1からのエンベロープデータe(i) に
ついて現在のデータと一つ前のデータとの差分ΔS(i)
=e(i+1) −e(i) を演算し、この差分ΔS(i) はエン
ベロープデータe(i) の変化率としてn段シフトレジス
タ32および加算器33に入力される。
【0021】また、n段シフトレジスタ32の出力は減
数データとして減算器34に入力され、加算器33の加
算出力は被減数データとして減算器34に入力される。
さらに、減算器34の減算出力はレジスタ35に入力さ
れ、レジスタ35にラッチされたデータは加算器33と
時定数変換装置36に入力される。
【0022】そして、この時定数制御部3はエンベロー
プ発生装置1が出力するエンベロープデータe(i) の周
波数f1 と同じ周波数で動作し、n段シフトレジスタ3
2は順次入力される差分ΔSを順にn段遅延して減数デ
ータとして減算器34に順次出力し、加算器33は差分
ΔSとレジスタ35で1段遅延したデータを加算し、こ
の加算値を被減数データとして減算器34に出力する。
【0023】したがって、レジスタ35にラッチされる
データは、エンベロープ変化率計算装置31から順次出
力される差分ΔSの連続するn個の変化率の総和Sとな
り、この総和Sは、周波数f1 で時定数変換装置36に
順次入力される。
【0024】時定数変換装置26は、入力される変化率
の総和Sをn段シフトレジスタ22のシフト段数nで除
算することにより、エンベロープデータe(i) のn個の
区間についての平均変化率S/nを順次求め、この平均
変化率S/nに対応するフィルタ係数τを周波数f1
乗算器21に順次出力する。ここで、フィルタ係数τと
平均変化率S/nとの関係は予め設定されており、平均
変化率S/nが大きいときはフィルタ係数τを大きく
し、平均変化率S/nが小さいときはフィルタ係数τを
小さくする。
【0025】例えば、エンベロープデータの変化Lとこ
れに対する最良のフィルタ係数τbとの関係を、τb=
R(L)なる関数Rとして求め、τ=R(S/n)によ
って平均変化率S/nに対するフィルタ係数τを求める
ようにしてもよい。なお、この関数R(x)の簡単なも
のとしてビットシフトするものがある。
【0026】上記のように、エンベロープデータe(i)
の変化率に応じてフィルタ係数τが適性なものに設定さ
れるので、例えば、図3(A) に示したようにエンベロー
プデータe(i) の変化が大きいときは補間データh(i,
k) が上手く追随し、図3(B)に示したようにエンベロー
プデータe(i) の変化が小さいときに補間データh(i,
k)が階段状になるのを防止することができる。
【0027】なお、エンベロープ発生装置1と補間回路
2との間に時定数制御部3と同じ周波数f1 で動作する
例えばn/2段のシフトレジスタを設け、補間回路2に
入力されるエンベロープデータe(i) を所定量(この場
合はn/2段)遅延させるようにしてもよい。このよう
にすると、補間回路2は、現在入力されているエンベロ
ープデータe(i) について、このエンベロープデータe
(i) を含む前後略n/2段のエンベロープデータe(i)
による平均変化率S/nに基づいて補間を行うことがで
きる。
【0028】上記の実施例は本発明をエンベロープデー
タの補間に適用したものであるが、前記図9について説
明した他の補間回路にも適用することができる。また、
上記の実施例では単に変化率の総和Sをとるようにして
いるが、和を取るときに各々に重みを乗算するようにし
てもよい。
【0029】さらに、上記実施例の時定数制御部3で
は、エンベロープデータe(i) の変化率ΔSのn個の平
均変化率S/nによってフィルタ係数τを生成するよう
にしているが、例えば図4に示したように、加算器3
7、乗算器38およびレジスタ39でローパスフィルタ
を構成し、このローパスフィルタによってエンベロープ
変化率計算装置31からの変化率ΔSを平均化し、この
平均化した変化率に応じて時定数変換装置36でフィル
タ係数τを生成するようにしてもよい。
【0030】図6は本発明を波形切換補間に適用した実
施例を示すブロック図である。波形メモリ4には、例え
ば前記図5に示したエンベロープのアタック部A、ディ
ケイ部D、サスティン部Sおよびリリース部Rの各部に
対応する波形の異なる波形データE0 ,E1 ,…がそれ
ぞれ記憶されている。
【0031】この波形メモリ4の各波形データE0 ,E
1 ,…はデータのサンプル点数を共にmとした1周期分
(周期T)のデータであり、楽音の発生時にはそれぞれ
1周期分の波形データが周期Tで繰り返して読み出され
る。そして、エンベロープの各部に対応して発音すべき
楽音を変えるときには読み出す波形データを例えばE 1
からE2 のように切り換えられる。
【0032】しかしながら、単に波形データを切り換え
ただけでは、波形が急激に変化するので不自然な楽音が
発生してしまう。そこで、例えば図7に示した時刻t,
t+mT,t+2mT,…,t+5mT,…のデータ値
D1,D2などのように、波形データE1 と波形データ
2 の同じ位相におけるデータ値について、各位相毎に
それぞれデータを補間するようにしている。
【0033】すなわち、この実施例における補間すべき
時系列データは、順次読み出される波形データの同位相
のデータによるデータ列であり、各位相に対応するデー
タ列をそれぞれ補間することにより波形の補間を行うも
のである。なお、このような波形切換補間の技術は、例
えば特開昭61−107298号公報に開示されてい
る。
【0034】図6において、鍵盤5で押鍵があると押鍵
検出回路5aはキーコードKCとキーオン信号KONを
発生し、アドレス発生器6は各波形データE0 ,E1
…におけるサンプル点(位相)に対応するアドレスデー
タAD1(0)〜AD(m−1)と、各波形データ
0 ,E1 ,…を指定するアドレスデータAD2
(0),AD2(1),…を発生する。
【0035】そして、これらのアドレスデータAD1,
AD2によって波形メモリ4から所定の波形データEが
出力され、読み出された波形データEはローパスフィル
タ7と時定数制御部8に入力される。
【0036】ローパスフィルタ7は、減算器71、乗算
器72、加算器73およびm段シフトレジスタ74から
構成されており、サンプル点数がmである波形データE
について、同位相のデータからなる複数のデータ列に対
してそれぞれ独立なフィルタとして機能し、乗算器72
に設定されるフィルタ係数τに応じてデータ列毎にデー
タの補間を行う。
【0037】例えば、図7のD1のデータ列からD2の
データ列への変化のように同位相のデータ列において急
激に変化するデータを、徐々に変化する周期Tのデータ
列に変える。この機能は各位相に対応する同位相のデー
タ列についても同様に働くため、波形が徐々に変化する
ように補間される(特開昭61−107298号公報参
照)。
【0038】なお、ローパスフィルタ7で補間された波
形データには、乗算器9によってエンベロープ発生器1
0からのエンベロープデータが乗算され、これによって
振幅が制御された波形データがD/Aコンバータ11で
アナログ信号に変換され、サウンドシステム12で楽音
が発生される。
【0039】時定数制御部8において、波形変化率計算
装置81は、サンプル点数mの波形データの同位相のデ
ータ列における変化率ΔSを演算し、加算器82、乗算
器83およびm段シフトレジスタ84は、各同位相のデ
ータ列における変化率ΔSに対してそれぞれ独立なロー
パスフィルタとして機能する。そして、時定数変換装置
85は、波形データの各位相毎に、前記実施例の時定数
変換装置36と同様に平均化された差分ΔSに応じたフ
ィルタ係数τを出力する。
【0040】このように、この実施例では波形データに
おける同位相データの変化率に応じてフィルタ係数τが
適性なものに設定されるので、波形の変化が大きいとき
はこの波形の変化に上手く追随して切換補間を行うこと
ができ、波形の変化が小さいときも滑らかな切換補間を
行うことができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、時
系列に入力されるディジタルデータを補間する補間回路
を時定数が可変なディジタルフィルタで構成し、時系列
に入力されるディジタルデータの変化率を求め、この変
化率に応じた時定数を補間回路のディジタルフィルタに
設定してディジタルデータの補間を行うようにしたの
で、ディジタルデータの変化率が大きいときは補間デー
タの追随性が良くなり、変化率が小さいときはディジタ
ルデータの変化点に追随することなく滑らかな補間デー
タとなる。したがって、ディジタルデータの特性が変化
しても適性に補間することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の補間装置を示すブロック図であ
る。
【図2】実施例におけるエンベロープデータと補間デー
タとの関係を説明する図である。
【図3】実施例における補間データの様子を示す図であ
る。
【図4】他の実施例に用いるローパスフィルタの一例を
示す図である。
【図5】実施例におけるエンベロープ形状の一例を示す
図である。
【図6】本発明を波形切換補間に適用した他の実施例を
示すブロック図である。
【図7】同実施例における波形データの一例を示す図で
ある。
【図8】従来の補間回路における補間データの様子を示
す図である。
【図9】本発明に係わる電子楽器のブロック図である。
【符号の説明】
1…エンベロープ発生装置、2…補間回路、3,8…時
定数制御部、4…波形メモリ、7…ローパスフィルタ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時系列に入力されるディジタルデータの
    変化率を求める変化率演算手段と、時定数が可変なディ
    ジタルフィルタで構成され、入力されるディジタルデー
    タを該時定数に応じた特性で補間して補間データを出力
    する補間回路と、前記変化率演算手段で求めた変化率に
    応じて上記補間回路の時定数を設定する時定数設定手段
    とを備えることを特徴とするディジタルデータの補間装
    置。
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