JP2671085B2 - 系統連系形蓄電池充電装置 - Google Patents
系統連系形蓄電池充電装置Info
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- JP2671085B2 JP2671085B2 JP4245481A JP24548192A JP2671085B2 JP 2671085 B2 JP2671085 B2 JP 2671085B2 JP 4245481 A JP4245481 A JP 4245481A JP 24548192 A JP24548192 A JP 24548192A JP 2671085 B2 JP2671085 B2 JP 2671085B2
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- JP
- Japan
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- storage battery
- output
- converter
- solar cell
- bidirectional converter
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気自動車用蓄電池等を
充電する蓄電池充電装置に関するものであり、太陽電池
と系統電源を併用し、晴天時においてはクリーンエネル
ギー源である太陽電池出力を有効に利用しようとするも
のである。
充電する蓄電池充電装置に関するものであり、太陽電池
と系統電源を併用し、晴天時においてはクリーンエネル
ギー源である太陽電池出力を有効に利用しようとするも
のである。
【０００２】
【従来の技術とその課題】従来より太陽電池により蓄電
池を充電することは、一般的に行われている。しかし、
太陽電池出力は天候に左右されるため安定でなく、予定
時間に充電完了をすることができないなど不安定な充電
を余儀なくされる欠点があった。また、太陽電池出力に
余剰がある場合にもその電力が有効に利用されていない
欠点があった。
池を充電することは、一般的に行われている。しかし、
太陽電池出力は天候に左右されるため安定でなく、予定
時間に充電完了をすることができないなど不安定な充電
を余儀なくされる欠点があった。また、太陽電池出力に
余剰がある場合にもその電力が有効に利用されていない
欠点があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上述したような
従来の欠点を改良したものであり、太陽電池と該太陽電
池出力に接続された太陽電池最大出力追従制御形DC−DC
コンバータを有し、該DC−DCコンバータ出力と並列に系
統電源を入出力とする双方向コンバータを有し、上記DC
−DCコンバータの出力と双方向コンバータ出力との接続
点の後に電流検出器を設け、該電流検出器よりも出力側
に蓄電池を接続すると共に、蓄電池充電電流に比例した
電気信号により系統電源を入力とする双方向コンバータ
を制御することにより、太陽電池最大出力を蓄電池に供
給しつつ定電流にて蓄電池を充電すると共に、蓄電池充
電電力に比して太陽電池出力電力に余剰がある場合に
は、双方向コンバータを太陽電池出力に追従した最大電
力に制御を行い系統側に電力を供給することのできる系
統連系形蓄電池充電装置を提供せんとするものである。
従来の欠点を改良したものであり、太陽電池と該太陽電
池出力に接続された太陽電池最大出力追従制御形DC−DC
コンバータを有し、該DC−DCコンバータ出力と並列に系
統電源を入出力とする双方向コンバータを有し、上記DC
−DCコンバータの出力と双方向コンバータ出力との接続
点の後に電流検出器を設け、該電流検出器よりも出力側
に蓄電池を接続すると共に、蓄電池充電電流に比例した
電気信号により系統電源を入力とする双方向コンバータ
を制御することにより、太陽電池最大出力を蓄電池に供
給しつつ定電流にて蓄電池を充電すると共に、蓄電池充
電電力に比して太陽電池出力電力に余剰がある場合に
は、双方向コンバータを太陽電池出力に追従した最大電
力に制御を行い系統側に電力を供給することのできる系
統連系形蓄電池充電装置を提供せんとするものである。
【０００４】
【実施例】図１は本発明蓄電池充電装置の一実施例を示
す回路図であり、１は太陽電池（以下PVと称す）、３は
DC−DCコンバータ、５はDC−DCコンバータ３等を最大出
力追従制御（以下MPPTと称す）するためのMPPT制御装
置、７はDC−DCコンバータ３を制御するための電流検出
器、９は系統電源、11は双方向コンバータである。13は
蓄電池充電電流を検出するための電流検出器であり、15
は被充電蓄電池である。
す回路図であり、１は太陽電池（以下PVと称す）、３は
DC−DCコンバータ、５はDC−DCコンバータ３等を最大出
力追従制御（以下MPPTと称す）するためのMPPT制御装
置、７はDC−DCコンバータ３を制御するための電流検出
器、９は系統電源、11は双方向コンバータである。13は
蓄電池充電電流を検出するための電流検出器であり、15
は被充電蓄電池である。
【０００５】図２は本発明蓄電池充電装置の動作を説明
するための図であり、31は蓄電池充電電流であり電流検
出器13により検出した電流値を入力として一定充電電流
になるよう双方向コンバータ11を制御する。
するための図であり、31は蓄電池充電電流であり電流検
出器13により検出した電流値を入力として一定充電電流
になるよう双方向コンバータ11を制御する。
【０００６】また、32はDC−DCコンバータ３の出力特性
でありＰＶ１の出力が増大したときには、電流が増大す
る方向（図の右方向）に移動する。33は双方向コンバー
タ11の出力特性であり、蓄電池電流を一定にするためＰ
Ｖ出力の増大した分、商用側からの供給を減少させる。
また、蓄電池15の充電が終了した場合や、蓄電池がない
場合には双方向コンバータはMPPT制御装置５により制御
され、太陽電池１からとり出しうる最大電力を系統電源
９に供給する。
でありＰＶ１の出力が増大したときには、電流が増大す
る方向（図の右方向）に移動する。33は双方向コンバー
タ11の出力特性であり、蓄電池電流を一定にするためＰ
Ｖ出力の増大した分、商用側からの供給を減少させる。
また、蓄電池15の充電が終了した場合や、蓄電池がない
場合には双方向コンバータはMPPT制御装置５により制御
され、太陽電池１からとり出しうる最大電力を系統電源
９に供給する。
【０００７】
【発明の効果】本発明を利用することにより蓄電池充電
用太陽光発電装置の出力を有効に利用しつつ、一定時間
内に蓄電池の充電を行うことができ利用者も安心して蓄
電池の充電をすることができる。また、クリーンエネル
ギーの有効利用により地球環境保護にも大いに寄与する
ものである。
用太陽光発電装置の出力を有効に利用しつつ、一定時間
内に蓄電池の充電を行うことができ利用者も安心して蓄
電池の充電をすることができる。また、クリーンエネル
ギーの有効利用により地球環境保護にも大いに寄与する
ものである。
【図１】本発明蓄電池充電装置の一実施例を示す回路図
【図２】本発明蓄電池充電装置の動作を説明するための
図
図
１ 太陽電池 ３ ＤＣ−ＤＣコンバータ ５ 最大出力追従制御装置 ７ 電流検出器 ９ 系統電源 11 双方向コンバータ 13 充電電流検出器 15 被充電蓄電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−193977（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−146094（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−179133（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】 太陽電池と該太陽電池出力に接続された
太陽電池最大出力追従制御形DC−DCコンバータを有し、
該DC−DCコンバータ出力と並列に系統電源を入力とする
双方向コンバータを有し、上記DC−DCコンバータの出力
と双方向コンバータ出力接続点の後に電流検出器を設
け、該電流検出器主回路出力側に蓄電池を接続すると共
に、蓄電池充電電流に比例した電気信号により系統電源
を入出力とする双方向コンバータを制御することによ
り、太陽電池最大出力が蓄電池に供給されると同時に定
電流にて蓄電池が充電されるようにし、蓄電池充電電力
に比して太陽電池出力電力に余剰がある場合には双方向
コンバータを太陽電池出力に追従した最大電力に制御を
行ない、系統側に電力を供給することを特徴とする系統
連系形蓄電池充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4245481A JP2671085B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 系統連系形蓄電池充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4245481A JP2671085B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 系統連系形蓄電池充電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678473A JPH0678473A (ja) | 1994-03-18 |
| JP2671085B2 true JP2671085B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=17134305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4245481A Expired - Lifetime JP2671085B2 (ja) | 1992-08-20 | 1992-08-20 | 系統連系形蓄電池充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2671085B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2751484B1 (fr) * | 1996-07-16 | 1998-09-04 | Asulab Sa | Circuit d'alimentation electrique continue regulee par un convertisseur reversible |
| US7471062B2 (en) * | 2002-06-12 | 2008-12-30 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Wireless battery charging |
| KR101097267B1 (ko) | 2010-03-02 | 2011-12-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 전력 저장 시스템 및 그 제어방법 |
| KR101116430B1 (ko) | 2010-06-07 | 2012-02-27 | 삼성에스디아이 주식회사 | 에너지 저장 시스템 |
| JP5542578B2 (ja) * | 2010-08-24 | 2014-07-09 | シャープ株式会社 | 直流給電システム |
| KR101245647B1 (ko) * | 2011-03-21 | 2013-03-20 | 건국대학교 산학협력단 | 태양광발전시스템과의 연계를 통한 배터리 급속 충전 시스템 |
| EP3675314A1 (en) * | 2018-10-16 | 2020-07-01 | Enercamp Co., Ltd. | Smart balancing energy charging control system |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP4245481A patent/JP2671085B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678473A (ja) | 1994-03-18 |
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