JP2669203B2 - コンソールボックス - Google Patents

コンソールボックス

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JP2669203B2
JP2669203B2 JP20189291A JP20189291A JP2669203B2 JP 2669203 B2 JP2669203 B2 JP 2669203B2 JP 20189291 A JP20189291 A JP 20189291A JP 20189291 A JP20189291 A JP 20189291A JP 2669203 B2 JP2669203 B2 JP 2669203B2
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lid
upper lid
console box
cup holder
small
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隆 寺田
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンソールボックスに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンソールボックスとしては、例
えば実開昭61−3147号公報に示されるものや、図
10に示すようなものがある。1がコンソールボックス
であり、シフトレバー2の後方(図中B方向)に配され
て内部に小物を収納するようになっている。このコンソ
ールボックス1はコンソールボックス本体3と、その開
口3aに設けられている上下2枚のリッド4、5から成
る。これら上下2枚のリッド4、5は、前後にスライド
自在に設けられており、閉時には上側リッド4が開口3
aの前側(図中A方向)半分を、また、下側リッド5が
後側半分を覆うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
にあっては、上下側リッド4、5はコンソールボックス
本体3の内部に収納している小物を覆い隠すための蓋と
して設けられているのみである。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、コンソールボックスのリッド
に例えばカップホルダ等の別の機能をも持たせることに
よりコンソールボックスの有効利用を図るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコンソー
ルボックスは、コンソールボックス本体の開口に沿って
前後方向にガイド溝を設けると共に該ガイド溝に沿って
スライド自在なリッドを少なくとも1枚設け、前記リッ
ドのうち最も上側の上側リッドの前端及び後端の左右両
側面に、前記ガイド溝に沿ってスライドする摺動子を各
々設け、前記前端側及び後端側のうち、一方の摺動子を
収納・突出自在とすると共に該摺動子を収納・突出せし
める操作部を設けて、前記上側リッドを他方の摺動子を
支点として略垂直に引起し回動自在とし、更に、前記上
側リッドの上面に、前記他方の摺動子側の端部を支点と
して、該上側リッドに対して略垂直に引起し回動自在な
小リッドを設けたものである。
【0006】
【作用】この発明に係るコンソールボックスによれば、
上側リッドの上面に該上面に対して略垂直に引起し回動
自在の小リッドを設けたので、小リッドを引起して開け
た状態でこの部分を例えばカップホルダ等の種々の目的
に使用することができる。また、上側リッドの前端側及
び後端側の左右両側面に摺動子を設けて、これによりガ
イド溝に沿ってスライド自在とし、且つ前端側又は後端
側のいずれか一方の摺動子を操作部の操作により収納・
突出自在として上側リッドを他方の摺動子を支点にして
略垂直に引起し回動自在とした。このため、上側リッド
を垂直に引き起こした状態では、先に開けた小リッドが
略水平状態となるので、この部分を例えばカップホルダ
や小物置き等として使用することができる。
【0007】
【実施例】以下この発明の好適な一実施例を図1〜図9
に基づいて説明する。以後この項においては、『前』と
は他方の摺動子からみて一方の摺動子の方向を指し図中
A方向を、また、『後』とは一方の摺動子からみて他方
の摺動子の方向を指し図中B方向を意味するものとす
る。10がコンソールボックス本体であり、開口10a
に沿って前後方向に樹脂製のガイド溝11が設けられて
いる。そして、この開口10aを開閉する上側リッド1
2と下側リッド13が、ガイド溝11に沿って前後方向
にスライド自在に設けられている。
【0008】上側リッド12の上面12aには該上側リ
ッド12に比して小さめの四角形状の小開口14が形成
されており、この小開口14の内部には該小開口14の
形状に対応して四角形状のカップホルダ15が設けられ
ている。このカップホルダ15は、その前端部の左右両
側で上向きに設けられている一対の支持棒15aによ
り、小開口14の前側部分に後開きで回動自在に支持さ
れている。また、このカップホルダ15の中央部にはカ
ップ16等保持用の丸孔15bが形成されており、左右
両支持棒15aの間にはおもり17がカップホルダ15
に一体に設けられている(図7参照)。そして、カップ
ホルダ15を小開口14の内部に含んだ状態で該小開口
14を覆う小リッド18が、その後端部に設けられてい
る支持軸18aを小開口14の後部内側面に形成されて
いる支持穴14aに嵌入させることにより上側リッド1
2に対して略垂直に引起し回動自在に設けられている。
支持穴14aには小リッド18の回動範囲を規制する係
止突起14bが設けられており、この係止突起14bが
支持軸18aに形成されている二つの係止凹部18b、
18cに係合することにより小リッド18を上側リッド
12に対して平行状態及び垂直状態で保持するようにな
っている(図6参照)。また、小リッド18の裏面には
円形の凹部18dが設けられている。
【0009】前記上側リッド12の前端及び後端の左右
両側面12bにはガイド溝11に沿ってスライドする突
起(摺動子)21、22が各々設けられており、これら
4個の突起21、22が上側リッド12をスライド自在
に支持している。この内、前側の突起(一方の摺動子)
21は平板状をしていて、スプリングバネ19によって
常時突出する方向(図中C方向)に付勢されており(図
5参照)、上側リッド12の前端面に設けられている後
述する操作ボタン(操作部)20の操作によって上側リ
ッド12内部に収納可能となっている。また、後側の突
起(他方の摺動子)22は係止部22aを備えた円柱状
をしており、上側リッド12を開口10aの後端へスラ
イドさせた状態では、ガイド溝11の後端に形成されて
いる支持部11aに回動自在に軸支されることになる。
これにより上側リッド12は後側の突起22を支点にし
て引起し回動自在となる。しかし、前記支持部11aに
はバネ状の係止突起11bが形成されており、後側の突
起22の係止部22aがこの係止突起11bを乗り越え
た位置で係止されるので、上側リッド12は略垂直に開
いた状態に保持されることになる(図4参照)。
【0010】一方、上側リッド12の前端面には前述し
た操作ボタン20が設けられており、この操作ボタン2
0の後面には後方に向かって伝達棒23が設けられてい
る。この伝達棒23の後端には伝達ピン23aが設けら
れており、また、前側の突起21には支持ピン21aが
設けられていて、これら伝達ピン23aと支持ピン21
aの間を連結するリンク板24が左右一対設けられてい
る。このリンク板24は中央部に設けられているピン2
4aにより回動自在に軸支されており、さらに両端には
各々長孔24bが形成されていて、これら長孔24bに
伝達ピン23a及び支持ピン21aが摺動自在に設けら
れている(図5参照)。従って、操作ボタン20を後方
へ押すと、2枚のリンク板24の後端がD方向へ回動
し、これに伴って前端がE方向へ回動するため、左右の
前側の突起21は共に上側リッド12の内部に収納され
ることになる。
【0011】次に、コンソールボックスの使用状態を説
明する。カップホルダとして使用しない場合は、小リッ
ド18を閉じておく。この状態では、小リッド18は、
上側リッド12の小開口14に設けられている支持穴1
4aに挿入されている支持軸18aの一方の係止凹部1
8bが支持穴14aの係止突起14bに係止されるの
で、閉状態に保持される。そして、上側リッド12は、
側面に設けてある2対の突起21、22によりガイド溝
11にスライド自在に支持されているので、これを開閉
することにより通常のコンソールボックスとしての使用
ができる(図3及び図6参照)。
【0012】前席の乗員がカップホルダとして使用する
場合 小リッド18を前部を引起して上側リッド12に対して
直立させる。この状態では、小リッド18は小開口14
の支持穴14aに挿入されている支持軸18aを支点と
して回動するが、この支持軸18aの係止凹部18cが
支持穴14aの係止突起14bに係止される(図6参
照)ので、直立した状態で保持される。この状態で、カ
ップホルダ15の丸孔15bにカップ16等を入れ、コ
ンソールボックス本体10の内部に別途設けられている
受台25の上にカップ16等の底部を載せて使用する
(図1及び図8参照)。
【0013】後席の乗員がカップホルダとして使用する
場合 前述の前席の乗員が使用する状態のまま上側リッド12
を開口10aの後端へスライドさせる。そして、操作ボ
タン20を後方に向かって押して上側リッド12の前側
の突起21を該上側リッド12の内部に収納し、上側リ
ッド12の前端を引起して直立させる。上側リッド12
はその後側の突起22を支点として回動し、該後側の突
起22の係止部22aがガイド溝11の支持部11aの
係止突起11bを乗り越えた位置に係止されるので、直
立した状態に保持される。従って、この状態では小リッ
ド18は後ろ向きに略水平になっている(図2及び図9
参照)。また、この時カップホルダ15はおもり17の
作用により常に水平になろうとしているため、カップホ
ルダ15は自ずから後向きに略水平に突出した状態とな
る。これにより、後席の乗員は、カップホルダ15の丸
孔15b内にカップ16等を入れ、小リッド18の裏面
に設けられている凹部18d内にカップ16等の底部を
載せて使用する。
【0014】このようなコンソールボックスによれば、
小リッド18を開けた状態では前席の乗員がカップホル
ダ15の使用ができ、さらにこの状態から上側リッド1
2を開けると後席の乗員がカップホルダ15の使用がで
きるので、必要に応じてどちらからも使用ができる。ま
た、カップホルダ15は、一体に設けられているおもり
17により常に水平を保とうとしているため、後席の乗
員がカップホルダとして使用する際には乗員が手を加え
なくても常に水平状態にセットされることになる。
【0015】なお、上記実施例においては、小リッド1
8及び上側リッド12を前開きとした場合について説明
したが、本発明はこれに限らず共に後開きとしても同様
に適用できる。また、上記実施例においては、カップホ
ルダとしての使用について述べたが、本発明はこれに限
らず、例えば小物置き等種々の用途にも使用することが
できる。
【0016】
【発明の効果】この発明に係るコンソールボックスは、
以上説明したように、 この発明に係るコンソールボッ
クスによれば、上側リッドの上面に該上面に対して略垂
直に引起し回動自在の小リッドを設けたので、小リッド
を引起して開けた状態でこの部分を例えばカップホルダ
等の種々の目的に使用することができる。また、上側リ
ッドの前端側及び後端側の左右両側面に摺動子を設け
て、これによりガイド溝に沿ってスライド自在とし、且
つ前端側又は後端側のいずれか一方の摺動子を操作部の
操作により収納・突出自在として上側リッドを他方の摺
動子を支点にして略垂直に引起し回動自在とした。この
ため、上側リッドを垂直に引き起こした状態では、先に
開けた小リッドが略水平状態となるので、この部分を例
えばカップホルダや小物置き等として使用することがで
きる。これにより、前席からも後席からもカップホルダ
等の使用ができ、コンソールボックスの有効利用を図る
ことができる。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンソールボックスを前席の乗員
がカップホルダとして使用している状態を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明に係るコンソールボックスを後席の乗員
がカップホルダとして使用している状態を示す斜視図で
ある。
【図3】コンソールボックスの通常使用状態を示す斜視
図である。
【図4】上側リッド及びガイド溝の詳細を示す分解図で
ある。
【図5】操作部の構造詳細を示す断面図である。
【図6】小リッドの取付構造を示す分解図である。
【図7】カップホルダの詳細を示す斜視図である。
【図8】図1中SA−SA線に沿った断面図である。
【図9】図2中SB−SB線に沿った断面図である。
【図10】従来のコンソールボックスを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…コンソールボックス本体 10a…開口 11…ガイド溝 12…上側リッド 12a…上面 18…小リッド 20…操作ボタン(操作部) 21…前側の突起(一方の摺動子) 22…後側の突起(他方の摺動子)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンソールボックス本体の開口に沿って
    前後方向にガイド溝を設けると共に該ガイド溝に沿って
    スライド自在なリッドを少なくとも1枚設け、 前記リッドのうち最も上側の上側リッドの前端及び後端
    の左右両側面に、前記ガイド溝に沿ってスライドする摺
    動子を各々設け、 前記前端側及び後端側のうち、一方の摺動子を収納・突
    出自在とすると共に該摺動子を収納・突出せしめる操作
    部を設けて、前記上側リッドを他方の摺動子を支点とし
    て略垂直に引起し回動自在とし、 更に、前記上側リッドの上面に、前記他方の摺動子側の
    端部を支点として、該上側リッドに対して略垂直に引起
    し回動自在な小リッドを設けたことを特徴とするコンソ
    ールボックス。
JP20189291A 1991-08-12 1991-08-12 コンソールボックス Expired - Lifetime JP2669203B2 (ja)

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JPH0550876A JPH0550876A (ja) 1993-03-02
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