JP2655749B2 - ボタン付けミシン - Google Patents

ボタン付けミシン

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ボタンを布に縫着すると共に、縫着した
布とボタンとの間に根巻き縫いを施すようにしたボタン
付けミシンに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のミシンとしては、単糸環縫いミシンに
第8図及び第9図に示すような機構を設けたものが知ら
れている。
この機構には、ミシンの昇降経路に対し、布Wのボタ
ン縫着箇所を第9図(b)に示すように折曲させた状態
で保持するタング1及びこれに対向して設けられた支持
板2と、ボタンBを水平または垂直に保持し得るボタン
を挟持部材3とが設けられている。このボタン挟持部材
3は、ボタンBを布Wに縫着するに際し、まず前記タン
グ1及び支持板2に保持された布Wの上方に水平な状態
でボタンBを位置させるようになっている(第9図
(a),(b)参照)。そして、ミシンが駆動される
と、縫い針の昇降動作に同期してタング1,支持板2及び
ボタン挟持部材3は共に水平移動を行い、ボタン縫着孔
Baに縫い針Nを交互に落下させて単糸環縫い目を形成さ
せ、ボタンBを縫着する。
この後、縫着動作が終了すると、ボタン挟持部材3は
第9図(c)に示すようにボタンBをタング1の先方に
垂直な状態で保持させる。ここで再びミシンが駆動され
ると、タング1,支持板2及びボタン挟持部材3は水平方
向へ移動し、ボタンBと布Wとの間を結ぶ縫目糸Sa,Sb
の両側に縫い針Nを交互に落下させ、縫目糸Sa,Sbに根
巻き縫いを施す。
このようにして行う根巻き縫いには、ボタンBの縫着
強度の増強、縫着されたボタンBのふらつきの防止など
の効果に加え、ボタンホールにボタンをかけた際に、ボ
タンホールが縫目糸Sa,Sbaによって押し広げられてしま
うという不体裁の発生を防止することができるという効
果もある。すなわち、根巻き縫いを施すことにより、縫
目糸Sa,Sbは根巻き糸Scによって内方へ絞られ、細く収
束した状態となるため、ボタンホールが大きく押し広げ
られることはなくなる。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように、前記縫目糸Sa,Sbはなるべく細く絞る
ことが望ましいが、従来のミシンにあっては、根巻き縫
いにおいて、その前に行われた縫着動作によってかけら
れた張力が縫目糸Sa,Sbにそのまま発生しており、第10
図(a)に示すように伸張状態となっているため、縫い
糸Sa,Sbがあまり内方へ絞られず、根巻き部分を十分に
細く形成することができないという問題もあった。
このため、根巻き糸Scの糸張力を高め、強引に縫目糸
Sa,Sbを内方へ絞ることも考えられるが、この場合に
は、第10図(b)に示すように縫目糸Sa,Sbと共に布W
が上方へ引き上げられてしまい、布Wの縫目形成部周辺
にしわW1が発生するという不都合が発生し、縫製品質が
著しく損なわれる結果となった。
この発明は、上記従来の問題点に着目してなされたも
ので、縫目形成部周辺に布じわを発生させることなく根
巻き縫いを施すことができるボタン付けミシンの提供を
目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は、ボタン保持部材によってボタンを水平に
保持した状態で縫着動作を行い、その後ボタンを垂直に
保持し、布とボタンの間を連結する縫目糸に根巻き縫い
を施すようにしたボタン付けミシンにおいて、ボタンを
挟持するボタン挟持部材と、布を保持する布保持部材と
の間隔を相対的に調整する間隔調整機構を設けると共
に、前記間隔調整機構を制御する制御手段を備え、前記
制御手段は、前記ボタンの水平保持状態においてボタン
と布との間隔を、予め設定した仕上げ間隔より所定量大
なる間隔に保持させると共に、ボタン垂直保持状態にお
いて、ボタンと布との間隔を前記仕上げ間隔に復帰させ
るようにしたものである。
[作用] この発明におけるボタン挟持部材は、ボタンと布との
縫着動作において、予め設定した仕上げ間隔より大なる
間隔でボタンを保持しており、縫着動作が終了し、ボタ
ンを垂直に保持した状態、すなわち、根巻縫い動作に先
立ってボタンと布との間隔を前記仕上げ間隔に復帰させ
る。これにより、縫目糸には余裕ができるため、根巻縫
い動作によって縫い糸を細く収束させることができ、し
かも縫目糸を内方へ収束させても、縫目糸に過剰な張力
が発生することはなく、布が縫目と共に引っ張られるこ
とはなくなる。従って、布にしわが発生することはな
い。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図ないし第7図に基
づき説明する。
第1図及び第2図はこの実施例の外観を示す斜視図及
び平面図である。図において、10は移動台Mに設けられ
た腕11により水平に保持された支軸、12は支軸10に回動
自在に設けた取り付け部材13に後端部を固定したタング
であり、その先端部には、針落ち溝12aが形成されてい
る。14は前記タング12の先端部と共に、布Wを折曲させ
た状態で保持する支持板であり、移動台Mに連動してい
る。そして、この移動台M,支持板14及び前記タング12を
支持する腕11は図外のX,Y駆動機構によって縫い針Nの
昇降に同期して直交する2方向(X,Y方向)へ水平移動
し得るようになっている。
また、16は移動台Mに設けられた腕17により回動自在
に支持された回動軸、18は腕17に設けられたシリンダで
ある。このシリンダ18のシリンダロッド18aの先端部
は、連結部材19を介して前記回動軸16の一端部に連結さ
れており、シリンダロッド18aが出没することにより、
回動軸16aをa,b方向へ90゜回転させるようになってい
る。
21は前記回動軸16に固定された回動台であり、回動軸
16の回転によって第1図に示す位置から第2図に示す位
置へと回転移動するようになっている。この回動台21の
両側部には、第3図に示すようにガイド部材22a,22bが
固定されており、このガイド部材に22a,22bに沿って枠
状のスライド部材23が移動し得るようになっている。ま
た、前記回動台21には、ダイヤル24の軸部24aが嵌挿さ
れており、この軸部24aには前記スライド部材23内に嵌
挿される偏心カム25が固定されている。そして、前記ス
ライド部材23は、その内面の一定箇所が常時前記偏心カ
ム25の外周面に圧接するようばね26によって付勢されて
いる。このため、作業者がダイアル24を回転させて偏心
カム25を回転させると、スライド部材23をガイド部材22
a,22bに沿って移動させることができ、適宜、回動台21
との相対位置を直線的に変化させることができる。
なお、前記スライド部材23の内面は、カム25と常には
一転でのみ接するようになっており、その他の部分は偏
心カム25と非接触状態にある。従って、ばね26に抗して
スライド部材を押圧すれば、スライド部材23をガイド部
材22a,22bに沿って移動させ得るようにもなっている。
また、30は前記移動ブロック22に固定した取付け板で
あり、この取付け板30には第2図に示すように互いに交
差する方向へ延出する溝30a,30bが形成されており、こ
の溝30a,30bにはボタン挟持部材31A,31Bが移動可能に嵌
合している。これら各ボタン挟持部材31A,31Bの対向面
には、ラック31A1,31B1がそれぞれ形成され、それらラ
ックには、取付け台30に回動自在に取りつけられたギア
32が噛合している。このため、両ボタン挟持部材31A,31
Bのボタン挟持部31a,31bは互いに隣接する方向へ対称的
に移動するようになっている。また、一方の挟持部材31
Bは、ばね33によって常時c方向へ付勢されており、そ
の付勢力によってボタン挟持部31aと31bとの間にボタン
Bを挟持するようになっている。
また、第4図(a),(b)において、40は前記腕11
によって水平に支持された軸20により回動自在に保持さ
れた押上レバーである。この押上レバー40の後端部に
は、前記腕11に設けられたシリンダ41のシリンダロッド
41aが軸着されており、シリンダロッド41aの出没動作に
よって上下方向へ回動するようになっている。従って、
前記スライド部材23が第2図に示すような状態にあると
き、すなわち、ボタン挟持部材31A,31Bの各挟持部31a,3
1bが水平状態にあるときにシリンダロッド41aを突出さ
せると、押上レバー40の前端部40aが取付け台30の下面
を押圧し、ばね26の付勢力に抗してスライド部材23を押
し上げて、ボタンBと布Wとの間隔を増大させるように
なっている。
また、42は押上レバー40の上方への回動量を調整する
調整ねじであり、その頭部42aをもって回転させること
により、ねじ部42bが進退し、押上げレバー40の上昇回
転時において後端部と当接し、押上げレバー40の上方へ
の回動を規制するようになっている。なお、この押上レ
バー40,シリンダ41及び調整ねじ42によって間隔調整機
構を構成している。
次に作用を説明する。
ボタン縫着作業に際し、作業者は、まず布Wを第6図
に示すようにタング12の先端に沿って折曲させて支持板
14との間に固定し、さらに、ボタンBをボタン挟持部材
31A,31Bの両挟持部31a,31bの間に圧入して挟持させる。
この初期状態において、両挟持部31a,31bは、第2図
及び第6図(a)に示すように水平状態となっており、
ボタンBと布Wとの間隔は、予めダイアル24によって設
定した仕上げ間隔tに設定されている。
この後、ミシン動作開始スイッチをONすると、マイク
ロコンピュータなどによって構成される図外の制御手段
が、縫い針Nの昇降を行うミシンモータ、X,Y駆動機構
及び前記各シリンダなどの駆動を制御し、第6図に示す
ような手順で縫着動作を実行する。
すなわち、ミシン動作開始スイッチONに応じて、ま
ず、シリンダ41のシリンダロッド41aが突出し、押上げ
レバー40は調整ねじ42bに当接するまで上方へ回転する
(ステップ1,2)。これにより、スライド部材23はばね
に抗して押上られ、ボタンBと布Wとの間隔は、上述の
初期状態において設定された仕上げ間隔tよりΔt(例
えば1mm)増大する。
この後、ミシンモータ及びX,Y駆動機構が作動し、縫
い針Nを一対のボタン縫着孔Ba,Baに交互に落下させて
単糸環縫い目を形成し、ボタンBを布Wに縫着する。こ
のとき、ボタンBと布Wとを連結する縫目糸Saには予め
ミシンの糸調子などによって設定された所定の張力が発
生しており、第7図(a)に示すように縫目糸Sa,Sbは
伸張状態にある。
そして、縫着動作が終了すると、シリンダ41のシリン
ダロッド41aが没入状態となり、押上レバー40が下降し
てスライド部材23の押圧を解除する(ステップ4)。こ
れにより、スライド部材23はばねの付勢力によって初期
位置へ下降するため、ボタン挟持部材31A,31Bも下降
し、ボタンBと布Wとの間隔は元の仕上げ間隔tに復帰
する(第6図(c)参照)。その結果、縫目糸Sa,Sbに
は、第7図(b)に示すように緩みができ、全く張力の
発生していない状態となる。
次いで、シリンダ18のシリンダロッド18aが没入し、
連結部材19を介して回動軸16をa方向へ90゜回転させる
(ステップ5)。これにより、回動軸16と共に、移動台
21、スライド部材23,取付け台30及びボタン挟持部材31
A,31Bも回動軸16と共に回転し、ボタン挟持部材31A,31B
に挟持されたボタンBは第1図及び第6図(d)に示す
ように垂直な状態となる。
ここで、再びミシンモータ、及びX,Y駆動機構が作動
し、縫い針Nを縫目糸Sa,Sbの両側に交互に落下させて
単糸環縫目を形成し、縫目糸Sa,Sbの周囲に糸を巻装し
て根巻き縫いを施す(ステップ6)。このとき、縫目糸
Sa,Sbには先の動作によって緩みが形成されているた
め、根巻き糸Scが縫目糸Sa,Sbを内方へ絞られても縫目
糸Sa,Sbにほとんど張力が発生することはなく、第7図
(c)に示すように根巻き糸Scによって細く収束させら
れた状態となる。従って、これをボタンホールなどに挿
通させたとしても、ボタンホールが大きく押し広げられ
るといった不体裁が発生することもなく、ボタンホール
への係止状態を良好なものとすることができる。
また、縫目糸Sa.Sbに過大な張力を発生させることな
く根巻き縫いを行い得ることから、従来のように布Wが
縫目糸によって上方へ引き上げられ、しわができるとい
った不都合が発生することもなくなり、選れた縫い品質
を得ることができる。この後、根巻き縫い動作が終了す
ると、図外の糸きり機構が作動して縫い針Nに連なる糸
を切断し、シリンダ18のシリンダロッド18aが突出状態
となってボタン挟持部材31A,31Bが初期位置へ復帰し、
一連の縫着動作は終了する(ステップ7,8)。
なお、上記実施例では、2つ孔ボタンを布に縫着する
場合を例にとり説明したが、4つ孔ボタンの縫着も可能
であることは言うまでもない。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明に係るボタン付けミシ
ンは、ボタンと布との間隔を調整する調整機構を備え、
ボタン縫着時にはボタンと布との間隔を仕上げ間隔より
大なる間隔に保持し、根巻き縫い動作においては仕上げ
間隔に復帰させるようにし、縫目糸に余裕を持たせた状
態で根巻き縫いを行うようにしたため、縫目糸に過大な
糸張力を発生させることなく根巻き縫いを施すことがで
きる。このため、根巻き糸によって縫い糸を細く収束さ
せることができ、ボタンをかけた際にボタンホールが大
きく押し広げられるのを防止することができると共に、
縫目糸によって布にしわが発生することもなくなり、優
れた縫い品質を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る一実施例の外観を示す斜視図、
第2図は第1図に示したものの平面図、第3図(a)は
第2図に示した移動台周辺の構造を示す正面図、同図
(b)は同図(a)に示したものの側面図、第4図
(a)は第3図に示したものの要部拡大正面図、同図
(b)は同図(a)に示したものの側面図、第5図はこ
の実施例における動作を示すフローチャート、第6図
(a),(b),(c),(d)はこの実施例における
ボタン挟持部材の各作動位置を示す側面図、第7図
(a)はボタン縫着動作直後の縫目糸の状態を示す説明
正面図、同図(b)はボタンと布との間隔を仕上げ間隔
に設定した場合の縫目糸の状態を示す説明正面図、同図
(c)はこの実施例における根巻き縫いを施した状態を
示す平面図、第8図は従来のボタン付けミシンを示す斜
視図、第9図(a)は従来のボタン付けミシンによるボ
タン縫着時の動作状態を示す平面図,同図(b)は同図
(a)の側面図、同図(c)は根巻き動作時のボタン挟
持部材の状態を示す平面図、第10図(a),(b)は第
9図(c)の状態における縫目糸の状態を示す平面図、
同図(b)は同図(a)に示したものに根巻き縫いを施
した状態を示す平面図である。 図において 12……タング(布保持部材) 14……支持板(布保持部材) 31A,31B……ボタン挟持部材 40……押上げレバー(間隔調整機構) 41……シリンダ(間隔調整機構) 42……調整ねじ(間隔調整機構) B……ボタン W……布 N……縫い針

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボタンを縫着すべき布を折曲させて保持す
    ると共に、その折曲位置を縫い針の昇降経路中に位置さ
    せる板状の布保持部材と、 ボタンを狭持すると共に、狭持したボタンを針の移動方
    向に対して水平または垂直に切り替えて保持し得るボタ
    ン狭持部材と、を備え、 水平に保持されたボタンに形成された複数の縫着孔に縫
    い針を交互に落下させてボタンを布に縫着すると共に、
    ボタン縫着動作終了後、ボタンを垂直に保持させ、ボタ
    ンと布との間に形成される縫目の両側に縫い針を交互に
    落下させて根巻き縫いを施すようにしたボタン付けミシ
    ンにおいて、 前記ボタン狭持部材と、布保持部材との間隔を相対的に
    調整する間隔調整機構を設けると共に、 前記間隔調整機構を制御する制御手段を備え、 前記制御手段は、前記ボタン水平保持状態においてボタ
    ンと布との間隔を、予め設定した仕上げ間隔より大なる
    間隔に保持させると共に、ボタン垂直保持状態におい
    て、ボタンと布との間隔を前記仕上げ間隔に復帰させる
    ことを特徴とするボタン付けミシン。
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