JP2652744B2 - 移動間仕切りにおける吊りボルト装置 - Google Patents
移動間仕切りにおける吊りボルト装置Info
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- JP2652744B2 JP2652744B2 JP4181131A JP18113192A JP2652744B2 JP 2652744 B2 JP2652744 B2 JP 2652744B2 JP 4181131 A JP4181131 A JP 4181131A JP 18113192 A JP18113192 A JP 18113192A JP 2652744 B2 JP2652744 B2 JP 2652744B2
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- lock nut
- suspension bolt
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、吊りボルトの緩みに
よる不測の事故を完全に防止することができる移動間仕
切りにおける吊りボルト装置に関する。
よる不測の事故を完全に防止することができる移動間仕
切りにおける吊りボルト装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】移動間仕切り用のパネルは、ランナと、
ランナに垂設する吊りボルトと、吊りボルトに螺合する
ソケットとを介し、移動走行自在に吊下されている。
ランナに垂設する吊りボルトと、吊りボルトに螺合する
ソケットとを介し、移動走行自在に吊下されている。
【０００３】すなわち、パネルを吊下するソケットは、
パネルの上端に上向きに突設されており、吊りボルトに
螺合することにより、パネルをランナに連結している。
そこで、パネルは、天井部に設置するガイドレールに沿
ってランナが移動走行することにより、自在に移動させ
ることができる。なお、ランナ、吊りボルト、ソケット
は、パネルの前後に各１組を配設し、パネルの全重量を
支持することができる。
パネルの上端に上向きに突設されており、吊りボルトに
螺合することにより、パネルをランナに連結している。
そこで、パネルは、天井部に設置するガイドレールに沿
ってランナが移動走行することにより、自在に移動させ
ることができる。なお、ランナ、吊りボルト、ソケット
は、パネルの前後に各１組を配設し、パネルの全重量を
支持することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、ソケットに対して吊りボルトが緩むと、大重量
のパネルが床面に落下し、思わぬ事故に発展するおそれ
がある。なお、吊りボルトは、パネルの転回動作ができ
るように、ランナに対して回転自在に垂設されているた
め、緩みが発生し易いが、一方、ソケットに対して分離
不能に連結すると、ランナの保修作業等に支障を生じ、
極めて不都合であるという特殊事情がある。
ときは、ソケットに対して吊りボルトが緩むと、大重量
のパネルが床面に落下し、思わぬ事故に発展するおそれ
がある。なお、吊りボルトは、パネルの転回動作ができ
るように、ランナに対して回転自在に垂設されているた
め、緩みが発生し易いが、一方、ソケットに対して分離
不能に連結すると、ランナの保修作業等に支障を生じ、
極めて不都合であるという特殊事情がある。
【０００５】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、大径の雄ねじ部、小径の雄ねじ部を吊
りボルトに形成し、ロックナット、拘束部材を組み合わ
せることによって、吊りボルトの緩みによる不測の事故
を完全に防止し、しかも、必要に応じて吊りボルトをソ
ケットから自在に抜き取ることができる移動間仕切りに
おける吊りボルト装置を提供することにある。
術の問題に鑑み、大径の雄ねじ部、小径の雄ねじ部を吊
りボルトに形成し、ロックナット、拘束部材を組み合わ
せることによって、吊りボルトの緩みによる不測の事故
を完全に防止し、しかも、必要に応じて吊りボルトをソ
ケットから自在に抜き取ることができる移動間仕切りに
おける吊りボルト装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、ランナの下面に回転自在に垂設
し、大径の雄ねじ部、小径の雄ねじ部を上下に形成する
吊りボルトと、小径の雄ねじ部に螺合してパネルを吊下
するソケットと、大径の雄ねじ部に螺合するロックナッ
トと、ソケット、ロックナットを相対回転不能に拘束す
る拘束部材とを備えてなり、拘束部材は、ソケットを挿
通する上下開放の枠と、枠に付設する位置決め用の板ば
ねとを備えることをその要旨とする。
めのこの発明の構成は、ランナの下面に回転自在に垂設
し、大径の雄ねじ部、小径の雄ねじ部を上下に形成する
吊りボルトと、小径の雄ねじ部に螺合してパネルを吊下
するソケットと、大径の雄ねじ部に螺合するロックナッ
トと、ソケット、ロックナットを相対回転不能に拘束す
る拘束部材とを備えてなり、拘束部材は、ソケットを挿
通する上下開放の枠と、枠に付設する位置決め用の板ば
ねとを備えることをその要旨とする。
【０００７】
【作用】かかる発明の構成によるときは、拘束部材は、
ソケット、ロックナットを相対回転不能に拘束する。す
なわち、吊りボルトが緩み方向に回転しようとしても、
吊りボルトの大径の雄ねじ部に螺合するロックナット
は、小径の雄ねじ部に螺合するソケットよりも進行速度
が大きいため、ソケットに対して積極的に押し付けら
れ、吊りボルトがソケットから抜け出ることを確実に阻
止することができる。また、拘束部材は、ソケット、ロ
ックナットの相対回転を許容することにより、ソケット
に対して吊りボルトを任意の深さにねじ込み、また、ソ
ケットから吊りボルトを自在に抜き取ることができる。
ソケット、ロックナットを相対回転不能に拘束する。す
なわち、吊りボルトが緩み方向に回転しようとしても、
吊りボルトの大径の雄ねじ部に螺合するロックナット
は、小径の雄ねじ部に螺合するソケットよりも進行速度
が大きいため、ソケットに対して積極的に押し付けら
れ、吊りボルトがソケットから抜け出ることを確実に阻
止することができる。また、拘束部材は、ソケット、ロ
ックナットの相対回転を許容することにより、ソケット
に対して吊りボルトを任意の深さにねじ込み、また、ソ
ケットから吊りボルトを自在に抜き取ることができる。
【０００８】なお、拘束部材は、たとえば上方に移動さ
せ、上下開放の枠をソケット、ロックナットの双方に共
通に係合させることにより両者を相対回転不能に拘束
し、下方に移動させ、ロックナットに対する係合を解除
することにより両者の相対回転を許容することができ
る。
せ、上下開放の枠をソケット、ロックナットの双方に共
通に係合させることにより両者を相対回転不能に拘束
し、下方に移動させ、ロックナットに対する係合を解除
することにより両者の相対回転を許容することができ
る。
【０００９】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【００１０】移動間仕切りにおける吊りボルト装置は、
ランナＲに垂設する吊りボルト２１と、パネルＰを吊下
するソケット２３と、ロックナット２２、拘束部材２５
とを組み合わせてなる（図１、図２）。
ランナＲに垂設する吊りボルト２１と、パネルＰを吊下
するソケット２３と、ロックナット２２、拘束部材２５
とを組み合わせてなる（図１、図２）。
【００１１】移動間仕切りは、枠材Ｐ1 の両面に表面材
Ｐ2 、Ｐ2 を貼着して構成する大形のパネルＰと、パネ
ルＰを移動走行自在に吊下するランナＲとを備えてい
る。ただし、ランナＲは、パネルＰの前後両端部に一対
を配設するものとし、パネルＰは、ランナＲ、Ｒが部屋
の天井部に設置するガイドレールＧＲに沿って移動走行
することにより、室内空間を任意に間仕切りすることが
できる。
Ｐ2 、Ｐ2 を貼着して構成する大形のパネルＰと、パネ
ルＰを移動走行自在に吊下するランナＲとを備えてい
る。ただし、ランナＲは、パネルＰの前後両端部に一対
を配設するものとし、パネルＰは、ランナＲ、Ｒが部屋
の天井部に設置するガイドレールＧＲに沿って移動走行
することにより、室内空間を任意に間仕切りすることが
できる。
【００１２】ランナＲ、パネルＰは、吊りボルト２１、
ソケット２３と、ソケット２３と一体の支持ブロック２
４とを介して連結されている。なお、ソケット２３の上
方には、ロックナット２２が装着されている。ソケット
２３は、支持ブロック２４の中央部に形成する孔２４ａ
に下端部を挿入して溶接することにより支持ブロック２
４と連結されている。また、支持ブロック２４は、枠材
Ｐ1 の内部に収納され、枠材Ｐ1 に対して下方から係合
することによりパネルＰを支持することができる。な
お、吊りボルト２１は、ランナＲの下面に対し、回転自
在に垂設されている。
ソケット２３と、ソケット２３と一体の支持ブロック２
４とを介して連結されている。なお、ソケット２３の上
方には、ロックナット２２が装着されている。ソケット
２３は、支持ブロック２４の中央部に形成する孔２４ａ
に下端部を挿入して溶接することにより支持ブロック２
４と連結されている。また、支持ブロック２４は、枠材
Ｐ1 の内部に収納され、枠材Ｐ1 に対して下方から係合
することによりパネルＰを支持することができる。な
お、吊りボルト２１は、ランナＲの下面に対し、回転自
在に垂設されている。
【００１３】吊りボルト２１には、大径の雄ねじ部２１
ａと小径の雄ねじ部２１ｂとが上下に形成されており、
前者のピッチは、後者のそれよりも大きいものとする。
大径の雄ねじ部２１ａには、ロックナット２２が螺合
し、小径の雄ねじ部２１ｂには、ソケット２３の中間部
に形成する雌ねじ部２３ａを介し、ソケット２３が螺合
している。なお、ロックナット２２は、ソケット２３と
同径の円板から、４辺を正方形に切り出した形状に形成
されている。一方、ソケット２３の外周には、ロックナ
ット２２の各対辺に対応するようにして、長い平面部２
３ｂ、２３ｂ、短い平面部２３ｃ、２３ｃが形成されて
いる。
ａと小径の雄ねじ部２１ｂとが上下に形成されており、
前者のピッチは、後者のそれよりも大きいものとする。
大径の雄ねじ部２１ａには、ロックナット２２が螺合
し、小径の雄ねじ部２１ｂには、ソケット２３の中間部
に形成する雌ねじ部２３ａを介し、ソケット２３が螺合
している。なお、ロックナット２２は、ソケット２３と
同径の円板から、４辺を正方形に切り出した形状に形成
されている。一方、ソケット２３の外周には、ロックナ
ット２２の各対辺に対応するようにして、長い平面部２
３ｂ、２３ｂ、短い平面部２３ｃ、２３ｃが形成されて
いる。
【００１４】ソケット２３、ロックナット２２には、拘
束部材２５が付属している。拘束部材２５は、ソケット
２３を上下に挿通する上下開放の長方形の枠２５ａと、
枠２５ａの短辺側の内面に付設する一対の板ばね２５
ｂ、２５ｂとを備えている。枠２５ａは、ソケット２３
の長い平面部２３ｂ、２３ｂと、ロックナット２２の１
組の対辺とに適合するように短辺の長さが設定されてお
り（図２、図３）、また、枠２５ａの高さは、長い平面
部２３ｂ、２３ｂの長さとほぼ同一に設定されている
（図２、図４）。また、板ばね２５ｂ、２５ｂは、それ
ぞれ、吊りボルト２１に向けて内側に屈曲する上端部が
枠２５ａの上端とほぼ同一高さに位置しており（図１、
図４）、下端部は、枠２５ａの下方に突出し、互いに背
向するようにしてく字状に屈曲されている。
束部材２５が付属している。拘束部材２５は、ソケット
２３を上下に挿通する上下開放の長方形の枠２５ａと、
枠２５ａの短辺側の内面に付設する一対の板ばね２５
ｂ、２５ｂとを備えている。枠２５ａは、ソケット２３
の長い平面部２３ｂ、２３ｂと、ロックナット２２の１
組の対辺とに適合するように短辺の長さが設定されてお
り（図２、図３）、また、枠２５ａの高さは、長い平面
部２３ｂ、２３ｂの長さとほぼ同一に設定されている
（図２、図４）。また、板ばね２５ｂ、２５ｂは、それ
ぞれ、吊りボルト２１に向けて内側に屈曲する上端部が
枠２５ａの上端とほぼ同一高さに位置しており（図１、
図４）、下端部は、枠２５ａの下方に突出し、互いに背
向するようにしてく字状に屈曲されている。
【００１５】拘束部材２５は、全体を上方に移動させて
板ばね２５ｂ、２５ｂの上端部をロックナット２２の上
面に係合させることにより（図４の実線）、板ばね２５
ｂ、２５ｂを介して全体を位置決めするとともにソケッ
ト２３、ロックナット２２を相対回転不能に拘束するこ
とができる。枠２５ａの対向する長辺が、ソケット２３
の長い平面部２３ｂ、２３ｂと、ロックナット２２の１
組の対辺とに共通に係合するからである（図２、図
３）。
板ばね２５ｂ、２５ｂの上端部をロックナット２２の上
面に係合させることにより（図４の実線）、板ばね２５
ｂ、２５ｂを介して全体を位置決めするとともにソケッ
ト２３、ロックナット２２を相対回転不能に拘束するこ
とができる。枠２５ａの対向する長辺が、ソケット２３
の長い平面部２３ｂ、２３ｂと、ロックナット２２の１
組の対辺とに共通に係合するからである（図２、図
３）。
【００１６】すなわち、このときの吊りボルト２１は、
ソケット２３に対して緩み方向に回転することによりロ
ックナット２２をソケット２３に向けて進行させるが、
この場合のロックナット２２の進行速度は、ソケット２
３に対する吊りボルト２１の進行速度より大きい。ロッ
クナット２２が螺合する大径の雄ねじ部２１ａは、ソケ
ット２３が螺合する小径の雄ねじ部２１ｂに対し、大き
なピッチに形成されているからである。したがって、拘
束部材２５は、ソケット２３、ロックナット２２を相対
回転不能に拘束することにより、ロックナット２２をソ
ケット２３に積極的に押し付け、ソケット２３に対する
吊りボルト２１の緩み方向の回転をロックすることがで
き、吊りボルト２１がソケット２３から抜け出ることを
確実に防止することができる。
ソケット２３に対して緩み方向に回転することによりロ
ックナット２２をソケット２３に向けて進行させるが、
この場合のロックナット２２の進行速度は、ソケット２
３に対する吊りボルト２１の進行速度より大きい。ロッ
クナット２２が螺合する大径の雄ねじ部２１ａは、ソケ
ット２３が螺合する小径の雄ねじ部２１ｂに対し、大き
なピッチに形成されているからである。したがって、拘
束部材２５は、ソケット２３、ロックナット２２を相対
回転不能に拘束することにより、ロックナット２２をソ
ケット２３に積極的に押し付け、ソケット２３に対する
吊りボルト２１の緩み方向の回転をロックすることがで
き、吊りボルト２１がソケット２３から抜け出ることを
確実に防止することができる。
【００１７】拘束部材２５は、ロックナット２２の上面
に対する板ばね２５ｂ、２５ｂの上端部の係合を外すこ
とにより、ソケット２３の長い平面部２３ｂ、２３ｂの
下端にまで下方に移動させることができる（図４の二点
鎖線）。このとき、板ばね２５ｂ、２５ｂの上端部は、
ソケット２３の短い平面部２３ｃ、２３ｃに係合するこ
とによって拘束部材２５を位置決めし、枠２５ａは、ロ
ックナット２２に対する係合が外れ、ソケット２３に対
してのみ係合する。すなわち、このときの拘束部材２５
は、ソケット２３、ロックナット２２の相対回転を許容
することができる。そこで、吊りボルト２１に対してロ
ックナット２２を緩め、ソケット２３に対して吊りボル
ト２１を回転させれば、吊りボルト２１は、ソケット２
３に対して任意の深さにねじ込むことができ、また、ソ
ケット２３から抜き取ることができる。
に対する板ばね２５ｂ、２５ｂの上端部の係合を外すこ
とにより、ソケット２３の長い平面部２３ｂ、２３ｂの
下端にまで下方に移動させることができる（図４の二点
鎖線）。このとき、板ばね２５ｂ、２５ｂの上端部は、
ソケット２３の短い平面部２３ｃ、２３ｃに係合するこ
とによって拘束部材２５を位置決めし、枠２５ａは、ロ
ックナット２２に対する係合が外れ、ソケット２３に対
してのみ係合する。すなわち、このときの拘束部材２５
は、ソケット２３、ロックナット２２の相対回転を許容
することができる。そこで、吊りボルト２１に対してロ
ックナット２２を緩め、ソケット２３に対して吊りボル
ト２１を回転させれば、吊りボルト２１は、ソケット２
３に対して任意の深さにねじ込むことができ、また、ソ
ケット２３から抜き取ることができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、大径の雄ねじ部、小径の雄ねじ部を有する吊りボル
トと、小径の雄ねじ部に螺合するソケット、大径の雄ね
じ部に螺合するロックナットと、拘束部材とを組み合わ
せることによって、拘束部材は、ソケット、ロックナッ
トを相対回転不能に拘束することができるから、ソケッ
トに対する吊りボルトの緩みを防止し、パネルの落下事
故を完全に防止することができる上、必要に応じてソケ
ット、ロックナットの相対回転を許容し、吊りボルトを
ソケットから自在に抜き取り、ランナの保修作業等を支
障なく実行することができるという優れた効果がある。
ば、大径の雄ねじ部、小径の雄ねじ部を有する吊りボル
トと、小径の雄ねじ部に螺合するソケット、大径の雄ね
じ部に螺合するロックナットと、拘束部材とを組み合わ
せることによって、拘束部材は、ソケット、ロックナッ
トを相対回転不能に拘束することができるから、ソケッ
トに対する吊りボルトの緩みを防止し、パネルの落下事
故を完全に防止することができる上、必要に応じてソケ
ット、ロックナットの相対回転を許容し、吊りボルトを
ソケットから自在に抜き取り、ランナの保修作業等を支
障なく実行することができるという優れた効果がある。
【図１】 全体構成分解斜視説明図
【図２】 全体組立構成図
【図３】 図２のＡ−Ａ線矢視相当断面図
【図４】 動作説明図
Ｐ…パネル Ｒ…ランナ ２１…吊りボルト ２１ａ、２１ｂ…雄ねじ部 ２２…ロックナット ２３…ソケット ２５…拘束部材 ２５ａ…枠 ２５ｂ…板ばね
Claims (1)
- 【請求項１】 ランナの下面に回転自在に垂設し、大径
の雄ねじ部、小径の雄ねじ部を上下に形成する吊りボル
トと、前記小径の雄ねじ部に螺合してパネルを吊下する
ソケットと、前記大径の雄ねじ部に螺合するロックナッ
トと、前記ソケット、ロックナットを相対回転不能に拘
束する拘束部材とを備えてなり、該拘束部材は、前記ソ
ケットを挿通する上下開放の枠と、該枠に付設する位置
決め用の板ばねとを備えることを特徴とする移動間仕切
りにおける吊りボルト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4181131A JP2652744B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 移動間仕切りにおける吊りボルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4181131A JP2652744B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 移動間仕切りにおける吊りボルト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0626512A JPH0626512A (ja) | 1994-02-01 |
| JP2652744B2 true JP2652744B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=16095421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4181131A Expired - Fee Related JP2652744B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 移動間仕切りにおける吊りボルト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652744B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010107041A (ko) * | 2000-05-22 | 2001-12-07 | 이창진 | 고정물을 강력히 부착시키는 신형 볼트와 너트 |
| JP5318744B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2013-10-16 | 日立電線株式会社 | コネクタ |
| KR102665881B1 (ko) * | 2023-11-15 | 2024-05-14 | 주식회사 지명 | 지선용 넝쿨 및 뱀 오름 방지구 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5673216A (en) * | 1979-11-20 | 1981-06-17 | Hiroshi Yamamoto | Fixing metals |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP4181131A patent/JP2652744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0626512A (ja) | 1994-02-01 |
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Legal Events
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