JP2648815B2 - 軌跡補間制御装置 - Google Patents

軌跡補間制御装置

Info

Publication number
JP2648815B2
JP2648815B2 JP63032835A JP3283588A JP2648815B2 JP 2648815 B2 JP2648815 B2 JP 2648815B2 JP 63032835 A JP63032835 A JP 63032835A JP 3283588 A JP3283588 A JP 3283588A JP 2648815 B2 JP2648815 B2 JP 2648815B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
curve
clothoid
trajectory
curvature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63032835A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS641008A (en
JPH011008A (ja
Inventor
洋 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUU ESU SHII KK
Original Assignee
YUU ESU SHII KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUU ESU SHII KK filed Critical YUU ESU SHII KK
Priority to JP63032835A priority Critical patent/JP2648815B2/ja
Publication of JPS641008A publication Critical patent/JPS641008A/ja
Publication of JPH011008A publication Critical patent/JPH011008A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2648815B2 publication Critical patent/JP2648815B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高速なCP(Continuous Path)と呼ばれ
る途中経過点の軌跡を要求するロボットまたは数値制御
機械の工具などの軌跡補間制御法に関するものであり、
アーク溶接、接着剤塗布、シール剤塗布、文字描きなど
の分野に利用される。
〔従来技術とその問題点〕
ロボットまたは数値制御機械の工具などの運動には、
PTP(Point to Point)と呼ばれる出発点と到着点のみ
を指定し軌跡を問わない制御と、CP(Continuous Pat
h)と呼ばれる途中経過点の軌跡を要求するものとがあ
る。
ロボットまたは数値制御機械の工具等の移動軌跡とし
て、例えば、第1図に示すように、90゜に折れ曲る直線
軌跡を得たいときに、始点1からコーナ点に至る直線
と、コーナ点2から終点3に至る直線との2つの直線の
みを指定したとすると、実際の装置は、慣性を持つため
コーナ点で直角に折れ曲ることができずに、直線4の経
路から離れ、曲線5のように誤差曲線を生じてしまう。
これを防ぐためには、コーナ点2で一旦工具を停止さ
せねばならないが、工具を停止させると接着剤塗布のよ
うな仕事では、塗布すべき接着剤の量が不均一になるの
みならず、工具の動きを高速化することができないなど
の問題が知られていた(直線補間制御法)。
そこで、通常第2図のように直線1,2と直線2′,3と
を切り離し、この間を半径Rの円弧6でつなぐ円弧補間
制御法が採用されている。
しかしながら、円弧補間制御法にあっては、直線と円
弧のつなぎ目で、曲率が不連続になる。曲率の不連続は
加速度の不連続となり、高速化の障害となる。
前記円弧6で円弧補間制御法が採用された場合、点2
と点2′における速度の連続性は保てるものの、加速度
は不連続に変化するために工具等に振動を生じ易いとい
う問題がある。
曲率が不連続にならない方法としては、スプライン補
間制御法が知られている。
最も多く用いられているスプライン補間は、3次式に
よるものである(第3図)。
スプライン補間制御法においては、区間を区分して、
各区間毎に3次4項式を与え、区間と区間をつなぐ点
(以下、節点という。)において、位置、接線方向及び
曲率が連続となるように係数を決定することにより滑ら
かな自由曲線を得ることができるが、x方向及びy方向
に別々の3次式を与えるため、点列のxy軸に対する角度
如何によっては不規則なうねりを生ずるなど座標依存性
がある、という問題を有していた。
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであっ
て、その目的とするところは、ロボットまたは数値制御
機械の工具等のCP軌跡の決定にあたって、曲率が曲線の
行程(ストローク)に比例して変化するような曲線(ク
ロソイド曲線)を用いることによって、きわめて滑らか
でうねりの少ない、高速運動に適した曲線を得ることが
できる軌跡補間制御装置を提供しようとするものであ
る。
また、この発明は、クロソイド曲線を利用して、2つ
の直線または円の間を滑らかに接続する軌跡補間計算の
方法を示すと共に、その制御の困難さを解消する手段を
与えることを一つの目的とする。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するため、この発明に係る軌跡補間制
御装置にあっては、ロボット又は数値制御機器の工具等
の運動体と、指定された軌跡間について、当該運動体
を、曲率が曲線の行程に比例して変化するようなクロソ
イド曲線に沿って運動するように制御する制御手段と、
を設けたことを特徴とするものである。
本発明の要旨は、2つの部分に分かれており、その第
1は、与えられた条件から当該条件に最適なパラメータ
(a,P0)を決定することであり、第2は、この決
定されたパラメータに従って1点づつのx,y座標を順次
求めることである。このようにして求められた座標に従
って位置指令を順次発することで、誤差の少ない滑らか
な制御が可能となる。
また、スプライン関数が節点で係数を合せながら3次
式を順次つないでゆくように、この発明に係るクロソイ
ド補間も単一のクロソイド曲線で補間する場合に限定さ
れず、複数のクロソイド曲線を節点で係数を合せてつな
いでゆくことができる。
次に、クロソイド曲線の作成について説明する。
一般の曲線で、その位置(x,y)と曲線に沿って計っ
た行程s,曲率半径の逆数である曲率Cv及び曲率の変化率
としての縮率Cuには、次の関係がある。
dx=ds・cosφ dy=ds・sinφ ここで、縮率Cuが一定の曲線がクロソイドであり、曲
率Cvが一定の曲線が円弧であり、接線方向φが一定の曲
線が直線である。
フレネルの積分関数 において、Cs(u)をx座標、Sn(u)をy座標にとっ
て描いたコルヌーらせんは、クロソイド曲線となる。
いま、y軸を虚軸にとり、 とすると、この曲線はuをパラメータとして、 と表わされる。これを基本クロソイド曲線または単位ク
ロソイド曲線と呼ぶ。
この基本クロソイド曲線を図示すれば、第4図に示す
ようになる。
この曲線の接線方向φ及び曲率(曲率半径の逆数)Cv
は、それぞれ、 で表わされる。
次に、一般のクロソイド曲線は、らせんの始点の位置
をP0、始点における接線角をφ、尺度係数をaとすれ
ば、 で表される。
始点からの行程(ストローク)をsとすると、 s=au (6) となる関係があり、 となる。
〔実施例 1〕 次に、2本の直線の間を滑らかに結ぶクロソイドペア
を求める前記制御手段に相当する制御回路について説明
する。
第5図は、2本の直線のなす角度が90゜、第6図は18
0゜、第7図は任意の角度αの場合を示している。ここ
では、第7図について説明する。
2つの直線l1,l2は、順序づけられた4点P1,P2,P3,P4
の座標によって与えられるものとする。
点P2での曲率0、点P3での曲率0であり、クロソイド
には曲率0の点が1点しかないので、単一のクロソイド
では、曲率連続に結ぶことはできない。そこで、2つの
クロソイドをペアで使うことになるが、このペアの対称
性を確保するために、いずれか一方の直線を延長する。
2直線のなす角の2等分線上l3上に点P2及び点P3から下
した垂線の足が進んでいる方の点をそのまま遅れている
側の直線を延長する。この場合、点P2から点P0へ直線を
延長する。P3=P0′とする。
座標の原点をP0へ移し、x軸を直線l1の方向にする。
これで尺度係数aさえ決めれば、クロソイド曲線 が描ける。今、直線l1と直線l2のなす角度をαとすれ
ば、対称性から、中点Pmでの接線方向φは、 となる。
そこでパラメータumは、 となる。
さらに、フレネル積分によって、 を求め、これを極座標に直して、 を得る。rmmの関数としての線分▲▼
にあたる長さDは、 D=rmcos(φ−θ) として求められる。
この値が、実際の▲▼になるための尺度とし
てaが求められる。
第8図は、接線方向φの値を0゜から360゜まで変え
たときのSs,Sn,r,θ及び最大曲率Cv,曲線の行程sのグ
ラフである。
また、第9図から接線方向φに対応するDの値を読
みとることができる。
第10図は、P1,P2,P3,P4の4点の座標と、点P0からの
行程sを入力として、P0Pm間の任意点の座標Pを得るブ
ロックダイアグラムを示している。
については、これの対称形として計算できる。
表1は、α=90゜のときの点P0から点P0′までの座標
値を、点P0を(0,0)とし、点P0′を(1,1)として、s
を10等分して示したものである。
必要に応じてさらに細かな分割の数値あるいはもっと
精度の良い数値を与えることができる。
なお、この実施例ではP3=P0′としているが、より大
きな曲率が許容されるときは、両側の直線をともに任意
の最大曲率になる所まで延長することができる。
また、第10図はブロックダイアグラムを実現する方法
は、マイクロコンピュータ上にソフトウェアで記述する
方法、ASIC(用途向きIC)としてシリコン上に記述する
方法、DSP(ディジタル信号処理IC)に組み込む方法、
事前に計算した結果を、ROM(読み出し専用メモリ)に
書いておく方法、或は、これらを組み合わせる方法が考
えられるが、いずれを採用しても本質的な差は生じな
い。
〔実施例 2〕 第11図は、直線と円弧の間の補間曲線を示している。
直線が円弧と交わっていなければ、両者を単一のクロ
ソイドで結ぶことができる。
第12図は、一定の半径の円のまわりを10゜ずつに区切
って、そこから曲率と接線方向を合せて出発したクロソ
イドが、接線方向0のときに曲率0になる所までを示し
ている。逆に直線と円弧の中心までの距離lyの円弧の半
径ρに対する比(オフセットly/ρ)が求まれば、第13
図のly/ρから円弧につながる点での接線方向φを求
めることができる。
表2は、0゜から360゜までの5゜毎の接線方向に対
してオフセットの値を計算したものである。0゜近辺の
クロソイドはほとんど直線と円を直結すると同じで縮率
Cuが大きくなりすぎて使いにくくなり、また、360゜以
上になると1回転以上まわってからつながることにな
り、これも使いにくくなることは明らかである。
直線▲▼から点P4を中心としP3を通る円弧ま
でクロソイドで結ぶことを考える。点P2から点P3までク
ロソイドのみでつなぐことは一般にはできない。直線−
クロソイド−円弧を組み合わせることになる。
第14図は、横軸に行程sをとり、縦軸に接線方向φと
曲率Cvをとったグラフである。点P1,P2,P3でのCv,φの
値は与えられている。点P0と点Pmを決定して直線−クロ
ソイド−円弧の3つの結合によって滑らかな曲線を得
る。
この場合、ポイントとなるのは、先述のオフセット値
である。コルヌーのらせんにおいて、Pm点でのuの値um
を仮定すれば、角度 がきまる。
また、このときの曲率半径ρがわかっているから、尺
度係数a=πumρが求められる。直線▲▼をx
軸にとったときの点P4のy座標がオフセットlyであり、
これは、 a・snm+ρcosφ に等しい。この値が与えられたものになるようなumを逆
算すればよい。
即ち、次の方程式をumについて解くことになる。
これは、数値解で解くしかない。
第15図は、入力として点P1,P2,P3,P4と点P0を出発点
とする行程sを与えたときの任意点でのPを求めるブロ
ックダイアグラムである。
〔実施例 3〕 第16図には、円弧と円弧をクロソイドで結んだ例を示
している。
円弧と円弧の相互関係、即ち、円弧と円弧の方向が同
じか、逆向きか、含まれているか、交わっているか、ま
たは、離れているかによって方法に差が出てくるが、実
施例1,2と同様な方法によれば、円弧−クロソイド−円
弧,円弧−クロソイド−円弧−クロソイド−円弧,円弧
−クロソイド−直線−クロソイド−円弧等の組み合わせ
によって補間が可能である。
尚、上記各実施例では、両端の指定軌跡について、円
弧または直線の場合を述べているが、本発明にあって
は、始点を指定していないので、任意に円弧や直線を延
長しており、両端点での方向と曲率(0を含む)が指定
されたときにも応用することができる。
〔発明の効果〕
この発明は、以上の構成及び作用を有するため、次の
ような優れた効果が得られる。
(1)曲率が連続であるため、横方向加速度も連続に変
化し振動を起しにくい。
(2)曲線の計算が容易であり、曲率、従って求心加速
度の値を容易に制御することができる。
(3)曲線の長さsは、パラメータuに比例しているの
で、曲線の長さの計算が容易であり、等速制御が可能で
ある。等速制御を行うとき、最大曲率から最大加速度を
求めることができる。
(4)溶接、塗装、加工、作図などの作業に適した移動
が滑らかな制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の方法により指定軌跡が互いに直角な二
直線をなす場合における方向変換時に発生する工具類等
のズレを示す説明図である。 第2図は、従来の円弧補間法により指定軌跡間を円弧で
補間した状態を示す説明図である。 第3図は、スプライン補間曲線を表わすグラフである。 第4図は、コルヌーらせんを示すグラフである。 第5図は、2本の直線のなす角度が90゜である2本の直
線間を、本発明による軌跡補間制御法により補間した説
明図である。 第6図は、互いに平行な直線間を、本発明による軌跡補
間制御法により補間した説明図である。 第7図は、角度αをなす2直線間を、本発明による軌跡
補間制御法により補間した説明図である。 第8図は、接線方向φの値を0゜から360゜まで変えた
ときのCs,Sn,r,θ及び曲率Cv,曲線の行程sのグラフで
ある。 第9図は、直線と直線を補間するときのパラメータDを
表わすグラフである。 第10図は、本発明による軌跡補間制御法を実現するため
の制御回路の一例を示すブロックダイアグラムである。 第11図は、直線と円弧を本発明による軌跡補間制御法に
より補間した説明図である。 第12図は、一定の半径の円のまわりを10゜ずつに区切っ
て、そこから出発したクロソイドが、接線方向0のとき
に曲率0になることを示す説明図である。 第13図は、直線と円弧の間を補間するときのオフセット
を表わすグラフである。 第14図は、横軸に行程sをとり、縦軸に接線方向φと曲
率Cvをとったグラフである。 第15図は、入力として点P1,P2,P3,P4と点P0を出発点と
する行程sを与えたときの任意点でのPを求めるブロッ
クダイアグラムである。 第16図は、円弧と円弧を、本発明による軌跡補間制御法
により補間した説明図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロボット又は数値制御機器の工具等の運動
    体と、指定された軌跡間について、当該運動体を、曲率
    が曲線の行程に比例して変化するようなクロソイド曲線
    に沿って運動するように制御する制御手段と、を設けた
    ことを特徴とする軌跡補間制御装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、直線又は円弧で指定され
    た2つの軌跡の間を、1つ又は複数のクロソイド曲線で
    滑らかに接続することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の軌跡補間制御装置。
JP63032835A 1987-02-23 1988-02-17 軌跡補間制御装置 Expired - Lifetime JP2648815B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63032835A JP2648815B2 (ja) 1987-02-23 1988-02-17 軌跡補間制御装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-39770 1987-02-23
JP3977087 1987-02-23
JP63032835A JP2648815B2 (ja) 1987-02-23 1988-02-17 軌跡補間制御装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JPS641008A JPS641008A (en) 1989-01-05
JPH011008A JPH011008A (ja) 1989-01-05
JP2648815B2 true JP2648815B2 (ja) 1997-09-03

Family

ID=26371419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63032835A Expired - Lifetime JP2648815B2 (ja) 1987-02-23 1988-02-17 軌跡補間制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2648815B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5446420A (en) * 1993-08-25 1995-08-29 Motorola, Inc. Method and apparatus for reducing jitter and improving testability of an oscillator
JP3476287B2 (ja) * 1995-08-31 2003-12-10 ファナック株式会社 ロボットの接続動作時に速度制御を行なうための曲線補間方法
DE102005058809A1 (de) * 2005-12-09 2007-06-14 Hella Kgaa Hueck & Co. Bahnplanung
JP5555838B2 (ja) * 2010-01-13 2014-07-23 マッスル株式会社 軌道生成方法および軌道生成装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58120482A (ja) * 1981-12-29 1983-07-18 富士通株式会社 ロボットの軌道制御方法
JPS61193203A (ja) * 1985-02-21 1986-08-27 Amada Co Ltd 工作機械における曲線補間方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS641008A (en) 1989-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110900612B (zh) 一种位姿同步的六轴工业机器人轨迹平顺方法
CN112659126B (zh) 一种基于非均匀b样条曲线的工业机器人轨迹段过渡方法
CN107615194B (zh) 加工轨迹平滑转接的方法及加工装置
JPH0439085B2 (ja)
JP2648815B2 (ja) 軌跡補間制御装置
JP2004005049A (ja) クロソイドスプラインを用いたコーナ補間方法及び軌跡制御方法
JP4146549B2 (ja) 軌跡制御方法及び軌跡制御方法を記録した記録媒体
JP2790643B2 (ja) 数値制御装置
JP3690424B2 (ja) 数値制御方法及びその装置
JPH0764622A (ja) ロボットの軌道補間装置
JPH011008A (ja) 軌跡補間制御法
JP3000101B2 (ja) 軌跡制御補間方法
JPS58189707A (ja) 工業用ロボツトの手首角度補間方法
JPH08257955A (ja) マニピュレーターの曲面なぞり制御方法
JPH0562368B2 (ja)
JP2995812B2 (ja) 数値制御装置による工具軌跡生成方式
JP2857692B2 (ja) 数値制御による工作物の加工方法
JP2692016B2 (ja) ワイヤ放電加工のテーパ加工方法
JPS60240374A (ja) 円筒の加工方法
JPH07100282B2 (ja) 回転体ならいにおけるピツクフイ−ド方法
JPH03102406A (ja) 自由曲線の創成制御法
CN115903651A (zh) 一种旋转工装定位角度自动求解方法
Kim et al. Interpolation of orientation for precise path generation in industrial robots
SU642678A1 (ru) Способ подготовки программы перемещени рабочего органа
JPS63100507A (ja) 数値制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080516

Year of fee payment: 11