JP2635486B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JP2635486B2 JP2635486B2 JP4225808A JP22580892A JP2635486B2 JP 2635486 B2 JP2635486 B2 JP 2635486B2 JP 4225808 A JP4225808 A JP 4225808A JP 22580892 A JP22580892 A JP 22580892A JP 2635486 B2 JP2635486 B2 JP 2635486B2
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- JP
- Japan
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- rear holder
- terminal
- connector
- connector housing
- bracket
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタハウジングに
端子を完全挿入しないとリヤホルダに邪魔されてボルト
の取付が不能となるコネクタに関するものである。
端子を完全挿入しないとリヤホルダに邪魔されてボルト
の取付が不能となるコネクタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図８は、実願昭６２−１５３７７３号公
報に記載された従来の端子後抜け防止コネクタを示すも
のである。該コネクタ４０は、合成樹脂製のコネクタハ
ウジング４１の端子収容室４２の底壁４３に端子係止ラ
ンス４４を設けると共に、上壁４５にヒンジ４６を介し
て、該収容室４２の後部開口４７に進入可能なリヤホル
ダ４８を一体に設けてなるものである。該リヤホルダ４
８の先端部４８ａは収容室内の端子４９の後端部に当接
して、前記係止ランス４４と共に端子４９を二重に係止
する。
報に記載された従来の端子後抜け防止コネクタを示すも
のである。該コネクタ４０は、合成樹脂製のコネクタハ
ウジング４１の端子収容室４２の底壁４３に端子係止ラ
ンス４４を設けると共に、上壁４５にヒンジ４６を介し
て、該収容室４２の後部開口４７に進入可能なリヤホル
ダ４８を一体に設けてなるものである。該リヤホルダ４
８の先端部４８ａは収容室内の端子４９の後端部に当接
して、前記係止ランス４４と共に端子４９を二重に係止
する。
【０００３】しかしながら、上記従来の構造にあって
は、リヤホルダ４８の挿着を忘れたままコネクタ４０を
市場に流出させてしまう可能性があり、特に端子４９の
挿入が不完全な場合には端子抜けを起こすという問題が
あった。
は、リヤホルダ４８の挿着を忘れたままコネクタ４０を
市場に流出させてしまう可能性があり、特に端子４９の
挿入が不完全な場合には端子抜けを起こすという問題が
あった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、コネクタハウジングへの端子の挿入が不完全な
場合にその異常を確実に検知でき、市場に流出させてし
まう危険性のないコネクタを提供することを目的とす
る。
に鑑み、コネクタハウジングへの端子の挿入が不完全な
場合にその異常を確実に検知でき、市場に流出させてし
まう危険性のないコネクタを提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、端子を収容するコネクタハウジングと、
該端子の後部に当接する後抜け防止アームを有して該コ
ネクタハウジングに挿着されるリヤホルダとによりなる
コネクタにおいて、該コネクタハウジングにパネル取付
孔を有するブラケット部を設け、該リヤホルダに、該リ
ヤホルダの完全挿着状態において該パネル取付孔と整合
するボルト孔を有するブラケット部を設けてなる構造を
基本とする。そして、前記リヤホルダに垂設した一対の
可撓側壁に、前記コネクタハウジングの係合部に対する
前向き傾斜面を有する仮係止突起と前向き当接面を有す
る仮係止保持用突起とを設け、該リヤホルダの前記ブラ
ケット部を該可撓側壁に連成してなることも有効であ
る。
に、本発明は、端子を収容するコネクタハウジングと、
該端子の後部に当接する後抜け防止アームを有して該コ
ネクタハウジングに挿着されるリヤホルダとによりなる
コネクタにおいて、該コネクタハウジングにパネル取付
孔を有するブラケット部を設け、該リヤホルダに、該リ
ヤホルダの完全挿着状態において該パネル取付孔と整合
するボルト孔を有するブラケット部を設けてなる構造を
基本とする。そして、前記リヤホルダに垂設した一対の
可撓側壁に、前記コネクタハウジングの係合部に対する
前向き傾斜面を有する仮係止突起と前向き当接面を有す
る仮係止保持用突起とを設け、該リヤホルダの前記ブラ
ケット部を該可撓側壁に連成してなることも有効であ
る。
【０００６】
【作用】コネクタハウジングに端子を完全に挿入しない
とリヤホルダが途中までしか挿着できず、その結果、各
ブラケットのパネル取付孔とボルト孔とが整合せず、パ
ネルへの取付が不能となる。従って市場への流出が確実
に防止される。また、リヤホルダの可撓側壁にブラケッ
ト部を設ければ、仮係止から本係止に移行する間で、該
可撓側壁を撓ませることによりボルト孔がパネル取付孔
から離間し、ボルトの挿入がさらに出来難くなる。
とリヤホルダが途中までしか挿着できず、その結果、各
ブラケットのパネル取付孔とボルト孔とが整合せず、パ
ネルへの取付が不能となる。従って市場への流出が確実
に防止される。また、リヤホルダの可撓側壁にブラケッ
ト部を設ければ、仮係止から本係止に移行する間で、該
可撓側壁を撓ませることによりボルト孔がパネル取付孔
から離間し、ボルトの挿入がさらに出来難くなる。
【０００７】
【実施例】図１は、本発明に係るコネクタの一実施例を
示す分解縦断面図、図２は同じくリヤホルダ仮係止状態
（端子不完全挿入状態）の縦断面図、図３はリヤホルダ
本係止状態（端子完全挿入状態）の縦断面図、図４は同
じくリヤホルダ仮係止状態の斜視図、図５はリヤホルダ
本係止状態の斜視図である。
示す分解縦断面図、図２は同じくリヤホルダ仮係止状態
（端子不完全挿入状態）の縦断面図、図３はリヤホルダ
本係止状態（端子完全挿入状態）の縦断面図、図４は同
じくリヤホルダ仮係止状態の斜視図、図５はリヤホルダ
本係止状態の斜視図である。
【０００８】該コネクタ１は、端子２を収容する合成樹
脂製のコネクタハウジング本体３と、該ハウジング本体
３に一体に設けられた取付ブラケット部４と、該コネク
タハウジング本体３に挿着されて端子２の後抜けを防止
し、且つ該取付ブラケット部４と共に固定されるブラケ
ット部５を有する合成樹脂製のリヤホルダ６とにより構
成される。
脂製のコネクタハウジング本体３と、該ハウジング本体
３に一体に設けられた取付ブラケット部４と、該コネク
タハウジング本体３に挿着されて端子２の後抜けを防止
し、且つ該取付ブラケット部４と共に固定されるブラケ
ット部５を有する合成樹脂製のリヤホルダ６とにより構
成される。
【０００９】該コネクタハウジング本体３は、上下二段
の端子収容室７を有し、該収容室７の中間壁８に可撓係
止ランス９を設けると共に、外壁１０の後部に該収容室
７と連通してリヤホルダ６の端子後抜け防止アーム１１
に対する挿通口１２を設け、該挿通口１２の内壁１３に
該アーム１１に対する係合突起１４を設け、該挿通口１
２の外側に枠状のリヤホルダ係合壁１５を周設し、該係
合壁１５の上下壁部１６（図４）に該アーム１１に対す
る矩形状の係合溝１７を設け、該係合壁１５の両側壁部
１８にリヤホルダ６の仮係止突起１９と仮係止保持用突
起２０に対する挿通溝２１と係合部２２を設けてなり、
該両側壁部１８に、パネル取付孔２３を有する前記ブラ
ケット部４を水平に連成している。
の端子収容室７を有し、該収容室７の中間壁８に可撓係
止ランス９を設けると共に、外壁１０の後部に該収容室
７と連通してリヤホルダ６の端子後抜け防止アーム１１
に対する挿通口１２を設け、該挿通口１２の内壁１３に
該アーム１１に対する係合突起１４を設け、該挿通口１
２の外側に枠状のリヤホルダ係合壁１５を周設し、該係
合壁１５の上下壁部１６（図４）に該アーム１１に対す
る矩形状の係合溝１７を設け、該係合壁１５の両側壁部
１８にリヤホルダ６の仮係止突起１９と仮係止保持用突
起２０に対する挿通溝２１と係合部２２を設けてなり、
該両側壁部１８に、パネル取付孔２３を有する前記ブラ
ケット部４を水平に連成している。
【００１０】該リヤホルダ係合壁１５は内側にリヤホル
ダ挿通空間を有し、側壁１８は後方に延長され、該側壁
１８の挿通溝２１は該空間と連通して側壁後端からリヤ
ホルダ挿入方向に切欠して設けられ、中間部に切欠され
ない前記係合部２２を配している。前記ブラケット部４
は該側壁１８の底端から後端にかけて外向きに突出連成
され、一方のブラケット部４に長孔状のパネル取付孔２
３、他方のブラケット部４′に丸孔状のパネル取付孔２
３′（図７参照）を設けている。
ダ挿通空間を有し、側壁１８は後方に延長され、該側壁
１８の挿通溝２１は該空間と連通して側壁後端からリヤ
ホルダ挿入方向に切欠して設けられ、中間部に切欠され
ない前記係合部２２を配している。前記ブラケット部４
は該側壁１８の底端から後端にかけて外向きに突出連成
され、一方のブラケット部４に長孔状のパネル取付孔２
３、他方のブラケット部４′に丸孔状のパネル取付孔２
３′（図７参照）を設けている。
【００１１】該リヤホルダ６は、図６に斜視図を示すよ
うに、一対の可撓側壁２４，２４の前端部に、上下の端
子収容室７に対応する一対の板状の端子後抜け防止アー
ム１１を上下方向可撓に設けると共に両アーム１１の中
間に補強バー２６を梁設し、該可撓側壁２４の外面に一
対の前記係止突起１９，２０を対称に、すなわち前向き
傾斜面１９ａと後向き当接面１９ｂとを有する仮係止突
起１９と、前向き当接面２０ａと後向き傾斜面２０ｂと
を有する仮係止保持用突起２０とを前後並列に設け、両
側壁２４，２４の下端に、ハウジング側ブラケット部
４，４′の取付孔２３，２３′に対応するボルト孔２
７，２７′を有する平板状のブラケット部５，５′を一
体に連成してなるものである。
うに、一対の可撓側壁２４，２４の前端部に、上下の端
子収容室７に対応する一対の板状の端子後抜け防止アー
ム１１を上下方向可撓に設けると共に両アーム１１の中
間に補強バー２６を梁設し、該可撓側壁２４の外面に一
対の前記係止突起１９，２０を対称に、すなわち前向き
傾斜面１９ａと後向き当接面１９ｂとを有する仮係止突
起１９と、前向き当接面２０ａと後向き傾斜面２０ｂと
を有する仮係止保持用突起２０とを前後並列に設け、両
側壁２４，２４の下端に、ハウジング側ブラケット部
４，４′の取付孔２３，２３′に対応するボルト孔２
７，２７′を有する平板状のブラケット部５，５′を一
体に連成してなるものである。
【００１２】該端子後抜け防止アーム１１は、端子２
（図２）の箱状接触部２９の後端に対する爪状に屈曲し
た当接先端部３０を有し、該アーム１１の回動基部３１
には、前向き傾斜面３２ａを有する一対の本係止突起３
２を設けてある。該可撓側壁２４は、図７に示す如く、
手指で摘むことによって内側に撓ませ可能であり、本係
止突起３２をハウジング３の係合溝１７に係止させる間
において仮係止保持用突起２０が係合部２２に乗り上が
り、ボルト孔２７がハウジング側取付孔２３から離間す
る。
（図２）の箱状接触部２９の後端に対する爪状に屈曲し
た当接先端部３０を有し、該アーム１１の回動基部３１
には、前向き傾斜面３２ａを有する一対の本係止突起３
２を設けてある。該可撓側壁２４は、図７に示す如く、
手指で摘むことによって内側に撓ませ可能であり、本係
止突起３２をハウジング３の係合溝１７に係止させる間
において仮係止保持用突起２０が係合部２２に乗り上が
り、ボルト孔２７がハウジング側取付孔２３から離間す
る。
【００１３】該側壁２４の係止突起１９，２０はコネク
タハウジング３の挿通溝２１に挿通可能で、両突起１
９，２０の対向する当接面１９ｂ，２０ａの間の間隙Ｌ
は係合部２２よりも若干幅広に設定される。該係合部２
２に該間隙を係合させて仮係止状態を得るが、両突起１
９，２０の当接面１９ｂ，２０ａが係合部２２に対向し
て当接するため、移送時等にリヤホルダ６が外れたり本
係止したりすることがない。
タハウジング３の挿通溝２１に挿通可能で、両突起１
９，２０の対向する当接面１９ｂ，２０ａの間の間隙Ｌ
は係合部２２よりも若干幅広に設定される。該係合部２
２に該間隙を係合させて仮係止状態を得るが、両突起１
９，２０の当接面１９ｂ，２０ａが係合部２２に対向し
て当接するため、移送時等にリヤホルダ６が外れたり本
係止したりすることがない。
【００１４】ブラケット部５，５′のボルト孔２７，２
７′は、ハウジング側の取付孔２３，２３′と同様に一
方を長孔状、他方を丸孔状に形成してある。図４の如く
該可撓側壁２４はコネクタハウジング３の両側壁部１８
の内側に、ブラケット部５，５′はハウジング側ブラケ
ット部４，４′の下側にそれぞれ摺接係合する。
７′は、ハウジング側の取付孔２３，２３′と同様に一
方を長孔状、他方を丸孔状に形成してある。図４の如く
該可撓側壁２４はコネクタハウジング３の両側壁部１８
の内側に、ブラケット部５，５′はハウジング側ブラケ
ット部４，４′の下側にそれぞれ摺接係合する。
【００１５】ここで図２の如く端子２の挿入が不完全な
場合は、リヤホルダ６を仮係止から本係止に移行させよ
うとしてもアーム１１の当接先端部３０が端子２に当接
して挿入できないために、本係止突起３２が係合溝１７
に係入されず、リヤホルダ６の本係止が不可能となる。
この状態でボルト３３をハウジング３の取付孔２３に挿
入しようとしても、ボルト先端がリヤホルダ６のブラケ
ット部表面５に当接してパネル３４への取付ができな
い。従って端子２の不完全挿入が検知され、且つ市場へ
の流出が阻止される。
場合は、リヤホルダ６を仮係止から本係止に移行させよ
うとしてもアーム１１の当接先端部３０が端子２に当接
して挿入できないために、本係止突起３２が係合溝１７
に係入されず、リヤホルダ６の本係止が不可能となる。
この状態でボルト３３をハウジング３の取付孔２３に挿
入しようとしても、ボルト先端がリヤホルダ６のブラケ
ット部表面５に当接してパネル３４への取付ができな
い。従って端子２の不完全挿入が検知され、且つ市場へ
の流出が阻止される。
【００１６】図３の如く端子２が完全に挿入された場合
は、図７の如くリヤホルダ６の側壁２４，２４を撓ませ
て、仮係止状態から仮係止保持突起２０をハウジング３
の係合部２２内に潜らせると共に本係止突起３２を上下
壁部１６内に潜らせて係合溝１７に係合させ本係止状態
を得る。この状態でハウジング３の取付孔２３とリヤホ
ルダ６のボルト孔２７とが整合し、ボルト３３を両孔２
３，２７に貫通させることができ、パネル３４へのコネ
クタ取付が可能となる。
は、図７の如くリヤホルダ６の側壁２４，２４を撓ませ
て、仮係止状態から仮係止保持突起２０をハウジング３
の係合部２２内に潜らせると共に本係止突起３２を上下
壁部１６内に潜らせて係合溝１７に係合させ本係止状態
を得る。この状態でハウジング３の取付孔２３とリヤホ
ルダ６のボルト孔２７とが整合し、ボルト３３を両孔２
３，２７に貫通させることができ、パネル３４へのコネ
クタ取付が可能となる。
【００１７】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、端子の
挿入が不完全な場合にコネクタハウジングのブラケット
部の取付孔とリヤホルダのブラケット部のボルト孔とが
整合しないから、パネル等への取付ができず、異常が検
知されると共に市場への流出が防止される。
挿入が不完全な場合にコネクタハウジングのブラケット
部の取付孔とリヤホルダのブラケット部のボルト孔とが
整合しないから、パネル等への取付ができず、異常が検
知されると共に市場への流出が防止される。
【図１】本発明に係るコネクタの一実施例を示す分解縦
断面図である。
断面図である。
【図２】同じくリヤホルダの仮係止状態（端子不完全挿
入状態）を示す縦断面図である。
入状態）を示す縦断面図である。
【図３】リヤホルダの本係止状態（端子完全挿入状態）
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図４】リヤホルダの仮係止状態を示す斜視図である。
【図５】リヤホルダの本係止状態を示す斜視図である。
【図６】リヤホルダを示す斜視図である。
【図７】リヤホルダの側壁を可撓させてコネクタハウジ
ングに本係止させる状態を示す平面図（上方視）であ
る。
ングに本係止させる状態を示す平面図（上方視）であ
る。
【図８】従来例を示す縦断面図である。
１ コネクタ ２ 端子 ３ コネクタハウジング ４，５ ブラケット部 ６ リヤホルダ １１ 後抜け防止アーム １９ 仮係止突起 １９ａ 前向き傾斜面 ２０ 仮係止保持用突起 ２０ａ 前向き当接面 ２２ 係合部 ２３，２３′ パネル取付孔 ２４ 可撓側壁 ２７，２７′ ボルト孔
Claims (2)
- 【請求項１】 端子を収容するコネクタハウジングと、
該端子の後部に当接する後抜け防止アームを有して該コ
ネクタハウジングに挿着されるリヤホルダとによりなる
コネクタにおいて、該コネクタハウジングにパネル取付
孔を有するブラケット部を設け、該リヤホルダに、該リ
ヤホルダの完全挿着状態において該パネル取付孔と整合
するボルト孔を有するブラケット部を設けてなることを
特徴とするコネクタ。 - 【請求項２】 前記リヤホルダに垂設した一対の可撓側
壁に、前記コネクタハウジングの係合部に対する前向き
傾斜面を有する仮係止突起と前向き当接面を有する仮係
止保持用突起とを設け、該リヤホルダの前記ブラケット
部を該可撓側壁に連成してなる請求項１記載のコネク
タ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225808A JP2635486B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | コネクタ |
| DE4328087A DE4328087C2 (de) | 1992-08-25 | 1993-08-20 | Elektrischer Steckverbinder |
| US08/110,994 US5350320A (en) | 1992-08-25 | 1993-08-24 | Electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225808A JP2635486B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676880A JPH0676880A (ja) | 1994-03-18 |
| JP2635486B2 true JP2635486B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=16835121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4225808A Expired - Lifetime JP2635486B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | コネクタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5350320A (ja) |
| JP (1) | JP2635486B2 (ja) |
| DE (1) | DE4328087C2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2567134Y2 (ja) * | 1993-01-22 | 1998-03-30 | 矢崎総業株式会社 | 二重係止コネクタ |
| JP2582527Y2 (ja) * | 1993-03-10 | 1998-10-08 | 矢崎総業株式会社 | 端子係止具付きコネクタ |
| FR2746968B1 (fr) * | 1996-03-29 | 1998-06-12 | Framatome Connectors France | Module de connexion a contacts demontables et bloc de connexion en faisant application |
| EP0742608B1 (fr) * | 1995-05-12 | 2002-07-03 | Framatome Connectors International | Module de connexion à contacts démontables et bloc de connexion en faisant application |
| US7520693B2 (en) * | 2007-02-15 | 2009-04-21 | Denso International America, Inc. | Screw boss with snap fitting |
| DE102007009692A1 (de) * | 2007-02-28 | 2008-09-04 | Robert Bosch Gmbh | Unfallsensor |
| JP2008287898A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | コネクタ |
| JP5651436B2 (ja) * | 2010-11-15 | 2015-01-14 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| WO2013061698A1 (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 住友電装株式会社 | 車両側コネクタ |
| JP6709754B2 (ja) | 2017-05-31 | 2020-06-17 | 矢崎総業株式会社 | コネクタハウジングの取付構造 |
| JP7313905B2 (ja) * | 2019-05-27 | 2023-07-25 | 矢崎総業株式会社 | パッキンの取付構造 |
| CN117353080B (zh) * | 2023-11-01 | 2024-03-22 | 浙江珠城科技股份有限公司 | 一种小间距板端连接器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62153773A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Nec Corp | インピ−ダンス測定回路 |
| JP2807252B2 (ja) * | 1989-03-05 | 1998-10-08 | 日本エー・エム・ピー株式会社 | 電気コネクタ |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP4225808A patent/JP2635486B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-08-20 DE DE4328087A patent/DE4328087C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-24 US US08/110,994 patent/US5350320A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4328087A1 (de) | 1994-03-31 |
| JPH0676880A (ja) | 1994-03-18 |
| US5350320A (en) | 1994-09-27 |
| DE4328087C2 (de) | 1995-03-23 |
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