JP2634463B2 - Ｉｄ判別システム - Google Patents
Ｉｄ判別システムInfo
- Publication number
- JP2634463B2 JP2634463B2 JP1184032A JP18403289A JP2634463B2 JP 2634463 B2 JP2634463 B2 JP 2634463B2 JP 1184032 A JP1184032 A JP 1184032A JP 18403289 A JP18403289 A JP 18403289A JP 2634463 B2 JP2634463 B2 JP 2634463B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- locking
- card
- electric lock
- room
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、単一のID判別装置に複数種類の機能を設
け、適宜その機能を選択することでID判別装置に多様性
を持たせるようにしたID判別システムに関するものであ
る。
け、適宜その機能を選択することでID判別装置に多様性
を持たせるようにしたID判別システムに関するものであ
る。
従来、IDカードを読み取りID判別を行なうカードリー
ダヘッドを使用した様々なシステムがあった。そのシス
テムとして例えば、電気錠を設置した通行扉の近傍にカ
ードリーダヘッドを備え、ID判別結果に基づいて電気錠
を施解錠する通行制御システム、或は、出勤時、退勤時
にIDカードを読み取り一定期間の集計データより各人の
出退勤管理を行なう出退勤管理システム等がある。
ダヘッドを使用した様々なシステムがあった。そのシス
テムとして例えば、電気錠を設置した通行扉の近傍にカ
ードリーダヘッドを備え、ID判別結果に基づいて電気錠
を施解錠する通行制御システム、或は、出勤時、退勤時
にIDカードを読み取り一定期間の集計データより各人の
出退勤管理を行なう出退勤管理システム等がある。
従来のカードリーダヘッドは、各システムに対応した
単一の機能しか備えておらず、そのためカードリーダヘ
ッドが設置された場所の使用目的が変わった場合、使用
目的に合わせた新たなシステムを実施する時はカードリ
ーダヘッドの機能を新たなシステムに合わせて改造する
必要があり、非常に時間とコストがかかるとともに、改
造中にシステムダウンを起こすという不具合があった。
単一の機能しか備えておらず、そのためカードリーダヘ
ッドが設置された場所の使用目的が変わった場合、使用
目的に合わせた新たなシステムを実施する時はカードリ
ーダヘッドの機能を新たなシステムに合わせて改造する
必要があり、非常に時間とコストがかかるとともに、改
造中にシステムダウンを起こすという不具合があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、単一のカードリーダヘッドに多種類の機能
を備え、システムの変更とともにシステムにあった機能
を実施できるようにしたID判別システムを提供すること
を目的とする。
れたもので、単一のカードリーダヘッドに多種類の機能
を備え、システムの変更とともにシステムにあった機能
を実施できるようにしたID判別システムを提供すること
を目的とする。
この発明に係るID判別システムは、ID情報の認証に従
ってID判別を行うID判別手段と、入退室時における部屋
扉の電気錠の施解錠動作モードを部屋の各通行管理方式
に応じて複数種類設定しておき、前記通行管理方式の変
更に伴って前記各施解錠動作モードより所定の施解錠動
作モードを選択する動作モード選択手段と、施解錠動作
モード選択後に前記ID情報によるID判別が確定したなら
ば、前記選択手段で選択された施解錠動作モードに従っ
て前記電気錠を施解錠制御する制御手段とを備えたもの
である。
ってID判別を行うID判別手段と、入退室時における部屋
扉の電気錠の施解錠動作モードを部屋の各通行管理方式
に応じて複数種類設定しておき、前記通行管理方式の変
更に伴って前記各施解錠動作モードより所定の施解錠動
作モードを選択する動作モード選択手段と、施解錠動作
モード選択後に前記ID情報によるID判別が確定したなら
ば、前記選択手段で選択された施解錠動作モードに従っ
て前記電気錠を施解錠制御する制御手段とを備えたもの
である。
この発明によるID判別装置は多機能性であるため、こ
のID判別装置を具備したシステムの種類に応じてその機
能を自由に変更することが可能となる。
のID判別装置を具備したシステムの種類に応じてその機
能を自由に変更することが可能となる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
１図（ａ），（ｂ）は本実施例にか係るID判別システム
を通行制御システムに適用した場合のシステム構成図で
ある。このシステムにあいては、部屋Ｒの内側と外側に
IDカードよりID情報を読み取るカードリーダヘッド（CR
1），（CR2）がそれぞれ設けられ、各カードリーダヘッ
ドより読み取られたID情報は室内に設置されたコントロ
ーラCLに送出されてID判別処理を行なった後、判別結果
に従って部屋Ｒの通行制御扉Ｄの電気錠を施解錠する。
１図（ａ），（ｂ）は本実施例にか係るID判別システム
を通行制御システムに適用した場合のシステム構成図で
ある。このシステムにあいては、部屋Ｒの内側と外側に
IDカードよりID情報を読み取るカードリーダヘッド（CR
1），（CR2）がそれぞれ設けられ、各カードリーダヘッ
ドより読み取られたID情報は室内に設置されたコントロ
ーラCLに送出されてID判別処理を行なった後、判別結果
に従って部屋Ｒの通行制御扉Ｄの電気錠を施解錠する。
尚、このシステムにおけるカードリーダヘッド並びに
コントローラの機能は通行制御目的に働くが、その機能
はモード切替え用IDカード（第２図（ａ））内情報によ
って他の機能用に切り替えることが可能である。
コントローラの機能は通行制御目的に働くが、その機能
はモード切替え用IDカード（第２図（ａ））内情報によ
って他の機能用に切り替えることが可能である。
第３図（ａ）は本システムのハードウェア構成図であ
り、室内に設置されたコントローラCLの構成としては、
システムに応じた各機能を実施するCPU（１）、機能実
施用のプログラムが格納されたROM（２）、入力デ−タ
を一時格納するRAM（３）、CPU（１）と外部機器間で信
号の入出力を行なうインターフェース（４）から構成さ
れ、該インターフェース（４）にはカードリーダヘッド
（CR1），（CR2）からのID情報、及びドアＤに設けられ
たノブＫの回転を検知するセンサＳよりの検知信号を入
力するとともに、CPU（１）のID判別結果に従って電気
錠EKへ施解錠信号を出力する。又、上記各カードリーダ
ヘッドは第３図（ｂ）示すように、カード挿入口Ｈと共
に、各切り替えモード１〜３を表示するモード表示灯Ｌ
を備えている。尚、CPU（１）はID判別機能、切り替え
機能、選択手段および制御手段を実施する。
り、室内に設置されたコントローラCLの構成としては、
システムに応じた各機能を実施するCPU（１）、機能実
施用のプログラムが格納されたROM（２）、入力デ−タ
を一時格納するRAM（３）、CPU（１）と外部機器間で信
号の入出力を行なうインターフェース（４）から構成さ
れ、該インターフェース（４）にはカードリーダヘッド
（CR1），（CR2）からのID情報、及びドアＤに設けられ
たノブＫの回転を検知するセンサＳよりの検知信号を入
力するとともに、CPU（１）のID判別結果に従って電気
錠EKへ施解錠信号を出力する。又、上記各カードリーダ
ヘッドは第３図（ｂ）示すように、カード挿入口Ｈと共
に、各切り替えモード１〜３を表示するモード表示灯Ｌ
を備えている。尚、CPU（１）はID判別機能、切り替え
機能、選択手段および制御手段を実施する。
次に上記構成に係る本実施例の動作を第４図（ａ）〜
（ｇ）のフローチャートに従って説明する。
（ｇ）のフローチャートに従って説明する。
先ず、第４図（ａ）に従い説明する。CPU（１）は、
インターフェース（４）を経由して外側カードリーダヘ
ッド（CR2）よりカード情報を入力したか否かを判定し
（４−1a）、カード情報入力を判定したのであれば使用
カードはモード切替用IDカードであるかを判定する（４
−2a）。この時、使用カードがモード切替用IDカードで
あれば、切替モードは“1"か否かをは判定し、“1"を判
定するとID判別システムが実施する機能を、後述するモ
ード“1"に対応する機能に切り替えると共に、カードリ
ーダヘッドのモード表示灯を“1"に切り替え点灯する
（（４−3a）〜（４−５））。
インターフェース（４）を経由して外側カードリーダヘ
ッド（CR2）よりカード情報を入力したか否かを判定し
（４−1a）、カード情報入力を判定したのであれば使用
カードはモード切替用IDカードであるかを判定する（４
−2a）。この時、使用カードがモード切替用IDカードで
あれば、切替モードは“1"か否かをは判定し、“1"を判
定するとID判別システムが実施する機能を、後述するモ
ード“1"に対応する機能に切り替えると共に、カードリ
ーダヘッドのモード表示灯を“1"に切り替え点灯する
（（４−3a）〜（４−５））。
又、ステップ（４−3a）において、モードが１でない
と判定されたならば、モード２であるかを判定し、モー
ド“2"が判定されるとモード１の場合と同様に、実施機
能をモード“2"に対応する機能に切替え、モード表示Ｌ
を“2"に切り替え点灯する（（４−7a）〜（４−8
a））。更に、ステップ（４−6a）においてモードが
“2"でないと判定されたならば他のモードと同様に実施
機能をモード“3"に対応する機能に切り替え、モード表
示灯Ｌを“3"に切り替え点灯する（（４−9a）〜（４−
10a））。
と判定されたならば、モード２であるかを判定し、モー
ド“2"が判定されるとモード１の場合と同様に、実施機
能をモード“2"に対応する機能に切替え、モード表示Ｌ
を“2"に切り替え点灯する（（４−7a）〜（４−8
a））。更に、ステップ（４−6a）においてモードが
“2"でないと判定されたならば他のモードと同様に実施
機能をモード“3"に対応する機能に切り替え、モード表
示灯Ｌを“3"に切り替え点灯する（（４−9a）〜（４−
10a））。
上記ステップ（４−2a）で読みこまれたカードがモー
ド切替用ID判別カードでないと判定されたならば、現在
モードが1,2、或は３であるかを判定する（第４図
（ｂ）のステップ（４−1b），（４−2b））。
ド切替用ID判別カードでないと判定されたならば、現在
モードが1,2、或は３であるかを判定する（第４図
（ｂ）のステップ（４−1b），（４−2b））。
更に、上記モード判定において、モード“1"が判定さ
れたならば本通行制御システムにおいては、コントロー
ラは入室時のみにIDカードによるID判別結果に基づいて
電気錠EKを所定時間解錠する。すなわち、部屋の外側に
設置されたカードリーダヘッド（CR2）が通行用IDカー
ドを読み取ったならば、CPU（１）は、カード中のID番
号が予め登録されたID番号であるかを判定し（４−1
c）、ID番号が登録されたものであれば、電気錠EKへ所
定時間解錠信号を出力し、電気錠を解錠する（４−2
c）。そして通行要求者は扉Ｄを開放して入室する（４
−3c）。又、モード“1"の状態において（４−1d）、退
室する場合は、扉ＤのノブＫを回すと、センサＳはノブ
の回転を検知し、検知信号をインターフェース（４）を
介してCPU（１）へ入力する（４−2d）。その結果、ノ
ブＫの回転検出より退室要求を判定し、電気錠EKへ所定
時間解錠信号を出力し電気錠EKを解錠する（４−3d）。
この電気錠EKの解錠によって退室することができる（４
−4d）。
れたならば本通行制御システムにおいては、コントロー
ラは入室時のみにIDカードによるID判別結果に基づいて
電気錠EKを所定時間解錠する。すなわち、部屋の外側に
設置されたカードリーダヘッド（CR2）が通行用IDカー
ドを読み取ったならば、CPU（１）は、カード中のID番
号が予め登録されたID番号であるかを判定し（４−1
c）、ID番号が登録されたものであれば、電気錠EKへ所
定時間解錠信号を出力し、電気錠を解錠する（４−2
c）。そして通行要求者は扉Ｄを開放して入室する（４
−3c）。又、モード“1"の状態において（４−1d）、退
室する場合は、扉ＤのノブＫを回すと、センサＳはノブ
の回転を検知し、検知信号をインターフェース（４）を
介してCPU（１）へ入力する（４−2d）。その結果、ノ
ブＫの回転検出より退室要求を判定し、電気錠EKへ所定
時間解錠信号を出力し電気錠EKを解錠する（４−3d）。
この電気錠EKの解錠によって退室することができる（４
−4d）。
又、モード判定において、モード“2"が判定された場
合は、このシステムは部屋への入退室時にIDカードによ
るID判別結果に基づいて電気錠を解錠制御するようにな
る。
合は、このシステムは部屋への入退室時にIDカードによ
るID判別結果に基づいて電気錠を解錠制御するようにな
る。
すなわち、入室時に、IDカードを室外側のカードリー
ダヘッド（CR2）に読み取らせ、ID番号が正しいとCPU
（１）によって判定されたならば（４−1e）、電気錠EK
を一時解錠して扉Ｄを開放可能状態にし、人の入室を許
可する（（４−2e）〜（４−3e））。
ダヘッド（CR2）に読み取らせ、ID番号が正しいとCPU
（１）によって判定されたならば（４−1e）、電気錠EK
を一時解錠して扉Ｄを開放可能状態にし、人の入室を許
可する（（４−2e）〜（４−3e））。
退室する場合も同様に、モード“2"であればIDカード
を室内側のカードリーダヘッド（CR1）に読み取らせた
上で（４−1f），（４−2f）、電気錠EKを一時解錠して
扉Ｄを開放可能にし、人の退室を許可する（（４−3
f），（４−4f））。
を室内側のカードリーダヘッド（CR1）に読み取らせた
上で（４−1f），（４−2f）、電気錠EKを一時解錠して
扉Ｄを開放可能にし、人の退室を許可する（（４−3
f），（４−4f））。
更に、モード“3"が判定された場合、このシステムで
は、IDカードを電気錠の鍵としての機能的役割を果た
す。
は、IDカードを電気錠の鍵としての機能的役割を果た
す。
すなわち、室外に設置されたカードリーダヘッド（CR
2）より読み込んだIDカードのID番号が正しいとCPU
（１）が判定したとき（４−1g）、インターフェース
（４）を介して電気錠EKより状態信号を入力し、今施錠
中であるか否かを判定し（４−2g）、施錠中であれば電
気錠EKへ解錠信号を出力し（４−3g）、施錠中でなけれ
ば電気錠EKへ施錠信号を出力する（４−4g）。
2）より読み込んだIDカードのID番号が正しいとCPU
（１）が判定したとき（４−1g）、インターフェース
（４）を介して電気錠EKより状態信号を入力し、今施錠
中であるか否かを判定し（４−2g）、施錠中であれば電
気錠EKへ解錠信号を出力し（４−3g）、施錠中でなけれ
ば電気錠EKへ施錠信号を出力する（４−4g）。
この発明は上記実施例に限定されるkoとなく、以下の
ように構成してもよい。
ように構成してもよい。
１ ID判別装置はテンキー、指紋、声紋等何を使用して
も良く、又、併用しても同様にできる。
も良く、又、併用しても同様にできる。
２ モード切替え専用のID判別装置を設けても良い。
３ モードは上記実施例の他にHOST−CPUと連動した出
退勤管理及び会議室予約（予約した人だけが会議室を使
う）を設けても良い。
退勤管理及び会議室予約（予約した人だけが会議室を使
う）を設けても良い。
４ 入退室者を管理（データ表示／印字出力等）しても
良い。
良い。
５ モード“3"の時、施錠中は人がいないため、その部
屋を侵入監視するようにしても良い。
屋を侵入監視するようにしても良い。
以上のようにこの発明によれば、前記ID判別装置にID
判別機能と、入退室時における扉の電気錠の施解錠動作
条件を複数種類に切り替える切り替え機能とを備え、こ
れら複数種類の施解錠動作条件の少なくとも１つの動作
条件をID情報以前に入力された選択情報に従って選択す
る選択手段、ID情報が認証されたならば、前記選択手段
によって選択された施解錠動作条件に従って電気錠を施
解錠制御する制御手段とを備えたことから単一のID判別
装置であっても、ID判別動作に伴って機能が自動切り換
えすることで複数種類のシステムに同一のID判別装置を
適用することができるため、より汎用性の高いID判別装
置となるとともに、システムの変更が容易になる。更
に、システムをID情報で示される個人別に構築すること
で、構築される各システムに対する個人の関与の範囲を
制限してシステムの乱用を抑制できるため信頼性が向上
するという効果がある。
判別機能と、入退室時における扉の電気錠の施解錠動作
条件を複数種類に切り替える切り替え機能とを備え、こ
れら複数種類の施解錠動作条件の少なくとも１つの動作
条件をID情報以前に入力された選択情報に従って選択す
る選択手段、ID情報が認証されたならば、前記選択手段
によって選択された施解錠動作条件に従って電気錠を施
解錠制御する制御手段とを備えたことから単一のID判別
装置であっても、ID判別動作に伴って機能が自動切り換
えすることで複数種類のシステムに同一のID判別装置を
適用することができるため、より汎用性の高いID判別装
置となるとともに、システムの変更が容易になる。更
に、システムをID情報で示される個人別に構築すること
で、構築される各システムに対する個人の関与の範囲を
制限してシステムの乱用を抑制できるため信頼性が向上
するという効果がある。
第１図（ａ），（ｂ）は本発明の一実施例によるID判別
システムのシステム構成図、第２図（ａ），（ｂ）は２
種類のIDカードを示す図、第３図（ａ）は本実施例のハ
ードウェア構成図、同図（ｂ）はカードリーダヘッドの
外形図、第４図（ａ）〜（ｇ）は本実施例の動作を説明
するフローチャートである。 図において、CLはコントローラ、（CR1），（CR2）はカ
ードリーダヘッド、（１）はCPU、（２）はROM、（３）
はRAM。
システムのシステム構成図、第２図（ａ），（ｂ）は２
種類のIDカードを示す図、第３図（ａ）は本実施例のハ
ードウェア構成図、同図（ｂ）はカードリーダヘッドの
外形図、第４図（ａ）〜（ｇ）は本実施例の動作を説明
するフローチャートである。 図において、CLはコントローラ、（CR1），（CR2）はカ
ードリーダヘッド、（１）はCPU、（２）はROM、（３）
はRAM。
Claims (1)
- 【請求項１】ID情報の認証に従ってID判別を行うID判別
手段と、入退室時における部屋扉の電気錠の施解錠動作
モードを部屋の各通行管理方式に応じて複数種類設定し
ておき、前記通行管理方式の変更に伴って前記各施解錠
動作モードより所定の施解錠動作モードを選択する動作
モード選択手段と、施解錠動作モード選択後に前記ID情
報によるID判別が確定したならば、前記選択手段で選択
された施解錠動作モードに従って前記電気錠を施解錠制
御する制御手段とを備えたことを特徴とするID判別シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184032A JP2634463B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | Ｉｄ判別システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184032A JP2634463B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | Ｉｄ判別システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348993A JPH0348993A (ja) | 1991-03-01 |
| JP2634463B2 true JP2634463B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=16146166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1184032A Expired - Fee Related JP2634463B2 (ja) | 1989-07-17 | 1989-07-17 | Ｉｄ判別システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2634463B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6492757B2 (ja) * | 2015-02-25 | 2019-04-03 | 三菱電機株式会社 | 入退室管理システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546700A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-18 | Stanley Electric Co Ltd | Method for sending control signal |
| JP2553104B2 (ja) * | 1987-09-30 | 1996-11-13 | 日本電信電話株式会社 | 出入管理装置 |
-
1989
- 1989-07-17 JP JP1184032A patent/JP2634463B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348993A (ja) | 1991-03-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |