JP2633548B2 - スイッチパターン表示装置およびその方法 - Google Patents
スイッチパターン表示装置およびその方法Info
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- JP2633548B2 JP2633548B2 JP4134587A JP4134587A JP2633548B2 JP 2633548 B2 JP2633548 B2 JP 2633548B2 JP 4134587 A JP4134587 A JP 4134587A JP 4134587 A JP4134587 A JP 4134587A JP 2633548 B2 JP2633548 B2 JP 2633548B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、タッチスクリーン付CRT表示装置への、ス
イッチパターン表示に関する。
イッチパターン表示に関する。
（従来の技術） 従来、タッチスクリーン付CRT表示装置のCRT画面にス
イッチパターンを表示する場合、最初から全てのスイッ
チパターンを表示してしまう方式となっているため、オ
ペレータが次のどのスイッチをタッチすべきか戸惑う原
因となり、プラントの重要機器の操作の場合にはプラン
ト運転の確実性を低下させることになった。
イッチパターンを表示する場合、最初から全てのスイッ
チパターンを表示してしまう方式となっているため、オ
ペレータが次のどのスイッチをタッチすべきか戸惑う原
因となり、プラントの重要機器の操作の場合にはプラン
ト運転の確実性を低下させることになった。
また、全部のスイッチパターンを表示してしまうた
め、画面上の構成が繁雑になり、画面による監視機能を
低下させる原因ともなった。
め、画面上の構成が繁雑になり、画面による監視機能を
低下させる原因ともなった。
（発明が解決しようとする問題点） 以上の問題点を解決するため、通常はCRT画面上には
スイッチパターンは表示せず、必要な時に初めて、か
つ、段階的にCRT画面上に表示を行なうようにする。
スイッチパターンは表示せず、必要な時に初めて、か
つ、段階的にCRT画面上に表示を行なうようにする。
（問題点を解決するための手段） 本発明のスイッチパターン表示装置は、スイッチパタ
ーン表示順序データを備える記憶部と同一ステップのス
イッチパターンを表示させる表示順序処理部とを具備す
る。記憶部のスイッチパターン表示順序データは、CRT
表示装置に表示するスイッチパターンデータとともにこ
のスイッチパターンが選択された後に表示する次のステ
ップデータを各ステップ毎に区別して記憶されるもので
ある。表示順序処理部は、表示される同一ステップのス
イッチパターンから所望のスイッチパターンを選択する
とステップデータ表示順序データからこのスイッチパタ
ーンの次のステップを判定しこの次のステップのスイッ
チパターンを表示させる。
ーン表示順序データを備える記憶部と同一ステップのス
イッチパターンを表示させる表示順序処理部とを具備す
る。記憶部のスイッチパターン表示順序データは、CRT
表示装置に表示するスイッチパターンデータとともにこ
のスイッチパターンが選択された後に表示する次のステ
ップデータを各ステップ毎に区別して記憶されるもので
ある。表示順序処理部は、表示される同一ステップのス
イッチパターンから所望のスイッチパターンを選択する
とステップデータ表示順序データからこのスイッチパタ
ーンの次のステップを判定しこの次のステップのスイッ
チパターンを表示させる。
また、本願発明のスイッチパターン表示装置はプラン
トの操作対象機器を表す機器パターンが複数組み合わさ
れ構成される系統画面に機器の操作を行なうスイッチパ
ターンを表示させるものにおいて、機器操作を開始する
ときのオペレータからの信号により第１ステップとして
当該系統画面に表示されている操作可能な機器パターン
を示す第１のスイッチパターンを表示させる第１の表示
処理手段と、系統画面に表示されている操作可能な機器
パターンの中から操作したい機器を示す前記第１のスイ
ッチパターンの選択により第２ステップとして予め記憶
される当該機器の操作に用いる第２のスイッチパターン
を表示させる第２の表示処理手段と、画面に表示されて
いる第２のスイッチパターンの中から所望の操作内容を
表す前記第２のスイッチパターンの選択により第３ステ
ップとして機器操作の内容を沿って該当操作機器に実動
作を開始させる第３のスイッチパターンを表示させる第
３の表示処理手段とを具備する。
トの操作対象機器を表す機器パターンが複数組み合わさ
れ構成される系統画面に機器の操作を行なうスイッチパ
ターンを表示させるものにおいて、機器操作を開始する
ときのオペレータからの信号により第１ステップとして
当該系統画面に表示されている操作可能な機器パターン
を示す第１のスイッチパターンを表示させる第１の表示
処理手段と、系統画面に表示されている操作可能な機器
パターンの中から操作したい機器を示す前記第１のスイ
ッチパターンの選択により第２ステップとして予め記憶
される当該機器の操作に用いる第２のスイッチパターン
を表示させる第２の表示処理手段と、画面に表示されて
いる第２のスイッチパターンの中から所望の操作内容を
表す前記第２のスイッチパターンの選択により第３ステ
ップとして機器操作の内容を沿って該当操作機器に実動
作を開始させる第３のスイッチパターンを表示させる第
３の表示処理手段とを具備する。
また、本発明のスイッチパターン表示方法は操作対象
機器を表す機器パターンが複数組み合わされ構成されて
CRT表示装置に表示される系統画面に機器の操作を行な
うスイッチパターンを表示させる方法において、機器操
作を開始するときのオペレータからの信号により第１ス
テップとして当該系統画面に表示されている操作可能な
機器パターンを示す第１のスイッチパターンを表示さ
せ、系統画面に表示されている操作可能な機器パターン
の中から操作したい機器を示す前記第１のスイッチパタ
ーンの選択により第２ステップとして予め記憶される当
該機器の操作に用いる第２のスイッチパターンを表示さ
せ、画面に表示されている第２のスイッチパターンの中
から所望の操作内容を表す前記第２のスイッチパターン
の選択により第３ステップとして機器操作の内容を沿っ
て該当操作機器に実動作を開始させる第３のスイッチパ
ターンを表示させるものである。
機器を表す機器パターンが複数組み合わされ構成されて
CRT表示装置に表示される系統画面に機器の操作を行な
うスイッチパターンを表示させる方法において、機器操
作を開始するときのオペレータからの信号により第１ス
テップとして当該系統画面に表示されている操作可能な
機器パターンを示す第１のスイッチパターンを表示さ
せ、系統画面に表示されている操作可能な機器パターン
の中から操作したい機器を示す前記第１のスイッチパタ
ーンの選択により第２ステップとして予め記憶される当
該機器の操作に用いる第２のスイッチパターンを表示さ
せ、画面に表示されている第２のスイッチパターンの中
から所望の操作内容を表す前記第２のスイッチパターン
の選択により第３ステップとして機器操作の内容を沿っ
て該当操作機器に実動作を開始させる第３のスイッチパ
ターンを表示させるものである。
（作用） CRT表示装置に対象とする操作画面を表示しスイッチ
パターンにより操作する際、同一ステップのスイッチパ
ターンから所望のスイッチパターンを選択すると表示順
序処理部が記憶部のスイッチパターン表示順序データか
ら次ステップを判定し次ステップのスイッチパターンを
表示させる。同様にして段階的にスイッチパターンを表
示させ機器などの操作を行なう。
パターンにより操作する際、同一ステップのスイッチパ
ターンから所望のスイッチパターンを選択すると表示順
序処理部が記憶部のスイッチパターン表示順序データか
ら次ステップを判定し次ステップのスイッチパターンを
表示させる。同様にして段階的にスイッチパターンを表
示させ機器などの操作を行なう。
（実施例） 本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明のスイッチパターン表示装置の構成図
を示す。本実施例ではプロセス制御装置に通用した例を
示す。プロセス制御装置５はCRT表示制御装置３を通し
てCRT2に画面を表示させるCRT表示処理部７と、タッチ
スクリーン１に入力された信号をタッチスクリーン入力
制御装置４を通して入力するタッチスクリーン入力処理
部８と、操作モード選択スイッチ16および操作機器15の
信号をプロセス入出力装置14を通じて入出力するプロセ
ス入出力処理部17と、タッチスクリーン１から機器操作
指令が入力された時にプロセス入出力処理部17およびプ
ロセス入出力装置14を通して機器操作信号を出力する操
作指令処理部10と、あらかじめ定められた順番にスイッ
チパターンを表示させる表示順序処理部９から構成され
る。
を示す。本実施例ではプロセス制御装置に通用した例を
示す。プロセス制御装置５はCRT表示制御装置３を通し
てCRT2に画面を表示させるCRT表示処理部７と、タッチ
スクリーン１に入力された信号をタッチスクリーン入力
制御装置４を通して入力するタッチスクリーン入力処理
部８と、操作モード選択スイッチ16および操作機器15の
信号をプロセス入出力装置14を通じて入出力するプロセ
ス入出力処理部17と、タッチスクリーン１から機器操作
指令が入力された時にプロセス入出力処理部17およびプ
ロセス入出力装置14を通して機器操作信号を出力する操
作指令処理部10と、あらかじめ定められた順番にスイッ
チパターンを表示させる表示順序処理部９から構成され
る。
記憶装置６は系統画面データ11、スイッチパターンデ
ータ12およびスイッチパターン表示順序データ13を保持
する。各データの構成を第２図，第３図および第４図に
示す。
ータ12およびスイッチパターン表示順序データ13を保持
する。各データの構成を第２図，第３図および第４図に
示す。
第２図の系統画面データ11aは、その系統画面を構成
する機器等のパターン番号とこの機器パターンを表示す
る座標とからなり、このパターン番号は複数の画面で用
いられる機器等のパターンが予め記憶されているデータ
11bの番号に対応している。そして、それぞれのパター
ンが指定された座標に表示されることにより複数の機器
パターンが組み合わされCRT表示装置に表示される一つ
の系統画面となる。第３図のスイッチパターンデータ12
は各ステップで表示されるスイッチパターンとそのサイ
ズとからなるデータであり、例えば弁の操作段階でのパ
ターン番号２〜４の閉、自動モード、開やポンプの操作
段階でのパターン番号ｔ−１、ｔの切、入などである。
する機器等のパターン番号とこの機器パターンを表示す
る座標とからなり、このパターン番号は複数の画面で用
いられる機器等のパターンが予め記憶されているデータ
11bの番号に対応している。そして、それぞれのパター
ンが指定された座標に表示されることにより複数の機器
パターンが組み合わされCRT表示装置に表示される一つ
の系統画面となる。第３図のスイッチパターンデータ12
は各ステップで表示されるスイッチパターンとそのサイ
ズとからなるデータであり、例えば弁の操作段階でのパ
ターン番号２〜４の閉、自動モード、開やポンプの操作
段階でのパターン番号ｔ−１、ｔの切、入などである。
第４図のスイッチパターン表示順序データ13は各ステ
ップごとにそのステップで表示されるスイッチパターン
のパターン番号（第３図に対応する）とそのパターンの
表示座標それにそのスイッチパターンが選択された後に
行う次のステップの番号とからなる。そして各ステップ
のデータは値０が入っている所で区切られている。
ップごとにそのステップで表示されるスイッチパターン
のパターン番号（第３図に対応する）とそのパターンの
表示座標それにそのスイッチパターンが選択された後に
行う次のステップの番号とからなる。そして各ステップ
のデータは値０が入っている所で区切られている。
次に本実施例の作用を説明する。
通常、CRT表示処理部７は系統画面データ11をもとに
第６図（ａ）に示すようなプラント系統図を表す画面を
CRT2に表示している。
第６図（ａ）に示すようなプラント系統図を表す画面を
CRT2に表示している。
ここでこの系統画面に表示されている機器を操作した
い場合、操作モードスイッチ16をONすればその信号はプ
ロセス入力処理部17を介してCRT表示処理部７に通知さ
れ、CRT表示処理部７は第４図のスイッチパターン表示
順序データ13のステップ１のデータを全て、スイッチパ
ターンデータ12を参照してCRT画面上に表示する。ステ
ップ１ではタッチスクリーンから操作可能な機器である
ことを示すスイッチパターンNo.1を各機器のパターンの
傍に表示する。その時、CRT画面表示は第６図（ｂ）の
ようになる。
い場合、操作モードスイッチ16をONすればその信号はプ
ロセス入力処理部17を介してCRT表示処理部７に通知さ
れ、CRT表示処理部７は第４図のスイッチパターン表示
順序データ13のステップ１のデータを全て、スイッチパ
ターンデータ12を参照してCRT画面上に表示する。ステ
ップ１ではタッチスクリーンから操作可能な機器である
ことを示すスイッチパターンNo.1を各機器のパターンの
傍に表示する。その時、CRT画面表示は第６図（ｂ）の
ようになる。
次に、操作したい機器のスイッチパターンを選択して
タッチすると、その信号すなわち画面上の座標がタッチ
スクリーン入力処理部８に通知される。処理部８はその
座標がステップ１で表示しているスイッチパターンのい
ずれかをタッチしたものであることをスイッチパターン
順序データ13とスイッチパターンデータ12のパターンサ
イズを用いて判定する。そして、例えば表示座標X1,Y1
の弁をタッチしたものであれば、処理部８は表示順序処
理部９にそのデータを通知し、処理部９はそれに対応し
た第４図スイッチパターン表示順序データ13の項目の次
ステップ番号No.2を求め、CRT表示処理部７にそれを伝
える。CRT表示処理部７はスイッチパターン表示順序デ
ータ13のステップNo.2で示される全てのスイッチパター
ンをCRT画面上に表示する。この時、CRT画面には第６図
（ｃ）のように機器操作の種類を指定するスイッチパタ
ーンが表示され弁のスイッチパターンのように第６図
（ｃ）のような弁の開、自動モード、閉を指定するスイ
ッチパターンが表示される。
タッチすると、その信号すなわち画面上の座標がタッチ
スクリーン入力処理部８に通知される。処理部８はその
座標がステップ１で表示しているスイッチパターンのい
ずれかをタッチしたものであることをスイッチパターン
順序データ13とスイッチパターンデータ12のパターンサ
イズを用いて判定する。そして、例えば表示座標X1,Y1
の弁をタッチしたものであれば、処理部８は表示順序処
理部９にそのデータを通知し、処理部９はそれに対応し
た第４図スイッチパターン表示順序データ13の項目の次
ステップ番号No.2を求め、CRT表示処理部７にそれを伝
える。CRT表示処理部７はスイッチパターン表示順序デ
ータ13のステップNo.2で示される全てのスイッチパター
ンをCRT画面上に表示する。この時、CRT画面には第６図
（ｃ）のように機器操作の種類を指定するスイッチパタ
ーンが表示され弁のスイッチパターンのように第６図
（ｃ）のような弁の開、自動モード、閉を指定するスイ
ッチパターンが表示される。
次に操作したい操作のスイッチパターン、例えば弁の
開操作のパターンをタッチすると、前述のパターンスイ
ッチをタッチした時と同じ処理で最終的にCRT表示処理
部７にステップNo.mが通知される。そしてCRT表示処理
部７はスイッチパターン表示データ13のステップｍで示
される全てのスイッチパターンをCRT画面上に表示す
る。この時CRT画面には第６図（ｄ）のように機器の実
動作を開始させる操作指令のスイッチパターンが表示さ
れる。
開操作のパターンをタッチすると、前述のパターンスイ
ッチをタッチした時と同じ処理で最終的にCRT表示処理
部７にステップNo.mが通知される。そしてCRT表示処理
部７はスイッチパターン表示データ13のステップｍで示
される全てのスイッチパターンをCRT画面上に表示す
る。この時CRT画面には第６図（ｄ）のように機器の実
動作を開始させる操作指令のスイッチパターンが表示さ
れる。
次に、その機器を動作開始される時に、最後に表示さ
れたスイッチパターンをタッチすると、その信号がタッ
チスクリーン入力処理部８に通知されるが、この時、処
理部８はタッチされたパターン操作指令であることを判
定すると操作指令処理部10にどの機器のどのような操作
指令であるかを示すデータを通知する。処理部10はその
通知を受けると、その操作機器と操作種別（弁開など）
とに対応したプロセス入出力装置の入出力点番号を調
べ、プロセス入出力処理部17とプロセス入出力装置14を
介してその入出力点番号に対応する信号を出力させ、実
際の機器を動作させる。
れたスイッチパターンをタッチすると、その信号がタッ
チスクリーン入力処理部８に通知されるが、この時、処
理部８はタッチされたパターン操作指令であることを判
定すると操作指令処理部10にどの機器のどのような操作
指令であるかを示すデータを通知する。処理部10はその
通知を受けると、その操作機器と操作種別（弁開など）
とに対応したプロセス入出力装置の入出力点番号を調
べ、プロセス入出力処理部17とプロセス入出力装置14を
介してその入出力点番号に対応する信号を出力させ、実
際の機器を動作させる。
最後に、操作が完了した時には、操作モード選択スイ
ッチ16をOFFにする。その信号はプロセス入出力装置14
とプロセス入出力処理部17を通してCRT表示処理部７に
通知される。CRT表示処理部７で、その通知を受けると
表示中のスイッチパターンを全部消去する。
ッチ16をOFFにする。その信号はプロセス入出力装置14
とプロセス入出力処理部17を通してCRT表示処理部７に
通知される。CRT表示処理部７で、その通知を受けると
表示中のスイッチパターンを全部消去する。
以上の操作手順を流れ図にまとめると第５図のように
なる。
なる。
以上により、通常機器の操作を行なわない時には、画
面上にスイッチパターンが表示されないため、画面の構
成を繁雑にすることなく、監視性能を上げることがで
き、また、機器の操作を行なう時には、その都度順次表
示されるスイッチパターンから選択してタッチ操作を行
なえばよく、スイッチパターンの表示自体がオペレータ
に対するガイドとなり、より確実な操作を行なえるよう
になる。
面上にスイッチパターンが表示されないため、画面の構
成を繁雑にすることなく、監視性能を上げることがで
き、また、機器の操作を行なう時には、その都度順次表
示されるスイッチパターンから選択してタッチ操作を行
なえばよく、スイッチパターンの表示自体がオペレータ
に対するガイドとなり、より確実な操作を行なえるよう
になる。
本発明により、画面上にはスイッチパターンがその都
度タッチする必要のあるものが表示され、その最後に表
示されたパターンの内から必要なものを選択するので重
要機器の操作でも確実な操作を行なうことができる。
度タッチする必要のあるものが表示され、その最後に表
示されたパターンの内から必要なものを選択するので重
要機器の操作でも確実な操作を行なうことができる。
第１図は本発明のスイッチパターン表示装置を示す構成
図、第２図乃至第４図は記憶装置に保持されるデータの
構成図、第５図は本発明の実施例の操作手順の流れ図、
第６図は本発明の実施例によるCRT表示画面である。 ３……CRT表示制御装置 ４……タッチスクリーン入力制御装置 ５……プロセス制御装置、６……記憶装置 ７……CRT表示処理部 ８……タッチスクリーン入力処理部 ９……表示順序処理部、10……操作指令処理部 14……プロセス入出力装置、15……操作機器 16……操作モード選択スイッチ 17……プロセス入出力処理部
図、第２図乃至第４図は記憶装置に保持されるデータの
構成図、第５図は本発明の実施例の操作手順の流れ図、
第６図は本発明の実施例によるCRT表示画面である。 ３……CRT表示制御装置 ４……タッチスクリーン入力制御装置 ５……プロセス制御装置、６……記憶装置 ７……CRT表示処理部 ８……タッチスクリーン入力処理部 ９……表示順序処理部、10……操作指令処理部 14……プロセス入出力装置、15……操作機器 16……操作モード選択スイッチ 17……プロセス入出力処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０２Ｊ 13/00 ３０１ Ｈ０２Ｊ 13/00 ３０１Ｊ (56)参考文献 特開 昭59−146330（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−103102（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−96138（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−218118（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−235936（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−282878（ＪＰ，Ａ)
Claims (3)
- 【請求項１】プラントの操作対象機器を表す機器パター
ンが複数組み合わされ構成される系統画面に機器の操作
を行なうスイッチパターンを表示させるスイッチパター
ン表示装置において、 CRT表示装置に表示するスイッチパターンデータととも
にこのスイッチパターンが選択された後に表示する次の
ステップデータを各ステップ毎に区分して記憶するスイ
ッチパターン表示順序データを備える記憶部と、 機器操作を開始するときのオペレータからの信号により
第１ステップとして当該系統画面に表示されている操作
可能な機器パターンを示すスイッチパターンを表示させ
る操作モード選択手段と、 表示される同一ステップのスイッチパターンから所望の
スイッチパターンが選択されると前記スイッチパターン
表示順序データから次のステップを判定し前記次のステ
ップのスイッチパターンを操作手順に沿って表示させる
表示順序処理部とを具備することを特徴とするスイッチ
パターン表示装置。 - 【請求項２】プラントの操作対象機器を表す機器パター
ンが複数組み合わされ構成される系統画面に機器の操作
を行なうスイッチパターンを表示させるスイッチパター
ン表示装置において、機器操作を開始するときのオペレ
ータからの信号により第１ステップとして当該系統画面
に表示されている操作可能な機器パターンを示す第１の
スイッチパターンを表示させる第１の表示処理手段と、
系統画面に表示されている操作可能な機器パターンの中
から操作したい機器を示す前記第１のスイッチパターン
の選択により第２ステップとして予め記憶される当該機
器の操作に用いる第２のスイッチパターンを表示させる
第２の表示処理手段と、画面に表示されている第２のス
イッチパターンの中から所望の操作内容を表す前記第２
のスイッチパターンの選択により第３ステップとして機
器操作の内容を沿って該当操作機器に実動作を開始させ
る第３のスイッチパターンを表示させる第３の表示処理
手段とを具備し、操作手順に沿って順次前記第１乃至第
３のスイッチパターンを表示させることを特徴とするス
イッチパターン表示装置。 - 【請求項３】操作対象機器を表す機器パターンが複数組
み合わされ構成されてCRT表示装置に表示される系統画
面に機器の操作を行なうスイッチパターンを表示させる
スイッチパターン表示方法において、機器操作を開始す
るときのオペレータからの信号により第１ステップとし
て当該系統画面に表示されている操作可能な機器パター
ンを示す第１のスイッチパターンを表示させ、系統画面
に表示されている操作可能な機器パターンの中から操作
したい機器を示す前記第１のスイッチパターンの選択に
より第２ステップとして予め記憶される当該機器の操作
に用いる第２のスイッチパターンを表示させ、画面に表
示されている第２のスイッチパターンの中から所望の操
作内容を表す前記第２のスイッチパターンの選択により
第３ステップとして機器操作の内容を沿って該当操作機
器に実動作を開始させる第３のスイッチパターンを表示
し、操作手順に沿って順次前記第１乃至第３のスイッチ
パターンを表示させることを特徴とするスイッチパター
ン表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4134587A JP2633548B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | スイッチパターン表示装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4134587A JP2633548B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | スイッチパターン表示装置およびその方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63208921A JPS63208921A (ja) | 1988-08-30 |
| JP2633548B2 true JP2633548B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=12605928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4134587A Expired - Lifetime JP2633548B2 (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | スイッチパターン表示装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2633548B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0786801B2 (ja) * | 1988-11-04 | 1995-09-20 | 富士電機株式会社 | タッチ入力画面における入力方式 |
| JP3178531B2 (ja) * | 1988-11-15 | 2001-06-18 | 株式会社日立製作所 | メニュー提示方法およびデータ処理装置 |
| JPH02197861A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-06 | Fuji Xerox Co Ltd | ポップアップ表示方式 |
| JP3224812B2 (ja) * | 1990-11-30 | 2001-11-05 | 富士通株式会社 | 項目自動編集装置 |
| JPH04281515A (ja) * | 1991-03-11 | 1992-10-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タッチパネル付端末装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146330A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Ricoh Co Ltd | オペレ−シヨンボ−ド |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP4134587A patent/JP2633548B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63208921A (ja) | 1988-08-30 |
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