JP2633263B2 - データ転送制御装置 - Google Patents

データ転送制御装置

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JP2633263B2 JP62230672A JP23067287A JP2633263B2 JP 2633263 B2 JP2633263 B2 JP 2633263B2 JP 62230672 A JP62230672 A JP 62230672A JP 23067287 A JP23067287 A JP 23067287A JP 2633263 B2 JP2633263 B2 JP 2633263B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ転送制御装置に関し、特に、レジスタ
の増加を抑えながらデータのブロック転送を行うデータ
転送制御装置に関する。
〔背景技術〕
データ転送制御装置として、メモリ間、あるいはメモ
リと周辺回路の間でデータをブロック転送するものがあ
る。このデータ転送制御装置は、メモリのソースアドレ
スおよびディスティネーションアドレスをストアするレ
ジスタと、ブロック転送するデータのレングスを計数す
るカウント用レジスタを備え、ソースアドレスから読み
出したデータをディスティネーションアドレスへ転送
し、転送したデータのレングスが所定のレングスに達し
たときデータ転送を終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このデータ転送制御装置によると、ソースア
ドレス用レジスタ、ディスティネーションアドレス用レ
ジスタおよびカウンタ用レジスタを必要とするため、レ
ジスタ数が増加する。特に、8ビットレジスタによって
16ビットのアドレスあるいはレングスを指定するときは
この影響が顕著になる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、レジスタ
数を増加しないでデータのブロック転送を行うため、ソ
ースアドレスおよびディスティネーションアドレスをス
トアするソースアドレス用レジスタおよびディスティネ
ーションアドレス用レジスタと、 ブロック転送されるデータのレングスをストアするカ
ウント用レジスタと、 データ転送に関連しない内容を有する汎用レジスタ
と、 前記データレングスに基いて前記ソースアドレスから
前記ディスティネーションアドレスへデータをブロック
転送する制御手段を備え、 前記制御手段は、前記ブロック転送する際、前記汎用
レジスタの前記内容をメモリのスタックへ退避させ、前
記ソースアドレス、ディスティネーションアドレス、あ
るいはデータレングスの一部のビットを前記ソースアド
レス用レジスタ、ディスティネーションアドレス用レジ
スタ、あるいはカウント用レジスタにストアし、その他
のビットを前記内容が退避された前記汎用レジスタにス
トアすることを特徴とするデータ転送制御装置を提供す
る。
〔実施例〕
以下、本発明のデータ転送制御装置を詳細に説明す
る。
第1図は本発明のメモリ制御装置(CPU)1が適用さ
れた画像表示装置を示し、主としてビデオディスプレイ
コントローラ2、ビデオカラーエンコーダ3、プログラ
マブルサウンドジェネレータ4を制御する。CPU1はROM5
のプログラムに基いて所定の制御を行い、それに伴って
データや演算結果等を一時的にRAM6に記憶する。ビデオ
ディスプレイコントローラ2はROM5に格納されたテレビ
ゲーム等のプログラムを解読するCPU1の制御によって、
ビデオRAM7からそのストーリに従った画像データを読み
出してビデオカラーエンコーダ3に供給する。画像デー
タを入力したビデオカラーエンコーダ3は内部のカラー
データに基いてRGBアナログ信号、あるいはRGBアナログ
信号をマトリクス変換して作成する映像色信号(輝度信
号と色差信号を含む)を出力する。また、プログラマブ
ルサウンドジェネレータ4はCPU1を介して入力するROM5
の内容に基いてアナログ音信号を左右のステレオ音とし
て出力する。ヒデオカラーエンコーダ3より出力される
映像色信号はインターフェース8を介してコンポジット
信号としてテレビ9へ与えられ、また、RGBアナログ信
号はインターフェース10を介して専用モニタ装置として
使用されるテレビ9のCRTへ直接与えられる。一方、左
右のアナログ音信号は増幅器11a,11bを介してスピーカ1
2a,12bへ与えられて発音させる。
第2図はCPU1およびプログラマブルサウンドジェネレ
ータ4を示し、CPU1はインストラクションレジスタ20、
インストラクションデコーダ21、バスインターフェース
レジスタ22、算術論理演算ユニット(ALU)23,レジスタ
セット24、マッピングレジスタ25、チップイネーブルデ
コーダ26、タイミング/コントロール部27、入出力ポー
ト28、タイマ29、インタラプトリクエストレジスタ30、
インタラプトディスエーブルレジスタ31等を有する。以
下、個々について説明する。
(1)インストラクションレジスタ20 インストラクションフェッチサイクルにおいて読み込
んだインストラクションコードを取り込む。
(2)インストラクションデコーダ21 インストラクションレジスタ20の出力や周辺回路から
の割込み入力、あるいはリセット入力に応じて決められ
ているシーケンスを実行する。また、後述するステータ
スレジスタの情報によりプログラムの流れを変える分岐
命令の制御を行う。
(3)バスインターフェースレジスタ22 B−バス32およびU−バス33と外部データバスD0〜D7
相互のデータ転送を制御する。B−バス32はALU23とレ
ジスタセット24を接続し、U−バス33は内部周辺回路と
の接続を行う。これ以外に、論理アドレスの下位8ビッ
トを転送するL−バス35と論理アドレスの上位8ビット
を転送するH−バス35が設けられている。L−バス34に
は論理アドレスローレジスタ48が、H−バス35には論理
アドレスローレジスタ49が接続されている。
(4)ALU23 テンポラリレジスタであるAレジスタ36とBレジスタ
37を有し、全ての算術論理演算を行う。1個または2個
のデータをAおよびBのレジスタ36、37に取り込んでイ
ンストラクションデコーダ21の制御信号によって演算
し、その結果をB−バス32、L−バス34、H−バス35の
何れかに出力する。
(5)レジスタセット24 以下の8ビットのレジスタ(10個)を有する。
(イ) アキュムレータ38 後述するステータスレジスタのメモリ演算フラグTが
0のときは、算術論理演算の中心になる汎用レジスタで
ある。ここのデータはALU23の入力となり、演算結果が
ここにストアされる。また、メモリ間、メモリと周辺回
路のデータ転送に使用され、以下の動作で説明するブロ
ック転送命令の実行時には、その時点のデータをRAM6の
スタックに退避した後でレングス下位データを取り込ん
でブロック長のカウントに使用される。
(ロ) Xレジスタ39およびYレジスタ40 主にインデックス・アドレッシングに使用される汎用
レジスタである。Xレジスタ39はメモリ演算フラグTが
「1」のとき、演算のディスティネーションとなるメモ
リのゼロページのアドレスを指定するのに使用され、ま
た、ブロック転送命令の実行時には、その時点のデータ
をRAM6のスタックに退避した後でソースアドレスの下位
データをストアする。一方、Yレジスタ40はブロック転
送命令の実行時にはその時点のデータをRAM6のスタック
に退避した後でディスティネーションアドレスの下位ア
ドレスをストアする。
(ハ) プログラムカウンタ41、42 上位8ビットのプログラムカウンタ41と下位8ビット
のプログラムカウンタ42によって16ビットのアップカウ
ンタ構成する。命令の実行によって自動的にインクリメ
ントされ、次に実行する命令やオペランドのアドレスを
指定する。この内容は、サブルーチンの命令実行時、割
込みが発生したとき、あるいはソフトウェア割込み命令
実行後、RAM6のスタックに退避させられる。
(ニ) スタックポインタ43 RAM6のスタックの空領域の最上位アドレスの下位8ビ
ットを指定し、スタックにデータをプッシュした後デク
リメントされ、プルする前にインクリメントされる。上
位バイトを、例えば、21Hとすると、スタック領域は、
論理アドレスで、21FF番地〜2100番地の256バイトとな
る。
(ホ) ソースハイレジスタ45、ディスティネーション
ハイレジスタ46、レングスハイレジスタ47 ブロック転送命令のときに機能する。ソースハイレジ
スタ45はXレジスタ39の内容とともにソースアドレスを
指定し、その上位バイトを提供する。ディスティネーシ
ョンハイレジスタ46はYレジスタ40の内容とともにディ
スティネーションアドレスを指定し、その上位バイトを
提供する。レングスハイレジスタ47はアキュムレータ38
の内容を下位8ビットとするダウンカウンタの上位8ビ
ットを提供し、転送ブロック長をバイト単位でカウント
する。
(6)マッピングレジスタ25 8ビット構成の8つのレジスタによって構成され、16
ビットの論理アドレスを21ビットの物理アドレスに変換
する。H−バス35の上位3ビットによって選択される。
(7)チップイネーブルデコーダ26 物理アドレスの上位11ビットをデコードして以下の周
辺回路に対してチップイネーブルを出力する。
RAM6に対するチップイネーブル……▲▼ ビデオディスプレイコントローラ2に対するチップイネ
ーブル……▲▼ ビデオカラーエンコーダ3に対するチップイネーブル…
…▲▼ プログラマブルサウンドジェネレータ4に対するチップ
イネーブル……▲▼ タイマ29に対するチップイネーブル……▲▼ 入出力ポート28に対するチップイネーブル……▲
▼ インタラプトリクエストレジスタ30およびインタラプト
ディスエーブルレジスタ31に対するチップイネーブル…
…▲▼ (8)タイミング/コントロール部27 以下の端子と接続されている。
(イ) ▲▼端子 リードサイクルでリードタイミング信号を出力する。
(ロ) ▲▼端子 ライトサイクルでライトタイミング信号を出力する。
(ハ) ▲▼端子 インストラクションフェッチサイクルに「H」、シス
テムリセット時に「L」の同期信号を出力する。
(ニ) ▲▼端子 NMI入力が「H」から「L」に変化することによりノ
ンマスカブルインタラプトが発生する。プログラムは実
行中の命令を終了すると、論理アドレスで FFFC番地から下位アドレスを FFFD番地から上位アドレスを 読み出してサブルーチンコールを行う。
(ホ) ▲▼端子および▲▼端子 インタラプトディスティネーションレジスタ31の対応
するビットが「0」で、かつ、ステータスレジスタ44の
対応するビットが「0」のとき、▲▼入力が
「L」レベルになると、論理アドレスで FFF8番地から下位アドレスを FFF9番地から上位アドレスを 読み出してサブルーチンコールを行う。このとき、ステ
ータスレジスタの対応するビットがセットされ、他の対
応するビットがリセットされる。
インタラプトディスティネーションレジスタ31の他の
対応するビットが「0」で、かつ、ステータスレジスタ
44の対応するビットが「0」のとき、▲▼入力
が「L」レベルになると、論理アドレスで FFF6番地から下位アドレスを FFF7番地から上位アドレスを 読み出してサブルーチンコールを行う。このときステー
タスレジスタ44の対応するビットはセットされ、他の対
応するビットはリセットされる。
(へ) ▲▼端子 RESET入力が「L」レベルになると、プログラムは物
理アドレスで 001FFE番地から下位アドレスを 001FFF番地から上位アドレスを 読み出してスタートする。
(ト) RDY端子 RDY入力が「L」から「H」になると、CPU1は動作を
開始する。
(チ) SX端子 システムクロック端子であり、システムクロックのコ
ンプリメンタリ信号を出力する。
(リ) OSC1端子 外部クロックを入力する。
(ヌ) EA1〜EA3端子 CPU1のテスト用入力端子である。
(ル) HSM端子 ハイスピードモード(21.47727MHz/3)で「H」を、
ロースピードモード(21.47727MHz/12)で「L」を出力
する。
(9)入出力ポート28 以下の端子と接続されている。
(イ) K0〜K7端子 入力ポートであり、物理アドレスで1FF000番地〜1FF3
FF番地に対してリードサイクルを実行すると、この端子
のデータを読み込む。
(ロ) 0〜7 ラッチ付出力ポートであり、物理アドレスで、1FF000
番地〜1FF3FF番地に対してライトサイクルを実行する
と、この端子にデータを出力する。
(10)タイマ29 CPU1のテスト用入力端子▲▼に接続され、U−
バス33を介してタイマ信号を出力する。
(11)インタラプトリクエストレジスタ30 「1」のとき、▲▼および▲▼端子
の入力が「L」である2ビット、および「1」のときタ
イマーインタラプトリクエストを発生する1ビットの合
計3ビットと、未使用の5ビットを有し、リードのみが
可能である。
(12)インタラプトディスエーブルレジスタ31 「1」のとき、▲▼および▲▼端子
の割込み要求をディスエーブルする2ビット、および
「1」のときタイマーインタラプトによる割込み要求を
ディスエーブルする1ビットの合計3ビットと、未使用
の5ビットを有する。
以下、本発明の動作を説明する。
第3図に示すブロック転送命令TII、TIN、TIA、TAI、
TDDが出力されると、アキュムレータ38、Xレジスタ39
およびYレジスタ40は保持する内容をRAM6のスタックに
退避させた後、アキュムレータ38はブロック転送のレン
グスの下位データを、Xレジスタ39はソースアドレスの
下位データを、Yレジスタ40はディスティネーションア
ドレスの下位データをストアする。同時に、ソースハイ
レジスタ45はソースアドレスの上位データを、ディステ
ィネーションハイレジスタ46はディスティネーションア
ドレスの上位データを、およびレングスハイレジスタ47
はブロック転送のレングスの上位データをストアする。
このようにして、ソースアドレス、ディスティネーショ
ンアドレスおよびブロック転送のレングスがそれぞれ対
応するレジスタにロードされる。ステータスレジスタ44
のメモリ演算フラグTは「0」である。以下、それぞれ
のブロック転送命令について説明する。
(1)TII(第3図および第4図) ソースアドレスおよびディスティネーションアドレス
を自動的にインクリメントしながら所定のレングスのブ
ロックにわたって転送するものである。まず、アキュム
レータ38、Xレジスタ39、Yレジスタ40は内容をRAM6の
スタックMSに退避し(MS←A、MS←X、MS←Y)かつ、
スタックポインタ43はスタックにデータをプッシュした
後デクリメントされる(S←S−1)。このようにし
て、ソースハイレジスタ45およびXレジスタ39により指
定されるメモリMSSからディスティネーションハイレジ
スタ46およびYレジスタ40により指定されるメモリMDD
へブロック転送が行われる(MDD←MSS)。この間、ソー
スアドレスおよびディスティネーションアドレスが1バ
イト転送毎にインクリメントされ(SL←SL+1、SH←SH
+C、DL←DL+1、DH←DH+C)、レングスカウンタを
構成するとレングスハイレジスタ47およびアキュムレー
タ38の内容がダウンカウント(LL←LL−1、LH←LH−
C)によって零になるまで(L=0)ブロック転送が継
続する。L=0になったとき、スタックMSへ退避してい
たデータがアキュムレータ38、Xレジスタ39、およびY
レジスタ40へ戻され(A←MS、X←MS、Y←MS)、スタ
ックポインタSがインクリメントされる(S←S+1)
ことによりブロック転送が終了する。
(2)TIN(第3図および第5図) フローチャートは第4図と重複する部分があるので重
複する説明は省略するが(以下同じ)、ソースのメモリ
のアドレスは、1バイトの転送毎にインクリメントする
が、ディスティネーションのアドレスは固定されたまま
である。
(3)TIA(第3図および第6図) ソースのメモリのアドレスは1バイトの転送毎にイン
クリメントするが、ディスティネーションのメモリのア
ドレスは、1バイトの転送毎にインクリメントとデクリ
メントを交互に繰り返す。
(4)TAI(第3図) フローチャートは省略するが、ソースのメモリのアド
レスは、1バイトの転送毎にインクリメントとデクリメ
ントを交互に繰り返すが、ディスティネーションのメモ
リのアドレスは、インクリメントするだけである。
(5)TDD(第3図および第7図) ソースのメモリのアドレスは、1バイトの転送毎にデ
クリメントし、かつ、ディスティネーションのメモリの
アドレスも、1バイトの転送毎にデクリメントする。
尚、インクリメントおよびデクリメントを交互に行う
実施例では、周辺ICとのインターフェースを容易にとる
ことができるようになる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明のデータ転送制御装置によ
ると、ブロック転送を行うとき、アドレスあるいはデー
タレングスの一部のビットを専用レジスタにストアし、
その他のビットを汎用レジスタにストアするため、所定
のビット数のレジスタでビット数がそれより多いアドレ
スあるいはデータレングスを指定する場合に、レジスタ
の数の増加を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像表示装置を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示すブロック図、第3図は本発明の一実
施例を示す説明図、第4図より第7図は本発明の一実施
例を示すフローチャート。 符号の説明 1……CPU(データ転送制御装置) 2……ビデオディスプレイコントローラ 3……ビデオカラーエンコーダ 4……プログラマブルサウンドジェネレータ 5……ROM、6……RAM 7……ビデオRAM 8、10……インターフェース 9……テレビ 11a、11b……増幅器 12a、12b……スピーカ 20……インストラクションレジスタ 21……インストラクションデコーダ 22……バスインターフェースレジスタ 23……算術論理演算ユニット 24……レジスタセット 25……マッピングレジスタ 26……チップイネーブルデコーダ 27……タイミング/コントロール部 28……入出力ポート 29……タイマ 30……インタラプトリクエストレジスタ 31……インタラプトリディスエーブルトレジスタ 32〜35……バス、36……Aレジスタ 37……Bレジスタ 38……アキュムレータ 39……Xレジスタ、40……Yレジスタ 41、42……プログラムカウンタ 43……スタックポインタ 44……ステータスレジスタ 45……ソースハイレジスタ 46……ディスティネーションハイレジスタ 47……レングスレジスタ 48……論理アドレスローレジスタ 49……論理アドレスハイレジスタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソースアドレスおよびディスティネーショ
    ンアドレスをストアするソースアドレス用レジスタおよ
    びディスティネーションアドレス用レジスタと、 ブロック転送されるデータのレングスをストアするカウ
    ント用レジスタと、 データ転送に関連しない内容を有する汎用レジスタと、 前記データレングスに基いて前記ソースアドレスから前
    記ディスティネーションアドレスへデータをブロック転
    送する制御手段を備え、 前記制御手段は、前記ブロック転送する際、前記汎用レ
    ジスタの前記内容をメモリのスタックへ退避させ、前記
    ソースアドレス、ディスティネーションアドレス、ある
    いはデータレングスの一部のビットを前記ソースアドレ
    ス用レジスタ、ディスティネーションアドレス用レジス
    タ、あるいはカウント用レジスタにストアし、その他の
    ビットを前記内容が退避された前記汎用レジスタにスト
    アすることを特徴とするデータ転送制御装置。
  2. 【請求項2】前記一部のビットは、上位データであり、
    前記その他のビットは、下位データである構成の特許請
    求の範囲第1項記載のデータ転送制御装置。
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