JP2628631B2 - ワイヤストリツパー装置及びこれを用いた自動配線装置 - Google Patents

ワイヤストリツパー装置及びこれを用いた自動配線装置

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JP2628631B2
JP2628631B2 JP61080221A JP8022186A JP2628631B2 JP 2628631 B2 JP2628631 B2 JP 2628631B2 JP 61080221 A JP61080221 A JP 61080221A JP 8022186 A JP8022186 A JP 8022186A JP 2628631 B2 JP2628631 B2 JP 2628631B2
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  • Wire Processing (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明はワイヤストリッパー装置及びこれを用いた
自動配線装置に関する。
【従来の技術】
プリント基板その他の配線作業に用いられる配線は、
リード線を一定の長さに切断してその両端の被覆部を剥
離したものが使用される。そして、そのような配線を自
動的に供給する所謂「ワイヤストリッパー装置」が既に
いくつか提案され且つ実用化されている。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら従来のワイヤストリッパー装置にあって
は、単にリード線の切断と被覆部の剥離を行うだけで、
得られた配線をそのまま次の作業〔例えば半田付け作業
など〕に連続させることが構造上困難であった。 この発明はこのような従来の技術に着目してなされた
もので、半田付け作業や配線作業をそのまま連続して行
うことができるワイヤストリッパー装置と共に、このワ
イヤストリッパー装置に自動巻付・半田付け装置を連動
させて自動的に配線作業を行うことができる自動配線装
置を提供せんとするものである。
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成するためのこの発明の構成を実施例
に対応する第1図〜第13図に基づいて説明する。 まず第1発明(特許請求の範囲第1項に記載の発明)
に係るワイヤストリッパー装置は、リード線4を適宜長
さに切断し且つその両端の被覆部5を剥離して配線7と
するもので、巻取リール3から取出したリード線4を間
欠的に送り・戻しする正転・逆転自在な挟持ローラ13
と、互いに接近・離反するように上下動自在で且つ双方
が一緒に水平方向にスライド自在であり、挟持ローラ13
にて送られてきたリード線4を上下で挟んで切断する直
線状の刃先を各々備え、該刃先の一部にリード線4の導
線部6に相応する径を有した被覆部5剥離用の半円状凹
刃部20が上下対応状態でそれぞれ形成されている上下一
対の切断カッター14と、該切断カッター14にて切断され
たリード線4をつかんだ状態で切断カッター14に対して
進退動自在とされるグリップ部15と、両端の被覆部5が
剥離されて配線7とされたリード線4を前記グリップ部
15からつかみ取り、所定位置まで搬送して位置決めする
供給フィンガー16とを備えているものである。 そして、第2発明(特許請求の範囲第2項に記載の発
明)に係る自動配線装置56は、リード線4を適宜長さに
切断し且つその両端の被覆部5を剥離して配線7とする
もので、巻取リール3から取出したリード線4を間欠的
に送り・戻しする正転・逆転自在な挟持ローラ13と、互
いに接近・離反するように上下動自在で且つ双方が一緒
に水平方向をスライド自在であり、挟持ローラ13にて送
られてきたリード線4を上下で挟んで切断する直線状の
刃先を各々備え、該刃先の一部にリード線4の導線部6
に相応する径を有した被覆部5剥離用の半円状凹刃部20
が上下対応状態でそれぞれ形成されている上下一対の切
断カッター14と、該切断カッター14にて切断されたリー
ド線4をつかんだ状態で切断カッター14に対して進退動
自在とされるグリップ部15と、両端の被覆部5が剥離さ
れて配線7とされたリード線4を前記グリップ部15から
つかみ取り、所定位置まで搬送して位置決めする供給フ
ィンガー16とを備えたワイヤストリッパー装置1と、そ
して、 前記ワイヤストリッパー装置1の供給フィンガー16に
て位置決めされている配線7の両端部を各々つかみ、露
出している導線部6をプリント基板10上に突起している
半田付け対象である2ケ所のピン11、12にそれぞれ位置
決めセットするセットフィンガー36と、先端に円周回動
するラッピングピン53を設け、このラッピングピン53に
てプリント基板10上に突起しているピン11、12に配線7
の導線部6を巻付けるラッピング機構38と、糸半田55を
コテ先54に供給しつつラッピング機構38にてピン11、12
に巻付けられた導線部6を半田付けする半田付け機構39
と、を備えている自動巻付・半田付け装置2と、を有し
て成るものである。
【作用】
ワイヤストリッパー装置1には、凹刃部20を刃先に形
成した水平スライド自在な切断カッター14が備えられて
いるので、この切断カッター14を水平スライドさせるこ
とにより、凹刃部20をリード線4に対応させれば、リー
ド線4の被覆部5だけをカッティングでき、また凹刃部
20以外を対応させればリード線4を切断できる。従っ
て、リード線4をつかんだまま切断カッター14に対して
進退動するグリップ部15と連動して、リード線4を所定
長さに切断したり、またその切断したリード線4の両端
の被覆部5を剥離することができ、連続しているリード
線4を、求める配線7とすることができる。また、供給
フィンガー16が得られた配線7をグリップ部15へ取りに
行き、そこで配線7をつかんで、次の作業がし易い位置
まで運んで位置決めする。 自動配線装置56においては、自動巻付・半田付け装置
2はロボットアーム8により全体がワイヤストリッパー
装置1まで移動し、自動巻付・半田付け装置2のセット
フィンガー36が、上記ワイヤストリッパー装置1の供給
フィンガー16にて位置決めされている配線7を取りに行
く。セットフィンガー36が配線7の一端をつかんだら、
自動巻付・半田付け装置2が全体的にロボットアーム8
にて移動し、セットフィンガー36にて配線7の一方の導
線部6を、プリント基板10上にある半田付け対象の一方
のピン11に位置決めセットする。そして、ピン11のすぐ
そばにセットされた導線部6を、ラッピング機構38のラ
ッピングピン53が円周回動しながら巻付ける。導線部6
の巻付けが終わると、その部分を半田付け機構39が半田
付けする。次にセットフィンガー36が配線7をつかみ換
えて、そのままスライドすることにより他方の導線部6
検出し、他方の端部の所定位置をつかむ。即ち、このセ
ットフィンガー36は配線7を一旦軽くつかみ、そのまま
他端側付近へ向けて一旦速くスライドさせた後、他端が
近づいてきたらそのスライドをゆるめ、配線7の導線部
6を検出したときにセットフィンガー36は配線7を強く
つかむようになっている。従って、セットフィンガー36
は配線7の他端の位置検出を行うことができ常に一定の
位置をつかむことができる。そしてもう一方の半田付け
対象のピン12に対応する導線部6をセットし、先と同じ
要領でラッピングと半田付けを行う。従って、半田付け
対象として2つピン11、12は配線7にて半田接続された
ことになり配線作業が終了する。
【実 施 例】
以下この発明の好適な一実施例を図面に基づいて説明
する。 第1図〜第6図は第1発明に係るワイヤストリッパー
装置の一実施例を示す図である。このワイヤストリッパ
ー装置1は、挟持ローラ13、切断カッター14、グリップ
部15、供給フィンガー16、とから構成されているもので
ある。リード線4は巻取リール3から装置内に2本平行
して導入され、まず伸線ユニット17を通過する。この伸
線ユニット17ではリード線4が上下でしごかれた状態と
なり、弛んでいたリード線4がピンと張った状態とな
る。この上下方向でしごく伸線ユニット17の他に、横方
向でしごく別の伸線ユニットを付加しても良い。またリ
ード線4は2本導入せずに1本だけ導入するようにして
もよい。 伸線ユニット17を経たリード線4は2つの送りローラ
18により方向を180゜変換され、2セットの挟持ローラ1
3へ導かれる。この挟持ローラ13は正転・逆転自在で、
後述するリード線4の切断及び両端被覆部5剥離作業の
ため、リード線4の送り・戻しを間欠的に行うものであ
る。リード線はこの挟持ローラ13により、上下一対の切
断カッター14間に臨まされる。尚、19は曲がり補正ガイ
ドで、挟持ローラ13にて送られるリード線4を通す位置
を正確にすることにより、挟持ローラ13通過後にリード
線4が反らないようにするためのものである。 この切断カッター14の刃先には被覆部5剥離用の凹刃
部20が一定間隔をおいて2ケ所に形成されている。互い
に接近・離反するように上下動する切断カッター14の刃
先は、挟持ローラ13にて送られてきたリード線4を上下
で挟んで切断する直線状のもので、また凹刃部20はリー
ド線4の導線部6に相応する径を有した半円状のもの
で、各凹刃部20は上下対応状態で形成されている。切断
カッター14はスライド用シリンダ21にて上下一緒に水平
スライド自在とされており、この凹刃部20で被覆部5の
剥離を行い、凹刃部20以外の個所で切断を行うものであ
る。そしてこの切断カッター14の上下動はカッティング
用シリンダ22にて行われる。即ち、切断カッター14には
各々傾斜上の凹部23が形成されており、この凹部23に係
合する凸部24を形成したフレーム25を、カッティング用
シリンダ22にて進退動させれば、この切断カッター14は
上下動する。 15がグリップ部で、先端やじり形状のピストン26を、
支点27を中心に回動自在とした一対の爪28の後端部間、
へ挿入することにより爪28の先端が閉じ、リード線4を
つかむことができるようになっている。また背中合わせ
状態に配した2つのシリンダ29、30により切断カッター
14に対して進退動自在で、3つのポジション(a)
(b)(c)をとることができる。 以下、この切断カッター14にて行うリード線4の切断
及び被覆部5の剥離動作を、この切断カッター14近辺に
配したグリップ部15と共に第7図(A)〜第7図(H)
を用いて説明する。 リード線4が挟持ローラ13の正転にて送られ一端部
が上下の切断カッター14間に位置する。この時の切断カ
ッター14は凹刃部20部分がリード線4と対応するように
されている。尚、この時にグリップ部15はポジション
(a)に位置している〔第5図(A)〕。 切断カッター14が上下動してリード線4の一端部の
被覆部5だけをカッティングする〔第5図(B)〕。 挟持ロー13が逆回転して、カッティングした被覆部
5が剥離され、一端部の導線部6が露出する〔第5図
(C)〕。 挟持ローラ13が正転して、リード線4を必要量送り
出す。そしてグリップ部15が水平スライドしてポジショ
ン(b)で送り出したリード線4をつかみ保持する。
尚、この際切断カッター14はすでに水平スライドして凹
刃部20以外の部分がリード線4と対応するようにされて
いる。また、送りローラ18にてリード線4の方向が180
゜変換されているので、いくら長くリード線4を送り出
しても対応することができる〔第5図(D)〕。 切断カッター14が上下動してリード線4の他端部側
を切断する。切断カッター14は切断後すぐに水平スライ
ドして、凹刃部20がリード線4と対応するにようにされ
る〔第5図(E)〕。 グリップ部15が水平スライドしてポジション(c)
となり、切断したリード線4の他端側を上下切断カッタ
ー14間に位置させる〔第5図(F)〕。 切断カッター14が上下動してリード線4の他端部の
被覆部5だけをカッティングする〔第5図(G)〕。 グリップ部15が後退してポジション(a)となり、
カッティングした被覆部5が剥離され、他端部の導線部
6が露出し、この時点で求める配線7を得ることができ
る〔第5図(H)〕。 以上が切断カッター14及びグリップ部15にて行うリー
ド線4の切断及び被覆部5剥離動作で、グリップ部15は
2本同時に得られた配線7を保持したまま第6図中矢示
X方向へ水平スライドする。水平スライドしたグリップ
部15が保持している配線7を、供給フィンガー16がシリ
ンダ32により後退スライドしてつかみ、そのまま再度前
方へ戻る。この時点で配線7は、ワイヤストリッパー装
置1に併設した作業テーブルTの上に載置されている基
板2上に正確に位置決めされ、作業員Mがわざわざ基板
2上に位置決めセットする必要がないので、半田コテH
を用いた手作業により連続して半田付け作業だけを行う
だけでよく、半田付けする位置を間違うこともない。ま
た、後述する如く供給フィンガー16に位置決めされてい
る配線7を手作業でなく自動装置により配線作業を行う
ようにすることもできる。尚、装置最下部にはシリンダ
34が備えてあり、このシリンダ34を進退動させることに
より装置全体を回動ヒンジ35を中心に傾斜させ、供給フ
ィンガー16の先端の上下位置を調整できるようになって
いる。 第7図〜第13図は第2発明に係る自動配線装置の一実
施例を示す図である。この自動配線装置56は、ワイヤス
トリッパー装置1と自動巻付・半田付け装置2とから構
成されている。ワイヤストリッパー装置1は先の実施例
で示したものとほとんど同じ構造をしているが、この実
施例におけるワイヤストリッパー装置1の供給フィンガ
ー16を、シリンダ32にて前後動自在な上側フィンガー31
と、下側フィンガー33とで構成することとしてある。上
側フィンガー31で位置決め保持されている「配線」とし
てのジャンパ線7を下側フィンガー33へ渡すものであ
る。この際の動作としては、装置最下部に設けたシリン
ダ34が進退動することにより装置全体がヒンジ35を中心
に前方へ傾斜して、上側フィンガー31から下側フィンガ
ー33へ渡されるものである。そして、この時点で、後述
の自動巻付・半田付け装置2に対する待機状態となる。
尚、上側・下側フィンガー31、33の構造は、先に説明し
たグリップ部15とほぼ同様につき説明を省略する。 また、自動巻付・半田付け装置2は、任意位置に移動
自在で且つ回転自在なロボットアーム8のヘッド9に取
付けられるもので、ジャンパ線7両端部に露出した導線
部6を半田付け対象であるプリント基板10上の2ケ所の
ピン11、12に巻付け、そこを半田付けするものである。
プリント基板上に印刷されている配線はその配線設計上
の理由、または既存基板の改良利用その他の理由によ
り、互いに離れた位置にあるプリント基板上の或るピン
部分同士をリード線にて接続しなければならない場合が
ある。この接続は通常「ジャンパ配線」と称されている
もので、この自動巻付・半田付け装置2はこのジャンパ
配線を自動的に行うものである。 自動巻付・半田付け装置2は、全体が任意位置に移動
自在で且つ回転自在なロボットアーム8のヘッド9に取
付けられ、セットフィンガー36、センサフィンガー37、
ラッピング機構38、半田付け機構39とから構成されてい
るものである。そしてそれらはいずれも各々備えたシリ
ンダ40、41、42、43にて独立に上下動自在で、ラッピン
グ機構38を中心に放射状に設けられている。 そしてこの自動巻付・半田付け装置2は、まずロボッ
トアーム8の運動によりワイヤストリッパー装置1方向
へ全体が移動し、下側フィンガー33にて保持されている
ジャンパ線7の一方の端部を、上側フィンガー31が保持
していたようにしてセットフィンガー36がつかみ換え
る。 そして、セットフィンガー36がジャンパ線7の一方の
端部を保持したまま、自動巻付・半田付け装置2は全体
がロボットアーム8により、位置決め治具51にて固定さ
れているプリント基板10上に移動し、半田付け対象であ
る一方のピン11のすぐそばへ、ジャンパ線7の導線部6
を位置決めセットする。次に、ラッピング機構38が降り
てきて、ジャンパ線7の導線部6をラッピング機構38先
端のラッピングピン53とプリント基板10上のピン11とで
挟んだ状態とする。ラッピングピン53はラッピング機構
38の先端の中心からずれた位置に取付けられている〔第
13図参照〕。従って、ラッピングピン53が所定の方向に
円周回転、即ちピン11の周りを回るように回転すること
により、導線部6がピン11に巻付けられた状態となる
〔第11図及び第12図参照〕。 そして導線部6の巻付けが終わると、次に半田付け機
構39が下降し、そのコテ先54を導線部6が巻付けられた
状態のピン11へ押当てる。このコテ先54には、糸半田55
が自動的に供給させるようになっており、半田付け作業
が自動的に行われる。これで、ジャンパ線7の一方の端
部の半田付け作業が終了する。 次にヘッド7が180゜回転して方向を逆向きすること
により、セットフィンガー36がセンサフィンガー37と共
に降りてきて、先の保持していたのとは逆の方向で、一
端を既に半田つけされたジャンパ線7を一旦軽くつか
む。この軽くつかむ状態はシリンダ44のやじり形状ピス
トン45を爪46の後端部間に浅く挿入することにより得ら
れる。この時、センサフィンガー37は下降して、ジャン
パ線7の若干先端側を一緒に軽くつかんでいる。次に、
このセンサフィンガー37及びセットフィンガー36を共
に、ジャンパ線7の他端部の先端方向へ向けてジャンパ
線7をつかんだまま一旦速くスライドさせる。そして他
端の導線部6が近づいてきたらスライドをゆっくりさ
せ、このセンサフィンガー37が導線部6部分に達して
〔第10図参照〕、センサフィンガー37の爪48が導線部6
と導通した時に、ジャンパ線7の他端部の位置検出がで
きる。そして位置検出がされると図示せぬコントロール
部へ信号が発せられ、セットフィンガー36における別の
シリンダ49のやじり形状ピストン50を爪46の後端部間へ
今度は強く深く挿入する。すると、爪46の先端が閉じ、
ジャンパ線7端部における一定位置を強く保持する状態
になる。尚、センサフィンガー37はセットフィンガー36
がジャンパ線7を強く保持した時点で、役目が終了し上
方へ持ち上がる。 そのあと、ジャンパ線7の導線部6はまだ半田付けさ
れていないもう一方のピン12のすぐそばに位置決めセッ
トされ、あとは先と同じ要領でこの端部におけるラッピ
ング及び半田付け作業が行わる。以上で半田付け対象と
してのプリント基板10上の2つピン11、12は、ジャンパ
線7にて半田接続されたことになり、ジャンパ線7の配
線作業が終了する。 尚、以上の説明において、センサフィンガー37を用い
て導線部6の位置検出を行っていたが、その他の光学検
出器を用いても良く、またセットフィンガー36のスライ
ド量を配線7の長さと予め一致するようにしておき、一
定のスライドをさせるだけで配線7の他端をつかむよう
に設定することもできる。
【効果】
この発明に係るワイヤストリッパー装置〔第1発明〕
にあっては、連続しているリード線の切断と、被覆部の
剥離を行って配線作業に必要な配線を自動的に供給する
ことができ、且つ得られた配線を一定の位置に搬送して
位置決めすることができるので、作業員は位置決め作業
をせずにそのまま次の作業を連続して行うことができる
という効果がある。 また自動配線装置〔第2発明〕にあっては、ワイヤス
トリッパー装置で準備された配線を用いてそのままプリ
ント基板上の任意の2つのピンを半田接続できるので、
従来手作業でしか出来なかったジャンパ配線などの配線
作業を自動的に且つ間違いなく短時間に行うことができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明の一実施例に係るワイヤストリッパー
装置を示す全体側面図、 第2図は切断カッター近辺の構造を示す側面図、 第3図は第2図中矢示III方向から見た側面図、 第4図は第2図中矢示IV方向から見た平面図、 第5図(A)〜第5図(H)は、各々リード線の切断及
び被覆部剥離動作を示す側面図、 第6図は第1図中矢示VI方向から見た平面図、 第7図は第2発明の一実施例に係る自動配線装置を示す
平面図、 第8図は第7図で示した自動配線装置の側面図、 第9図は自動巻付・半田付け装置を示す全体側面図、 第10図はセンサフィンガーの導線部検出状態を示す配線
の拡大図、 第11図は導線部をピンに巻付ける前の状態を示す配線の
拡大図、 第12図は巻付け後の状態を示す第11図相当の拡大図、そ
して、 第13図はラッピングピンを示す拡大図である。 1……ワイヤストリッパー装置 2……自動巻付・半田付け装置 3……巻取リール 4……リード線 5……被覆部 6……導線部 7……ジャンパ線〔配線〕 8……ロボットアーム 9……ヘッド 10……プリント基板 11、12……ピン 13……挟持ローラ 14……切断カッター 15……グリップ部 16……供給フィンガー 20……凹刃部 36……セットフィンガー 37……センサフィンガー 38……ラッピング機構 39……半田付け機構 53……ラッピングピン 54……コテ先 55……糸半田 56……自動配線装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リード線4を適宜長さに切断し且つその両
    端の被覆部5を剥離して配線7とするもので、 巻取リール3から取出したリード線4を間欠的に送り・
    戻しする正転・逆転自在な挟持ローラ13と、 互いに接近・離反するように上下動自在で且つ双方が一
    緒に水平方向にスライド自在であり、挟持ローラ13にて
    送られてきたリード線4を上下で挟んで切断する直線状
    の刃先を各々備え、該刃先の一部にリード線4の導線部
    6に相応する径を有した被覆部5剥離用の半円状凹刃部
    20が上下対応状態でそれぞれ形成されている上下一対の
    切断カッター14と、 該切断カッター14にて切断されたリード線4をつかんだ
    状態で切断カッター14に対して進退動自在とされるグリ
    ップ部15と、 両端の被覆部5が剥離されて配線7とされたリード線4
    を前記グリップ部15からつかみとり、所定位置まで搬送
    して位置決めする供給フィンガー16と、を備えたことを
    特徴とするワイヤストリッパー装置。
  2. 【請求項2】リード線4を適宜長さに切断し且つその両
    端の被覆部5を剥離して配線7とするもので、 巻取リール3から取出したリード線4を間欠的に送り・
    戻しする正転・逆転自在な挟持ローラ13と、 互いに接近・離反するように上下動自在で且つ双方が一
    緒に水平方向にスライド自在であり、挟持ローラ13にて
    送られてきたリード線4を上下で挟んで切断する直線状
    の刃先を各々備え、該刃先の一部にリード線4の導線部
    6に相応する径を有した被覆部5剥離用の半円状凹刃部
    20が上下対応状態でそれぞれ形成されている上下一対の
    切断カッター14と、 該切断カッター14にて切断されたリード線4をつかんだ
    状態で切断カッター14に対して進退動自在とされるグリ
    ップ部15と、 両端の被覆部5が剥離されて配線7とされたリード線4
    を前記グリップ部15からつかみとり、所定位置まで搬送
    して位置決めする供給フィンガー16と、を備えたワイヤ
    ストリッパー装置1と、そして 前記ワイヤストリッパー装置1の供給フィンガー16にて
    位置決めされている配線7の両端部を各々つかみ、露出
    している導線部6をプリント基板10上に突起している半
    田付け対象である2ケ所のピン11、12にそれぞれ位置決
    めセットするセットフィンガー36と、 先端に円周回動するラッピングピン53を設け、このラッ
    ピングピン53にてプリント基板10上に突起しているピン
    11、12に配線7の導線部6を巻付けるラッピング機構38
    と、 糸半田55をコテ先54に供給しつつラッピング機構38にて
    ピン11、12に巻付けられた導線部6を半田付けする半田
    付け機構と、を備えている自動巻付・半田付け装置2
    を、有して成ることを特徴とする自動配線装置。
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