JP2531169Y2 - 被覆線材の被覆除去装置 - Google Patents
被覆線材の被覆除去装置Info
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- blades
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- G—PHYSICS
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- Y10T156/19—Delaminating means
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は例えば光ファイバガラス
上に被覆層を有する光ファイバ心線の如き被覆線材の任
意の位置において被覆層を除去する被覆除去装置に関す
るものである。
上に被覆層を有する光ファイバ心線の如き被覆線材の任
意の位置において被覆層を除去する被覆除去装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】光通信
用の光ファイバガラスは外径が 125μm 程度と非常に細
径であり、又脆性材料であるので、外部からの機械的応
力や環境雰囲気の影響を受け易く、これを保護するた
め、一般に光ファイバガラス上に、シリコン、ウレタン
等の高分子材料を被覆して使用されている。このよう
に、光ファイバガラス上に被覆層を有する光ファイバ心
線により構成される光線路において、光ファイバ心線の
分岐等を行う場合、光ファイバ心線を任意の位置でその
被覆層を除去する必要がある。
用の光ファイバガラスは外径が 125μm 程度と非常に細
径であり、又脆性材料であるので、外部からの機械的応
力や環境雰囲気の影響を受け易く、これを保護するた
め、一般に光ファイバガラス上に、シリコン、ウレタン
等の高分子材料を被覆して使用されている。このよう
に、光ファイバガラス上に被覆層を有する光ファイバ心
線により構成される光線路において、光ファイバ心線の
分岐等を行う場合、光ファイバ心線を任意の位置でその
被覆層を除去する必要がある。
【0003】光ファイバ心線の被覆除去装置としては、
いくつかのものが開発されているが、その1つとして、
実開平2-3502号に示された光ファイバ被覆除去装置があ
る。この被覆除去装置は、光ファイバ心線を上下一組か
らなる被覆除去治具の溝の中に位置せしめ、上記治具に
固定された上下2つの刃を光ファイバ心線の軸上の上下
対称位置で、上下から光ファイバ心線の被覆層に鋭角
で、かつ光ファイバ心線の軸と直交する方向に接触さ
せ、光ファイバ心線と被覆除去治具を相対的に移動させ
ることにより、被覆層の一部を相対的に除去するもので
ある。
いくつかのものが開発されているが、その1つとして、
実開平2-3502号に示された光ファイバ被覆除去装置があ
る。この被覆除去装置は、光ファイバ心線を上下一組か
らなる被覆除去治具の溝の中に位置せしめ、上記治具に
固定された上下2つの刃を光ファイバ心線の軸上の上下
対称位置で、上下から光ファイバ心線の被覆層に鋭角
で、かつ光ファイバ心線の軸と直交する方向に接触さ
せ、光ファイバ心線と被覆除去治具を相対的に移動させ
ることにより、被覆層の一部を相対的に除去するもので
ある。
【0004】上述した従来の被覆除去装置においては、
上下2つの刃の間隔を調整する必要があり、これを光フ
ァイバガラスの直径の 125μm に対して行わなくてはな
らず、これを刃の交換の都度行うことは大変なことであ
る。まして、この調整を刃先の長さ方向全体にわたって
行うことは至難の技であり、刃先全体の有効活用が出来
ないという問題があった。
上下2つの刃の間隔を調整する必要があり、これを光フ
ァイバガラスの直径の 125μm に対して行わなくてはな
らず、これを刃の交換の都度行うことは大変なことであ
る。まして、この調整を刃先の長さ方向全体にわたって
行うことは至難の技であり、刃先全体の有効活用が出来
ないという問題があった。
【0005】上述の問題点を解消し、刃先の間隔の調整
が不要であり、かつ、刃先全体の有効活用を可能とした
被覆線材の被覆除去装置がさきに本発明者等によって提
案された。(平成3年特許願第125603号)この装置は、
上下2つの刃のうち上側の刃が自重によって被覆線材の
被覆層に鋭角で、かつ被覆線材の軸と直交する方向にあ
る幅をもって接触するように構成したものである。
が不要であり、かつ、刃先全体の有効活用を可能とした
被覆線材の被覆除去装置がさきに本発明者等によって提
案された。(平成3年特許願第125603号)この装置は、
上下2つの刃のうち上側の刃が自重によって被覆線材の
被覆層に鋭角で、かつ被覆線材の軸と直交する方向にあ
る幅をもって接触するように構成したものである。
【0006】しかしながら、上記装置では刃の先端がむ
き出しであり、毎日の生産現場で使用していく際には、
不注意で手を刃先に触れて切ってしまうようなことが起
り得る懸念があり、安全性の面で不充分である。
き出しであり、毎日の生産現場で使用していく際には、
不注意で手を刃先に触れて切ってしまうようなことが起
り得る懸念があり、安全性の面で不充分である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は上述の問題点を
解消し、作業者が刃に触れることのないよう改良した被
覆線材の被覆除去装置を提供するもので、その特徴は、
2つの刃のそれぞれに、指より小さい幅の被覆線材の通
る幅の溝及び複数の凹部と凸部を形成したカバーを設
け、前記2つの刃を合せたとき該2つのカバーは凹部と
凸部とが互いに組合うことにある。
解消し、作業者が刃に触れることのないよう改良した被
覆線材の被覆除去装置を提供するもので、その特徴は、
2つの刃のそれぞれに、指より小さい幅の被覆線材の通
る幅の溝及び複数の凹部と凸部を形成したカバーを設
け、前記2つの刃を合せたとき該2つのカバーは凹部と
凸部とが互いに組合うことにある。
【0008】
【実施例】図1は本考案の被覆除去装置の具体例の正面
図であり、図2は図1のB矢視図である。図面におい
て、1は上の刃、2は下の刃である。上の刃1はベース
4上に突設した支持具9の上部に有するシャフト7に一
端を有する上の刃固定具6の他端において固定板5によ
り固定されている。上記シャフト7の反対側にはハンド
ル8が設けられており、該ハンドル8を下げることによ
り、固定具6に固定されている上の刃1は上方へ移動す
る。上記上の刃固定具6、シャフト7及びハンドル8は
一体ものでもよく、又組立式でもよい。又下の刃2はベ
ース4上に固着した固定台3上に位置し固定板5により
固定されている。
図であり、図2は図1のB矢視図である。図面におい
て、1は上の刃、2は下の刃である。上の刃1はベース
4上に突設した支持具9の上部に有するシャフト7に一
端を有する上の刃固定具6の他端において固定板5によ
り固定されている。上記シャフト7の反対側にはハンド
ル8が設けられており、該ハンドル8を下げることによ
り、固定具6に固定されている上の刃1は上方へ移動す
る。上記上の刃固定具6、シャフト7及びハンドル8は
一体ものでもよく、又組立式でもよい。又下の刃2はベ
ース4上に固着した固定台3上に位置し固定板5により
固定されている。
【0009】そして、光ファイバ心線Aの被覆層の一部
を除去しようとする時は、ハンドル8を下方に押し下げ
て上の刃1を上方へ持ち上げ、上の刃1と下の刃2の間
に光ファイバ心線Aを挟む。この状態でハンドル8を開
放すると、上の刃1は上からの自重で光ファイバ心線A
に接触し押圧する。これにより、上下2つの刃1,2は
上下から光ファイバ心線Aの被覆層に鋭角で、かつ光フ
ァイバ心線Aの軸と直交する方向にある幅をもって接触
する。そして光ファイバ心線Aを図の矢印の方向に移動
させることによって被覆層を除去することが出来る。こ
の際、上の刃1と下の刃2の刃先の位置は図のように光
ファイバ心線Aの軸上のずれた位置でもよく、あるいは
上下対称位置にあってもよい。
を除去しようとする時は、ハンドル8を下方に押し下げ
て上の刃1を上方へ持ち上げ、上の刃1と下の刃2の間
に光ファイバ心線Aを挟む。この状態でハンドル8を開
放すると、上の刃1は上からの自重で光ファイバ心線A
に接触し押圧する。これにより、上下2つの刃1,2は
上下から光ファイバ心線Aの被覆層に鋭角で、かつ光フ
ァイバ心線Aの軸と直交する方向にある幅をもって接触
する。そして光ファイバ心線Aを図の矢印の方向に移動
させることによって被覆層を除去することが出来る。こ
の際、上の刃1と下の刃2の刃先の位置は図のように光
ファイバ心線Aの軸上のずれた位置でもよく、あるいは
上下対称位置にあってもよい。
【0010】上述した装置において、上の刃1の固定板
5に一端を固着した上側カバー10が上の刃1を覆って設
けられており、その自由端 10a側は下方に向いている。
又ベース4上には、一端を上記ベース4に固着した下側
カバー11が設けられており、上側カバー10の自由端 10a
に相対している。
5に一端を固着した上側カバー10が上の刃1を覆って設
けられており、その自由端 10a側は下方に向いている。
又ベース4上には、一端を上記ベース4に固着した下側
カバー11が設けられており、上側カバー10の自由端 10a
に相対している。
【0011】前記上下カバー10及び11の自由端 10a及び
11aには、図2に示すように、複数の凹部101 ,111 と
凸部102 ,112 及び光ファイバ心線Aを通す溝103 ,11
3 が設けられており、上記凹部101 ,111 、光ファイバ
心線Aを通す溝103 ,113 は指よりも小さい幅に形成さ
れており、又図のように上下2つの刃1及び2を光ファ
イバ心線Aを挟んで合せた時、2つのカバー10,11の凹
部と凸部が互いに係合して組合うように形成されてい
る。上記において、光ファイバ心線Aを通す溝103 ,11
3 の幅が一番広いが、それとても指の入らない寸法、例
えば4mm程度とするのがよい。
11aには、図2に示すように、複数の凹部101 ,111 と
凸部102 ,112 及び光ファイバ心線Aを通す溝103 ,11
3 が設けられており、上記凹部101 ,111 、光ファイバ
心線Aを通す溝103 ,113 は指よりも小さい幅に形成さ
れており、又図のように上下2つの刃1及び2を光ファ
イバ心線Aを挟んで合せた時、2つのカバー10,11の凹
部と凸部が互いに係合して組合うように形成されてい
る。上記において、光ファイバ心線Aを通す溝103 ,11
3 の幅が一番広いが、それとても指の入らない寸法、例
えば4mm程度とするのがよい。
【0012】
【作用】図3は下の刃1と下側カバー11の位置関係を示
し、図3(イ)は正面図、図3(ロ)は側面図である。
図2に示すように、上の刃1と下の刃2とを合せたと
き、上側カバー10と下側カバー11は端部に形成した凹部
と凸部が互いに係合して組合された状態になるので、上
下の刃1及び2の刃先は完全に上下カバー10,11により
覆われることになり、作業者が刃先に触れることがなく
なる。又上の刃1を開いた時は図3のような状態にな
る。この時下の刃2の刃先は露出することになるが、下
側カバー11の溝113 及び凹部111 の幅は指より小さいた
め、図3(ロ)の下側カバー11の右方向から指等の入る
余地がなく、従って刃先に触れることがない。さらに上
の方からは、下側カバー11の凸部112 よりdだけ下の位
置に刃先が位置するので、上方からも触れることを防ぐ
ことができる。
し、図3(イ)は正面図、図3(ロ)は側面図である。
図2に示すように、上の刃1と下の刃2とを合せたと
き、上側カバー10と下側カバー11は端部に形成した凹部
と凸部が互いに係合して組合された状態になるので、上
下の刃1及び2の刃先は完全に上下カバー10,11により
覆われることになり、作業者が刃先に触れることがなく
なる。又上の刃1を開いた時は図3のような状態にな
る。この時下の刃2の刃先は露出することになるが、下
側カバー11の溝113 及び凹部111 の幅は指より小さいた
め、図3(ロ)の下側カバー11の右方向から指等の入る
余地がなく、従って刃先に触れることがない。さらに上
の方からは、下側カバー11の凸部112 よりdだけ下の位
置に刃先が位置するので、上方からも触れることを防ぐ
ことができる。
【0013】次に、比較例として前述の実開平2-3502号
の被覆除去装置と同様に図4(イ)に示すように光ファ
イバ心線Aを収納する溝 22a及び 22bを有するカバー 2
1a及び 21bを設けた場合について述べる。図4(ロ)は
この場合の下側カバー 21bと下の刃 23bの位置を示す側
面図である。図4(ロ)に示すように、下の刃 23bの右
側には下側カバー 21bがあるので、この方向から刃先に
触れることはない。しかしながら、上の刃 23aと下の刃
23aの間隔は 125μm (光ファイバガラス径= 125μm
)であるので、図中のd′は125/2μm よりも大きく
とれない。さらに下の刃 23bが光ファイバ心線Aに当る
前にカバーに当ったのでは被覆除去が出来ないのでd′
は 125/2μm より小さくする必要があるから、ないの
も同然である。又図中eは除去した被覆が排出されるた
めに絶対必要な間隔であるから、図4(ロ)の上の方か
ら指等が刃先に触れ得ることになる。
の被覆除去装置と同様に図4(イ)に示すように光ファ
イバ心線Aを収納する溝 22a及び 22bを有するカバー 2
1a及び 21bを設けた場合について述べる。図4(ロ)は
この場合の下側カバー 21bと下の刃 23bの位置を示す側
面図である。図4(ロ)に示すように、下の刃 23bの右
側には下側カバー 21bがあるので、この方向から刃先に
触れることはない。しかしながら、上の刃 23aと下の刃
23aの間隔は 125μm (光ファイバガラス径= 125μm
)であるので、図中のd′は125/2μm よりも大きく
とれない。さらに下の刃 23bが光ファイバ心線Aに当る
前にカバーに当ったのでは被覆除去が出来ないのでd′
は 125/2μm より小さくする必要があるから、ないの
も同然である。又図中eは除去した被覆が排出されるた
めに絶対必要な間隔であるから、図4(ロ)の上の方か
ら指等が刃先に触れ得ることになる。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の被覆除去
装置によれば、上下の刃にそれぞれカバーを設け、該カ
バーに指よりも小さい幅の光ファイバ心線を通す溝及び
複数の凹部と凸部を形成し、刃を合せた時上下カバーの
凹部と凸部が互いに係合し組合うように構成することに
より、上下刃が開放状態にあっても側方及び上方から作
業者の手が刃先に触れることを阻止することが出来る。
従って、毎日の生産現場で使用する被覆除去装置に利用
するとき、安全性が確保でき、極めて効果的である。
装置によれば、上下の刃にそれぞれカバーを設け、該カ
バーに指よりも小さい幅の光ファイバ心線を通す溝及び
複数の凹部と凸部を形成し、刃を合せた時上下カバーの
凹部と凸部が互いに係合し組合うように構成することに
より、上下刃が開放状態にあっても側方及び上方から作
業者の手が刃先に触れることを阻止することが出来る。
従って、毎日の生産現場で使用する被覆除去装置に利用
するとき、安全性が確保でき、極めて効果的である。
【図1】本考案の被覆除去装置の具体例の正面図であ
る。
る。
【図2】図1のB矢視図である。
【図3】本考案における下の刃と下側カバーの位置関係
図で、図3(イ)は正面図、図3(ロ)は側面図であ
る。
図で、図3(イ)は正面図、図3(ロ)は側面図であ
る。
【図4】比較例の説明図で、図4(イ)は要部の正面
図、図4(ロ)は(イ)図の下の刃と下側カバーの関係
位置を示す側面図である。
図、図4(ロ)は(イ)図の下の刃と下側カバーの関係
位置を示す側面図である。
1 下の刃 2 上の刃 3 下の刃固定台 4 ベース 5 固定板 6 上の刃固定具 7 シャフト 8 ハンドル 9 支持具 10 上側カバー 11 下側カバー 101 ,111 凹部 102 ,112 凸部 103 ,113 光ファイバ心線を通す溝
Claims (1)
- 【請求項1】 2つに分かれていて合せたとき対象とす
る被覆線材に2方向から刃が被覆線材の被覆層に鋭角で
かつ被覆線材の軸と交差する方向にある幅をもって接触
し、前記被覆線材と刃を相対的に移動させることにより
被覆層の一部を除去する被覆線材の被覆除去装置におい
て、前記2つの刃のそれぞれに、指より小さい幅の被覆
線材の通る幅の溝及び複数の凹部と凸部を形成したカバ
ーを設け、前記2つの刃を合せたとき該2つのカバーは
凹部と凸部とが互いに組合うことを特徴とする被覆線材
の被覆除去装置。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10474191U JP2531169Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 被覆線材の被覆除去装置 |
AU17378/92A AU647278B2 (en) | 1991-11-25 | 1992-06-02 | Apparatus and method for removing a coating from a coated linear material |
CA 2070223 CA2070223C (en) | 1991-11-25 | 1992-06-02 | Apparatus and method for removing a coating from a coated linear material |
DE1992621998 DE69221998T2 (de) | 1991-11-25 | 1992-06-03 | Vorrichtung und Verfahren zum Entfernen der Beschichtung eines beschichteten linearen Materials |
ES92109407T ES2106797T3 (es) | 1991-11-25 | 1992-06-03 | Aparato y metodo para eliminar un revestimiento de un material lineal revestido. |
EP19920109407 EP0544053B1 (en) | 1991-11-25 | 1992-06-03 | Apparatus and method for removing a coating from a coated linear material |
TW081104411A TW197966B (ja) | 1990-12-27 | 1992-06-04 | |
US07/895,807 US5306378A (en) | 1991-11-25 | 1992-06-09 | Apparatus and method for removing a coating from a coated linear material |
CN92104612A CN1040054C (zh) | 1991-11-25 | 1992-06-10 | 从被覆线状材料上去除涂层的设备和方法 |
KR1019920010028A KR100219355B1 (ko) | 1991-11-25 | 1992-06-10 | 선형피복재료의 피복제거장치 및 방법 |
US08/086,876 US5389192A (en) | 1991-11-25 | 1993-07-08 | Apparatus and method for removing a coating from a coated linear material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10474191U JP2531169Y2 (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 被覆線材の被覆除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0545603U JPH0545603U (ja) | 1993-06-18 |
JP2531169Y2 true JP2531169Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=14388927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10474191U Expired - Lifetime JP2531169Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1991-11-25 | 被覆線材の被覆除去装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
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