JP2626534B2 - 電子機器の送話部構造 - Google Patents

電子機器の送話部構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送話部構造に関し、特に
電話機、無線通信機等の電子機器に使用される送話部構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話機、無線通信機等に使用され
る送話部構造を図7に示す。同図において従来の送話部
構造は、音孔1aを有する上ケース1と、音孔1aの真
下に配置されるマイクロホン2と、マイクロホン2を保
持し、上ケース1に装着されるホルダー3と、上ケース
1と接合し装置の筺体を成す下ケース4によって構成さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の送話部構造
では音孔1aの真下にマイクロホン2が配置されている
為、発声や呼吸による息が直接マイクロホン2に当た
り、風切り音等の雑音の原因となる。これは音質の低下
を招き通話の明瞭度を損なうばかりでなく、受話者に不
快感を与える。
【0004】従って本発明の目的は、発声や呼吸による
息が直接マイクロホンに当たる事によろ発声する雑音を
低減し、通話の明瞭度を向上させ、受話者に不快感を与
えない通話部構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明の電子機器の
話部構造は、音孔を有するケースと、マイクロホン取付
部を有し前記ケースに密着することで音道を形成するホ
ルダーと、前記マイクロホン取付部内に取り付けられる
マイクロホンを備えている。
【0006】 また、本発明の電子機器の送話部構造
は、音孔を有するケースと、マイクロホンと、マイクロ
ホンを有するホルダーと、前記ケース内に配置されるプ
リント基板とを備え、前記ホルダーと前記プリント基板
とが密着することで音道を形成している。さらに、本発
明の電子機器の送話部構造は、前記ホルダー内のマイク
ロホンがその軸を前記音孔の軸と平行に配置されること
を特徴とする。
【0007】
【実施例】次に本発明の実施例に付いて、図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1実施例の分解斜視図で
あり、図2は第1実施例のA−A断面図である。
【0008】本実施例における送話部構造は、第1の音
孔1a及びホルダー3が装着されるリブ1bを有する上
ケース1と、上ケース1と密着し音道を成す溝3aとプ
リント基板5との固定用リブ3bとマイクロホン取付部
3cを有し、上ケース1のリブ1bに導かれ溝3aが音
道を成すように上ケース1に密着し取り付けられるホル
ダー3と、電気接続用の端子2aを有しマイクロホン取
付部3cに取り付けられるマイクロホン2(本実施例の
マイクロホン2はコンデンサ等の小型のマイクロホンを
用いる)と、ホルダー3を背面から押圧するリブ4aと
マイクロホン2の背面に対向する部分に第2の音孔4b
を有し、上ケース1と嵌合固定される下ケース4と、ホ
ルダー3のリブ3bに係合する孔5aとマイクロホン2
の端子2aが接続される端子5bを有し、上ケース1と
下ケース4とで構成される箱体に収容固定されるプリン
ト基板5で構成される。
【0009】ホルダー3は、音孔1aが溝3aに連通す
るように、上ケース1のリブ1bに装着される。マイク
ロホン2は、ホルダー3のマイクロホン取付部3cに装
着される。これにより、音孔1aから溝3aを介しマイ
クロホン2までの音道が構成され、音孔1aから入った
音声は、この音道によってマイクロホン2に導かれる。
【0010】下ケース4はリブ4aにより、ホルダー3
をマイクロホン取付部3cの背面から押圧し上ケース1
に密着させる。さらに、マイクロホンが指向性マイクロ
ホンの場合、下ケースに第2の音孔4bを配置する。プ
リント基板5は孔5aとホルダー3のリブ3bとが係合
してホルダー3と一体とされ、マイクロホン2の端子2
aがプリント基板5上に配置された端子5bに接続され
ることにより電気回路と接続される。
【0011】図3は本発明の第2実施例の分解斜視図で
あり、図4は第2実施例のB−B断面図である。
【0012】本実施例における送話部構造は、上ケース
1とホルダー3とで音道を構成する溝をホルダー3でな
く上ケース1に有している。
【0013】第1の音孔1aとホルダー3が装着される
リブ1bとホルダー3に密着して音道を成す溝1cとを
有する上ケース1と、プリント基板5との固定用リブ3
bとマイクロホン取付部3cとを有し、上ケース1のリ
ブ1bに導かれ、溝1cが音道を成すように上ケース1
に密着し取り付けられるホルダー3と、電気接続用の端
子2aを有しマイクロホン取付部の3cに取り付けられ
るマイクロホン2(本実施例のマイクロホンはコンデン
サ等の小型のマイクロホンを用いる)と、ホルダー3を
背面から押圧するリブ4aとマイクロホン3の背面に対
向する部分に設けられた第2の音孔4bとを有し上ケー
ス1と嵌合固定される下ケース4と、ホルダー3のリブ
3bに係合する孔5aとマイクロホン2の端子2aが接
続される端子5bとを有し、上ケース1と下ケース4と
で構成される箱体に収容固定されるプリント基板5で構
成される。
【0014】ホルダー3は、音孔1aと連通する溝1c
に密着するように、上ケース1のリブ1bに装着され
る。マイクロホン2はホルダー3のマイクロホン取付部
3cに装着される。これにより、音孔1aから溝1cを
介しマイクロホン2までの音道が構成され、音孔1aか
ら入った音声は、この音道によってマイクロホン2に導
かれる。
【0015】下ケース4はリブ4aにより、ホルダー3
をマイクロホン取付部3cの背面から押圧し上ケース1
に密着される。さらに、マイクロホン2が指向性マイク
ロホンの場合、下ケースに第2の音孔4bを配置する。
プリント基板5は孔5aとホルダー3のリブ3bとが係
合してホルダー3と一体とされ、マイクロホン2の端子
2aはプリント基板上に配置された端子5bに接続され
ることにより電気回路と接続される。
【0016】図5は本発明の第3実施例の分解斜視図で
あり、図6は第3実施例のC−C断面図である。
【0017】本実施例における送話部構造は、ホルダー
3とプリント基板5とで音道を構成する。
【0018】第1の音孔1aとホルダー3をプリント基
板5に押圧しプリント基板5にホルダー3を密着させる
ためのリブ1bとを有する上ケースと、第1の音孔aと
位置を同じくする第3の音孔3bとプリント基板5に密
着し音道を成す溝3aとプリント基板5へ固定用リブ3
bとマイクロホン取付部3cとを有するホルダー3と、
電気接続用の端子2aを有し、マイクロホン取付部3c
に取り付けられるマイクロホン2(本実施例のマイクロ
ホンはコンデンサ等の小型のマイクロホンを用いる)
と、ホルダー3を背面から押圧するリブ4aとマイクロ
ホン3の背面に対向する部分に設けられた第2の音孔4
bとを有し、上ケースと嵌合固定される下ケース4と、
ホルダー3のリブ3bに係合する孔5aとマイクロホン
2の端子2aが接続される端子5bとを有し、ホルダー
3が密着する事により溝3aが音道を成すように上ケー
ス1と下ケース4とで構成される箱体に収容固定される
プリント基板5で構成される。
【0019】ホルダー3は、第1の音孔1aが第2の音
孔3d、溝3aに連通するように、配置される。マイク
ロホン2は、ホルダー3のマイクロホン取付部3cに装
着される。これにより、第1の音孔1aから第2の音孔
3d、溝3aを介しマイクロホン2までの音道が構成さ
れ、音孔1aから入った音声は、この音道によってマイ
クロホン2に導かれる。
【0020】さらに、マイクロホン2が指向性マイクロ
ホンの場合、下ケース4に第2の音孔4bを配置し、リ
ブ4aによりホルダー3のマイクロホン取付部3cの背
面から第2の音孔への音道を構成する。プリント基板5
は、孔5aとホルダー3のリブ3bとが係合してホルダ
ー3と一体とされ、マイクロホンの端子2aがプリント
基板上に配置された端子5bに接続されることにより電
気回路と接続される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、人から
発せられた声が音道を通りマイクロホンに伝わるように
することにより、発声に伴う息が直接マイクロホンに当
たる事で発生する雑音を低減し、通話の明瞭度を向上さ
せ、受話者に不快感を与えないようにする効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の分解斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の第2実施例の分解斜視図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】本発明の第3実施例の分解斜視図である。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】従来の通話部構造の斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース 1a 第1の音孔 1b リブ 1c 溝 2 マイクロホン 2a 端子 3 ホルダー 3a 溝 3b リブ 3c マイクロホン取付部 3d 第3の音孔 4 ケース 4a リブ 4b 第2の音孔 5 プリント基板 5a 孔 5b 端子

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の音孔を有する上ケースと、前記上
    ケースと係合し電子回路を配置したプリント基板を収容
    する空間を形成する下ケースと、マイクロホン取付部と
    前記マイクロホン取付部から延伸した舌状部に前記上ケ
    ースのリブと係合して音道を形成する溝とを有し前記上
    ケースに取り付けられるホルダーと、前記マイクロホン
    取付部内に取り付けられるマイクロホンとから構成さ
    れ、前記ホルダーが前記下ケースにより背面から押圧さ
    れて前記上ケースに密着することにより、前記ホルダー
    の舌状部の溝と前記上ケースとにより音道が形成され、
    前記第1の音孔が前記ホルダーの舌状部の先端部分の溝
    と導通する位置に配置されることにより前記第1の音孔
    と前記音道が導通し、前記マイクロホンに音を導くこと
    を特徴とする電子機器の送話部構造。
  2. 【請求項2】 音道を形成するためのリブと前記リブで
    形成される凹部の先端部分に第1の音孔とを有する上ケ
    ースと、前記上ケースと係合し電子回路を配置したプリ
    ント基板を収容する空間を形成する下ケースと、マイク
    ロホン取付部と前記マイクロホン取付部から延伸し前記
    上ケースのリブに密着して音道を形成する舌状部とを有
    し前記上ケースに取り付けられるホルダーと、前記マイ
    クロホン取付部内に取り付けられるマイクロホンとから
    構成され、前記ホルダーが前記下ケースにより背面から
    押圧されて前記上ケースに密着することにより、前記ホ
    ルダーの舌状部と前記上ケースのリブとにより音道が形
    成されることにより前記第1の音孔と前記音道が導通
    し、前記マイクロホンに音を導くことを特徴とする電子
    機器の送話部構造。
  3. 【請求項3】 第1の音孔を有する上ケースと、前記上
    ケースと係合し電子回路を配置したプリント基板を収容
    する空間を形成する下ケースと、マイクロホン取付部と
    前記マイクロホン取付部から延伸した舌状部に前記プリ
    ント基板と密着して音道を形成する溝とを有し前記舌状
    部の先端部分に第3の音孔を有し前記プリント基板に密
    着するホルダーと、前記マイクロホン取付部内に取り付
    けられるマイクロホンとから構成され、前記ホルダーが
    前記上ケースにより押圧されて前記プリント基板に密着
    することにより、前記ホルダーの舌状部の溝と前記プリ
    ント基板とにより音道が形成され、前記第1の音孔が前
    記第3の音孔と 導通する位置に配置されることにより前
    記第1の音孔と前記音道が導通し、前記マイクロホンに
    音を導くことを特徴とする電子機器の送話部構造。
  4. 【請求項4】 前記ホルダーは前記プリント基板に取り
    付けられており、前記プリント基板が前記上ケースと前
    記下ケースとにより固定されることにより、前記ホルダ
    ーが前記上ケースに密着し、音道が形成されることを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の電子機器の送話
    部構造。
  5. 【請求項5】 前記下ケースの前記ホルダーを押圧し前
    記マイクロホンの背面に対向する部分に第2の音孔を設
    けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3ま
    たは請求項4記載の電子機器の送話部構造。
  6. 【請求項6】 前記ホルダー内のマイクロホンはその軸
    を第1の音孔の軸と平行に配置され、かつ、前記マイク
    ロホンの軸は第2の音孔の軸とも平行に配置されている
    ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求
    項4または請求項5記載の電子機器の送話部構造。
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