JP2623451B2 - 定尺縦葺き屋根板の接続構造 - Google Patents

定尺縦葺き屋根板の接続構造

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JP2623451B2 JP33459694A JP33459694A JP2623451B2 JP 2623451 B2 JP2623451 B2 JP 2623451B2 JP 33459694 A JP33459694 A JP 33459694A JP 33459694 A JP33459694 A JP 33459694A JP 2623451 B2 JP2623451 B2 JP 2623451B2
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謙二 成田
和幸 西澤
渡辺  悟
憲一 坂本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、定尺縦葺き屋根板の
流れ方向の接続部分の構造的改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその解決すべき課題】従来、縦葺き屋根
を用いて屋根を施工する場合、長尺の屋根板を用いて行
うのが主流であり、流れ方向の長さが短い場合には工場
で成形した屋根板を用いればよかったが、長さが長い場
合には工場に設置してある成形機と材料となるコイルを
現場に持ち込んでその場で加工することになるため、持
ち込み時期等の調整が面倒であり、また成形された屋根
材の取り回しも不便で非常に手間のかかるものであっ
た。
【0003】これに対して、流れ方向に長尺な縦葺き屋
根を形成する手法として、例えば特公平4-43135 号公報
に見られるように、複数の定尺屋根板を流れ方向に接続
するようにしたものが提案されている。これは、図1に
示したように、野地板a上に流れ方向に配設される定尺
な屋根板b,bの棟側端と軒側端にそれぞれ折り返し形
状の重合部c、被重合部dを形成してこれらを相互に係
合させるようにしたものである。
【0004】しかしながら、このような接続構造による
と、屋根板bの軒側、棟側の端部の形状が複雑であるの
で、成形コストが嵩むことに加えて、重合部cまたは被
重合部dに施工前に変形等が発生した場合に現場では修
正しにくく、また機能的には重合部cと被重合部dとの
隙間内に侵入した雨水の逃げ場がないため、オーバフロ
ーして内部に浸水するおそれがあった。
【0005】また、重合部c、被重合部dは一般にプレ
ス成形されるので、同一の金型で成形できる板厚の範囲
が例えば約0.2mm 程度までと極めて限定され、多くの板
厚に対応するためには複数の金型を必要としコストがか
かるという問題もある。
【0006】本発明はこのような従来の問題点に着目し
てなされたもので、流れ方向の接続部分の加工性がよ
く、取り扱いが容易で、雨仕舞い性能にも優れた定尺縦
葺き屋根板の接続構造を提供することを主たる目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、請求項1の発明は、左右側縁に係合部を形成し
た流れ方向に定尺な縦葺き屋根板を継手部材を介して流
れ方向に接続するとともに、縦葺き屋根板の左右方向の
接続部下方に流水空間を有する排水部材を配設する縦葺
き屋根において、前記継手部材は、側端部が前記排水部
材の流水空間内に臨む捨板部材と前記捨板部材内に配設
され、内部に少なくとも1つの溝部が形成された止水部
材とを備え、前記継手部材の棟側に敷設する縦葺き屋根
板の軒側端部と、同じく軒側に敷設する縦葺き屋根板の
棟側端部にそれぞれ折下部を形成し、これらの折下部
を、前記止水部材の溝部に挿入して流れ方向に隣接する
縦葺き屋根板同士を相互に接続するものとした。
【0008】また、請求項2の発明は、上記請求項1の
発明の捨板部材を、止水部材の倍以上の容積空間を有す
るものとした。
【0009】
【作用】上記請求項1の発明によれば、縦葺き屋根板の
接続部の形状が軒側または棟側の端部を折り下げただけ
の単純な形状であるので、成形が容易である。また、現
場で変形を生じても容易に対応でき、特に細工の困難な
厚板であっても修正が容易であるので、現場での補修性
が極めてよい。加えて、複雑な形状の屋根の取り合い部
も現場で容易に対応することができる。さらに、金型が
一つまたは極めて少数で済み経済的である。
【0010】一方、捨板部材の側端部が排水部材内に臨
んでいることで、捨板内に侵入した雨水は円滑に排水さ
れ、排水能力の優れた、したがって雨仕舞い性能のよい
接続構造が得られる。
【0011】請求項2の発明では、捨板部材に充分な容
積空間があるため、万が一、止水部材から雨水が侵入し
てもこれが室内側に浸水することはなく、さらに良好な
雨仕舞い性能が発揮される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。なお、以下の各図につき互いに対
応する部分には同一の符号を付して示すことにする。
【0013】図2は本発明を適用した縦葺き屋根の一構
造例の正面断面を示したものである。まずこの縦葺き屋
根としての基本的構成について説明すると、図におい
て、1は例えばC形鋼材などからなる母屋材の上に木毛
板を敷設することにより形成された、あるいはRC構造
建築のコンクリート面などからなる屋根下地、2はこの
ような屋根下地1上に桁行方向に所定の間隔をあけて配
設された樋状の排水部材、3(31,32)はこの排水
部材2を跨ぐように配設された支持部材、4は隣接する
支持部材3の間に設けられた下葺材としての水漏り防止
板、5は支持部材3および水漏り防止板4の上に敷設さ
れた断熱材あるいは遮音材などからなる内層材、6(6
1,62)は前記支持部材3の上方に位置するように内
層材5上に配設された吊子部材、7は内層材5上に葺か
れた屋根板を各々示している。
【0014】排水部材2は、鋼板系、アルミ、ステンレ
ス等の金属板材を略U字形の断面形状を呈するようにロ
ール形成した長尺材からなり、図示したようにその長手
方向が流れ方向に沿うように下地上に配設され、その上
方に屋根面から侵入して来た雨水等を軒先方向に排除す
るための排水空間Aを形成している。
【0015】支持部材3は、下地上に固定されるフラン
ジ部3aを備えた下部支持部材31とこの下部支持部材
31に対して溝状の係合部3bを介して流れ方向に摺動
自由に支持される上部支持部材32とからなり、それぞ
れアルミ合金の押し出し形材あるいは合成樹脂等により
流れ方向の寸法が短いピース材として形成され、排水部
材2上に沿って流れ方向の要所に複数のものが配設され
る。
【0016】この支持部材3は、下部支持部材31の流
れ方向から見て上方が開放した略U字形状の溝状部3c
の両側に平面部3dを立ち上げ、この平面部3dと、上
部支持部材32の上面から左右方向に延設した押さえ部
3eとの間に、次に説明する水漏り防止板4の平面部4
dを挟み込んで固定する構成となっている。なお、下部
支持部材32を長尺材としてその溝状部3cに排水部材
としての機能を持たせることも可能であり、この場合に
は排水部材2を省略することができる。
【0017】水漏り防止板4は、鋼板系、アルミ、ステ
ンレス等の金属板材、あるいは合成樹脂からなり、流れ
方向に沿った上に凸の保持部4aを桁行方向に所定間隔
で複数形成して波板状に形成したもので、その両端部4
bは上記支持部材平坦部31bに重合する部分よりも先
端側部分が支持部材溝状部31aに臨むように折り下げ
られている。尚、この水漏れ防止板4は、必要に応じ
て、使用・不使用を選択することができる。
【0018】吊子部材6は、内層材5上に固定されるフ
ランジ部6aを備えた下部吊子部材61と、この下部吊
子部材61に対して爪部6bを介して上方から係合する
上部吊子部材62とからなり、これら上下吊子部材6
1,62の間に、次に説明する屋根板7の係合部7bを
挟持して屋根板7を固定する構成となっている。
【0019】屋根板7は、鋼板系、アルミ、ステンレ
ス、銅等の金属板材をロール成型により加工したもの
で、平板状の本体部7aの両側縁部にそれぞれ上述した
とおり吊子部材6を介して固定される係合部7bが形成
されている。なお、8は左右方向に隣接する屋根板7,
7を吊子部材6にて連接したうえでこれらの接合部分を
覆うカバー部材である。
【0020】図3および図4は、このような縦葺き屋根
において、本発明の要旨を構成する流れ方向の接続部分
の構成を示したものである。
【0021】すなわち、図において9が流れ方向に定尺
な縦葺き屋根板7,7を相互に連接する継手部材を示し
ており、この継手部材9は、それぞれが屋根板7と略同
一幅を有する、金属板材等をロール成型して形成された
捨板部材91と、合成樹脂により定形材として形成され
た止水部材92とを備えている。即ち、前記止水部材9
2の幅は、屋根板7の底部である平板状の本体部7aの
幅と略同一幅又はこれよりもやや広い幅を有する。更に
前記捨板部材91の幅は、上記の止水部材92と略同一
幅又はこれよりもやや広い幅であってもよい。
【0022】捨板部材91は、図4に示したように平面
部9aの両端に立上部9bが、さらに立上部9bの上端
内側向きに折返し部9cが形成された樋状の断面形状を
有している。また、その端部には排水部材2の流水空間
Aに臨むように下向きに折下部9dが形成されており、
この折下部9dにより捨板部材91に侵入した雨水等を
確実に流水空間Aに落下させるようにしている。
【0023】一方、止水部材92は、前記捨板部材91
内に載置または貼着により配設されるもので、内部に2
条の溝部9eが形成されている。なおこの場合、捨板部
材91によって確保される樋状の空間部分Bの容積は、
止水部材92の体積に対して倍以上となるように設定し
て、十分な排水容量を確保している。
【0024】一方、屋根板7の流れ方向の端部(継手部
材9の棟側に位置する屋根板7の軒側端部と、同じく軒
側に位置する屋根板7の棟側端部)にそれぞれ折下部7
cを形成し、これらの折下部7cを、前記捨板部材91
上に載置または接着等により固定した止水部材92の2
条の溝部9eにそれぞれ挿入して、流れ方向に隣接する
縦葺き屋根板7,7同士を相互に接続している。またこ
の場合、溝部9eには図5にも示したようにそれぞれ対
向的に上下2列に略楔形状の突起部9fが形成してあ
り、これらの突起部9fを屋根板折下部7cに強く弾接
させることにより接続部分での屋根板7の保持性能およ
び防水性向上を図っている。尚、図4中、符号17は屋
根板7の裏面に裏張りされた発泡ポリエチレン等の合成
樹脂材からなる裏張り部材である。
【0025】このような流れ方向の接続部構造による
と、縦葺き屋根板7,7の接続部の形状が軒側または棟
側の端部を折り下げただけの単純な形状であるので、成
形が容易であるという利点が生じる。またしたがって、
現場で変形を生じても容易に対応でき、特に細工の困難
な厚板であっても修正が容易である。また、複雑な形状
の屋根の取り合い部も現場で容易に対応することがで
き、さらに金型が一つまたは極めて少数で済み経済的で
ある。
【0026】一方、捨板部材91の側端部が排水部材2
の排水空間A内に臨んでいることで、捨板部材91内の
空間部分Bに侵入した雨水は円滑に排水され、排水能力
の優れた、したがって雨仕舞い性能のよい接続構造が得
られる。特にこの実施例では、捨板部材91に確保した
容積空間Bが十分に大きいので、万が一、止水部材91
から雨水が侵入してもこれが室内側に浸水することはな
く、さらに良好な雨仕舞い性能が発揮される。
【0027】なお、この実施例では流れ方向に隣接する
屋根板7の各々の折下部7cをそれぞれ止水部材92の
2条の溝部9eに別個に嵌合させる構成としたが、この
溝部9eは隣接させた1対の折下部7cを共通に嵌合す
る1条のみの構成とすることもできる。
【0028】ところで、本発明は上述したように屋根板
7の流れ方向の端部に形成した折下部7cを継手部材9
の溝部9eに嵌合するという簡潔な構造であるので、図
2に示したものに限られず、例えば図6および図7に示
したような多種多様の縦葺き屋根構造に容易に応用する
ことができる。
【0029】図6は排水部材2を跨ぐように形成した支
持部材3からボルト10を立設し、このボルト10に締
結した吊子部材6に図2と同様の屋根板7を支持させる
ようにしたものである。尚、図6中に記載されている水
漏り防止板4の使用は必要に応じて任意に選択すること
ができる。
【0030】一方、図7は同様に支持部材3から立設し
たボルト10とこれに締結される吊子部材6との間に、
端部に折下げて形成した係合部7bを係合させることに
より屋根板7を固定するようにしたものである。なお、
図7において11は吊子部材6と屋根板係合部7bとの
間の防水を図るための合成樹脂等の長尺材からなるシー
ル部材、12はシール部材11の上部に係合する金属板
材等からなるカバー部材をそれぞれ示している。又、1
7は裏張り部材である。更に、図7で示した実施例のも
のでは、図2で示した水漏り防止板4は使用されていな
いが、必要に応じて水漏り防止板4を使用することがで
きる。
【0031】このように、本発明による流れ方向の接続
構造は多様な屋根構造に適用可能であり、図示しないが
上記の他にも、例えば支持部材(3)に直接屋根板係合
部(7b)を係合させるようにしたもの、あるいは屋根
板(7)の両端係合部(7b)を、一方は上方に、他方
は下方に折り曲げ形成したような、左右端部が同一形状
でないものにも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1の定尺縦
葺き屋根の接続構造の発明によれば、流れ方向に隣接す
る定尺縦葺き屋根板の継手部材として、側端部が前記排
水部材の流水空間内に臨む捨板部材と前記捨板部材内に
配設され、内部に少なくとも1つの溝部が形成された止
水部材とを備えたものとしたうえで、前記継手部材の棟
側に敷設する縦葺き屋根板の軒側端部と、同じく軒側に
敷設する縦葺き屋根板の棟側端部にそれぞれ折下部を形
成し、これらの折下部を、前記止水部材の溝部に挿入し
て流れ方向に隣接する縦葺き屋根板同士を相互に接続す
るようにしたので、縦葺き屋根板の接続部の形状を著し
く単純化することができ、これにより次のように多くの
優れた効果が得られる。
【0033】すなわち、工場での成形が容易であり、金
型が少なくて済むので経済的でもある。また、現場で変
形を生じても容易に対応でき、特に細工の困難な厚板で
あっても修正が容易であるので、現場での補修性が極め
てよい。さらに、複雑な形状の屋根の取り合い部も現場
で容易に対応することができる。一方、捨板部材の側端
部が排水部材内に臨んでいるので、捨板内に侵入した雨
水は円滑に排水され、排水能力の優れた、したがって雨
仕舞い性能のよい接続構造が得られる。
【0034】また、請求項2の定尺縦葺き屋根板の接続
構造の発明によれば、上記請求項1の発明の捨板部材
を、止水部材の倍以上の容積空間を有するものとしたの
で、止水部材から雨水が侵入したとしてもこれが室内側
に浸水することはなく、したがってさらに良好な雨仕舞
い性能が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の側面断面図。
【図2】本発明を適用した定尺縦葺き屋根構造の正面断
面図。
【図3】前記実施例の流れ方向の接続部分の詳細を示す
要部斜視断面図。
【図4】同じく接続部分の要部側面断面図。
【図5】上記実施例の止水部材の側面断面図。
【図6】本発明に係る定尺縦葺き屋根の他の実施例の正
面断面図。
【図7】同じくさらに他の実施例の正面断面図。
【符号の説明】
1 屋根下地 2 排水部材 3 支持部材 4 水漏り防止板 5 内層材 6 吊子部材 7 縦葺き屋根板 7a 縦葺き屋根板の本体部(底部) 7b 係合部 7c 折下部 8 カバー部材 9 継手部材 9e 溝部 17 裏張り部材 91 捨板部材 92 止水部材
フロントページの続き (72)発明者 坂本 憲一 神奈川県藤沢市遠藤3619番地の1 元旦 ビューティ工業株式会社本社分室内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右側縁に係合部を形成した流れ方向に定
    尺な縦葺き屋根板を継手部材を介して流れ方向に接続す
    るとともに、縦葺き屋根板の左右方向の接続部下方に流
    水空間を有する排水部材を配設する縦葺き屋根におい
    て、 前記継手部材は、側端部が前記排水部材の流水空間内に
    臨む捨板部材と前記捨板部材内に配設され、内部に少な
    くとも1つの溝部が形成された止水部材とを備え、 前記継手部材の棟側に敷設する縦葺き屋根板の軒側端部
    と、同じく軒側に敷設する縦葺き屋根板の棟側端部にそ
    れぞれ折下部を形成し、 これらの折下部を、前記止水部材の溝部に挿入して流れ
    方向に隣接する縦葺き屋根板同士を相互に接続したこと
    を特徴とする定尺縦葺き屋根板の接続構造。
  2. 【請求項2】捨板部材は、止水部材の倍以上の容積空間
    を有することを特徴とする請求項1に記載の定尺縦葺き
    屋根板の接続構造。
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