JP2617200B2 - 時計の指針修正機構 - Google Patents

時計の指針修正機構

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JP2617200B2
JP2617200B2 JP63006344A JP634488A JP2617200B2 JP 2617200 B2 JP2617200 B2 JP 2617200B2 JP 63006344 A JP63006344 A JP 63006344A JP 634488 A JP634488 A JP 634488A JP 2617200 B2 JP2617200 B2 JP 2617200B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時計の指針修正機構にかするものである。
〔従来の技術〕
腕時計の成熟化に伴い、低コスト化が急激に進んでい
る。この低コスト化のためのコストダウンの要因として
裏回り機構の部品点数削減及びプラスチック化が大きく
影響するため、新しい指針修正機構が求められていた。
従来の腕時計の指針修正機構は分針車の歯車部と分カ
ナがスリップする方式であり、その断面図を第7図に示
す。通常運針時にはモーター(図示せず)から5番車
(図示せず)、秒針車1、3番車2、分針車3、日ノ裏
車4、筒車5の順に回転が伝達され時刻表示している。
又時刻修正時には巻真6を引き出すことにより、巻真6
と一体形成したカナ6aと日ノ裏車4に一体形成した冠歯
車4aとが噛み合い、巻真6を回すことにより日ノ裏歯車
4bから分カナ3aへ、また日ノ裏カナ4cから筒車5へと回
転が伝達され、時針と分針の修正が行われる。
その際、分針歯車3bと分カナ3aは摩擦嵌合によるスリ
ップ機構によりスリップ状態となり、分針歯車3b、3番
車2、秒針車1の輪列系列へは回転が伝達されない様に
なっている。
この様に分針車にスリップ機構を設けた構造の場合に
は、スリップトルクの大きさは、分針の片重りによる衝
撃時の分針飛びの起きないトルク値を設定する必要があ
り、またトルク値が大き過ぎると指針修正時に針回シゴ
リ、指針修正輪列の摩耗や破損等の問題があり、スリッ
プトルク値の管理が大きなコストアップの要因となって
いた。又3針の腕時計で全ての輪列をプラスチック化し
ようとすると、分針車をスリップ状態にして指針修正を
行うので、指針修正輪列の歯の強度が持たないため実用
化は困難であった。
この分針車のスリップ構造を廃して簡素化する方式と
して、指針修正時に3番カナと分針歯車の噛み合いを何
等かの方式で外す様にする構造が提案されている。例え
ば、実公昭56−19742号公報には3番カナをバネ圧で押
しておき、大きなトルクが加わった時3番カナがバネ圧
に抗して逃げる構成が記載されており、又実開昭58−49
281号公報には巻真の押し引きに連動してレバーを介し
て3番カナが逃げる構造が記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、実公昭56−19742号公報においては、
腕時計の場合を考えると、各歯車のモジュール1m/m以下
で、しかも材質をプラスチック等にした場合、3番カナ
の中心歯車からの噛み合いはずし力を大きくすると、歯
の摩耗や破損等が考えられ、逆に噛み合いはずし力を小
さくすると、通常携帯時での軽衝撃により、3番カナの
噛み合いが外れ、外針飛びによる指示ずれ等の問題を起
す。
また、実開昭58−49281号公報においては、指針修正
状態で強制的に3番カナと分針歯車との噛み合いを完全
に外すので、3番はずしレバーの回転作動量が大きくな
り、従って、巻真操作に追従して作動するように設けら
れた3番はずしレバーと一体形成の弾性部のバネ力及び
変位量の確保が必要なため必然的に作動レバーは金属材
を使用せざるを得なく、その結果、3番車の下柄を軸支
する作動レバーの形状精度及び面品質を厳しく管理する
必要があり、金型寿命に影響する。
又、輪列耐久性を考慮すると3番車下柄の給油が必要
でコストアップとなる。
また、噛み合いを完全に外してしまうと、その時に軽
衝撃が与えられただけで、分針飛びによる指示ずれの問
題も発生する。
本発明は以上のような欠点を除去して、時計に適した
低コストの指針週機構を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の構成は、巻真と、分針車と、3番車と、該3
番車のホゾを支持し指針修正時には前記分針車と前記3
番車との噛み合いを外すことを可能とする3番車支持レ
バーと、前記巻真の軸方向の複数の位置に連動して前記
3番車支持レバーの作動を規制する規制部材とより構成
され、前記3番車支持レバーは回転中心となる回転中心
部と前記3番車を前記分針方向に常に付勢させるバネ部
と前記規制部材と係合する係合部とより成り、また前記
規制部材は前記巻真の動きを伝える巻真連動部と前記3
番車支持レバーと係合する係合部を有し、前記巻真を引
き出した指針修正位置においては前記3番車支持レバー
の係合部と前記規制部材の係合部との間に、前記3番車
を前記分針車との噛み合いから外すのに必要な隙間を形
成したことを特徴としている。
〔実施例〕
第1図、第3図は本発明の実施例の通常運針状態(携
帯時)の要部平面図と断面図、第2図、第4図は本発明
の実施例の指針修正状態の要部平面図と断面図、第5
図、第6図は本発明の指針修正時の3番車及び3番車支
持レバーの作動状態の断面図と節度部材の作動状態の断
面図を示す。7は地板、8は巻真であり、節度部材9
は、巻真8の溝部8aと係合する巻真連動部としての巻真
係合部9aと地板7に一体形成された山形部7aに係合し巻
真8を位置決めする節度部としての凸部9b、及び地板7
に巻真軸方向と平行に設けた長穴7bに添って摺動可能な
ダボ9cを有し、巻真8の押し引き操作の際、節度部材9
の弾性部9dが撓められながら地板山形部7aに添って凸部
9bが摺動して、巻真8の軸方向の複数の位置決めを行な
っている。更に本実施例では、節度部材9に後述する3
番車支持レバー10の作動を規制するための規制部材とし
ての3番支持レバー係合部9eが一体形成されている。
又、10は3番車支持レバーで、3番車の下柄を穴10a
で軸支(第5図に示している)しており、一体形成され
たバネ10bにより、地板7に設けられた回転軸7cを中心
に分針車方向に常に回転力を付勢している。その際、子
番車支持レバー10は地板7のストッパー壁7dに3番車支
持レバー10の先端部10cが当接して、回転方向の位置決
めが行われており、この状態で3番カナと2番歯車が噛
合っている。第1図、第3図の如く、時計携帯時におい
てはロータ11の回転駆動が、5番車12、秒針車13、3番
車14、分針車15、日ノ裏車16、筒車17へと回転が伝達さ
れている。その際、3番車支持レバー10の節度部材9と
の係合部としての外形部10dと節度部材9の3番車支持
レバー係合部9eとの隙間Aは、3番支持レバー10が、バ
ネ10bの回転力よりも強い衝撃を外部から受け、分針車1
5と反対方向に動いたときに、分針歯車15bと3番カナ14
a(第5図に図示)との噛み合いが外れない程度に設定
してある。第2図、第4図の如く、巻真8を引いた指針
修正状態においては、節度部材9は地板の長穴7bに添っ
て、巻真軸方向に平行移動した位置に、地板山形部7aと
節度部材凸部9bの係合によって位置決めされており、こ
の状態において、3番車支持レバー10の外形部10dと節
度部材9の3番車支持レバー係合部9eとの隙間Bは、3
番カナ14aと分針歯車15bとの相互噛み合いが完全に外れ
ることを可能とする位置まで前記3番車支持レバー10が
回転可能なように隙間が確保されている。即ち、節度部
材9の3番車支持レバー係合部9eは、巻真に軸方向の複
数の位置に連動して3番車支持レバー10の作動を規制す
る規制部材としての機能を果たしている。
一方巻真8は、その先端部8bに巻真カナ8cが圧入固定
されており、該巻真カナ8cが日ノ裏歯車に一体形成され
た冠歯車16aに噛み合っている。巻真を回すことにより
巻真カナ8c、冠歯車16a、さらに日ノ裏車16bから分カナ
15aへ、また日ノ裏カナ16cから筒車17へと回転が伝達さ
れ、時針と分針の修正が行われる。
その際、5番車12のカナ12aと秒針車13の歯車13aは逆
伝達防止歯形になっており、通常運針時の5番車12から
秒針車13への回転は伝達されるが、秒針車13から5番車
12への逆伝達に対しては突っ張り噛み合い状態となり、
回転が伝達されない様になっている。
さらに分針歯車15bは分カナ15aと一体であるため、巻
真操作による回転伝達により3番カナ14aは、分針歯車1
5bから力を得て、分針歯車15bから離れる方向(矢印
C)に、バネ10bの力に抗して3番車支持レバー10が回
転軸7cを中心に回転し(第2図の2点鎖線で示した如
く)分針歯車15bの歯先を越える時相互の噛み合いが外
れ、3番車14からロータ11への輪列系列を回転させるこ
とはない。分針歯車15bの歯左記を越えるとバネ10bの付
勢力により3番カナ14aの歯は再び分針歯車15bと噛み合
うこととなる。
第5図は第2図の断面D−Dであり、指針修正時の3
番カナ14aの断面的な作動状態を示しており、3番車14
が傾き、3番カナ14aが分針歯車15bから噛み合いが外れ
た状態を2点鎖線で示している。
第6図は第2図の断面E−Eであり、巻真8の押し引
きにより、節度部材9の断面適な作動状態を示し、節度
部材9の、巻真が押し込まれているときの位置を2点鎖
線、巻真を引いた状態の位置を実線で示しており、節度
部材9に導電性のプラスチック材を使用することによ
り、パターニング(図示せず)された回路基板18に前記
節度部材9のL字型形状部9fの先端部9gを摺動させて接
点部材としても兼ねている。
以上のように、分針車の歯車部とカナ部とのスリップ
構造を廃止して、3番カナ14aと分針歯車15bの噛み合い
を外す簡易指針修正機構に於いて、通常携帯時では、節
度部材9により3番車支持レバー10の回転動作を規制し
ており、分針歯車15bと3番カナ14aの噛み合いが外れる
ことはないので指示ずれの心配がない。
従って、3番車支持レバーのバネ10bを弱くしても機
能上全く支障がない。又、指針修正状態では、3番車支
持レバー10を規制している節度バネ9と3番車支持レバ
ー10の係合部の隙間が増し、3番車支持レバー10が回転
軸7cを中心として回転可能となり、指針修正時に、分針
歯車3bの回転力により分針歯車15bと3番カナ14aの噛み
合いを外す際、3番車支持レバー10のバネ力を弱く設定
してあるので、針回シトルクが小さくなり、従って指針
修正輪列、及び3番カナ14aからロータ11までの輪列系
列に於いても歯の強度の心配がなく、容易に輪列のオー
ルプラスチック化が可能となる。
又、3番車支持レバー10は分針歯車15bと3番カナ14a
の噛み合いを外すのに必要な最少限の回転で済むので、
3番車支持レバー10と一体形成のバネ10bの撓み量は少
なく、且つ前述の如くバネ力を弱くする事が可能なの
で、3番車支持レバー10のプラスチック化が容易に出
来、又3番車支持レバー10と3番車14をプラスチック化
することにより、3番車14の下柄の軸受がプラ同志とな
り、給油が不要となる。
即ち指針修正機構を構成している3番車支持レバー1
0、及び全ての輪列をオールプラスチック化する事によ
り大巾なコストダウンが実現出来る。
又、節度部材9に導電性のプラスチック材を使用する
事により、接点機能も兼ねた節度部材9のプラスチック
化が可能である。又3番車支持レバー10と一体形成のバ
ネ10bは、通常の巻真位置(運針状態)に於いて、節度
部材9と3番車支持レバー10との係合部の隙間を極少又
はなくすことにより廃止しても良い。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば指針修
正機構を構成している3番車支持レバーを、通常時は制
御部材でバックアップを取っているため、衝撃で針ズレ
を起こすこともなく、又指針修正時でも噛み合を完全に
外さないため、修正が終わって巻真操作により通常状態
に戻す時でも噛み合いズレ、又は突っ張りによる分針ズ
レを起こすこともない、信頼性のある指針修正が可能と
なる。更に、3番車支持レバーと、全ての輪列を、生産
性の高いプラスチック材にする事が可能となり、輪列に
於いてはスリップ機構を廃止した分針車をはじめとし
て、他の輪列についても歯車とカナを一体成形する事に
より部品点数の削減がはかれ、大巾なコストダウンが実
現出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による携帯時の状態の時計の要
部平面図、第2図は本発明の実施例による指針修正状態
の時計の要部平面図、第3図は第1図の部分断面図、第
4図は第2図の部分断面図、第5図は第2図のD−D断
面図、第6図は第2図のE−E断面図、第7図は従来の
時計の指針修正機構の要部断面図である。 2、14……3番車、 3、15……2番車、 3a、15a……分カナ、 3b、15b……分針歯車、 4、16……日ノ裏車、 6、8……巻真、 9……節度部材、 10……3番車支持レバー、 14a……3番カナ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、時、分針により時刻表示され
    る時計の指針修正機構において、外部操作部材の巻真
    と、分針を装着する分針車と、該分針車に噛み合う3番
    車と、該3番車のホゾを支持した指針修正時には前記分
    針車と前記3番車との噛み合いを外すことを可能とする
    3番車支持レバーと、前記巻真の軸方向の複数の位置に
    連動して前記3番車支持レバーの作動を規制する規制部
    材とより構成されており、前記3番車支持レバーは回転
    中心となる回転中心部と前記3番車を前記分針車方向に
    常に付勢させるバネ部と前記規制部材と係合する係合部
    とより成り、また前記規制部材は前記巻真の動きを伝え
    る巻真連動部と前記3番車支持レバーと係合する係合部
    を有し、前記巻真を引き出した指針修正位置においては
    前記3番車支持レバーの係合部と前記規制部材の係合部
    との間に、前記3番車を前記分針車との噛み合いから外
    すのに必要な隙間を形成するよう構成したことを特徴と
    する時計の指針修正機構。
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