JP2614547B2 - 動力伝動用ベルト - Google Patents

動力伝動用ベルト

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JP2614547B2 JP3050808A JP5080891A JP2614547B2 JP 2614547 B2 JP2614547 B2 JP 2614547B2 JP 3050808 A JP3050808 A JP 3050808A JP 5080891 A JP5080891 A JP 5080891A JP 2614547 B2 JP2614547 B2 JP 2614547B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動力伝動用ベルトに係
り、詳しくは高温雰囲気下及び低温雰囲気下でのベルト
走行寿命が著しく向上するVリブドベルトあるいはVベ
ルトからなる動力伝動用ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、省エネルギー化、コンパクト化の
社会的要請を背景に、自動車のエンジンルーム周辺の雰
囲気温度は従来に比べて上昇して来ている。これにとも
ない動力伝動用ベルトの使用環境温度も高くなってき
た。従来、動力伝動用ベルトは主として天然ゴム、スチ
レン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴムが使用されて
きたが、高温雰囲気下では、硬化した圧縮ゴム層で早期
にクラックを生じるという問題が発生した。
【0003】このようなベルトの早期破損現象に対し、
従来よりクロロプレンゴムの耐熱性の改善が検討され、
ある程度の改良が行なわれてきたもののクロロプレンゴ
ムを使用している限り限界があり、現在のところ充分な
効果を得るには至っていない。
【0004】このため、耐熱性に優れるクロロスルフォ
ン化ポリエチレンゴム、水素化ニトリルゴム、フッ素ゴ
ム等のように主鎖が高度に飽和され、又は完全に飽和さ
れているゴムの使用が検討されている。このうち、一般
にクロロスルフォン化ポリエチレンは動的疲労性、耐摩
耗性、耐油性においてはクロロプレンゴムと同等である
が、耐水性においては加硫系、特に受酸剤の影響が大き
いことが知られている。通常、クロロスルフォン化ポリ
エチレンの受酸剤としてはMgO、PbO等の酸化物が
使用されていた。
【0005】しかし、PbO、Pb3 4 等の鉛化合物
の受酸剤を使用すれば、耐水性の良好なベルトが得られ
るが、公害、衛生上の問題から鉛化合物の使用は好まし
くない。又、MgOを受酸剤として使用した場合には、
架橋反応中に生成するMgCl2 により耐水性は著しく
損なわれ、ベルトへの適応は不適当であった。一方、金
属酸化物以外の受酸剤としてエポキシ系の受酸剤を使用
すれば、耐水性の良好な組成物を得ることは可能である
が、臭気の問題等が生じて人体に不快感を与える問題が
あった。
【0006】これを改善するため、本出願人は動力伝動
用ベルトの少なくとも圧縮ゴム層に受酸剤として酸化マ
グネシウム−酸化アルミニウム固溶体を混入したクロロ
スルフォン化ポリエチレンゴム組成物を用いた動力伝動
用ベルトを提案した。これは、特開昭62−24695
1号公報に記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この動力伝動
用ベルトは、クロロプレンゴムを用いたベルトに比べる
と高温雰囲気下でのベルト走行寿命が大きく向上し優れ
た耐熱性を有しているが、−30℃以下の低温雰囲気下
でのベルト走行寿命が著しく劣ることが明らかになっ
た。この理由として、従来のクロロスルフォン化ポリエ
チレンゴムは、直鎖状高密度ポリエチレンをクロロスル
フォン化したもので、塩素含有量が35重量%であるた
めに塩素の凝集エネルギ−が大きくなって低温領域でゴ
ムの硬化が起こってゴム弾性を欠き、割れ易くなるため
と推定される。
【0008】本発明はこのような問題に対処するもので
あり、ベルトの走行時に圧縮変形を繰り返し受けている
圧縮ゴム層の組成物を改善して、その耐熱性、耐寒性を
向上させ高温雰囲気下及び低温雰囲気下での走行時にお
けるベルトの耐久性を向上せしめた動力伝動用ベルトを
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の特徴とす
るところは、心線を埋設した接着ゴム層と圧縮ゴム層を
含む弾性体層とからなるVリブドベルトやVベルトの
力伝動用ベルトにおいて、弾性体層の圧縮ゴム層として
塩素含有量15〜35重量%、好ましくは25〜32重
量%かつ硫黄含有量が0.5〜2.5重量%の範囲にな
るようにクロロスルフォン化した直鎖状分子構造の低密
度ポリエチレンのゴム組成物を用い、また接着ゴム層と
してクロロプレンゴム組成物もしくは水素化ニトリルゴ
ムを用いることにある。
【0010】上記本発明に係る動力伝動用ベルトとして
は、VリブドベルトやVベルトであり、図1に示すVリ
ブドベルト1は、ポリエステル繊維、芳香族ポリアミド
繊維、ガラス繊維を素材とする高強度で低伸度のコード
よりなる心線2を接着ゴム層3中に埋設し、その下側に
弾性体層である圧縮ゴム層4を有している。この圧縮ゴ
ム層4にはベルト長手方向にのびる断面略三角形の複数
のリブ7とベルト表面に付着したゴム付帆布5が設けら
れている。
【0011】また、図2に示すVベルト6は心線2を埋
設した接着ゴム層3と圧縮ゴム層4とから構成され、更
に上記接着ゴム層3そして圧縮ゴム層4の各表面層にゴ
ム付き帆布5を積層している。
【0012】前記圧縮ゴム層4には、塩素含有量15〜
35重量%、好ましくは25〜32重量%で、かつ硫黄
含有量が0.5〜2.5重量%の範囲になるようにクロ
ロスルフォン化した直鎖状分子構造の低密度ポリエチレ
ン(ACSMと記す)のゴム組成物が用いられる。
【0013】ACSMのアルキル側鎖が塩素と同様にポ
リエチレンの結晶を阻害する役割を果たすため、ポリエ
チレンの結晶を残すことなく塩素含有量を35重量%以
下にすることができる。その結果、低温領域では塩素間
の凝集力が弱まり耐低温性が向上する。また、高温領域
においても塩素より不活性なアルキル側鎖の存在によっ
て反応性が低くなり、耐熱性が向上する。塩素含有量は
15重量%〜35重量%が必要であり、35重量%を越
えると耐寒性、耐熱性が十分でなく、一方15重量%未
満では耐油性及び機械的な強度が十分でない。また、耐
油性、耐熱性、耐寒性のバランスをとるためには、好ま
しい含有量は25重量%〜32重量%である。
【0014】ここで使用する受酸体は特に限定されない
が、酸化マグネシウム−酸化アルミニウム固溶体が好ま
しく、その具体例として協和化学工業(株)製のKW−
2000、KW−2100等がある。
【0015】該受酸体の添加量はACSM100重量部
に対して1〜50重量部、好ましくは4〜20重量部で
あり、この場合酸化マグネシウム−酸化アルミニウム固
溶体が1重量部未満では、架橋中に発生する塩化水素を
充分に除去することができないため、ACSMの架橋点
が少なくなって所定の加硫物が得られず、耐熱性に欠け
て早期にクラックの発生しやすいベルトになる。一方、
50重量部を越えるとムーニー粘度が著しく高くなり加
工仕上げの問題が生じる。
【0016】この酸化マグネシウム−酸化アルミニウム
固溶体をそのまま混練時に添加してもさしつかえない
が、分散性を改善するために前もってステアリン酸ソー
ダ等のアニオン系界面活性剤やシランカップリング剤等
により処理して使用することも可能である。
【0017】前記ACSMゴム組成物は、通常用いられ
るカーボンブラック、軟化剤、老化防止剤、加工助剤、
粘着剤、加硫促進剤、有機又は無機の短繊維等と共に使
用することができる。
【0018】前記各成分を混合する方法としては特に制
限はなく、例えばバンバリーミキサー、ニーダー等を用
い、適宜公知の手段、方法によって混練することができ
る。
【0019】また、前記接着ゴム層3には耐熱性を有
し、そして心線であるポリエステル繊維、芳香族ポリア
ミド繊維、ガラス繊維等と良好に接着するクロロプレン
ゴム組成物、水素添加率80%以上の水素化ニトリルゴ
ムが用いられる。これはACSMの主鎖がポリエチレン
であって、ポリマーとして凝集エネルギーが小さくて、
十分な接着力を得るのが困難なためである。
【0020】心線にはゴムとの接着性を改善する目的で
接着処理が施される。このような接着処理としては繊維
をレゾルシン−ホルマリン−ラテックス(RFL液)に
浸漬後、加熱乾燥して表面に均一に接着層を形成するの
が一般的である。しかし、これに限ることなくエポキシ
又はイソシアネート化合物で前処理を行なった後に、R
FL液で処理する方法等もある。
【0021】前記ベルトを高温雰囲気下で走行させる
と、特に圧縮ゴム層4は化学的に熱劣化しやすい環境に
おかれ、しかもベルトがプーリと係合する時に圧縮さ
れ、また離れる時にこれが開放されるところから、繰り
返し伸縮変形を受けている。しかし、圧縮ゴム層4に用
いているACSMゴム組成物は、ベルトの耐熱性だけで
なく、低温雰囲気下でも塩素含有量の制限された範囲に
よって塩素の凝集エネルギーを低く押さえることができ
るためにゴムの硬化を防ぐことができ、ベルトの耐寒性
を向上させる。
【0022】以下、本発明を実施例により更に詳細に説
明するが、本発明はこれら実施例により何ら限定される
ものではない。
【0023】
【実施例】本実施例で製造したVリブドベルトでは、ポ
リエステル繊維のロープからなる心線が接着ゴム層内に
埋設され、その上側にゴム付綿帆布を2プライ積層さ
れ、他方接着ゴム層の下側には圧縮ゴム層があって3個
のリブがベルト長手方向に有している。得られたVリブ
ドベルトはRMA規格による長さ975mmのK型3リ
ブドベルトであり、リブピッチ3.56mm、リブ高さ
2.9mm、ベルト厚さ5.3mm、リブ角度40°で
ある。
【0024】ここで圧縮ゴム層及び接着ゴム層を,それ
ぞれ表1及び表2に示すゴム組成物から調製し、バンバ
リーミキサーで混練後、カレンダーロールで圧延したも
のを用いた。圧縮ゴム層には短繊維が含まれベルト巾方
向に配向している。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】ベルトの製造方法は従来より知られている
通常の方法であり、まずフラットな円筒モールドに2プ
ライのゴム付綿帆布を巻いた後、接着ゴム層を巻き付け
て、心線をスピニングし、圧縮ゴム層を設置した後、圧
縮ゴム層の上に加硫用ジャケットを挿入する。次いで、
成形モールドを加硫缶内に入れ、150℃×30分で加
硫した後、筒状の加硫スリーブをモールドから取り出
し、該スリーブの圧縮ゴム層をグラインダーによってリ
ブに成形し、成形体から個々のベルトに切断する工程か
らなっている。
【0028】このようにして得られたVリブドベルトの
耐熱走行試験及び耐寒走行試験の結果は表3に示され
る。
【0029】
【表3】
【0030】また、圧縮ゴム層の加硫物性を調べるた
め、表1に示されるゴム配合物を150℃×30分でプ
レス加硫した。この結果を表1に併記する。また、接着
ゴム層におけるロープ接着力の試験結果を表2に併記す
る。
【0031】本実施例で行なった耐熱走行試験では、V
リブドベルトを直径120mmの駆動プーリ、同径の従
動プーリ及び直径70mmのテンションプーリに掛け渡
してベルトの初期張力を85Kgfとし、駆動側を回転
数3,600rpmで回転させ、従動側に負荷10ps
を与え、雰囲気温度120℃で走行させ、ベルトのリブ
にクラックが発生するまでの時間を測定した。
【0032】また、耐寒走行試験では、Vリブドベルト
を直径45mmの駆動プーリと同径の従動プーリに掛け
渡してベルトの初期張力15Kgfとし、雰囲気温度−
30℃中に15時間放置した後、5分間走行させ、次い
で25分間ストップさせる。これを繰り返してベルトの
リブにクラックが発生するまでの時間を測定した。ま
た、ロープの接着力テストではベルトを長さ28.5c
mに切断し、2本のロープを突出させ、ベルトのロープ
をチャックに装着して引張試験機によりロープの引抜力
を求めた。
【0033】表3の走行試験の結果から明らかなよう
に、圧縮ゴム層にACSMゴム組成物を用い、また接着
ゴム層にクロロプレンゴム組成物あるいはH−NBRゴ
ム組成物を用いた本発明のベルトは、従来のベルトに比
べ高温雰囲気下及び低温雰囲気下でのベルト寿命が向上
していることが判る。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、圧縮ゴム
層にACSM組成物、接着ゴム層にクロロプレンゴム組
成物あるいは水素化ニトリルゴム組成物を使用すること
により、ベルトの耐熱性及び耐寒性が改善され、しかも
ロープとの接着力を損なうこともなく、耐久性に優れる
動力伝動用ベルトを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るVリブドベルトの縦断面図
【図2】本発明の他の実施例であるVベルトの縦断面図
【符号の説明】
2 心線 3 接着ゴム層 4 圧縮ゴム層 5 ゴム付帆布 7 リブ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト長手方向に沿って心線を埋設した
    接着ゴムと、圧縮ゴム層を含む弾性体層とからなるVリ
    ブドベルトやVベルトの動力伝動用ベルトにおいて、弾
    性体層の圧縮ゴム層として塩素含有量が15〜35重量
    %で、硫黄含有量が0.5〜2.5重量%の範囲になる
    ようにクロロスルフォン化した直鎖状分子構造の低密度
    ポリエチレンのゴム組成物を用い、また接着ゴム層には
    クロロプレンゴム組成物もしくは水素化ニトリルゴム組
    成物を用いることを特徴とする動力伝動用ベルト。
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