JP2611241B2 - 低合金軟窒化鋼 - Google Patents

低合金軟窒化鋼

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JP2611241B2 JP62179896A JP17989687A JP2611241B2 JP 2611241 B2 JP2611241 B2 JP 2611241B2 JP 62179896 A JP62179896 A JP 62179896A JP 17989687 A JP17989687 A JP 17989687A JP 2611241 B2 JP2611241 B2 JP 2611241B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は軟窒化処理後の矯正性に優れた低合金軟窒化
鋼に関する。
(従来の技術) 従来、自動車、農器具、事務機器においては、機械構
造用鋼、主として肌焼鋼に浸炭処理を施して、耐摩耗性
及び疲労強度を向上させた部品が多く使用されている。
しかし、この浸炭処理は、(1)浸炭焼入時に発生する
歪みによる不良率が高いこと、(2)部品の種類によっ
ては、全製品に対して歪み取りのための矯正や仕上げ加
工が必要であり、コストが上昇すること、等の問題があ
る。
上記のような熱処理歪みの大きい浸炭焼入に対し、熱
処理歪みの小さい表面硬化処理方法として、A1変態点以
下で行う軟窒化処理がある。この軟窒化処理は被処理材
をアンモニア(NH3)ガスとRXガス(吸熱型ガス)又はN
Xガス(発熱型ガス)との混合ガス中もしくは塩浴中で
加熱し、鋼中に窒素を侵入させて表面硬度を高める方法
である。そして、この軟窒化処理後に矯正を行って、当
該軟窒化処理前から被処理材に存在していた、もしくは
軟窒化処理時に被処理材に生じた歪みを除去するように
していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような軟窒化処理を通常の窒化鋼
もしくは軟窒化鋼に施すと、表面硬度がビッカース硬度
(Hv)で800程度以上と著しく高くなり、上述した軟窒
化処理後の矯正時に割れ等が生じるという問題がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、
軟窒化処理後の歪み取り矯正時に、割れ等が生じること
がない高強度及び高靭性を有する低合金軟窒化鋼を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、鋼組成において、C含有量の好適な範
囲を新たに見出すと共に、軟窒化性の向上には有効であ
るものの、矯正性を低下させる元素であるCr、Al、V、
Tiの含有量を極力抑え、これによる強度低下をMnの添加
により補うこととすると、所要の効果、即ち、軟窒化処
理後の表面硬度を過度に高めることなく、表面硬化層の
靭性を確保し、しかも心部の強度を向上させるという効
果が得られることを確認した。
即ち、第1の本発明に係る低合金軟窒化鋼は、重量%
で、C:0.5%を超え、且つ、0.7%以下、Si:1.0%以下、
Mn:0.8〜2.0%、Cr:0.2%以下、Al:0.05%以下、Ti+V:
0.02%以上且つ(C含有量/6)%以下を含有し、残部実
質的にFeよりなり、軟窒化処理後に高強度及び高靭性が
得られるものであり、第2の本発明に係る低合金軟窒化
鋼は、重量%で、C:0.5%を超え、且つ、0.7%以下、S
i:1.0%以下、Mn:0.8〜2.0%、Cr:0.2%以下、Al:0.05
%以下、Ti+V:0.02%以上且つ(C含有量/6)%以下、
P:0.015%以下を含有し、残部実質的にFeよりなり、軟
窒化処理後に高強度及び高靭性が得られるものである。
更に、第3の本発明に係る低合金軟窒化鋼は、重量%
で、C:0.5%を超え、且つ、0.7%以下、Si:1.0%以下、
Mn:0.8〜2.0%、Cr:0.2%以下、Al:0.05%以下、Ti+V:
0.02%以上且つ(C含有量/6)%以下を含有すると共
に、S:0.15%以下、Pb:0.3%以下、Bi:0.3%以下、Se:
0.1%以下及びCa:0.0005〜0.0100%から選択された少な
くとも1種を含有し、残部実質的にFeよりなり、軟窒化
処理後に高強度及び高靭性が得られるものであり、第4
の本発明に係る低合金軟窒化鋼は、重量%で、C:0.5%
を超え、且つ、0.7%以下、Si:1.0%以下、Mn:0.8〜2.0
%、Cr:0.2%以下、Al:0.05%以下、Ti+V:0.02%以上
且つ(C含有量/6)%以下、P:0.015%以下を含有する
と共に、S:0.15%以下、Pi:0.3%以下、Bi:0.3%以下、
Se:0.1%以下及びCa:0.0005〜0.0100%から選択された
少なくとも1種を含有し、残部実質的にFeよりなり、軟
窒化処理後に高強度及び高靭性が得られるものである。
次いで、第1乃至第4の本発明に係る低合金軟窒化鋼
の化学組成の主要部をなす各成分元素(第1の本発明)
を含有量の限定理由について述べる。
C:0.5重量%を超え、且つ、0.7重量%以下 Cは強度を高めると共に、矯正時の靭性を確保するの
に有用な元素である。その含有量が0.5重量%以下で
は、矯正の度合が大きいと表面にワレが発生する虞れが
ある。一方、その含有量が0.7重量%を超えると被削性
が劣化すると共に、心部の靭性が劣化してしまう。
Si:1重量%以下 Siは脱酸剤として作用すると共に、心部の強度を向上
させるのに有効な元素である。その含有量が1重量%を
超えると、心部の靭性の劣化及び被削性の劣化を招来す
るので、上限値を1重量%とした。
Mn:0.8〜2.0重量% Mnは強度を向上させるのに有用な元素である。そし
て、本発明においては、軟窒化処理後の矯正性の改善の
ために、後述するCr、Al、V及びTiの含有量を極力低く
抑えるため、これによる強度の低下を補うためにMnの含
有量の下限値を0.8重量%とした。一方、Mnの含有量が
余り多いと被削性が劣化する恐れがあるため、上限値を
2.0重量%とした。
Ci:0.2重量%以下 Crは軟窒化性を向上させ、強度を高めるのに有効な元
素であるが、0.2重量%を超えると矯正性が劣化するた
めに、その上限値を0.2重量%に規制した。
Al:0.05重量%以下 Alは脱酸剤として有用な元素であるが、過度に含有す
ると、矯正性を劣化させるので、その上限値を0.05重量
%とした。
Ti+V:0.02%以上且つ(C含有量/6)重量%以下 Ti及びVは共に軟窒化による強度向上及び深部硬さ向
上に寄与する元素であり、その効果を充分に発揮させる
ためにはTi+Vが0.02重量%以上であることが必要であ
る。一方、これらの上限値は上記したC含有量に応じて
決定されることが必要で、Ti+VがC含有量/6を超える
と矯正性が劣化してしまう。
第2の本発明にかかる低合金軟窒化鋼は、上記した主
要成分に加えて、Pの含有量を0.015重量%以下に規制
したものである。これは、特に軟窒化処理後に過酷な矯
正を行う場合に有効である。
更に、第3の本発明に係る低合金軟窒化鋼は、上記し
た主要成分に加えて、被削性改善元素として、0.15重量
%以下のS、0.3重量%以下のPb、0.3重量%以下のBi、
0.1重量%以下のSe及び0.0005〜0.0100重量%のCaのう
ちの少なくとも1種を含有するものである。但し、これ
らの元素を多量に含有すると、熱間加工性の低下を招く
ので、夫々に上限値を設けた。
そして、第4の本発明に係る低合金軟窒化鋼は、上記
した主要成分元素を含有するとともに、Pの含有量を規
制し、更に上記の被削性改善元素を添加したものであ
る。これらの各元素の含有量の限定理由は上述した通り
であるため、ここでは省略する。
尚、第1乃至第4の本発明に係る低合金軟窒化鋼は、
上記した各成分元素に加えて、基地強化元素として、2.
0重量%以下のCu、Ni、0.5重量%以下のMo、並びに、結
晶粒微細化元素として、0.10重量%以下のNb、Ta、0.00
7以下のNを含有していてもよく、更に、冷間鍛造性の
向上及び疲労強度の向上のために、O含有量を0.0020重
量%以下に規制することが好ましい。
係る組成の低合金軟窒化鋼に、軟窒化処理を施すと、
軟窒化処理後の矯正性が著しく改善される。この軟窒化
処理条件は特に限定されるものではないが、通常、RXガ
ラス(吸熱型ガス)又はNXガス(発熱型ガス)とNH3
スとの混合ガスもしくは塩浴を使用し、600〜650℃にお
いて行うガス軟窒化処理が特に有効である。このガス軟
窒化処理後の表面硬度Hvは略700以下となり、続く矯正
工程でワレ等が発生することが防止される。
(実施例) 実施例1〜9、比較例1〜6 第1表に示した成分組成を有する鋼を溶製したのち、
造塊、圧延により直径50mmの圧延材を製造した。次い
で、870℃において1.5時間焼きならしを行い、空冷し
た。しかるのち、各鋼材を加工して厚さ5mm、幅10mm、
長さ150mmの曲げ試験用試験片及び小野式回転曲げ疲れ
試験片(切欠形状係数:1.84)を作製し、各試験片に対
してRXガスとNH3ガスとの混合ガス(容積比1:1)中、58
0℃で2時間軟窒化処理を行い、油冷した。軟窒化処理
後の各試験片を曲げ試験及び疲労強度試験に供し、結果
を第1表中に示した。
(1)曲げ試験 スパン100mm、押金具先端半径10mmの条件で曲げ試験
を行い、粗大クラック発生時の曲げ撓み量(mm)を測定
した。
(2)疲労強度試験 小野式回転曲げ疲れ試験機を使用して、疲れ限度(kg
f/mm2)を測定した。
第1表からも明らかなように、本発明の低合金軟窒化
鋼は何れも軟窒化処理後の曲げ撓み量が大きいことか
ら、矯正性に優れ、又、強度も向上していることが確認
された(実施例1〜9)。そして、Pの含有量を0.015
重量%に抑えた鋼種では、特に曲げ撓み量が大きく過酷
な矯正を行う際に特に適している(実施例4、6)。一
方、比較鋼では、Cの含有量が下限値を下回ると、曲げ
撓み量は大きいものの、強度が低下してしまい(比較例
1)、Ti+VがC/6を超えると曲げ撓み量が著しく減少
して矯正性が低下する(比較例3)ことが確認された。
(発明の効果) 以上説明したように、第1の本発明に係る低合金軟窒
化鋼によれば、重量%で、C:0.5%を超え、且つ、0.7%
以下、Si:1.0%以下、Mn:0.8〜2.0%、Cr:0.2%以下、A
l:0.05%以下、Ti+V:0.02%以上且つ(C含有量/6)%
以下を含有し、残部実質的にFeよりなり、軟窒化処理後
に高強度及び高靭性が得られることとしたので、軟窒化
処理後の矯正性に優れているため、矯正時にワレ等が生
じることが防止され、しかも、高い疲労強度を有すると
いう利点がある。
第2の本発明に係る低合金軟窒化鋼によれば、第1の
本発明に係る低合金軟窒化鋼の成分元素に加えて、0.01
5重量%以下のPを含有したこととしたので、特に、過
酷な条件の矯正時に有用である。
第3の本発明に係る低合金軟窒化鋼によれば、第1の
本発明に係る低合金軟窒化鋼の成分元素に加えて、S:0.
15%以下、Pb:0.3%以下、Bi:0.3%以下、Se:0.1%以下
及びCa:0.0005〜0.0100%から選択された少なくとも1
種を含有することとしたので、軟窒化処理後の矯正性、
及び強度の向上に加えて、被削性も向上する。
第4の本発明に係る低合金軟窒化鋼によれば、第1の
本発明に係る低合金軟窒化鋼の成分元素に加えて、0.01
5重量%以下のP、並びに、S:0.15%以下、Pb:0.3%以
下、Bi:0.3%以下、Se:0.1%以下及びCa:0.0005〜0.010
0%から選択された少なくとも1種を含有することとし
たので、過酷な条件下での矯正性が向上し、高い強度を
有すると共に、優れた被削性を有するという効果が得ら
れる。
従って、本発明の低合金軟窒化鋼は、例えば、自動
車、事務機器、農器具に使用される各種部品として、極
めて有用である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量%で、C:0.5%を超え、且つ、0.7%以
    下、Si:1.0%以下、Mn:0.8〜2.0%、Cr:0.2%以下、Al:
    0.05%以下、Ti+V:0.02%以上且つ(C含有量/6)%以
    下を含有し、残部実質的にFeよりなり、軟窒化処理後に
    高強度及び高靭性が得られることを特徴とする低合金軟
    窒化鋼。
  2. 【請求項2】重量%で、C:0.5%を超え、且つ、0.7%以
    下、Si:1.0%以下、Mn:0.8〜2.0%、Cr:0.2%以下、Al:
    0.05%以下、Ti+V:0.02%以上且つ(C含有量/6)%以
    下、P:0.015%以下を含有し、残部実質的にFeよりな
    り、軟窒化処理後に高強度及び高靭性が得られることを
    特徴とする低合金軟窒化鋼。
  3. 【請求項3】重量%で、C:0.5%を超え、且つ、0.7%以
    下、Si:1.0%以下、Mn:0.8〜2.0%、Cr:0.2%以下、Al:
    0.05%以下、Ti+V:0.02%以上且つ(C含有量/6)%以
    下を含有すると共に、S:0.15%以下、Pb:0.3%以下、B
    i:0.3%以下、Se:0.1%以下及びCa:0.0005〜0.0100%か
    ら選択された少なくとも1種を含有し、残部実質的にFe
    よりなり、軟窒化処理後に高強度及び高靭性が得られる
    ことを特徴とする低合金軟窒化鋼。
  4. 【請求項4】重量%で、C:0.5%を超え、且つ、0.7%以
    下、Si:1.0%以下、Mn:0.8〜2.0%、Cr:0.2%以下、Al:
    0.05%以下、Ti+V:0.02%以上且つ(C含有量/6)%以
    下、P:0.015%以下を含有すると共に、S:0.15%以下、P
    i:0.3%以下、Bi:0.3%以下、Se:0.1%以下及びCa:0.00
    05〜0.0100%から選択された少なくとも1種を含有し、
    残部実質的にFeよりなり、軟窒化処理後に高強度及び高
    靭性が得られることを特徴とする低合金軟窒化鋼。
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