JP2609950B2 - 建築物のパネル工法 - Google Patents

建築物のパネル工法

Info

Publication number
JP2609950B2
JP2609950B2 JP2321284A JP32128490A JP2609950B2 JP 2609950 B2 JP2609950 B2 JP 2609950B2 JP 2321284 A JP2321284 A JP 2321284A JP 32128490 A JP32128490 A JP 32128490A JP 2609950 B2 JP2609950 B2 JP 2609950B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laminated
construction
wood
panel
laminated material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2321284A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04194139A (ja
Inventor
信市 中嶋
Original Assignee
株式会社 ナカジマ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 ナカジマ filed Critical 株式会社 ナカジマ
Priority to JP2321284A priority Critical patent/JP2609950B2/ja
Publication of JPH04194139A publication Critical patent/JPH04194139A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2609950B2 publication Critical patent/JP2609950B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 開示技術は、農場の収穫作業場や町工場、更には、建
設現場の宿泊施設,催物展示場,仮設家屋等の簡易ハウ
スの構築の技術分野に属する。
<要旨の概要> 而して、この発明は、圃場側部の農場の収穫作業場や
市街地の工場、或いは、山間の建設現場等に設けられて
宿泊施設,催物に供する仮設家屋等の簡易ハウスの構築
をその壁体を木材製等の集成材パネルの積層材からなる
ようにする建築物のパネル工法に関する発明であり、特
に、ポリウレタン製等の所定厚さのパネル状の断熱材を
芯材として天然,人工木材製等の薄板をその繊維方向を
平行所定枚数サンドイッチ状に重合して所定厚みの単板
状の積層材とし、一対の該積層材を長尺に形成し、その
一方側、或いは、双方をプレス等により彎曲成形し、相
対向する積層材の相互の一方側の端部に実等の凸条や仕
掛等の凹溝を形成しそれらの端部の嵌合によりシール剤
を介して実矧するようにし、雨仕舞し、設計によっては
他の単板の積層材を床と屋根との間に介装する等し、他
の自由端側を基礎に対し連結するようにした建築物のパ
ネル工法に係る発明である。
<従来の技術> 周知の如く、住宅,工場,オフィスビル,作業場等の
建築物は狭隘な我国に於ける土地事情等による異常な地
価高騰が原因となってその構築が著しく困難になってき
ているばかりでなく、人手不足や素材・原料の高騰によ
る人手困難等もあって、ますます困難となってきている
が、産業の隆盛と共に、かかる建築物はその需要がます
ます大きくなってその構築の対応に苦慮する状勢にあ
る。
而して、農作業場や町工場,簡易宿泊施設,催物,救
急施設等の仮設型の建築物はその仮設性にもかかわら
ず、極めて重要な必要性があることから、上述の如き制
約にもかかわらず、止むを得ず構築せねばならない場合
が多くあり、その構築に当っては可及的に小面積で低コ
ストでそれなりの耐久性と実用的機能を備えたものが必
要である。
而して、第8図に示す様に、かかる簡易ハウス1は洋
風タイプであろうと、和風タイプであろうと、在来工法
によるものでは、一種のプレハブタイプの簡易態様とさ
れ、例えば、和式タイプのものは基礎2に対し根太3,床
4を配し、更に、柱5,5に壁体6を設けて所定に窓7等
を形成し、これに対し、天井を形成するにろく梁8や真
つか9,方づえ10,たる木11,もや木12を介し屋根板13を葺
くようにしており、したがって、当該第8図に示す様
に、プレハブタイプの簡易ハウスであっても、その構造
は和洋風建築の本格的住宅等に対比して簡単であるもの
ではあるが、それでも相当に複雑であり、部材点数が多
く、当然のことながら、その構築に際し作業工数が多
く、それだけで相当の日数,時間を要し、コスト的にも
高くつくという不利点があった。
特に、大面積を有する壁体6にあっては、設定によっ
ては、更に、断熱材を内側に添設する必要がある等の点
から、上述不具合をますます大きくしていた。
<発明が解決しようとする課題> これに対処するに、近時、素材技術の研究,開発がな
されて第9図に示す様な木材製の集成材による新興木構
造のパネルの積層材14が耐力性,不燃性においても優れ
たものとして実用化され該新興木積層材の集成材14には
ユニットごとにその面端縁に実の凸条15と仕掛の凹溝16
が形成されて両者の嵌合を介して所定サイズの広さにす
ることが出来るようになり、しかも、連続成形によりか
なりの長尺の大面積の積層材14も製造されるようにな
り、所謂グルーラムビーム等と共に用いられて従来技術
の限界を超えて採用施工が出来るようになってきてい
る。
そして、所謂ヘビーティンバーコンストラクションと
しての実績も上がるようになり、木材の材質的な吸気性
や耐震性,加工性等のメリットが生かされ、簡易ハウス
にも採用されるようになり、大量生産による低コスト化
もみるべきものがあるようになってきつつはある。
しかしながら、かかる新興木構造の積層材14による壁
体態様であっても、構造的には上記第8図に示す様な基
礎2,壁体6,屋根13との取り合いが相互に別体部材による
閉空間を形成するものであることから、直平面や隅角部
から成り立ち、しかも、これらの連結態様による接合は
避けられず、それだけの工数を要し、工期も長く必要で
コストダウンにも限界があるという制約があった。
<発明の目的> この発明の目的は上述従来技術に基づく簡易ハウス等
の建築物の構築の問題点を解決すべき技術的課題とし、
新興木の積層材のメリットを生かし、その重合の工程で
所定の断熱材を芯材とし、その両側表面に天然,人工木
材製の薄板等をその繊維方向を平行にして設定枚数接合
一体化して所定厚さサンドイッチ状に形成し、所定サイ
ズの矩形状の長尺の積層材とし、更には該積層材の少く
とも1枚を加熱プレス成形等によりソリ状やアール状に
彎曲形成にして壁体と屋根材とを一体化形成させて結合
部を減少させ、隅角部を少くしてユニット積層材に形成
し、一対の各ユニット積層材の対向する一方側の端部に
形成した実の凸条や仕掛等の凹溝により矧を介し嵌合し
て連結接合一体化し、他の自由端を基礎に対し所定に連
結させ、その充分な強度と耐力性により柱等の構造材を
省略し、大きな剛性,耐蝕性,耐震性,耐熱性等を具備
させ、部材点数を少くし、施工工程を簡略化し、低コス
ト化が図れ、充分なハウジング機能を有するようにして
建設産業における建築技術利用分野に益する優れた建築
物のパネル工法を提供せんとするものである。
<課題を解決するための手段・作用> 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの
発明の構成は、前述課題を解決するために、圃場に於け
る収穫後の所定の農作業を行う作業場や市街地に於ける
町工場,所定の作業場、更には、山間部の建設現場の倉
庫,宿泊施設、又は、救急施設,催物会場等の簡易ハウ
ス等の建築物の構築において、硬質ポリウレタンやポリ
スチレン等の所定厚みの断熱材をパネル状の芯材としそ
の両側表面に所定の薄厚の天然,人工木材の薄板をフェ
ノール樹脂等の接着剤を介し繊維方向を平行にしてサン
ドイッチ状の積層状態に押圧接着して矩形状の単板状の
長尺の積層材とし、所定サイズに連続状に形成するに際
し、その一方側の縁部の各々には、例えば、実の凸条や
仕掛の凹溝を形成すると共に所定に少くとも一方側の積
層材を加熱プレスして断面アール等の彎曲したソリ状等
の所定の板状積層材とし、一対の単板状の積層材をして
相対向する一方側の端部の実の凸条と仕掛の凹溝等を実
矧を介して嵌合することにより、或いは、所定の金具の
ジョイントを介し接合連結し、更には所定のシール剤を
介し雨仕舞等をし、又、所定の部位に設定サイズの窓等
を形成し、開放部分は、適宜ドア等を設けて設立し、立
体的にシンプルに形成し、設計によっては、屋根部分と
床部分の間に床板等を同じ積層材により配設し、他方側
の自由端は基礎に連結するようにし、耐力性が良好で、
風,地震等に対し充分な保形性を有し、降雨に対し充分
な耐水性を有し、断熱性も良く、ハウジングとしての機
能を確実に具備し、施工工数や期間が短縮され、充分に
低コスト化が図れるようにした技術的手段を講じたもの
である。
<実施例> 次に、この発明の実施例を第1〜7図に従って説明す
れば以下の通りである。
尚、第8,9図と同一態様部分は同一符号を用いて説明
するものとする。
第1〜4図に示す実施例において、1′は建築物とし
ての簡易ハウスであり、当該実施例においては、例え
ば、農場に於ける所定の農作業に供する態様であり、圃
場の基礎2に形成された布基礎2′の土台2′に設けら
れた根太3上に床板4′が設けられ、土台2″から一対
の壁体6′,6′がその頂部を実矧により合掌式に一体連
結されて断面蒲鉾型の簡易ハウスにされている。
したがって、第1図に示す様に、その実質は一対の壁
体6′,6′で殆どの構成をなしているものである。
而して、該壁体6′と床板4′とは第4図に示す様な
所定の積層材14′から予め工場等で所定の矩形の長尺大
面積サイズに連続プレス成形されパネル素材とされてお
り、当該第4図に示す様に、所定の充分な断熱性を有す
る硬質ポリウレタン,ポリスチレン等の断熱材18を設定
厚さの芯材としその両側表面には天然木材の所定薄さの
所望枚数の単板を繊維方向の縦目方向に平行に整合させ
てフェノール樹脂等の接着剤を介して重合し、加熱,加
圧して連続的に成形し、一体化したユニット集成材パネ
ル17,17等に成形されて当該第4図に示す様に、最終段
階で加熱手段を介してソリ状にプレス成形された構造の
積層材14′とされ、充分な断熱性,曲げ強さ,ヤング係
数,剪断強さを有して大きな剛性を有し、しかも、スク
リューボルトの打ち込み,挿通等に対する加工性は木材
同様に有し、通気性等の機能も有しているものである。
そして、該積層材14′の最終成形工程において、その
先端縁部分22を頂部としその両側を該第1図に示す様
に、そり状にプレス成形により彎曲形成して所定のアー
ルを有し蒲鉾型のハウジング断面を形成するようにす
る。
そして、該各壁体6′の積層材14′の相対向する一方
側の端部には第2,3,4図に示す様に、それぞれ実の凸条1
5′とこれに対向する仕掛の凹溝16′が予め形成され、
両者を上記頂部22に於て実矧を介して嵌合することによ
って曲折状に一体連結し、成形後は充分な剛性を有する
ようにし、他方側の自由端を土台2″に対し、或いは、
根太3に対し断面L型の金具等のジョイント21により接
合させて立設されるようにし、相対向する該端部は凸条
15′,凹溝16′のスライド嵌合によりシール状態で嵌合
連結して一体化する。
尚、当該実施例において第3図に示す様に、凸条1
5′,凹溝16′の一方、或いは、双方に所定のシール剤2
3を塗布して、より更にシール性を向上し、雨仕舞を良
好にすると共に、剛性,強度をアップしてハウジングの
耐力性等を向上するようにする。
壁体6′に於ける窓7等は上述した如く積層材14′の
良加工性により容易に形成出来、窓サッシ等を嵌着する
こともまた容易に行え得るものである。そして、天井1
3′と床板4′の間には適宜に同一積層材14′による仕
切8′をアングル材等により適宜に接合する。
尚、積層材14′は上述実施例ではそのユニット集成材
パネル17がその繊維方向の縦目方向に平行に整合された
矩形の長尺材とされているが、横目方向に整合されたも
のでも良いことは勿論である。
而して、該積層材14′による壁体6′の成形は極めて
量産的に行われ、その精度は正確であり、又、施工工数
が少いために速やかに、且つ、スムーズに行われ、工期
は著しく短く、しかも、施工後の簡易ハウスの建築物
1′の断熱性,吸湿性,剛性等が充分で、雨風や地震に
対してハウジング機能は充分に維持される。
勿論、季節による冷暖房施設等の設置には何ら支障は
ない。
かかる簡易ハウスの建築物1′の構築は農作業場ばか
りでなく、町工場等の工作所や建設現場等の簡易宿泊施
設,キャンプ場,避難施設,催物等の仮設家屋等におい
てもその施工がし易く、部材点数も少く、又、量産供給
による、そして、施工作業がし易いことによる大幅なコ
ストダウンが充分に図られる。
又、施工後の屋根13′,13′部分の接合部分に直線的
に所定幅の適宜のシール剤を塗布する等は極めて容易に
行え得るものである。
次に、第5図に示す実施例は屋根13″が一種の片流れ
式に形成した簡易ハウス1″の態様であるが、当該実施
例においても、壁体6′は板状の一方の積層材14′によ
り、そして、他方はオーバーハング状に加熱彎曲成形加
工された積層材として同じく一対の壁体6′,6′でハウ
ジングを凸条15′、凹溝16′をして接合部22′となし閉
じ断面に形成することが出来る態様であり、その奏する
作用効果は上述実施例と実質的に何ら変りはないもので
ある。
次に、第6図に示す実施例の態様は構造材の積層材1
4′を壁体6″とし、該壁体6″が蒲鉾状のツインタイ
プにされている応用冷の態様で各壁体6″の両端が基礎
2′の土台2″に一体連結される構築を行うものであ
り、上述各実施例と同一の作用効果が奏されるものであ
る。
又、第7図に示す実施例は外壁の壁体6が平面視凹
凸彎曲状に形成される構築の同じく応用冷の態様であ
り、かかる態様の形状が自在にとれるものである。
尚、この発明の実施態様は上述各実施例に限るもので
ないことは勿論であり、例えば、壁体の一対の積層材の
一方の端部の接合連結に際しては適宜の金具が採用可能
である。
又、積層材のユニット集成材パネルは天然木材の集成
材のみならず、合成樹脂製の人工木材の単板を用いたも
のとしたり、キーストンプレートタイプの所定の金属製
のパネルをこれらのユニット集成材パネルの間に遊挿さ
せる等することは設計変更の範囲であり、そして、芯材
としての断熱材にはハニカム構造材を介装したりするこ
とも設計変更の範囲である。
又、応用例としては上述2態様の如く集積材を重合し
た1枚の積層材を断面半円形状に加熱プレス成形して、
その両端を基礎に対し、適宜に連結接合して完全に蒲鉾
型の簡易ハウスにすることも可能である。
<発明の効果> 以上、この発明によれば、基本的に圃場に於ける収穫
後の農作物に対する作業場や町工場に於ける工作所や山
間部に於ける建設現場の宿泊施設、更には、探検,避難
場所や救急施設や催物展示施設等に用いる簡易ハウス等
の建築物のパネル工法において、該建築物のハウジング
機能を充分に有し、しかも、耐震性や耐風性,耐熱性に
優れ、耐降水性も良く、部品点数を少くすることが出
来、したがって、施工工数も少く、工期も著しく短く、
施工に際しての安全性にも優れ、積層材の量産による精
度向上が保証され、充分な機能を発揮することが出来、
著しくコストダウンが図れるという優れた効果が奏され
る。
又、積層材を断熱材を芯材として介装した天然,人工
木材の蒲板をそれらの繊維方向について平行にした所定
枚数をサンドイッチ状の集成材パネルにすることにより
該積層材をソリ状に彎曲し易く、その割には充分な強度
が出せるという優れた効果が奏される。
そして、この発明の発明時において充分に完成領域に
達している新興木構造技術をフルに利用し、確実に現出
させることが出来、狭隘な国土利用にプラスするという
効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はこの発明の実施例の説明図であり、第1図
は1実施例の部分断面斜視図、第2図は第1図II視拡大
断面図、第3図は一方の構造材の接合部の拡大断面図、
第4図は積層材の部分切截斜視図、第5図は別の実施例
の拡大斜視図、第6,7図は応用例の模式図、第8図は従
来技術に基づく建築物のパネル工法態様の斜視図、第9
図は同従来技術に基づく積層材の部分切截斜視図であ
る。 6′……壁体、17……集成材パネル 1′……簡易ハウス、18……断熱材,芯材 14′……積層材、22……接合部 2……基礎、15′……凸条 16′……凹溝、23……シール剤

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁体を集成材パネルで構成するようにした
    建築物のパネル工法において、断熱材を芯材にし天然、
    人工木材の薄板をその繊維方向をして平行に所定枚数サ
    ンドイッチ状に該芯材に添設した集成材のパネルを重合
    した一対の積層材の少くとも一方をソリ状に彎曲し、該
    一対の積層材相互の一方の対向端相互に相対向して形成
    した凸条と凹溝とをシール材を介して嵌合することによ
    り、接合し、他の各自由端を基礎に連結させるようにす
    ることを特徴とする建築物のパネル工法。
JP2321284A 1990-11-27 1990-11-27 建築物のパネル工法 Expired - Lifetime JP2609950B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2321284A JP2609950B2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27 建築物のパネル工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2321284A JP2609950B2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27 建築物のパネル工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04194139A JPH04194139A (ja) 1992-07-14
JP2609950B2 true JP2609950B2 (ja) 1997-05-14

Family

ID=18130847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2321284A Expired - Lifetime JP2609950B2 (ja) 1990-11-27 1990-11-27 建築物のパネル工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2609950B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004060423A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Isao Suzuki 集成材組立構造建築物およびその建築工法
DE102007007832A1 (de) 2007-02-16 2008-11-20 Kaindl Flooring Gmbh Verkleidungspaneel

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55117512U (ja) * 1979-02-13 1980-08-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04194139A (ja) 1992-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100050556A1 (en) Panel Structure
US6588161B2 (en) Laminated construction elements and method for constructing an earthquake-resistant building
US20070039262A1 (en) Poly-bonded building panels
US20100011697A1 (en) Plantation Hurricane Tie
US11629493B2 (en) Structural modular building panel, wall, and building system
US20090044461A1 (en) Modular Dwelling Structure Made From Recycled Tire Materials, a Kit For Same and a Method of Assembling Same
JP2609950B2 (ja) 建築物のパネル工法
RU74404U1 (ru) Сборная строительная конструкция из продольных элементов и продольный элемент (варианты) для сборки этой конструкции
US2922200A (en) Building construction
JPH02292438A (ja) 木造家屋の建築構造
CN208395998U (zh) 一种轻体钢混建筑结构
US3699736A (en) Building component and system
JPS60141937A (ja) 組立家屋
JP2013036315A (ja) 発泡合成樹脂板による建物構築法
CN203795613U (zh) 屋面板与墙板连接的断桥结构
RU213233U1 (ru) Сэндвич-панель для модульного дома
RU2781683C1 (ru) Модульные элементы из композитных материалов и модульная строительная конструкция
KR20000069145A (ko) 자체 지지되는 통나무형 건축 구성재
JPH05321323A (ja) 建築物構築方法及び構築部材
Crowley et al. Reinventing wood frame construction: Development of an innovative roof component system
JP3370253B2 (ja) 建物の断熱パネル及び断熱パネル構造
JPH07305413A (ja) 木材パネル工法の家
JPS5854483Y2 (ja) 木製組立家屋
JPH0628032U (ja) 断熱パネル
JP3984386B2 (ja) 積層体によるパネル構造建築物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term