JPH04194139A - 建築物のパネル工法 - Google Patents

建築物のパネル工法

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JPH04194139A
JPH04194139A JP32128490A JP32128490A JPH04194139A JP H04194139 A JPH04194139 A JP H04194139A JP 32128490 A JP32128490 A JP 32128490A JP 32128490 A JP32128490 A JP 32128490A JP H04194139 A JPH04194139 A JP H04194139A
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Shinichi Nakajima
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は、農場の収穫作業場や町工場、更には、建設
現場の宿泊施設、仮設家屋等の簡易ハウスの構築の技術
分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は、圃場側部の農場の収穫作業
場や市街地の工場、或いは、山間の建設現場等に設けら
れて宿泊施設、催物の仮設家屋等の簡易ハウスの構築を
その壁体を木材製等の集成材パネルからなるようにした
建築物のパネル工法に関する発明であり、特に、ポリウ
レタン製等の所定厚さのパネル状の断熱材を芯材として
木材製等の集成材パネルの構造材を所定枚数重合して所
定厚みの単板とした一対の構造材を相対向する端部を実
等の凸条や仕掛等の凹溝の嵌合により実矧するようにし
、雨仕舞し、設計によっては他の単板の構造材を床と屋
根との間に介装する等にした建築物のパネル工法に係る
発明である。
〈従来の技術〉 周知の如く、住宅、工場、オフィスビル、作業場等の建
築物は狭隘な我国に於ける土地事情等による異常な地価
高騰が原因となって構築が著しく困難になってきている
ばかりでなく、人手不足や素材原料の高騰による入手困
難等もあって、ますます困難となってきているが、産業
の隆盛と共に、かかる建築物はその需要がますます大き
くなって対応に苦慮する状勢にある。
而して、農作業場や町工場、簡易宿泊施設、催物、救急
施設等の仮設型の建築物は極めて重要な必要性があるこ
とから、上述の如き制約にもかかわらず、止むを得ず構
築せねばならない場合が多くあり、その構築に当っては
可及的に広面積で低コストでそれなりの耐久性と実用機
能を備えたものが必要である。
而して、第8図に示す様に、かかる簡易ノ\ウス1は洋
式タイプであろうと、和式タイプであろうと、在来工法
によるものでは、一種のプレハブタイプの簡易態様とさ
れ、基礎2に対し根太3.床4を配し、更に、柱5,5
に壁体6を設けて所定に窓7等を形成し、これに対し、
天井を形成するにろく梁6や真つか9.たる木11.も
や木12を介し屋根板13を葺くようにしており、した
がって、当該第6図に示す様に、プレハブ式の簡易/’
%ウスであっても、その後の構造は和洋風建築の住宅等
に対比して簡単であるものではあるが、相当に複雑であ
り、部材点数が多く、当然のことながら、作業工数が多
く、それだけ相当の日数9時間を要し、コスト的にも高
くつくという不利点があった。
特に、大面積を有する壁体6にあっては、更に、設計に
よっては断熱材を内側に添設する必要がある等の点から
、上述不具合をますます大きくしていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 これに対処するに、近時、素材技術の研究、開発がなさ
れて第9図に示す様な木材製の集成材による新興木構造
のパネルの積層材14が耐力性、不燃性においても優れ
たものとして実用化され該新興木積層材の集成材14に
はユニットごとに実の凸条15と仕掛の凹溝16が形成
されて嵌合を介し所定サイズの広さにすることが出来る
ようになり、しかも、連続成形によりかなりの長尺の大
面積のものが製造されるようになり、所謂グルーラムビ
ーム等と共に用いられて従来技術の限界を超えて採用施
工が出来るようになってきている。
そして、所謂ヘビーティンバーコンストラクションとし
ての実績も上がるようになり、木材の吸気性や耐震性、
加工性等のメリットが生かされ、簡易ハウスにも採用さ
れるようになり、大量生産による低コスト化もみるべき
ものがあるようになってきつつはある。
しかしながら、かかる新興木積層材による壁体態様であ
っても、構造的には上記第8図に示す様な基礎、壁体、
屋根との取り合いが別体部材によるものであることから
、これらの連結接合は避けられず、それだけの工数を要
し、工期も必要でコストダウンにも限界があるという制
約があった。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく簡易ハウ
ス等の構築の問題点を解決すべき技術的課題とし、新興
木の積層材のメリットを生かし、その重合の工程で所定
の断熱材を芯材とし、その両側面に木材製の単板等を所
定枚数接合一体化して所定厚さで所定長尺の積層材とし
、加熱プレス成形により壁体と屋根材とを一体化させて
ユニット集成材の対向する端部を実の凸条や仕掛等の凹
溝により嵌合して連結接合一体化し、その充分な強度と
耐力性により柱等の構造材を省略し、充分な剛性を有し
、耐蝕性、耐震性等を具備させ、部材点数を少くし、工
数を簡略化し、低コスト化が図れ、充分なハウジング機
能を有するようにして建設産業における建築技術利用分
野に益する優れた建築物のパネル工法を提供せんとする
ものである。
〈課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの出
願の発明の構成は、前述課題を解決するために、圃場に
於ける収穫後の所定の農作業を行う作業場や市街地に於
ける町工場、所定の作業場、更には、山間部の建設現場
の倉庫、宿泊施設、救急施設、催物会場等の建築物の構
築において、硬質ポリウレタンやポリスチレン等の所定
厚みの断熱材をパネル状の芯材としその両側面に所定の
薄厚の天然1人工木材の単板をフェノール樹脂等の接着
剤を介し繊維方向を平行にして積層状態に押圧接着して
単板状の集成材のパネルの積層材とし所定サイズに連続
状に形成するに際し、その縁部には実の凸条や仕掛の凹
溝を形成すると共に所定に加熱プレスして断面アール等
の所定の板状構造材の単板とし、一対の単板の構造材を
して相対向する実の凸条と仕掛けの凹溝等を嵌合するこ
とにヨリ、或いは、所定の金具のジヨイントを介し接合
連結し、更には所定のシール剤を介し雨仕舞等をし、又
、所定の部位に設定サイズの窓等を形成し、開放部分は
、適宜にドア等を設けて設立し、立体的にシンプルに形
成し、設計によっては、屋根部分と床部分の間に床板等
を同じ積層材により配設し、耐力性が良好で、風、地震
等に対し充分な保形性を有し 降雨に対し充分な耐水性
を有し、断熱性も良く、ハウジングとしての機能を確実
に具備し、施工工数や期間が短縮され、充分に低コスト
化が図れるようにした技術的手段を講じたものである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の実施例を第1〜5図に従って説
明すれば以下の通りである。
尚、第8.9図と同一態様部分は同一符号を用いて説明
するものとする。
第1〜4図に示す実施例において1′は建築物の簡易ハ
ウスであり、当該実施例においては、例えば、農場に於
ける所定の農作業に供する態様であり、圃場の地盤2に
形成された布基礎2′の土台2′に設けられた根太3上
に床板4′が設けられ、土台2′から一対の壁体6’、
6’がその頂部を合掌式に一体連結されて断面蒲鉾型の
ハウスにされている。
したがって、第1図に示す様に、その実質は一対の壁体
6’、 6’で殆どの構成をなしているものである。
而して、該壁体6′と床板4′とは第4図に示す様な所
定の構造材の集成材から予め工場等で所定長尺大面積サ
イズに連続成形されているものをパネル素材とされてお
り、当該第4図に示す様に、所定の充分な断熱性を有す
る硬質ポリウレタン、ポリスチレン等の断熱材18を設
定厚さの芯材としその両側面には天然木材の所定薄さの
所望枚数の単板をフェノール樹脂等の接着剤を介して重
合し、加熱、加圧して一体化した集成材パネル17.1
7等により成形されて充分な断熱性2曲げ強さ、ヤング
係数、剪断強さを有して大きな剛性を有し、しかも、ス
クリューボルトの打ち込み、挿通等に対する加工性は木
材同様に有し、通気性等の機能も有しているものである
そして、該構造材14′ の最終成形工程において、そ
の先端縁部分を該第1図に示す様に、そり状に彎曲形成
して所定のアールを有し蒲鉾型のノ\ウジング断面を形
成するようにする。
そして、該各壁体6′の相対向する端部にはそれぞれ実
の凸条19とこれに対向する仕掛の凹溝20が予め形成
され、両者を嵌合することによって一体連結し、成形後
は充分な剛性を有するようにし、他方の開放端を土台2
′に対し、或いは、根太3に対し断面り型の金具等のジ
ヨイント21により接合させて立設されるようにし、相
対向する端部は凸条19.凹溝20のスライド嵌合によ
りシール状態で接合連結一体化する。
尚、当該実施例においては第3図に示す様に、凸条19
.凹溝20の一方、或いは、双方に所定のシール剤23
を塗布して、より更にシール性を向上し、雨仕舞を良好
にすると共に、剛性1強度をアップしてハウジングの耐
力性等を向上するようにする。
壁体6′に於ける窓7′等は上述した如く構造材14′
 の良加工性により容易に形成出来、窓サツシ等を嵌着
することはまた容易に行え得るものである。そして、天
井と床板4′の間には適宜に同一積層材の構造材による
仕切8′をアングル材等により適宜に接合する。
而して、上述した構造材14′ による壁体6′の成形
は極めて量産的に行われ、その精度は正確であり、又、
施工工数が少いために速やかに、且つ、スムースに行わ
れ、工期は著しく短く、シかも、施工後の簡易ハウス1
′の断熱性、吸湿性、剛性等が充分で、雨風や地震に対
しハウジング機能は充分に維持される。
勿論、季節による冷暖房施設等の設置には何ら支障はな
い。
かかる簡易ハウス1′の構築は農作業場ばかりでなく、
町工場等の工作所や建設現場等の簡易宿泊施設、キャン
プ場、避難施設等の仮設家屋においてはその施工がし易
く、部材点数も少く、又、量産供給による、そして、施
工作業がし易いことによる大幅なコストダウンが充分に
図られる。
又、施工後の屋根部分13’ 、 13’ の接合部分
に直線的に所定幅の適宜のシール剤を塗布する等は極め
て容易に行え得るものである。
そして、第5図に示す実施例は屋根13′ が一種の片
流れ式に形成した簡易ハウス1′の態様であるが、当該
実施例においても、壁体は板状の一方の構造材により、
そして、他方はオーバーハング状の構造材として同じく
一対の壁体6’、6’でハウジングを閉じ断面に形成す
ることが出来る態様であり、その奏する作用効果は上述
実施例と実質的に何ら変りはないものである。
次に、第6図に示す実施例は構造材14を壁体6′とし
、該壁体6′が蒲鉾状のツインタイプにされている態様
で各壁体6′の両端が基礎2′の土台2′に一体連結さ
れる構築を行うものであり、上述各実施例と同一の作用
効果が奏されるものである。
又、第7図に示す実施例は外壁の壁体6″ が平面視凹
凸彎曲状に形成される構築の態様であり、この出願の発
明によればかかる態様の形状が自在にとれるものである
尚、この出願の発明の実施態様は上述各実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、壁体の一対の構造
材の端部の接合連結に際しては適宜の金具を用いたり、
又、壁体としてその積層材はへビーチインバーコンスト
ラクション構造を用いるようにしたり、連結部に肉厚の
LVL層を用いてクギや木ネジを介しての連結にする等
積々の態様が採用可能である。
又、積層材の構造材は天然木材の集成材のみならず、合
成樹脂製の単板を用いたり、キーストンプレートタイプ
の所定の金属製のパネルを遊挿させる等することは設計
変更の範囲であり、そして、芯材としての断熱材にはハ
ニカム構造材を介装したりすることも設計変更の範囲で
ある。
又、応用例としては積層材を重合した1枚の構造材を断
面半円形状に加熱プレス成形して、その両端を基礎に対
し、適宜に連結接合して完全に蒲鉾型の簡易ハウスにす
ることは充分に可能である。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的に圃場に於ける
収穫後の農作部に対する作業場や町工場に於ける工作所
や山間部に於ける建設現場の宿泊施設、更には、探検、
避難場所や救急施設に用いる簡易ハウスにおいて、ハウ
ジング機能を充分に有し、しかも、耐震性や耐風力性に
優れ、耐降水性も良く、部品点数が少く、したがって、
施工工数も少く、工期も著しく短く、施工に際しての安
全性にも優れ、構造材の量産による精度向上が保証され
、充分な機能として機能することが出来、著しくコスト
ダウンが図れるという優れた効果が奏される。
そして、この出願の発明の発明時において充分に完成領
域に達している新興木構造技術をフルに利用し、確実に
現出させることが出来、狭隘な国土利用にプラスすると
いう効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はこの出願の発明の詳細な説明図であり、第
1図は1実施例の部分断面斜視図、第2図は第1図■視
拡大断面図、第3図は一方の構造材の接合部の拡大断面
図、第4図は構造材の部分切截斜視図、第5図は別の実
施例の拡大斜視図、第6,7図は他の実施例の模式図、
第8図は従来技術に基づく建築物のパネル工法態様の斜
視図、第9図は同従来技術に基づく構造材の部分切瑳委
斜視図である。 6′・・・壁体      14・・・集成材パネル1
′・・・簡易ハウス   18・・・断熱材、芯材17
・・・集成材     14′ ・・・構造材22・・
・接合部     2’、 2’・・・基礎19・・・
凸条      20・・・凹溝23・・・シール剤 第6図 第7図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁体を集成材パネルで構成するようにした建築物
    のパネル工法において、断熱材を芯材にした集成材パネ
    ルの構造材を重合した一対の単板の構造材の対向端を接
    合し他の自由端を基礎に連結させるようにしたことを特
    徴とする建築物のパネル工法。
  2. (2)上記単板の構造材の接合が単板相互の相対向する
    凸条と凹溝との嵌合で成されるようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の建築物のパネル工法。
  3. (3)上記構造材を木材製にすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の建築物のパネル工法。
  4. (4)上記凸条と凹溝の少くともいづれか一方にシール
    剤を塗布するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の建築物のパネル工法。
  5. (5)上記構造材に金属パネルを添設することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の建築物のパネル工法。
  6. (6)上記一対の単板を金具により接合するようにする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の建築物の
    パネル工法。
  7. (7)上記各単板の両端を基礎に対して連結させるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の建
    築物のパネル工法。
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