JP2607610B2 - 可搬式アンテナ装置 - Google Patents

可搬式アンテナ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば、衛星放送を含む衛星通信等の地
上移動局として用いられる可搬式アンテナ装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、衛星通信を対象とするアンテナ装置において
は、米国FCC規格等の各種のアンテナ規格に適合するこ
とが要求されることから、その反射鏡として例えば、2.
5m等の大口径のものが要求される。このため、このよう
な反射鏡を備えた可搬式アンテナ装置としては、車載を
対象としたものが主流を占めていた。
ところが、上記可搬式アンテナ装置では、車両が移動
できない場所で使用するような場合、移送することがで
きないために、その使用場所に制約を受けるという問題
を有していた。
一方、従来の人力で可搬可能な可搬式アンテナ装置に
あっては、その反射鏡の開口径が1.2m程度までのもの
で、最も厳しいアンテナ規格といわれている米国FCC規
格に適合されず、信頼性の点で満足の行くものでなかっ
た。そこで、このような1.2mの反射鏡を対象とした可搬
式のアンテナ装置に対して米国FCC規格に適合する開口
径が1.8m以上の反射鏡を搭載することも考えられるが、
これによると、大口径の反射鏡を対象とした構成を有し
ないことで、その機械的な要求を満足させると、構造が
非常に複雑となり、しかも、そのパッケージ点数が多く
なるため、折畳み展開作業を含む取扱いが非常に面倒と
なるという問題が生じる。
このため、可搬式アンテナ装置においては、米国FCC
規格等の各種のアンテナ規格に適合したうえで、人力で
可搬が容易に行ない得、かつ、折畳み展開作業が簡便な
程度のパッケージ数の確保が要請される。この場合、分
解された各部は、その形状寸法が、簡便な可搬性を確保
するために、インターナショナル・フライト・パッケー
ジ規格に適合し得る 寸法(ケースを含む):縦+横+高さ≦80inch(=2.03
2m) 重量(ケースを含む):≦100ポンド(=45.359Kg) に対応させることが要求される。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、従来の可搬式アンテナ装置では、
米国FCC規格等の各種のアンテナ規格に対応するものは
車載を対象としたもので、車両の移動できない場所での
使用が困難なものであった。また、人力で可搬可能な従
来の可搬式アンテナ装置では、米国FCC規格等の各種ア
ンテナ規格に対応されないもので、これらのアンテナ規
格に対応させるように構成すると、その構造が複雑とな
り、パッケージ数が多くなるため、その取扱いが面倒と
なるものであった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、各種
のアンテナ規格及びインターナショナル・フライト・パ
ッケージ規格に適合し得るようにしたうえで、パッケー
ジ数を極力するなくして簡便な取扱いを現実し得るよう
にした可搬式アンテナ装置を提供することを目的とす
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は方位角方向に回転調整自在な装着部の周囲
に放射状に設けられるものであって、基端が前記装着部
の方位角回りに折畳み展開自在に支持され、先端部に水
準調整自在な設置部を有した複数の脚部と、前記装着部
に対して着脱自在な組付けられるものであって、前記装
着部に対して方位角調整自在に結合される仰角方向に回
転調整自在に設けられた仰角調整部を有する折畳み展開
自在な基台と、この基台に対して着脱自在に組付けられ
るものであって、前記基台の仰角調整部に対して仰角調
整自在に結合される反射板取付け部及び給電部取付け部
が設けられた折畳み展開自在な支持台と、この支持台の
反射板取付け部に着脱自在に組付けられるものであっ
て、複数の分割体で構成される分割自在な反射鏡と、前
記支持台の給電部取付け部に着脱自在に組付けられる給
電部とを備えて可搬式アンテナ装置を構成したものであ
る。
(作用) 上記構成によれば、構成部品(パッケージ)が、脚
部,基台,支持台,反射鏡及び給電部からなる最低限の
パッケージ数に確保され、しかも、各構成部品の形状及
び重量を簡便な可搬に適するインターナショナル・フラ
イト・パッケージ規格に適合させることが可能となる。
これにより、米国FCC規格等に各種のアンテナ規格に適
合可能に構成することができ、しかも、簡便な可搬が可
能となり、その組立て分解作業を含む取扱い性の簡略化
が実現する。
(実施例) 以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳
細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る可搬式アンテナ装
置を示すもので、分解自在な脚部10,基台30,支持台50,
反射鏡70及び給電部90が着脱自在に組合わせ構成されて
いる。すなわち、脚部10は、その略中央部には第2図に
示すように、方位各調整自在な装着部11が設けられる。
そして、この装着部11の周囲部には水準調整自在な設置
部12a〜14aを有した第1乃至第3の脚12〜14が所定の間
隔を有した配設される。この第1乃至第3の脚12〜14
は、そのうち第1の脚12が伸縮機構15を介して軸方向
(矢印A方向)に伸縮自在に配設され、この第1の脚1
を挟装するように配設される第2及び第3の脚13,14が
装着部11に対して回動式に折畳み展開自在に配設されて
おり、その折畳み展開に応じて第1の脚12の伸縮機構15
が選択的に操作されて略同一の長さ寸法に調整される。
この伸縮機構15は第3図に示すように、その第1の脚12
が装着部11に固定式に支持される外筒12b及び設置部12a
の設けられる内筒12cにより構成され、その内筒12cが外
筒12b内に軸方向(矢印A方向)に伸縮自在に設けられ
る。そして、この外筒12bの端部にはロック用のクラン
プ部材15aが固定されて設けられる。このクランプ部材1
5aには、ラチェットタイプの操作レバー15bの切換え操
作に連動して内筒12cを外筒12bにロック及びロック解除
して出入り規制し、第1の脚12の長さをL1及びL1−L2
保持する(第2図(b)参照)。
また、上記脚部10の装着部11には基台30が図示しない
螺子等を用いて回転自在に装着される。この基台30に
は、第1図に示すように、そのベース31の略中央部に被
装着部32が脚部10の装着部11に対応して形成される。そ
して、この被装着部32を挟んだベース31上には、長さの
異なる第1乃至第3のリンク部材33〜35を結合ピン(図
の都合上、図示せず)を用いて略台形状にリンク結合し
た一対のリンク機構3636が対向配置され、このリンク
機構3636間が長さの異なる第4及び第5のリンク部材
37,38を用いて略箱状にリンク結合される。このうち第
4のリンク部材37の両端部には補強部材39がリンク結合
されて取着される。また、ベース31と第4のリンク部材
37の略中央部間には仰角調整部としてジャッキと称する
昇降機構40が結合ピン(図の都合上、図示せず)を用い
てリンク結合される。この昇降機構40は第4図に示すよ
うに、ジャッキ本体40aに操作自在なハンドル4obが設け
られており、このハンドル40bの回転操作に対応して駆
動軸40cが軸方向に伸縮駆動されると、第5図に示すよ
うに第1乃至第5のリンク部材33〜35,37,38(第5図中
では、図の都合上、第4及び第5のリンク部材37,38を
図示せず)のリンク結合状態が制御されて、詳細を後述
する反射鏡70の仰角を5゜〜80゜連続的に可変設定す
る。
上記基台は、その第1乃至第5のリンク部材33〜35,3
7,38及び昇降機構40における所定のリンク結合部の上記
結合ピン(図の都合上、図示せず)が着脱可能に設けら
れており、該結合ピンを離脱させて回動式に折畳み、あ
るいは展開させることにより、第6図(a)〜(d)に
示すように、可搬可能な折畳状態、あるいはアンテナ設
置可能な展開状態に折畳み展開される。
さらに、上記基台30に対して着脱自在に装着される支
持台50は、上記第5リンク部材38及び補強部材39間に反
射鏡取付け部材51がピン結合されて着脱自在に取着され
る(第1図参照)。この反射鏡取付け部材51は伸縮機構
52を介して伸縮自在に設けられており、その両端部には
反射取付け部53が設けられる。また、反射鏡取付け部材
51の一端部には連結部材54の一端部が回動式に折畳み展
開自在に連結される。この連結部材54は伸縮機構55を介
して軸方向に伸縮自在に設けられており、その他端部に
は給電部取付け部材56が回動式に折畳み展開自在に連結
される。この給電部取付け部材56は、その中間部が回動
自在に設けられており、その先端部には、給電部取付け
部57が上記反射鏡取付け部材51に着脱自在に装着される
上記反射鏡70に対応して設けられ、この給電部取付け部
57には上記給電部90が着脱自在に取着される。
上記支持台50は、第7図(a)〜(d)に示すよう
に、展開及び折畳みされるもので、展開状態から折畳み
収容する場合には、先ず、給電部取付け部材56が回動式
に折畳まれて、さらに、その中間部が回動されて反射鏡
取付け部材51及び連結部材54に対設される。次に、これ
ら反射鏡取付け部材51及び連結部材54は、それぞれが伸
縮機構52,55を介して、第7図(d)に示すように縮小
され、ここに折畳みが完了される。そして、このように
折畳まれた支持台を、再び展開させる場合は、上記手順
と略逆の第7図(d)〜(a)の手順で行われる。な
お、上記伸縮機構52,55は前記第3図に示す伸縮機構15
と略同様に構成されるもので、ここでは、その詳細につ
いては省略する。
また、反射鏡70は、例えば6個に分割された第1乃至
第6の分割体71〜76で形成されており、この第1乃至第
6の分割体71〜76が第8図に示すように、それぞれ略同
様に構成される連結機構77を介して連結されて鏡面を構
成する。即ち、第9図及び第10図に示すように、第1乃
至第6の分割体71〜76には、その連結される同士の互い
に対向する位置に対を形成する第1及び第2の結合部7
8,79がそれぞれ形成される。このうち第1の結合部78に
は嵌合穴78aが形成され、この嵌合穴78aに対応してロッ
ク部材78bが矢印B,C方向に出入り自在に設けられる。他
方、第2の結合部79は嵌合部79aが上記第1の結合部78
の嵌合穴78aに対応して突出して形成され、この嵌合部7
9aには挿通孔79bが形成される。そして、この第1の結
合部78の嵌合穴78aには第2の結合部79の嵌合部79aが嵌
合され、この第2の嵌合部79の嵌合部79aにおける挿通
孔79bには結合部材80が挿通される。この結合部材80
は、その一端部に、例えば螺子部80aが形成され、その
他端部には駆動用カムレバー81が回動自在に取着され
る。このカムレバー81には駆動用カム82が設けられてお
り、このカム82が第11図に示すように、その時計及び反
時計方向に回動に連動して、結合部材81を矢印D方向に
移動付勢する第1の位置X(図中一点鎖線で示す)及び
結合部材81を矢印E方向に移動付勢する第2の位置Y
(図中実線で示す)を採る。
上記結合部材80は第1の結合部78の嵌合穴78aに対し
て第2の結合部79の嵌合部79aが嵌合されて結合した状
態で、その中間部にワッシャ83,一対の皿ばね84,84及び
ワッシャ85が順に取着された後、第2の結合部79の嵌合
部79aの挿通孔79bに挿通される。次に、この結合部材80
は、その螺子部80aにナット部材86が螺着され、このナ
ット部材86がロック部材78bに係止されると共に、その
他端部にカムレバー81が回動自在に取着される。ここ
で、このカムレバー81が第11図中時計に回動されると、
カム82は上述したように第1の位置Xを採り、結合部材
80を皿ばね84,84のばね力に抗して矢印D方向に移動付
勢する。この結果、結合部材80は皿ばね84,84のばね力
により軸力が付与され、第1及び第2の結合部78,79を
締結して位置決めし、第1乃至第6の分割体71〜76を結
合させる。
また、連結された第1乃至第6の分割体71〜76を分割
する場合は、上記カムレバー81が反時計方向に反転され
る。すると、カムレバー81は、そのカム82が上述したよ
うに矢印E方向に移動されて第2の位置Yを採る。この
結果、結合部材81は皿ばね84,84のばね力が弱まり、そ
の軸力が軽減され、第1及び第2の結合部78,79の締結
を解除する。ここで、連結機構77は、各部が略逆の手順
で分解され、第1乃至第6の分割体71〜76が分割され
る。
さて、上記のように構成された脚部10,基台30,支持台
50,反射鏡70及び給電部90は、次の手順で組立て及び分
解される。
すなわち、組立てる手順は、先ず、脚部10の第1乃至
第3の脚12〜14を第12図(a)に示すように展開させ
て、所定の位置に設置し、その装着部11に対して上述し
たように展開させた基台30を取着する(同図(b)参
照)。この際、基台30は、昇降機構40が予めELスケール
と称する基準スケール41(第4図参照)を用いて調整さ
れ、その仰角が粗調整される。ここで、脚部10は、その
各脚12〜1の設置部12a〜14aが調整されて概略の水準が
設定され、その後、基台30に対して上述したように展開
させた支持台50が装着される(同図(c)参照)。この
支持台50には、その給電部取付け部57に給電部90が取着
され、この給電部90には図示しない送受信機に接続され
る接続導波管91が連結される(同図(c)参照)。そし
て、反射鏡取付け部材51のその反射鏡取付け部材53に
は、先ず、上述したように連結機構77を用いて結合させ
た第1乃至第4の分割体71〜74が取着され(同図(d)
参照)、その後、この第1乃至第4の分割体71〜74に対
して第5及び第6の分割体75,76が連結される(同図
(e)参照)。次に、上記脚部10の各脚12〜14の設置部
12a〜14aが調整されて水準の微調整が行われると共に、
その基台30の昇降機構40が操作されて、反射鏡70の仰角
の微調整が行われ、ここに組立てが完了する。
このように、上記可搬式アンテナ装置は水準調整自在
な設置部12a〜14aを有した第1乃至第3の脚12〜14が折
畳み展開自在に設けられた脚部10と、この脚部10に用け
た方位調整自在な装着部11に着脱自在される昇降機構40
を有した折畳み展開自在な基台30と、この基台30に対し
て着脱自在される伸縮自在な反射板取付け部53に対向し
て折畳み展開自在な給電部取付け部57を設けた支持台50
と、この支持台50の反射板取付け部57に着脱自在に装着
される第1乃至第6の分割体71〜76で形成される反射鏡
70と、上記支持台50の給電部取付け部57に取着される給
電部90とを分解自在に組合わせて構成するようにした。
これによれば、最低限のパッケージ数を確保したうえ
で、分解して折畳んだ構成部品の形状及び重量が簡便な
可搬に適するインターナショナル・フライト・パッケー
ジ規格に適合させることが可能となり、その組立て分解
作業を含む取扱い性の簡略化が実現する。また、その組
立て状態においては、その脚部10の装着部11で方位角が
調整されると共に、その基台30の昇降機構30で仰角が調
整され、米国FCC規格等の各種のアンテナ規格に適合す
ることができる。
なお、上記実施例では、脚部10に第1乃至第3の脚12
〜14の3本を設けて構成した場合で説明したが、3本以
上の脚を回動式に折畳み自在に配設するように構成する
ことも可能である。
また、反射鏡70としては、上記実施例では、6分割に
構成した場合で説明したが、この分割数に限ることなく
適用可能である。
さらに、上記実施例では、連結機構77のカムレバー81
の操作に連動して結合部材80に対して軸力を付与する手
段として、皿ばね84を用いて構成した場合で説明した
が、これに限ることなく、各種の付勢手段を構成するこ
とが可能である。よって、この発明は、上記実施例に限
ることなく、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々の変形を実施し得ることは勿論のことである。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、各種のアン
テナ規格及びインターナショナル・フライト・パッケー
ジ規格に適合し得るようにしたうえで、パッケージ数を
極力すくなくして簡便な取扱いを実現し得るようにした
可搬式アンテナ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る可搬式アンテナ装置
を示す構成図、第2図は第1図の脚部を取出して示す構
成図、第3図は第2図の脚部の伸縮機構を示す構成図、
第4図は第1図の基台に配設される昇降機構を取出して
示す構成図、第5は第4図の昇降機構の動作状態を説明
するために示した図、第6図は第1図の基台の折畳み展
開動作を説明するために示した図、第7図は第1図の支
持台の折畳み展開動作を説明するために示した図、第8
図は第1図の反射鏡を取出して示す構成図、第9図乃至
第11図は第8図の連結機構を説明するために示した図、
第12図は第1図の組立て分解動作を説明するために示し
た図である。 10……脚部、30……基台、50……支持台、70……反射
鏡、90……給電部、11……装着部、12〜14……第1乃至
第3の脚、12a〜13a……設置部、15……伸縮機構、12b
……外筒、12c……内筒、12d……摺動部材、15a……ク
ランプ部材、15b……操作レバー、15c……係止部、31…
…ベース、32……被装着部、33〜35……第1乃至第3の
リンク部材、36……リンク機構、37,38……第4及び第
5のリンク部材、39……補強部材、40……昇降機構、40
a……ジャッキ本体、40b……ハンドル、40c……駆動
軸、51……反射鏡取付け部材、52,55……伸縮機構、53
……反射鏡取付け部、54……連結部材、56……給電部取
付け部材、57……給電部取付け部、71〜76……第1乃至
第6の分割体、77……連結機構、78……第1の結合部、
78a……嵌合穴、78b……ロック部材、79……第2の結合
部、79a……嵌合部、79b……挿通孔、80……結合部材、
81……カムレバー、82……カム、83,85……ワッシャ、8
6……ナット部材、41……基準スケール。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】方位角方向に回転調整自在な装着部の周囲
    に放射状に設けられるものであって、基端が前記装着部
    の方位角回りに折畳み展開自在に支持され、先端部に水
    準調整自在な設置部を有した複数の脚部と、 前記装着部に対して着脱自在に組付けられるものであっ
    て、前記装着部に対して方位角調整自在に結合される仰
    角方向に回転調整自在に設けられた仰角調整部を有する
    折畳み展開自在な基台と、 この基台に対して着脱自在に組付けられるものであっ
    て、前記基台の仰角調整部に対して仰角調整自在に結合
    される反射板取付け部及び給電部取付け部が設けられた
    折畳み展開自在な支持台と、 この支持台の反射板取付け部に着脱自在に組付けられる
    ものであって、複数の分割体で構成される分割自在な反
    射鏡と、 前記支持台の給電部取付け部に着脱自在に組付けられる
    給電部と を具備したことを特徴とする可搬式アンテナ装置。
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