JP2585356B2 - 反射鏡の仰角調整機構 - Google Patents

反射鏡の仰角調整機構

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば、衛星放送を含む衛星通信等の地
上移動局として用いられる可搬式アンテナ装置に好適す
る反射鏡の仰角調整機構に関する。
(従来の技術) 一般に、衛星通信を対象とするアンテナ装置において
は、米国FCC規格等の各種のアンテナ規格に適合するこ
とが要求されることから、その反射鏡として例えば、2.
5m等の大口径のものが要求される。このため、このよう
な反射鏡を備えた可搬式アンテナ装置としては、車載を
対象としたものが主流を占めていた。
ところが、上記可搬式アンテナ装置では、車両が移動
できない場所で使用するような場合、移送することがで
きないため、その使用場所に制約を受けるという問題を
有していた。
一方、従来の人力を対象とした可搬式アンテナ装置に
あっては、その反射鏡が1.2m程度までのもので、最も厳
しいアンテナ規格といわれている米国FCC規格に適合さ
れないうえ、世界中のあらゆる場所において、通信衛星
との信号の送受信を確実に行なうことが困難なものであ
ったりするという問題を有していた。
例えば、このような従来の人力による可搬式のアンテ
ナ装置における反射鏡の仰角調整機構としては、第13図
に示すように、交差させた第1及び第2のリンク部材1,
2の一端部をベース3にリンク結合させて配設し、第1
のリンク部材1の一端部と第2のリンク部材2の他端部
間に反射鏡4を装着する。そして、この第1のリンク部
材1の他端部と第2のリンク部材2の一端部間には、昇
降手段としてジャッキ5がリンク結合されて配設され
る。これにより、反射鏡はジャッキ5の伸縮駆動される
と、その第1及び第2のリンク部材1,2を介して仰角方
向に回動されて゜だけ仰角が調整される。
しかしながら、上記反射鏡の仰角調整機構では、その
構成上、ジャッキ5の移動量と仰角の可変範囲゜が正
比例の関係を有するために、世界中のあらゆる場所にお
いて、通信衛星との信号の交信に必要な5゜〜80゜まで
の仰角調整が可能に形成すると、非常に大形となり、人
力による可搬が困難となるという問題を有する。
このため、このような可搬式アンテナ装置を形成する
のにおいては、米国FCC規格等の各種のアンテナ規格に
適合させたうえで、人力による可搬が容易な程度の小形
化を確保し得、かつ、世界中のあらゆる場所において信
号の送受が確実に行ない得るように構成することが要請
される。
なお、係る仰角調整手段に関する事情は、上記人力に
よる可搬を対象としたものに限ることなく、車載を対象
としたものや、設置式のアンテナ装置においても、同様
に仰角調整範囲を大きく採ると、大型化するという問題
を有する。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、従来のアンテナ装置では、世界中
のあらゆる場所からの信号の添う受信を可能に構成する
と、大形になるという問題を有していた。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、構成
簡易にして、小形化を確保し得、かつ、確実な仰角調整
を実現し得るように反射鏡の仰角調整機構を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は反射鏡を保持してベース上に略箱状にリン
ク結合される長さの異なった第1乃至第5のリンク部材
と、一端部が前記ベースの略中央に回動自在に支持さ
れ、他端部が前記ベースと略平行に設置される前記第1
乃至第5のリンク部材のいずれか一つの略中央部に回動
自在に支持されてなる伸縮調整自在な昇降手段とを備え
て反射鏡の仰角調整機構を構成したものである。
(作用) 上記構成によれば、昇降手段の昇降に連動して、第1
乃至第5のリンク部材が可変され、反射鏡は、その仰角
が可変調整される。この結果、反射鏡は、その仰角可変
範囲が、昇降手段の昇降移動割合いに比して多きく可変
され、例えば5゜〜80゜までの調整が実現される。
(実施例) 以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳
細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る反射鏡の仰角調整
機構を搭載した可搬式アンテナ装置を示すもので、脚部
10,この発明の特徴とする仰角調整機構の配設される基
台30,支持台50,反射鏡70及び給電部90が着脱自在に組合
わせ構成されている。すなわち、脚部10は、その略中央
部には第2図に示すように、方位角調整自在な装着部11
が設けられる。そして、この装着部11の周囲部には水準
調整自在な設置部12a〜14aを有した第1乃至第3の脚12
〜14が所定の間隔を有した配設される。その第1乃至第
3の脚12〜14は、そのうち第1の脚12が伸縮機構15を介
して軸方向(矢印A方向)に伸縮自在に配設され、この
第1の脚12を挟装するように配設される第2及び第3の
脚13,14が装着部11に対して回動式に折畳み展開自在に
配設されており、その折畳み展開に応じて第1の脚12の
伸縮機構15が選択的に操作されて略同一の長さ寸法に調
整される。この伸縮機構15は、例えば、第3図に示すよ
うに、その第1の脚12が装着部11に固定式に支持される
外筒12b及び上記設置部12aの設けられる内筒12cにより
構成され、その内筒12cが外筒12b内に軸方向(矢印A方
向)に伸縮自在に設けられる。そして、この外筒12bの
端部にはロック用のクランプ部材15aが固定されてい
る。このクランプ部材15aには、ラチェットタイプの操
作レバー15bが操作自在に設けられ、その中間部には上
記内筒1cに設けられる摺動部材12bに対応する係止部15c
が形成されている。このクランプ部材15aは操作レバー1
5bの切換え操作に連動して内筒12cを外筒12bにロック及
びロック解除して出入りを規制し、第1の脚12の長さを
L1及びL1−L2に保持する(第2図(b)参照)。
また、上記脚部10の装着部11には基台30が図示しない
螺子等を用いて回転自在に装着される。この基台30に
は、第1図に示すように、そのベース31の略中央部に被
装着部32が脚部10の装着部11に対応して形成される。そ
して、この被装着部32を挟んだベース31上には、長さの
異なる第1乃至第3のリンク部材33〜35を結合ピン(図
の都合上、図示せず)を用いて略台形状にリンク結合し
た一対のリンク機構3636が対向配置され、このリンク
機構3636間が長さの異なる第4及び第5のリンク部材
37,38を用いて略箱状にリンク結合される。このうち第
4のリンク部材37の両端部には補強部材39がリンク結合
されて取着される。また、ベース31と第4のリンク部材
37の略中央部間には仰角調整用のジャッキと称する昇降
機構40が結合ピン(図の都合上、図示せず)を用いてリ
ンク結合される。この昇降機構40は第4図に示すよう
に、ジャッキ本体40aに操作自在なハンドル40bが設けら
れており、このハンドル40bの回転操作に対応して駆動
軸40cが軸方向に伸縮駆動されると、第5図に示すよう
に第1乃至第5のリンク部材33〜35,37,38(第5図中で
は、図の都合上、第4図及び第5のリンク部材37,38を
図示せず)のリンク結合状態が制御されて、詳細を後述
する反射鏡70の仰角を5゜〜80゜連続的に可変設定す
る。
上記基台は、その第1乃至第5のリンク部材33〜35,3
7,38及び昇降機構40における所定のリンク結合部の上記
結合ピン(図の都合上、図示せず)が着脱可能に設けら
れており、該結合ピンを離脱させて回動式に折畳み、あ
るいは展開させることにより、第6図(a)〜(d)に
示すように、可搬可能な折畳状態、あるいはアンテナ設
置可能な展開状態に折畳み展開される。
さらに、上記基台30に対して着脱自在に装着される支
持台50は、上記第5リンク部材38及び補強部材39間に反
射鏡取付け部材51がピン結合されて着脱自在に装着され
る(第1図参照)。この反射鏡取付け部材51は伸縮機構
52を介して伸縮自在に設けられており、その両端部には
反射鏡取付け部53が設けられる。また、反射鏡取付け部
材51の一端部には連結部材54の一端部が回動式に折畳み
展開自在に連結される。この連結部材54は伸縮機構55を
介して軸方向に伸縮自在に設けられており、その他端部
には給電部取付け部材56が回動式に折畳み展開自在に連
結される。この給電部取付け部材56は、その中間部が回
動自在に設けられており、その先端部には、給電部取付
け部57が上記反射鏡取付け部材51に着脱自在に装着され
る上記反射鏡70に対応して設けられ、この給電部取付け
部57には上記給電部90が着脱自在に取着される。
上記支持台50は、第7図(a)〜(d)に示すよう
に、展開及び折畳みされるもので、展開状態から折畳み
収容する場合には、先ず、給電部取付け部材56が回動式
に折畳まれて、さらに、その中間部が回動されて反射鏡
取付け部材51及び連結部材54に対設される。次に、これ
ら反射鏡取付け部材51及び連結部材54は、それぞれが伸
縮機構52,55を介して、第7図(d)に示すように縮小
され、ここに折畳みが完了される。そして、このように
折畳まれた支持台を、再び展開させる場合は、上記手順
と略逆の第7図(d)〜(a)の手順で行われる。な
お、上記伸縮機構52,55は、前記第3図に示す伸縮機構
と略同様に構成されるもので、ここでは、その詳細につ
いては省略する。
また、反射鏡70は、例えば6個に分割された第1乃至
第6の分割体71〜76で形成されており、この第1乃至第
6の分割体71〜76が第8図に示すように、それぞれ略同
様に構成される連結機構77を介して連結されて鏡面を構
成する。即ち、第9図及び第10図に示すように、第1乃
至第6の分割体71〜76には、その連結される同士の互い
に対向する位置に対を形成する第1及び第2の結合部7
8,79がそれぞれ形成される。このうち第1の結合部78に
は嵌合穴78aが形成され、この嵌合穴78aに対応してロッ
ク部材78bが矢印B,C方向に出入り自在に設けられる。他
方、第2の結合部79は嵌合部79aが上記第1の結合部78
の嵌合穴78aに対応して突出して形成され、この嵌合部7
9aには挿通孔79bが形成される。そして、この第1の結
合部78の嵌合穴78aには第2の結合部79の嵌合部79aが嵌
合され、この第2の結合部79の嵌合部79aにおける挿通
孔79bには結合部材80が挿通される。この結合部材80
は、その一端部に、例えば螺子部80aが形成され、その
他端部には駆動用カムレバー81が回動自在に取着され
る。このカムレバー81には駆動用カム82が設けられてお
り、このカム82が第11図に示すように、その時計及び反
時計方向に回動に連動して、結合部材81を矢印D方向に
移動付勢する第1の位置X(図中一点鎖線で示す)及び
結合部材81を矢印E方向に移動付勢する第2の位置Y
(図中実線で示す)を採る。
上記結合部材80は第1の結合部78の嵌合穴78aに対し
て第2の結合部79の嵌合部79aが嵌合されて結合した状
態で、その中間部にワッシャ83,一対の皿ばね84,84及び
ワッシャ85が順に取着された後、第2の結合部79の嵌合
部79aの挿通孔79bに挿通される。次に、この結合部材80
は、その螺子部80aにナット部材86が螺着され、このナ
ット部材86がロック部材78bに係止されると共に、その
他端部にカムレバー81が回動自在に取着される。ここ
で、このカムレバー81が第11図中時計に回動されると、
カム82は上述したように第1の位置Xを採り、結合部材
80を皿ばね84,84のばね力に抗して矢印D方向に移動付
勢する。この結果、結合部材80は皿ばね84,84のばね力
により軸力が付与され、第1及び第2の結合部78,79を
締結して位置決めし、第1乃至第6の分割体71〜76を結
合させる。
また、連結された第1乃至第6の分割体71〜76を分割
する場合は、上記カムレバー81が反時計方向に反転され
る。すると、カムレバー81は、カム82が上述したように
矢印E方向に移動されて第2の位置Yを採る。この結
果、結合部材81は皿ばね84,84のばね力が弱まり、その
軸力が軽減され、第1及び第2の結合部78,79の締結を
解除する。ここで、連結機構77は、各部が略逆の手順で
分解され、第1乃至第6の分割体71〜76が分割される。
さて、上記のように構成された脚部10,基台30,支持台
50,反射鏡70及び給電部90は、次の手順で組立て及び分
解される。
すなわち、組立てる手順は、先ず、脚部10の第1乃至
第3の脚12〜14を第12図(a)に示すように展開させ
て、所定の位置に設置し、その装着部11に対して上述し
たように展開させた基台30を取着する(同図(b)参
照)。この際、基台30は、その仰角調整駆動用の昇降機
構40が、予めELスケールと称する基準スケール41(第3
図参照)を用いて調整され、その仰角が粗調整される。
ここで、脚部10は、その各脚12〜14の設置部12a〜14aが
調整されて概略の水準が設定され、その後、基台30に対
して上述したように展開させた支持台50が装着される
(同図(c)参照)。この支持台50には、その給電部取
付け部57に給電部90が取着され、この給電部90には図示
しない送受信機に接続される接続導波管91が連結される
(同図(c)参照)。そして、反射鏡取付け部材51のそ
の反射鏡取付け部53には、先ず、上述したように連結機
77を用いて結合させた第1乃至第4の分割体71〜74が
取着され(同図(d)参照)、その後、この第1乃至第
4の分割体71〜74に対して第5及び第6の分割体75,76
が連結される(同図(e)参照)。次に、上記脚部10の
各脚12〜14の設置部12a〜14aが調整されて水準の微調整
が行われると共に、その基台30の昇降機構40が操作され
て、その第1乃至第5のリンク部材33〜35,37,38が駆動
制御され、反射鏡70の仰角の微調整が行われ、ここに組
立てが完了する。
このように、上記反射鏡の仰角調整機構は、長さの異
なる第1乃至第5のリンク部材33〜35,37,38をベース31
上に略箱状にリンク結合させて配設し、そのベース31の
略中央と該ベース31と略平行に配設される第4のリンク
部材37の略中央部間に伸縮調整自在な昇降機構40を回動
自在に配設して構成したことにより、昇降機構40の昇降
に連動して、その第1乃至第5のリンク部材33〜35,37,
38が可変され、反射鏡70の仰角が可変調整される。これ
によれば、反射鏡70は、その仰角可変範囲が、昇降機構
40の昇降移動割合に比して大きく可変され、従来と略同
様の形状寸法を確保したうえで、世界中のあらゆる場所
において通信衛星との交信の可能に形成することができ
る。
なお、上記実施例では、可搬式アンテナ装置に適用す
るために、第1乃至第5のリンク部材33〜35,37,38に対
し補強部材39を取着した後、支持台50を介して反射鏡70
及び給電部90を装着するように構成したが、これに限る
ことなく、設置式アンテナ装置に適用する場合には、例
えば、基台30上に直接的に反射鏡70及び給電部90を配設
するように構成することも可能である。
また、上記上記実施例では、可搬式アンテナ装置に適
用した場合で説明したが、ここれに限ることなく、車載
式アンテナ装置あるいは設置式アンテナ装置においても
適用可能で、いづれの方式においても同様の効果が期待
できる。よって、この発明は、上記実施例に限ることな
く、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
形を実施し得ることは勿論のことである。
[発明の効果] 上述詳述したように、この発明によれば、構成簡易に
して、小形化を確保し得、かつ、確実な仰角調整を実現
し得るように反射鏡の仰角調整機構を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る反射鏡の仰角調整機
構の適用された可搬式アンテナ装置を示す構成図、第2
図は第1図の脚部を取出して示す構成図、第3図は第2
図の伸縮機構を示す構成図、第4図は第1図の基台に配
設される昇降機構を取出して示す構成図、第5図はこの
発明に係る反射鏡の仰角調整機構の仰角調整動作を示す
図、第6図は第1図の基台の折畳み展開動作を説明する
ために示した図、第7図は第1図の支持台の折畳み展開
動作を説明するために示した図、第8図は第1図の反射
鏡を取出して示す構成図、第9図乃至第11図は第8図の
連結機構を説明するために示した図、第12図は第1図の
組立て分解動作を説明するために示した図、第13図は従
来の反射鏡の仰角調整機構を示す構成図である。 10……脚部、30……基台、50……支持台、70……反射
鏡、90……給電部、11……装着部、12〜14……第1乃至
第3の脚、12a〜13a……設置部、15……伸縮機構、12b
……外筒、12c……内筒、12d……摺動部材、15a……ク
ランプ部材、15b……操作レバー、15c……係止部、31…
…ベース、32……被装着部、33〜35……第1乃至第3の
リンク部材、36……リンク機構、37,38……第4及び第
5のリンク部材、39……補強部材、40……昇降機構、40
a……ジャッキ本体、40b……ハンドル、40c……駆動
軸、51……反射鏡取付け部材、52,55……伸縮機構、53
……反射鏡取付け部、54……連結部材、56……給電部取
付け部材、57……給電部取付け部、71〜76……第1乃至
第6の分割体、77……連結機構、78……第1の結合部、
78a……嵌合穴、78b…ロック部材、79……第2の結合
部、79a……嵌合部、79b……挿通孔、80……連結部材、
81……カムレバー、82……カム、83,85……ワッシャ、8
6……ナット部材、41……基準スケール。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反射鏡を保持してベース上に略箱状にリン
    ク結合される長さの異なった第1乃至第5のリンク部材
    と、一端部が前記ベースの略中央に回動自在に支持さ
    れ、他端部が前記ベースと略平行に配設される前記第1
    乃至第5のリンク部材のいずれか一つの略中央部に回動
    自在に支持されてなる伸縮調整自在な昇降手段とを具備
    したことを特徴とする反射鏡の仰角調整機構。
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