JP2604962Y2 - チェアー、テーブル等用長さ調節可能な支柱用のガイドスリーブ - Google Patents
チェアー、テーブル等用長さ調節可能な支柱用のガイドスリーブInfo
- Publication number
- JP2604962Y2 JP2604962Y2 JP1993000375U JP37593U JP2604962Y2 JP 2604962 Y2 JP2604962 Y2 JP 2604962Y2 JP 1993000375 U JP1993000375 U JP 1993000375U JP 37593 U JP37593 U JP 37593U JP 2604962 Y2 JP2604962 Y2 JP 2604962Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- guide sleeve
- housing
- sleeve
- axis
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/20—Chairs or stools with vertically-adjustable seats
- A47C3/30—Chairs or stools with vertically-adjustable seats with vertically-acting fluid cylinder
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
Landscapes
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、請求項1の前提部分に
係るガイドスリーブ、即ち、チェアー、テーブル等用長
さ調節可能な支柱用のガイドスリーブにして、その外側
が支柱のガイドチューブ内に収容され当該チューブに支
持されるように形成されていて、調節要素(ガススプリ
ング)の柱体ハウジングをガイドするように縦中心軸線
と同心状のガイド表面をその内表面に備え、プラスチッ
ク材料で一体に作られたガイドスリーブに関するもので
ある。
係るガイドスリーブ、即ち、チェアー、テーブル等用長
さ調節可能な支柱用のガイドスリーブにして、その外側
が支柱のガイドチューブ内に収容され当該チューブに支
持されるように形成されていて、調節要素(ガススプリ
ング)の柱体ハウジングをガイドするように縦中心軸線
と同心状のガイド表面をその内表面に備え、プラスチッ
ク材料で一体に作られたガイドスリーブに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】ドイツ
連邦共和国特許第1931012号特許公報(米国特許第3,71
1,054号に対応する)又はヨーロッパ特許第133524号特
許公報(米国特許第4,979,718号に対応する)に開示さ
れたような一般的種類の支柱は、金属製の外側ガイドチ
ューブを有しており、底プレートから逸れている当該ガ
イドチューブの上部部分に、その長さの一部分にわたっ
てのみ延在して、プラスチック材料のガイドスリーブが
配置されている。
連邦共和国特許第1931012号特許公報(米国特許第3,71
1,054号に対応する)又はヨーロッパ特許第133524号特
許公報(米国特許第4,979,718号に対応する)に開示さ
れたような一般的種類の支柱は、金属製の外側ガイドチ
ューブを有しており、底プレートから逸れている当該ガ
イドチューブの上部部分に、その長さの一部分にわたっ
てのみ延在して、プラスチック材料のガイドスリーブが
配置されている。
【0003】先行技術を構成しないドイツ連邦共和国特
許出願第4024392号公開公報(米国特許出願第07/732,53
7号に対応する)は、そのようなガイドスリーブを内側
表面でブローチングしてその周囲を広げるように形成
し、部分的柱体表面を、潤滑剤を収容可能な凹み部を間
に挟んで備えたガイド表面として備えることを既に提案
している。
許出願第4024392号公開公報(米国特許出願第07/732,53
7号に対応する)は、そのようなガイドスリーブを内側
表面でブローチングしてその周囲を広げるように形成
し、部分的柱体表面を、潤滑剤を収容可能な凹み部を間
に挟んで備えたガイド表面として備えることを既に提案
している。
【0004】本考案の課題は、長さ調節要素のハウジン
グの正確でがっちりした側方案内のために簡単に製造さ
れ備えられる一般的種類のガイドブッシュを具体化する
ことにある。
グの正確でがっちりした側方案内のために簡単に製造さ
れ備えられる一般的種類のガイドブッシュを具体化する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本考案に従
い、請求項1の特徴部分の内容によって、即ち、縦中心
軸線に向かって突き出て且つ凹み部によって相互に分離
された複数のガイドウエブが、ガイドスリーブの内表面
上に形成されていること、並びにチップ除去によって複
数のガイドウエブ上に作られ上記軸線に同心状の部分的
柱体表面が、ハウジング用のガイド表面として形成され
ていることによって、解決される。本考案に従う方法
は、ガイド表面として供される部分的柱体表面の、例え
ばブローチングによるチップ除去処理が、長さ調節要素
のハウジングを非常に正確にガイドすることを達成する
ことを保証する。部分的柱体表面は、結果として生じ破
砕を引き起こす処理中に排出されるようなチップなし
に、それ故表面ダメージなしに、ガイドブッシュの内表
面から半径方向に突き出たガイドウエブ上に高い精度で
非常に容易に形成される。ガイドスリーブとともに、ガ
イドウエブは非常に堅牢であり、その結果、長さ調節要
素のハウジングの偶発的な半径方向の動きが不可能にな
る。
い、請求項1の特徴部分の内容によって、即ち、縦中心
軸線に向かって突き出て且つ凹み部によって相互に分離
された複数のガイドウエブが、ガイドスリーブの内表面
上に形成されていること、並びにチップ除去によって複
数のガイドウエブ上に作られ上記軸線に同心状の部分的
柱体表面が、ハウジング用のガイド表面として形成され
ていることによって、解決される。本考案に従う方法
は、ガイド表面として供される部分的柱体表面の、例え
ばブローチングによるチップ除去処理が、長さ調節要素
のハウジングを非常に正確にガイドすることを達成する
ことを保証する。部分的柱体表面は、結果として生じ破
砕を引き起こす処理中に排出されるようなチップなし
に、それ故表面ダメージなしに、ガイドブッシュの内表
面から半径方向に突き出たガイドウエブ上に高い精度で
非常に容易に形成される。ガイドスリーブとともに、ガ
イドウエブは非常に堅牢であり、その結果、長さ調節要
素のハウジングの偶発的な半径方向の動きが不可能にな
る。
【0006】本考案の非常の多くの有利で、部分的に創
意に富んだ詳細は、下記する実施の態様から明らかにな
る。
意に富んだ詳細は、下記する実施の態様から明らかにな
る。
【0007】
【実施例】本考案の更なる特徴、詳細及び利点は、図面
に関連した下記の例の記載から明らかにされる。
に関連した下記の例の記載から明らかにされる。
【0008】ガイドスリーブ1は、長さ調節可能なチェ
アー支柱の大まかに描かれたガイドチューブ2内に配設
されている。このようなチェアー支柱は例えばヨーロッ
パ特許第325726号公開公報(米国特許第4,899,969号に
対応する)から公知であり、それに明快に言及されてい
る。
アー支柱の大まかに描かれたガイドチューブ2内に配設
されている。このようなチェアー支柱は例えばヨーロッ
パ特許第325726号公開公報(米国特許第4,899,969号に
対応する)から公知であり、それに明快に言及されてい
る。
【0009】ガイドスリーブ1はスライドスリーブ3を
有し、その外面に、縦中央軸線4に対する半径方向外側
へ突き出てリブウエブ5が形成されている。これらリブ
ウエブ5によって、ガイドスリーブ1は半径方向にガイ
ドチューブ2の内面壁6に対し押圧する。上方環状つば
7は、ガイドチューブ2に関する軸線方向にガイドス リ
ーブ1を拘束している。ガイドスリーブ1は圧入されて
きっちりとフィットしてガイドチューブ2内に収まって
いる。
有し、その外面に、縦中央軸線4に対する半径方向外側
へ突き出てリブウエブ5が形成されている。これらリブ
ウエブ5によって、ガイドスリーブ1は半径方向にガイ
ドチューブ2の内面壁6に対し押圧する。上方環状つば
7は、ガイドチューブ2に関する軸線方向にガイドス リ
ーブ1を拘束している。ガイドスリーブ1は圧入されて
きっちりとフィットしてガイドチューブ2内に収まって
いる。
【0010】大まかに描かれたガススプリング10のハ
ウジング9は、軸線4の方向にスライドスリーブ3の内
側表面8上を滑るように案内される。ガイドチューブ2
とガイドスリーブ1とともに、このガススプリング10
は基本的にここで話題としている長さ調節可能なチェア
ー支柱を形成している。ガススプリング10のハウジン
グ9は当該支柱の直接ハウジングであるか、ヨーロッパ
特許出願第325726号公開公報(米国特許第4,899,969号
に対応する)から等しく公知であり同様に明快に言及さ
れているように、ガススプリング10を取り巻く補助的
キャリングチューブである。
ウジング9は、軸線4の方向にスライドスリーブ3の内
側表面8上を滑るように案内される。ガイドチューブ2
とガイドスリーブ1とともに、このガススプリング10
は基本的にここで話題としている長さ調節可能なチェア
ー支柱を形成している。ガススプリング10のハウジン
グ9は当該支柱の直接ハウジングであるか、ヨーロッパ
特許出願第325726号公開公報(米国特許第4,899,969号
に対応する)から等しく公知であり同様に明快に言及さ
れているように、ガススプリング10を取り巻く補助的
キャリングチューブである。
【0011】ガイドスリーブ1はプラスチック材料から
なり、好ましくはポリアセタールからなり、射出成形に
よって一体に製造される。ガイドウエブ11はスライド
スリーブ3の内側表面8上に形成され、これらはスライ
ドスリーブ3の軸線方向の全長にわたって延在し、内側
表面8から軸線3に向かい半径方向に突き出ている。こ
れらはスライドスリーブ3と一体的に形成される。記述
されるべきブローチングによるカリブレーティング工程
に先立ち、ガイドウエブ11は軸線3に向かい余分に大
きくなっている(オーバーサイズ)。これはブローチン
グ工程によって減らされ、部分的柱体表面12が次いで
ガイドウエブ11上に形成されるが、これはガススプリ
ング10のハウジング9に向かい合う実際のガイド表面
である。凹み部13は隣接するガイドウエブ11の間の
内側表面8の部分として延在する。ハウジング9の半径
R9に関連する部分的柱体表面12の軸線4からの半径
R12及び凹み部13の軸線4からの半径方向距離R1
3に関する限り、R13>R12≧R9の関係が当ては
まり、R12はR9よりも最大で100分の数ミリメー
トルだけ大きく、例えば0.05mmほどだけ大きい。
なり、好ましくはポリアセタールからなり、射出成形に
よって一体に製造される。ガイドウエブ11はスライド
スリーブ3の内側表面8上に形成され、これらはスライ
ドスリーブ3の軸線方向の全長にわたって延在し、内側
表面8から軸線3に向かい半径方向に突き出ている。こ
れらはスライドスリーブ3と一体的に形成される。記述
されるべきブローチングによるカリブレーティング工程
に先立ち、ガイドウエブ11は軸線3に向かい余分に大
きくなっている(オーバーサイズ)。これはブローチン
グ工程によって減らされ、部分的柱体表面12が次いで
ガイドウエブ11上に形成されるが、これはガススプリ
ング10のハウジング9に向かい合う実際のガイド表面
である。凹み部13は隣接するガイドウエブ11の間の
内側表面8の部分として延在する。ハウジング9の半径
R9に関連する部分的柱体表面12の軸線4からの半径
R12及び凹み部13の軸線4からの半径方向距離R1
3に関する限り、R13>R12≧R9の関係が当ては
まり、R12はR9よりも最大で100分の数ミリメー
トルだけ大きく、例えば0.05mmほどだけ大きい。
【0012】図3及び図4に示されるように、12個の
ガイドウエブ11が等しい角度間隔をおいて、軸線4に
並行に延在して備えられている。どのような場合におい
ても、少なくとも6個のガイドウエブ11がなければな
らない。周囲方向での凹み部13の幅aは、部分的柱体
表面12の幅bのサイズの約2倍である。潤滑剤14は
凹み部13に蓄えられうる。
ガイドウエブ11が等しい角度間隔をおいて、軸線4に
並行に延在して備えられている。どのような場合におい
ても、少なくとも6個のガイドウエブ11がなければな
らない。周囲方向での凹み部13の幅aは、部分的柱体
表面12の幅bのサイズの約2倍である。潤滑剤14は
凹み部13に蓄えられうる。
【0013】部分的柱体表面12のブローチングのため
に、全周囲にわたり延在し丸刃を有したブローチング歯
を有するブローチが使用される。ブローチング工程の
間、ここで問題とされるオーバーサイズを構成するいず
れの部分も、チップ除去によってガイドウエブ11から
除去される。削除されたチップは、最大で部分的柱体表
面12の幅bに対応する幅を有する。部分的柱体表面1
2に隣接する削除チップは、間に挟まれ位置した凹み部
13の領域で中断される。ブローチングの結果としての
プラスチックチップが簡単に排出されうるので、部分的
柱体表面12のこの種のブローチングによって、当該表
面が高い表面品質を備え非常にスムーズになるようにブ
ローチされることとなる。ブローチング工具のカッティ
ング歯とスライドスリーブ3の内側表面8との間でスタ
ックする危険はなく、部分的柱体表面12の表面が傷つ
くこともない。
に、全周囲にわたり延在し丸刃を有したブローチング歯
を有するブローチが使用される。ブローチング工程の
間、ここで問題とされるオーバーサイズを構成するいず
れの部分も、チップ除去によってガイドウエブ11から
除去される。削除されたチップは、最大で部分的柱体表
面12の幅bに対応する幅を有する。部分的柱体表面1
2に隣接する削除チップは、間に挟まれ位置した凹み部
13の領域で中断される。ブローチングの結果としての
プラスチックチップが簡単に排出されうるので、部分的
柱体表面12のこの種のブローチングによって、当該表
面が高い表面品質を備え非常にスムーズになるようにブ
ローチされることとなる。ブローチング工具のカッティ
ング歯とスライドスリーブ3の内側表面8との間でスタ
ックする危険はなく、部分的柱体表面12の表面が傷つ
くこともない。
【0014】部分的柱体表面12の総和は、ガススプリ
ング10のハウジング9に向かい合うスライドスリーブ
3の実際のガイド表面を形成する。ガイドスリーブ1は
それ自身極めて安定している。ガイドウエブ11の半径
方向高さcが幅bと関連して小さいので、ガススプリン
グ10のハウジング9の良好なガイドは更に助成され
る。b>cであり、R13−R12=cである。その安
定性は更に、リブウエブ5を半径方向で部分的に覆うよ
うに配置されたガイドウエブ11によって増す。その結
果、軸線4に対して半径方向に延在しガイドウエブ11
を介してハウジング9によってガイドスリーブに作用す
るガイド力は、それぞれの場合に、そのガイドウエブ1
1と関連したリブウエブ5内に直接導かれる。
ング10のハウジング9に向かい合うスライドスリーブ
3の実際のガイド表面を形成する。ガイドスリーブ1は
それ自身極めて安定している。ガイドウエブ11の半径
方向高さcが幅bと関連して小さいので、ガススプリン
グ10のハウジング9の良好なガイドは更に助成され
る。b>cであり、R13−R12=cである。その安
定性は更に、リブウエブ5を半径方向で部分的に覆うよ
うに配置されたガイドウエブ11によって増す。その結
果、軸線4に対して半径方向に延在しガイドウエブ11
を介してハウジング9によってガイドスリーブに作用す
るガイド力は、それぞれの場合に、そのガイドウエブ1
1と関連したリブウエブ5内に直接導かれる。
【0015】基本的に、プレスタイプブローチングに非
常に良く似たプッシュタイプブローチングのような、他
の適切なチップ除去処理方法を、既述のブローチングの
代わりに用いることもできる。
常に良く似たプッシュタイプブローチングのような、他
の適切なチップ除去処理方法を、既述のブローチングの
代わりに用いることもできる。
【0016】図示され記述された実施例においては、ガ
イドウエブ11が軸線4に対して並行に真っ直ぐ延在し
ているが、それらウエブは湾曲して、即ち、大きなピッ
チでほぼ螺旋状になっていてもよい。ふさわしくは、螺
旋状に延在するこのピッチは少なくとも、ガイドウエブ
11の全長にわたって、軸線方向で(図2での矢印III
方向から)スリーブを眺める場合、二つの隣接するガイ
ドウエブが少なくとも一度重なるような大きさに設定さ
れている。このように、ハウジング9は少なくとも全周
囲にわたり部分的柱体表面によって半径方向に支持され
るようになる。
イドウエブ11が軸線4に対して並行に真っ直ぐ延在し
ているが、それらウエブは湾曲して、即ち、大きなピッ
チでほぼ螺旋状になっていてもよい。ふさわしくは、螺
旋状に延在するこのピッチは少なくとも、ガイドウエブ
11の全長にわたって、軸線方向で(図2での矢印III
方向から)スリーブを眺める場合、二つの隣接するガイ
ドウエブが少なくとも一度重なるような大きさに設定さ
れている。このように、ハウジング9は少なくとも全周
囲にわたり部分的柱体表面によって半径方向に支持され
るようになる。
【0017】例えば、機械的スプリングからなり、部分
的柱体表面12上をガイドするために柱体ハウジングか
柱体ガイド部材を有する純粋に機械的な長さ調節要素
が、エア式又は油圧式の長さ調節要素としてガススプリ
ング10の代わりに備えられてもよいことが重要であ
る。基本的に、上述の例でのガイドスリーブ1は、純粋
に回転ガイドとして、即ち、軸線方向移動の可能性なし
に使用されてもよい。
的柱体表面12上をガイドするために柱体ハウジングか
柱体ガイド部材を有する純粋に機械的な長さ調節要素
が、エア式又は油圧式の長さ調節要素としてガススプリ
ング10の代わりに備えられてもよいことが重要であ
る。基本的に、上述の例でのガイドスリーブ1は、純粋
に回転ガイドとして、即ち、軸線方向移動の可能性なし
に使用されてもよい。
【0018】次に、本考案の実施の態様を列記する。
【0019】(1)周囲方向での凹み部13の幅aが、
周囲方向での部分的柱体表面12の幅bを上回っている
ことを特徴とする請求項1に記載のガイドスリーブ。
周囲方向での部分的柱体表面12の幅bを上回っている
ことを特徴とする請求項1に記載のガイドスリーブ。
【0020】(2)潤滑剤14が少なくとも一つの凹み
部13内に配設されていることを特徴とする請求項1又
は上記1項に記載のガイドスリーブ。
部13内に配設されていることを特徴とする請求項1又
は上記1項に記載のガイドスリーブ。
【0021】(3)部分的柱体表面12がブローチング
によって作られることを特徴とする請求項1又は上記1
項乃至2項に記載のガイドスリーブ。
によって作られることを特徴とする請求項1又は上記1
項乃至2項に記載のガイドスリーブ。
【0022】(4)ガイドウエブ11の半径方向高さc
がその幅bよりも小さいことを特徴とする請求項1又は
上記1〜3項のいずれか一項に記載のガイドスリーブ。
がその幅bよりも小さいことを特徴とする請求項1又は
上記1〜3項のいずれか一項に記載のガイドスリーブ。
【0023】(5)各々軸線4に対するものである、R
13>R12≧R9の関係が、ハウジング9の半径R9
に関連する凹み部13の半径方向間隔R13と部分的柱
体表面12の半径R12に当てはまることを特徴とする
請求項1又は上記1〜4項のいずれか一項に記載のガイ
ドスリーブ。
13>R12≧R9の関係が、ハウジング9の半径R9
に関連する凹み部13の半径方向間隔R13と部分的柱
体表面12の半径R12に当てはまることを特徴とする
請求項1又は上記1〜4項のいずれか一項に記載のガイ
ドスリーブ。
【0024】(6)複数の部分的柱体表面12が相互に
等しい角度間隔で配設されることを特徴とする請求項1
又は上記1〜5項のいずれか一項に記載のガイドスリー
ブ。
等しい角度間隔で配設されることを特徴とする請求項1
又は上記1〜5項のいずれか一項に記載のガイドスリー
ブ。
【0025】(7)部分的柱体表面12を備えたガイド
ウエブ14が基本的にガイドスリーブ1の全長にわたっ
て延在していることを特徴とする請求項1又は上記1〜
6項のいずれか一項に記載のガイドスリーブ。
ウエブ14が基本的にガイドスリーブ1の全長にわたっ
て延在していることを特徴とする請求項1又は上記1〜
6項のいずれか一項に記載のガイドスリーブ。
【0026】(8)軸線4に対する半径方向外側に突き
出たリブウエブ5を備えることを特徴とする請求項1又
は上記1〜6項のいずれか一項に記載のガイドスリー
ブ。
出たリブウエブ5を備えることを特徴とする請求項1又
は上記1〜6項のいずれか一項に記載のガイドスリー
ブ。
【0027】(9)ガイドウエブ11が、軸線4に対す
る半径方向で、各々リブウエブ5と一列に並んで配置さ
れていることを特徴とする上記8項に記載のガイドスリ
ーブ。
る半径方向で、各々リブウエブ5と一列に並んで配置さ
れていることを特徴とする上記8項に記載のガイドスリ
ーブ。
【0028】(10)少なくとも6個のガイドウエブ1
1が備えられることを特徴とする請求項1又は上記1〜
9項のいずれか一項に記載のガイドスリーブ。
1が備えられることを特徴とする請求項1又は上記1〜
9項のいずれか一項に記載のガイドスリーブ。
【0029】(11)部分的柱体表面12を備えたガイ
ドウエブ11が真っ直ぐに縦中心軸線4に対して平行に
延在して配置されていることを特徴とする請求項1又は
上記1〜10項のいずれか一項に記載のガイドスリー
ブ。
ドウエブ11が真っ直ぐに縦中心軸線4に対して平行に
延在して配置されていることを特徴とする請求項1又は
上記1〜10項のいずれか一項に記載のガイドスリー
ブ。
【0030】(12)部分的柱体表面を備えたガイドウ
エブが螺旋状に形づくられていることを特徴とする請求
項1又は上記1〜10項のいずれか一項に記載のガイド
スリーブ。
エブが螺旋状に形づくられていることを特徴とする請求
項1又は上記1〜10項のいずれか一項に記載のガイド
スリーブ。
【0031】(13)二つの隣接する部分的柱体表面が
縦中心軸線4の方向で見る場合、相互にオーバーラップ
するような関係で螺旋状になっていることを特徴とする
上記12項に記載のガイドスリーブ。
縦中心軸線4の方向で見る場合、相互にオーバーラップ
するような関係で螺旋状になっていることを特徴とする
上記12項に記載のガイドスリーブ。
【0032】
【考案の効果】本考案によって、長さ調節要素のハウジ
ングの正確でがっちりした側方案内のために簡単に製造
され備えられる一般的種類のガイドブッシュが具体化さ
れる。
ングの正確でがっちりした側方案内のために簡単に製造
され備えられる一般的種類のガイドブッシュが具体化さ
れる。
【図1】ガイドチューブ、ガイドスリーブ、ガススプリ
ングのハウジングを備えた長さ調節可能なチェアーの部
分断面図である。
ングのハウジングを備えた長さ調節可能なチェアーの部
分断面図である。
【図2】内側表面の処理に先立つガイドスリーブの長手
方向断面図である。
方向断面図である。
【図3】図2の矢印に従う図2に対応する平面図であ
る。
る。
【図4】図2での断面線IV-IV に従うチップ除去処理後
のガイドスリーブを通る横断面図である。
のガイドスリーブを通る横断面図である。
1 ガイドスリーブ 2 ガイドチューブ 3 スライドスリーブ 5 リブウエブ 6 内面壁 7 カラー 9 柱面ハウジング 10 ガススプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 チェアー、テーブル等用長さ調節可能な
支柱用のガイドスリーブにして、その外側が支柱のガイ
ドチューブ(2)内に収容され当該チューブに支持され
るように形成されていて、調節要素(10)の柱体ハウ
ジング(9)をガイドするように縦中心軸線(4)と同
心状のガイド表面をその内表面(8)に備え、プラスチ
ック材料で一体に作られたガイドスリーブにおいて、 上記縦中心軸線(4)に向かって突き出て且つ凹み部
(13)によって相互に分離された複数のガイドウエブ
(11)が、内表面(8)上に形成されていること、並
びにチップ除去によって上記複数のガイドウエブ(1
1)上に生み出され上記軸線(4)に同心状の部分的柱
体表面(12)が、上記ハウジング(9)用のガイド表
面として形成されていることを特徴とするガイドスリー
ブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9200884U DE9200884U1 (de) | 1992-01-25 | 1992-01-25 | Führungsbüchse für eine längenverstellbare Säule für Stühle, Tische o.dgl. |
DE9200884.4 | 1992-01-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0744153U JPH0744153U (ja) | 1995-11-07 |
JP2604962Y2 true JP2604962Y2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=6875389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993000375U Expired - Lifetime JP2604962Y2 (ja) | 1992-01-25 | 1993-01-11 | チェアー、テーブル等用長さ調節可能な支柱用のガイドスリーブ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5413414A (ja) |
EP (1) | EP0553440B1 (ja) |
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