JP2602877B2 - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JP2602877B2
JP2602877B2 JP63043845A JP4384588A JP2602877B2 JP 2602877 B2 JP2602877 B2 JP 2602877B2 JP 63043845 A JP63043845 A JP 63043845A JP 4384588 A JP4384588 A JP 4384588A JP 2602877 B2 JP2602877 B2 JP 2602877B2
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は有線電話回線と接続される親装置と、この
親装置に無線回線を介して接続される無線電話機とを有
する無線電話装置に関し、特に親装置に親子接続された
有線電話機が設けられ、この有線電話機と無線電話機と
の内で内線通話ができるようにした無線電話装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種の装置は第3図のように構成されてい
た。
すなわち親装置1には無線電話機用接続装置28と有線
電話機24が含まれており、有線電話回線3と無線電話機
用接続装置28、有線電話回線3と有線電話機24、無線電
話機用接続装置28と有線電話機24(内線通話)の通話組
合わせの他、三者同時通話の選択ができるようになって
いる。
無線電話機用接続装置28は無線電話機2と無線回線を
介して接続されるとともに、ラインスイッチ26を経て有
線電話回線3と接続される。この動作を概略説明すると
以下のようになる。
有線電話回線3から送られてきた信号はラインスイッ
チ26(このときスイッチはA側を選択)、ハイブリッド
回路4を介して送信機5の変調入力となる。送信機5で
変調された電波は送信アンテナ6より無線電話機2に送
出される。一方、無線電話機2より送出された電波は受
信アンテナ7で受信され、受信機8で復調される。復調
された信号はハイブリッド回路4、ラインスイッチ26を
介して有線電話回線3に送出される。
シンセサイザ9は無線チャネルに応じた周波数を送信
機5及び受信機8に出力する。
受信機8の出力の一つは受信電界検出回路10に入力さ
れ、電界強度を判定される。この回路は一般的にキャリ
アスケルチ回路、あるいはノイズスケルチ回路などと呼
ばれる。またもう一つの出力は受信復調波に含まれるデ
ータ信号として出力され、無線電話機用接続装置28と無
線電話機2の組合わせにより決められる識別信号を照合
する識別信号検出回路11に入力され照合される。この識
別信号は一般的にIDコードと呼ばれる。
これら検出回路10,11の出力及びデータ信号の復調出
力は制御回路12に入力され、接続制御に用いられる。さ
らに制御回路12はシンセサイザ9を制御することにより
無線チャネル制御を行なったり、送信機5に送信データ
信号を変調入力として送出するなどの制御を行なう。
一方、無線電話機2にも同様に受信アンテナ13、受信
機14があり、復調出力は受話器15に出力される。また、
送話器16より入力された音声は送信機17の変調入力とな
り、送信アンテナ18より電波となって送出される。
シンセサイザ19、受信電界検出回路20、識別信号検出
回路21は親装置1と同等であり、制御回路22が無線電話
機2の制御を行なう。スピーカ23は着呼時呼出音を発す
るサウンダである。
内線通話については、ラインスイッチ25、26を各々B
側に設定した状態で上述の動作を行なう。
第4図は親装置1と無線電話機2の間に無線回線を確
立するための接続制御動作手順を示すフローチャートで
あり、これに従って説明する。
ユーザーが無線電話機2に対して発呼要求操作(例え
ばオフフック)を行なうことにより(ステップ201)、
制御回路22から、送信機17、送信アンテナ18を介して、
親装置1に対し発呼信号が送信される(ステップ20
2)。発呼信号にはIDコードが含まれており、親装置1
では、識別信号検出回路10によって検出されたIDコード
が自己のそれと一致すると発呼信号であるとして(ステ
ップ101)、通話用チャネル指定信号を応答信号として
無線電話装置2に対して送信する(ステップ102)。通
話用チャネル指定信号には、IDコードはもちろん、予め
空きを確認しておいたチャネル情報が含まれている。
その後、親装置1、無線電話機2は通話用チャネルへ
の切替え動作を開始し(ステップ103,203)、切替えが
完了すると、無線電話機2は、当該チャネルが空きであ
ることを確認のうえ(ステップ204)、チャネル切替え
が完了した旨を親装置に対し報知すべくチャネル切替完
了信号を送信する(ステップ205)。
上記信号を受信した親装置1は、通話開始信号により
無線電話機2に対し、通話路を形成する指示を出す(ス
テップ104)とともに自らも、通話路を形成すべく回線
接続を行なう(ステップ105)。
ところで、第3図に示す無線電話装置の例では、回線
の形態が前述したように複数あるので、無線電話機2か
ら発信する際に、外線か内線かの区別を親装置1に対し
報知する必要がある。
第5図は一般的な無線電話装置のキー配列の一例を示
したものであり、内線発呼を示す内線キー31が存在す
る。
発信時における無線電話機2の制御回路22の動作は、
第6図に示すフローチャートのようになる。すなわち、
まず内線キー31が押圧されている否かを判定し(ステッ
プ211)、内線キー31が押圧されているとこれを記憶す
る(ステップ212)。次にオフフックによる発呼要求が
あるか否かを判定し(ステップ213)、内線キー31が押
圧されたことが記憶されていると(ステップ214)、内
線発呼であることを示す内線発呼信号を送出し(ステッ
プ215)、ステップ214で内線キー31が押圧されたことが
記憶されていないと判定されると外線発呼であることを
示す外線発呼信号を送出する(ステップ216)。
すなわち、内線キー31を押圧した後オフフックすれば
内線発呼と判断し、内線キー31が押圧されていなれば外
線発呼と判断する。そして、この判断結果にもとづいて
外線、内線を示す情報を発呼信号に含めて親装置1に報
知し、さらに親装置1ではこのときの情報を記憶し、回
線接続(第3図ステップ105)にラインスイッチ25,26の
設定位置を上記記憶に従って決定する。
以上の従来例において、ユーザーが、オフフック後に
内線キーを押した場合、オフフック直後に送信される発
呼信号には外線情報が含まれているため、一旦、外線と
接続したのち、改めて、内線接続を希望する旨のデータ
信号を送り、内線側へ切替えなければならない。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如く、上記従来の装置では、発呼信号に外線/
内線の情報が含まれているため、オフフック後接続制御
動作が開始されたあとに内線キーが押されると、一旦外
線を捕捉したのち、内線に切替えることになり、無駄に
有線電話回線のトラヒックをあげてしまうという問題が
あった。
そこで、この発明はオフフック直後に内線キーが押さ
れた場合には、外線を捕捉することなく、ダイレクトに
内線と接続できる無線電話装置を提供することを目的と
する。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、有線回線に接続
される親装置と、前記親装置に無線回線で接続される無
線電話機と、前記親装置に親子接続される有線電話機
と、前記親装置に設けられ、前記無線電話機からの内線
接続要求により前記無線電話機と前記有線電話機とを内
線接続する制御手段とを具備した無線電話装置におい
て、前記無線電話機は、該無線電話機が待機状態にある
ときから前記親装置により該無線電話機との間の無線回
線の接続が行われるまでの所定の監視期間内に該無線電
話機で内線接続要求が入力されたかを監視する監視手段
と、前記監視手段による前記監視期間内に前記内線接続
要求が入力された場合は前記親装置との間の前記無線回
線の接続完了時に前記内線接続要求を前記親装置に送信
する送信手段とを具備することを特徴とする。
ここで、前記送信手段は、前記内線接続要求を前記無
線電話機から前記親装置に送信される通話チャネルへの
切替完了信号に含めて送信するように構成することがで
きる。
(作用) この発明においては、監視手段は、無線電話機が待機
状態にあるときから親装置により該無線電話機との間の
無線回線の接続が行われるまでの所定の監視期間内に該
無線電話機で内線接続要求が入力されたかを監視する。
そして、この監視手段による監視期間内に内線接続要求
が入力された場合は親装置との間の無線回線による接続
完了時に内線接続要求を送信手段により無線電話機から
親装置に送信する。
このような構成によると、無線電話機におけるオフク
ック後に内線接続要求が入力された場合でもこの内線接
続要求の要求が上記所定の監視期間内である場合は、外
線を捕捉することなく直接内線が捕捉され、これにより
有線電話回線の不要なトラヒックの増加を防止すること
ができる。
(実施例) 第1、第2図はこの発明の無線電話装置の一実施例の
動作をフローチャートで示したものである。
なお、この実施例においてハード構成は第3図に示し
たものと同様であり、またキー配列も第5図に示したも
のと同様のものを用いることができる。以下、第3図、
第5図を参照してこの実施例の動作を説明する。
この実施例では待受状態から親装置1で回線接続制御
が実行されるまでの間内線キー31の操作を監視する。
この内線キー31の監視は、親装置1と無線電話機2と
の接続制御処理の並列処理として無線電話機2の制御回
路22によって実行される。この並列処理の一例が第2図
に示される。すなわち、待受状態から親装置1で回線接
続制御が実行されるまでの間、無線電話機2の制御回路
22は親装置1と無線電話機2との接続制御処理に並列し
て第2図のフローチャートに示す処理を実行する。この
処理において、内線キー31が操作されたことが検出され
ると(ステップ211)、その旨が図示しない記憶手段に
記憶される(ステップ212)。この記憶は第1図に示す
フローチャートのステップ206で判定され、この判定結
果、すなわち外線通話か内線通話かを示す外線/内線の
情報はチャネル切替完了信号に盛り込まれて親装置1に
送信される(ステップ206)。
親装置1ではこのチャネル切替完了信号に盛り込まれ
た外線/内線の情報にもとづきステップ105において回
線接続制御を実行する。すなわち、チャネル切替完了信
号に盛り込まれた外線/内線の情報が外線を示すときに
は第3図に示したラインスイッチ25,26を各々A側に切
替え、内線を示すときには第3図に示したラインスイッ
チ25,26を各々B側に切替える。なお、他の動作は第4
図に示したフローチャートと同様である。
ところで、接続制御動作は通常開始(オフフック)か
ら、終了(回線接続完了)まで、データ信号長、無線機
の動作立ち上がり時間、シンセサイザのチャネル切替時
間などの時間等を考えて1〜2秒程度要するのが普通で
ある。
したがってユーザーが内線発呼目的で、先にオフフッ
クしてしまい、その後1〜2秒以内には内線キーを押し
た場合は、従来のように一時的に外線に接続されること
なく、ダイレクトに内線に接続することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、無線電話機
が待機状態にあるときから親装置により該無線電話機と
の間の無線回線の接続が行われるまでの所定の監視期間
内に該無線電話機で内線接続要求が入力されたかを監視
し、この監視期間内に内線接続要求が入力された場合は
親装置との間の無線回線の接続完了時に内線接続要求を
無線電話機から親装置に送信するように構成したので、
無線電話機におけるオフクック後に内線接続要求が入力
された場合でもこの内線接続要求の要求が上記所定の監
視期間内である場合は、外線を捕捉することなく直接内
線が捕捉され、これにより有線電話回線の不要なトラヒ
ックの増加を防止することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示すフローチャ
ート、第3図は一般的無線電話装置の構成を示すブロッ
ク図、第4図は従来の無線電話装置の動作を説明するフ
ローチャート、第5図は無線電話機のキー配列の一例を
示す図、第6図は従来の外線/内線を判断する処理を示
すフローチャートである。 1……親装置、2……無線電話機、3……有線電話回
線、4……ハイブリッド回路、5,17……送信機、6,18…
…送信アンテナ、7,13……受信アンテナ、8,14……受信
機、9,19……シンセサイザ、10,20……受信電界検出回
路、11,21……識別信号検出回路、12,22……制御回路、
15……受話器、16……送話器、23……スピーカ、24……
有線電話機、25……有線電話機用ラインスイッチ、26…
…無線電話機用ラインスイッチ、27……内線通話用トラ
ンク回路、28……無線電話機用接続装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 布施 庄司 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会社東芝日野工場内 (72)発明者 土岐 明夫 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会社東芝日野工場内 (56)参考文献 特開 昭63−111749(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有線回線に接続される親装置と、 前記親装置に無線回線で接続される無線電話機と、 前記親装置に親子接続される有線電話機と、 前記親装置に設けられ、前記無線電話機からの内線接続
    要求により前記無線電話機と前記有線電話機とを内線接
    続する制御手段と を具備した無線電話装置において、 前記無線電話機は、 該無線電話機が待機状態にあるときから前記親装置によ
    り該無線電話機との間の無線回線の接続が行われるまで
    の所定の監視期間内に該無線電話機で内線接続要求が入
    力されたかを監視する監視手段と、 前記監視手段による前記監視期間内に前記内線接続要求
    が入力された場合は前記親装置との間の前記無線回線の
    接続完了時に前記内線接続要求を前記親装置に送信する
    送信手段と を具備することを特徴とする無線電話装置。
  2. 【請求項2】前記送信手段は、 前記内線接続要求を前記無線電話機から前記親装置に送
    信される通話チャネルへの切替完了信号に含めて送信す
    ることを特徴とする請求項1記載の無線電話装置。
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