JP2602347Y2 - トリマーコンデンサ - Google Patents

トリマーコンデンサ

Info

Publication number
JP2602347Y2
JP2602347Y2 JP1992088951U JP8895192U JP2602347Y2 JP 2602347 Y2 JP2602347 Y2 JP 2602347Y2 JP 1992088951 U JP1992088951 U JP 1992088951U JP 8895192 U JP8895192 U JP 8895192U JP 2602347 Y2 JP2602347 Y2 JP 2602347Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
rotor
stator
trimmer capacitor
capacitance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992088951U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0652134U (ja
Inventor
俊郎 筑川
浩 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP1992088951U priority Critical patent/JP2602347Y2/ja
Publication of JPH0652134U publication Critical patent/JPH0652134U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2602347Y2 publication Critical patent/JP2602347Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、トリマーコンデンサ、
特に、第1電極部材と第2電極部材との相対的な回動に
より静電容量を調整できるトリマーコンデンサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】トリマーコンデンサは、静電容量を微小
に調整するためのものであり、電子時計、VTR、ビデ
オカメラ等の電子機器に広く用いられている。この種の
トリマーコンデンサは、表面にステータ電極を有する誘
電体製のステータと、ステータ電極に対向するように配
置されたロータ電極を有する誘電体製のロータとを備え
ている。このトリマーコンデンサでは、ロータをステー
タに対して回動することにより、ロータ電極とステータ
電極との対向面積を変化させ、静電容量を調整できる。
【0003】この種のトリマーコンデンサとして、回転
角度に対する容量変化率を可変にし、容易に静電容量を
調整できるようにしたものが実開昭61−81133号
公報に開示されている。このトリマーコンデンサでは、
ステータ電極として一部が切り離された左右非対称の電
極を用いている。このような切り離されたステータ電極
を用いると、回転角度当たりの容量変化量(容量変化
率)を任意の回転範囲において変化させることができ
る。これにより、たとえば、ある回転範囲の容量変化率
を小さくすることで、容量調整の際の調整感度を向上さ
せ得る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
切り離された2つの電極をステータ表面に形成している
ので、これらの2つの電極の間での漏れ容量を防止する
のに充分な電極間隔が必要となる。このため、ステータ
に占めるステータ電極の面積比を小さくしなければなら
ず、最大容量の低下又はステータの大径化の不具合を避
けられない。
【0005】本考案の目的は、最大容量を大きく維持し
つつ小さい径で調整感度を上げ得るようにすることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案に係るトリマーコ
ンデンサは、第1電極を有する第1電極部材と、前記第
1電極に対する第2電極の対向面積が変化するように相
対的に回動可能な第2電極部材とから成るトリマーコン
デンサであって、前記第2電極は、内部側電極と外部側
電極とが誘電体層を隔てて互いに重畳して積層され、か
つ前記第1電極に近接する側の内部側電極の平面形状が
外部側電極よりも小さく設定されたトリマーコンデンサ
である。
【0007】
【作用】本考案に係るトリマーコンデンサでは、第1電
極部材の第1電極が第2電極部材の第2電極に対向して
おり、これによって、第1電極と第2電極との間に容量
が発生する。この容量は、第1電極部材と第2電極部材
とが相対的に回動することにより第1電極と少なくとも
1対の内部側電極との対向面積が変化することで、感度
良く所望の値に設定される。
【0008】ここでは、第2電極は、内部側電極と外部
側電極とが誘電体層を隔てて互いに重畳して積層され、
かつ前記第1電極に近接する内部側電極の形状が外部側
電極よりも小さくなるように設定されている。このた
め、第1電極は内部側電極との対向時に、外部側電極に
も対向し得るためめ、最大容量値を大きく確保しつつ、
複数の第2電極を平面的に配置する場合に比べて径を小
さくできる。
【0009】
【実施例】図1及び図2において、本考案の一実施例に
よるオープン型のトリマーコンデンサは、ステータ1
(第1電極部材の一例)と、ロータ2(第2電極部材の
一例)と、ロータ2に固定された調整ピン3とから主に
構成されている。ステータ1は、樹脂やセラミック等の
絶縁性材料からなる矩形板状の部材であり、底面の中央
部に円筒状のキャビティ4を有している。キャビティ4
の中心には、中心孔5が貫通している。ステータ1の上
面には、図5に示すように、円弧状のステータ電極6が
設けられている。このステータ電極6は、ステータ1内
に設けられたリード部7により、ステータ1の底面に設
けられた端子8に接続されている。キャビティ4内に
は、中心に孔9aを有する電極9が配置されている。こ
の電極9は、ステータ1内を端子8と反対の方向に延び
るリード部10を有している。リード部10の先端は、
ステータ1の底面で端子11を形成している。
【0010】ロータ2は、樹脂やセラミック等の絶縁性
材料からなる円板状の部材であり、間隔を隔てて積層さ
れた内部側電極(以下、第1ロータ電極13という)お
よび外部側電極(以下、第2ロータ電極15という)の
1対のロータ電極を有している。ロータ2は、たとえ
ば、チタン酸バリウム等の誘電体性セラミック材料から
なる円板状の3枚のセラミックグリーンシート上に電極
を形成した後に積層焼成して得られる。たとえば、ステ
ータ1に対向する第1層12上に、図4に示すように、
半円からその半円の半径を直径とした半円を除去した形
状の第1ロータ電極13となる導電ペーストをスクリー
ン印刷法により形成し、第1層12上に積層される第2
誘電体層14に、図3に示すように、半円状の第2ロー
タ電極15となる導電ペーストを形成する。そして3つ
の層12,14,16を積層焼成してロータ2を得る。
なお、第1層12と第2層14の厚さは同一である。従
って、ステータ電極6と第1ロータ電極13との距離
は、ステータ電極6と第2ロータ電極15との距離の半
分になる。
【0011】ロータ2の中央には、貫通孔17が形成さ
れている。貫通孔17の内周面及び貫通孔17の上面周
囲には、導電膜18が形成されている。この導電膜18
は、第1ロータ電極13と第2ロータ電極15とを電気
的に接続するためのものである。またロータ2の上面の
縁には、回動量を示すためのマーク19が形成されてい
る。
【0012】調整ピン3は、リン青銅等の導電性材料か
らなるつば付ピン形状である。このつば部21の上面に
は、容量調整用のドライバ溝20が形成されている。つ
ば部21から下方に延びるピン部22の先端は、貫通孔
17及び中心孔5を貫通してキャビティ4側に突出して
いる。この先端は、かしめられて電極9と電気的に接続
されている。また、このかしめによりロータ2をステー
タ1に対して回動可能に支持している。
【0013】次に、このように構成されたトリマーコン
デンサの組立手順を図6を参照して説明する。まずステ
ータ電極6を形成したステータ1と、第1ロータ電極1
3,第2ロータ電極15,導電膜18及びマーク19が
形成されたロータ2と、調整ピン3とを用意する。そし
て、ステータ1とロータ2とを中心孔5及び貫通孔17
で位置合わせした後、調整ピン3のピン部22を貫通孔
17及び中心孔5を挿通する。これにより、調整ピン3
のピン部22の先端は電極9の孔9aから突出する。そ
して、ピン3の先端をかしめることにより、ステータ1
とロータ2とが回転可能に連結される。また、第1ロー
タ電極13及び第2ロータ電極15と、端子11とが電
気的に接続される。
【0014】このようにして組み立てられたトリマーコ
ンデンサでは、ステータ電極6とロータ電極13,15
とが対向していない0°位置から、ドライバ溝20をド
ライバ等を用いて徐々に回動すると、第1及び第2ロー
タ電極13,15が調整ピン3とともに回動する。する
と、第1及び第2ロータ電極13,15とステータ電極
6との対向面積が大きくなる。このとき、第1ロータ電
極13の半円除去部がステータ電極6に対向し始めるま
では、図7に示すように、静電容量が直線的に変化す
る。そして半円除去部がステータ電極6に対向し始める
と、対向面積が回動角度に比例しては小さくならないの
で、容量変化率が小さくなる。そして角度πまで回動し
た時点で最大容量になる。さらに回動を進めると、容量
は直線的に減少し、最後にゆるやかに変化する。
【0015】ここでは、第1ロータ電極13と第2ロー
タ電極15とを積層して形成しているので、ロータ6の
径を大きくせずに最大容量値を大きくできる。すなわ
ち、小さな設置面積で調整感度を上げかつ最大容量を大
きくできる。たとえば、一体型の従来と同じ大きさのロ
ータと比較して最大容量が3.3倍となる。 〔他の実施例〕 (a) 第1ロータ電極として、図8に示す扇形の内側
電極である第1ロータ電極30を用いてもよい。この例
では、第1ロータ電極30は外側電極である第2ロータ
電極15の略中央の領域に配置される。そして、第2ロ
ータ電極15とステータ電極6との対向面積が最大の時
に最大容量になる。ここでは、図9に示すように、第2
ロータ電極15のみがステータ電極6と対向する位置に
あるときには、容量変化率が小さくなり、第1ロータ電
極30とステータ電極6とが対向すると、容量変化率が
大きくなる。
【0016】この例では左右対称な特性を得ることがで
き、回転角度0及び2π付近での調整感度が向上する。 (b) 第1ロータ電極として、図10に示すように、
半円からその半円の半径より大きな直径の半円を除去し
た形状の内側電極である第1ロータ電極31を用いても
よい。この場合には、導電膜18と電気的に接続するた
めの接続部31aが形成されている。
【0017】ここでは、角度0から角度πまでは、第1
ロータ電極31とステータ電極6との対向面積の増加割
合が、図11に示すように曲線的に減少するので、最大
容量に到るまで徐々に容量変化率が小さくなる。そして
角度πから2πまでは、対向面積の減少割合が徐々に小
さくなるので、容量が0になるまで徐々に容量変化率が
小さくなる。このため、角度π及び角度2π付近での調
整感度が向上する。 (c) 図12に示すように、第2ロータ電極15の両
端に対向する位置に配置された2つの扇形の内側電極で
ある第1ロータ電極32a,32bを用いてもよい。こ
こでは、図13に示すように、電極32aまたは電極3
2bとステータ電極6とが対向する位置においては、容
量変化率は大きくなり、第2ロータ電極15だけがステ
ータ電極6と対向する位置においては容量変化率は小さ
くなる。 (d) オープン型のトリマーコンデンサに代えて図1
4に示す密閉型のトリマーコンデンサでも本考案を同様
に実施できる。このトリマーコンデンサは、ケース40
と、ケース40内に収納されるステータ41と、ステー
タ41に対して回動自在なロータ42とを備えている。
【0018】ケース40は、図15に示すように、箱状
であり、その底部には先端が露出したリード端子43が
配置されている。リード端子43の基端は、ばね性を有
するように上方に湾曲している。ステータ41は、樹脂
やセラミック等の絶縁性材料からなる矩形状の部材であ
り、間隔を隔てて積層された1対のステータ電極45,
47(ステータ電極45が外側電極となり、ステータ電
極47が内側電極となる)を有している。ステータ41
は、たとえば、チタン酸バリウム等の誘電体セラミック
材料からなる板状の3枚のセラミックグリーンシート上
に電極を形成した後に、積層焼成して得られる。たとえ
ば、下側の第1層44上に、半円の第2ロータ電極45
となる導電ペーストをスクリーン印刷法により形成し、
第1層44上に積層される第2層46に、半円からその
半径を直径とする半円を除去した形状の第1ロータ電極
47となる導電ペーストを形成する。そして3つの層4
4,46,48を積層焼成してステータ44を得る。な
お、第2層46と第3層48の厚さは同一である。ま
た、第1層44及び第2層46には、上面と下面とを繋
ぐスルーホール44a,46aが形成されている。この
スルーホール44a,46aには上面と下面とを導通さ
せるための導電ペーストが充填されている。さらに第1
層44の下面には導電膜44bが形成されており、これ
らにより、第1及び第2ステータ電極47,45とリー
ド端子43とが電気的に接続される。
【0019】ロータ42は、金属製であり、上面に十字
状のドライバ溝50が形成されている。またロータ42
の下面には、半円状の突起からなるロータ電極51が形
成されている。また、ロータ電極51から最も離れた位
置においてロータ42の下面には、下方に突出する突起
部52が形成されている。この突起部52はロータ42
の倒れを防止するためのものである。ロータ42上に
は、ロータ42を回動自在に支持するとともに、ロータ
42と外部とを電気的に接続するためのロータリード部
53が配置されている。ロータリード部53は、ロータ
42を支持するリング部53aと、先端がリード端子と
なるリード部53bとを有している。リング部53aの
内径はドライバ溝50を露出可能な大きさとなってい
る。
【0020】ケース40には、これらのステータ41、
ロータ42及びロータリード部53が収納される。これ
らを収納した状態でケース40は、蓋49により封止さ
れている。蓋49には、ドライバ溝50を露出させるた
めの孔49aが形成されている。この実施例では、ステ
ータ電極を2層で構成して容量の変化率を変更してい
る。この実施例においても、前記実施例と同様な効果を
得ることができる。
【0021】
【考案の効果】本考案に係るトリマーコンデンサでは、
第1電極に近づくにしたがい小さくなるように、積層さ
れた少なくとも1対の第2電極の形状が設定されている
ので、最大容量を大きく維持しつつ小さな径で調整感度
を上げ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるトリマーコンデンサの
平面図。
【図2】図1のII−II断面図。
【図3】図2のIII −III 断面図。
【図4】図2のIV−IV断面図。
【図5】図2のV−V断面図。
【図6】前記トリマーコンデンサの分解斜視図。
【図7】その容量変化特性を示すグラフ。
【図8】他の実施例の図4に相当する図。
【図9】その容量変化特性を示すグラフ。
【図10】さらに他の実施例の図4に相当する図。
【図11】その容量変化特性を示すグラフ。
【図12】さらに他の実施例の図4に相当する図。
【図13】その容量変化特性を示すグラフ。
【図14】さらに他の実施例による密閉型トリマーコン
デンサの斜視図。
【図15】その分解斜視図。
【符号の説明】
1,41 ステータ 2,42 ロータ 6 ステータ電極 13 第1ロータ電極 15,30,31,32a,32b 第2ロータ電極 45 第2ステータ電極 47 第1ステータ電極 51 ロータ電極

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1電極を有する第1電極部材と、前記第
    1電極に対する第2電極の対向面積が変化するように相
    対的に回動可能な第2電極部材とから成るトリマーコン
    デンサであって、 前記第2電極は、内部側電極と外部側電極とが誘電体層
    を隔てて互いに重畳して積層され、かつ前記第1電極に
    近接する側の内部側電極の平面形状が外部側電極よりも
    小さく設定されたトリマーコンデンサ。
JP1992088951U 1992-12-25 1992-12-25 トリマーコンデンサ Expired - Fee Related JP2602347Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992088951U JP2602347Y2 (ja) 1992-12-25 1992-12-25 トリマーコンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992088951U JP2602347Y2 (ja) 1992-12-25 1992-12-25 トリマーコンデンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0652134U JPH0652134U (ja) 1994-07-15
JP2602347Y2 true JP2602347Y2 (ja) 2000-01-11

Family

ID=13957179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992088951U Expired - Fee Related JP2602347Y2 (ja) 1992-12-25 1992-12-25 トリマーコンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2602347Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7448769B2 (ja) * 2019-06-18 2024-03-13 日新電機株式会社 可変コンデンサ及びプラズマ処理装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51144953A (en) * 1975-06-09 1976-12-13 Suwa Seikosha Kk Trimmer capacitor
JPS5253259A (en) * 1975-09-20 1977-04-28 Casio Computer Co Ltd Ceramic variable capacitor

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51144953A (en) * 1975-06-09 1976-12-13 Suwa Seikosha Kk Trimmer capacitor
JPS5253259A (en) * 1975-09-20 1977-04-28 Casio Computer Co Ltd Ceramic variable capacitor

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0652134U (ja) 1994-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6345749Y2 (ja)
JP2602347Y2 (ja) トリマーコンデンサ
JPS5938038Y2 (ja) トリマ−コンデンサ
JP3201015B2 (ja) 可変コンデンサ
JP4487502B2 (ja) 可変コンデンサ
JPH069477Y2 (ja) 積層磁器電子部品
JPH039318Y2 (ja)
JP2588445Y2 (ja) 円板状積層コンデンサ
JPH08288180A (ja) トリマコンデンサ
JPH0143850Y2 (ja)
JPS635222Y2 (ja)
JPS638124Y2 (ja)
JP2559846Y2 (ja) 積層磁器電子部品
KR840002856Y1 (ko) 세라믹 트리머 콘덴서
JPH0992574A (ja) トリマコンデンサ
JPH0238723U (ja)
JP2004119931A (ja) 可変コンデンサ
JPH0134325Y2 (ja)
JPS635223Y2 (ja)
JPS5938039Y2 (ja) 可変磁器コンデンサ
JP2002083736A (ja) 可変コンデンサ
JPH0452982Y2 (ja)
JPS6342519Y2 (ja)
JP3106380B2 (ja) 可変コンデンサ
JPH069480Y2 (ja) 薄形可変蓄電器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees