JP2600292Y2 - カートリッジ式棒状化粧品繰出容器 - Google Patents

カートリッジ式棒状化粧品繰出容器

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JP2600292Y2
JP2600292Y2 JP1995008939U JP893995U JP2600292Y2 JP 2600292 Y2 JP2600292 Y2 JP 2600292Y2 JP 1995008939 U JP1995008939 U JP 1995008939U JP 893995 U JP893995 U JP 893995U JP 2600292 Y2 JP2600292 Y2 JP 2600292Y2
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cartridge
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カートリッジ式棒状化
粧品繰出容器に係り、特に、スプリングを巻装した押出
杵を備えた容器本体からカートリッジを引抜くと、押出
杵がオートリターンする機構を存するカートリッジ式棒
状化粧品繰出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカートリッジ式化粧用容器は図
1、図2、及び図3に示す様に、化粧用容器本体1に対
してカートリッジ2を着脱自在に構成し、このカートリ
ッジ2内部のスリット軸3に化粧材を支持する芯チャッ
ク4を内蔵し、このスリット軸3に巻装したスプリング
5で芯チャック4を後方に付勢する一方、スリット軸3
後端に容器本体1内の押出杵6のリブ6Bに係合する回
転止リブ7をもって回転止めとしていた。
【0003】上記押出杵6にはスプリング10が巻装さ
れ、押出杵6を常時後方に付勢している。この状態でカ
ートリッジ2と容器本体1を回動させると押出杵6はス
プリング10に抗して、スリット軸3の回転止リブ7と
押出杵6のリブ6Bとのスプライン構造によって螺旋筒
8に対して軸方向へ進出する。押出杵6に巻装している
スプリング10の付勢力は、押出杵リブ6Bと回転止リ
ブ7とを介してスリット軸3に働き、カートリッジ2を
逆転させる力が働く。
【0004】このため板バネ9は逆回転を防止するため
必須の部材である。また、押出杵6の進出によりカート
リッジ2側のスプリング5は圧縮するため、カートリッ
ジ2は容器本体1内より飛出そうとする力が働く。この
ため、この飛出し防止するためのC形の係止部材11
飛出防止として使用していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記のように従来では
カートリッジ2と容器本体1の係止係合部材として、カ
ートリッジ2の飛出しを防止するC形の係止部材11
と、押出杵6に巻装されているスプリング10の後方へ
の付勢力のための逆転を防止する板バネ9を設け、二重
の係止係留部材を使用していた。上記板バネ9の弾圧力
を強くしてカートリッジへの押圧を強くすれば飛出し防
止及び逆回転防止の両方の作用を兼ねることができる
が、板バネの弾性を強くすると女性の力ではカートリッ
ジの引抜きが困難となり、化粧用容器として取扱いが不
便となる。
【0006】本考案は、板バネとカートリッジが相対回
動し、しかもこの回動が滑らかでありかつカートリッジ
の着脱がスムーズに行なわれることを板バネ一つで行
い、化粧材を使い切ったカートリッジを容器本体からス
ムーズに離脱させると同時に押出杵がオートリターンす
ることを目的とする。
【0007】また、従来の化粧材繰出容器に設けられて
たC形の係止部材8は、容器本体1の内筒前端に設置さ
れ、このC形の係止部材の凹凸段部とカートリッジ後部
の凹凸が係合することによってカートリッジの容器本体
からの飛出しを防止していた。
【0008】本考案は従来のC形の係止部材11を省略
し、板バネ一つでカートリッジの容器本体からの飛出し
防止及びカートリッジの逆回転を防止するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するた
め、本願実用新案のカートリッジ式棒状化粧品繰出容器
は、容器本体と、 この容器本体の前部に着脱自在に挿
入され、 容器本体に対して回転可能なカートリッジ
と、このカートリッジ内には棒状化粧材を保持する芯チ
ャックがスプリングにより常時後方に付勢されるととも
に回転不能かつ摺動自在に内挿され、 上記容器本体内
に、押出杵を軸方向に摺動自在に設け、前記容器本体と
前記カートリッジとを相対的に回転することにより該押
出杵が進出し棒状化粧材が進退可能となるカートリッジ
式棒状化粧材繰出容器において、 前記容器本体内の押
出杵は、スプリングにより常時後方に付勢されるととも
にカートリッジ挿入時において進退可能となり、 前記
容器本体と係合し、この係合で容器本体に対し回転不能
かつ移動不能な状態で容器本体の前部内周に設けられ前
記カートリッジの外周面を押圧する板バネと、 この板
バネと前記カートリッジとの対応部位に形成されて相互
に係合する凹凸部と、を備えていることを特徴とするカ
ートリッジ式棒状化粧品繰出容器である。
【0010】
【作用】カートリッジを容器本体内に装着するときは、
カートリッジを容器本体開口部より挿入していき、ま
ず、板バネの軽い抵抗感を感じ更に挿入を続けると、押
出杵の前端部分と新チャックの後部とが相互に係合し
て、これらの連結が行われると共に、カートリッジと板
バネに形成された凹凸部が相互に係合して、カートリッ
ジは容器本体に確実に係留される。
【0011】この状態でカートリッジを回転させると、
カートリッジと芯チャックとが同期回転することにより
押出杵は進出する。押出杵に巻装されているスプリング
が後方へ付勢力を働かせカートリッジを逆回転させる力
が働くが、板バネの押圧によって、カートリッジが空回
りすることはない。ここで板バネは容器本体に対して回
転不能及び移動不能状態で容器本体に固定されており、
この板バネの凸部(凹凸部)とカートリッジの凹部(凹
凸部)とが係合した状態となっているため、カートリッ
ジが容器本体から飛出すことがない。また使い切ったカ
ートリッジを引抜けば芯チャックとカートリッジが離れ
ると同時に押出杵はオートリターンし、押出杵は容器本
体内に入るため押出杵に傷を付けることがない。
【0012】
【実施例】次に本考案の実施例について説明する。 実施例1 図4に示した実施例1について説明する。カートリッジ
20は円筒体で前部開口部21と後部開口部22及び、
容器本体23に挿入される後部と露出して回動に利用さ
れる前部とに分かれ、スリット軸24内に摺動自在な芯
チャック25、スリット軸24のスリットより突出した
一対の芯チャック25のバット26に係合するスプリン
グ27より構成される。
【0013】カートリッジ20を組付ける手順は、まず
前後端が開塞されたスリット軸24のスリットを拡げ、
この状態で芯チャック25を挿入し、スプリング27を
スリット軸24の上部より巻装し、その後端部を芯チャ
ック25のバット26に当接させた状態で、カートリッ
ジ20の後部開口部22より挿入させて、スリット軸2
4の後部突起28とカートリッジ20の係止孔29が嵌
合固着させて組立は完成する。この組み立て状態では、
芯チャック25のバット26がカートリッジ20の内径
係合溝30、31と係合している。これにより芯チャッ
ク25はカートリッジ20の回転が伝達されてカートリ
ッジ20と同期回転する。
【0014】スプリング27によって芯チャック25は
常に後方へ付勢されている。また芯チャック25のバッ
ト26はスリット軸24のスリットを介し、カートリッ
ジ20の内径係合溝30、31に係合している。
【0015】また、芯チャック25は化粧材支持部を前
部に設け、後部には後述の押出杵32の前端係止リブ
に係合する複数の縦リブ34を設け、芯チャック25
の縦リブ34とバット26に係合する係合溝30、31
が、カートリッジ20と芯チャック25と押出杵32と
の回転止めの役目をなしている。
【0016】容器本体23は外筒35と、この外筒35
に嵌合固着される内筒36と、この内筒前部37の螺旋
部38に係合する複数の突起を有する押出杵32と、押
出杵32に巻装され、常に押出杵32を後方に付勢する
スプリング39及び、このスプリング39による押出杵
32の脱出を防止する尾栓40及び係止孔41によって
容器本体23の前部内周に位置決定された板バネ42よ
り構成される。
【0017】内筒36の後方よりスプリング39に巻装
された押出杵32を挿入して、螺旋部38と押出杵32
に突設した螺旋状の突起43を係合状態にし、尾栓40
でこれを止める。さらに係止孔41を有する板バネ42
を内筒36の前部に係止した状態で外筒35の後方より
強制圧入することにより組立は完了する。上記板バネ4
2の係止孔41により板バネ42は容器本体23に対し
て回転不能及び移動不能に固定されているため、凸部4
4の位置は常に定位置にあるので、カートリッジ20と
の係合位置が決定される。板バネ42は容器本体23の
内方に突出するように湾曲しており、この湾曲部分の弾
性力でカートリッジ20を容器本体23に保持してい
る。本実施例では、この湾曲部分に凸部44が形成され
ている。これに対し、カートリッジ20の外面には、こ
の凸部44が嵌合状態で係合する凹部46が形成されて
いる。この凸部44と凹部46との相互の係合によっ
て、カートリッジ20を容器本体23に確実に保持でき
る。すなわち、この構造では、カートリッジ20は板バ
ネ42の弾性力によって容器本体23に保持するのみで
なく、凹部46と凸部44との係合によっても容器本体
23に保持している。このような構造ではカートリッジ
20の保持が確実となり、カートリッジ20が容器本体
23から不容易に離脱することがなくなる。
【0018】次に本考案の実施例の作用について説明す
る。上記の様に組付けられたカートリッジ20と容器本
体23の組付けは、まずカートリッジを容器本体23の
前部開口部45より挿入していくと、軽い板バネ42の
抵抗を感じ、さらに挿入をつづけるとカートリッジ20
の凹部46と板バネ42の凸部44が係合すると同時に
押出杵32の前端係止リブ33と芯チャック25下部の
縦リブ34が係合する。これでカートリッジ20と容器
本体23の組み付けは完了する。
【0019】この状態でカートリッジ20を回動させる
と、押出杵32は、押出杵32前端係止リブ33と芯チ
ャック25の縦リブ34が係合状態にあるため、芯チャ
ック25のバット26を回転させる力が働くが、バット
26がカートリッジ20の係合溝30、31に係合して
おり、また内筒36の螺旋部38に押出杵32の突起4
3が螺合しているので、上記芯チャック25自体が押出
杵32の回転止となり、押出杵32は前進する。
【0020】押出杵32に巻装されているスプリング3
9によって、押出杵32は後方に付勢する力が常に働い
ている。しかし、板バネ42によりカートリッジ20が
押圧されているため、化粧途中でカートリッジ20から
手を離しても押出杵32が 回転して戻ることはない。
【0021】また、カートリッジ20の凹部46と板バ
ネ42の凸部44が係合しているため、板バネ42の押
圧を弱くしても、カートリッジ20内のスプリング27
によってカートリッジ20が容器本体23から飛出すこ
とはない。さらに板バネ42はその後部の係止孔41が
内筒前部37と係合しているため、板バネ42は容器本
体23に対して回転不能且つ移動不能となっている。そ
して、この板バネ42の凸部44がカートリッジ20の
凹部46と係合してカートリッジ20を押圧しているた
め、カートリッジ20が容器本体23から飛び出ること
がなくなる。この状態でカートリッジ20を容器本体2
3から引き抜くと、カートリッジ20の凹部46と板バ
ネ42の凸部44との係合が外れて、カートリッジ20
が容器本体23から離脱する。このカートリッジ20の
引き抜き時においては、押出杵に巻装しているスプリン
グ39の付勢力によって押出杵32はオートリターン
し、新しいカートリッジ挿入を簡便にする。このカート
リッジ20を容器本体23から引き抜く際には、係止孔
41によって板バネ42が容器本体23に対し回転不能
かつ移動不能な状態で係合しているため、板バネ42が
容器本体23から飛び出ることがない。これにより、板
バネ42は挿入される新しいカートリッジに対しても上
述と同様な係合状態となることができる
【0022】 実施例2 図5、図6に示した実施例2について説明する。回転止
50が容器本体51内にあり、カートリッジ52の基端
内径に係合リブ53が容器本体51内の回転止50の外
径リブ54と係合し、これによりカートリッジ52と回
転止50が同期回転をし、非円形の押出杵55を進出後
退させる構造であり、カートリッジ52の凹部56(凹
凸部)と板バネ57の凸部58(凹凸部)が係合するも
のである。なお、係止孔59は板バネ57を容器本体5
1内に係合し固定するためのものである。
【0023】 実施例3 図7、図8に示した実施例3について説明する。回転止
60が容器本体61内にあり、カートリッジ62の基端
外径のリブ63と回転止60の内径のリブ64が係合す
る様にしたもので作用は上記実施例2と同様である。
【0024】 実施例4 図9、図10及び図11に示した実施例4について説明
する。カートリッジ70の基端内径のリブ71に押出杵
72のリブ73が係合したもので、カートリッジ70基
端に回転止74を設けたものである。ここに使用する板
バネは図11の斜視図で示した構成のもので、板バネ7
5の下端に形成した折り曲げ係止部76を容器本体77
の螺旋内筒78の前端に形成した係止部79に係合
る。この係合によりカートリッジ70の容器本体77か
らの引き抜きの際、板バネ75の飛び出しを防止してい
る。
【0025】また板バネ75の後部に切り起こし状に凸
部80(凹凸部)を形成し、この凸部80をカートリッ
ジ70基端に形成した凹部81(凹凸部)に係合し、こ
の係合によりカートリッジ70の容器本体77からの飛
出しを防止している。また板バネ75の内方湾曲部によ
りカートリッジ70の外周面が押圧されているため、作
業途中でカートリッジ70から手を放しても押出杵72
が逆戻りすることはない。
【0026】カートリッジ式棒状化粧品繰出容器におい
ては、板バネは公知の技術であるが、従来はホルダーを
設置している容器本体内にカートリッジと同期回転させ
る方式で使用されてきた。つまり軸方向の抵抗部材とし
てのみ使用されてきた。これに対し上記4実施例におい
てはカートリッジに板バネを当接し、カートリッジと板
バネが相対的に回動可能にし、かつ押出杵に巻装された
スプリングによる押出杵の逆回転防止し、また板バネ及
びカートリッジに形成した凹凸部によりカートリッジの
飛出しを防止し、さらに板バネを容器本体に移動不能に
取り付けるためカートリッジの引抜の際の板バネ自体の
飛出しを防止することができる。さらには板バネが容器
本体に対して定位置に固定されるため、上記凹凸部が定
位置に位置決めされ、カートリッジとの係合が常に安定
した定位置で行われる。
【0027】
【考案の効果】本考案はカートリッジの飛び出しを防止
する板バネを容器本体に対して回動不能及び移動不能に
取り付けるため、カートリッジの引き抜きの際に板バネ
がカートリッジと共に容器本体から抜け出ることがな
く、そのままで板バネを再使用できる。また、従来例の
C形の係止部材11を用いなくとも板バネの弾性力に加
えて、板バネとカートリッジの間で相互に係合する凹凸
部によってカートリッジを容器本体に保持するため、カ
ートリッジの飛び出しを確実に防止するとともに容器本
体の構造を簡素化することが可能となるものである
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のカートリッジ式棒状化粧品繰出容器の
部縦断面図
【図2】従来のカートリッジの一部縦断面図
【図3】従来の容器本体の一部縦断面図
【図4】本考案の一実施例の一部縦断面図
【図5】本考案の板バネの一実施例の斜視図
【図6】本考案の一実施例の一部縦断面図
【図7】本考案のカートリッジの一実施例の一部縦断面
【図8】本考案の容器本体の一実施例の一部縦断面図
【図9】本考案のカートリッジの一実施例の一部縦断面
【図10】本考案の容器本体の一実施例の一部縦断面図
【図11】本考案の板バネの一実施例の斜視図
【符号の説明】
20 カートリッジ 23 容器本体 24 スリット軸 25 芯チャック 26 バット 27、39 スプリング 30、31 係合溝 32 押出杵 33 前端係止リブ 34 縦リブ 38 螺旋部 42 板バネ 44 凸部(凹凸部) 46 凹部(凹凸部)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器本体と、 この容器本体の前部に着脱自在に挿入され、 容器本体に対して回転可能なカートリッジと、このカー
    トリッジ内には棒状化粧材を保持する芯チャックがスプ
    リングにより常時後方に付勢されるとともに回転不能か
    つ摺動自在に内挿され、 上記容器本体内に、押出杵を軸方向に摺動自在に設け、 前記容器本体と前記カートリッジとを相対的に回転する
    ことにより該押出杵が進出し棒状化粧材が進退可能とな
    るカートリッジ式棒状化粧材繰出容器において、 前記容器本体内の押出杵は、スプリングにより常時後方
    に付勢されるとともにカートリッジ挿入時において進退
    可能となり、 前記容器本体と係合し、この係合で容器本体に対し回転
    不能かつ移動不能な状態で容器本体の前部内周に設けら
    れ前記カートリッジの外周面を押圧する板バネと、 この板バネと前記カートリッジとの対応部位に形成され
    て相互に係合する凹凸部と、を備えていることを特徴と
    するカートリッジ式棒状化粧品繰出容器。
JP1995008939U 1995-08-03 1995-08-03 カートリッジ式棒状化粧品繰出容器 Expired - Lifetime JP2600292Y2 (ja)

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JP4733823B2 (ja) * 2000-09-28 2011-07-27 鈴野化成株式会社 カートリッジ及び容器本体よりなる化粧材容器
JP5452688B1 (ja) * 2012-10-03 2014-03-26 鈴野化成株式会社 カートリッジ式化粧料容器
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JP5452753B1 (ja) * 2013-05-27 2014-03-26 鈴野化成株式会社 カートリッジ式化粧料容器

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