JP2598920Y2 - 車両の外装部品 - Google Patents
車両の外装部品Info
- Publication number
- JP2598920Y2 JP2598920Y2 JP1992061445U JP6144592U JP2598920Y2 JP 2598920 Y2 JP2598920 Y2 JP 2598920Y2 JP 1992061445 U JP1992061445 U JP 1992061445U JP 6144592 U JP6144592 U JP 6144592U JP 2598920 Y2 JP2598920 Y2 JP 2598920Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- body panel
- edge protector
- protector
- exterior component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、車両の外装部品、例
えばボデーパネルに所定の組付軌跡で取り付けられるラ
ンプユニット等の外装部品に関し、特に、ボデーパネル
との合わせ目に対応する縁部にエッジプロテクタが設け
られた外装部品に関する。
えばボデーパネルに所定の組付軌跡で取り付けられるラ
ンプユニット等の外装部品に関し、特に、ボデーパネル
との合わせ目に対応する縁部にエッジプロテクタが設け
られた外装部品に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、例えば図３に示すように、ボ
デーパネルＰに対し、ヘッドランプ１００に隣接して、
クリアランスランプ等の外装部品１０１を装着すること
が行われている。そのＡ−Ａ断面を示す図４から明らか
なように、カバー１０２がシール材１０３を介して組み
付けられた外装品本体１０４には、ボデーパネルＰとの
合わせ目に対応する縁部に、スポンジゴム等のゴム材料
からなるエッジプロテクタ１０５が両面テープまたは接
着剤等の接着部材１０６により固定されている。
デーパネルＰに対し、ヘッドランプ１００に隣接して、
クリアランスランプ等の外装部品１０１を装着すること
が行われている。そのＡ−Ａ断面を示す図４から明らか
なように、カバー１０２がシール材１０３を介して組み
付けられた外装品本体１０４には、ボデーパネルＰとの
合わせ目に対応する縁部に、スポンジゴム等のゴム材料
からなるエッジプロテクタ１０５が両面テープまたは接
着剤等の接着部材１０６により固定されている。
【０００３】このエッジプロテクタ１０５は、外装品本
体１０４の縁部を保護し、また見栄えをよくするために
設けられるものであるが、図５に示すように、外装部品
１０１がボデーパネルＰに組み付けられる際、外装部品
１０１の形状およびボデーパネルＰとの取付構造によっ
ては、組付軌跡上、エッジプロテクタ１０５がボデーパ
ネルＰに当たり、その摩擦によってエッジプロテクタ１
０５の端末部（図中Ｂで示す先端縁部）が、外装品本体
１０４から剥離してボデーパネルＰ側に巻き込まれる場
合が生じる。エッジプロテクタ１０５は、上述のよう
に、外装品本体１０４に対し、両面テープや接着剤等の
接着部材１０６で接着されているが、外装部品１０１の
形状により、エッジプロテクタ１０５の端末部（先端縁
部）まで接着することは困難であるため、このような巻
込みが生じ易いのである。
体１０４の縁部を保護し、また見栄えをよくするために
設けられるものであるが、図５に示すように、外装部品
１０１がボデーパネルＰに組み付けられる際、外装部品
１０１の形状およびボデーパネルＰとの取付構造によっ
ては、組付軌跡上、エッジプロテクタ１０５がボデーパ
ネルＰに当たり、その摩擦によってエッジプロテクタ１
０５の端末部（図中Ｂで示す先端縁部）が、外装品本体
１０４から剥離してボデーパネルＰ側に巻き込まれる場
合が生じる。エッジプロテクタ１０５は、上述のよう
に、外装品本体１０４に対し、両面テープや接着剤等の
接着部材１０６で接着されているが、外装部品１０１の
形状により、エッジプロテクタ１０５の端末部（先端縁
部）まで接着することは困難であるため、このような巻
込みが生じ易いのである。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、外装
部品をボデーパネルに組み付ける際、エッジプロテクタ
に上述のような巻込みが生じないようにすることにあ
る。
部品をボデーパネルに組み付ける際、エッジプロテクタ
に上述のような巻込みが生じないようにすることにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案は、ボデーパネル
との合わせ目に対応する縁部の底面に、外側端末部が縁
部の側面に沿って起立するエッジプロテクタが接着さ
れ、取付状態で、エッジプロテクタの接着面と略平行な
フランジを有するボデーパネルの段状端部に上記縁部が
嵌合するとともに、前記縁部の側面とボデーパネルとの
間にエッジプロテクタの外側端末部が介在される外装部
品において、前記エッジプロテクタが接着された縁部の
底面に、そのエッジプロテクタを貫通して突出し、組付
時におけるエッジプロテクタとボデーパネルのフランジ
との接触を防止するガイド部を突設したことを特徴とす
る。
との合わせ目に対応する縁部の底面に、外側端末部が縁
部の側面に沿って起立するエッジプロテクタが接着さ
れ、取付状態で、エッジプロテクタの接着面と略平行な
フランジを有するボデーパネルの段状端部に上記縁部が
嵌合するとともに、前記縁部の側面とボデーパネルとの
間にエッジプロテクタの外側端末部が介在される外装部
品において、前記エッジプロテクタが接着された縁部の
底面に、そのエッジプロテクタを貫通して突出し、組付
時におけるエッジプロテクタとボデーパネルのフランジ
との接触を防止するガイド部を突設したことを特徴とす
る。
【０００６】
【作用】そのため、外装部品がボデーパネルに取り付け
られる際、上記ガイド部がエッジプロテクタの接着面と
略平行な方向における移動によりボデーパネルの前記フ
ランジに接触し、そこを摺動した後にエッジプロテクタ
の縁部がボデーパネルの上記段状端部に嵌合する。この
ガイド部の存在により、外装部品の組付軌跡上において
エッジプロテクタがボデーパネルに接触することが防止
される。そのためエッジプロテクタの巻込み等による剥
離が生じにくい。特に、エッジプロテクタを貫通してガ
イド部が突設されているため、このガイド部がエッジプ
ロテクタとの一体性を強化する働きをもなす。
られる際、上記ガイド部がエッジプロテクタの接着面と
略平行な方向における移動によりボデーパネルの前記フ
ランジに接触し、そこを摺動した後にエッジプロテクタ
の縁部がボデーパネルの上記段状端部に嵌合する。この
ガイド部の存在により、外装部品の組付軌跡上において
エッジプロテクタがボデーパネルに接触することが防止
される。そのためエッジプロテクタの巻込み等による剥
離が生じにくい。特に、エッジプロテクタを貫通してガ
イド部が突設されているため、このガイド部がエッジプ
ロテクタとの一体性を強化する働きをもなす。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。 図１は、図３で示したようなボデーパネルＰ
に、クリアランスランプ等の外装部品１を取り付ける状
態を示すものである。この外装部品１において、カバー
２がシール材３を介して外装品本体４に組み付けられた
構造は、従来と同様である。また、外装部品１とボデー
パネルＰとの合わせ目に対応して、外装品本体４の縁部
８の底面９（以下、縁部底面９ともいう）には、エッジ
プロテクタ５が両面テープまたは接着剤等の接着部材６
によって固定されている。エッジプロテクタ５は、前述
の端末部（外側端末部）Ｂを備え、この外側端末部Ｂ
が、外装品本体４の縁部８の側面１２（以下、縁部側面
１２ともいう）に沿って鈍角に起立する。そして、ボデ
ーパネルＰに対する取付状態で、外装品本体４の縁部８
は、ボデーパネルＰの段状端部１１に嵌合する。この段
状端部１１は、ボデーパネルＰの意匠面１３に対して車
両内側にオフセットするとともにエッジプロテクタ５の
接着面（９）と略平行に延在するフランジ１０と、フラ
ンジ１０と意匠面１３とを連結する連結部１４とで形成
されている。したがってこの取付状態で、外装品本体４
の縁部底面９はボデーパネルＰのフランジ１０に対向
し、外装品本体４の縁部側面１２はボデーパネルＰの連
結部１４に対向しており、エッジプロテクタ５の外側端
末部Ｂが、ボデーパネルＰの連結部１４と外装品本体４
の縁部側面１２との間に介在される。
明する。 図１は、図３で示したようなボデーパネルＰ
に、クリアランスランプ等の外装部品１を取り付ける状
態を示すものである。この外装部品１において、カバー
２がシール材３を介して外装品本体４に組み付けられた
構造は、従来と同様である。また、外装部品１とボデー
パネルＰとの合わせ目に対応して、外装品本体４の縁部
８の底面９（以下、縁部底面９ともいう）には、エッジ
プロテクタ５が両面テープまたは接着剤等の接着部材６
によって固定されている。エッジプロテクタ５は、前述
の端末部（外側端末部）Ｂを備え、この外側端末部Ｂ
が、外装品本体４の縁部８の側面１２（以下、縁部側面
１２ともいう）に沿って鈍角に起立する。そして、ボデ
ーパネルＰに対する取付状態で、外装品本体４の縁部８
は、ボデーパネルＰの段状端部１１に嵌合する。この段
状端部１１は、ボデーパネルＰの意匠面１３に対して車
両内側にオフセットするとともにエッジプロテクタ５の
接着面（９）と略平行に延在するフランジ１０と、フラ
ンジ１０と意匠面１３とを連結する連結部１４とで形成
されている。したがってこの取付状態で、外装品本体４
の縁部底面９はボデーパネルＰのフランジ１０に対向
し、外装品本体４の縁部側面１２はボデーパネルＰの連
結部１４に対向しており、エッジプロテクタ５の外側端
末部Ｂが、ボデーパネルＰの連結部１４と外装品本体４
の縁部側面１２との間に介在される。
【０００８】上記のようにエッジプロテクタ５が接着さ
れた外装品本体４の縁部底面９には、ガイド部としてガ
イドリブ７が設けられている。ガイドリブ７は、外装品
本体４と一体に形成され、かつエッジプロテクタ５を厚
さ方向に貫通して、そのエッジプロテクタ５の表面（ボ
デーパネルＰとの摩擦面）からｔだけ突出している。言
い換えれば、ガイドリブ７の高さ寸法は、エッジプロテ
クタ５の厚さ寸法よりｔだけ大きくされているのであ
り、このガイドリブ７が、組付時においてエッジプロテ
クタ５とボデーパネルＰのフランジ１０との接触を防止
する役割を果たす。上記寸法ｔは、例えば０．１〜１mm
程度に設定される。
れた外装品本体４の縁部底面９には、ガイド部としてガ
イドリブ７が設けられている。ガイドリブ７は、外装品
本体４と一体に形成され、かつエッジプロテクタ５を厚
さ方向に貫通して、そのエッジプロテクタ５の表面（ボ
デーパネルＰとの摩擦面）からｔだけ突出している。言
い換えれば、ガイドリブ７の高さ寸法は、エッジプロテ
クタ５の厚さ寸法よりｔだけ大きくされているのであ
り、このガイドリブ７が、組付時においてエッジプロテ
クタ５とボデーパネルＰのフランジ１０との接触を防止
する役割を果たす。上記寸法ｔは、例えば０．１〜１mm
程度に設定される。
【０００９】また、ガイドリブ７の厚みは、エッジプロ
テクタ５の幅寸法の数分の一程度とされ、ガイドリブ７
の先端面には丸みがつけられている。そして、このよう
なガイドリブ７は、図２に示すように外装部品１のエッ
ジプロテクタ５に沿って例えば２箇所に所定の長さで形
成されているが、特に、その形成位置は、外装部品１の
組付軌跡（図１の矢印方向）に対し、エッジプロテクタ
５が交差する部分が重点的に選ばれることとなる。
テクタ５の幅寸法の数分の一程度とされ、ガイドリブ７
の先端面には丸みがつけられている。そして、このよう
なガイドリブ７は、図２に示すように外装部品１のエッ
ジプロテクタ５に沿って例えば２箇所に所定の長さで形
成されているが、特に、その形成位置は、外装部品１の
組付軌跡（図１の矢印方向）に対し、エッジプロテクタ
５が交差する部分が重点的に選ばれることとなる。
【００１０】なお、ガイドリブ７の材質は外装品本体４
と同じで、例えばポリプロピレン等の合成樹脂であり、
これはエッジプロテクタ５の材質（例えばスポンジゴム
等のゴム材料）より摩擦係数（ボデーパネルとの間の）
が小さいものである。
と同じで、例えばポリプロピレン等の合成樹脂であり、
これはエッジプロテクタ５の材質（例えばスポンジゴム
等のゴム材料）より摩擦係数（ボデーパネルとの間の）
が小さいものである。
【００１１】そして、図１に示すように、外装部品１が
ボデーパネルＰに組み付けられる際、その組付軌跡上に
おいてガイドリブ７がボデーパネルＰに当たり、エッジ
プロテクタ５がボデーパネルＰに直接に接触することが
回避される。そのため、エッジプロテクタ５とボデーパ
ネルＰとの摩擦が解消まはた緩和され、それの端末部
（図１にＢで示す先端縁部）に生じ易い巻込みの問題が
解消される。
ボデーパネルＰに組み付けられる際、その組付軌跡上に
おいてガイドリブ７がボデーパネルＰに当たり、エッジ
プロテクタ５がボデーパネルＰに直接に接触することが
回避される。そのため、エッジプロテクタ５とボデーパ
ネルＰとの摩擦が解消まはた緩和され、それの端末部
（図１にＢで示す先端縁部）に生じ易い巻込みの問題が
解消される。
【００１２】なお、以上の実施例では、ガイド部として
所定長さのガイドリブが採用されていたが、これに代え
て、例えば所定間隔をおいて点状に位置するガイド突起
等を設けることもできる。また、外装部品としては、ク
リアランスランプに限らず、エッジプロテクタを備えた
各種の外装部品に本考案を適用することができる。その
他、本考案は、当業者の知識に基づき、種々の変形を加
えた態様で実施し得ることは勿論である。
所定長さのガイドリブが採用されていたが、これに代え
て、例えば所定間隔をおいて点状に位置するガイド突起
等を設けることもできる。また、外装部品としては、ク
リアランスランプに限らず、エッジプロテクタを備えた
各種の外装部品に本考案を適用することができる。その
他、本考案は、当業者の知識に基づき、種々の変形を加
えた態様で実施し得ることは勿論である。
【００１３】
【考案の効果】本考案によれば、外装部品のエッジプロ
テクタを貫通して突設されたガイド部が、外装部品のボ
デーパネルに対する組付軌跡上で、そのパネルに接触し
て、エッジプロテクタとボデーパネルとの接触を防止す
る。そのため、エッジプロテクタの縁部の側面に沿って
起立する外側端末部にボデーパネルとの摩擦による巻込
みが生じることを防止することができる。また、これに
より、外装部品の組付作業も容易なものとなる。また、
上記エッジプロテクタを貫通して上記ガイド部が突設さ
れているため、そのガイド部がエッジプロテクタとの一
体性を強化する役割も果たす。
テクタを貫通して突設されたガイド部が、外装部品のボ
デーパネルに対する組付軌跡上で、そのパネルに接触し
て、エッジプロテクタとボデーパネルとの接触を防止す
る。そのため、エッジプロテクタの縁部の側面に沿って
起立する外側端末部にボデーパネルとの摩擦による巻込
みが生じることを防止することができる。また、これに
より、外装部品の組付作業も容易なものとなる。また、
上記エッジプロテクタを貫通して上記ガイド部が突設さ
れているため、そのガイド部がエッジプロテクタとの一
体性を強化する役割も果たす。
【図１】本考案の一実施例の要部断面図。
【図２】本考案の一実施例の外装部品の背面図。
【図３】車体に取り付けられる外装部品の車体への取付
状態を示す斜視図。
状態を示す斜視図。
【図４】図３のＡ−Ａ断面による従来例の断面図。
【図５】その従来例の欠点を示す断面図。
１ 外装部品 ５ エッジプロテクタ ７ ガイドリブ（ガイド部） Ｐ ボデーパネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−17003（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−93005（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−4305（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭53−139290（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−98754（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−32212（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−156602（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−51647（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−93005（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60R 13/04 F21Q 1/00
Claims (1)
- 【請求項１】 ボデーパネルＰとの合わせ目に対応する
縁部８の底面９に、外側端末部Ｂが縁部８の側面１２に
沿って起立するエッジプロテクタ５が接着され、取付状
態で、エッジプロテクタ５の接着面と略平行なフランジ
１０を有するボデーパネルＰの段状端部１１に前記縁部
８が嵌合するとともに、前記縁部８の側面１２とボデー
パネルＰとの間にエッジプロテクタ５の外側端末部Ｂが
介在される外装部品において、 前記エッジプロテクタ５が接着された縁部８の底面９
に、そのエッジプロテクタ５を貫通して突出し、組付時
におけるエッジプロテクタ５とボデーパネルＰのフラン
ジ１０との接触を防止するガイド部７を突設したことを
特徴とする車両の外装部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992061445U JP2598920Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 車両の外装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992061445U JP2598920Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 車両の外装部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0618093U JPH0618093U (ja) | 1994-03-08 |
| JP2598920Y2 true JP2598920Y2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=13171275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992061445U Expired - Fee Related JP2598920Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 車両の外装部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598920Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222335Y2 (ja) * | 1986-12-08 | 1990-06-15 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP1992061445U patent/JP2598920Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0618093U (ja) | 1994-03-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |