JP2597810B2 - 車両のクラッチ制御装置 - Google Patents

車両のクラッチ制御装置

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JP2597810B2
JP2597810B2 JP5261341A JP26134193A JP2597810B2 JP 2597810 B2 JP2597810 B2 JP 2597810B2 JP 5261341 A JP5261341 A JP 5261341A JP 26134193 A JP26134193 A JP 26134193A JP 2597810 B2 JP2597810 B2 JP 2597810B2
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両のクラッチ制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の自動変速を行う制御の一部を構成
するクラッチ制御装置として、クラッチを断続する流体
圧式アクチュエータを設け、そのストロークをデューテ
ィバルブを介して制御するものが知られている(実開昭
3ー29761号公報)。また、高価なデューティバル
ブではなく、単純なマグネットバルブでクラッチのスト
ローク制御を行うものが提案されている(実願平4ー4
7693号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この先願例
ではクラッチアクチュエータとしてクラッチブースタ
(手動制御用のエア回路と自動制御用のエア回路を備え
る)が採用され、クラッチ断動作時に所定のストローク
位置(クラッチブースタのオーバストローク分を加味し
て予め設定される)でクラッチブースタへのエア圧の供
給を停止するようになっているが、クラッチの手動制御
や自動制御の途中で変速要求の発生に伴いクラッチの自
動制御が開始されるような場合や、必要に応じてダブル
クラッチの自動制御を行うようにすると、エア圧の供給
を所定のストローク位置で停止しても、エア圧がクラッ
チブースタに入りすぎてオーバストローク(クラッチブ
ースタの耐久性を劣化させる)を生じる可能性があっ
た。
【0004】この発明はこのような問題点を解決するた
めの有効な対策手段の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、図11(a)
のように車両の変速要求が発生すると必要に応じてダブ
ルクラッチ制御を自動的に行う手段Aを備えるクラッチ
制御装置において、1回目のクラッチ切断時にアクチュ
エータのオーバストローク分を考慮して設定する所定の
ストローク位置でアクチュエータへの作動圧の供給を停
止する手段Bと、2回目のクラッチ切断時に1回目より
も所定ストローク量だけ接続側に設定するストローク位
置でアクチュエータへの作動圧の供給を停止する手段C
を設ける。
【0006】また、図11(b)のようにクラッチの切
断時にクラッチアクチュエータのオーバストローク分を
考慮する所定のストローク位置でアクチュエータへの作
動圧の供給を停止する手段Dを備える車両のクラッチ制
御装置において、変速要求に基づくクラッチ制御開始時
のストローク位置に応じて作動圧の供給停止位置を変化
させる手段Eを設ける。
【0007】
【作用】図11(a)の構成によると、ダブルクラッチ
制御において2回目のクラッチ切断動作時に1回目と同
じく所定位置でクラッチブースタへの作動圧の供給を停
止するのでなく、2回目は1回目の所定位置よりも接続
側に設定する所定位置でクラッチブースタへの作動圧の
供給を停止するので、クラッチブースタに作動圧が入り
すぎることがなく、クラッチブースタのオーバストロー
クを有効に防止できることになる。
【0008】図11(b)の構成によると、クラッチ切
断時に作動圧の供給を停止するストローク位置が常に一
定でなく、変速要求に基づくクラッチ制御開始時のクラ
ッチストローク位置に応じて変化するので、クラッチの
手動制御や自動制御の途中で変速要求の発生に伴いクラ
ッチの自動制御が開始されるような場合にも、クラッチ
アクチュエータのオーバストロークを有効に防止するこ
とができる。
【0009】
【実施例】図1はディーゼルエンジン車両への適用例を
示す装置全体の構成図で、燃料噴射ポンプ1にはコント
ロールレバーを要求開度に制御するスロットルアクチュ
エータ2が、機械式クラッチ3にはクラッチの断続操作
を行うクラッチアクチュエータとしてのクラッチブース
タ4が、トランスミッション5にはメインギヤのギヤシ
フト機構を駆動するギヤシフトアクチュエータ6のほ
か、メインギヤ前後のスプリットギヤとレンジギヤをそ
れぞれハイ・ローに切り替えるスプリットアクチュエー
タ7とレンジアクチュエータ8が設けられる。
【0010】クラッチブースタ4は図2のようにクラッ
チ3のアウタレバー30にピストロッド31を介して連
結される。13はクラッチの断続を手動で行うためのク
ラッチペダルで、クラッチペダル13を踏むとマスタシ
リンダ32からクラッチブースタ4へ供給される油圧で
コントロールバルブ33が押され、手動用エア回路34
のエアリザーバ35側とクラッチブースタ4側を連通す
る。これに伴って、エアリザーバ35からダブルチェッ
クバルブ36を通してクラッチブースタ4へエア圧が供
給されるため、そのパワーアシスト力でピストンロッド
31が伸長してクラッチ3を切断する。
【0011】クラッチペダル13を放すとクラッチブー
スタ4内の油圧がマスタシリンダ32へ戻されるので、
コントロールバルブ33がリターン動作によって手動用
エア回路34を遮断すると共にクラッチブースタ4の排
気口37側を開くため、クラッチブースタ4内部のエア
圧を排気口37から放出しながらピストンロッド31が
収縮してクラッチ3を接続する。
【0012】なお、コントロールバルブ33はマスタシ
リンダ32からの油圧に応じてクラッチブースタ4の手
動用エア回路34および排気口37側の開き度を調整す
るので、クラッチペダル13の踏み量に応じたクラッチ
操作が可能になる。
【0013】クラッチブースタ4にはダブルチェックバ
ルブ36を介して手動用エア回路34と並列に自動用エ
ア回路38が接続され、エア回路38にその排気側38
aを開閉するマグネットバルブCL2と、給気側38b
を開閉するマグネットバルブCL3と、給気側38bを
排気側38aへ選択的に開閉するマグネットバルブCL
1が配設される。マグネットバルブCL1にはその排気
ポートを絞るオリフィス40が介装される。なお、これ
らマグネットバルブCL1〜CL3として安価な3ポー
ト2位置切り替えのマグネットバルブが使用される。
【0014】そして、車両の変速制御に必要な運転状態
の検出手段として、図1においてアクセルペダル9には
ペダル踏み角を検出するアクセルセンサ10が、クラッ
チ3にはフライホイールからエンジンの回転速度を検出
するエンジン回転センサ11と、クラッチ3のストロー
ク位置を検出するクラッチストロークセンサ12が、ト
ランスミッション5には実際のシフト位置を検出するポ
ジションセンサ16と、プロペラシャフトに連結するメ
インシャフトの回転速度を検出する車速センサ17と、
メインシャフト上を遊転するメインギヤの回転速度を検
出するギヤ回転センサ18が取り付けられる。
【0015】クラッチペダル13にはクラッチ3の手動
制御と自動制御の切り替えを図るため、ペダルの初期位
置と作動位置を検出するペダルスイッチ14,15が設
けられる。運転室にはトランスミッション5のシフトレ
バー装置19(シフタ)に加えて、トランスミッション
5のシフト位置などを表示するモニタ20が配設され
る。シフタ19はその動作パターンがシフトアップ,シ
フトダウン,ホールド、リバース,ニュートラルの5ポ
ジションを持つh型に単純化される。
【0016】これらの出力信号に基づいてアクチュエー
タの駆動を制御するのがエンジンコントロールユニット
21とトランスミッションコントロールユニット22
で、これらはシフタ19のレバー位置に対応するシフト
要求が発生すると、走行中のシフトアップ要求ならびに
シフトダウン要求に対しては、エンジンのアクセル開度
を無負荷位置へ戻すと同時にクラッチ3を切断し、必要
に応じてダブルクラッチ制御を実行しながら、要求シフ
ト段へトランスミッション5をギヤシフトさせると共
に、そのギヤセットが完了するとクラッチ3を接続して
エンジンのアクセル開度を復帰させる一連の変速制御を
行うようになっている。
【0017】変速時のクラッチ制御についてはシフトア
ップ要求またはシフトダウン要求が発生すると起動さ
れ、図3のようにクラッチブースタ4のマグネットバル
ブCL2をオフのままにしてマグネットバルブCL1と
CL3を同時にオンする(1.01)。これにより、エ
アリザーバ35からのエア圧がマグネットバルブCL
3,CL1を通してクラッチブースタ4へ供給され、ク
ラッチ3が切断方向へ駆動される。クラッチストローク
がクラッチブースタのオーバストローク分を考慮して設
定する所定位置としての規定値Aに達すると、クラッチ
3の切断状態を判定してマグネットバルブCL3のオフ
でエア圧の供給を停止する(1.02,1.03)。
【0018】これと同時にトランスミッション5のギヤ
シフト制御が開始され、トランスミッション5をニュー
トラル位置へセットするが、その間にエンジンとメイン
ギヤの回転速度差からダブルクラッチ制御の必要を判定
すると、トランスミッション5のニュートラルセットと
同時に、マブネットバルブCL3をオフのままにしてマ
ブネットバルブCL1をオフすると共に、マブネットバ
ルブCL2をオンする(1.04〜1.06)。これに
より、クラッチブースタ4内のエア圧がマブネットバル
ブCL2およびCL1を通して排気されるため、クラッ
チ3は接続側へ向けて速やかにストロークする。
【0019】クラッチストロークが所定の接続位置とし
ての規定値Bに達すると、マグネットバルブCL2をオ
フすると共に、マグネットバルブCL1とCL3をオン
する。これにより、エアリザーバ35からのエア圧がマ
グネットバルブCL3,CL1を通してクラッチブース
タ4へ供給され、クラッチ3が再び切断方向へと駆動さ
れる。クラッチストロークが今度は規定値Aの手前(接
続側)に設定する所定位置としての規定値Dに達する
と、マグネットバルブCL3のオフでエア圧の供給を停
止する(1.08〜1.10)。
【0020】そして、トランスミッション5のギヤセッ
トが完了すると、マグネットバルブCL2をオンする
(1.11,1.12)。これにより、クラッチブース
タ4内のエア圧がマグネットバルブCL2を通して排気
されるため、クラッチ3は接続方向へ向けて速やかにス
トロークする。クラッチストロークがミート開始位置と
して設定する規定値Cに達すると、マグネットバルブC
L2とCL1を同時にオフする(1.13,1.1
4)。これにより、マグネットバルブCL2を通しての
排気が停止され、マグネットバルブCL1のオリフィス
40を通しての排気に切り替わるので、クラッチ3はオ
リフィス径で決まる速度で緩やかにストロークする。
【0021】エンジンとメインギヤの回転速度差から半
クラッチの終了を判定すると、マグネットバルブCL2
をオンする(1.15,1.16)。これにより、マグ
ネットバルブCL2を通して排気されるため、クラッチ
3は完全な接続位置へ向けて速やかにストロークする。
その後、半クラッチ状態の終了時点から所定時間が経過
すると、車両の変速制御の完了を判定してマグネットバ
ルブCL2をオフする(1.17,1.18)。なお、
クラッチ3の通常制御時にはステップ1.05〜1.1
0を行わず、ステップ1.04からステップ1.11側
へ進む。
【0022】このような構成により、ダブルクラッチ制
御において2回目のクラッチ切断動作時に1回目と同じ
く規定値Aでクラッチブースタ4へのエア圧の供給を停
止するのでなく、2回目は規定値Aよりも接続側に設定
する規定値Dでクラッチブースタ4へのエア圧の供給を
停止するので、クラッチブースタ4にエア圧が入りすぎ
ることがなく、クラッチブースタ4のオーバストローク
を有効に防止できることになる。図4にダブルクラッチ
制御時のストローク変化をマグネットバルブCL1〜C
L3の作動状態と絡めて表す。なお、ダブルクラッチ制
御において2回目のクラッチ切断動作時に1回目と同じ
く規定値Aでクラッチブースタ4へのエア圧の供給を停
止すると、図10のようにクラッチブースタ4が過剰の
エア圧でオーバストロークを生じてしまうのである。
【0023】図5は他の実施例を説明するフローチャー
トで、クラッチ3の手動制御や自動制御の途中で変速要
求が発生して自動制御が開始される場合にも、クラッチ
ブースタ4のオーバストロークを防止できるように、ク
ラッチ切断動作時にクラッチブースタ4へのエア圧の供
給を停止するストローク位置としての規定値Gに、自動
制御開始時のストローク位置に基づきこれが所定の規定
値Eよりも切断側のときに規定値Dを、規定値Eよりも
接続側のときに規定値Aを選択的に与えると共に、マグ
ネットバルブCL1とCL3のオンでクラッチブースタ
4へ供給されるエア圧を、クラッチストロークがそのと
きの規定値Gに達すると、マグネットバルブCL3のオ
フで停止する(2.01〜2.06)。なお、ステップ
2.07以下については、図3のステップ1.04以下
と同じフローのため、その作図は省略する。
【0024】これによると、クラッチ3が図6,図7の
ように手動制御や自動制御の途中で所定位置Eよりも切
断側に位置する状態から、変速要求に基づき新たに自動
制御が開始されても、クラッチ切断時に通常の規定値A
よりも接続側に設定する規定値Dでエア圧の供給を停止
するため、クラッチブースタ4のオーバストロークを有
効に防止することができる。
【0025】図8はさらに他の実施例(図5のフロー部
分に相当する別の制御内容)を説明するフローチャート
で、クラッチブースタ4のオーバストロークを適正に防
止できるように、自動制御開始時のクラッチストローク
から図9のようなマップに基づいて規定値Fを決定する
と共に、クラッチストロークがそのときの規定値Fに達
すると、クラッチブースタ4へのエア圧の供給を停止す
る(3.01〜3.04)。
【0026】
【発明の効果】以上要するにこの発明によれば、車両の
変速要求が発生すると必要に応じてダブルクラッチ制御
を自動的に行う手段を備えるクラッチ制御装置におい
て、1回目のクラッチ切断時にアクチュエータのオーバ
ストローク分を考慮して設定する所定のストローク位置
でアクチュエータへの作動圧の供給を停止する手段と、
2回目のクラッチ切断時に1回目よりも所定ストローク
量だけ接続側に設定するストローク位置でアクチュエー
タへの作動圧の供給を停止する手段を設けたので、2回
目のクラッチ切断動作時にもクラッチアクチュエータに
作動圧が入りすぎることがなく、クラッチアクチュエー
タのオーバストロークを有効に防止することができる。
【0027】また、クラッチの切断時にクラッチアクチ
ュエータのオーバストローク分を考慮する所定のストロ
ーク位置でアクチュエータへの作動圧の供給を停止する
手段を備える車両のクラッチ制御装置において、変速要
求に基づくクラッチ制御開始時のストローク位置に応じ
て作動圧の供給停止位置を変化させる手段を設けたの
で、クラッチの手動制御や自動制御の途中で変速要求に
基づく自動制御が開始されるような場合にも、クラッチ
アクチュエータのオーバストロークを有効に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す装置全体の構成図であ
る。
【図2】クラッチブースタの構成図である。
【図3】クラッチ制御を説明するフローチャートであ
る。
【図4】ダブルクラッチの制御ストロークを表すタイミ
ングチャートである。
【図5】クラッチ制御を説明するフローチャートであ
る。
【図6】クラッチの制御ストロークを表すタイミングチ
ャートである。
【図7】クラッチの制御ストロークを表すタイミングチ
ャートである。
【図8】クラッチ制御を説明するフローチャートであ
る。
【図9】クラッチ制御のマップ例を示す特性図である。
【図10】ダブルクラッチの制御ストロークを表すタイ
ミングチャートである。
【図11】この発明のクレーム対応図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射ポンプ 2 スロットルアクチュエータ 3 クラッチ 4 クラッチブースタ 5 トランスミッション 6 ギヤシフトアクチュエータ 7 スプリットアクチュエータ 8 レンジアクチュエータ 10 アクセルセンサ 11 エンジン回転センサ 12 クラッチストロークセンサ 14,15 クラッチペダルスイッチ 16 ギヤポジションセンサ 17 車速センサ 18 ギヤ回転センサ 19 シフタ 21 エンジンコントロールユニット 22 トランスミッションコントロールユニット CL1〜CL3 マグネットバルブ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の変速要求が発生すると必要に応じ
    てダブルクラッチ制御を自動的に行う手段を備えるクラ
    ッチ制御装置において、1回目のクラッチ切断時にアク
    チュエータのオーバストローク分を考慮して設定する所
    定のストローク位置でアクチュエータへの作動圧の供給
    を停止する手段と、2回目のクラッチ切断時に1回目よ
    りも所定ストローク量だけ接続側に設定するストローク
    位置でアクチュエータへの作動圧の供給を停止する手段
    を設けたことを特徴とする車両のクラッチ制御装置。
  2. 【請求項2】 クラッチの切断時にクラッチアクチュエ
    ータのオーバストローク分を考慮する所定のストローク
    位置でアクチュエータへの作動圧の供給を停止する手段
    を備える車両のクラッチ制御装置において、変速要求に
    基づくクラッチ制御開始時のストローク位置に応じて作
    動圧の供給停止位置を変化させる手段を設けたことを特
    徴とする車両のクラッチ制御装置。
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