JP2597370B2 - シート状被検材の有意差検出方法 - Google Patents

シート状被検材の有意差検出方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、長手方向に一定の周期性をもって文字や絵
柄等の画像が付されたシート状被検材の欠点等の有意差
を検出する方法に関する。
〔従来の技術〕
例えば薬剤を分包するパックシートの表面には病院名
等の文字や絵柄等の画像が印刷シリンダにより付される
ため、その素材である長尺なシートの表面には長手方向
に一定の周期性をもって上記画像が付される。
このようなシート状被検材の製造においては、異物の
付着、汚れ、ピンホール、印刷むら、すじ等の欠点が生
じることがあり、このような欠点は検出して適当な対策
をとる必要がある。
そこで従来、透明フィルムの表面に乳白色等の色で画
像を付したシート状被検材においては、CCDイメージセ
ンサ等を使用した光一電変換形カメラにより被検材を走
査して、このカメラからの映像信号を電子回路で処理し
て欠点を検出することが行われている。この従来方法
は、上記カメラによる欠点の検出出力レベルが上記画像
の検出出力レベルより大きい場合において、これら両レ
ベルの中間に上記カメラの検出レベルを定めることによ
って実施され、それにより画像検出レベルが欠点検出に
影響を及ぼさないようにしたものであった。
しかし、このような従来方法においては、画像が黒
色、赤色、青色等濃い色調である場合のように、画像検
出レベルが欠点の検出レベルと同等以上である場合に
は、画像を欠点として認識してしまうから、ほとんど実
用には適さないものであった。
このため、本出願人は、画像の配列寸法と位置の測定
に基づいて、この画像より大きく、かつ画像の輪郭とは
無関係なブロック形状のマスク範囲(なお、この範囲は
文字列毎にシート状被検材の走行方向またはシート状被
検材の幅方向に沿ってなされる場合と、島状になされる
場合とがある。)を設定して、これを記憶手段に予め記
憶させておいて、欠点検出の際に上記マスク範囲を読出
して、この範囲に該当する画像検出信号をマスキングす
ることによって、画像が欠点検出に影響を及ぼさないよ
うして、シート状被検材の地の部分についての欠点を検
出する方法を開発した。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、既述のようなブロック状のマスキングを行な
って欠点検出を行なう新規な従来方法においては、欠点
検出の不感帯となるマスク範囲を定めるための測定と、
マスク範囲を記憶手段に入力する手間がかなり面倒で、
使い勝手に難があるという問題があり、そのため、画像
が複雑な場合や、多数種類のシート状被検材を頻繁に交
換して欠点検出をする場合には不向きであることが分っ
た。さらに、画像がシート状被検材表面に対して斜めに
付されるものにあっては、既述のマスク範囲の設定がで
きなことも分った。それだけではなく、マスク範囲がブ
ロック状になされることから、隣接する文字相互間の地
の部分をはじめとして欠点検出が不可能となる部分がマ
スキングによって多く確保されて、欠点検出する面積が
少なくなり検出の信頼性が充分ではないという問題があ
った。しかも、この従来方法は画像をマスクして被検材
の地の部分のみを検出するために、当然のことながら、
画像についての欠点検出することは不可能であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るシート状被検材の有意差検出方法は、長
手方向に一定の周期性をもって画像が付されたシート状
被検材を走行させながら、これの表面を光一電変換形カ
メラで幅方向に沿って走査することに基づいて、上記被
検材の有意を検出する方法に適用される。
そして、本発明は上記従来の問題点を解決するため
に、上記カメラから出力される映像情報を輪郭抽出手段
に取込み、この抽出手段で上記画像および上記被検材の
欠点の輪郭を抽出する。この後、抽出された輪郭を2値
化した上でその2値信号を上記被検材の流れ方向および
幅方向に拡大して検査上の不感帯となる輪郭マスクを形
成して、それを上記2値信号に与える拡大マスク処理を
行ってから、こうして拡大マスク処理された輪郭マスク
情報を含んだ上記被検材の少なくとも1周期分の情報
を、書込みおよび読出しが同時にできる記憶手段に、上
記被検材の走行位置情報に同期させて自動更新しながら
逐次書込んで記憶する。次ぎに、上記書込みの開始から
少なくとも1周期後において、上記記憶手段に書込まれ
た情報を輪郭マスク付き情報として上記自動更新に伴っ
て逐次読出して比較手段に入力させるとともに、この読
出された情報に対応する映像情報であって上記輪郭抽出
手段を経て上記記憶手段に向かわない現在の被検査情報
を2値化して上記輪郭マスク付き情報の読み出しと同期
させて上記比較手段に入力させる。そして、この比較手
段で上記記憶手段から逐次読出される輪郭マスク付き情
報と異なる被検査情報を有意差として検出することを特
徴とする。
〔作用〕
本発明方法は、シート状被検材に付された一定の周期
長ピッチを記憶手段に設定してから実施される。検出開
始により、まず、走行しているシート状被検材表面を幅
方向に走査する光一電変換形カメラから出力される映像
信号を輪郭抽出手段に取込む。この輪郭抽出手段は、上
記被検材に付された画像の輪郭を抽出するとともに、上
記被検材に欠点がある場合には、その欠点の輪郭も抽出
する。次に、抽出された輪郭について、それを2値化し
てから拡大マスク処理を施す。この処理は、抽出された
輪郭についての2値信号をシート状被検材の流れ方向お
よび幅方向に拡大してマスクキングエリアを形成し、そ
れを上記2値信号に与えるものである。こうして付与さ
れる輪郭マスクは検査上不感帯となるエリアであり、そ
れによって輪郭マスク情報が設定される。そして、記憶
手段に抽出手段で抽出した画像および欠点の輪郭マスク
情報を含む輪郭マスク付き情報を、上記被検材の走行位
置情報に同期させて逐次書込む。この記憶手段には上記
被検材の少なくとも1周期分の輪郭マスク付き情報が書
込まれる。以上のようにして上記被検材の最初の1周期
長さを上記カメラで走査することに基づいて、マスクす
る必要がある画像についての輪郭マスク情報を含んだ輪
郭マスク付き情報が記憶手段に記憶される。この記憶内
容は有意差検出の基準情報となる。そして、引き続いて
上記被検材を上記カメラで走査することに基づいて、こ
の上記書込みの開始から少なくとも1周期後においてマ
スクする必要がある画像についての輪郭マスク情報を含
む1周期分に係る輪郭マスク付き情報を、記憶手段のス
クロール動作によって上記被検材の走行位置情報に同期
させて逐次書込みながら記憶内容を最新のものに自動更
新すると同時に、先に記憶されていた前周期分に係る輪
郭マスク付き情報を、記憶手段から比較手段に出力す
る。一方、上記少なくとも1周期後において、上記のよ
うに逐次読み出される輪郭マスク付き情報に対応する映
像情報であって、上記輪郭抽出手段を得て上記記憶手段
に向かわない現在の被検査情報を、上記輪郭マスク付き
情報の読み出しに同期させて上記比較手段に入力する。
かくして、比較手段は記憶手段から逐次読み出されて比
較の基準となる輪郭マスク付き情報に対して現在カメラ
が走査している被検査情報を比較して、輪郭マスク付き
情報と異なる被検査情報を有意差として検出する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図1はシート状被検材で、これには
第2図に示すように画像2が一定の周期性(図中Lは周
期長さを示している。)をもって印刷により付されてい
る。なお、第2図中3は上記被検材1の欠点を示してい
る。この被検材1は長手方向に沿って走行されるもので
あって、その走行はロータリーエンコーダなどからなる
パルスジェネレータ4(第1図参照)により検出されて
いる。
上記被検材1の照明される表面は、この面からの反射
光または透過光を受光する光一電変換形カメラ5によっ
て監視されている。カメラ5にはリニアアレーイメージ
センサを光一電変換素子としたものが使用され、このカ
メラ5は走行する上記被検材1の表面を幅方向に沿って
走査するようになっている。なお、第2図中の点線矢印
からは上記被検材1における前の1周期パターン中
の画像部分についての走査位置を示し、かつ点線矢印
からは次ぎの1周期パターン中の画像部分についての
走査位置を示している。
そして、カメラ5から出力される映像情報を第1図に
示した検出装置によって処理され、それによって上記被
検材1の表面の有意差が検出される。上記検出装置は、
輪郭抽出手段6、マスク用2値化回路7、幅方向拡大回
路8、流れ方向拡大回路9、記憶手段10、反転回路11、
比較手段12、欠点用2値化回路13、ディレー回路14、お
よび判定回路15を備えて形成されている。
輪郭抽出手段6は微分回路からなり、カメラ5の出力
端に接続して設けられている。この抽出手段6はカメラ
5から出力される映像信号の全てを取込んで、この信号
の変化を強調するものであり、それによって画像2およ
び欠点3の輪郭を抽出するようになっている。
マスク用2値化回路7は輪郭抽出手段6の出力端に接
続して設けられ、それに設定されたスレッショルドレベ
ルを基準として2値信号を作るものである。上記レベル
は、検出装置の初期設定の際に、画像の濃さに応じて適
当に設定されるようになっている。
幅方向拡大回路8はマスク用2値化回路7の出力端に
接続して設けられている。この回路8は、上記被検材1
における1周期長さL内での蛇行による誤検出を防止す
るために、上記被検材1を走行させるラインの状況に応
じて、マスク用2値化回路7の出力信号を、予想される
ずれ分だけ幅方向に拡大する処理をするものである。そ
の拡大寸法は、幅方向に左右数ビット分で、上記拡大寸
法は検出装置の初期設定の際に指定されるようになって
いる。
流れ方向拡大回路9は幅方向拡大回路8の出力端に接
続して設けられている。この回路9は、上記被検材1に
おける1周期長さL内での流れ(走行)方向のずれによ
る誤検出を防止するために、上記被検材1を走行させる
ラインの状況に応じて、マスク用2値化回路7の出力信
号を予想されるずれ分だけ流れ(走行)方向に拡大する
処理をするものである。その拡大寸法は上記パルスジェ
ネレータ4のパルス出力の数パルス分であって、上記拡
大寸法は検出装置の初期設定の際に指定されるようにな
っている。さらに、この回路9には、上記パルスジェネ
レータ4からの出力パルスによりなる走行位置情報が供
給されるようになっている。
記憶手段10はスクローリング動作により書込みおよび
読み出しが同時にできるものであって、例えばRAMから
なる。この手段10には輪郭抽出手段6の出力がマスク用
2値化回路7、幅方向拡大回路8、および流れ方向拡大
回路9を介して逐次書込まれるようになっている。この
記憶手段10には、上記パルスジェネレータ4からの出力
パルスよりなる走行位置情報が供給されるとともに、こ
の走行位置情報に同期させて上記の書込みが行われるよ
うになっている。そして、記憶手段10には上記被検材1
の周期長さLが、検出装置の初期設定の際に設定される
ようになっている。さらに、この記憶手段10には上記被
検材の1周期分のパターン情報を記憶できる容量を持つ
ものが使用される。
この記憶手段10から逐次読み出される信号は、抽出さ
れた輪郭をシート状被検材の幅方向および流れ方向に拡
大して得た輪郭マスク情報を含んだ情報(輪郭マスク付
き情報)である。この出力端に接続された反転回路11は
記憶手段10の出力を反転させるものであって、この回路
11には比較手段12が接続されている。比較手段12はアン
ドゲートなどからなり、これは記憶手段10から読み出さ
れた輪郭マスク付き情報と、欠点用2値化回路13の出力
(被検査情報)とを比較して、相互の有意差を検出する
ものである。
欠点用2値化回路13は輪郭抽出手段6の出力端に接続
して設けられていて、それに設定されたスレッションド
レベルを基準として2値信号を作るものである。このス
レッショルドレベルは、上記マスク用2値化回路7のス
レッショルドレベルよりもレベルが高く、検出装置の初
期設定の際に、画像の濃さに応じて適当に設定される。
また、この2値化回路13は上記記憶手段10に書込まれた
周期よりも例えば1周期遅れて、現在カメラ5が走査し
ている次周期分のパターンについての被検査情報を2値
化処理するようになっている。
この2値化回路13の出力端に接続されたディレー回路
14は、上記幅方向拡大回路8、流れ方向拡大回路9、お
よび記憶手段10での処理時間に対応する時間だけ遅らせ
て、上記回路13の出力を比較手段12に人力させるもので
ある。
また、判定回路15は比較手段12の出力端に接続して設
けられている。これは検出された欠点としての有意差、
つまり比較出力について、その幅や長さ等の判定を下す
処理をなすものである。
以上の構成の検出装置によって欠点たる有意差を検出
するには、まず、必要な初期設定、つまりシート状被検
材1に付された一定の周期長ピッチLを記憶手段10に設
定するとともに、各2値化回路7,13の夫々にスレッショ
ルドレベルを設定し、かつ、各拡大回路8,9の夫々に
幅、流れ方向の拡大寸法を設定してから実施される。
この初期設定後の検出開始により、走行しているシー
ト状被検材1の表面を光一電変換形カメラ5が幅方向に
定査する。この走査によって光一電変換形カメラ5は映
像信号を出力する。そして走査箇所が第2図中〜の
ように正常である場合の映像出力波形は第4図に示さ
れ、この波形図中〜は既述の走査箇所であることを
示しているとともに、A信号の部分は画像2を横切つた
箇所であって上記被検材1の地合のグランドレベルから
落込んでいる。今、検査開始によって既述のような映像
信号が得られたとする。
そして、この映像信号の全ては輪郭抽出手段6に取込
まれ、この手段6により微分処理する。この処理によっ
て上記A信号に変化を強調し、かくしてシート状被検材
1に付された画像2の輪郭を抽出する。この輪郭抽出手
段6によって得られた微分信号波形も第4図に示されて
おり、同波形図中Bはマスク用2値化回路7に設定され
たスレッショルドレベルを示している。なお、上記レベ
ルBは第4図中の上下少なくとも一方が設定されている
ものである。
以上のようにして上記被検材1表面の画像2をその輪
郭に沿ってマスクするために取出された輪郭マスク用の
微分信号を、マスク用2値化回路7に入力させて、この
回路7でマスク用2値信号に変換する。この2値信号波
形は第4図に示される。
そして、このマスク用2値信号を、次ぎに幅方向拡大
回路8に人力させて、この回路8で数ビツト分幅方向に
拡大する。かくして、幅方向に拡大された2値信号波形
は第4図に示される。さらに、マスク用2値信号を、流
れ方向拡大回路9に入力させて流れ方向に拡大する。こ
の拡大処理は、マスク用2値信号をコピーして流れ方向
に沿う前後の走査位置に加算することによって行なう。
このようにして、流れ方向に拡大された2値信号波形は
第4図に示されるとともに、同図中実線矢印はマスク用
2値信号の移動先を示し、かつ点線矢印はマスク用2値
信号のコピー先を示している。
以上のような拡大処理によって、画像2に対する輪郭
マスクに対して幅方向および流れ方向のマスクエリアを
拡大する。したがって、シート状被検材1の蛇行、伸
び、速度変化等に基づく、これら拡大範囲内での幅方向
および流れ方向の上記被検材1の1周期長さL内でのず
れを許容でき、欠点検出の信頼性を高めることができ
る。
そして、以上のようにして得た画像2の輪郭マスク情
報を含む情報を、パルスジェネレータ4によって検出さ
れる上記被検材1の走行位置情報に同期させて、記憶手
段10に逐次書込む。この書込みによって記憶手段10内に
生成された輪郭マスク付き情報は第3図に例示するよう
なパターンとして認識される。なお、第3図中のます目
一つは記憶手段10の1ビットに相当し、×は画像2の微
分信号Dが2値化された信号、○は幅方向拡大エリア、
△は流れ方向拡大エリアである。すなわち、以上のよう
にして上記被検材1の最初の1周期長さLを上記カメラ
5で走査することに基づいて、マスクする必要がある画
像2についての輪郭マスク付き情報が記憶手段10に記憶
される。この記憶内容は後述する有意差検出の基準情報
となる。
以上のような基準情報の自動設定に引き続いて上記被
検材1の次ぎの1周期長さを上記カメラ5は走査する。
なお、この1周期においては第2図に示したような欠点
3があるから、第4図に示すようにカメラ5の映像出力
波形は、の走査箇所において被検材1の地合のグラ
ンドレベルから落込む欠点3によるE信号部分を含んで
出力される。
そして、このような映像信号は輪郭抽出手段6に取込
まれて微分処理されるから、この処理によって上記A信
号およびE信号の変化が強調され、かくしてシート状被
検材1に付された画像2の輪郭とともに、欠点3の輪郭
と同時に抽出する。このようにして得られた微分信号波
形は第4図に示されており、同波形図中Cは欠点用2値
化回路13に設定されたスレッシュルドレベルを示してい
る。以上のようにしてマスクする必要がある画像2およ
び欠点を含む情報は、既述の幅方向および流れ方向の拡
大処理を施された後に、記憶手段10にそのスクロール動
作によって上記被検材1の走行位置情報に同期させて逐
次書込まれて自動更新される。同時に記憶手段10は、先
に記憶されていた前の1周期分に係る輪郭マスク付き情
報を、上記自動更新に伴って逐次読み出して反転回路11
を経由させて比較手段12に出力する。なお、反転回路11
により反転された輪郭マスク付き情報は第4図に示され
る。
一方、既述のような欠点情報を有した上記輪郭抽出手
段6の出力は欠点用2値化回路13にも入力される。この
ような上記記憶手段10に向かわない輪郭抽出手段6から
の出力は、現在カメラ5が走査している被検査情報で、
かつ、比較手段12に読み出された輪郭マスク付き情報に
対応する映像情報であって、上記2値化手段13により2
値信号に変換した後(なお、この信号波形は第4図に示
されている。)、ディレー回路14を通して輪郭マスク付
き情報の読み出しと同期させて上記比較手段12に入力さ
れる。なお、ディレー回路14の出力波形も第4図に示さ
れている。
かくして、比較手段12は比較の基準となる先の1周期
に係る輪郭マスク付き情報に対して、この情報に対応す
る映像情報であって現在カメラ5が走査している次周期
に係る被検査情報を比較する。したがって、基準パター
ンの地合信号と欠点信号とが一致した場合のみ、比較手
段12から比較出力(この波形は有意差信号として第4図
に示されている。)が出されて、上記輪郭マスク付き情
報と異なる被検査情報とが有意差として検出される。な
お、このようにして検出された欠点たる有意差は判定手
段15に入力されて、ここにおいて欠点の長さや幅の判定
をなされて、プリンターなどの記録部に出力されるもの
である。
以上のような有意差検出方法によれば、記憶手段10に
画像2の輪郭を自動的に取込んで記憶するから、設定操
作として個々の画像を位置指定して予め記憶させる必要
がなく、記憶手段10への設定は周期長さLだけで済む。
したがって、多品種のシート状被検材について頻繁に交
換して有意差を検出する場合や、複雑な画像が付された
シート状被検材1についての有意差を検出する場合にお
いても、周期長さLを記憶手段10に設定するだけでよ
く、取扱い操作が簡単である。
さらに、記憶手段10の記憶を逐次自動更新するので、
シート状被検材1が蛇行しても、その影響を受けること
が少ない。
それだけなく、画像2のマスクゾーンを輪郭マスクと
したから、マスキング面積を少なくでき、それによっ
て、検出対象面積を増加できるので、検出の信頼性を高
めることができる。しかも、画像2について抽出された
輪郭そのものを輪郭マスクとするのではなく、初期設定
により予め設定された流れ方向および幅方向について上
記輪郭が拡大され、そのエリアの範囲内は検査上の不感
帯とする輪郭マスクとしたので、シート状被検材1の走
行に伴う蛇行や伸び縮みなどの位置ずれを原因とする誤
検出を少なくできるので、欠点検出の信頼性を高めるこ
とができる。
その上、既述の例では画像2が細い線で形成されてい
て、線の両側の輪郭が一致していると見なせる場合であ
るから、シート状被検材1の地合における欠点のみが有
意差として検出されるが、画像2が太い線や幅が広いエ
リアで形成されていて、線やエリアの両側の輪郭が離れ
ている場合には、これら輪郭間の部分において画像2と
重なっている画像2内の欠点も既述の地合内の欠点と同
様にして処理されるので、これも検出できる。さらに、
シート状被検材1に対する画像形成のミスによる画像2
自体の欠点、例えば画像の欠けや、はみ出し、潰れなど
を生じた場合にも、既述のような1周期前の輪郭マスク
付き情報を基準として、これと、同マスク付き情報の記
憶手段10からの読み出しに対応する次周期に係る被検査
情報とを比較することによって有意差を検出するから、
画像自体の欠点も有意差として検出できる。したがっ
て、この点からも検出の信頼性を高めることができる。
また、以上の有意差検出によれば、自動更新により記
憶手段10に書込まれると同時に読み出される基準の輪郭
マスク付き情報に対して、現在カメラ5が走査している
ラスタ毎に有意差の検出がなされるので、リアルタイム
の検出ができ、よって検出速度が速くシート状被検材1
に対し全面検出を実施できるものである。
なお、上記一実施例は以上のように構成したが、本発
明においてカメラ5の映像信号をA/D変換する場合に
は、輪郭検出手段6を、ラプラシアン輪郭検出法を実施
するデジタル処理回路で形成してもよく、その場合には
2値化回路7,13に代えてエッジ検出回路を使用して実施
すればよい。また、上記一実施例では検出しようとする
被検査情報に対する基準を、その被検査情報に対応する
一つ前の周期に係る輪郭マスク付き情報としたが、これ
に代えて更に前の周期の対応する輪郭マスク付き情報と
しても差支えない。しかも、本発明は起伏をもって刻印
状に周期的に設けられる画像が付されたシート状被検材
に対する有意差の検出にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、走行するシート状被検
材に付された画像の輪郭を、輪郭抽出手段により抽出
し、シート状被検材の幅方向および流れ方向に上記抽出
された輪郭を拡大させるマスキングエリアを付加して得
た輪郭マスク付き情報を、記憶手段に対して自動的に更
新させ、この更新と同時に記憶手段から逐次読み出され
る輪郭マスク付き情報を基準として、この基準に対し
て、上記逐次読み出された情報に対応する映像情報であ
って現在カメラが走査している被検査情報を比較して、
記憶手段から読み出された輪郭マスク付き情報と異なる
被検査情報を有意差として検出する構成であるから、従
来必要であったマスク範囲を定めるための測定と、マス
ク範囲を記憶手段に入力する手間を省略でき、使い勝手
を向上できるとともに、マスキング面積を必要最小限に
して検出面積を増やすことができ、しかも、画像自体の
有意差も検出可能であるから、検出の信頼性を高めるこ
とができ、また、抽出された輪郭をもとにするマスキン
グエリアの拡大処理により、被検材の走行に伴う蛇行や
伸び縮み等による位置ずれの影響を受けることを少くし
て、これらを原因とする誤った検出を少なくできるの
で、この点からも検出の信頼性を向上でき、したがっ
て、極めて実用的な有意差検出方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明方法を
実施する検出装置の構成を示したブロック図、第2図は
シート状被検材の一部を示す平面図、第3図は記憶手段
に生成された輪郭マスク付き情報を示す図、第4図はタ
イムチャートである。 1…シート状被検材、2…画像、5…光一電変換形カメ
ラ、6…輪郭抽出手段、7…マスク用2値化回路、8…
幅方向拡大回路、9…流れ方向拡大回路、10…記憶手
段、12…比較手段、13…欠点用2値化回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に一定の周期性をもって画像が付
    されたシート状被検材を走行させながら、これの表面を
    光−電変換形カメラで幅方向に沿って走査することに基
    づいて、上記被検材の有意差を検出する方法であって、 上記カメラから出力される映像情報を輪郭抽出手段に取
    込み、この抽出手段で上記画像および上記被検材の欠点
    の輪郭を抽出した後、 この抽出された輪郭を2値化した上でその2値信号を上
    記被検材の流れ方向および幅方向に拡大して検査上の不
    感帯となる輪郭マスクを形成して、それを上記2値信号
    に与える拡大マスク処理を行い、 こうして拡大マスク処理された輪郭マスク情報を含んだ
    上記被検材の少なくとも1周期分の情報を、書込みおよ
    び読出しが同時にできる記憶手段に、上記被検材の走行
    位置情報に同期させて自動更新しながら逐次書込んで記
    憶し、 上記書込みの開始から少なくとも1周期後において、上
    記記憶手段に書込まれた情報を輪郭マスク付き情報とし
    て上記自動更新に伴って逐次読出して比較手段に入力さ
    せるとともに、この読出された情報に対応する映像情報
    であって上記輪郭抽出手段を経て上記記憶手段に向かわ
    ない現在の被検査情報を2値化して上記輪郭マスク付き
    情報の読み出しと同期させて上記比較手段に入力させ
    て、 この比較手段での比較により上記記憶手段から逐次読出
    される輪郭マスク付き情報と異なる被検査情報を有意差
    として検出することを特徴とする シート状被検材の有意差検出方法。
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