JP2595625Y2 - オイルポンプ - Google Patents

オイルポンプ

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JP2595625Y2
JP2595625Y2 JP1991004791U JP479191U JP2595625Y2 JP 2595625 Y2 JP2595625 Y2 JP 2595625Y2 JP 1991004791 U JP1991004791 U JP 1991004791U JP 479191 U JP479191 U JP 479191U JP 2595625 Y2 JP2595625 Y2 JP 2595625Y2
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喜憲 斉藤
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    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C21/00Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
    • F01C21/10Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
    • F01C21/102Adjustment of the interstices between moving and fixed parts of the machine by means other than fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C11/00Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F04C2/00Rotary-piston machines or pumps
    • F04C2/08Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、オイルポンプに関し、
特に車両用エンジンの潤滑油ポンプとして使用される内
接歯車型のオイルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のオイルポンプとしては、
例えば実開昭61−171885号公報に開示されてい
るものが知られている。これは、図6に示すように、ク
ランク軸等の駆動軸1に連結されて該駆動軸1と一体に
なって回転する外歯型の駆動ギア(インナーギア)2
と、このインナーギア2の外歯に噛合する内歯を有し、
ポンプハウジング3の空間(ポンプ室)4にインナーギ
ア2と偏心して収納され、インナーギア2を介して回転
される被駆動ギア(アウターギア)5とで構成されるも
ので、両ギア2,5の歯先間に形成される空隙6の容積
変化を利用して駆動軸1の回転によりオイルを圧送し、
エンジン等にオイルを送出するようにしたものである。
【0003】また、前記インナーギア2の中央に有する
駆動軸1の嵌合孔7の孔縁には、インロー型のカラー部
8が設けられており、このカラー部8は、エンジンのシ
リンダブロックにオイルポンプを装着する際にインナー
ギア2をポンプハウジング3に予め位置決めしておくた
めのものである。即ち、インナーギア2の嵌合孔7に駆
動軸1を嵌合するに当たって、該インナーギア2がアウ
ターギア5の内周側で径方向へ自由に移動してしまうた
め、駆動軸1の軸心とインナーギア2の嵌合孔7の中心
とを一致させることが困難である。このため、ポンプハ
ウジング3の側壁9に有する挿通孔9aにカラー部8を
予め支承して径方向の移動を規制し、軸心方向と軸直角
方向の位置決めを行ない、その状態で駆動軸1を嵌合孔
7内に挿通するようになっている。尚、図中10はポン
プカバーである
【0004】
【考案が解決しようとする課題】然し乍ら、前記従来の
オイルポンプにあっては、前述のようにインナーギア2
に設けられたカラー部8によってポンプハウジング3へ
の組付け時に、軸心方向と軸直角方向の位置決めが可能
になるものの、該カラー部8がインナーギア2から軸方
向へ延在されているため、ポンプ全体の軸方向の長さが
長くなると共に、インナーギア2自体の加工が煩雑とな
りコストの高騰が余儀なくされる。
【0005】しかも、カラー部8が、挿通孔9aの周面
に摺動するため、該両者8,9a間に大きな摺動摩擦抵
抗が発生し、ポンプの機械的摩擦損失が大きくなり、出
力の低下を招いている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記従来の問
題点に鑑みて案出されたもので、駆動軸に連結されかつ
外周に外歯を備えたインナーギアと、該インナーギアの
外歯に噛合する内歯を備えたアウターギアとを、ポンプ
ハウジングとポンプカバーの間に形成された空間内に収
納し、前記駆動軸の回転駆動により前記インナーギアと
アウターギアとをポンプ回転させるオイルポンプにおい
て、前記インナーギアの両側部のうち少なくともいずれ
か一方に円環状の凹部を設けると共に、前記ポンプハウ
ジングあるいはポンプカバーのうち少なくとも一方側に
前記凹部に係合する凸部を設け、かつ前記凹部の半径方
向の長さを、凸部のボンプハウジングあるいはポンプカ
バーの中心から半径方向の長さよりも大きく設定し、ポ
ンプ組立時に、前記凸部にインナーギアを一時的に支
させると共に、ポンプ組立て完了後には、前記凹部の内
周面と該内周面に対向する凸部の外面との間に、該内周
面と外面とを非接触状態にする隙間を形成したことを特
徴としている。
【0007】
【作用】前記構成の本考案によれば、オイルポンプの組
立て時において、ポンプハウジングの空間内にアウター
ギアと該アウターギアの内周側にインナーギアを一緒に
収納する際、該インナーギアの凹部を例えばポンプハウ
ジングに設けられた凸部に係合して支持させる。したが
って、インナーギアは、駆動軸及びアウターギアに対し
て軸方向及び軸直角方向の位置決めがなされ、インナー
ギアがアウターギアの内周側での自由な移動が規制さ
れ、駆動軸をインナーギアに容易に嵌合させることが可
能となる。
【0008】また、オイルポンプの組立後は、インナー
ギアの凹部内周面とポンプハウジング等の凸部外面との
間に隙間が形成されて、凹凸部は非接触状態になるた
め、ポンプ回転時に摺動摩擦抵抗が十分に抑制される。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳
述する。
【0010】図1は本考案に係るオイルポンプの第1実
施例を示し、図中11は内部に空間たる円形状のポンプ
室12を有するポンプハウジング、13は該ポンプハウ
ジング11のポンプ室12内を貫通し、かつ機関のタラ
ンタ軸により回転駆動する駆動軸であって、前記ポンプ
ハウジング11は、機関側の環状突部11a内周面にポ
ンプ室12内と駆動軸13との間をシールする環状オイ
ルシール14が固着されていると共に、ポンプ室12を
構成する側壁15の略中央に駆動軸13の軸受孔15a
が形成されている。また、ポンプ室12内には、駆動軸
13に嵌合するインナーギア16と、該インナーギア1
6の外周側に偏心して配置された円環状のアウターギア
17とが回転自在に収納されている。更に、ハウジング
11の内側には、ポンプ室12を閉塞するポンプカバー
18がボルトにより固定されている一方、前記側壁15
のポンプ室12側の軸受孔15a孔縁には、係合凸部1
9が設けられている。即ち、この係合凸部19は、軸受
孔15aの孔縁に沿って円環状に形成されていると共
に、その突出量は十分に小さく設定されている。
【0011】前記インナーギア16は、焼結合金により
一体成形され、中央に駆動軸13の挿通嵌合する嵌合孔
16aが形成されていると共に、外周にアウターギア1
7の内周に有する複数の内歯と噛合する複数の外歯を備
えている。
【0012】また、インナーギア16は、側壁15側一
端面の嵌合孔16a孔縁に前記係合凸部19と係合する
係合凹部20が一体に設けられている。この係合凹部2
0は、円環状に形成され、その内径が係合凸部19の外
径よりも若干大きく設定されていると共に、その深さが
前記係合凸部19の高さよりも大きく設定され、両者1
9,20の係合時には、係合凸部19の先端と係合凹部
20の底面が接触せずに一定の隙間が形成されるように
なっている。
【0013】したがって、この実施例によればオイルポ
ンプの各構成部品の組立時において、まずポンプハウジ
ング11のポンプ室12内にインナーギア16とアウタ
ーギア17とを一緒に重ねて収納する際に、該アウター
ギア17はポンプ室12の内周面に嵌合状態に支持され
る一方、インナーギア16は係合凹部20が係合凸部1
9に係合支持されて吊下状態となる。したがって、イン
ナーギア16は、アウターギア17内周での径方向の移
動規制つまり落下が防止されて、駆動軸13及びアウタ
ーギア17に対する軸方向及び軸直角方向の位置決めが
なされる。この結果、駆動軸13をインナーギア16の
嵌合孔16a内に容易に嵌合させることが可能となり、
組立作業性が向上する。
【0014】しかも、インナーギア16を従来のように
インロー型のカラー部を用いて支持するのではなく、突
出量の小さな係合凸部19に係合凹部20を係合して支
持するようにしたため、ポンプ全体の軸方向の長さを可
及的に短くすることができる。
【0015】また、係合凹部20は、深さが係合凸部1
9に対応して十分に浅く形成することができ、また高精
度な成形加工が要求されないため、インナーギア16全
体を焼結合金で成形することが可能となる。したがっ
て、製造作業が容易になると共に、製造コストの低廉化
が図れる。
【0016】更に、組立時に駆動軸13がインナーギア
16の嵌合孔16a内に嵌合した時点では、インナーギ
ア16全体が僅かに持ち上がって係合凹部20が係合凸
部19から浮き上がり該両者19,20が完全に非接触
状態となる。このため、ポンプ回転時における両者1
9,20の摺動摩擦抵抗の発生が防止され、ポンプの出
力損失が約8〜10%程度低減できる。
【0017】図2は本考案の第2実施例を示し、円環状
の係合凸部19が、ポンプカバー18の駆動軸13の挿
通孔18a孔縁に一体に設けられている一方、該係合凸
部19に係合する円環状の係合凹部20がインナーギア
16の他端面側に一体に設けられている。そして、係合
凸19と係合凹部20の具体的構成は、第1実施例と同
様である。
【0018】したがって、本実施例も第1実施例と同様
な作用効果が得られることは勿論のこと、係合凸部19
をポンプカバー18側に設けたため、該係合凸部19の
成形加工作業が比較的容易になる。
【0019】図3及び図4は本考案の第3実施例を示し
ており、ポンプハウジング11に凸部たる1本の係合ピ
ン21を設ける一方、インナーギア16に第1実施例と
同様な係合凹部20を一体に設けてある。即ち、ポンプ
ハウジング11は、側壁15のポンプ室12側の軸受孔
15a孔縁上端部付近に、小径な固定用孔22が軸方向
に沿って形成されていると共に、該固定用孔22内に前
記係合ピン21がポンプ室12側から圧入固定されてい
る。この係合ピン21は、固定用孔22を介して駆動軸
13の軸心に直交する垂直線X上に設けられ、固定用孔
22からの突出量が前記係合凸部19と同様に十分に小
さく設定されている。
【0020】一方、係合凹部20は、円環状を呈し、内
周面上端部が係合ピン21と係合した状態では軸中心線
が駆動軸13の軸心よりも若干下方に位置するように設
定されていると共に、その深さは係合ピン21の突出量
よりも僅かに大きく設定されている。
【0021】したがって、この実施例によれば、各構成
部品の組立時において、インナーギア16の係合凹部2
0を係合ピン21に予め結合させて吊下状態にすれば、
該インナーギア16の駆動軸13及びアウターギア17
に対する軸方向,軸直角方向の位置決めが可能となる。
したがって、前記各実施例と同様な作用効果が得られ
る。
【0022】また、本実施例では、前述した各実施例の
結合凸部と異なりポンプハウジング11に固定用孔22
を介して1本の係合ピン21を設けるだけであるから、
装置の軽量化が図れると共に、固定用孔22への圧入量
を調整することにより突出量も調整することが可能とな
り、係合凹部20との軸方向の相対位置を任意変更する
ことができる。
【0023】また、係合凸部を廃止したため、各ギア1
6,17との関係で高い加工精度が要求される側壁15
のポンプ室12側の内端面15b全体を平坦に加工する
ことができるので、該加工が容易となり、製造作業性の
向上と製造コストの低廉化が図れる。
【0024】図5は本考案の第4実施例を示し、この実
施例では、ポンプカバー18に第3実施例と同様な固定
用孔22を形成するとと共に、該固定用孔22に係合ピ
ン21を圧入固定し、一方、インナーギア16の他端面
に係合凹部20を設けたものである。したがって、この
実施例も第3実施例と同様な作用効果が得られる。
【0025】本考案は、前記実施例の構成に限定され
ず、例えば、係合凸部19を、連結した円環状ではなく
周方向へ間欠的に形成することも可能であり、また、係
合ピン21と同様に上端部の1個所に設けることも可能
である。このようにすれば、ポンプハウジング11の軽
量化や内端面15bの加工作業性が良好となる。
【0026】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案に
係るオイルポンプによれば、ポンプの組立時において予
めインナーギアを凹部を介してポンプハウジングあるい
はポンプカバーの凸部に係合支持させて、該インナーギ
アの駆動軸及びアウターギアに対する軸方向並びに軸直
角方向の位置決めが可能となるため、駆動軸をインナー
ギアに容易に嵌合させることができ、組立作業能率の向
上が図れる。
【0027】しかも、インナーギアを従来のようにイン
ロー型のカラー部を用いてポンプハウジングに支持させ
るのではなく、突出量の小さな凸部に凹部を係合して支
持させるようにしたため、ポンプ全体の軸方向の長さを
短くすることができる。
【0028】また、凹部を十分に浅くかつ高精度な成形
加工が不要となるため、インナーギア全体を焼結合金で
成形することが可能となり、これによって製造作業能率
の向上と製造コストの低廉化が図れる。
【0029】更に、ポンプ組立後には、インナーギアの
凹部とポンプケーシング等の凸部とは隙間を介して該両
凹凸部が非接触状態となるため、ポンプ回転時におけ
、凹部と凸部との大きな摺動摩擦抵抗が抑制されるた
め、ポンプの機械的損失が抑制されてポンプの出力低下
を十分に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例を示すオイルポンプの縦
断面図。
【図2】 本考案の第2実施例を示すオイルポンプの縦
断面図。
【図3】 本考案の第3実施例を示すオイルポンプの縦
断面図。
【図4】 前記第3実施例のオイルポンプの要部側面
図。
【図5】 本考案の第4実施例を示すオイルポンプの縦
断面図。
【図6】 従来のオイルポンプの縦断面図。
【符号の説明】
11…ポンプハウジング、12…ポンプ室(空間)、1
3…駆動軸、16…インナーギア、17…アウターギ
ア、18…ポンプカバー、19…係合凸部、20…係合
凹部、21…係合ピン(凸部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04C 2/10 341 F04C 15/00

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸に連結されかつ外周に外歯を備え
    たインナーギアと、該インナーギアの外歯に噛合する内
    歯を備えたアウターギアとを、ポンプハウジングとポン
    プカバーの間に形成された空間内に収納し、前記駆動軸
    の回転駆動により前記インナーギアとアウターギアとを
    ポンプ回転させるオイルポンプにおいて、 前記インナーギアの両側部のうち少なくともいずれか一
    方に円環状の凹部を設けると共に、前記ポンプハウジン
    グあるいはポンプカバーのうち少なくとも一方側に前記
    凹部に係合する凸部を設け、かつ前記凹部の半径方向の
    長さを、凸部のポンプハウジングあるいはポンプカバー
    の中心から半径方向の長さよりも大きく設定し、ポンプ
    組立時に、前記凸部にインナーギーアを一時的に支持さ
    せると共に、ポンプ組立て完了後には、前記凹部の内周
    面と該内周面に対向する凸部の外面との間に、該内周面
    と外面とを非接触状態にする隙間を形成したことを特徴
    とするオイルポンプ。
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