JP2594653B2 - 駆動連結装置 - Google Patents

駆動連結装置

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JP2594653B2 JP1285797A JP28579789A JP2594653B2 JP 2594653 B2 JP2594653 B2 JP 2594653B2 JP 1285797 A JP1285797 A JP 1285797A JP 28579789 A JP28579789 A JP 28579789A JP 2594653 B2 JP2594653 B2 JP 2594653B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、回転体と回転体が装着される装着部とを備
え、回転体を装着部に装着した時に両者が駆動連結され
るような駆動連結装置の改良に関するものである。
(従来技術及びその欠点) 従来技術を説明するための駆動連結装置として、例え
ば静電複写装置の如き画像形成装置を例にして説明す
る。
一般に、画像形成装置は表面に感光体を有する回転ド
ラムを備えている。そしてこの回転ドラムが画像形成装
置の装置本体に直接装着される形態のものにおいては、
回転ドラムを装着するとその一端部に設けられた被駆動
歯車が装置本体に設けられた駆動連結歯車に駆動連結さ
れるようになっている。また、回転ドラムがユニット枠
に装着され、このユニット枠が装置本体に装着される形
態のものにおいては、回転ドラムをユニット枠に装着し
た状態においてユニット枠を装置本体に装着すると回転
ドラムの一端部に設けられた被駆動歯車が装置本体に設
けられた駆動連結歯車に駆動連結されるようになってい
る。
しかしながら、従来の駆動連結装置においては、次の
通りの解決すべき課題が存在する。即ち、回転ドラムの
軸部を支持する受手段は、従来、上面が開放されたU字
状の受面を規定している。それ故に、駆動連結歯車から
被駆動歯車に伝達される伝達力の作用方向が水平方向よ
りも幾分上方向であると、かかる伝達力の作用によっ
て、回転ドラムの軸部には受面から離れる傾向が生じ、
かくして回転ドラムの軸部を所定の位置に確実に保持す
ることが困難となる。
また、上記従来の受手段は銅系焼結合金を材料として
いる場合が多く、軸部と接触しているうちにその材料自
身に摩耗が生じるために、上記した伝達力の作用する方
向がいつも同じであると、受面の軸部と接触部が常に同
じであるため受面に摩耗を生じ、回転ドラムの軸部が所
定の位置からズレてしまうことがある。
従って、本発明の目的は上記従来の欠点を解決した駆
動連結装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明の駆動連結装置は、回転軸を有し、一端部に被
駆動歯車が設けられた回転体と、この回転体を回転可能
に支持するために回転体の回転軸を内部に着脱可能に装
着する略U字形状を有する受手段であって、底面部と、
一方の側面部と、少なくとも2つの回転部材が,その外
周面の一部が前記内部に突出させられるようにして回転
可能に設けられる他方の側面部とを備える受手段と、こ
の受手段に装着された回転体の被駆動歯車に駆動連結さ
れる駆動歯車とを備え、 駆動歯車から被駆動歯車に駆動力が伝達されないとき
に、回転体は、回転軸が回転部材の外周面に当接された
状態で底面部に支持され、駆動歯車から被駆動歯車に駆
動力が伝達されたときに、回転駆動される回転軸が2つ
の回転部材の間に食い込む方向に偏倚され、底面部から
離脱することにより、回転体は、回転軸に従動回転する
2つの回転部材間に回転軸が支持された状態で回転駆動
されるように構成されていることを特徴とするものであ
る。
(実施例) 以下添付図面を参照して詳述する。
第1図は本発明に従う駆動連結装置の一例としてのレ
ーザビームプリンタの一具体例を示している。第1図に
おいて図示のレーザビームプリンタは装置本体2を具備
し、この装置本体2は下部ハウジング4とこの下部ハウ
ジング4に軸部材5を介して開閉自在に装着された上部
開閉ハウジング6を備えている。上部開閉ハウジング6
は、第1図に実線で示す閉位置と二点鎖線で示す開位置
の間を旋回自在である。
装置本体2の略中央部にはプロセスユニット8が配設
されている。図示のプロセスユニット8(第4図も参
照)は装置本体2内に着脱自在に装着されるユニット枠
10を備え、このユニット枠10に回転体としての回転ドラ
ム12が回転自在に装着されている。矢印14で示す方向に
回転される回転ドラム12の周囲には、帯電用コロナ放電
器16、現像装置18、転写用コロナ放電器20及びクリーニ
ング装置22が配設され、帯電用コロナ放電器16、現像装
置18及びクリーニング装置22が上記ユニット枠10に設け
られている。
装置本体2内の上部、即ちプロセスユニット8の上方
には、光学ユニット24が配設され、また装置本体2内の
下部、即ちプロセスユニット8の下方には、全体を番号
42で示す搬送機構が配設されている。
次に第1図と共に第2図を参照して、回転ドラム12の
支持構造について説明する。
図示のユニット枠10は第1図において紙面に垂直な方
向に間隔を置いて一対の端壁11(第1図においてそれら
の片方のみを示し、第2図において省略している)を備
えており、かかる一対の端壁間に、回転ドラム12、現像
装置18及びクリーニング装置22が装着される。
回転ドラム12は中空円筒状のドラム本体104を具備
し、このドラム本体104の周表面に感光体が配設されて
いる。ドラム本体104の一端部には、また被駆動歯車と
して機能する大歯車106が刻設されている。ドラム本体1
04の両端面には円形状の端板108(第1図において片方
のみ示す)が設けられ、かかる端板108の中央部には軸
部として機能する短軸110a及び110bが固定されている
(第2図においては、図示していない片方の端板に設け
られた短軸110aを示し、第1図においては、他方の端板
108に設けられた端軸110bを示す)。
回転ドラム12の軸部、即ち短軸110a及び110bは、下部
ハウジング4の基板102に設けられた受手段に着脱自在
に且つ回転自在に支持される。回転ドラム12の一端に存
在する短軸110aを支持する受手段は、第2図に示す受部
材112から構成されている。受部材112は本体部116を有
していて、本体部116には側面視略U字状の凹部114が形
成されている(第3図も参照)。本体部116に形成され
た凹部114は上面120と、側面122が開放された形状とさ
れ、基板102に接する側面は取付壁部118で塞がれてい
る。更に凹部114は、回転ドラム12を受部材112に装着す
るときに短軸110aの案内をする傾斜面124と、傾斜面124
に続いて設けられ回転ドラム12の装着が完了した時に一
時的に短軸110aを保持しておくための底面126と、底面1
26に続いて設けられた上面120まで延びる湾曲面128とを
有している。また本体部116の側面122上であって湾曲面
128の上部近傍と下部近傍とにはそれぞれ軸200、202が
突設されている。更に受部材112を構成する部材として
上記軸200、202には、それぞれそれ自体が回転する回転
部材としての機能を有するベアリング204、206が圧入さ
れており、各ベアリングの外径は各ベアリングが各軸に
圧入された状態において、それらの外周面204a、206aが
湾曲面128を越えて凹部114に若干突出するように選定さ
れる(第3図参照)。
また、回転ドラム12の他端に存在する短軸110bを支持
する他方の受手段も同様に構成されている。
次に回転ドラムの駆動系について第3図乃至第4図を
参照して説明する。
主として第4図を参照して回転ドラム12の駆動系につ
いて説明する。第4図におおいて、下部ハウジング4の
基板102に設けられた補助基板130(第2図に一部示す)
を有し、かかる補助基板130に装置本体側の駆動系が設
けられている。図示の駆動系は駆動源を構成する電動モ
ータ132を備えており、この電動モータ132の出力軸が駆
動連結歯車として機能する歯車134(第2図をも参照)
に駆動連結されている。即ち、電動モータ132が出力軸
に固定された出力歯車136は歯車部材138の大歯車140に
噛合され、この歯車部材138の小歯車142が歯車部材144
の大歯車146に噛合され、そして歯車部材144の小歯車14
8が歯車134に噛合されている。また、プロセスユニット
8側においては、回転ドラム12の一端部に設けられた大
歯車106が現像装置18に設けられた歯車150に噛合され、
この歯車150が更に歯車152に噛合さている。歯車150は
現像装置18の現像ハウジング153内に配設された磁気ブ
ラシ機構154のスリーブを回動させるためのものであ
り、また歯車152は現像ハウジング153内の現像剤を撹拌
するための撹拌部材156を回動させるためのものである
(第1図も参照)。大歯車106は、更に、クリーニング
装置22に設けられた歯車158を介して歯車160に噛合され
ている。歯車160はクリーニング装置22のトナー回収室
に回収されたトナーを所要の通り移送するための移送部
材162を回動させるとめのものである(第1図も参
照)。具体例では容易に理解される如く、回転ドラム12
をユニット枠10に所要の通り装着すると、回転ドラム12
の大歯車106が現像装置18の歯車150とクリーニング装置
22の歯車158に駆動連結される。そして、かく回転ドラ
ム12を装着したユニット枠10を装置本体2に装着する
と、回転ドラム12の大歯車106が装置本体2側の歯車134
に駆動連結される。
具体例では、電動モータ132が回転すると出力歯車136
が実線矢印で示す方向に回動され、これによって歯車部
材138及び144、歯車134並びに大歯車106も実線矢印で示
す方向に回動され、かくして回転ドラム12は矢印14(第
1図)で示す方向に回動される。
上述した回動ドラム12の支持構造を採用するため、駆
動系との関連において次の通りの特徴を有する。
主として第3図を参照して、回転ドラム12の大歯車10
6と装置本体2側の歯車134が第4図(第3図)に示す如
く噛合する。即ち大歯車106の回転中心と歯車134の回転
中心を結ぶ軸線Pが実質上垂直な軸線Vに対して第3図
及び第4図において反時計方向にα度、具体例において
6度傾斜している場合には、電動モータ132が回転する
と回転ドラム12に伝達される伝動力Fは第3図に実線で
示す方向となる。更に詳述すると、伝動力Fの作用方向
には、一般に、大歯車106の回転中心と歯車134の回転中
心を結ぶ軸線Pから大歯車106の回転中心を中心として
歯車134の回転方向、即ち時計方向に90度と大歯車106の
圧力角度βを加えた角度(90+β)回動した方向にな
り、具体例の如く圧力角度20度の歯車106を用いた場合
には第3図に実線矢印で示す方向、即ち水平な軸線Hか
ら第3図において時計方向に上方に角度(β−α)、具
体例においては14度回動した方向になる。一方具体例に
おける受部材112の湾曲面128の上部近傍に位置するベア
リング204の回転中心は、水平な軸Hから第3図におい
て時計方向に上方に角度γ、具体例においては20度傾い
た位置にあり、また、湾曲面128の下部近傍に位置する
ベアリング206の回転中心は、水平な軸Hから第3図に
おいて反時計方向に下方に角度δ、具体例においては60
度傾いた位置にある。
以上の通りであるので大歯車106に伝達される伝達力
Fは作用力F′として短軸110aに作用し、かかる作用力
F′の向く方向は短軸110aの回転中心と両ベアリング20
4、206の回転中心を結んだ2本の線Q、R間にあるの
で、短軸110aは受部材112の両ベアリング204、206間に
食い込む方向に偏倚され、かくしてかかる伝達力の作用
により短軸110aは両ベアリング204、206が常時接触状態
に支持され、回転ドラム12は所定の位置関係に確実に保
持される。またかかる短軸110aの支持を確実にするに
は、第3図から容易に理解される如く、作用力F′の向
く方向を短軸110aの回転中心と両ベアリング204、206の
回転中心を結んだ2本の線Q、R間の中心(第3図にお
いて二点鎖線で示す方向)にすることが重要である。
そして上記のように短軸110が両ベアリング204、206
と常時接触状態に保持された状態で短軸110aが回転した
時には、短軸110aの回転と共に両ベアリング204、206の
外周部も回転するので、外周部が摩耗して短軸110aの回
転中心が狂うようなことがない。また短軸110aが底面12
6や湾曲面128と接触することもないため、凹部114に摩
耗を生じることもない。さらに両ベアリング204、206や
短軸110a自体が摩耗することがないため、回転ドラム12
からアースを取ることが必要な場合であっても、軸受部
の焼き付きや削れに影響をされることなく良好にアース
を取ることができる。
以上本発明に従う駆動連結装置の一具体例について説
明をしたが、本発明はかかる具体例に限定されるもので
はなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃
至修正が可能である。
例えば、図示うの具体例では回転ドラムがユニット枠
に装着され、このユニット枠が装置本体に装着される形
態のものに適用して説明したが、これに限定されること
なく、回転ドラムが装置本体に直接着脱自在に装着され
る形態のものにも同様に適用することができる。このよ
うな場合には、回転ドラムを装置本体に装着すると、回
転ドラムに設けられた被駆動歯車としての大歯車が装置
本体に設けられた駆動連結歯車としての歯車に駆動連結
される。
また本発明の駆動連結装置を画像形成装置に適用した
例を示したが、画像形成装置以外のものであっても本発
明を適用できることが言うまでもない。
(効果) 以上詳述したように本発明の駆動連結装置によれば、
以下の(a)〜(c)のような効果が達成できる。
(a)駆動歯車から駆動力を受けていないときには、回
転体の回転軸は回転部材間に食い込んだ状態で支持され
ておらず、単に、回転部材の外周面に当接された状態で
底面部に支持されているに過ぎないので、回転体を受手
段に対して容易かつ迅速に着脱することが可能となる。
(b)駆動歯車から駆動力を受けたときには、回転軸
は、受手段の内部に接触することなく且つ回転する回転
部材に支持されて回転しているので、その外周面の摩耗
が防止されつつ回転駆動されると同時に、2つの回転部
材間に食い込んだ状態で支持されて回転しているので、
所定位置に保持されつつ回転駆動される。
以上のことにより、回転体の安定した回転動作が達成さ
れる。
(c)回転体は底面部から離脱した状態で回転駆動され
ているので、受手段の内部は摩耗するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う駆動連結装置を説明するために用
いたレーザビームプリンタの簡略断面図、第2図は第1
図のレーザビームプリンタにおける回転ドラムの支持構
造を説明するための部分分解斜視図、第3図は第1図の
レーザビームプリンタにおいて電動モータが回転した時
の伝動力の作用方向を説明するための図、第4図は第1
図のレーザビームプリンタにおける駆動系の一部を簡略
的に示す図である。 2……装置本体 8……プロセスユニット 10……ユニット枠 12……回転ドラム(回転体) 106……大歯車(被駆動歯車) 110a、110b……短軸(軸部) 112……受部材(受手段) 134……歯車(駆動連結歯車) 204、206……ベアリング(回転部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 右田 孝司 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 田中 宏幸 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 審査官 末政 清滋 (56)参考文献 特開 昭62−159157(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸を有し、一端部に被駆動歯車が設け
    られた回転体と、 この回転体を回転可能に支持するために回転体の回転軸
    を内部に着脱可能に装着する略U字形状を有する受手段
    であって、底面部と、一方の側面部と、少なくとも2つ
    の回転部材が,その外周面の一部が前記内部に突出させ
    られるようにして回転可能に設けられる他方の側面部と
    を備える受手段と、 この受手段に装着された回転体の被駆動歯車に駆動連結
    される駆動歯車とを備え、 駆動歯車から被駆動歯車に駆動力が伝達されないとき
    に、回転体は、回転軸が回転部材の外周面に当接された
    状態で底面部に支持され、 駆動歯車から被駆動歯車に駆動力が伝達されたときに、
    回転駆動される回転軸が2つの回転部材の間に食い込む
    方向に偏倚され、底面部から離脱することにより、回転
    体は、回転軸に従動回転する2つの回転部材間に回転軸
    が支持された状態で回転駆動されるように構成されてい
    ることを特徴とする駆動連結装置。
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