JPH10142945A - イメージングユニット - Google Patents

イメージングユニット

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JPH10142945A
JPH10142945A JP8305149A JP30514996A JPH10142945A JP H10142945 A JPH10142945 A JP H10142945A JP 8305149 A JP8305149 A JP 8305149A JP 30514996 A JP30514996 A JP 30514996A JP H10142945 A JPH10142945 A JP H10142945A
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JP
Japan
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developing roller
photosensitive drum
support shaft
unit
developing
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Application number
JP8305149A
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English (en)
Inventor
Takahisa Nakaue
隆久 中植
Yoshifumi Okauchi
慶文 岡内
Koyo Ito
幸洋 伊藤
Naoyuki Ishida
直行 石田
Masahiko Miyazaki
昌彦 宮崎
Tetsuya Ichigodani
哲也 苺谷
Shoji Hirano
祥司 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0806Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
    • G03G15/0813Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by means in the developing zone having an interaction with the image carrying member, e.g. distance holders
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
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    • G03G15/0896Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】現像ユニットを揺動支持するタイプのイメージ
ングユニットにおいて、現像ローラの感光体ドラムに対
する位置決め構造を簡素にすること。 【解決手段】現像ユニット300をドラムユニット20によ
って回転軸線29の回りに回動自在に支持する。現像ロー
ラの支軸137 の一端に一体回転可能に連結した被動ギア
61を、駆動伝達ギア62で駆動する。被動ギア61が受ける
駆動力を利用して、現像ユニット30を回転軸線29の回り
に付勢し、これにより、現像ローラの支軸37に嵌められ
た間隔規制スリーブを感光体ドラム24側へ押圧する。押
圧のためのばね等の部材を不要にできる。現像ローラの
支軸137 の他端に嵌めた間隔規制スリーブは、弾性部材
で弾力的に感光体ドラム24側へ押し付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体ドラムを有
するドラムユニットと、現像ローラを有し上記ドラムユ
ニットから着脱自在な現像ユニットとを備えたイメージ
ングユニットに関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、上記のイメージングユニットでは、感光体ドラムに
形成された静電潜像を、現像装置によってトナー像に顕
像化する静電方式のものが一般的である。このようなイ
メージングユニットにおいて、静電潜像を顕像化する手
段として、一般に、感光体ドラムに対して所定間隔離し
て対向配置された現像ローラが使用されている。この現
像ローラは、トナーを含む現像剤を保持した状態で、感
光体ドラムの回転に合わせて回転させて、感光体ドラム
にトナーを供給し、それによって、静電潜像をトナーに
よって顕像化させるものである。
【0003】上記の現像ローラと感光体ドラムとの間隔
(いわゆるDS間隙間)が変動すると、感光体ドラムへ
の現像剤の供給量が変化して、形成される画像に濃度ム
ラ等の画像不良が生ずるおそれがあるので、両者の間隔
を常に一定(例えば0.1mm程度)に保つ必要があ
る。このDS間隙間を一定に保つ手段としては、現像ロ
ーラの両端部に同軸に配置され、感光体ドラムの周面に
当接するスペーサコロ(間隔規制スリーブ)が使用され
る。すなわち、現像ローラの支軸の両端部は、現像ユニ
ットによって、感光体ドラム側へ近接する方向に進退自
在に支持されており、且つ現像ユニットに設けた弾性部
材によって、上記の支軸の両端部を感光体ドラム側へ弾
力的に押すことにより、スペーサコロを感光体ドラムに
押圧するようにしている。
【0004】しかし、現像ローラの両側において、支軸
を進退自在に支持する構造と、支軸を弾力的に押圧する
構造が必要であるため、構造が複雑で製造コストも高く
なるという問題があった。そこで、本発明の課題は、現
像ユニットが揺動支持されるタイプにおいて、現像ロー
ラの感光体ドラムに対する位置決め構造を簡素化するこ
とのできるイメージングユニットを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るイメージングユニットは、感光体ドラ
ムを回転自在に支持したドラムユニットと、このドラム
ユニットに対して所定の回転軸線の回りに揺動自在に支
持され、且つ現像ローラの支軸を回転自在に支持した現
像ユニットとを備え、上記現像ローラの支軸の両端にそ
れぞれ嵌められた間隔規制スリーブを感光体ドラムの周
面に当接させることにより現像ローラと感光体ドラムと
の間隔を規制すると共に、上記現像ユニットの一方の側
面には、現像ローラの支軸の一端に一体回転可能に設け
られた被動ギアが配置されていると共に、この被動ギア
に駆動力を伝達する駆動伝達ギアが回転自在に支持され
ているイメージングユニットにおいて、上記現像ローラ
の支軸の一端の間隔規制スリーブが感光体ドラム側へ押
圧されるように、上記駆動伝達ギアから被動ギアへ伝達
される駆動力によって現像ユニットを上記所定の軸線の
回りに回転付勢しており、上記現像ローラの支軸の他端
は、現像ユニットによって感光体ドラム側に近接する方
向に進退自在に支持されており、現像ローラの支軸の他
端の間隔規制スリーブは、弾性部材によって感光体ドラ
ム側ヘ押圧されていることを特徴とするものである。
【0006】この構成では、現像ローラの一端側の間隔
規制スリーブを、現像ローラを回転駆動するための駆動
力を用いて感光体ドラム側に押圧するようにしたので、
別途に押圧のための部品を設ける必要がなく、部品点数
および組立工数を削減して製造コストを安価にできる。
なお、現像ローラの他端側の間隔規制スリーブは、従来
と同様の構造にて弾性部材によって感光体ドラム側に押
圧するようにした。
【0007】また、駆動伝達により被動ギアの支軸が受
ける力の方向は、被動ギアの回転軸線と感光体ドラムの
回転軸線とを含む平面に対して駆動伝達ギア側に0〜9
0°の角度をなす方向であれば、好ましい。というの
は、この範囲内の方向に力が働けば、被動ギアが設けら
れている現像ローラの一端側の間隔規制スリーブを、感
光体ドラム側に押圧できるからである。
【0008】なお、上記駆動伝達ギアが複数設けられて
おり、これら複数の駆動伝達ギアを順次に介して被動ギ
アに駆動力が伝達される場合には、各ギアの支軸が受け
る力によって上記所定の軸線の回りにそれぞれ生ずるモ
ーメントの合力が、現像ローラの一端側の間隔規制スリ
ーブを感光体ドラム側へ押圧する方向に、現像ユニット
を回転付勢できれば良い。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施形
態に係るイメージングユニットが画像形成装置から着脱
される状態を示している。この画像形成装置では、画像
形成装置本体1の上面に、自動原稿搬送装置2(AD
F)を装備しており、画像形成装置本体1の前方上部に
は、各種操作キーや表示部を有する操作パネル3が配置
されている。また、画像形成装置本体1は操作パネル3
の下方に、前方に開放する排紙部4を有している。
【0010】画像形成装置本体1の前面1aには、開閉
自在な扉1bが設けられており、この扉1bを開放する
ことにより、イメージングユニット10を図において白
抜矢符の方向に着脱するようにしている。5は画像形成
装置1の前方へ取り出し自在な給紙カセットである。6
は画像形成装置本体1の側面1cに設けられた扉であ
り、この扉6をわずかに開放するのみで、本扉6に取り
付けられた転写ユニット(図示せず)が、イメージング
ユニット10の感光体ドラムから所定距離離れるように
なっており、これにより、イメージングユニット10を
前方へ容易に着脱できるようにされている。イメージン
グユニット10の引抜側端面10aには、引き起し自在
な把手11が設けられており、引き起こした把手11に
指を掛けてイメージングユニット10を前方へ引き抜く
ようにしている。
【0011】イメージングユニット10の一部破断概略
平面図である図2を参照して、イメージングユニット1
0は、ドラムユニット20と現像ユニット30により構
成されている。ドラムユニット20のケーシング21の
引抜側き端面22および反引抜側端面23によって、感
光体ドラム24の支軸25を回転自在に支持している。
【0012】現像ユニット30は、現像剤を収容した容
器状のケーシング30aを有しており、このケーシング
30a内に配置された、3列に並ぶ第1〜第3の攪拌部
材31,32および33を順次に介して、現像ローラ3
5に現像剤を供給するものである。各攪拌部材31〜3
3はそれぞれスパイラル羽根36を有しており、回転に
伴って現像剤を攪拌しつつ、図において白抜き矢符の方
向に現像剤を搬送する。
【0013】現像ユニット30のケーシング30aの引
抜側端面37および反引抜側端面38には、外方へ突出
する筒状突起39がそれぞれ一体に形成されている。各
筒状突起39内には、ドラムユニット20の両端面2
2,23のねじ孔26を貫通した支軸27が嵌め入れら
れ、現像ユニット30はこの支軸27の回りに(すなわ
ち、支軸27の中心線である軸線29を中心として)回
転自在に支持されることになる。なお、支軸27の後端
部には、上記ねじ孔26に固定するためのねじ28が一
体に形成されている。
【0014】また、現像ユニット30は、現像ローラ3
5をその支軸137を介して回転自在に支持している。
現像ローラ35の支軸137の両端部には、それぞれ間
隔規制スリーブ60が回転自在に嵌め合わせられてお
り、この間隔規制スリーブ60を感光体ドラム24の周
面に当接させることにより、感光体ドラム24とこれに
現像剤を供給するための現像ローラ35との間のDS間
隙間50を、例えば0.1mmに規制するようにしてい
る。
【0015】次いで、図2および現像ユニット30を反
引抜側から見た図3を参照して、現像ユニット30の反
引抜側端面38には、現像ローラ35の支軸137、第
2および第3の攪拌部材32,33の支軸32a,33
aが露出しており、現像ローラ35の支軸137には、
被動ギア61が一体回転可能に取り付けられており、第
2および第3の攪拌部材32,33の支軸32a,33
aには、それぞれ駆動伝達ギア63,64が一体回転可
能に取り付けられている。
【0016】また、被動ギア61と駆動伝達ギア63と
の間には、アイドルギアとして駆動伝達ギア62が介在
しており、この駆動伝達ギア62は支軸65によって、
反引抜側端面38に回転自在に支持されている。そし
て、駆動伝達ギア64、駆動伝達ギア63および駆動伝
達ギア62を順次に介して、被動ギア61に駆動力が伝
達されるようになっている。これにより、駆動伝達ギア
62,64は図において時計回りに回転され、駆動伝達
ギア63と被動ギア61は反時計回りに回転されること
になる。
【0017】そして、駆動伝達ギア62から被動ギア6
1に伝達される駆動力によって被動ギア61の支軸13
7が受ける力Fが、現像ユニット30を、上記回転軸線
29の回りに時計回り方向にモーメントを生じさせ、こ
れにより、現像ローラ35の一端側(反引抜側端部側)
の間隔規制スリーブ60が、感光体ドラム24側へ押圧
されるようにしている。
【0018】上記力Fの働く方向は、被動ギア61の回
転軸線71と感光体ドラム24の回転軸線72とを含む
平面73に対して、駆動伝達ギア62側になす角度θが
0〜90°の範囲にある方向であれば、好ましい。とい
うのは、この範囲内の方向に力Fが働けば、被動ギア6
1が設けられている現像ローラ35の一端側の間隔規制
スリーブ60を、感光体ドラム24側に押圧できるから
である。
【0019】上記力Fの働く方向は、被動ギア61の回
転軸線71と駆動伝達ギア62の回転軸線74とを含む
平面の法線の方向に、ギア61,62の歯の圧力角を加
味したものとなっている。なお、実際には、各駆動伝達
ギア62〜64の支軸65,33aおよび32aにも、
それぞれ駆動力伝達に伴って力を受けているが、各力に
よって回転軸線29の回りにそれぞれ生ずるモーメント
の合力が、現像ユニット30を上記の方向に回転付勢で
きれば良い。
【0020】なお、感光体ドラム24は、被動ギア61
を駆動する系統とは別の駆動系統により駆動されるよう
になっている。また、80は、第1の攪拌部材31にト
ナーを落下供給するトナーホッパである。次いで、図2
および現像ユニット30を引抜側から見た図4を参照し
て、現像ユニット30の引抜側端面38には、第1,第
2および第3の攪拌部材31,32および33の支軸3
1a,32aおよび33aが露出しており、第1の攪拌
部材31の支軸31aには駆動伝達ギア67が一体回転
可能に連結され、また、第2の攪拌部材32の支軸32
aには、上記駆動伝達ギア67と噛み合う駆動伝達ギア
66が一体回転可能に連結されている。
【0021】また、現像ローラ35の引抜側端の支軸1
37に嵌められた間隔規制スリーブ60は、例えば圧縮
コイルばねからなる弾性部材81によって、感光体ドラ
ム24側に弾力的に付勢されている。この弾力的に付勢
する構造について、分解斜視図である図5および概略断
面図である図6を参照して、説明する。現像ローラ35
の支軸137に設けた段付き部に、フランジ体82が圧
入固定されており、このフランジ体82は、平坦面から
なる当接面83を有している。
【0022】一方、現像ユニット30の引抜側端面38
には、一対のねじ84によって取付部材85が固定され
ており、この取付部材85は、上記引抜側端面38に沿
わされる第1の部分85aと、感光体ドラム24の端部
周面に沿わされてトナーの飛散を防止するシール部材と
なる湾曲状の第2の部分85bとを備えている。この第
1の部分85aには、支軸137を遊びを持たせて支持
する支持孔86が設けられている。この支持孔86の内
周の一部から上記第2の部分85bの裏面側に連続する
ようにして、平坦面からなる当接面87が形成されてい
る。なお、図2において、フランジ体82と取付部材8
5の図示は省略してある。
【0023】弾性部材81は引抜側端面38の所定部に
形成した凹部からなる受け部38aと、フランジ体82
との間に介在し、支軸137を感光体ドラム24側へ付
勢し、間隔規制スリーブ60が感光体ドラム24に押圧
されるようにする。なお、フランジ体82の当接面83
と、取付部材85の当接面87とは、互いに等しい傾斜
角度に設定されており、両当接面83,87の当接によ
って支軸137の支持孔86内での遊び量を規制してい
る。当接面83,87の法線の方向、および弾性部材8
1の付勢力Gの働く方向は、上記の力Fが働く方向(回
転軸線71,72を含む平面73に対してθの角度をな
す方向)と同じになるように設定されており、現像ロー
ラ35が感光体ドラム24に対してねじれることがない
ようにされている。
【0024】本実施形態によれば、現像ローラ35の一
端側では、現像ローラ35を回転駆動するための駆動力
を利用して、間隔規制スリーブ60を介して感光体ドラ
ム24側へ押圧し、これにより、現像ローラ35を感光
体ドラム24に対して位置決めする構造としたので、現
像ローラ35の一端側に関しては、感光体ドラム24側
へ押圧するばね部材やこれを支持する構造等を不要にで
きる。したがって、部品コストおよび組立コストの低減
を通じて製造コストを安価にできる。
【0025】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲で種々の変更を施すことが
できる。
【0026】
【発明の効果】本発明では、現像ローラを回転駆動する
ための駆動力を利用して、現像ローラの一端側の間隔規
制スリーブを介して感光体ドラム側へ押圧し、これによ
り、現像ローラを感光体ドラムに対して位置決めする構
造としたので、現像ローラの一端側に関しては、感光体
ドラム側へ押圧するばね部材やこれを支持する構造等を
不要にできる結果、部品コストおよび組立コストの低減
を通じて製造コストを安価にできる。
【0027】また、被動ギアの支軸が受ける力の方向
は、駆動伝達ギアの回転軸線と感光体ドラムの回転軸線
とを含む平面に対して駆動伝達ギア側に0〜90°の角
度をなしていれば、好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のイメージングユニットを
含む画像形成装置の概略斜視図である。
【図2】イメージングユニットの一部破断概略平面図で
ある。
【図3】現像ユニットの反引抜側端面の概略図である。
【図4】現像ユニットの引抜側端面の概略図である。
【図5】現像ローラの支軸を感光体ドラム側へ押す構造
の分解斜視図である。
【図6】現像ローラの支軸を感光体ドラム側へ押す構造
の断面図である。
【符号の説明】
10 イメージングユニット 20 ドラムユニット 24 感光体ドラム 29 回転軸線 30 現像ユニット 30a ケーシング 35 現像ローラ 137 支軸 50 DS間隙間 60 間隔規制スリーブ 61 被動ギア 65 駆動伝達ギア 81 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 直行 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 宮崎 昌彦 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 苺谷 哲也 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 平野 祥司 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体ドラムを回転自在に支持したドラム
    ユニットと、 このドラムユニットに対して所定の回転軸線の回りに揺
    動自在に支持され、且つ現像ローラの支軸を回転自在に
    支持した現像ユニットとを備え、 上記現像ローラの支軸の両端にそれぞれ嵌められた間隔
    規制スリーブを感光体ドラムの周面に当接させることに
    より現像ローラと感光体ドラムとの間隔を規制すると共
    に、 上記現像ユニットの一方の側面には、現像ローラの支軸
    の一端に一体回転可能に設けられた被動ギアが配置され
    ていると共に、この被動ギアに駆動力を伝達する駆動伝
    達ギアが回転自在に支持されているイメージングユニッ
    トにおいて、上記現像ローラの支軸の一端の間隔規制ス
    リーブが感光体ドラム側へ押圧されるように、上記駆動
    伝達ギアから被動ギアへ伝達される駆動力によって現像
    ユニットを上記所定の軸線の回りに回転付勢しており、 上記現像ローラの支軸の他端は、現像ユニットによって
    感光体ドラム側に近接する方向に進退自在に支持されて
    おり、 現像ローラの支軸の他端の間隔規制スリーブは、弾性部
    材によって感光体ドラム側ヘ押圧されていることを特徴
    とするイメージングユニット。
  2. 【請求項2】駆動伝達により被動ギアの支軸が受ける力
    の方向は、被動ギアの回転軸線と感光体ドラムの回転軸
    線とを含む平面に対して駆動伝達ギア側に0〜90°の
    角度をなす方向であることを特徴とする請求項1記載の
    イメージングユニット。
JP8305149A 1996-11-15 1996-11-15 イメージングユニット Pending JPH10142945A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8305149A JPH10142945A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 イメージングユニット
US08/965,891 US5848330A (en) 1996-11-15 1997-11-07 Imaging unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8305149A JPH10142945A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 イメージングユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10142945A true JPH10142945A (ja) 1998-05-29

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ID=17941672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8305149A Pending JPH10142945A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 イメージングユニット

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US (1) US5848330A (ja)
JP (1) JPH10142945A (ja)

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