JP2594630Y2 - グロ−ブボックスリッドのダンパ−の構造 - Google Patents

グロ−ブボックスリッドのダンパ−の構造

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JP2594630Y2
JP2594630Y2 JP1992007390U JP739092U JP2594630Y2 JP 2594630 Y2 JP2594630 Y2 JP 2594630Y2 JP 1992007390 U JP1992007390 U JP 1992007390U JP 739092 U JP739092 U JP 739092U JP 2594630 Y2 JP2594630 Y2 JP 2594630Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両のインストルメン
トパネルに配設されるグロ−ブボックスリッドのダンパ
−の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】グロ−ブボックスリッドには、該リッド
が急激に開いたり、不快な衝撃音が発生するのを防止す
るために、緩衝作用を行うダンパ−装置が設けられるこ
とが多い。このようなグロ−ブボックスリッドのダンパ
−としては、従来本願出願人が先に出願した実開昭64
−734号及び実開昭64−53652号において開示
されたもの、あるいは、特開昭59−205007号に
おいて開示されたものなどがある。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】しかしながら、閉止時
のグロ−ブボックスリッドの重心の位置によっては、該
リッドのロックを解除しただけではリッドが自重によっ
て開かない場合がある。即ち、図9に示すように閉止状
態でグロ−ブボックスのリッド30の重心位置Gが、リ
ッド30のヒンジセンタ−位置CよりもX寸法分だけ車
両前方方向に設定されている場合には、図示しないリッ
ド30のロックを解除しても、リッド30には自重によ
って閉止方向(図中時計回り方向)のモ−メントが作用
するため、そのままでは、閉止状態に保たれたままとな
る。
【0004】よってこの場合、開放方向にリッド30を
引かなければならない。この際、ダンパ−が付いていな
い場合には、小さい力でリッド30を開けることができ
るが、図示の如くダンパ−31が設置されている場合に
は、ダンパ−31によって開けようとする力に対して抵
抗力が発生するため、操作性が悪くなり、折角ダンパ−
31を装備してもその高級感を損なうという問題があっ
た。
【0005】また、上記特開昭59−205007号に
おいて開示されたダンパ−では、内蔵されたスプリング
により突き出すようになっているが、この例ではスプリ
ングが全閉状態から全開状態まで効いているため、ダン
パ−機構が円滑に作用しない不具合がある。そこでダン
パ−以外に別個に突き出し装置を設けなければならず、
構成部品の点数が増加し、装置も複雑化する問題を有し
ていた。しかして、本考案は係る従来のダンパ−の問題
点を有効に解決しうるグロ−ブボックスリッドのダンパ
−の構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、請求項1記載の考案においては、グローブボックス
リッドのダンパーの構造において、前記ダンパーのピス
トンとシリンダー後壁間にスプリングを配設し、 当該ス
プリングの一端が、ピストンとシリンダー後壁のどちら
か一方のみにダンパーの中心軸に沿って同軸状に固定さ
れており、 揺動して開閉するグローブボックスのリッド
の開動作の初期に於いて、前記スプリングの他端は、ピ
ストンとシリンダー後壁の他方に弾接してピストンとシ
リンダー後壁との間に前記リッドを開く方向の付勢力を
発生し、 前記リッドの開度が増してリッドに自重による
開方向モーメントが増加した後には、前記スプリングの
他端は、前記ピストンとシリンダー後壁の他方から分離
するようにしたことを特徴とする。
【0007】また、上記課題を達成するため、請求項2
記載の考案においては、グローブボックスリッドのダン
パーの構造において、前記ダンパーのピストンとシリン
ダー後壁間にスプリングを配設し、 当該スプリングの一
端が、ピストンとシリンダー後壁のどちらか一方のみに
ダンパーの中心軸に沿って同軸状に固定されており、
動して開閉するグローブボックスのリッドの開動作の初
期に於いて、前記スプリングの他端は、ピストンとシリ
ンダー後壁の他方に弾接してピストンとシリンダー後壁
との間に前記リッドを開く方向の付勢力を発生し、 前記
リッドの開度が増してリッドに自重による開方向モーメ
ントが増加した後には、前記スプリングの他端は、前記
ピストンとシリンダー後壁の他方から分離するようにし
前記ダンパーは、弁体とばねより成る一方向弁を備えた
エアダンパーであって、前記スプリングと前記一方向弁
とは、一方が前記ピストンに、他方が前記シリンダー後
壁に、それぞれ分かれて別々に固定されていることを特
徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本考案に係るダンパ−の好適な実施例
につき図面に基いて詳細に説明する。本実施例において
は、図1に示すようにグロ−ブボックスリッド30は、
車両のインストルメントパネル32に配設されており、
上記した従来例と同様に、閉止状態でグロ−ブボックス
のリッド30の重心位置Gが、リッド30のヒンジセン
タ−位置CよりもX寸法分だけ車両前方方向に設定され
ている場合を前提としている。
【0009】本実施例にかかるダンパ−1は、グロ−ブ
ボックスのリッド30の一端位置でインストルメントパ
ネル32内に配置されており、ピストン作動部と、ダン
パ−部と、エアフィルタ−部とからなる。図2及び図3
において図示される様に、前記ピストン作動部において
は、シリンダ−2内に、Oリング18を介してシリンダ
−2の内壁面に内接し摺動自在に作動するピストン3を
配設している。
【0010】シリンダ−2の一方端には、前記ピストン
3に連結されたピストン棒4が自由に摺動できる摺動口
を有する前壁(図示せず)が形成されている。また、シ
リンダ−2の他方端には、中央部に空気の流通孔8を穿
設した後壁7が形成されて、前記シリンダ−2内にピス
トン3と後壁7とにより第1空間部9が画成されてい
る。
【0011】この第1空間部9にスプリング40が配設
されており、本実施例では、図3に示すグロ−ブボック
スリッド30の閉止状態位置において、スプリング40
の一端はピストン3に形成されたスプリング取付用ボス
41に嵌着、固定されており、他端は単にシリンダ−後
壁7に当接されただけの状態となっている。
【0012】しかして、グロ−ブソックスリッド30の
開動作の初期に、前記スプリング40の付勢力でリッド
30を開方向に移動させるとともに、リッド30の前記
重心位置Gがリッド30のヒンジセンタ−位置Cよりも
車両後方側に移動した時点付近で、スプリング40の付
勢力がゼロになるように当該スプリング40の付勢力が
設定されている。
【0013】また、ピストン3と前壁の間には、第2空
間部10が形成されている。前記ダンパ−部は、前記後
壁7の外側部に円筒状部材として一体に連結されて形成
されており、筒状内部には、前記流通孔8を閉塞する態
様でバルブ13が配設され、このバルブ13の中心にオ
リフィス14が穿設されて、流通孔8を介して前記第1
空間部9と前記筒状内部の第3空間部11とを連通して
いる。前記バルブ13は、バックアップ材としてのばね
12により前記流通孔8に対して弾性的に押圧されてい
る。
【0014】前記エアフィルタ−部は、前記ダンパ−部
の最外周に固定されたリテ−ナ16と、ダンパ−部に形
成された段部とで、多孔性樹脂板からなるエアフィルタ
−15を挟持、固定して構成されている。従って、リテ
ーナ16の固定により第3空間部11内のバルブ13及
びエアフィルタ−15はいずれも前記ばね12によって
押圧固定されていることになる。また、前記リテーナ1
6には抜孔17が穿設されている。エアフィルタ−15
は、気泡状の多数の小孔を有する多孔性樹脂材から成形
されており、例えば四フッ化エチレン樹脂材が好適であ
る。エアフィルタ−15は、多数の小孔により所定の抵
抗を与えながら空気の流通を行い、流通量を微調整する
とともに、気泡状の多数の小孔の作用により所定の吸音
性能を有するものである。
【0015】このような構成からなる本実施例において
は、グロ−ブボックスリッド30が閉止状態にあると
き、図示しないプッシュボタン式もしくはプルハンドル
式のリッド30のロックを解除すると、開動作の初期に
おいて、スプリング40の付勢力によりピストン3は、
図3に示す閉止状態の位置から強制的にグロ−ブボック
スリッド30の開方向(図中右方向)へと移動させら
れ、これに伴って、グロ−ブボックスリッド30が開き
始める。
【0016】しかして、上記の如くグロ−ブボックスリ
ッド30の開動作の途中で、リッド30の重心位置Gが
リッド30のヒンジセンタ−位置Cよりも車両後方側に
移動した時点付近で、スプリング40の付勢力がゼロに
なるように当該スプリング40の付勢力が設定されてい
るため、図4に示すようにこの時点でスプリング40が
伸びきり、ピストン3への押圧力は解消するが、この段
階では、グロ−ブボックスリッド30には、自重により
開方向への回転モ−メントが働き始めているため、以後
はリッド30は、ダンパ−1のオリフィス14による通
常の緩衝作用を受けつつ、円滑に開方向に開いてゆき、
図5のようにピストン3は、スプリング40を伴って開
放状態位置まで移動してゆくものである。
【0017】また、閉止動作においては、上記したと逆
方向にピストン3が移動してゆき、図3に示す閉止状態
でスプリング40には元の付勢力が復元した状態でロッ
クされることとなる。
【0018】次に、図6ないし図8はダンパ−1の作用
を説明するものであり、先ず図6のようにピストン3が
開方向に移動してゆく際には、第1空間部9内が負圧と
なり、エアフィルタ−15の小孔を通過することにより
流通量を微調整された空気が、さらに前記オリフィス1
4を通過することにより、ピストン3の移動の緩衝作用
を二段階で行うことができ、かつ、エアフィルタ−15
の小孔の大きさを適宜設定することにより、緩衝作用を
容易に微調整することができる。よって、ピストン3は
緩衝作用を受け、リッド30は開方向に徐々にかつ円滑
に移動することとなる。
【0019】一方、ピストン3が閉止方向に移動してゆ
く際には、図7のように、ダンパ−1はピストン3のシ
リンダー2内部への押圧力によって、第1空間部9の空
気は圧縮され、その圧力により流通孔8を通過し、バル
ブ13の有するオリフィス14を更に通過しようとす
る。しかし、前記オリフィス14は小孔の為空気が自由
に通過することができず、その為前記バルブ13は、ば
ね圧に抗して空気が流通可能な方向に移動した状態とな
る。そして、前記第1空間部9の中の空気が上記の状態
により、エアフィルタ−15を通過して外部に放出さ
れ、第1空間部9と第3空間部11内の圧力がほぼ同一
になると、ばね圧により再びバルブ13は図8のよう
に、後壁7の面に当接して元の様に密着する。。
【0020】ダンパ−1は、ばね12を介してエアフィ
ルタ−15が配設されているため、図7に示したように
バルブ13が移動して、空気が第3空間部11に流動し
たときには、当該空気はエアフィルタ−15により制御
されるため、瞬間的に外部に排出されることがなく、前
記第1空間部9と第3空間部11との空気圧は、短期的
にはほぼ同一となり、その後徐々に空気が排出されてい
く。そのため、バルブ13がゆっくりと復帰するので、
後壁7との衝突がなく、異音としての音が発生しない。
即ち、エアフィルタ−15は、微細な小孔を多数形成し
ているため、急激な空気の外部への放出を制御すること
ができることになる。また、万が一異音が発生しても、
エアフィルタ−15の各小孔が吸音材として作用して、
異音が、外部へ伝播するのを有効に遮断することができ
る。
【0021】なお、上記実施例においては、スプリング
40をピストン3側に固定した例を示したが、これに限
定されず、シリンダ−後壁7側に固定するようにしても
よい。また、バックアップ材12としては、上記したば
ねに替えて硬質の樹脂ワッシャ−などを使用することも
できる等、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変
形例が可能なことは言うまでもない。
【0022】
【考案の効果】請求項1記載の考案によれば、以下の効
果を奏し得る。 (1)ロックを解除しただけでスプリングの作用により
リッドを確実に開くことができる。 (2)自重による開方向の回転モーメントがある程度大
きくなる位置までは、スプリングの作用でリッドを開
き、以後は通常の緩衝作用をうけてリッドが自重で開い
てゆくため、開放速度を安定したものとすることができ
る。 (3)所定開度以上開いた状態では、スプリングは一端
をピストンとシリンダー後壁のどちらか一方のみに支持
されて、他端は他方とは当接していない状態となるた
め、スプリングが自動車の種々の振動を受けて共振した
としても、他端が他方とバウンスしないので、異音や摩
耗が発生することがない。 (4)ダンパー作動による閉じ方向への力とスプリング
による開き方向の力とは互いに逆向きの関係となるが、
ダンパー内部で相殺されてからリッドに力が及ぶので、
例えばリッドに従来公知のダンパーと従来公知の初期押
し開き装置を別々に取り付けた場合に問題となる。リッ
ドの稔れ撓みが発生することが無く、開閉動作が安定す
る。 (5)ダンパー作動による閉じ方向への力とスプリング
による開き方向の逆向きの力とは、ダンパーの同一軸線
上で働くため、ダンパー内部においてもピストンとシリ
ンダーとの間にコジリや傾きが発生することが無く、動
作が安定する。 請求項2記載の考案によれば、上記請求
項1記載の考案と同様の効果を奏することが出来、さら
に以下の効果を奏し得る。 (6)スプリングとばねがピストンなりシリンダーなり
の一方に集中して取り付けられていると、スプリングが
共振するとその振動の影響を受けてばねも共振したり、
弁体が確実に着座できなくなる等、一方向弁の作動を不
安定にすることがあるが、本請求項記載の考案では夫々
独立して設けられているので、一方向弁の作動を安定し
たものとすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るグロ−ブソックスリッ
ドの配置説明図である。
【図2】本考案の一実施例に係るダンパ−の一部破断説
明図である。
【図3】グロ−ブボックスリッドの閉止状態におけるダ
ンパ−の構成を示す説明図である。
【図4】グロ−ブボックスリッドの開動作途中における
ダンパ−の作用を示す説明図である。
【図5】グロ−ブボックスリッドの開放状態におけるダ
ンパ−の作用を示す説明図である。
【図6】ダンパ−の作用を示す説明図である。
【図7】ダンパ−の作用を示す説明図である。
【図8】ダンパ−の作用を示す説明図である。
【図9】グロ−ブボックスリッドの配置条件を示す説明
図である。
【符号の説明】
G リッドの重心位置 C リッドのヒンジセンタ−位置 1 ダンパ− 2 シリンダー 3 ピストン 4 ピストン棒 7 シリンダ後壁 8 流通孔 9 第1空間部、 11 第3空間部、 12 ばね(バックアップ材) 13 バルブ 14 オリフィス 15 エアフィルタ− 30 グロ−ブボックスリッド 40 スプリング 41 スプリング取付用ボス

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】グローブボックスリッドのダンパーの構造
    において、前記ダンパーのピストンとシリンダー後壁間
    にスプリングを配設し、 当該スプリングの一端が、ピストンとシリンダー後壁の
    どちらか一方のみにダンパーの中心軸に沿って同軸状に
    固定されており、 揺動して開閉するグローブボックスのリッドの開動作の
    初期に於いて、前記スプリングの他端は、ピストンとシ
    リンダー後壁の他方に弾接してピストンとシリンダー後
    壁との間に前記リッドを開く方向の付勢力を発生し、 前記リッドの開度が増してリッドに自重による開方向モ
    ーメントが増加した後には、前記スプリングの他端は、
    前記ピストンとシリンダー後壁の他方から分離するよう
    にした ことを特徴とするグローブボックスリッドのダン
    パーの構造。
  2. 【請求項2】グローブボックスリッドのダンパーの構造
    において、前記ダンパーのピストンとシリンダー後壁間
    にスプリングを配設し、 当該スプリングの一端が、ピストンとシリンダー後壁の
    どちらか一方のみにダンパーの中心軸に沿って同軸状に
    固定されており、 揺動して開閉するグローブボックスのリッドの開動作の
    初期に於いて、前記スプリングの他端は、ピストンとシ
    リンダー後壁の他方に弾接してピストンとシリンダー後
    壁との間に前記リッドを開く方向の付勢力を発生し、 前記リッドの開度が増してリッドに自重による開方向モ
    ーメントが増加した後には、前記スプリングの他端は、
    前記ピストンとシリンダー後壁の他方から分離するよう
    にし 前記ダンパーは、弁体とばねより成る一方向弁を備
    えたエアダンパーであって、前記スプリングと前記一方
    向弁とは、一方が前記ピストンに、他方が前記シリンダ
    ー後壁に、それぞれ分かれて別々に固定されている こと
    を特徴とするグローブボックスリッドのダンパーの構
    造。
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